人狼議事


34 【ロクヨン!!!】

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ナユタ……?



メモを貼った。






[もう、そこに、それまでのナユタだった存在はいない]




  


メモを貼った。


メモを貼った。


[そして、目覚めるのは、ナユタにとってもよく似た、
 元々の参加者。



 きょろきょろと周りを見る。]






      ここは、何だ?

[ぼうっと……。]


…ぁー、なんだナユタ、お前も逝った…ん?

[ぼんやり所在無げに立ち尽くす姿に声をかけた、けど…]

……おーい?
[なんか、ちょっと、違和感。]




 ――……誰だ?

[辰次に似ているような、似ていないような人物。
 きょとりと見る。]


や、俺…辰次、だけど。

[正確には辰次の中の人、なんだけど、その方が分かりやすいかな、って。]

お前もそーとー暴れてたなぁ…。
あれだっけ?ますたーなんちゃらとかに命令されてた、ん?




 ?

 何のこと?

[何も知らない。
 いままでの事態も、暴れてたことも、
 何も知らない。]


…ん?
おーい??

[ナユタの目の前で手をひらひら。]

もしかして、ショックかなんかで、記憶…飛んだ?

[今まで居たナユタが中の人などいない状態だったことなんて流石に知らない。
 一時的な記憶喪失かなんかかな?とかそんな風に思った。]


何か、わからなさすぎて、不安な顔。


メモを貼った。


[そこは、自分が最後に見た光景とはまた違う光景だった。
 一瞬すぎて、痛みや熱さを通り越した感覚を味わったPLは、きっと今までは     の中で眠っていたのか。

      が消えてその姿が現れたということは、それまでは、     がいたから姿が見えていなかったということだろう。





 だけど、いえるのは、決して彼は

                   ではない。]


[きっとナユタはいままでのいきさつの説明を求める。]



[そのナユタは、話を真剣に聴くだろう。**]


近くにいたのはガストンと辰次だったか。**


[神社の片隅でぼうっと祭りを眺めていると、急に現れたナユタが暴れ始めて。
  何を叫んでも、彼に言葉は届かなかった。


     頭にひどいノイズが走るーーーー]


…ぅ、……

[頭を振る。
意識が戻ると、アナウンスが二つ。]

ベネット、と…   ナユタ…?!

[まだ頭痛がするような気がするのを振り切って、二人の姿を探した。

そして、辰次と会話しているナユタを見つける。]




[辰次の向こうに見えた男が自分のPCの名前を言ったから、そっちに顔を向ける。]

 なぁ、どうなってんの?
 もう、観戦モード?

[ガストンに近づいてくる。]


どうなって…そりゃ、死んだから、な…
観戦モードとやら、らしいが…

……アンタ…急に、何があったんだ。
あんなふうに見境なく暴れるなんざ、らしくねえよ。

[言いながら、違和感。
歩み寄る足が止まり、怪訝な表情で見つめた。]




  暴れた?
  なんの話?

  俺、まだ、なんにもしてないのに、なんで観戦なの?

[怪訝な表情に、眉が下がる。]

 死んだって…テストもうはじまってんの?


腕を組んで首を傾げる。そして、頭を掻いた。



  ……は?

[思い切り眉を寄せた。]

なんもしてないって…
アンタ、俺らに殺しあえって
さんざ煽ってたじゃねえか。

始まってるも何も ……


…アンタ、  誰 だ ?

[違和感。そのまま、尋ねる。]


メモを貼った。



 ――……?

[話がわからないといった風で、
 でも、相手が眉を寄せたのには、何か自分が申し訳ないような気持ちにもなる。]

 すまない……本当にわからない。
 俺は、ロクヨンのテストプレイヤーのナユタだ。

 でも、ログインした時のことは覚えてるんだけど、
 気がついたら、今なんだ…。

[そのまま、まっすぐ嘘じゃないぞ、とガストンであるプレイヤーを見つめ返した。]


 ちなみに、あんたも参加者?だよね。
 キャラは?

[ナユタは問う。
 それは、本当に、憎たらしいほど、ナユタで…。]


ナユタ…… アンタが、ナユタ…?

[わけがわからないのは此方も同じだ。
 謝られれば、つい責めるようになったのを
 すまん、と謝り返し。]

俺は、ガストン。
あー、こんなひょろっちかったら、そらわからねえよな。

[外していたくまフードをかぶってみせる。
 それっぽく見えるだろうか。]


…アンタは、ナユタ、だろうが…
覚えてない、のか?
暴れたことも、運営だっつって俺らを炊きつけたのも…

[ゴミ最終処分場でのことも。
 気まずさが目をそらさせた。

 確かにナユタなのに、違う。
 気持ちが悪くて、顔は歪む。]

……たしかに、ステージとか…
1参加者としちゃ、変なことばっかりだった。
けど… アンタじゃないなら、あのナユタは何者だ…?

どこへ行ったっていうんだ…?

[殆ど独り言のようになっていった。]


 ああ、ガストンなのか。
 本当だ、クマだな。

[フードを被ってみせる様子に、なるほどーみたいな顔をする。]

 や、でも、そういわれると、なんかわかるよ。

[そう言って人懐っこいところを見せようとするけど…。
 でも、相手が目を逸らして、その顔がひきつるのがわかると…表情は止まった。]

 ――…俺、じゃない、誰かとか、いたの?

[怪訝な表情は移る。
 そして、それは次第に悲しげな顔に変わって…。]


…ナユタは、ずっと…いたんだ。
俺や、他の奴らとも話をしたし…
訳ありにしても、プレイヤーだと思ってたんだが…

[視線を戻せば悲しげな顔が目に入り
 覚えてない、と言われていてもひどく焦った。

 なあ、と辰次を見る。
 彼が補足するなら、それに任せて。]

アンタじゃあ、なかったんだな。
嘘ついてるなんて思わない。

…なんだ。アンタ、何もしないうちに
死亡扱いになってたってことか…?
別のやつがアンタの格好をして、紛れ込んで…?

[浮かんだのは、乗っ取り。
 オンラインゲームでは、パス抜きくらったら
 警戒しなければいけない事件。]




 何もしないうちっていうか…
 ログインしたら、宇宙ステーションがあって…。
 黒い何かが迫ってきて……。





[必死に思い出すような仕草…。]

 あとは、今    だ。


[それから、また目蓋は伏せられる。]




       そっか。なんか……

[自分じゃない自分がずっとそこにいて、
 そして、自分ひとりが除外されている気分は否めない。]

 うん、なんか、それじゃ
 あんたの顔、わかるよ。


        俺、あんたにとっちゃナユタじゃないんだよな。

[俯いて…。]


…そっか…。
なんつか… 災難だった、な。

[何かに巻き込まれた。
それだけはわかって、眉を下げた。]

……すまん。
俺にとってのナユタは、あいつなんだ。

[確かに眼の前の人間がナユタなんだろう
 姿を見ればそう、思うのだが。

 名前からは、どうしてもあの
 不安定だった、少し子供っぽかった彼しか。]

でも、アンタがナユタ、なんだろう?
…なおす、さ…  なんとか…

[語尾は小さくなる。
 自信はない。]




アレが、ナユタじゃないとしたら。
絶対的な、マスターインテリジェンスとか…
ヘンなこと言ってたあいつ、本当に何者…?

どっかにいんのか…
外部から入ってきてるんなら、もう出てるのか…


[消える、消失の瞬間を、男は知らない。

 もうどこにもいないなんて 知らない。]




[謝るのを見てるけど、
 でも、声は小さくなっていくこと、

 そして、彼にとっては、自分じゃない誰かがナユタなんだってこと。
 何度か、瞬きを繰り返しながら…。]

  いや、いいよ。
  あんたにとってのナユタは別にいたんだろ?
  それはそれでいいじゃないか。


 だって、ナユタは、実在しない人間なんだから。



[ゲームなんだと…そう、割り切るように言ってから。]


 じゃ、はじめましてだな。


            よろしく、別のナユタだ。

[そう告げると、辰次にも同じく、はじめまして、と笑みを作った。]


メモを貼った。


 っ … ――



[息が、とまった。]


実在しない、って。
けど… 中の、プレイヤーはいて、だから

[だから、話をした、向き合ったナユタはどこかにいる。
 確かにナユタはゲームのキャラクターだが。]


… はじめまして。
 よろしく… ガストン、だ。

[別のナユタ。
 認識は間違っていないはず。
 ナユタ使いなんていっぱいいるはず。

 奇妙な焦燥感の中、硬い笑顔を返した。
 ひきつっていただろう。]





   [『死んだら、終わり』]


[彼が繰り返した一言が、やけに気にかかった。**]


メモを貼った。


【墓下へ無茶ぶり】

[そのとき、ふと、ざざっと貴方の視界に何か異変が起こります。
 貴方はなんだろうと、その視界を揺らすものを探すでしょう。

 すると貴方の視界の隅に、通信が入ります。]


 こちら、グロリアPL
 こちら、グロリアPL

 観戦モードの君たちに、ひとつ強制プログラムを組み込んだ。


[そう、開発側のグロリアPLは何もしていなかったわけではない。
 この事態になんとかそれでも戦えないかと内部操作を試みていたのだ。]



 君たちは、今、PCからは抜けているけれど、
 願えば、再度、そのPCの能力を得られる。ただし、もうドロップアウトしていることは変えられない。

 ナビゲーターシステムにまで侵食が進んでいる現状、何があるかわからない。だから、このプログラムを起動させるよ。


[そう、願えば君はまた、君の育てたPCに変わることができるだろう。]


[―――そして、]

 ……早速、何かきたようだね。

[通信はふつり、途切れ、
  それは“こちら側”にもあらわれる。]


― 回想 ―

[死というのは、意外と一瞬のものであったらしい。]

 ――……まぁ、80越えてるHP一気に削られるほど
 相手に躊躇がなければな。

[ふっと息を吐きながら、ヴェラにより埋められるベネットを見る。
最後、反撃のつもりではなく、コントロールを失ってアイリスに向かったダイナマイト。
ただそれだけでも躊躇のあった自分との差を知る。
真にアイリスは、ゲームを愉しんでいたのだろう。

嗚呼、でも痛みはそれほどなくとも、覚えている。
死……と言う感覚。ふるっと身震い、自分の身を抱いた。]

 いや、私はヴェラが生き残ってくれた方が良かったと思う。
 どうにも、私は人づきあいが苦手でな。
 ついでに、タイミングも悪い。

[肩を竦める。実際に見ていないことは人はなかなか信じられない。ヴェラの行動を追えば、宇宙人という単語が真実味を帯びてくるが、なかなかそれを信じることができず。]


 更に言えば、私は頭が固いからな。

[苦笑を浮かべる顔は、ベネットではないとは暫く気がつけない。

黒髪の肩口で切りそろえたボブ。
気難しそうに眉間に皺寄せて、その下にはスクエアの銀縁眼鏡。
嗚呼、ベネットというよりはディーンを女性キャラにしたような、そんな顔。

さて、とヴェラから視線を逸らしたのは、どの瞬間であったか。
ゆさっと揺れる胸の存在に、どうも身体がリアル自分に戻っていることを知る。]

 ――……嗚呼、そういえば(ピーーー)の感覚が

[ぶつっと呟いた当たりで、視線の先、ナユタに似たようなPLとその他もろもろが見えるか。
向こうが此方に気がついたかどうかは謎であるが、声をかけようとしたその時]


 ――……っは?

[グロリアのPLという声が聴こえたかと思えば、現れるモブの姿に声をあげる。
望むも望まないも、リアルの自分のままでは、死んで更に死にそうな状況。]

 この状況で、もう一度死んだらどうなるんだかな?

[ぶつっと呟き終えれば、胸の代わりに下肢に違和を覚えながら、本を手に取り詠唱を開始していた。

1.Mohandas Karamchand Gandhi
2.Alfred Bernhard Nobel
3.沖田 総司


                              ――……1]


バリア展開に、ぺちょちょちょっとモブがつぶれていく15113


[モブがバリアで引っかかっている間に、再度英霊を召還

                   ―――……2]


これでどうにかならないかな……と思いつつ。315,


どんどんダイナマイト投げるよ!141920619


メモを貼った。


…ん、まぁ…アレか…。
乗っ取られてた、んかな?黒リアみたいに。

[ナユタに関しては、結局そういう結論で納得したみたい。]

おぅ?グロリア。
敗者復活戦突入?
まー…復活はしなくても延長戦みたい、な?
[ざっと両手に刀を抜けば、今まで通り動けそうな気がした。]

んっし、いっちょ暴れてくっか。
おいナユタ。お前もやるんだろ?
しょっぱなから倒されちゃって、暴れ足りねーって顔してんぜ。


行くぜ!と気合一閃、Mobの群れへと突っ込んだ。6419115


35体倒して、残りは65体。9551320


ラスト13体っ!151416


[ケロミちゃんドリンクミラクル1本、攻撃力アップ2本ゲット!]

まー、ざっとこんなもんっ!
[じゃきっと決めポーズ。]


 戦える?

[きっと、それに何よりもわくわくしてしまった者がここにいた。
 そして、迷うことなく、レベル64に到達したナユタがそこにいる。]


辰次ののっとられてた、という言葉には、少し、むーとしながら。


…ヤンファ……。

[しょんぼりした姿が見えて、なんだかちょっと胸が痛くなった。]

やっぱ、兄ちゃん居なくなったの、寂しいんだろうなぁ…。


 ヤンファ?

[ナユタ使いの77%は、妹萌えといわれてしまっている。
 この兄妹関係は、一般的にも受けはいいようだ。]


ん、まぁ…偽ナユタと仲良かったみたいだったしなぁ、あの子。
なんかプレゼントでもして元気づけてやろうにも…ドリンク剤じゃ、味気ないかぁ…

[なんか、報酬に貰ったドリンク剤の瓶を摘まんで思案中。]


 ふぅん…まぁ、ナユタとヤンファは公式だからな。

[なんとなく、やっぱりむー]

 回復アイテムは、生き残っている連中にやれるのか?

[そう訊いたら、まさにヤンファに預けるシステムがあるらしかった。]

 そっか…。

[そうこう言ってるうちにこっちにも敵が現れる。]


 おいっ!!そこのガストン!!

[そして、ガストンがまだガストン化してないなら声をかけただろう。]

 あんたもさっさと、変われよ?

[そう生粋のナユタ使いであるその眸は、装甲を身に着けると活き活きと輝いた。]

 やろうぜ?

[そして、向かってくる敵にショットガンを構えて発射する。4]


ナユタにカクカクシカジカでなんとなく伝えた。


辰次のカクカクにうむうむと答えている。


メモを貼った。


メモを貼った。


願えばだったり、強制プログラムだったり…

…ああ。いいよ、やってやるよ!


[別のナユタに叫び返す。
 一瞬の後、筋骨たくましい荒野の戦士の姿へ変わった。]


死んでる俺たちにまで…
モブも大変だよ、なあ!!


[ずっと握りしめていたような気がする
 使い慣れた大戦斧を、わらわらと現れた
 モブたちに向けて振り抜いた。2]


手応えは薄かったが、攻撃は止まない。14152178


58体。まだまだ! 22203


85体。もう一歩!2019


おらよっと!!!


[豪快な一撃で、最後のモブも吹き飛ばした。
 現れたケロみちゃんドリンク3本、
 攻撃力アップを2本手にして、
 斧を肩に担いだ。]

やれやれ… のんびりさせてもくれねえってか。

[言いながらも、辰次や、何より"ナユタ"の戦う姿に
 男は高揚していた。
 64レベルまで当たらない大砲を育て上げた
 その技が目の前にあるのだから。]


メモを貼った。


楽しそうに戦うじゃねえか…


    "ナユタ"。


[そう呼ぶ。
 ナユタはナユタ。別の"ナユタ"。
 切り替えてしまえ。]


死んでる俺たちでも、やりあったりできるのかね?

[モブを倒したナユタへ、斧をつきつける。
 辰次がまだいれば、そちらにも笑いかけ]

体力の制限なしにやれるとしたらさ、最高だよな。


聞こえてるのかしらねえが…
…なあ、グロリア? いいのか?

[使えるのかわからないが、通信機へ叫ぶ。
 観戦モードが思ったとおりであるならば
 死亡してこそ、自分の目的が果たせるともいえる。]


[斧をつきつけるガストンに、最初は瞬くも、次にはいわゆる最高の笑みを帰した。]





           ――……いいに決まってるだろ?

[それは自分も100体倒した後。]


 いろいろやってからさ、



         なんか、問題ってのを一緒に殴りにいこうか。

[そして、ショットガンをガストンに構えただろう。**]


メモを貼った。


[笑顔が素晴らしいほど、違いが明確になる。
武器を構える姿は、全く同じだというのに。]



ああ。…そりゃ、いいな。


[複雑な気持ちは、戦意の下に押し隠して。]


初めてのバトルだろ?
ウォーミングアップは十分か?

なんなら、最初は手加減してやるぜ。


[軽口を叩く。
 怒るか?笑うか?
 その発露はきっと、やっぱり違うとわからせてくれる。

 別のナユタではあるが。
 中途半端に終わった戦いを、今。

 一足飛びに距離を詰め、斧を振り上げた。]


メモを貼った。


[幾度武器を交えただろう。
 幾度銃弾を受け、斧を叩きつけただろう。

 受けるダメージは、本来のゲーム中のものか
 それよりは弱い衝撃だろうか。

 死亡のない観戦モードの戦いは
 いや、死亡があったとしても、バグから離れた戦いは
 二人の満たされなかった気持ちを、ある程度は
 満足させられるほど激しいものになっただろう。]


っはー …疲れた…

…休まねえ?
俺、だいぶ満足したわ…

[ダメージが変換されたのか、それとも暴れすぎか。
 必殺技を最後に、たまった疲労感に座り込んだ。

 まだやるつもりなら、付き合うのだが。]


…さすが、64レベル…
なんだよその命中率。
高すぎるだろ、ほんとにナユタか?


…やっぱ、ダメージとかねえんだな。

ドロップしたコレ、またあいつらに渡せるかな。

[先ほど獲得したアイテム。
 ひとまず渡したい相手を考えながら
 アイテム欄に収納してみた。

 いつの間にやら消えて、移動しているだろうか?]


俺ら以外にも、ラルフとかゲイルとか、
ベネットとかも観戦モードになってると思うんだ。
…なんにもなければ、たぶん。
少なくともゲイルには、一度会った。

そういや、辰次はゲイルに逢えたのか?

[まだいたなら尋ねながら]

…俺、他のやつを探してみる。

[あえたら、ヒトコトくらいは謝りたい。
 しかし表示できたPL位置は
 生存者しか表示されないようで、肩を落とした。]


メモを貼った。


適当に移動してみた。7


[自分に向かってきたNPCは全て倒し、ケロみちゃんwithまむしパワーを1本ドロップアイテムで拾うと、一つ息を吐いた。]

 おい……―――

[同じく先で戦っていたガストン達に声をかけようと、口を開けば、NPCの闘いとは別にドンパチ始め出した。]

 元気なことだな……――。

[火付きの悪い年寄りは、肩をすくめると、一旦どこぞへ避難。]


 これ、生存者に送れるんだったか。

[ケロみちゃんwithまむしパワーを1本手に持ち、ふと縁日の一件を思い出す。]

 届くなら、ヴェラに。
 嗚呼、そういえば……――。

[ふっと思い出す、死体に問われていた言葉。]

 私が、かたき討ちを願うかどうかなど、
 聴かずともヴェラなら判りそうだがな。

[唯のゲームなら、そうしてくれれば嬉しかったかもしれないが。むしろ、当たり前と教授していたかもしれない。

でも、この状況では、それは望まない。

より多くが日常に戻れるために、彼女達のキャラクターの死が必要なら別であるが。
そんな想いをこめて、ドクドクしいパッケージのそれを、本の中へ収納してみた*]


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―薔薇園―

[すでにヴェラは転移した後だったか。
 ズリエルの姿を見かければ、複雑な表情になり。]


   よう、ズリエル。


[何の前触れもなく、斧を振り抜いた。]


…ま、当たらねえよな。
声も、届かねえんだし…

あーあ、あの一撃だけじゃなくて、
ちゃんとやりあいたかったなあ…

[盛大に空ぶった斧を肩に担ぐ。]

けど、アイテムは届いてる…んだよ、な?


…アンタは、

[死ぬなよと続けようとして、口をつぐんだ。
 黒でないなら、きっと彼も白で。
 白は全員倒さなければ、出られない。]


…くっそ。

[回復アイテムをつい送ってしまったのは
 仲間への裏切り行為というだけでなく、
 ただ戦いを長引かせるだけになるのだろうか。
 攻撃力アップは、ただ苦しみを増やすだけか。

 盛大に舌打ちして、背を向けた。]

なにか…礼になれば、って…

[誰ともなく言い訳をする。
 苦い顔になって、その場を離れた。

 壊された薔薇園の中を、宛もなく歩きまわる。]


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[ナユタは攻撃型に見えて、実は超防御型のキャラだ。
 厚い装甲こそが何よりの武器で、当たらないショットガンとロケットランチャーはただ重くしているだけのもの、という者も多い。

 だから、最初はあまりの当たらなさにナユタ選択はやめるものも多いだろう。

 そして、それでもナユタを使うものは、やっと初期の戦い方を会得する。

 それは、攻撃を受け止めては近距離でビームサーベルを振るうやり方。地味だけど、抜群の防御力ならではのやり方だ。
 ただ、絶対にHPは減るし、遠距離魔法系キャラは、届かないところから連続攻撃をしかけてくる。
 だから、そういう相手に当たったときは、PC狙いではなくステージ破壊に戦い方をかえるしかなく、それは、勝つためとはいえど少しもやもやが残る戦いになる。]


 こいつを育てるのは、本当、リアル練習が欠かせなくてな!!


[ショットガンを構えて、スコープに標準が合う。これでシュートするPLが多いが、実はステージ状況や、ナユタ自身のモチベも命中率には影響している。
 毎回同じことをすれば当たる、わけではないので、

 その感覚に慣れるためには、ひたすら、ただ、繰り返すしかなく…。]


 シャイニングシュート!!


[その弾道は、ガストンの首の横を抜けていくだろう。
 そして、にやりと笑う。本当は当てられるのだと……。]


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だろうなあ… っと!!

[下手に動いたほうが当てられる。
 直感でそう感じて、敢えて動きを止めれば
 真横を走り抜ける弾丸。]


 … やってくれんじゃねえか…?

[笑い返す。
 恐ろしいコントロールは、一朝一夕では
 絶対に身につかない、努力の賜物。]

やりこみプレーヤーだよな…

やりがいがあるぜ…俺はこれを求めてたんだよ!!




手加減なんざいらねえな?


 ―― スラッシャー!!!


[横薙ぎの一撃、クソ硬い装甲へ叩きつけるように!]




 やりこみってレベルじゃないんだぜ?

[ガストンのスラッシャーが横っ腹に飛んでくる。
 それに跳ね飛ばされないように、ヒットした瞬間にガストンの肩を掴み、
 基本のビームサーベルを抜いた。]

 ――……ッ
           って、ほら、基本だろ?

[スラッシャーをまともにくらい、衝撃にさすがに引きつりながら、ビームサーベルが斧を持つ手を狙う。]


だよ、なあ!

[武器を持てなければやられるしかない。
 わかっているから、捕まれなかった方の腕が
 手斧をとった。]

   放しな!!

[ダメージより、振り切るための一撃。
 投げたりなんだり、手斧には活用範囲が広い。

 とはいえ、腕でない箇所に
 サーベルの一撃をもらってしまうだろう。

 離されれば少し距離をとるが
 ショートレンジは保ったまま。
 追撃の手は休めず、さらなる一撃を腕へ。]


おぅ、逢えた。元気そうだったさね。

[ゲイルについて問われれば、どこか照れたような仕草。
その後は、ガストンとナユタの熱いじゃれ合いを、すげーとかいいつつ観戦してたりとか…:)




[手を狙うが、そうはさせてくれない。
 ビームサーベルの打撃は、その背中を打った。

 そして、飛びのいて、手斧からの追撃に備える。
 正確に狙ってくる。腕を掠める。そこでかえって腕を突き出し、力をかけてその身にタックルをかます。]




な、うっわ、

[つきだしてくるとは予想外で、体勢を崩す。
 器用さがある分命中はするが、狙いが知れれば
 対策が取られやすいのがひとつの難点ではあった。

 硬さを生かしたやり方に、内心口笛を吹く思い。

 後ろにひっくり返るが]

 っどりゃあああああ!!

[腕を下へ、その勢いと両腕で以て
 装甲の塊をほうり投げようと。

 要するにジャーマンスープレックスの放り投げ版。
 両手は武器を手にしているため、安定はないが。]




 ――…む

[突き出してタックルをし、押し倒した拍子にその喉笛にショットガンを突きつけてやるつもりだったが、
 ガストン特有の体技に、そのまま投げ飛ばされた。]

 ――……ちぃッ

[反動つけて投げられればそのまま重い装甲体は宙に投げ出される。
 宙に浮かされるのは、失態だ。

 一瞬、はっとしたけれど、ロケットランチャーが火を噴き、そのまま宙、ガストンの届かない範囲にくるりと回ってとまる。]

 やんじゃねぇか…。

[ダメージを確実に受けた横っ腹に手を当てつつ、
 片手でまたショットガンを構える。

 そう、この距離だったら、]


10発中6発は当てられる自信があった。


[ガストンとナユタのじゃれあいを避けるように、各ステージをランダムに跳んでいた。

その途中、例の白い宇宙人を目撃することもあったか。]

 ――……本当に、あれが宇宙人か?

[未だ、企画サイドのイベントかなにかではないかという思いが拭いきれない固い頭の持ち主は、ぼそっと呟く。

しかし、目撃したのがヤンファに対するあれそれだったので、まだ若干その信じられない事実を信じようかという努力はしつつ、さて何処に行こうか。]




ハ、身軽だなあ?

[此方もすぐに身を起こす。
 ビームサーベルに先ほどひっくり返ったのに
 連続でダメージを受けた背中が気になるが、
 次の一撃を警戒して無視を決め込む。]

っく… アンタこそな!

[銃口がこちらを狙う。
 あの命中率だ、逃げたところで避けきれまい。

 判断は即決。斧を振り上げ、]


吼えろ大地――

  グ ラ ン ド

      ク ラ ッ シ ャ ー !!!

[隆起する大地は、攻撃だけでなく
 銃弾への壁にもなれるはず!

 観戦モードだからかステージへ破壊は届かず
 隆起は一時的なエフェクトに留まった。]



[そして、撃ち込もうとしたとき、
 放たれた技に台地が揺れる。
 視界が定まらないまま、銃口は一旦躊躇いを隠せなかったが…。]

 そうくるなら、こっちもやるまでだ。


 全弾発射!!!

[そして、揺れる隆起する大地とその向こうのガストンに向かって、ショットガンの弾丸を撃ちつくす。

 やがて、その二つの力は相まって、




 激しい力の衝突、轟く光と音がしばし響く。*]


ふらりと 7へ飛ぶ。


薔薇園には誰もいないようなので4へ。


― 西洋墓場 ―

 ――……ドッペルゲンガー?

[降りた地では、ズリエルがズリエルと戦っていた。
取り立ててすることもないので、見物を決め込む。]


メモを貼った。


おおおおおお!!!!

[力を込める。


 大地の力、幾多の銃弾のぶつかりが
 戦いの、終焉だった ――*]


メモを貼った。


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処刑者 (7人)

ナユタ
14回 (6d) 注目

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