人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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【人】 花売り メアリー

[足をぶらぶらさせながら、トランプのカード、スペードのJをいじる。
それは数字で表せば11。

Jの示す場所に向かえば、“主”については嫌でも分かるだろう。
問題は、その倒し方に気付けるかどうかだが。]

……!
やんだぁ!

[>>166飛んできた声に、反射的にスカートを抑えて足を閉じる。
衣装はふりふりのスカートで、舞台映えするような格好なのだけど。
しまった、高低差による弊害をすっかり忘れていた。]

……え、演出……だべっちゃ。

[スカートを抑えて顔を赤くしたまま、強がる。]

(172) 2017/06/11(Sun) 21時頃

【人】 花売り メアリー

[そのまま手すりからすとんと落ちる。
シルクハットが飛ばないように抑えつつ、着地の際、背中の羽を動かして位置エネルギーを和らげる。
指摘してくれた参加者へ、ご挨拶。]

はしたないものを見せてしまいましたね。
失礼しました。

何かご用件でも?
……わざわざ教えてくれましたし、
ノイズを仕掛けるのはやめておこうかと思いましたけど。

[さっきの醜態をなかったことにするように、努めてお上品に振る舞う。]

(173) 2017/06/11(Sun) 21時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2017/06/11(Sun) 21時半頃


【人】 花売り メアリー

……金輪際やりません。

[>>177魔術師は魔術で魅せるものであり、
そういう下品なサービスをするのは別物ですよね。
はい、すみませんでした。

動じない様子の少女に、仮面越しに視線を返す。]

お怪我は、痛みませんか?
どうせ死ぬなら、一思いがいいですよね。
切断マジックのごとく、首を落とすとか。
してあげられれば良かったんですけどね。

[私がゲームマスターでさえなければ。
スカートの中身を見られたのはもう、生かして返さず真っ二つな案件だったのだけど。

……まあ、眼前にいる2人が、そういうのに鼻を伸ばす中年男性2人とかではなくて良かったと思うべきか。]

(184) 2017/06/11(Sun) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

“主”を、倒すつもりなんですね。

[それは確かめるまでもなく当然のことだけど、含みを持たせて笑う。
主の弱点を教えるのも吝かではないが、
そこまでしてあげるのはサービスが過ぎる、というもの。
もちろんバッジもあげません。]

鎖と水では、足りないかもしれませんね。
……それでは、ミニゲームでもしましょうか。

[右手のトランプを漆黒のケーンに“入れ替え”、それを一振り。
すると虚空から小さな小箱が2つ、出現する。]

(185) 2017/06/11(Sun) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

どちらかの箱にヒントを隠しました。
ヒントが入っていないほうはハズレです。
片方の箱を開けると、もう片方は中身ごと爆発します。

[ふたつの小箱を弄びながら、
それでいいですか?と反応を求めた。*]

(186) 2017/06/11(Sun) 22時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2017/06/11(Sun) 22時半頃


【人】 花売り メアリー

— 回想:死神・“酒衛 鳴李” —

[死神になったのは、もうどれくらい前のことだろう。
魂を運命に委ねてからは、身も心も19歳から成長することがなくなった。
成人まであと1年。オトナになりきれなかった、何かのまま。

命を落とした時のことは覚えていない。
気付けばゲームの参加者となり、死神のスカウトを受け、そして今に至る。

過去の記憶も、自分の名前も、何をしていたのかも、失ったままの19歳。
ずっと大事そうに持っていたコインとトランプと、「メアリー」と書かれたカードが、
おそらくは私のルーツなのかもしれない。

メアリー。
それが本当の名前かもしれないけれど、私の顔立ちも口調も日本人。
「酒衛 鳴李」という仮の名前を名乗り、途方に暮れたまま寿命を稼いで生き続けてきた。]

(201) 2017/06/11(Sun) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[魔術師になろう、と思ったのは、私のルーツ探しの一部。
ゼロから始めた特訓のはずが、上達はすんなりと上手く行き、デビューに漕ぎ着けるまでに至る。

舞台上での技術を教わるため、華月斎さんに師事したことがあった。>>0:@32
その教え、自分を魅せるための技術は、確実に糧になっている。
もちろん、楽しんで魔術の腕を磨き続けている。

——しかし。
魅せるための“自分”が、未だ穴が空いたように抜け落ちているのが悩みであり。
メアリー・サカエおよび酒衛 鳴李は、仮初めに取り繕った偶像を見せ続けている。
都会人らしい敬語に、若い子に受けそうな衣装、その全てが。

ああ、そうそう。
“美少女”であることも、大事な拘り。

眉目麗しい19歳の女の子というだけで、それは話題を呼び、客を呼ぶ。
少しでも多くの金を生むためには、使える武器は使うもの。]

(202) 2017/06/11(Sun) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[金は、いくらあっても困るものじゃない。

しかし、「この世は金が全て」という人もいるが、あれは半分ほど間違っていると思う。
だって金は“使う”ものであり、目的のための手段でしかない。
手段を目的にしてしまうことほど、愚かしいものはない。

途方もないくらい金を集めても、手に入れられないものの、ひとつ。
それが、私の過去。

それを探し当てるのは、広大な砂漠の中に落ちた、一粒の砂金を探すのに等しい。
莫大な時間と金をかけても、手にできるかどうか分からない。
それでも私が目指す場所は、その一粒の砂金の他にはない。]

(203) 2017/06/11(Sun) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[コンポーザーとの取引で、
今回のゲームで参加者を全滅させることができたなら、“ご褒美”を貰える。

死神として高い立場を得て、使い切れないほどの寿命を手にすることができるのだ。

100年、1000年かかっても構わないくらいの、時間を望んだ。
私は、“私”を探すために、金と時間を欲している。


——それが、死神・“酒衛 鳴李”の、すべて。]

(204) 2017/06/11(Sun) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[そういえば——

死神としての“私”を語る際に、ひとつだけ。
心に引っかかる事実がある。

現コンポーザー・猪野々 装花 について。

彼女がコンポーザーとなったのは。
いいや、UGに“現れた”のは。

私が死神になった、その後 ……だったような気がする。*]

(205) 2017/06/11(Sun) 23時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2017/06/11(Sun) 23時頃


【人】 花売り メアリー

しづねえごだ!!
もう!!

[>>198うるさいな、と叫んでむきーっと顔を赤くする。
美少女としては見えないところもお洒落にするのが鉄則。
いやほんと、見せるつもりじゃなかったわけなので、勘弁してください。]

……こほん。
そんなことはありませんよ。
信用するかどうかは、あなたがた次第ですが。

[両方とも爆発する可能性には、首を振って否定。]

(224) 2017/06/11(Sun) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[2人の腹は決まったようで。
>>216右側の箱を選び取るのを見届けた。]

……本当にそちらでいいと思うのなら。
どうぞ、お開けください。

[にやつく口元をわざとらしく見せ、最終確認。

あなたがたは知るべきだ。
目の前に立っているのは魔術師なのだということを。

右側の箱に入っているのは、小型の懐中電灯。
左側の箱に入っているのも、小型の懐中電灯。

実はどちらを開けても結果は変わらない。どちらも正解。
開けた後にもう片方を爆発して消し飛ばせば、それは確認できないという寸法。]

(225) 2017/06/11(Sun) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[そして。

——彼女が右側の箱を手に取った際、
私は「マジシャンズ・シャッフル」を発動し、
爆発する箱と、爆発しない箱を都合よく入れ替えた。

ゆえに。
今、彼女が手にした箱をそのまま開けば、それは爆発するだろう。
選び直せば、それは免れるだろうけど。*]

(226) 2017/06/11(Sun) 23時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2017/06/12(Mon) 00時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2017/06/12(Mon) 00時頃


【人】 花売り メアリー

[パートナーの利き手の確認に、何の意味があったのかは分からないけど、
どうやらそれが決断を変える切っ掛けになったようで。
彼女が最初に選んだ箱は手放され、左側の箱が開けられた。>>251]

んふ。
……正解です。

[口を閉じたまま笑い、手放された右側の箱をケーンで弾く。
ころころころ、と少し転がった後、パァン!という音と共に、弾けて消し飛んだ。

……私が最初に言ったのは、>>186
「開けなかったほうの箱が爆発する」だったのだけど、
それは嘘で、ハズレを引いたら爆発させるつもりだったと知れば、この2人は怒るだろうか。
そりゃ死神ですもの、それくらいの卑怯さは、ね?

彼女が正解を引いた今、その企みすらも闇に葬りつつ。]

(255) 2017/06/12(Mon) 01時頃

【人】 花売り メアリー

[無事に開けられた箱に入っていたのは小型の懐中電灯。
それをどう使うのかを教えてやるまで、親切を働くつもりはない。]

おめでとうございます。

残り時間は半分ほど。
急いだほうがいいかもしれませんね。

良い悪夢を。

[余興に付き合ってくださった彼女に、お辞儀をひとつして、
何か問われることが無ければ、立ち去る姿勢を見せるだろう。*]

(256) 2017/06/12(Mon) 01時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2017/06/12(Mon) 01時半頃


【人】 花売り メアリー

……っくしゅん!

[ああ、またくしゃみが。
本当に風邪をひいたか、もしくはまた誰かウワサでもしているのか。>>@103>>241

——名前がない、というから。
“もふくちゃん”と呼んだのは、その時に着ていた服装からそのまま口にした。
何か可愛い名前を考えてあげるのも良かったのだけど、
後から考えてもしっくりはこないから、“もふくちゃん”で落ち着いてしまった。
彼女が黒くない普通の装いをしていても、相変わらず“もふくちゃん”。

捻りの無さが瑕だけど、ひらがなで書けばなんとなくかわいいでしょう?
それに、他に彼女をそう呼ぶ人がいないなら。
それこそが私のセンスであり、個性であり、ルーツかもしれないものだ。*]

(260) 2017/06/12(Mon) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

— 回想:ミッション発令前 —

死神が、優しい。
そう思われますか?
……まあ、いいですけど。

[>>137端末の使い方を教えて、そう反応をされれば。
目をぱちくりと瞬かせて——まあ、仮面で見え辛いだろうけど——肩を竦める。
>>272もう1人の抱く疑問符のほうが当然ではなかろうかと。

仮に親切だと思われたとしても、それはゲームの進行の必要があるからやっているだけで、
殺される段階になって裏切られたと感じても、それは知るところではない。]

(274) 2017/06/12(Mon) 04時半頃

【人】 花売り メアリー

[>>137続けての言葉と、そして>>273もうひとつの質問に、
そうですね、と一拍置いてから答えを返す。]

……私の考えではないですけど。
不幸にも死んでしまった人間の中には、生き返るべき価値がある者が混じることがあるんだそうで。
それを選別するためのゲームなんですよ。
全てはよりよきサイガワラを作るためらしいです。

[誰かがそう言っていたのを覚えている。
私にとっては人の命など、金に変換されて消えゆくものであり、
そこまでしてやるほどの価値などないとは思っているが。
……まあ、そのゲームの恩恵で寿命を与えられているのだから、文句は言わない。

偉い人の考えることは、全てが分からないわけではないが、
スケールが違いすぎてなんだかピンと来ないところがある。
参加者も、死神も、雲の上には手が届かない。]

(275) 2017/06/12(Mon) 04時半頃

【人】 花売り メアリー

[>>138その直後、つい漏れ出てしまった方言について、つつかれたものだから。
口を引き結んでから、はあ、と溜め息。]

……おしょすいでば。もう。
聞かねがっだこどさしてくれねがなあ。

[どうせなら放っておいてほしいけど、と頬を掻いて。]

人情味……ね。
人情味を売って稼げるならばいいんですけどね。
魔術師は夢を売るお仕事ですし。

[サイガワラ生まれサイガワラ育ちの“メアリー・サカエ”に、そういった口調は不必要。
……第一、本気で喋ったら何言ってるかわかんなくなるんじゃないですかね。
1回、死神仲間の前で取り乱して訛り全開にしたら、みんな目を丸くしてたっけ。

過剰なつくりものがお嫌いな方々には、お気に召さないのかもしれないけど。]

(276) 2017/06/12(Mon) 04時半頃

【人】 花売り メアリー

そろそろミッションの時間です。
生き残っていたら、またお会いできるかもしれませんね。

[話しすぎた気もする。
少し、ばつが悪くなったので、
話を切り上げ、逃げるようにそこを去ろうか。**]

(277) 2017/06/12(Mon) 04時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2017/06/12(Mon) 04時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2017/06/12(Mon) 21時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2017/06/12(Mon) 21時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2017/06/12(Mon) 23時頃


【人】 花売り メアリー

[片手で開いて、閉じて、弄ぶ7枚のトランプカード。
手頃な塀に腰掛けながら、その絵柄を眺めて暇を潰していた。
さっきの反省を生かして、スカートの中は見えないようにちゃんと足を組みつつ。]

あ。

[7枚のカードのうちの1枚、「ダイヤのJ」が、綺麗に真横に裂けた。
鋭利な刃物で切られたような切り口を残し、それは元に戻らない。

どうやら“主”が消え、1日目のミッションがクリアされたようだ。]

(428) 2017/06/13(Tue) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[主は倒された。

まあ、“主”とはいえど、
参加者同士のサイキックの連携には敵うはずもなく。
これぐらいでは何も驚きやしない。

ただ、経験上。
協力し合ってミッションをクリアし、絆を深めた参加者同士が、
目の前に出現するバッジを巡って争い合い、潰し合う、なんてことも——まあ、よくある話だから。

口を閉じたまま、いつものように「んふふ」と笑った。*]

(429) 2017/06/13(Tue) 00時頃

【人】 花売り メアリー

— 中央エリア・スクランブル交差点付近 —

ええ、1日目のミッションは他の参加者がクリアしましたよ。
一足遅かったようで、残念でしたね。

じゃあ、折角ですし、ミニゲームでもいかが?
2つの小箱のうち、どちらかにバッジが入っています。
どちらかを開けたら、選ばなかったほうが爆発します。

ああ、やる気十分みたいですね。
それでは、選択をどうぞ。

[ミッション終了後、取り残された参加者相手に暇潰し。
バッジを手に入れられなかったのが悔しかったようで、ミニゲームに乗ってくれた。

5秒後、パァンと破裂音が交差点に鳴り響き。
意気込んで箱を開けた瞬間、上半身に風穴が空いた男が、倒れ伏した。]

(446) 2017/06/13(Tue) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[その男のパートナーが、信じられないといった目でこちらを見ている。
ハズレを引いても爆発しないと言ったのに、と、訴えてくる。
それに答えを返さずに微笑めば、契約に引き摺られるようにそのパートナーも消えて行った。]

……んだがら、死神を信用する意味なんてないべ?

[「ゲームマスターは最終日まで手を出してはいけない」に抵触するのかどうか、ギリギリの線だけど。
私は何も手を下していない。ただ、参加者が選んだ箱で自爆しただけ。

ノイズをけしかけるのと何ら変わりはないじゃない。……セーフということで。]

(447) 2017/06/13(Tue) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[全ての命は、金よりも軽い。
軽く儚い命なのだから、せめて私の目的の一部として役立ててあげましょう。

おそらくエントリー料として奪われた私の過去。
それはいったい、どのようなものだろう。
一番大切なもの、というぐらいなのだから、素晴らしいものに違いない。

素敵な家族がいたのかもしれない。
自慢の親友がいたのかもしれない。
大切な恋人がいたのかもしれない。

それにもう手が届かなかったとしても、私にそんな幸せがあったということを知れるだけで、
きっと私は満足できる。

ああ、私の過去には、どんなすばらしいせかいがあったのだろう!]

(454) 2017/06/13(Tue) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[——と、その時、どこからともなく死神仲間がやってきた。>>@205]

お疲れ様です、Mr戸隠……って、
あー田舎娘ってぬがしだなこんにゃろ!
この飴玉舐め太郎!

[べーっ、と舌を出してムキになる。
言うなというのを容易く破る男は、いくら顔が3諭吉くらいかっこよくても許しません。]

差し入れ?
わっ、44のアイス!
気が利くべなー舐め太郎は。

[アイスのカップを渡されれば、ころりと機嫌は治るのだけど。*]

(458) 2017/06/13(Tue) 00時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2017/06/13(Tue) 00時半頃


【人】 花売り メアリー

妖怪舐め太郎。いっつも飴舐めてるし、
人のごとさナメでっから、舐め太郎で十分だべ。
なげがら「なめろう」にすっか? ん?

[>>@211訛り丸出しで言い返しつつ、カップを額に押し付けられれば、
しゃっこい!と目をぎゅっとつむって仰け反る。]

……田舎、なあ。
田舎っづっでも、どごさたずねればいいべが、知ゃねし。
こんなん、いづいっちゃ。

それに、都会の美少女魔術師には相応しくありません☆

[田舎言葉は、確かに私のルーツの手掛かりで、恥じるようなものではないけれど。
しかしデビューしてキャラが定まった今、わざわざ混ぜ込むものでもない。
メアリー・サカエというペルソナには不必要な個性であると決めたので。]

(486) 2017/06/13(Tue) 02時半頃

【人】 花売り メアリー

[右手のトランプはいつの間にか、手品用のスプーンに“入れ替わり”、
先端がぐにゃりと曲がったそれで器用に、冷たいアイスを口に運ぶ。

>>@214一部の間で流行っているらしい、その設問の答えには、
私が返せるものは、つまらないものしかないのだけど。]

同じか、違げか。
それは確かめてみねど分がんねっちゃ?
同じだど思えば、同じ。違げど思えば、違げ。
どっちを自分の“せかい”としだいが、だっちゃ。

[過去を綺麗さっぱり失くしてしまった私は、それを確かめる術がないのだから。
開けてみるまで分からない、シュレディンガーのびっくり箱。
同じであってほしいか。違っていてほしいか。願望すらも答えられない。

奪われた“大切なもの”が、人格に大きな影響を与えてしまう例は、いくらでも見てきたが。
口調とキャラクターを使い分けるのが常の私には、どちらでもいい、としか思えなかった。]

(487) 2017/06/13(Tue) 02時半頃

【人】 花売り メアリー

[何か私の過去に関する情報を持っている人がいるかもしれないかと思い、
自分が自分探しをしていることは、いろんな死神に話してはいる。
話したところで、何も無いから失うものすら無い。]

んだがら。悪いもんでもねべな。
“一番大切なもの”だったんだがら。

少なくとも、からっぽじゃなかった、ってことだべさ。
んふふ。

[>>@217そう、だから自分探しは楽しいこと。
謎めいた自分自身の、タネとシカケを暴いて行く作業。]

……ま、記憶じゃねほうが分かりやすくていいごどもあっぺ?

[彼を見つつ、彼だけを指している言葉ではない。
奪われたものが記憶ではない別の何かであっても、
大切なものを持っていたという事実があるならば、同じことではないかなと。]

(488) 2017/06/13(Tue) 02時半頃

【人】 花売り メアリー

[アイスを舌で溶かしつつ、>>@218唇を指すサインをされれば、
スプーンを咥えながらわざとらしく首を捻り、彼が続きの言葉を言い終わるのを待った後に、
左手をくるりと翻し、何もないところから、もう1本の曲がったスプーンを出現させたように見せる。

そして徐に、それで食べかけのアイスをたっぷり掬い、
彼の口を目掛けて突っ込んだ。]

そんなに口寂しいべが、舐め太郎!
しょうがねーやっちゃなー。
んふふふ。

[わざと。気付かないフリ。
田舎訛りの喋り方は、こうして彼の前では剥き出しにしっぱなしにしているように、
魔術師の個性としては不要だけれど、とても楽であるということは、事実。
面と向かって言われると流石に恥ずかしくてたまらないが。

なんでか最近、「その喋り方のほうがいい」と言われることが多いのだけど、
いやいや、大多数はそう思ってないんだからね。**]

(490) 2017/06/13(Tue) 02時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2017/06/13(Tue) 02時半頃


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