人狼議事


4 監獄病淫 -医師達の狩場-

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視点:


[―――少しずつ死んでゆく世界]

 は、……

[五階、と謂う、淫に塗れた世界に堕ちる絶望]

 見ない、で――

[薄い衣服の下には先刻の行為の残滓]

 ああああ……!!

[狂うた様な叫びを上げて、性奴隷達の視線から顔を逸らす]


メモを貼った。


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 07時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―回想―
[精液を床に吐き出したソフィアを咎めるように髪を掴んで床に押し付けた]
ソフィアのせいで汚れたんだ、自分で綺麗にしないといけないよね?

[そのまま、彼女が泣こうが喚こうが床を綺麗に舐めとるまでは押さえつけた手を放そうとはしない。それでもまだ抵抗するなら服はどうするの?と意地悪そうに聞いた後で、ちゃんと舐めとれば服はあげると彼女にそう伝えた]
さ、舐めてよね?

(4) 2010/03/07(Sun) 07時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ソフィアが床を綺麗に舐めとれば、内線でどこかに電話して……しばらくもしないうちに見慣れない看護婦が服を持って来るが、それはソフィアの体格を考えても尚、あからさまにサイズが小さいもので]
それを着て、今日は下着無しで寮まで帰るんだな。
それと、今日の事もこの前の事も誰にも言わない方が良い。
もし言えば……

[ちらっとPCを見て、その中に何があるのかをソフィアに思い出させるように]
それから、今後は俺が呼んだ時はすぐに来るようにな。
まさか、今さら逆らおうなんて思わないだろう?

[彼女は泣いただろうか、それとも絶望しただろうか。それには構わずに服を着るように言うと彼女には構わずに次の仕事の準備を]

(5) 2010/03/07(Sun) 07時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―診察室―
[アドレスを貰った事もあり、マーゴを早くから呼びだしていた。下着無しで来いという命令と共に。そして今はマーゴに処置台の上で足をM字に開かせていて]
さて、今日は此処を剃ってやろうな。

[シェービングクリームと剃刀を用意していた。その前にと秘所に触れればそこはもう湿っているだろうか。]
此処を剃っておけば、もしマーゴが俺以外に押し倒されるような事があっても特定の相手が居るんだと分かるだろう?

[そう言うと、マーゴの顔を指で撫でてから唇を合わせた]

(9) 2010/03/07(Sun) 09時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 09時頃


メモを貼った。


―5階 朝?―

[とにかく、連れてこられた。
期待していたよりもずっと早かった招待に、もちろん驚きはある。
だけれど、先輩方がここで何をしているかについての驚きは無い。既に知っているから]

あ、イリス先輩。
良かったです、お会いできた。

[まず目に入ったイリスにそんな言葉をかける。ヨーランダの姿には、そんなものだったかと納得するが――
ピッパの姿を見かけて、瞳が僅かに見開かれた]

あの、ヨーランダ先生。
ピッパさんって、患者の方……ですよね?

[その問いを訪ねる時にはもう、イリスの奉仕は始まっているだろうか]


でも、患者さまですよ?
……ナースなら、分かりますけど……

[いいのかな、というささやかな疑問。逆に言えばそれだけ。
イリスの奉仕を眺めていたが、その奉仕の度合いは想像を軽く超えていて。
期待と嫌悪が入り混じった瞳で、気がついたらヨーランダを見つめていた]


【人】 墓守 ヨーランダ

[マーゴの秘所を触りながら、その上の茂みにシェービングクリームを塗って行く……既に潤みきっているそこをある程度刺激しながら]
マーゴ、じゃあ綺麗にしてあげるけど。
危ないから動かないでね?

[そう言うと、剃刀を使って彼女の茂みを綺麗に剃って行く。外科手術とは要領が違うとはいえ、痕が残ったりはしないように丁寧な指遣いで全てを剃り終えると馬油を剃った部分に塗って]
ん、出来上がり。
後のお手入れは……

[自分でするんだよ?と言いかけてから、彼女の蕩けた目を見ると]
また俺がやってあげるから。
少し伸び始めたら言いなね?

(15) 2010/03/07(Sun) 10時半頃

……イリスさん……

[過激――にしか自分には見えない――な責めを受けている彼女の様子に、思わず口元を手で覆ってしまう。
気持ち良いのか。これが。覚悟の上で、期待したうえでここに来たはずなのに。
目を逸らし、とにかく言いにくそうに]

できます、――もちろん、やります。
だけど、……怖い。


【人】 墓守 ヨーランダ

こらこら、動くと危ないでしょ?
[叱る、というよりは優しく注意するような口調でそう言いながらマーゴの秘所を綺麗にし終えると。]

ふふ、欲しくなっちゃった?
マーゴは欲張りだなあ。
[そう言って彼女を抱きすくめるように]

今日はどうしよっか。
外、はこの時間だとまだ人がたくさん居るしなあ。
[そう言うと、指先で秘所を撫で……彼女を焦らす様にして]

(17) 2010/03/07(Sun) 10時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

今は大丈夫。
[ぎゅっと抱きしめると、指を噛むのをやめさせて]

ある程度は防音になってるから。
そうしないと、大声出された時に待合室の患者さんが怖がっちゃうでしょ?
[別の理由でも、防音にしてくれるようにと頼んであるのだがそれはさておき]

じゃあ、今日はマーゴの好きな体勢でしてあげようかな。
どんな風にされたい?
[あえて恥ずかしい事を言わせるかと思いながら]

(19) 2010/03/07(Sun) 11時頃

――わかりました。

[やったことなどないのだけれど。
用具を受け取れば、イリスの前にひざまづいて、そこの毛を丁寧に剃っていくだろうか。
鏡に己とイリスの姿が映れば、顔はますます赤くなるだろうか。
でも]

……イリスさん、気持ちいいのかな……

[呟く言葉は羨望の色を交える。
まずは見学から、と言ったヨーランダを妙に恨みがましく思った]


【人】 墓守 ヨーランダ

いいよ、じゃあ。
[そう言うと、寝ころんでからマーゴを抱き寄せる様にして]

こうやって、マーゴの可愛い顔沢山見ながらさ。
[そう言うと、彼女の瞼や頬、もちろん唇にもキスして。それからぎゅっと抱きしめて]

(21) 2010/03/07(Sun) 11時半頃

 ――…

[ヨーランダという名の男性医を睨む様に見た。
 まるで他人の堕落を愉しむ様な口調が気に入らない。]

 いやっ、離して!やぁ!

[性奴隷達に囲まれ、両手の自由を奪われる。
 ヨーランダが近づいてきて。嗚呼、怖い、怖い、怖い]

 変なことしないで、おねが、ッ……あああ!

[畏怖の中、肌に注射器の先端が沈んで行く。
 薬だと謂われた。
 拒絶する意識とは裏腹に、血管を廻っていく液体。
 どくん、と身体が一つ大きく脈打った気がした。]


【人】 墓守 ヨーランダ

嬉しい事言ってくれるなあ。
俺も、マーゴに会えただけで。この病院に来たかいがあったかな……
[そう言うと、覆いかぶさるようにマーゴを抱きしめて……指先は彼女の秘所や頂に触れながら、時折其処を甘噛みしたりしていく]

ん、もう準備は大丈夫そうだな?
[濡れそぼった秘所にもう一度触れると、足を開かせていく。剃ったばかりの其処は花弁が良く見えるようになっていて。羞恥を煽る様に指先で開いてから少しの間は触れる事も無く、そこを見て楽しんで]

(23) 2010/03/07(Sun) 11時半頃

……はい、分かりました。先生。

[声を上げるイリスを見つめるのは羨望の眼差し。
かみそりを置いて、彼女の双丘を見上げる。
瞳を細めて、ぎこちなく舌を這わせ始めた。

そんな中、聞こえてくるヨーランダとゲイルの会話。
マーゴの名前が出て来れば、ぴくりと肩を震わせた]


 ―――な

[確かにはっきり謂ってゲイルは義理深い様には、見えない。
 しかしあの約束を容易に捨てられて
 ショックは隠せない。]

 やめ、て。
 ローズマリーにだけは手を出さないで……。


【人】 墓守 ヨーランダ

こら、そうされると……
[キスが出来ないだろう?と嘯いてからまたキスの雨を降らせて行く。そうして真っ赤な顔のマーゴを抱きしめてから、足を上げさせて]

ふふ、じゃあ行くよ……
[モノを花弁にあてがうと、十分に濡れているそこを一気に貫いた。]

(25) 2010/03/07(Sun) 12時頃


 ―――、ッ…この外道……

[ヨーランダを睨みつける。
 手の自由さえ奪われてなかったら殴る所だった。
 薄い笑みを浮かべる男に憎しみの眼差しを向け
 奥歯を噛み締める。]


ごめんなさい、先輩。

[イリスに向かって小さく謝るが、舌をはわせる事はやめず。
胸の先端にも唇を落として、囁く]

ですけど、先輩の……綺麗でした、から。

[だから大丈夫です、とどこかピントのずれた言葉。
行き場の無い物欲しそうな瞳が、虚ろに漂う]


 く、……!

[ヨーランダに対する憎しみは強い。
 彼の舌が割り入る様なら噛みきってやろうと。
 厭で仕方ない口接けを受けながら憎悪を膨らませる。

 しかし彼の謂う通り、先刻の注射が身体を廻っているのは事実。
 子宮が疼く。それを悟られぬ様、身体を硬くした]


【人】 墓守 ヨーランダ

ああ、勿論。
[何度も腰を遣って、彼女の体に刺激を与える一方で。優しくキスをしたり、頬を撫でたりして]

愛してるよ。マーゴ。
[甘い言葉を囁き、またキスして……かと思えば悪戯するように彼女の胸に歯を立てた]

(27) 2010/03/07(Sun) 12時頃

[男性看護師。 入院が長いから、顔くらいは知っているものの
 彼に世話になったことはないから、どんな人物なのか分からない。]

 友達なんかじゃ……

[それ以上の関係だと云ってしまえれば楽だけど、未だ自分はローズマリーの気持ちをちゃんと知らなくて、言葉尻は濁すように小さくなった。]

 おて、いれ?
 何、するの……

 やっ

[ムパムピスに抱き上げられた瞬間、
 人の手が身体に触れた瞬間、
 びくん、と震えた。
 嗚呼、触られるだけで、気持ちいい、なんて。

 テーブルに運ばれれば、これから何をされるのか
 不安と、そしてよくわからない感情に、瞳を揺らす。]


……せんせ……

[導かれるままに、肉の突起にぎこちなく触れる。
やがて自身の身体に求めていた指が滑りこめば、歓喜に喉を鳴らした。
そうこうしているうちに、イリスは目隠しをされてしまっただろうか。
鏡に映った自身の顔とイリスの顔に、陶酔の溜息を吐いて]

イリスさん、きれいです――


[弱そうに――それは否定はしないが 男は男だから。
 やはり嫌悪感があり、抱かれている間も心地よいとは謂えなかった。]

 ……。

[身体がぴりぴりと痺れ始めて、
 それを快楽と見做すのも時間の問題か。
 テーブルで下腹部を覆う衣服を剥ぎ取られれば]

 や!見ないで、汚らわしい目で見ないで!!


【人】 墓守 ヨーランダ

ふふ……可愛い。
[絶頂を迎えたマーゴの頭を撫でると、しばらくの間は彼女を気遣うように優しく抱きしめたり横で甘い囁きを交わしたりしながらも……彼女が落ち着いてくれば、今度は意地悪を思い出したように]

マーゴ、これ。
[そう言うと、小さなコード付きのローターを見せた]

今日は、午前中はちょっとオペを頼まれちゃったからさ。
構ってあげられないし、剃っちゃったから下着無しも大変でしょ?
だからね。俺に触られてると思って、ずっと入れて。時々スイッチも自分で入れてみよう?
[優しく撫でながら、彼女に玩具を手渡した]

(29) 2010/03/07(Sun) 12時頃

 あ、あぁ……や、だ……

[震える声。男に見られると謂う羞恥と嫌悪。
 顔を背けて、目を瞑る。
 薬の所為か、既に蜜壷から溢れたそれが、陰部を伝っていた。]

 は、ぁ……

[身体が熱い。
 欲しい、欲しくて堪らない。
 触って、ほしい。
 だけど男にそれを口にすることは、理性が赦さない。]


ああ、先生……

[褒められた。陶酔の色がますます深くなる。
指が引き抜かれたのなら、名残惜しそうな表情を隠す事もせず]

ください、先生。
私、もう――ほしく、て……
私も、イリスさんや、ピッパさん、みたい、に……

[僅かに残った羞恥が、開いた足を震わせる。
快楽への予感を前にした身体は、どこまでも従順で]


【人】 墓守 ヨーランダ

うん、それじゃあもう行かないといけないから。
お互いに、頑張って……
寂しかったら昼ごろおいで。
[彼女の頭を撫でると、もう一度最後にぎゅっと抱きしめた**]

(32) 2010/03/07(Sun) 12時半頃

先生の……先生の、それを、下さい――

[絶頂に打ち震えるイリスと、ゲイルの腰につけられたペニスバンドを交互に見やる。
ゲイルの腰の先、バンドにゆっくりと手を伸ばして、許されるのならば触れただろう]

イリスさんやピッパさんみたいに、
何も分からなくなりたいんです……

[開かれた口から漏れる言葉はうわごと。
その目には既に期待しか残らず]


 …――

[剃刀を持っている彼に、抗うのは危険過ぎる。
 下手に暴れれば傷つくのは自分だ。
 今更怪我なんてどうってことはないのだけれど]

 ……っ、は

[熱い息を吐いて、自ら足を開く体勢になる。
 抗わないのは、怪我してもいい癖に抗わないのは
 キモチイイを求めているから、か]

 あ、ぁ…… は、ぁんッ

[男に触られている嫌悪感と謂う理性。
 男に触られて気持ちいいという本能。]

 ぁ、ぁ……

[抗う声も弱く、彼の滑らかな指先に、感じて、しまう]


おねがいします、先生。

――あ、ああああっ!?

[ゲイルの口元に笑みが過った。そして次の瞬間、身の内を突き破る圧倒的な質量と、避けようの無い痛みが。
絶叫する。
思わず手は宙を掻くが、それでも中に突かれればその叫びはやがて艶を増したものになるだろうか]

……あ、はじめて、せんせい、に……
きぶん――ぁ、やあ、なにこれ、

[前髪を撫でる指も、囁かれる言葉も、傍らのイリスも、全てが遠い。
必死にゲイルにしがみつき、感覚の暴流を受け止めようと]


 はっ…はぁ……

[乱れる吐息。
 見られている、それだけで、身体がきゅんとする。]

 ひあっ!あ、ぁ、ぁ……

[淫核を弾かれて軽くイきそうになるのを堪える。
 もっと、と謂われれば、ぼんやりした頭が判断する。

 足を開いて、もっとこの男に見て、欲しい。
 シて、欲しい。

 ――本能が、そう囁いて、羞恥に顔を逸らしながら足を開く]


 きゃ、ぁ!

[蜜壷に指が入り込む感覚に高い声を上げる。
 嗚呼、このまま、
 指で掻き回して欲しい、と、そんな情欲が加速する]

 恥ずか、しい……

[指を突きつけられ、ぼぅやりと見つめる瞳は快楽に堕ちつつ在る]

 ……あぁ、……私は…

[私は淫乱な女なんだ、と、
 その自覚に諦観と絶望と、そして――欲望]

 ……シて、くださ……もっと、して……


 うぅ……

[白々しい返答に、切なげな声を漏らし。
 菊座を刺激する指に、ぴくんぴくんと身体を震わせながら]

 其処、じゃな……あぁ、ぁ

[後ろで感じるなんて厭だし、前は求めて、いるし
 されどまだ、場所を指定する言葉を吐くのは恥ずかしくて]

 ん、くんっ……嗚呼…

     はぁ …きもち、いい……

[恍惚とした、声が零れた。
 ふ、と我に返れば、後ろですら感じる自分に気付き
 羞恥に顔を赤く、*染める*] 


メモを貼った。


きもちいい?
きもち――あぁ、や、いあああ!

[中でそれが律動するたびに、掻きまわされるたびに意識が白くなる。
何を言っているのか、何を叫んでいるのかもよく分からなくなってくる]

あ、――ぁあ、んああ、

[ただ喘ぎながら、絶頂への予感に身を震わせて]


やがて絶頂に導かれれば、意識を失って倒れ込むだろう。**


メモを貼った。


 は、ぁ……ん

[薬と、そして与えられる快楽の所為で、
 もう理性は遠くへ遠くへ行ってしまって。
 自らの胸を弄り、快楽を求める。]

 あ……あぁ……

[本来の自分だったら。
 ムパムピスのグロテスクな其れに嫌悪感と畏怖を抱く筈なのに
 今は――欲しくて、欲しく、て]

 ……入れて、欲しい。

[菊座の入り口にひたひたと当たる感触に身を捩り]

 そこじゃないのぉ……そこは、だめ、入れたことない――


メモを貼った。


メモを貼った。


[朦朧とした意識が覚醒する頃には、身体はしっかり縛りあげられてしまっていた。
胸の先に二つ、秘められた所に一つ。締め上げられる感覚と振動は、絶頂を迎えて間もない敏感な身体を容赦なく攻め上げる]

――ぁう、……は、あ――ああっ

[荒い息と漏れてしまう喘ぎ声。縄の感覚、そして振動]

あ、あああああっ!?

[時折強い振動が送られれば、その度に縛られた体はのけぞり時に意識が高みへと押し上げられる。
――いや、違う。押し上げられたまま、戻れない]

あ……ぃ、ゃ

[止まらない快楽に蒼い双眸が屈し、その光を失うまでそう時間はかからなかっただろう]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 22時半頃


[朦朧とした意識で喘いでいると、突如身体が持ち上げられる。
足が届かなくなるかと恐怖したが、つま先はつけさせてくれるらしい。
無意識につま先を降ろそうとして]

――あ、駄目えっ!

[首筋をのけぞらせて叫ぶ。縄が喰いこんでしまうのだ。
強烈な感覚にがくりと首を垂れようとして、目の前に映った姿。縛られて咥えさせられた金髪の女が、あられもない表情で喘いでいる――ああ、あれは、私]

……やだ、いや、みないで、……みないで……

[鏡の中の自分の視線から逃れるためのうわ言が、虚ろに唇の隙間から漏れる]


せん、せ……?

[声が遠い。影が遠い。
頬を撫でる手は、幾重にも流された涙の跡を――ほとんどは生理的なものだ――なぞるだろうか]

のっくす、れおん……
のっくす……さん。
へや、かえたんですか――ぁあああっ!

[一昨日、少しだけ話した。屈託のない笑顔が印象的だった。自分を心配してくれた。そんなひと]

おとといの、担当患者さん、ですけど……
へやは、しりません……

[意識は夢現に、言葉は朦朧と]


[知っている情報を聞かれるがままに吐き尽すと、ようやく拘束が解かれた。
力は全く入らず、床にへばり付くような格好になって。
跡を舌が辿る。ぴりぴりと沁みて、僅かに身体が強張った]

口――……
わかりました。

しつれい、します。

[知ってはいるけれど、もちろん経験は無い。目の前にある本物の男のそれに、丁寧に舌を伸ばし、舐め上げていく。
反応を示すようになれば、何とか口腔内に導こうとするだろうか]


[舐めて、咥える。その質量に時々えづきそうになるも、何とかこらえる。
後ろの双球にも指を這わせる。言われるがまま。

やがて白濁が喉の奥で弾けた。涙を浮かべながら何とかそれを飲みほして、床にへたりこむ。
与えられた快楽の奔流と、酸欠。空気を求めて繰り返される呼吸は荒い]

これが、おとこの、ひと――


[美味しいかどうか。よくわからない。
拒否反応を示さないのは、多分そこまで考える思考が灼かれてしまっているから]

よろしく……おねがい、します……

[男と二人残されれば、ぼうやりと彼を見上げる。
男に求められるがままに、身体を開いて声を上げるのだろう**]


メモを貼った。


[ムパムピスの指が捏ねる箇所の公言を求められる
 謂えない、そんな恥ずかしいこと謂えない。
 だけど――もっと欲しい、情欲とが、相反して。]

 ぁ、んッ……

[甘い嬌声を零し、脳は次第に快楽に身を任せるようになる。
 謂ってしまえば楽になるのだ。
 もっと、シて、貰えるのだ。
 嗚呼―――]

 ……お尻、が、気持ちい、です……
 はぁ、ぁッ……お尻を弄られて、感じてるのぉ……

[本能が、理性を、上回る刻]


[切り裂かれた衣服。
 ぼろぼろの格好で蹂躙されている。
 自分で…と謂われれば、躊躇なく、自らの胸を弄る。]

 気持ちいい……

[ムパムピスは被虐的な言葉を口にした
 それを口にするのはきっとプライドが許さない。
 しかし今の女に、プライドなんて、もう、無いに等しかった]

 嗚呼、お願い、言うから…、謂うからシてぇ……

[指先だけで蹂躙されている其処は、既に感じている。]

 あぁ…私は、後ろの穴で感じる淫らな女……
 男に……男の人のものに、突いて、貰いたい、の……

[――――堕落とは、こういう、事なのだと、遠くに思う]



 はぁッ、ん!!

[ムパムピスのそれが己の菊座へと侵入してくれば
 少しの苦しさと、強烈な快楽。
 女には特殊な傾向があった。
 痛みを快楽に変える、自傷癖から生まれた傾向。
 男のものを受け入れたことのない菊座からは
 一筋の血が流れていた。
 それが、痛みの分だけ、快楽に変換される。]

 あぁぁぁ……キモチイイです……
 もっと、深く突いて!
 私を犯してぇ……!


[深く、刺さる。
 求めれば求めるだけ。
 謂われるままに彼に抱きつけば、
 結合部は深くなる。
 奥の奥まで犯されて、頭が真っ白になりそうだった。]

 え、ぁ、……

[行為に夢中な折に耳に飛び込んでくる名前。>>*34
 どくん、と、鼓動が跳ねる。
 夢うつつに呟いた]

 王子……さま……

[もうゲイルに関係を隠すだとか、そんな意識は頭に無くて]



 ノックス、は、私の、王子様ですぅ……
 大好きな、おうじ、さま…… 

[プラトニックな関係だった。
 だけど―――今は]

 王子に、犯され、たい……!


【人】 墓守 ヨーランダ

>>110
[目論見通りに、ローズが半ば中毒のような様相で通ってくるのを楽しそうに眺めながら]
ふふ、本当に気に入ってくれたみたいだね。
嬉しいな。

[そう言っていつものように紅茶を用意する。また少し、角砂糖に混ぜてある薬を強いものに変えて。]
そういえば、今日はお仕事は大丈夫なの?
なんか色々、人手が足りなくなる事もあるとか。

[その理由はどっちかって言うと、自分たちのせい。それでも素知らぬ風を装いながら。あくまで世間話のふりをして会話を続けた。]

(125) 2010/03/08(Mon) 05時半頃


 は、ぁ……溶ろける……

[後ろに挿入された其れが出し入りする度に
 快楽の波に誘われ、虚ろな瞳が揺れる。
 どくん、――体内に排出される精]

 あ、あぁ!!
 お腹の中、熱い、よ……

[脈打つそれが精を排出しきれば、ずるり、と抜かれて。
 熱っぽい吐息を漏らしながら
 ムパムピスの汚れた其れにしゃぶり付く]

 王子様……王子の、……あぁ……。

[まるでムパムピスのものを、ノックスのものと重ねる様に。
 丁寧に手を使い、舌を使い、行為の残滓を舐めとっていった。]


メモを貼った。


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 16時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

>>148
[紅茶を飲みに来たローズマリーといれ違うようにして入ってきたマーゴに目を向けると微笑んだ]
や、おかえり。
俺もさっき戻ってきたぐらいでねえ。

[下腹部を押さえて、頬を赤くする彼女。さらに足元にまで蜜が垂れているのを見れば。笑いながら]
……そうだな、紅茶でも飲む?
それとも、患者さんに貰ったクッキーでも良いけど。

[そう言いながら、マーゴの方を見れば彼女は膝をついてこちらの股間に顔を埋めると奉仕を始めて]
ふふ、我慢できないの?
マーゴはやらしいなあ。

(158) 2010/03/08(Mon) 16時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

勝手に弄るなんて、いけないなあ。
[そうはいっても口調は優しく、顔も怒ってる様には欠片も見えないまま。マーゴに次の命令を出して]

じゃあ、手が空かない様にしよっか。
マーゴのその胸で、俺のモノを挟んで。それで両側からしごいてくれる?
[頭を撫でながら、優しく奉仕の手順を教えて]

(160) 2010/03/08(Mon) 16時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そうだよ。上手いじゃない。
[満足そうに言うと、マーゴの頭を撫でて。言われる前に舌を出して舐め始めた事にはさらに喜んだのか指で彼女の頬も撫でながら]

頑張って、いかせてくれたらさ。
マーゴの大好きなご褒美あげるから……ね?

(162) 2010/03/08(Mon) 16時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 16時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

ふふ、顔にかけちゃおうかなあ。
それともまた飲む?
[マーゴの奉仕に任せるままに、快楽を愉しんで]

ふふ、可愛いな。
[目が合うと、こちらも嬉しそうに微笑んで。マーゴの髪を撫でながら……時折耳朶に触れたりもして]

(164) 2010/03/08(Mon) 16時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ああ、構わないよ。
出してあげるから……飲んで。
[そう言うと、彼女の奉仕に身を委ね。快楽に身を任せる様にして。]

ふふ、良い子……
[身体を跳ねさせるようにすると彼女の口内に精を放って]

(166) 2010/03/08(Mon) 16時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

マーゴ。今日はちょっと変わったことしてみない?
[抱き寄せると、ぎゅっと抱いてから床で四つん這いにさせて。]

ここでちょっと遊んでみるの。気持ちいいかもよぉ?
[指先で秘所から蜜を掬うと、指先で菊門を弄って……彼女が抵抗しないならば指先を少しづつ沈めていくだろう]

(168) 2010/03/08(Mon) 17時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 17時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

ふふ、大丈夫みたいだねえ?
[指を一旦奥まで入れると、抜ける寸前までゆっくりと引き戻していく……そうされればまるで何かを出している時のような感覚を彼女は味わうだろうか。そうするとまた奥まで指を沈めていく]

変じゃないって……
ああ、けどこれで思い切り快楽を味わえたら楽しいって思わない?
玩具だって、両方に入れてあげられるしさ。
[薄く笑って、耳朶を舐めたりしながら後ろへの悪戯を続けた。]

(171) 2010/03/08(Mon) 17時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>169
―中庭―
[一仕事終えて、飲み物を売店で買い。中庭で緑でも見て一休憩……と言ったところで丁度ノックスも中庭におり。見た事は無い相手だなと思いながらも彼と同じベンチに一声かけて腰を降ろす。]

[その休憩は意外な形で中断された。通りかかった看護師と少し連絡をした時に彼女が「ヨーランダ先生」と言ったのを聞けば彼の方から話しかけてくるだろうか]

(172) 2010/03/08(Mon) 17時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ああ、愛してるよ。
俺の可愛いマーゴ。
[喘ぎ声を上げる彼女の事を空いてる手で頭を撫でたり髪を梳いたりしながら、菊座に挿入した指は動き続け]

こっちも、後ろ弄られてるだけで濡れちゃってるね。
[視線は秘所に向けて……弄りはせずに感想だけを喋って行く]
昨日剃ったから、良く見えるよ。
マーゴのここが、どんどん溢れてる所とか。

(174) 2010/03/08(Mon) 17時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

俺の物か……
今度首輪とか尻尾とか付けちゃうぞ?
[冗談めかしてそう告げた。所有物とかそういう事を考えるとどうしてもそう言う発想になってしまうあたりがこの男か]

[アナルから指を抜くと、まだ此処には無理だなと思い。モノを秘所に当てて]
ふふ、そのうち後ろでも。繋がっちゃおうか?
マーゴは、前も後も。全部俺の物にしちゃうかな。

[そう耳元で囁くと、秘所をモノで焦らす様になぞった]

(176) 2010/03/08(Mon) 17時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ふふ、本当に可愛い。
[マーゴをぎゅっと抱きしめながら、秘所にあてがっていたモノで貫く……と見せてまた焦らす様に中途半端な位置で元の位置まで戻していく]

ね、マーゴ。
もっとお強請りしてごらん?

(180) 2010/03/08(Mon) 18時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

可愛いなあ、冗談だよ。冗談。
[目を潤ませてこちらを見るマーゴに微笑むと一気に腰の動きを加速させて]

ふふ、誰か来たら。
こんな風に、床に這いつくばってHしてるの見られちゃうねえ。
マーゴはやらしい子だって、ばれちゃうんだねえ。
[言いながらも、両手でマーゴの腰を掴むと自身の腰の動きを加速させて行く]

(184) 2010/03/08(Mon) 18時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>191
良いよ。いっちゃいなよ……
[何度となく突き上げ、嬌声を漏らす彼女を見ながらまた突いて。さらに突き上げる動きに合わせて、平手でマーゴのお尻を軽めに叩いていく]

ふふ、どう?
[突きあげる動きと打ちすえる動きを同調させ……さらに、打つのをやめると指先はまた菊門を弄って]

(197) 2010/03/08(Mon) 19時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 19時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

あは、犬みたいじゃない?
[鳴くマーゴをからかうように言うと、またお尻を叩きながら腰を打ちつけて]

マーゴって、あんな状態で歩いても濡らしてたし……
案外とM?
[そう言いながら、後ろから覆いかぶさるようにすると指先で両の乳首を摘んでしまい]

(199) 2010/03/08(Mon) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

あらら……
[床に倒れ込んだマーゴを抱き起こすと、膝の上に抱くようにして椅子に2人で座って。その後に優しくキスして]

可愛いなあ、マーゴは。
出来れば普段の時も一緒に居たいって、そう思わない?
[彼女の髪を撫でてあげながら、口をつくのはそんな言葉]

(201) 2010/03/08(Mon) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>202
そう、それなら外科に来る?
グロリアに俺が頼めば、多分大丈夫。
[何度もキスを繰り返しながら、マーゴにそう告げて微笑んだ。]

その代わり、ちょっとソフィアには配置転換してもらうからさ。後で彼女と……ついでにプリシラとローズのアドレスも教えて貰って良いかな?
[其れは、彼からすれば悪魔の囁き。一緒に居るのと引き換えに同僚を堕落させる手伝いをしろと言ってるようなものなのだが……彼女からはどう映るだろうか]

(204) 2010/03/08(Mon) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>203
―中庭・夕方―
[相変わらず、灰色のタートルに黒のスラックスという比較的ラフな服装でベンチに腰掛けている。とても新人の格好とは思えないと一部からは言われているが、グロリアからの紹介という事もあり自由気ままな勤務も半ば黙認状態。だからこそ、こうやって堂々と中庭に居るのだが]

……どうかしました?
[看護師との簡単な連絡事項を済ませてから、ふと気がつくとこちらを驚いたように見ている入院患者と見える男。しかし、彼の事を治療した記憶も無い。なのでいぶかしむ様な顔を向けただろうか]

(206) 2010/03/08(Mon) 20時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 20時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

>>207
うん、俺も嬉しいよ。
[笑いながら言った言葉、それもまた本音。目の前の彼女がこちらに懐いて来るので優しく髪を撫でながら応じ]

うん……これで良しっと。
[携帯のメモリーに入れると、マーゴに笑いかけて]

大丈夫だよ。浮気したりしないからさ。
[悪戯っぽくそう言うと、また彼女の唇と自分の唇を合わせ……舌を絡めて]

(209) 2010/03/08(Mon) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>210
本当に可愛いなあ、マーゴ
[そう言ってもう一度キスすると抱きしめて]

そういえば、さっき言ったけどさ。
マーゴは実はMだったんだねえ。
[そう言って笑うと、彼女の乳首を強めに捻る様にして]

(214) 2010/03/08(Mon) 20時頃

墓守 ヨーランダは、長老の孫 マーゴの事を撫でた

2010/03/08(Mon) 20時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

俺にだから、か。
[頬を染めて顔を覗き込んでくるマーゴの目を見ながらまたキスして。相手の言いたい事が何となく分かったのでなら彼女もこれで分かってくれるだろうと思いながら唇を重ねた]

ふふ、可愛い。
[そう言うと、また抱き寄せる様にして]

(219) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

へぇ……私の名前を。
[まだ此処に赴任して数日。それなのに治療もした事のない目の前の男は自分を知っていると言う。少し不思議に思いながらも。]

誰からでしょう……看護師から聞いたとすれば。
マーゴか、それともソフィアか。
[名前を2人出した。しかし、そのどちらから聞いたかという事だけでも、明らかにその後の態度は変わるだろうか。服装について言われれば笑って見せて]

白衣を来た見舞客……ですか?
それは面白い。
[冗談めかしてそう告げると、言葉を続け]

まあ、ネクタイを締めてスーツを着れば腕が良くなるのなら私もそうしますが。そんなはずは無いでしょう?
ええ、休憩中ですよ。
新人はどうしても、仕事が増えますから。

[実際にはグロリアからの指示もあり、彼の仕事は少ない。しかし、それを目の前の相手に言う必要など無いと思い。あえて本当の事は言わず]

(224) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>223
[しばらくマーゴを抱きしめながら甘い言葉を囁いたり。また唇を合わせたりの甘い時間を続け]
ふふ、それじゃあ。
午後は流石に、玩具はやめておこうか。
下着は……どっちでも良いよ?

[どっちでも良いと言えば彼女はどうするのだろうと、そんな事が頭に浮かんだので。その選択はマーゴに任せてみて]

(227) 2010/03/08(Mon) 20時半頃

墓守 ヨーランダは、水商売 ローズマリーに次に飲ませる薬物は用意しておいた。

2010/03/08(Mon) 20時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

>>231
ああ、確かに……まあ、グロリアは有能だけれども。その分彼女の下で働く人にはプレッシャーで。それで人が減ってしまったから急遽って所みたいですね。
[彼が注意深く観察しているならば、目の前の男がグロリアと院長代理を呼び捨てにしている事にも気がついただろうか。そして彼は、話を続け]

そう言えば、もう一人の新任にも会いました?
ゲイルさんは中々の美人さんですからねぇ。
彼女に治療受けたいって人も多いとか。
[何の気なしにゲイルの名前も出して、彼女に治療は単純に若い男だからそんな話題も好きだろうと言う程度のもの。]

ああ、そう言えば。
貴方、お名前は?
[教えていただければ、何かの機会に差し入れでも分けましょうか。などとあくまで穏やかな人物を装ったままで]

(234) 2010/03/08(Mon) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―?―
[その日の夕方、ソフィアの携帯に1通メールが届く。そこには泣きながら床の精液を舐めるソフィアの姿が添付されており。そして、そのデータを消去して欲しければ1人である空き部屋に来いとの連絡だった]

(248) 2010/03/08(Mon) 22時頃

[ゲイルが愉しそうに己と王子の関係を笑う。
 それすらも最早耳に入らない様に、快楽に委ねていた。

 ムパムピスが彼のものを抜いて暫く。
 テーブルの上で脱力し、光を失った虚ろな目で天井を見る。]

 ぁー……

[快感が未だ身体の中に残っている。
 ぴりぴりと痺れる感覚。]

 気持ち、いぃ……

[自らの身体に手を這わせる。
 全身が性感帯になった様に、震えていた。]


[快楽に身を委ねていた、けれど
 ヨーランダが己に近づいてくる、気配。
 ぴくり、と身を硬くした。]

 ……。

[この男だけは。
 どんなに堕落しても受け入れられないと、思う。
 生理的な嫌悪感は、何処から来るものなのか。]

 ――ッ?!

[男に乱暴に連れられた、場所には
 まさに見せしめにするかのような、台があった。]

 …ッ、厭!

[―――ガシャン]


 や、だ、いやだ!

[反抗空しく、晒し台に顔を、両手を、固定されて]

 ……許、さない……

[ヨーランダを見る眼差しには理性の反抗が混じる。
 マジックで顔に、臀部に、淫乱を示す文字を書かれ]

 あ、ぁぁ……

[絶望に似た声を上げ、息を呑む。
 ぎらぎらと欲望の侭に、自分を取り囲む男たちが見えた。]


[快楽に堕ちてしまうことは容易い。
 しかし、それは出来ない。
 純粋で、真っ直ぐな想いが未だ、心に確かに在る。

 此処は無限回廊。
 光の射さぬ場所。
 それでも救いを求めている。

 どんなに醜い姿になっても、
 それでも尚―――]

 ローズ、マリー…


 は、ぐ……!

[前戯も無しに、後ろから貫かれる。
 きつい其処に、無理矢理押し込めるように、ずぷり、と。
 一通り沈めれば、引いては押しのピストンが始まって。]

 あぁ、……

[何の関係も無い男から、犯されている。
 その嫌悪感とは相反して、
 身体の芯は火照り、ぬめりと、蜜を、*溢れさす*]


 ぁ……

[ゲイルの声、それでも性奴隷の男のピストンはとまらなくて]

 ッ――

[すぐ下の階だから、と。
 思わず息を呑んで声を抑えるけれど
 ずんっ、と深く貫かれれば]

 ああっ!!

[高い声が上がる。
 ゲイルの問い掛けの、答えが、わからない。]

 きらい―――男と謂う存在はだいきらい―――

[だけど、――男のもので、よがり狂う自分を、知っている。]


[ゲイルの問い掛けは的を得ていた。
 一番、厭な、問い掛けだ。

 感じている。
 男のもので感じている。
 屈辱と快楽は相反して、存在する。]

 きら、い……

[言えば、男のものが抜かれ、ひくひくと花弁が震える。
 それが在って初めて存在する快楽が失われ
 声を荒げた]

 あああ!ごめ、ごめんなさい、嘘です!
 すき、すきぃ、だから入れて、抜かないでぇ……


 あぁぁぁッ!

[好き、と紡げば褒美の様に貫かれる快楽に声を上げ。
 ゲイルに髪を掴まれ、男の方に顔を向けられる。
 嗚呼――厭だ、私の中のこんなに気持ちのイイものが
 こんな醜い男のものだなんて……]

 あ、ぁ……
    いやぁ………

[そんなこと、言いたく、ない。
 だけど快楽を失うのはもっと厭だ。

 ゲイルの挑発を受けて興奮に膣内のものを膨張させる男に
 静かに唇を、開く]

 わ、私は……おとこのひとが、だいすきで……
 欲しくて欲しくて、堪り、ませ、ん―――
 あぁ……こんな、こんな淫乱な私を犯して呉れて、
 ありがとう、ございます、ぅ……


 あ、ぁ、ぁーッ!

[中で果てる男の精子が、膣内に、子宮に降り掛かる。
 熱い、その感覚で軽くイってしまいそうになるのを堪えた。]

 はぁん……、わ、たしの中で、イってくれて、
 ありがとう、ございます……

[ゲイルに言われた通り、感謝の言葉を述べて。
 男がずるりとそのものを引き抜けば、次に待つ男がまた挿れる。]

 ん、ぁ……

[絶え間ない挿入の繰り返し。淫水が溢れてとまらない。
 待ちかねた男が口で処理するようにとものを差し出す。
 おずおずと銜え、舌で丁寧に、絡め、快楽を齎していく]


【人】 墓守 ヨーランダ

>>253
やあ……良く来てくれたねえ。
[くすくす笑ってソフィアを出迎えた。誰も一緒には来ていないか確認しつつ]

あの写真、良く撮れていたでしょう?
[彼女の様子を見ながら、そんな事を言って]

(266) 2010/03/09(Tue) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 01時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 01時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

>>267
同じポーズ?
[くすっと笑いながら、ソフィアを眺めて]

俺にはあんな趣味は無いからなあ。
ソフィアはああいうの好きみたいだけどねえ?
[こないだからの痴態を納めた動画から起こしたと思しき、写真を数枚ソフィアの前にひらひらと見せて。もし、彼女が逆らえば何処かに送ると言っているようで]

10分千円か。
遠慮しておこうかな?
[余裕の笑みを浮かべ、彼女を見つめていく]

(268) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>269
分かるだろう?
[薄く笑うと彼女の苛立ちを無視して]

今日も這いつくばって奉仕して貰おうか。
まあ、嫌なら。
[写真をちらっと見て。薄笑いを浮かべながら……]

写真の品評会を長期入院で溜まってる患者さんとしても構わないが、ね。

(270) 2010/03/09(Tue) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

言っただろう?犬の様にね
[近寄ってきたソフィアに首輪を付けてしまうと、這いつくばるように命じ……モノを取り出すと咥える様にと命じた]

すっかり従順になって。
嬉しいねえ。
[ソフィアをからかうように、そんな言葉を言った]

(273) 2010/03/09(Tue) 01時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/09(Tue) 01時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

ふふ、また上手になった。
やっぱり才能あるんじゃない?
[まるで、習い事を褒める時の様な言葉を言うが。時々、彼女の髪を掴んで喉奥まで突きあげた]

ふふ……その調子。
[達しそうになると、ソフィアの喉を犯す様に髪を掴んで何度となく奥まで叩きつけるように腰を振って……今度はソフィアの顔に精液をかけてしまって]

(275) 2010/03/09(Tue) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>277
ノックスレオンさんね。
改めて、ヨーランダです。
よろしく……と言ってもあまり長い付き合いじゃない方が良いですね。医者と患者という関係では。
[名乗られれば、記憶の中に引っかかる名前。ああ、彼がピッパの言う“王子”かと思いながら。あくまで善良そうな医師の振りは続けて]

[その後も、彼とあたりさわりのない会話を続けただろうか……こちらとしても、現状で彼を5Fまで勧誘する気は無いのだから]

(280) 2010/03/09(Tue) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>279
ふふ、分かってないなあ。
[精液を飲み干した彼女に目を細めるが、満足かと問われればやはりまだ分かってる状態には程遠いと思いながら。首輪に指を引っ掛けると机に押し倒し]

そろそろ奪うかな?
ソフィアのバージンをね。
[即座に突っ込むような真似はせず、あくまで彼女を焦らすようにしながらも机に押し倒した彼女の服を破きながら剥ぎとって行く]

(281) 2010/03/09(Tue) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

いつでもねぇ……それじゃあ本当に出来るかどうか。
試させて貰おうかな。
[笑いながらスラックスを脱いで、ソフィアに前を向かせると彼女の方にお尻を突き出して]

俺の尻の穴を舐めて貰おうか。
[彼女の息を飲む音が聞こえた様な気がしたが、意に介さずにお尻を彼女に押し付ける様にして]

口でならいつでもすると言ったのは。
ソフィアだよなあ?
[先程の言葉を逆手に取る様にして、彼女に屈辱的な命令を。]

(283) 2010/03/09(Tue) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

くす……処女のまま咥えた事のある子はそれなりには居るだろうが。
処女のままでアナルを舐めた事がある様な子は殆ど居ないだろうなあ。
[そう言って、ソフィアにはもっと奥まで舐めろと命じ……指で撫でる動きももっとしっかりと握る様にと命じた]

ふふ、そっちは命令してないのに。
覚えが早くて何よりだなあ。
[笑いながら、彼女の奉仕を受けて。次は何をさせようかと思いながら……言うとおりにソフィアが奉仕を続ければまた達し。彼女の掌に精を放っただろう]

(285) 2010/03/09(Tue) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>286
ではこれで……
[会話を切り上げ立ち上がる。その時に、ふと一言告げて去っていくだろう。]

じゃあね、王子様。
[何処か皮肉る様な嘲る様な一言を残して、歩きだした。歩きだしてすぐに、外科の医師と遭遇すればそちらと仕事の話を始め……仮にノックスが追いついてきてその一言を問われても、聞き違いではないかと言うだろう]

(287) 2010/03/09(Tue) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>288
いや、まだ駄目だな。
[そう言うと、彼女のアナルに指を這わせて軽く弄ってから。ローションのボトルを持って其処に垂らすとアナルパールを取り出して彼女の後孔に挿入していった。苦しそうな顔をソフィアが見せればクイズでもするように笑って見せて]

何粒入ってるか分かる?
正解出来たら助けてあげるよ。

(289) 2010/03/09(Tue) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ふふ、正解。
それじゃあ、この苦しさから助けてあげるねえ。
[満面の笑みを浮かべると一気に引き抜いて。その代わりにと、モノをアナルにあてがうと貫いていく]

ふふ、約束通りにバージンは許してあげる。
嬉しいでしょう?
[勝手な事を言いながら、本来は時間をかけて解さないといけない其処にローションを塗したのと、先ほどの玩具で無理やり広げた影響とでモノを捻じ込むようにして……奥まで入ると彼女に気を使う事などせず、何度となく往復させて行く]

(292) 2010/03/09(Tue) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

はは、まるで破瓜の血だな。
[裂傷を起こしても、それを気の毒に思うでもなく。却って血で出し入れがスムーズになったと思いながら]

助けてか。
だから言ってるだろう?
バージンは許してやると。
[そう、今日はまだ奪う気は無い。その方がこの先が楽しめると思いながら。]

ま、締め付けろと言わないで済むのは良いな。
[そう言ってアナルを突き上げていく。好き勝手に蹂躙した後は直腸内に精を放った]

(294) 2010/03/09(Tue) 03時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>295
まだ駄目。
[にっこりと笑いながら無理やり引き起こし、目の前に血と精液に塗れたモノを突き出した]

ソフィアの中で汚れたんだ。
誰が掃除すれば良いのかぐらい、分かるよねえ?
[にっこり笑って、彼女にそれを清めるように命じて]

(296) 2010/03/09(Tue) 03時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>297
あーあ、全裸のまま床で寝たりして。
犬じゃないんだからさ。
[そう言いながらも、鎖を彼女の首輪に繋ぐと引き起こす様にして]

ソフィア、休むんだったらちゃんとした場所があるから。
其処に行くよ?
[意図したものだったのか、偶然か。丁度エレベーターホールから近い部屋という事もあってこのまま連れていくかと思ったのだろうか。]

そのままの格好だけど、まぁ良いか。
[全裸の彼女を引きずる様にしてリードを引くが、仮に立ち上がろうとすれば犬は四つん這いでしょう?と叱責するだろう]

(298) 2010/03/09(Tue) 03時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>299
ま、安心しろ。
俺もまだ、この病院には世話になりたいからな。
[薄く笑うと、迎えに来るついでに、誰かに見とがめられそうになったら足止めしておけと命じておいたグロリアのペット達と視線を合わせ。彼女らが頷けば人目がないのを確認しただろう。]

さあ、行こうか。
[エレベーターに乗り込むと、パネルを操作して5Fへのスイッチを押した。この後、停電が起こるのかもしれないが。彼らは無事に到着した]

(301) 2010/03/09(Tue) 04時頃

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