人狼議事


34 【ロクヨン!!!】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/07/24(Sun) 00時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[ヤンファの手は、辰次にアイリスの最後の攻撃が下るまで離さず……。]






[そして、終わったとき、するりと抜けた。]

(21) 2011/07/24(Sun) 01時頃

ナユタは、冷たい電子音のコールを聴いて、目を伏せた。

2011/07/24(Sun) 01時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[ヤンファが辰次に駆け寄る。
 その様子を黙ってみつめ…それから、移動コマンドを出す。




 アイリスとマーゴの顔も一度ずつ眺めてから、姿を消す。]

(22) 2011/07/24(Sun) 01時頃

ナユタは、>>#310

2011/07/24(Sun) 01時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


─ 暫し前、… ─

…やっ、べ……!!
[戦場は無理矢理、メイド喫茶へと移される。
 細かい遮蔽物の多いこのステージはただでさえ苦手だというのに、
 しかもアイリスの超必殺は、この場所限定。

 自分の辰次は攻防一体のスピード特化型。
 大振りの重量級相手にはかなりの強さを誇るけれど、広範囲爆撃型のアイリスとは相性が悪すぎる。

 ヤンファとカリュクスの援護を受けても、ダメージは着実に蓄積して…]


[咄嗟に苦し紛れに放った辻風も、殺到する蝶の群れを相殺しきれない。
 目の前が赤く染まる。

 あぁ、いつもそうだ…結局、俺って……]


…痛、ぇ………

[キラキラと輝く電子信号の流れ。
 天の川のようなその中を、気がつけば漂っていた。

 身体中痛くて、それ以外の感覚はひどく遠い。

 ボロボロの着物一枚の姿は、リアルの自分に少し近くなっていたけど、
 元々、辰次は自分に似てるから使ってたんだからあんまり変わんねぇや。
 ちょっと身長が足りなくて、シッポ頭が少し長めなだけくらい。]


【人】 保安技師 ナユタ

― ログインゲート ―
>>@5>>@6>>@7>>@8

[ログインゲートに跳べば、近寄るのは、ゲート。
 そこに埋まったオーブを青い眸は映した。]

 ――……

[ゆっくりとまた目を伏せる。]

(66) 2011/07/24(Sun) 13時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[でも、その眸はまた見開かれる。
 そう、それは、絶対的な存在の前に…。]

 ――…あ……

[白いのっぺりとした存在に、
 ナユタは戦慄を覚える。

 そう、本能的に植えつけられた怯えと服従。
 三日月に笑う一つ目の前で、崩れるように膝まづいた。

 呼ばれると顔をあげ、虚ろな眸が白い物体を映す。]

 あ…。

(67) 2011/07/24(Sun) 13時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 それは……。

[そして、アイテムフォルダから取り出される青黒い玉…マスターインテリジェンスはそれを掲げると、四方八方に飛び散らせて……。



 茫然と、それを見る。]

(68) 2011/07/24(Sun) 13時半頃

ナユタは、マスターが消えても、そのままログインゲートで茫然としていた。**

2011/07/24(Sun) 13時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/07/24(Sun) 13時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>70

[ふと、正気に返ったとき、視線を感じて振り返る。]

 ――……

[それがベネットだとわかると、怯えてた眸がみるみる怪訝なものにかわったが…それからほどなく、今度は見下すような色。]



            ――……ゲームにやっとのったか。
            参加ありがとうございます?

[視線はまたゲートを向く…。白のゲートのオーブをみつめて。]

(71) 2011/07/24(Sun) 16時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/07/24(Sun) 16時頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>72

 ガストンを殺ったんだろ?
 まぁ、本人がそう言ってた。

 お前が思ってなくても、お前はもう殺したんだから、のったのと一緒だろ?
 往生際悪いな。

[思ってない、の言葉にくすくす笑いだす。]

(74) 2011/07/24(Sun) 16時頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>73
[ベネットの言い分はそれから黙って聴いている。]

 ルールね。さぁね。
 マスターからそんなに詳しいルール、俺も訊いてないからな。

[陣営のこと、黒と白を探る能力云々は、ふぅん、と。]

 陣営に属さないのが2人。それは確かだ。
 その一人がヤンファかどうかは、知らないよ。
 そのお前の能力でサーチできないのがその理由なのかどうかも、俺の知ったことじゃない。
 っていうかさ…。

 お前がサーチできるって自分でいって、
 お前が結果出してるんだろ?

 ヤンファを選べないとかいわれても、あ、そう、しかいえないんだけど?

 お前、言ったじゃん。俺には散々、言ってるのはわかっても信じられないって。
 お前、自分は信じられてる自信あんの?

(75) 2011/07/24(Sun) 16時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 まぁ、俺が黒陣営なら、
 今、もう、お前に銃口向けてるけどな。

[ショットガンには手をかけない。]

(76) 2011/07/24(Sun) 16時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>78

 システムが結果を出してるっていうのも、お前が言ってるだけだろ?
 ランダムっていってたって、実は操作してるかもしれないし……。



 つーか、口ではなんともいえるって、そのとおりだよ。さっきのシステムのこともさ。
 なんかさ、人がいうことは口だけだろうっていって、自分の言ってることはシステムがなんたら…。

 なんか、お前、ずるい。

[駄々っ子のような口調。相手をちらっと見たけど、その先から飛んできた何かに視線は動き…]

(80) 2011/07/24(Sun) 16時半頃

ナユタは、とんできたチラシをキャッチした。

2011/07/24(Sun) 16時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

 ちなみにルールが知りたいって、
 ゲートに白、黒のオーブをはめろってのがルールだけど、
 他に何があんの?

 オーブがはまる方法ももうわかっただろ?

[そして、チラシに目を通し始める。]

(81) 2011/07/24(Sun) 16時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/07/24(Sun) 17時頃


【人】 保安技師 ナユタ

 お前の能力が本当でさ、それに確証ほしいのなら、
 誰かをサーチして、結果出してから、そいつを殺して確かめれば?

 できないなら、この中にずっと閉じ込められてばいいよ。

[チラシの内容を確認したらしく、ふぅん、と頷いて、移動コマンドを出す。]

(83) 2011/07/24(Sun) 17時頃

ナユタは、ベネットの返事を聴いたか聴かないかのタイミングで神社に向かった。**

2011/07/24(Sun) 17時頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>84>>85

 だから、お前の能力のことについて、俺は何も知らないんだけど、何で俺に訊くの?

[何かごちゃごちゃ言われて頭を捻る。
 ナユタ自身、ベネットの白黒能力も知らなければ、その対象にいるかいないかなども、訊かれてもわからないことだ。

 ましてや、サーチされればどうなるかなど知る由もない。
 もし、知っているならば、その銃口は一番最初にその頭を吹き飛ばそうとしていただろう。]

(90) 2011/07/24(Sun) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>88

 なら、なお俺に訊くなよ。

[確証もてないもの、というベネットに呆れた顔をする。]

 お前がサーチできるなんて、知らないから、はずれがどう出るかも知らないよ。

[それから、少しだけ考える素振り]

 まぁ、はずれだからな。
 単なる、白を黒に黒を白に間違える、とかそんなんじゃないの?

[そんなことをめんどくさそうに言って、転移した。**]

(93) 2011/07/24(Sun) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

― 神社境内 ―

[そして、チラシ片手に降り立った境内。
 祭りははじめてのAIは、その光景に立ち尽くした。

 もちろん、とってもすぐわない装甲姿で…。]

 ユカタ?
 いや、俺はナユタだ。

[NPCからの浴衣のお勧めに、そんなボケをかましている。]

(97) 2011/07/24(Sun) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[そのあとは、結局浴衣を着る羽目になっている。
 装甲は、いつでも着脱できる仕様だからと説得されたのだ。
 紺の浴衣を着て下駄を履くと、印象はガラリと変わる。
 ただ、自分では自分の姿がよく見えないので、わからないが…。]

 ――…福引?

[ベネットとヴェラが福引の前にいるのには足を止めた。]

(99) 2011/07/24(Sun) 20時頃

ナユタは、ベネットのフィギュア無双をじ・・・・・・

2011/07/24(Sun) 20時頃


【人】 保安技師 ナユタ

 おばちゃん、一枚ちょーだい。

[とりあえず、声をかけた。]

(102) 2011/07/24(Sun) 20時頃

ナユタは、福引一回 21

2011/07/24(Sun) 20時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[ミケの巫女服だった。
 ベネットが下着を確認するのは横目でみつつ…。]

おばちゃん、もう3回する。

[何かはまりそうな予感です。]

(103) 2011/07/24(Sun) 20時頃

ナユタは、福引3回 40 19 18

2011/07/24(Sun) 20時頃


【人】 保安技師 ナユタ

英霊召還!沖田総司リアルフィギュア
グロリアリアルフィギュア

…と、好きなもの?

[勇ましい人形と、グロリアの人形を手にしつつ…。ひとつ好きなものを選んでいいといわれて、悩んでいる。]

(104) 2011/07/24(Sun) 20時頃

…ゴメン、な……

[遠くなる意識の中で、泣きそうな声が聞こえたような気がして…

 気がつけば神社の参道に居たのは、自分の亡骸がそこに葬られたからなのだろうか?

 ぼんやりとそこに佇む姿は、和装だからか何故か周りにしっくりと溶け込んでいる。]


―夜の海岸―


  おまえの、かちだ …――


[隕石の降り注ぐ中、ひらめく死神の鎌。
 もう、動けない。

 身を切り裂く刃に、それでも戦士は笑った。]


…へ?

なにこれ?

[福引券10枚渡されて、きょとんとした。
 どうやら、戦闘不能後の観戦モードでもNPCの一部は反応するみたい。]




(しにたくないと、思っていたはずなのにな…)

[倒れた男の唇が満足気に笑っていたことを
 死神と呼ばれた男は知るだろうか。

 そうして意識は沈む。]


【人】 保安技師 ナユタ

 ああ、うん。これ、ユカタっていうのか。

[そんなことも知らなかったのか、と。
 それから、またヤンファ人形を弄るベネットを見て…。]

 それって、セクハラ?

(106) 2011/07/24(Sun) 20時頃




  …… ぁ?



[気がつけば、男は己の肉体の横に立っていた。
 データの塊でしかないそれを
 肉体と呼んで良いのかはわからないが。]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 保安技師 ナユタ

 し、…知らなくて悪かったな。

[かなり吃驚されて、むすっとした。]

 研究?パンツの?

[研究心といわれたのには瞬く。]

(108) 2011/07/24(Sun) 20時半頃

…うぉぉぉ……なにこれ、ラインナップすげぇぇ!!!
まいど季節イベントには気合入ってるけど、景品充実しすぎてんだろ!!

[福引屋に並ぶ景品に、思わず目がキラキラ。]

おばちゃーん、とりあえず一枚ー!
[39をひいてみた。]


…しんだら、こうなんのか…

[自分を見下ろすというのも不思議な気がする。
 自分と言っても、キャラクターだが。

 見下ろす男は、服装だけは"ガストン"だったが
 ずっと細身だった。
 フードを後ろへおろし、ぼさぼさ頭をかいて]

 ほんとに、俺が死んだみたい だ…

[呟いて、苦い顔をした。
 倒れるように眠っているズリエルへ手を伸ばすが]

…触れない、か。そりゃそうか…


ナユタは、研究なのか、・・・と沖田人形を下から覗いてみる。

2011/07/24(Sun) 20時半頃



ズリエル… ありがと、な。

["終わった"男には、ずっと渦巻いていた
 理由のない苛立ちや攻撃衝動はなくなっていた。
 ダメージの痛みも、体中の違和感もなく。

 ただ、仲間たちへの申し訳なさはあったのだが。]

…も…なんも、できねえや…

[倒れる二つの身体の横へ座り込み
 見守っていた。

 小鬼は此方に気付いているのか、そうでないのか。
 眼の前で手を振ってやればぴくりとはしたのだが。]


[ヤンファがやってくれば目を細めただけ。
 あの、身を焦がすほどの憎悪はなんだったのだろう。
 邪魔で仕方なくて、殺したくて…

 記憶にぞっとして、左腕を握りしめた。]

… あー… ごめんな。
こわかった、ろ。

…なんでああなったか、俺も、わかんねえけど…

[きっとこの声も届かないのだろうが。
 ズリエルの傍らに腰掛けた小さな姿に謝罪した。]


【人】 保安技師 ナユタ

>>109

 海外……い、いや、決してパリジャンやオーストラロイドなんかじゃない。

[異質な単語が出てきたのは、雑多な知識のせいだった。]

  綿密なつくり?

[ヤンファ人形を渡されて、代わりにおきた人形を差し出す。どこが下着かよくわからんといった感じ]

(110) 2011/07/24(Sun) 20時半頃

[飛んできた夏祭りのお知らせ。
 イベントごとには興味はあったが
 死亡した自分には参加はできないだろう。
 残念に思いながら
 拾えないチラシを覗き込んでいた。

 ズリエルが目を覚まし、その顔色が幾分か
 ましになっていることにホッとして]

… いーよ、そんなの。
ほっといてくれれば。

[ガストンの身体はボロボロで痛々しいかもしれないが
 あの傷は全部自分から仕掛けてもらったものだ。
 自業自得だろ、と投げやりに吐き捨てた。]


【人】 保安技師 ナユタ

>>111

[沖田人形はすぐに返された。そして、ヤンファの人形もいらないという。]

 ――……いらないのか。

[妹の人形というのもあって、くれるのなら、と貰う。]

 じゃ、他に何か欲しいのあるのか?

[景品を指差す。]

(114) 2011/07/24(Sun) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>117

 ふぅん

[ベネットの言葉を聴くと、白い手のおばちゃんに振り返る。]

 おばちゃん、それ頂戴。

[そして、ヴェラの人形をとると、ベネットにぽいっと渡した。]

 ヴェラのパンツが見たいのか。

[あんまり小声じゃなかった。]

(118) 2011/07/24(Sun) 21時頃

ナユタは、ベネットがヴェラパンツを見る様子をまじまじと見ている。*

2011/07/24(Sun) 21時頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/07/24(Sun) 21時頃


 ……

["ガストン"が波に流されていく。
 ガストンは、終わった。

 そして自分は、もう出られないのだろうか。
 このまま、中途半端にここに、閉じ込められるのか。
 嫌な想像に顔を歪めるが
 其れ以上のことは何もできない。]

…グロリアとか…ラルフ、とか。
ゲイルも… どっかに、いんのかな。

[放送によると、辰次もらしいが。
 会えるのかもわからないが
 ひとまず誰かに会えそうなのは…

 考えて、目を閉じる。
 次の瞬間、男は神社にいた。]


メモを貼った。


[まさか最初に目撃するのは、ヴェラのパンツを確認するベネットだと、誰が考えただろうか。]


  …………  アンタ………

[こいつに自分はやられたのか。
 いや、トドメはズリエルではあったが。

 表情はとても複雑な物。]


…へんたいだー。
[人形のパンツに拘るベネットに、思わず棒読みで掛ける声。
 いや、多分届かないんだろうけど。]


… そういうまつりなのか?

[動揺のあまりひどい勘違いした。]

ナユタも、浴衣なのか。
意外と似合うんだな。

[そして目を逸らした。]


[ベネットはフィギュアが好きで
 パンツを確認するのが信条らしい。

 ひどい情報をインプットしつつ]

くじびきか…

[羨ましげに見ていると
 NPCから差し出されるチケット。]

いいのか?もう俺は、HP残ってないんだが…
…ってか、アンタらは俺がみえんのか。

[死後(でいいよな?)初めて
 自分にちゃんと反応してくれる存在に
 ちょっと感動してしまった。]


…ヤンファは、どうだったんだろうな…

[謝罪したとき、少しだけ反応してくれた彼女は
 グロリアたちがどうしているかは
 わかっていないようだったものの、
 此方の声が、少しでも届いていたのだろうか。]


おばちゃん、くじ引かせてくれ。

[どこかで見たような手を持った
 白いおばさんに話しかける。
 声に応えてくれるのがNPCとはいえ
 ちょっと嬉しい。

 その正体になんて、気付かず。]


まず3回。 313049


[景品だと渡されたのは、

 30.たまこちゃんのすぺさる団子[[1d 30]]
 31.ロクヨン・ヤンファアイドルバージョンリアルフィギュア
 49.ロクヨン都市伝説集

 の三つ。]

……ラインナップ考えたの、誰だ……

[団子はおいしそうだが。
 フィギュアは使い道がない。
 飾る場所もないし…]

ベネットだったら…
こういうのも、パンツ覗くのか…

[へんたいだ。誰かとシンクロした。
 中の人の性別は知らないし。]


[都市伝説集を開いてみる。]


…… え。

…… マジ?

…… 都市伝説…だよ、な…?


[思わず周囲を見回し、肩を震わせた。]


…あっれ、ガストン?

[くまちゃんフード姿が半透明なのを見つけて、目をぱちくり。]

アレか、お前も死んだ…ん?

じゃ、他の奴らも…どっかに居るのかな…。
[ゲイルは何処へ行ったんだろう。心配になった。]


[アイドルフィギュアを誰かに
 押し付けてしまおうかとも思ったが
 よくみるとナユタが持っているものと同じらしい。]

…どうしよう。

[困っていると、声をかけられて
 大げさなほど肩が跳ねた。]

 っっ――  え、…辰次…?

[そういえば、死んだとアナウンスが。]

…あー… いるのかも、な…
俺は、アンタに会ったのが、初めてだが…。


…そっか。
無事だといいんだけど。

[どう考えても今の状況、無事ではないだろうなぁと思いつつ。

 屋台に並ぶゲイルのフィギュア見て、ハァとため息。]

おばちゃーん、もう三つ引くー

121528、と3枚くじ引いた。]


………。




がおー。
[なんとなくベネットぐるみをガストンぐるみで襲ってみた。
 そこはかとなく、破廉恥。]


そう、だな。
…ああ、あいつらにも、謝らなきゃなあ…

[やらかした事を思い返して、青くなった。
 意識操作から解放されてしまえば
 たまに映画やゲームで見るようなグロにしか
 耐性のない大学生にはきつい絵だった。

 自覚まで時間をおいたから、まだマシだが。]

辰次…なんか、雰囲気違う…?

[ちょっと中の人よりになったなんてわからないが
 少しの違和感をえて。]


おいなにしてる

[ぬいぐるみとはいえ。
 そもそも襲いかかったが自分は撃退されて、
 いやそうじゃないそれはこいつは知らないはずで。

 あれなにかひどいことをした気がするのはなんだ。]


ん?くまたんほしい?

[折り重なった状態のまま、ガストンに差し出した。]


いらねえよってか重ねるなばか!

[そのまんま渡されてもどうしろと!
 思わず頭に拳骨振り上げた。]


うあー、もう…… はー…

[拳は当たったかどうか。
 がしがし、頭をかく。

 自分はゲイルにひどいことをした。
 それを見た辰次の怒り狂い方からして
 何かあったんだろうと、
 復讐まで、想像していた。]

… こんなんでいーのか…

[それともコレが一種の嫌がらせなのか。
 ダメージがないとはいえないが。]


ぎゃん。
[なぐらりた]

…まー……お互いこんなんだし、
今更どーだって話でもないかなー…って。

いや、やるってんなら、やるけど、さ?
[刀は流石にないけど、拳だけでもその気になれば渡り合える。]


これが、観戦モードなのか?
無事 …… 
生きてた時よか、マシな気分じゃあある…か…

[ヤンファの言葉に、首をかしげて。
 幽霊みたいなこの状態も、一応正常なのか。]

ヤンファにだけは、声が届く…のかね。
ん…ちゃんと聞こえては、ないのか。

[ため息。

 ベネットがぞわっとしてようがしらん。
 やったのは俺じゃない。
 辰次のせいだ。俺は知らん。]


…それも、そうか…
やれるんなら、そりゃ、…やりたいが。

[変な苛立ちも衝動も。
 解放された今なら、スッキリやれるのではないか。

 握ってみた拳は、ガストンよりは小さく見えて
 変化に気づき、自分ぺたぺた。]

…あー…コレでやって、おもしろいのかね。

…ってより。ここでやりあうより先に
ゲイルとか探したほうが、いいんじゃねえの。

[今は割合冷静だった。]


え、何。ヤンファきこえてんの??

[おーい、って手を振ってみた。]


…あ、そうか。ゲイル…

グロリアとか、ラルフとかも…どっか居るのかな。
[姿を探して、ふわり。**]


[去って行くなら、辰次を見送って。

 ヴェラやベネットが無事を喜んでいるらしいのを
 複雑な顔で見た。]

辰次が、だよ、な?

[顔をしかめる。
 見境のない、戦うだけの獣のようだった、
 一方的に襲いかかった自分が無事で喜ぶなんて。
 そんなまさか。]


[フクザツな気分を誤魔化すように
 白いおばさんへまたくじを頼む。]

もう5回… や、いいや。
全部ひく。7回。

アイテムは、あいつらと共通だろう?
なんか、いいもんが当たったら…

[回復アイテムよりフィギュアのほうが多そうだが。
 まあ気にするまい。]


275011428535だ。


[当たったのは

 4.ロクヨン・ナユタぬいぐるみ
 5.ケロみちゃんドリンクミラクル[[1d20 ]]
 11.ロクヨン・アイリスリアルフィギュア
 35.メアリー&ソフィアの紅茶缶
 27.ケロみちゃんドリンク[[1d 5]]
 28.ロクヨン・ガストンぬいぐるみ
 50.モナリンモナカ

 だった。]

……回復アイテム、あるし…うん。
紅茶…淹れられんのか?

[二つのぬいぐるみ。
 先ほど重ねるなんてした
 どこかのばかのせいで、やや目を逸らしつつ。
 持って行って頼んだら淹れてくれるのだろうか。]


メモを貼った。


[食べ物が当たったとはいえ
 死んでいるのに食べられるのだろうか。
 そもそもゲームの中で食事というのも
 おかしな感覚はするのだが。

 そして見てしまった。
 聞いてしまった。]

 …………  とるにとす?

[凝視。]


[仮面の下がこうなってるなんて。
 謎と称して作ってないのかと思い込んでいた。]

 …… しらなかった…

[なんで恥ずかしがってんのかはわからなかったが。
 細かい作り込みに、今回の騒動でガタ落ちしていた
 運営に対する評価がちょっとあがった。]


[さて、この当たったものを活用できそうな人へ
 プレゼントでもできれば…
 思いながらきょろきょろしていると

 何かを注視する、ツインテール。]

……ほしい、のか?

[手元の景品を見つめ。]

侘びのなにかに、なれば。
アンタは、俺がちょっとは見えるんだっけか?
やるよ。

[近寄って、眼の前で振ってみた。
 よくわからなさそうなら
 頭にぺふっと乗せてやろうか。
 自分は触れられなくても、アイテムならば。]


メモを貼った。


うまく渡せたらしい。ほっとした。


メモを貼った。


メモを貼った。


…どういたしまして?

[自分はもう読んだし。
 内容を思い浮かべるとぞっとする部分もあるが
 そこはそれ、と頭から追い出す。

 回復アイテムは黒の仲間と。
 ズリエルにも、届けたいのだが。]

…みっつ…

[明らかに足りなかった。
 そっとリアルフィギュアを加えれば足りる。
 うん、と頷いて、もらってどうしろとという
 自分がまさに思ったことから目を逸らした。]


[一番すごそうな団子をズリエルに渡したいと
 そう思うのは裏切りにあたるのだろうか。
 回復量はランダムだし…
 と、誰ともなく言い訳をして。

1,ケロみちゃんドリンク[[1d 5]]
2,ケロみちゃんドリンクミラクル[[1d20 ]]
3,ロクヨン・アイリスリアルフィギュア
4,ロクヨン・ヤンファアイドルバージョンリアルフィギュア]


ナユタには3を。4は持ってるみたいだし。


[神社にきたらしい、ズリエルを見れば
 肩をたたこうとして、空ぶる。

 団子の包み紙で触れようとすれば、渡せるのだろうか。]

ヤンファ。これ、ズリエルに渡せるか?
あと、ナユタにこれ。

[アイリスリアルフィギュア。
 適当に手にとったらそれだった。
 喜ぶかどうかは知らない。あえてかんがえない。]


アイリスには1を。3が出たら1


マーゴには2 1なら2を、2なら4を。


【人】 保安技師 ナユタ

 もぐもぐ


[ベネットがヴェラパンツにご満悦な横でもらったとうもろこしを食べている。]

(205) 2011/07/25(Mon) 02時頃

[ということで、渡したいものは決まった。
 決め方がなげやりすぎるとか受け付けません。]

…うん。きにしねえ。

[思い切りはいいほうです。
 アイリスにケロみちゃんドリンク
 マーゴにはヤンファフィギュア
 トルニトスにはケロみちゃんドリンクミラクル。]


メモを貼った。


【人】 保安技師 ナユタ

 むぐむぐ

[必死に食べてるので、何も喋れていないけど、
 ふと、何かがアイテムボックスに増えた。]

 ――……?

[アイリスのフィギュアだった。
 パンツをチェックするべきなんだろうか、とじぃ…。]

(214) 2011/07/25(Mon) 02時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>@41>>@42>>@43

[そのときか、その前か、ヤンファの履いてない宣言は、




                    よくわかっていなかったので、あとできくことにしている。]

(216) 2011/07/25(Mon) 02時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[そのうち、ベネットもどこかにいって、
 すごい金髪美人というのがトルニトスなのに吃驚しつつ

 まだくじを引こうかどうか悩んでいる。




 なんだかんだいいながら、
 HPはそんなに多くはない。

 神社境内、見回して、それから空を見上げた。]

 ――……星…。

(217) 2011/07/25(Mon) 03時頃

[アイテムは無事届けられたらしい。
 マーゴとナユタに心のなかで手を合わせつつ
 謎の達成感を感じていた。**]


メモを貼った。


 ―回想・夢の中の八丁堀―

[意識を移したゲームの中でも人は夢を見るのだろうか。
夢の中でも夢を見るんだから、それはきっと出来ることなんだと思う。

私は八丁堀で、ガストンさんと戦っている。
上、右、右斜め上、P 繰り出すのはアリヴァーレ。
遠距離でも届く狙撃用コマンド。
彼も距離を詰めてきて、そのかわりに銃撃の攻撃判定は高くなる。

近くにその身体が来たなら右から左まで下半周をぐるりと描きそしてもう一度右、Pでフィンターレの発動。]

 …かかりましたねッ!

[フェイント技。
引き抜いたトリガーは巨体に幾らかの攻撃を与えられたはず。
けれど此方も相当の痛手を負っている。]


【人】 保安技師 ナユタ

>>@64

[話しかけられて振り向く。
 そこには妹がいた。



         妹は、そうだとは思っていないらしいが。]

 好き、かもしれない。
 こう、研究?

[ベネットの受け売りだった。]

 ………星。

[問いかけには、素直に。]

(220) 2011/07/25(Mon) 03時頃

ナユタは、ヤンファのあとにヴェラもいるのに気づく。

2011/07/25(Mon) 03時頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>223

 ベネットが研究っていってたけど…。
 ベネット、ヴェラ人形のパンツもチェックしてた。

[ヴェラが繰り返すのにはそう答えつつ…。]

 おばちゃんの首?

[ヴェラが言う言葉におばちゃんを見る。
 けれど、にこにこしてるおばちゃんにしかみえない。]

(224) 2011/07/25(Mon) 03時頃

ナユタは、アイリスフィギュアはしまいしまい、でもなんで、入ってたんだろう?とか思いつつ

2011/07/25(Mon) 03時頃


[苦痛に顔を歪ませても声は上げない。
それは此処へ来た固い意志が唇を固く結ばせているだけのこと。

こんなに攻撃を食らう事が痛いだなんて。
切り裂かれる事が怖いだなんて。
それなら私が64まで育てる間に死んでいったゲイルたちはどれほど痛くて怖かったんだろう。
“囮技”なんてプログラムされているゲイルの気持ちは、どんなものなんだろう。

経験した事のない痛みと目の前の、敵。
対峙しながらその技の発動を試みた。
使うのなら、ここしかない。]


【人】 保安技師 ナユタ

>>@66

 何の研究?
 ええと、


        そういえば、お前、履いてないんだっけ?

[さっきのヤンファの言葉を思い出しながら…。]

(225) 2011/07/25(Mon) 03時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 星が好きなのが、ナユタ、みたいだ。
 そう、プログラム、されている。

[ヤンファの笑みを見る。
 少し、和らいだ。

 きっと、そういうプログラムになっているんだろう。]

 人は死んだら、星になるって、いろんなところでみかける。
 物理的にはありえない。
 星と死は関係あるのだろうか。

[それから続ける言葉は、やっぱりよくわからない方向。]

(226) 2011/07/25(Mon) 03時頃

ナユタは、妹が掴んでくる手に視線を向けた。

2011/07/25(Mon) 03時半頃


[誰を庇う為の“囮技”だったんだろう。
それは誰でもなくて、誰でもあったんだと思う。
私が技を上手く使えていたなら、バグが思うとおりに働いてくれていたなら
ガストンさんが黒なのか白なのかがわかる。
黒ならそれを誰かに知らせたらいい。
白なら彼を仲間だと云う確証にすればいい。
そしてなんとか生き残るみんなが、一人でも多く無事に外に出られたなら。
私一人死んだところで、きっと何も変わらないから。
命と引き換えに役に立てるのなら、それで、構わなかった。]

 フェルマ… きゃ、っ!!!

[技の発動を試みたけれど、結局ドジな私はそれさえも上手くいかなくて。]


ナユタは、次の瞬間には、全力疾走して転ぶ妹を茫然とみた。

2011/07/25(Mon) 03時半頃


【人】 保安技師 ナユタ




 ――……


[ずべっと転んだ無残な妹に駆け寄りつつ、
 その姿をみて……。]


 ああ、イチゴ柄か。


[何か納得している。]

(229) 2011/07/25(Mon) 03時半頃

 ―回想・八丁堀―

 ……ぁ。

[飛び散る赤のエフェクト。
嗅覚にまで及ぶ操作は鉄の錆びた匂いを撒き散らしながら。
あまりの痛みにがばりと起き上がったそこは、みんなが埋葬してくれたその場所だった。

ぼんやりとする脳に流れてくるのはその後の情報。
それは滝のように流れ込んできて。
翠の瞳からはたはたと雨が降る。
八丁堀もまだきっと、小雨が降っている頃のこと。]


【人】 保安技師 ナユタ

>>@70

 パンツは性的、それはなんとなくわかる。

[同時に落ちたものを見た。本のようだ。
 その赤い鼻緒が切れているのにはまだ気づかず…。]

(231) 2011/07/25(Mon) 03時半頃

ナユタは、ぺちぺち叩かれているので、助け起こそうとして、下駄に気づく。

2011/07/25(Mon) 03時半頃


ナユタは、ぴょこぴょこしてる妹、元気そうなので、下駄を拾った。

2011/07/25(Mon) 03時半頃


ナユタは、ヴェラとヤンファがやりとりをしてる最中、下駄をどうにかできないかと弄っている。

2011/07/25(Mon) 04時頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>234
[下駄はやっぱりどうにもならず、着崩れしまくってるヤンファを見れば、近寄って…。]

 ――…お前はもう、歩くな。

[そんな無茶を言ってから、おんぶしてやろうとする。]

(236) 2011/07/25(Mon) 04時頃

[ベネットさんが危険だと察知してくれていたことも
マーゴちゃんが制止をかけてくれたことも
トルニトスさんがゲイルの遺体を大事にしてくれたことも
ミケくんがNPCの布をかけてくれていたことも
ヴェラさんが弔うのを手伝ってくれたことも
アイリスちゃんがカップを掲げてくれていたことも
ヤンファちゃんが助けにくれていたことも]

 辰次、くん…。

[彼がとってくれた行動も、そして今どうなってしまっているのかも。

八丁堀のステージの隅。
埋められたそこにはカリュクスちゃんの雪がまだ少し残っている。]


ナユタは、ガストン?の単語に瞬いて・・・。

2011/07/25(Mon) 04時頃


【人】 保安技師 ナユタ

 ガストンが詫び?なんだそれ。

[死ねば終わりだと思ってたから。
 死んだはずの名前が出てきたことにはぱちくり。]

(237) 2011/07/25(Mon) 04時頃

 ―現在・八丁堀―

[欄干から覗き込む自分の姿が水に映る。
それはゲイルの恰好をした自分自身になっていた。
似たような黒の、だけどふたつのミツアミになった長い髪。
白衣は引きずるくらいに長くなってしまっている。
いつもと変わらない視界、低くてゲイルのものとは程遠い。
体もゲイルみたいにお色気担当が出来るほどのものじゃないから、白衣の前を止めて少し隠した。
眼鏡はどうしてか見当たらない。
なくても歩けるのは、これがまだゲームの世界だからなんだろう。]

 役立たずは、私だよ、ヤンファちゃん。

[結局技を発動させられなかった。
散々泣いて赤くなった瞼をまた擦る。
イベントを伝える電子音にぼんやりと空を眺めた。]


【人】 保安技師 ナユタ

>>@75

 ああ、殺そうとしてたけど、
 ……その本が詫びって…。

[AIは観戦モードとそれがまだ繋がっていない。
 そう、PCが脱落しても、その意思がまだこの世界に漂っていることは知らなかった。
 だけど、きょとんとしているヤンファを見れば、その素足であることに話を戻す。]

 金魚すくい、するんだっけ。

(239) 2011/07/25(Mon) 04時頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>241

  ――…は?

[ズリエルぐるみと笑い袋セットを押し付けられた。
 思わず、押すとヒャッハー]

(242) 2011/07/25(Mon) 04時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[そして、アイテムをしまいつつ、
 ヤンファはどうしただろう。

 素足で駆けていくのなら、その後姿が消えるのを確認して背中を向ける。]


 金魚すくいか。


[やったことないな、と呟いて…。**]

(244) 2011/07/25(Mon) 04時半頃

 ―現在・神社隅―

[そして見上げていたはずの空が繋がっていたのか
気がつけば神社のステージの隅に立っていた。
辰次くんがやられてしまったせいで飛ばされてしまったのか…。]

 ………お祭り?

[電子音が伝えてきたイベントだろう。
辺りは夏祭り一色のようになっていて。
きょろきょろと、誰かを探すように私は歩き始めた。]


ナユタは、ヴェラの商品開発の話も片耳に聴きつつ、

2011/07/25(Mon) 04時半頃


メモを貼った。


【人】 保安技師 ナユタ

>>@76

[そのままおろおろしてるのを確認すると、
 足と格好をなんとかしない、というのには頷いて…。
 後ろを向いて、背中に乗れという仕草。]

 連れてってやる。

[それから、おんぶできるなら、言うとおりにしてやっただろう。
 そのときは、きっととっても兄妹らしく。**]

(245) 2011/07/25(Mon) 04時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/07/25(Mon) 04時半頃


[きっと探してくれているであろう辰次くん。
出逢えるか、出逢えないか。
運命の輪はどちらを選ぶのか…。

奇数なら人波に擦れ違う、偶数なら出逢える。
49(0..100)x1 ]


[運命はかくも悪戯に。
もしくはこれも白いひとつ目の起こすバグなのか。
それとも白衣を引きずっていてもゲイルと違う私では気付いてもらえないのが当たり前だったのか。
低い視界では辰次くんを捕らえる事が出来なくて、たどり着いたのは福引きやさん。
近くにはまだガストンさんが見えと思う。]

 ガストンさんも、やられてしまったんですね。

[そう後ろからかけた声は、白衣を引きずる小さな私の声。
幾らか細身になっていたガストンさんは、どんな表情をしただろう。]


 さ、三回、させてもらって、いい…ですか?

[ゲイルを殺した相手。
けれど別に怨んでいるとか、そんな感情は一切なくて。
寧ろ殺させてしまったことへの罪悪感だとか、お人好しにも近い私はそんなことを考えていて。
大きな男の人へ話しかけるのも恥ずかしかったせいもあって
いつの間にか白衣には謂っていた福引きの券を三枚おばちゃんへ差し出して誤魔化していた。]

 け、景品が、とても豪華なん、ですね?

[ガラガラとまわす。
14,14,27]


 ズリエルさんがお二人と、ケロみちゃんドリンク…。

[ズリエルさんというPCそのものは、どこかホラー(グロ)めいた要素もあるし
ゲームのレーティングをぐんと上げた要因でもある為に気にいってはいたけれど。
少し離れた場所に置かれたぬいぐるみをちらりと見て。
おばちゃんへ視線を戻してみる。
勿論おばちゃんはにこにことしているだけで、取り替えてなどくれなかった。]

 ……心配かけて、いる、ん…ですよね。

[きっと探してくれているであろう姿を想像して零した言葉はガストンさんにも聞こえただろう。
まさか今し方までここに居たとは知らなかったから。
ふと、くまフードを下ろしてしまっている彼の方へと向き直って。]


 あ、あ、の  すみません、でした…っ!

[ガストンさんへと向かって、ぺこりと頭を下げる。
おさげはふわりと揺れた。]

 無事…、じゃ、ない、けど その、無事でよかった…です。
 あの時は…と、突然…戦いを挑んでしまって、その…ごめん、なさい。

[状況証拠しか、いや状況証拠にさえならない推測でしかなかった。
それでも白側が勝てるのならと、挑んだ戦い。
お互い傷つけて傷ついた。
ナユタくんに痛みを緩和させてもらっていたなんて知りもしないから
きっと痛くて苦しい想いは同じく味わったと思っていて。]

 みんなで生き残る、生きて此処を出る方法を…探さなきゃ…いけなかったのに…。

[現状からの推測ただ一つで、彼を悪者に仕立ててしまった。]


くっ、やっぱ人多い…。

[人混みに呑まれそうになりながら、キョロキョロと辺りを探す。
アメリカンドッグに砂糖まぶしたのとか、大阪焼きと東京ケーキとか、いつのまにか受けとってた。]

…げぃ………

[人混みの中、チラリと見えた白衣の背中は、人の流れに流されて遠くなる。
呼ぶ事も出来ず、所在なげに差し出したままの手をゆっくり下ろす。

黒縁メガネは、大事そうに懐に収めてあった。]


 辰次、くんにも…謝らなきゃ…。

[どこにいるのか、すれ違った彼。
その言葉をきいたガストンから、今さっきまでここに居た事を聞けるだろう。
そして私を探してくれていることも。]

 わ、たし、探して、きます、ねっ!

[もう一度ごめんなさいと頭を下げて。
それから。]

 ガストンさん、あり、がとう。

[頭を上げて向けた顔は柔らかく笑った。
まさか彼が小さな自分を見つけてくれていたなんて知らなくて。
ズリエルさんぬいぐるみ二人を抱えて、走り出した。]


[走り出す。
頭に聞こえてくるのは、活動を休止してしまったバンドの音楽。
容姿に似合わず大好きなロックに駆り立てられて。]

 …、くん

[音量を上げろ と、彼らが歌う。]

 …つ、 くん っ

[小さな声しか出せない私を駆り立てる。]


 …――辰次、くんっ!!!

[大きく吸って、吐き出した声は届いただろうか。
もしかしたら死んでしまった私達の声を聞けるヤンファちゃんへも届いたかもしれない。

NPCの人込みの中、恥ずかしさで蹲るようにして座ってしまったけれど。]


[呼ばれた声に振り向く。
 恥ずかしそうに顔を真赤にして蹲ろうとする姿。
 少し違ったけど、分かったのは、やっぱり仕草が一緒だからだと思う。

 なんかほっとしたのとかいろいろで、張り詰めてたものがふっつり切れるような。]

 よかった。
 …無事、っぽいじゃん。


あぁこれ、落としもん。

…やっぱ、掛けてたほうが似合うと思うぜ。

[大事そうに拾ってあった眼鏡をそっと差し出した。**]


 たつ、じ…くん…?

[声は届いたみたい、だった。
そこにいたのは私みたいに辰次くんとは少しだけ違う辰次くんだったけれど。
わかったのは、変わらない優しさのせいだったのかな。]

 あ、あっ…ありがとう…!

[死んではいるけど無事だったことも。
眼鏡を大事に持っていてくれたことも。
受け取ってかければやっぱり多くて少しずれてしまう。
指でなおしながら、辰次くんを見上げて赤いままに笑った*]


メモを貼った。


【人】 保安技師 ナユタ

>>@77

[水場の横に金魚すくいはあった。
 足を軽く洗ったあと、鼻緒のとれた下駄でヤンファが金魚を覗き込むのを見てた。]

 ――……むつかしい。

[やってみると、なかなかに難しい。
気がつけば何十本も穴のあいたすくうものを積み上げていただろう。

 そして、やっとすくいあげた小さな黒い金魚。
 それがビニール袋の中に入れられて、ヤンファに手渡される。]

 ……

[赤や色、まだらの綺麗な金魚が水槽の中にはたくさんいる。
 その中に唯一いた黒い小さな金魚。

 ヤンファはどんな顔をしてただろう。]

(246) 2011/07/25(Mon) 09時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/07/25(Mon) 09時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[それからいくつか出店を回ったかもしれない。
 何回かぼんやり宇宙(そら)を見上げながら。

 そのとき、ふと、何か……]

(247) 2011/07/25(Mon) 09時半頃

ナユタは、神社ステージにも何か少しずつ異変が起きはじめている?

2011/07/25(Mon) 09時半頃


[アイテムは渡せたようだが
 言葉が通じないのは、此方を見てももらえないのは
 少し辛いな、と思いながら
 会話する面々を眺めていると]

  …、 ゲイル……?

[白衣を引きずって現れたのは
 ゲイルではなかったが、ゲイルだと思った。
 おかしな表現になってしまったが、そうとしか。

 幼くなったような姿を見下ろすかたちになるか。
 いやでも思い出す、武器を叩きつけたときの
 苦悶の表情、声、そして染まった赤。

 顔が青くなり、後悔でいっぱいになった。
 なんと声をかけていいのか、迷って、迷って…]


 っごめん!!!

[叫んだタイミングは、少女と重なったか。
 謝られたことに驚いて、口をつぐむ。
 彼女の表情に、告げられる言葉に
 胸を刺される思いがした。]

……っ、ちがう、そうじゃない。
突然挑むだとか、みんなのこと
まるで考えてなかったのは、俺の方だ …!
アンタは、悪くない…!!

[矢継ぎ早に叫べば
 彼女を萎縮させてしまうだろうか。
 けれどゲイルが、自分が悪かったと
 思い続けることは、耐え切れなくて。]


辰次… あいつなら、アンタを探しに行ったぞ。
さっきまで此処にいたから
まだそう、遠くへは行ってないはず…

[否定はちゃんと届いたのだろうか。
 ともあれ、辰次を気にする様子が見えたら
 わかっている事を伝えた。]

 っえ、 ―― おかしい…よ、アンタ…

[謝罪どころか、礼の言葉?
 柔らかな笑顔に、戸惑いしかうかばなかった。

 辰次を探しにいくという彼女を
 引き止めるつもりもなく、また見送ったが]




 ……なん、で…?

[ひどいことをしたのは此方なのに。
 責められると。
 なじられ、攻撃を受けても当たり前なのに。]

わかんね…

[NPCの邪魔にもならない隅へ座り込み
 頭を抱え、弱々しい声をあげた。**]


メモを貼った。


[ありがとうと笑っていれば、ほんの少しだけ前のガストンさんを思い出した。
同じタイミングで謝ってから彼が息つく間もなく告げる言葉。
声の威圧に言い返せず、ただただしゅんとするしかなかったけど。]

 きっと、何か、あったんだと思う。

[バグの介入か、それとも戦うという強い意志か。
同じ黒側を守るためか、わからないけれど。
でもただの悪い人には思えなかった。
私を見たときのあの青い顔は、悪いだけの人には出来ないし
ロクヨンのプレイヤーに、そんな悪い人がいるだなんて思いたくはない。]

 次話す時に、ちゃんと…伝えなくちゃ。

[私のごめんなさいの意味は伝えた。
ありがとうの意味は、きっとわかってくれていないから。
それに伝えたい言葉もまだある。
云ったなら彼はどんな顔をするんだろう。
想像して、また少し笑った**]


メモを貼った。


ナユタは、赤い金魚にぱちくりしつつ・・・大大吉[[omikuji]] 2

2011/07/25(Mon) 16時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/07/25(Mon) 16時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>@84
[ヤンファがその細い足を水で洗う。
 浴衣から出たその曲線をちらっとだけ見てから、自らは金魚すくいの台へ。
 ヤンファが見に来たときは、20枚は破った後だったか。]

 ――…?

[ヤンファが金魚をもう一匹と交渉し始めたときは、黙ってその様子を見ていた。
 そして、おじさんが折れて、一匹小さな赤い金魚がビニール袋に追加される。

 寂しくないね、の言葉にヤンファの顔を見た。]

(275) 2011/07/25(Mon) 17時頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>@86
[その後は、いろんな出店を巡るというので、そのまままたおぶって移動する。
 頭の上にはしゃぐ声。甘い匂い。
 ゲームの中の感覚だけど、これもきっとリアルに近いのか。
 空を見上げれば、またきかれる、何があるのと…。だから答えた。]

 星がある。

[途中、浴衣レンタルに立ち寄って、鼻緒の切れた下駄は交換してもらう。
 それからは、甘味いっぱいの妹と歩いて、
 小さいから、人ごみにすぐ攫われそうになるから、その小さな手を引いていた。]

 ――……なんだ?

[呼ばれて振り返る。
 その小さな姿が何かを語り始めるから、立ち止まり、少し人から避けて端に寄る。
 その言葉は少し小さすぎて、最後のほうが聴こえない…。だから近づこうとした。]

(276) 2011/07/25(Mon) 17時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ヤンファ?どうした?

[小さな声が、なぜだか悲しげに聴こえた。]

 お前が俺を兄じゃないって思っているのは知ってるよ。
 ただ、俺にとってはお前は妹だから。

[口ごもればそう覗き込む。]

(277) 2011/07/25(Mon) 17時頃

ナユタは、桃色の空気の流れに瞬いて風吹くほうを眺めた。

2011/07/25(Mon) 17時頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>@87

[まあるい目は、設定では同じ蒼になっているけど、
 きっと自分のよりもずうっと綺麗なんだろうと思う。
 みんなから好かれる、アイドルな妹。
 みんなと同じくらい、それ以上に愛している。



 と設定にある。]

 妹じゃなかったら……。

[その言葉をつぶやいて、とまった。
 しばらく沈黙が降りる。]

(278) 2011/07/25(Mon) 18時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ―――……助けるよ。

[一度考えるように閉じられた眼は、またゆっくり開いて、理由はいわず、それだけ、告げる。
 それから、また視線は宇宙(そら)に向かった。]

(279) 2011/07/25(Mon) 18時頃

ナユタは、そのとき、ステージがまた溶けていく振動を感じた。

2011/07/25(Mon) 18時頃


【人】 保安技師 ナユタ






[振動が己の生み出したバグによるものだと感じ取れる。
 だから、さっきの言葉も、さっきは嘘じゃなかったけど、きっと嘘になるのだろうとも。]

 もう、遊びの時間は終わりだな。

(281) 2011/07/25(Mon) 18時頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>@88

[ヤンファが笑うのを横目で見る。]

 星になることはない。
 でも、なのに、なぜ、星になる、星に例えるのかって思っただけだ。

 どうでもいいことだ。

[それでも宇宙(そら)をみている。
 星と、その星を輝かせる、暗い暗い空。]

 

(283) 2011/07/25(Mon) 18時半頃

ナユタは、宇宙(そら)から視線を外すと、甘い匂いに、トルニトス[[who]]を思い出して、眉を寄せる。

2011/07/25(Mon) 18時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[そこからはその金髪の女は見えなかっただろう。
 それはふと思いだした程度だと、自分では思っている。]

 ステージが壊れていく。
 他のステージもきっとな。




 俺のせいだ。

[それからヤンファにはそう言って…。
 姿は浴衣から、装甲に変わった。]

(285) 2011/07/25(Mon) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>@89

 ――……海?

[星の海、その言葉にヤンファを向く。]

  海……は、母なる?
  そういえば、海………

[夜の海岸、あの真っ黒な海は、宇宙に似ているのかもしれない。そんなことを考える。

 そして、唐突に夜の海岸に転移しようと…。]

(289) 2011/07/25(Mon) 19時頃

ナユタは、ヤンファの手が触れた…そして、力を込められたことに目を見開いて・・・。

2011/07/25(Mon) 19時頃


【人】 保安技師 ナユタ

― 夜の海岸 ―

[そのまま転移した時、ヤンファの手は装甲を掴んでいた。
 なので、きっと一緒に来ただろう。




 夜の海へ。]

(291) 2011/07/25(Mon) 19時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[ステージの損壊を止められないのか、そういったヤンファの言葉から逃げるつもりでもあった。
 海が見たくなったのもあった。

 その暗い海が、電子の海とつながる海とは知らないけれど、それはAIとして感じられる何かがあった。]

(295) 2011/07/25(Mon) 19時頃

ナユタは、ヤンファがさっきよりもなお、何かせつなげに見えた。

2011/07/25(Mon) 19時頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>@91
 ――……ヤンファ?

[海は暗い。ただ、判別はできる程度の青い影があたりを包んでいる。
 その中で、自分にしがみついたままのヤンファの眸はなお蒼く見えていた。]

 ――…

[そのまま見て、動くな、といわれて、
 動作はとまる。
 背伸びしてこちらに近づこうとするヤンファを抱えあげたのは、その先に何をしようとしているかわかっていないから。]

 ――……

[顔を寄せれば触れる唇。
 それがキスだってのはわかる。
 だけど荒々しく貪られるものとはまた違った。

 もちろん、ほどなく、離れるまではじっとしていて……。
 見ていろといわれたけど、目蓋は閉じた。]

(300) 2011/07/25(Mon) 19時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/07/25(Mon) 19時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>@92
[キスして離れる。
 だけど、まだヤンファは苦しそうで…。

 その顔を見ていると、何だかこちらまで苦しくなってきて…それは何かと考える。]

 俺から?

[その知識は、雑多たるゴミ処理場からのものと、そして……。


 リアルとして感じたその口付けを模倣したのは、それしか知らないからという理由もあるけれど…。

 でも、それを為すことに疑問があるとすれば、それは兄なのに…というもので…。]

 ――…

[その顔を見つめて、それから、口付ける。
 それは、きっとわゆる綺麗な口付けではないだろう。]

(305) 2011/07/25(Mon) 20時半頃

ナユタは、そのとき、誰かの通信を感じ取って・・・。

2011/07/25(Mon) 20時半頃


ナユタは、唇を離すと、そのままきゅっと抱きしめたのも、…経験からだけかもしれないけど。

2011/07/25(Mon) 21時頃


ナユタは、頭に響く通信に目を見開いて・・・・、何か悟ったように・・・・。

2011/07/25(Mon) 21時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[そして、唐突に、細いヤンファの身体を離すと、砂浜に置いた。]


 ――……


[そして、ヤンファをしばらく見てるけれど…。]

(311) 2011/07/25(Mon) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>@97

[みつめていた眸。
 その色が怯えたものに、変わり、それから、冷たく光っていくのをヤンファは見たか。]


  クククク……。
         なにやってる。本当。


[それはきっと己に向かっての自嘲だったが…。]

(315) 2011/07/25(Mon) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ




[そして、予告もなく、ヤンファの前から、転移していく。]



  

(316) 2011/07/25(Mon) 21時半頃

ナユタは、とりあえず向かったステージは8

2011/07/25(Mon) 21時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

― 薔薇園 ―

[ついた先は薔薇園。
 咲き誇る薔薇は、青空に相変わらず映えていたか?

 だが、その美しい光景に、ナユタは背中のロケットランチャーをガチャリと向けた。



 その眸は、それでも蒼いけれど……。]

(318) 2011/07/25(Mon) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

   ドム・バーン!!!


[そして、ロケットランチャーが火を噴いた。
 大きな火の塊は、薔薇園の咲き誇る薔薇の園に吸い込まれて……



              そして、爆発した。]

(319) 2011/07/25(Mon) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ




―――――――――→薔薇園
           ―――――――――→損壊率:25

  

(321) 2011/07/25(Mon) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  フン………


[そして、焼け爛れる薔薇…。
 その1/4は無残な焼け野原になる…。]


   クククク………


[攻撃をすれば抑揚する…そんなモードが植えつけられていたのか。元々だったのか。

 そして、次にまた転移する。]

(323) 2011/07/25(Mon) 21時半頃

ナユタは、>>#35に跳ぶ。

2011/07/25(Mon) 21時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

― 神社境内 ―

[そのまつりはまだ続いていただろうか。
 その宙に、装甲姿は現れる。]


 ――……戦わないで、何やってるんだ。
 お前らはよっ!!!


[その眸は、命令されたせいなのか、それとも…。
 ともかく、好戦的な色をして…。]


 さっさと戦えよ…ドラァッ!!!


[そのステージにいる連中すべてにショットガンの銃口を向け、撃ち放っていく。]

(324) 2011/07/25(Mon) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>324

[ショットガンの弾道は、神社にいる全キャラクターに一発ずつ届くだろう。

 それが、当たるかどうか、そして、当たった場合はどれぐらいのダメージかは、そのPCのおかれた状況で変わるはずだ。]

(327) 2011/07/25(Mon) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ

  フン……


[そして、ショットガンをガチャリと背中にからうと、
 また移動コマンドを出して…。]

(329) 2011/07/25(Mon) 22時頃

ナユタは、>>#36に転移

2011/07/25(Mon) 22時頃


【人】 保安技師 ナユタ

― 古城 ―

[すでに燃え盛っているステージで、その炎を暗い目で見つめている。]

 燃えてるくせに、ステージにダメないなんて、おかしいだろう?

[そう、無差別を決心したその眸は、古城にどてっぱらを開けようと、ロケットランチャーを構えた。
 そして、またドム・バーンを撃ち込む。]



―――――――――→古城
           ―――――――――→損壊率:13

(332) 2011/07/25(Mon) 22時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/07/25(Mon) 22時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[古城に穴を開けると、またすぐ移動コマンドを開いた。]

 もう、どうでもいい…ッ

[その表情は、固く冷たいもの。
 そう、怒られた子供がただ自棄になっているような…。]

(336) 2011/07/25(Mon) 22時頃

ナユタは、>>#32に跳ぶ。

2011/07/25(Mon) 22時頃


【人】 保安技師 ナユタ

― 魔法図書館 ―

[図書館、それは知識の宝庫。
 訪れた時、それは、宝の山だと思ったのが、もう、嘘のようだ。


 躊躇いもなく、ひとつの書庫を吹っ飛ばす。
 だが、その後、防御がかかって、思ったよりダメージがすくなければ、忌々しい顔をするも…。]

(339) 2011/07/25(Mon) 22時頃

…お、おぅ…ま、よかったさ。

[ゲイルに眼鏡を渡して、ちょっと照れたように目をそらした。
 やっぱリアクションかわえぇなー、とか…そんな。]


【人】 保安技師 ナユタ


―――――――――→魔法図書館
           ―――――――――→損壊率:23-14%(防御作動)


 

(340) 2011/07/25(Mon) 22時頃

…あぶね、っ!!

[ナユタの乱射する銃声。
 もうHPなんて無いはずだったけど、それでも脊椎反射的にゲイルの手を引いて物陰へ避難する。]

…あいつ……
[何処か不安定な様子。やっぱりマスターインテリジェンス、とやらに命令されて動いてるんだろうか?]


【人】 保安技師 ナユタ

[そして、図書館の防御作動に舌打ちして、また転移する。]


         →ゴミ最終処分場へ

(342) 2011/07/25(Mon) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

― ゴミ最終処分場 ―

[そして、ホームに帰って、膝をつく。
 肩で息をするのはもっともで………。

 短いステージ移動、そして、集中した火力の放出は、その代替わりを要求する。]

(345) 2011/07/25(Mon) 22時半頃

ナユタは、23の体力を消耗。

2011/07/25(Mon) 22時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/07/25(Mon) 22時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/07/25(Mon) 22時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/07/25(Mon) 22時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/07/25(Mon) 23時頃


【人】 保安技師 ナユタ

― ゴミ最終処分場 ―

[そして、ゴミの中に座り込んだとき、その白い…マスターは現れる。]

(360) 2011/07/25(Mon) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ




    死ぬ?




[マスターの言葉に、まず反応したのがそれ]

(364) 2011/07/25(Mon) 23時頃

ナユタは、マスターは掻き消え、ズリエルの姿に目を丸くした。

2011/07/25(Mon) 23時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[そして、ズリエルの毒蜘蛛が身体に這い上がってくるけれど、
 装甲の身体にそれは効果あるのだろうか。

 とりあえずは、叩き潰すような仕草を見せるだろう。]

(371) 2011/07/25(Mon) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 っていうか……。
 ここにくる奴は殺されてもいいってことだよなァッ!!!

[そして、毒蜘蛛をまとったままでも、ショットガンを構える。
 それは、見つけた存在には誰であろうと無差別に放つつもり。]

(373) 2011/07/25(Mon) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 シャイニングシュート!!

[そして、ズリエル、ミケに向かいショットガンを撃ち放つ。
 命中したとしてもそこまではダメージを削らない基本技であるが…。]

(376) 2011/07/25(Mon) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>377

[ズリエルの毒蜘蛛がショットガンに入り込んだのは、もう8発は連打してた後だったか。

 そして、その後に銃が異様な駆動音をたてて暴発する。]


   くっ……。

(380) 2011/07/25(Mon) 23時半頃

ナユタは、唐突にショットガンが暴発して、14のダメージ!!!

2011/07/25(Mon) 23時半頃


メモを貼った。


【人】 保安技師 ナユタ

>>381
[暴発に怯んだと同時に、立つ火の壁に眉を寄せる。]

 ――……ちっ

[装甲内は普通は熱など伝えない。
 しかし、今のダメージであきらかに破損したところが出る。

 得てして、装甲内の温度も上がってきて…。
 その髪が体温調節な意味あいで流れた汗に濡れていく…。]

(383) 2011/07/25(Mon) 23時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/07/25(Mon) 23時半頃


【人】 保安技師 ナユタ




   おまえらなんか死ねッ




[その言葉は通信にも外にも聴こえるだろう。]

(392) 2011/07/25(Mon) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[そして、増えていくPCを睨みつける。
 ショットガンがない今、もってる武器はショットガンよりも凶悪なものだ。]

 お前ら、覚悟しろ……。
 ドム・バーン!!!

[構えるロケットランチャー。
 有無言わさず、砲弾が飛び。ゴミの山を破壊する。]

(403) 2011/07/25(Mon) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>401

 ちょろちょろとッ!!

[ズリエルの放ってきた小鬼。
 その一匹が肩口に張り付いてくる。

 もう一匹は装甲の腕で振り払うも、肩から埋め込まれた爪が身体を抉る。]


 ――…ッ

[やがて、迸る血。それに小鬼は濡れていく。]

(408) 2011/07/26(Tue) 00時頃

ナユタは、痛みは遮断されてて、感じるのは違和感。だけど、6ha

2011/07/26(Tue) 00時頃


ナユタは、6のダメージを受けた。

2011/07/26(Tue) 00時頃


【人】 保安技師 ナユタ

  くそぉおおおおおおっ!!!

[目がダメージに混乱を示す。
 その焦点は定まらず、こちらにくるヤンファもうまく捉えられない。]

(413) 2011/07/26(Tue) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 お前らみん死んじまえッ!!!

[そして、またロケットランチャーが火を噴く。]

 ドム・バーン!!!
 連打!!!

[ゴミの山を5撃の砲弾が次々破壊していく。]

(418) 2011/07/26(Tue) 00時頃

ナユタは、噴出す血で装甲は血まみれになっている。

2011/07/26(Tue) 00時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[そして、血の色の視界の中、
 せまってくるのは、ズリエルと、小さなヤンファの影…。

 その二つにかろうじて焦点が合ったとき、

 それとは別に、また、何かが自分の中でカチリと外れたような気がした。]

(428) 2011/07/26(Tue) 00時頃

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