257 【突発ゆるふわRP村】星屑寮の年越し
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- 12月31日 -
[お手伝いを申し出てくれた>>64 ほのかさんのお言葉に甘えさせて貰って。 邪魔だなんて、とんでもない。 お陰でいつもより早く夕飯の支度ができたし、 誰かと一緒に料理をするのはとても楽しいから。 頻繁に手伝いを申し出てくれる彼女にはいつも助けられている。
そうして出来上がった蟹鍋は、 ふたりの愛情がたっぷり詰まっている。]
(1) 2019/01/01(Tue) 00時半頃
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大晦日だからね。 皆のために奮発しちゃった。
[嬉しそうな笑みにつられるように頬を緩めて。 茉莉さんのごはんを用意してくれる背に感謝の言葉を述べた。]
ほのかさんが手伝ってくれたからね。 美味しくない筈がないよ。
…… ん、良い薫り。
[息を吸い込めば鼻孔をくすぐる良い香りに、 小さくお腹が鳴った。]
(2) 2019/01/01(Tue) 00時半頃
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初蟹鍋? 大和くんのはじめて貰っちゃったね。
[たくさんたべてね、と言葉を添えて。 本気か冗談か分からない声音でそう言った。]
ありがとう。 僕は父親が料理人だからその影響が大きいかな。
大和くんは料理の道に進むの? 良ければ今度教えようか。
[純粋に真っ直ぐ褒められるのが>>68 すごく嬉しいのは、いくつになっても同じなのに。 どうして大人になれば誰も褒めてくれなくなるのだろう。
本格的に料理の道に進むのなら 父に頼んだほうがいいのだけれど。 そんな提案をしながら、ゆるく首を傾げた。]
(3) 2019/01/01(Tue) 00時半頃
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っと、蟹鍋に手を付ける前に。
[ふたりの姿>>0:61>>0:70が食堂に見えたのなら。 いただきますの前に言っておかなければならないことがある。]
源蔵くん。 未成年にお酒を渡すとは何事ですか? いいですか、成年が未成年にお酒を勧めるのは犯罪です。 いえ、正確には罰せられませんが、 法律は守るために在ります。分かりますか?
…… 大和くんにも勧めてたの、見てましたからね?>>0:73
[以上です。と一息でまくしたてると、 源蔵くんから花江さんへと視線を移して。]
(4) 2019/01/01(Tue) 00時半頃
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花江さん、貴女は誕生日が来たら 飲めるようになるんですから。 もしも源蔵くんからなにか貰っていたら、 あとできちんと返しておくように。いいですね。
[にこり、笑みを深めて。 ぱん、と仕切り直すように手を叩けば。]
では、お説教はここまで。 それじゃあ、皆揃った事だし食べようか。
いただきます。
[両手を合わせてそう言うと、 今年最後の食事のはじまり、はじまり。*]
(5) 2019/01/01(Tue) 00時半頃
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- 1月1日 -
[それから、皆で鍋をつついて〆に雑炊でもしただろうか。 もしかしたらうどんだったかもしれない。 年明けの瞬間は、寮生はどう過ごしていただろう。
管理人といえば、 こたつに入ってぼんやりテレビを眺めていて。]
あけましておめでとう。 今年も良い年になりますように。
[なんて。近くにいた寮生に挨拶を。 そうして、みかんをひとつ口に含んだ。
テレビの中からは新年を祝う賑やかな音が響いていて。 寮内も賑やかな声が溢れていただろうか。**]
(6) 2019/01/01(Tue) 00時半頃
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[叱りたくて叱った訳ではない>>7 禁止されたらやりたくなる、というのも深く頷けるし、なにより。 在りし日の僕も似たような事を思っていた。]
源蔵くん、気持ちはまあ、分かるけどね。 僕は立場上止めなきゃいけないからね。
[そこもわかって欲しいなあって、苦く笑んで。 取り皿の中にある熱々の豆腐を口に運んだ。 蟹で溢れる彼の皿に、時折野菜を放り込みながら。]
(9) 2019/01/01(Tue) 12時半頃
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[とまあ、年の暮れにはそんな会話もあっただろう。 2人が占めるこたつの一角。>>8 ほかに寮生の姿はあっただろうか。
源蔵くんからスルメの話を聞いていれば、 みかんのとなりにそれが並んでいた事だろう。]
今年もご飯が美味しく食べられるといいね。 あけましておめでとう、源蔵くん。
[もう一度、新年の挨拶をして。]
……飲みたいのは山々だけどな、
[叱られても酒を勧める彼に、懲りないなあ、なんて笑いながら。 切なそうに眉を下げるのであった。*]
(10) 2019/01/01(Tue) 12時半頃
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- 大和くんと>>14 -
[彼の家庭環境については>>12>>13 入寮の時にでも聞いた事があっただろうか。
年月が解決してくれる事は多いが、 全てそうなるとは限らない。 管理人も父の地元に行っていなければ、 未だ嫌いで、理解のできない存在のままだったろうから。
もし、彼が望むなら。 いつか、家が帰りたくなる場所になりますように。]
(18) 2019/01/01(Tue) 15時頃
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そうか。僕としては大和くんが星屑寮を継いでくれても嬉しいんだけどな。
簡単な事なら僕でも教えられるから、いつでも言ってね。
[そう、微笑んで。 『これから君が何をしたいのか』 それが決まった時、 少しでも助けになれれば良い。*]
(19) 2019/01/01(Tue) 15時頃
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[あのあと、名残惜しげにこたつに別れを告げて、 談話室に居た寮生におやすみを言って自室に戻った。 夜更かしもほどもどにね、なんて小言も忘れずに添えて。
そうして今。 おせちは昨日の間に作っていたけれど、 雑煮を作るために台所に立っていた。 具材は煮えていて、味噌を溶かすために火を止めた。 後は中に入れるための餅をレンジに入れて ――― ]
(27) 2019/01/01(Tue) 23時半頃
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うわ っ !?
[廊下から響いた声>>26に肩を震わせた。 悲鳴と、それから廊下にぶつかる鈍い音。 慌てて台所を飛び出すと音のほうへ駆けてゆく。]
……花江さん、大丈夫? 頭打ってない? 血は? 立てる?
[ひょこり、廊下へ顔を出せば ひっくり返っている花江さんの姿を見付け近づいてゆく。 心配そうな声音で矢次質問をしながら、手を差し伸べた。*]
(28) 2019/01/01(Tue) 23時半頃
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去年も新年早々転がり落ちてたよな? 全く、打ち所が悪かったら本当に危ないんだからな?
[取りあえず無事なことに安堵しながら、 重ねられた手を引いて。>>29 構ってほしい、だなんて。 可愛い打算を知ることが出来たのなら。 痛い思いなんてしなくても言ってくれればいいのに。 彼女の心を覗くことが出来たのなら、 きっとそんな言葉を掛けるのだ。]
どういたしまして。 怪我がなくても打ったとこは冷やしておくように。 痕が残ったら大変だからな。
…… 花江さん、それは得意げに言うことじゃない。
[ガッツポーズで笑顔をくれる彼女に苦い笑みを向けて。 綺麗な肌に消えない疵が遺ことがあれば、悔やんでも悔やみきれない。]
(30) 2019/01/02(Wed) 00時半頃
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まだ誰も降りてきてないけど、 花江さんの今の声で皆飛び起きるんじゃない?
勿論。後はお餅を入れたら完成だよ。 花江さんはお餅何個入れる?
[笑いを含んだ声音でそう言って。 雑煮の仕上げをするために台所へと向かおうか。**]
(31) 2019/01/02(Wed) 00時半頃
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[それから。花江さんと幾つか言葉を交わした後だったろう。 少し騒がしい気がする玄関先に目を向けた後、 扉が開いて入ってくるふたつの影。>>34>>35 源蔵くんが横を通り過ぎる時に言った言葉>>36は うまく聞き取れなくて僅かに首を傾げた。
その後を追うように入ってきた>>37 ほのかさんと花江さんが言葉を交わすのを見守りながら。 それが一段落した頃、今度こそ台所に足を踏み入れた。*]
(40) 2019/01/02(Wed) 14時頃
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- 台所 -
ほのかさん、ご機嫌だね?
[台所に足を踏み入れれば聞こえてきた>>38 耳朶を擽る心地よい音に頬を緩めて。 何かを茹でている彼女の隣に立てば、そう尋ねた。
手元を覗き込むと鍋の中ではササミが踊っており、 丁度いい具合に茹で上がったそれが手際よく茉莉さんの元へ運ばれていくのを、温め直した雑煮に味噌を溶かしながら微笑ましそうに見ていた。]
(41) 2019/01/02(Wed) 14時半頃
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茉莉さん、よかったね。 ほのかさん、お雑煮にお餅何個入れる?
[ササミを美味しそうに食べている茉莉さんに目を細めて。 レンジで温めていた餅はいい塩梅に膨らんでいた。
花江さんのお椀には先程言ってくれたであろう数の餅を。 ほのかさんのお椀にも答えてくれた数の餅を。 他の皆のそれにはひとつずつ入れて。 足りない、と言われればおかわりは沢山用意していある。]
よし、完成。
[食堂のテーブルの上に、おせちとお雑煮を並べ終わる頃には寮生は集まっていただろうか。 寝坊助な誰かがもしいたのなら、 茉莉さんに起こしに行ってもらおう。*]
(42) 2019/01/02(Wed) 14時半頃
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いただきます。
[そう言って手を合わせた時、 寮生は揃っていただろうか、分からないけれど。 自分で作ったおせちや雑煮に舌鼓をうちながら、 食事が大体終わろうとしている頃だっただろう。]
この後初詣に行こうと思ってるんだけど、 誰か一緒に行かない?
[そう、言葉を投げて。 一番近い神社まで徒歩十数分。 普段は人気のない所だけれど、 正月だけはそこも沢山の人で賑わっている。 皆から断られれば一人でも行くつもりで。 栗きんとんをひとつ、口に運んだ。*]
(43) 2019/01/02(Wed) 14時半頃
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どうぞ、召し上がれ。
[美味しそうに頬張るほのかさん>>45を眺めながら雑煮をすする。 お餅の数を聞けた後は、今回も配膳を手伝ってもらって>>44 朝からご馳走を貰った茉莉さんもどこか嬉しそうだった。]
…………。
[ほのかさんは痩せすぎだから沢山食べた方が良い、なんて。 言葉にすればセクハラだろう。 ぐっと寸でのところで、餅と一緒に飲みこんだ。]
(46) 2019/01/02(Wed) 17時頃
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[そうして、返ってきた返事に>>45、]
本当? 嬉しいな。 じゃあ用意もあるだろうし、10時に玄関集合でいい?
[現在、食堂の壁に飾られた時計は短針が8と9の間を、 長針がもうすぐ6を指し示す。 空になった自身の食器を片づけながら、問いを投げて。 他に立候補者がいたのなら、そちらへも視線を向けて。 時間が決まったなら準備をするため自室に向かうとしようか。 窓の外、うっすらと積もる雪を眸に映しながら。>>32*]
(47) 2019/01/02(Wed) 17時頃
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[食器の片づけをして、 身支度を整えていると時間が迫っていた。 厚めのダウンと濃紺のマフラー、 同色の手袋を着込んで集合場所へと向かう。
既にほのかさんの姿>>52はあっただろう。 彼女が誘った大和くんや他の寮生は 初詣への誘いを受けてくれたのだったっけ。]
ほのかさん、お待たせ。
[そう声をかけてから、辺りをきょろり、見渡した。 集合時間まであとすこし。 行くと言ってくれた他の寮生の姿が 見えたのなら出発するとしようか。*]
(53) 2019/01/02(Wed) 23時半頃
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