29 Sixth Heaven
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………
[食事の時、トニーが語った決意。 それを聞いていたかのようなアナウンス。] [アナウンス自体の時間はいつごろだったかはさておく] [フィリップは静かに周囲を見渡して。
マーゴが探し出せていたら、彼女の隣 彼女の小さな手を握りながら これから、二人の姿が 投影されるであろう メインルームが投影されている壁を見つめた。]
(1) 2011/04/19(Tue) 07時半頃
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― 回想気味:廊下にて ― [リンダも運ぶのを手伝うと、口にした時 食欲の権化なフィリップの翠が輝くさまはさておき。 廊下に向かったため>>3を聞く事がなかったのは そこを追求する事がなかったのは……]
…………長い……
[スティーブンもそうだが、おっさん連中の 名前は長くていけない。>>5 胸を抑える様子は見て見ないふり。 本人口にしなかったという事は気にされたくもないだろう ”オレだってマーゴとのこと 変に気を使われたらやだもんなー”と 思うけれど、対の美徳の話になれば 翠は瞬いて。やっぱ物知りだなーと見上げる。]
(16) 2011/04/19(Tue) 13時半頃
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美徳と大罪って対関係になるものがあるんすか?
[7つの大罪さえキチンと知らぬフィリップには 色欲:純潔さえも知らず 当然嫉妬:忍耐など知るすべもない。 ”他は、他は?”と散歩を強請る犬よろしくせがんだが 短い距離の移動で全部は聞けただろうか?]
[小柄な身体を補う相棒がいなければ 己より長身のチャールズから サラダを摘み食う事はできない。 さすがに、女性から物を奪うのはと ジャガイモは遠慮し従う]
(17) 2011/04/19(Tue) 13時半頃
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― 台所 → 個室 → 廊下 ― [人数分の飲み物は重かったが そこは鍛えた身体持ち。 つまみ食いミッション失敗に口を尖らせながらも 部屋に戻ればマーゴの姿はなく]
……あ……れ?
[リベラもおらず 相棒が緊急を知らせる鳴き声を 上げていないから、まぁ、無事なのは分かるけど どこに行ったのだろうと 昨日彼女がしたように、 素足が軽く床を蹴りながら名を呼び探せば >>2:171に遭遇できただろうか?] [遭遇できれば開いている左手をいつもどおり差し出す。 まだ、顔が赤いなら、体調を不良を疑い その事を尋ね、額で、額に触れるけど。]
(18) 2011/04/19(Tue) 13時半頃
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[大部屋に戻り、そこにラルフの姿>>0があれば いい笑顔で拳を握るも、 マーゴの手前今は動かない。]
[トニーの決意にはコリーンにも明るく笑って ”これからもよろしくな”と、 トニー同様すでにあちらに行く事は マーゴが拒否しない限り決めてるフィリップは笑う。]
(19) 2011/04/19(Tue) 13時半頃
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― 待機施設:大部屋 ― [スティーブンとペラジーも姿を見せれば 翠は一度そちらを見、ペラジーには手を振るが……]
………………
[オレ、寝る前に殴ったよな、アイツ] [実際顔にその痕跡は今も痛々しくあり。 けどそれ以外は何が変わったというのか。 フィリップは行儀悪くクッションを抱きながら ソファーに体育座りし膝に皿乗せ 不貞腐れた視線でペラジーより濃い青を見上げながら 蕩けたバターが美味しいジャガイモを口にした。]
(20) 2011/04/19(Tue) 13時半頃
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ひへん?
[ただ、不貞腐れた表情も 口内の感覚に崩れているとき聞こえた言葉>>4に そして、その表情に ゆるく首をかしげる。]
……ひんはは……リンダは 任務、つきたくない?本当は、いやなん?
[居た堪れない気持ち。罪悪感に近いそれ。 なぜ、その気持ちを抱えるのか。 そこを偽善と感じたのか? 先伸ばしても……から考えれば 受けると決めているようにも見えて。] [淡く光る壁を見、リンダを見、相方のラルフを見る。 ムパスの姿がもみえれば手を振るが 様子には首をひとつかしげた*]
(23) 2011/04/19(Tue) 14時頃
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[ラルフに撫でられ、フィリップに声をかけられ、嬉しそうに笑って。アナウンスが流れると、白いネズミに引っ張られて待機施設を去った。機械類に埋めつくされた部屋に少し怯えながら、誘導されるままに寝台に横になる]
[接続が始まり、徐々に流れ込んでくる負の感情。「暴食」と名付けられたそれが溢れんばかりに注ぎ込まれていき、例えようもない欲望に襲われ、意識を翻弄される。接続完了まではほんの何時間か。だが、少年にとっては永遠とも思えるほどに長い時間で]
接続、された、の……?
[胃の中こそ空になっていても、まだ食事をしてそう時間は経っていない。本来空腹を感じるはずもない状態なのは、少年も分かっていたが――空腹感のような、全く違うような、とにかく「何かを食べたい」という欲求が湧いてきて]
これが、「暴食」……
[元々あまり食欲が旺盛でない身、初めての感覚に戸惑いながらメインルームの大部屋へと向かう]
― メインルーム:大部屋 ―
[大部屋に入ると、壁に待機施設がくっきりと映しだされているのを見て]
そういえば、こっちの部屋も向こうに映ってた……
[待機施設の大部屋に、あまりはっきりとしない映像で無人の部屋が映しだされていたのを思い出す。今は皆に見られる立場になったのだと思うと、落ち着かなくなると同時に、何故か食欲が強まった。だが、どうしても「何か食べたい」と言い出すことはできなくて、かといって自力で食べ物を探してくる気にもなれなくて。大部屋の柔らかなソファに腰を*下ろした*]
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[額に熱もなく、本人から考え事と言われれば "そう?"と笑ってマーゴに首傾げて]
……………別に……
[不貞腐れ見上げた相手に問われれば ぶすくれたまま返すが 見上げた濃紺の変化には目を瞬かせる。]
…………
[じゃがいもの美味しさで崩れたのもあるが 驚きも何割か不貞腐れた表情を動かした、けど]
……………
[フィリップが訪ねるよりはやく スティーブンが訪ねた。 二人の間の会話は重要な処が見えない。]
(36) 2011/04/19(Tue) 18時頃
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………言われなくったって……
[リンダの笑顔と言葉に、言葉は素直に返しつつ 表情は険しい。 ……ただ、リンダの選ぶ言葉は 知らない者に話す気はない言葉。]
[同時に先程チャールズと話した事を思い出す。 ……話せることなら、他愛ないことなら黙らない。 黙るには何かしら理由がある。] [話の流れから、チャールズが話さない理由とは 違う理由だと判断する。] [マーゴが知らぬ二人の名を出した。 8年間器の彼女が口にするならば、それは……]
オレ、その二人の話や、アンタの知ってること、 知りたいな……スティーブン……? ……知る権利はある、と思うが、どうだ……?
[マーゴの言葉に彼女の肩に腕を回す。]
(39) 2011/04/19(Tue) 18時頃
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[リンダは話す気はないがスティーブンはどうだろうか? マーゴの問いにこたえぬ様子に 不貞腐れたの翠とは違う強い視線で眼鏡奥 その濃紺を見据えた*]
(40) 2011/04/19(Tue) 18時頃
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[作り笑うムパスの様子が気になったのは少し前。
壁に投影された映像。そこにトニーの姿が有る いまは、先程見たトニーと変わらぬ ……ように見える。 向こうから此方は見えているのだろうか?
と、気にはなりはしたが スティーブンの濃紺を見据えてて そちらに手を振る余裕がない。] [殴られても表情を変えなかった スティーブンの表情が微か動くのを見る。
ああ、さっき(>>36)少し驚いたのは こいつが表情をかえる程の事が あの時思いつかなかったからだ、と。 ……今は、その表情変化が 良くない先触れ……を思い起こさせる。]
(44) 2011/04/19(Tue) 19時半頃
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[フィリップのマーゴの肩に回した手に 力が込められる。 彼女を離す気はないと言う風に。]
……アンタの部屋、 尋ねる方が良さそうだね……
[鉄面皮のかすかな表情変化。 碌な事じゃなさそうだとは察しがつく。 己も気になる投影されている映像。 ムパスが尋ねるのに振り返る。が、 口は開けなかった。 なぜなら、フィリップには ”何”が話されるのかは知らないから。 緩く首を傾げるのに留める]
(45) 2011/04/19(Tue) 20時頃
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…………トニーにはこっちの声とか 聞こえんのかな……
[ムパスの淡い色を一度見て、 それから投影された映像を見る。 重い空気に疲れたと言うように 一度軽く息を吐いてから マーゴの肩抱かぬ方の手を ひらひらと映像に向かって緩く振った]
(46) 2011/04/19(Tue) 20時頃
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― メインルーム:大部屋 ―
[ソファに沈んで欲望を耐えていると、自分の名を呼ぶ声が聞こえて辺りを見回し、待機施設を映す画面に気付く]
聞こえるよ!
そっちには、聞こえない?
[フィリップが手を振っているのに気付いて手を振り返す。こちらからははっきりと様子が知れるようだが、向こうにとってはそうでないらしいと、漸く気付いた]
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11番だな、りょーかーい。
[ムパスや周りに説明するスティーブンに そうか、そう言うことを話されるのか、と 具体的に把握しつつ 緊張感の途切れたフィリップはひらひらと トニーに振るようにスティーブンにも手を振る。 不貞腐れていたことは忘れてしまったかのように。 それに、すぐ翠はペラジーに話しかけ 翻る白衣ではなく投影された画面に目が行く。]
……おー?おーおーおー!! 聞こえる、聞こえる!!あ、なんか手、振りかえした? なんかちょっと、楽しいなこれ?接続ってもう終わったのか?
[ぼんやりとした映像。プロジェクターの焦点が 壁の位置とあっていないのだろうか。 マーゴの肩を抱きつつも 目の前の光景に新しい玩具でも手に入れた犬のように 楽しそうに手を振り返す]
(49) 2011/04/19(Tue) 20時半頃
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うん、手振ったよー。
[楽しそうなフィリップに少し苦笑しながら、手を振り返す]
接続、終わった。なんかすごく変な感じ……
[話していると少し食欲が紛れるのか、気楽な調子で返事をする。今のところ、耐えきれないほどの欲望ではないものの、かといって無視も難しくて。対処には少し悩んでいた]
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[10歳にはしゃぎぶりを苦笑される16歳]
へぇ、もう接続終わったんだ? ぼんやりとしか見えないせいか こっちからは変わった感じには見えないけど…… 変な、感じ……
[トニーの受け取る負の感情は”暴食” 文字通り取れば、今現在空腹なのだろうか? ”凄く変な感じ”の詳細を わざわざ聞いて刺激するわけにもいかず 翠はぼんやりとするトニーの映像を暫し眺めて。]
ま、でも、接続されて 即効七転八倒する……ことはない様子で良かった ……メインルームってどんな感じだ? こっちと、あんま、変わりないのか?
(50) 2011/04/19(Tue) 20時半頃
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―アナウンスが流れるころ―
[トニーが決めたことを伝えれば、待機室にいた人たちはそれぞれ思い思いの反応を返して。
深刻そうな表情を浮かべるものもいれば、トニーに声をかけたりする人もいる。
これからもよろしく、というフィリップにはにこりと笑みを返し。
そしてネズミが案内するような動きを見せれば、トニーとともに接続するための部屋に入った。
複雑な機械が置かれているのに、気後れしたような表情を見せる、トニーが怯えている様子にしっかりしないと、と思いなおし。
そして接続にどれだけの時間がかかるかはわからないが、その間ずっと、傍らに用意された椅子に座ってトニーの様子を見つめていた]
―接続完了後―
[接続がおわったのはどれぐらいたってからだろう。
まっているだけの時間もまたとても長く感じられるもので。
器機から離れた少年の様子をみやる。
見た感じにはなにも変わりはないように見えて。
ただ、お疲れ様、と声をかけてメインルームの大部屋へと向かうとニーを見る。
それに続くつもりで、けれど短いアナウンスがこれからつかう個室番号を告げるのを聞き。
ネズミが二つの鍵を管理者たるコリーンに差し出す。
それを受け取った後、トニーをおいかけた]
―メインルーム:大部屋―
[トニーからすこし遅れて大部屋へと足を運ぶ]
トニー?
大丈夫? なにかほしいものはあるかしら。
[ソファに座り込んでいる小さな姿が見えればまっさきにそちらへと近づいていく。
その途中で待機室の光景が映し出され、それに対して話し掛けたり手を振ったりしているトニーにほほえましげな視線を向けながら問いかけた]
接続されたとき、は、ちょっと苦しかった……けど、何時間かかかるみたいだから。思ったほどは大変じゃないかも……
[大量の負の感情を一瞬のうちに注ぎ込まれるのと、何時間かかけて注ぎ込まれるのと、どちらが辛いかと言われたら恐らく前者。何時間かの出来事が途方もなく長く感じたが、それからずっと注がれ続けている「暴食」の衝動のことを思えば、仮に1日以上かけて接続されたとしても僅差だろうと思い直した]
メインルームは、えっと……なんか、壁が柔らかそう。
[フィリップの質問に室内を見回して、印象で答える。それから実際にソファから立ち上がって、壁を触りに行った]
……あ、本当に柔らかくできてる……
[面白そうに壁を叩いて、少し気晴らしをした]
[コリーンにほしいものを問われて、困ったような視線を向ける]
……ほしいもの、は、あるけど……
……食べていいのかなあ。
[欲望の赴くままに食べても構わないのだろうかと、尋ねると同時に自問する。まだ、理性は働いていた。好き放題に食べるのは良くないことのような気がした――が、その反面で、ある程度欲望を発散させることも自分のためになるかもしれないという曖昧な考えもあった]
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[映像にもう一人人影。声でコリーンとわかる。 ぼやけた映像の最大の欠点は コリーンの世界が救えそうな乳が拝めないことかなーと 内心思ったけど、さすがに口には出さない。]
ああ……マーゴが、接続が後になると ”溜まる”感情がどうとか…… そういや、マーゴは 「嬉しくて満足してる時は悪い気持ちになり難い」 とは言ってたが……
[ちょっと苦しかった。 その言葉に思い当たるマーゴの言葉を口にしながら。 >>1:136も思い返すが 果たして暴食と嫉妬何処まで共通するのか? わからず語尾は小さくなる。]
……本当、徹底してるな、この施設は コリーンもお疲れさん。
(56) 2011/04/19(Tue) 21時頃
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[メインルームの様子を聞けば苦笑一つ。 表れたもう一人にも挨拶一つ]
(57) 2011/04/19(Tue) 21時頃
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[食べていいのかコリーンに問うトニー。 我慢しすぎても、まったくしないわけにもいかない 暴食と言う肉体と直に繋がってる感情。 トニーの声にコリーンはどう動くのだろうと 画面を注視していた、が
ひょこたん、ひょこたん、動く姿が有る。]
……そうだよな、食べっぱなしじゃ ひでぇよな。 ベルナデット、おいしかった、ご馳走様。
[ムパスが皿を集めている。 その後チャールズとパピヨンに声をかけていて。 そのバランスの危うさを思えば 無茶するなよーとも 気にしいに見えるムパスに助けを出す、よりも 片付けに気づいた風がいいかなと 立上って食器を集め始める]
(63) 2011/04/19(Tue) 21時半頃
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うん、食器片付けて、いこーぜ?
[マーゴの問いかけには ひょい、ひょいと、皿を集めて。 リベラにも一枚くわえさせて頷く。 ……深皿中心に己は持つようにし 軽いプラスチックカップを彼女が持つようにする]
(66) 2011/04/19(Tue) 21時半頃
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―メインルーム:大部屋―
[悩む様子のトニーに小さく笑って軽く頭を撫でた]
食べたいのなら、無理して押さえなくていいのよ。
我慢するのはいいことだけど、ずーっと我慢してたら辛いでしょう?
ちょっとおやつを食べたりして、またご飯の時間まで間をあけたりしたらいいんじゃないかしら。
[管理者とはいえ、器の望みがどうなっているかなどが数値化して見えるわけではない。
だからこそ、普通に対応するしかなくて。
ネズミに聞けばきっと、こちら側なら自分達で作らなくとも料理を出してくれるような気がした。
暴食――沢山食べるのなら、管理者がいちいち作っていてはきっと追いつかない]
[ムパムピスが手を振っているのにも気づき、手を振ってみる。フィリップがマーゴの言葉を伝えてくれると、何か参考になったらしく]
あ、そっか……ぼく早かったからあんまり大変じゃなかったのかな……。満足、うーん、満足……
[欲求の全てが食欲に換算されるような感覚がして、少年は自分が他の何かによって満足するところが想像できなかった。元気そうというマーゴの言葉にも、笑顔を返す]
こっち来てもみんなと喋れるから、結構気分転換になる。
最初はお姉ちゃんと二人っきりになるのかと思ってた。
[何人かが待機室を出て行くのを見ると、見送るように手を振る。食事の後片づけを見て、また食欲が強まった]
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[マーゴの様子に、逆に気を使わないかなと ちらっとムパスを見るも すぐに皿を一枚ラルフにぶん投げる プラスチック皿だから出来る荒事 拳で殴るよりましだろうと。]
ん、ちゃっちゃかもってくわ。 ベルナデットもう洗いもん開始してるみてーだし
[目線で問われたことにはこくりと頷き リベラの加える皿を自分が持ち直せば 彼女の元に、ふわりとリベラが飛んで近寄る。
そうしてムパスは結局どうしたかはさておき 己は台所に行けば、 やはり、洗い物を開始してるベルナデットに出会う]
と、つくったんだからゆっくりしてろよ?
(72) 2011/04/19(Tue) 22時頃
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フィリップは、ラルフに直撃すれば満足そうに台所へ
2011/04/19(Tue) 22時頃
……いいのかな、本当に食べても……
何か食べ始めたら、止まらないような気がして、ちょっと怖いんだ……
[頭を撫でてくれるコリーンに、不安そうな目で訴えかける。待機室には聞こえにくいよう、極力小声で話す。しかし、時間が経てば経つほど食欲は強まり、実際の空腹感も増してきて]
……ちょっとだけ、何か食べる。
何かあるかなぁ……
[我慢の限界に達したか、呟いてコリーンを見つめる視界の隅に、ネズミたちの姿が見えた]
そっか……
[恐い、というトニーに小さく頷く。
待機室と繋がっていることを考えてか、小声で話す様子に言葉少なく返して。
考えるような間を開けての言葉ににこりと笑みを返した]
そうね、ケーキとか、おやつみたいなのをたべてみましょう。
[あるとはわからないけれど、でもきっと用意されている。
ここは欲望を満たす場所でもあるのだろうと、そう考えているから。
ネズミたちが現れて服の裾をひくのに軽く瞬き]
あら、どうやら案内してくれるみたい。
トニーはどうする?
私がさがしてここにもってきてもいいし、個室によういしてもいいけれど……
[とうように首をかしげ。
そしてトニーの要望によっては、一緒に食べ物を探しに行ったりして。
大部屋で食べるか、個室で食べるかはまかせるのだった**]
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[お互い、 こんなことしそうなのはこいつしかいないリスト入り を、スリルシーカーとしてるとはフィリップは気づかず]
あ、わりぃ、驚かせちまった?
[洗い物の最中手遊びする様子を見かけて やっと、少し、この人が身近に感じたかなと 内心思いながら赤くなるベルナデッドに 屈託なく笑いかける。]
いーって、いーって、作業は分担しようぜ? オレも洗い物は大概慣れてっしさ? 一人で水仕事ばっかしてっと手が赤ぎれんぞ?
[問題ないと振る手を気にせず、 彼女の横に立ち流しに プラスチックの食器類を入れていく]
(83) 2011/04/19(Tue) 22時半頃
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君こそ無垢な女の子に、 若干正しくない性知識を吹き込むなって ママかシスターに教えられなかったかい スリルシーカー?
[皿に乗るお皿を受け取りながらも 言われる言葉には悪びれる様子もなく]
ま。洗うのはいいんだけどさ、 あんたも食べるばっかじゃなくて たまには洗ったら?
[そう言って振り返りスポンジをほおって]
(87) 2011/04/19(Tue) 22時半頃
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う、ケーキ……
[甘いお菓子を食べるのは気が引けた。甘いものは、家で暮らしていた頃にもうっかり食べすぎそうになっていたから、今食べようとしたら本当に食べすぎてしまう気がした。ネズミがコリーンの服を引くのを見て]
ぼくも一緒に探す……。
[ネズミに引かれるコリーンと共に、大部屋を立ち去り、食料を求めた]
―→ メインルーム:台所 ―
― メインルーム:台所 ―
[待機施設の台所には入ったことがないものの、方角だけは察していた。設備の配置は待機施設とほとんど変わらなかった。台所に入ると、調理しなくても食べられるものから、病人向けのような流動食まで用意されていて、食材はといえばほどよいサイズにカットされていた。どこを探しても包丁や鋏は見当たらず、割れやすそうな素材の食器も無かった]
危ないからかなぁ……?
[足元にいたはずのネズミに尋ねるように呟いたが、ネズミの姿はいつの間にか消えていた。軽食になりそうなものを探し、調理済みのパンを見つけて]
これでいいや。お姉ちゃん、行こう。
[どこで食べるかは少し迷い、結局、個室で食べることにした]
―→ メインルーム:個室001号室 ―
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[稼げる芸が出来るまでは、諸労働担当 そんな鉄則の一座にいたから 大人数の食器を片付ける手際はいい。]
オレも、こう見えても大人数の家事はなれてるんだよ ……そうそう、より、他の作業した方が 食卓も豊かになってすばらしい
[汚れごとに分類して桶にいれ、 まずは水で簡単に落ちるものから片付けて]
……てかさ、アンタは……手を動かしてる方が 気が紛れるタイプ、だったりするん?
[洗い物を取り上げても、思考や 対話に時間を割くのではなく 食卓を豊かにする方向に動くベルナデットにそう声をかけ]
(92) 2011/04/19(Tue) 22時半頃
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へぇ、ずいぶん”いい”お友達をお持ちで けど、ちょっと、偏りが有るようだぜ Your Friend. もう少し、貞操は大事に扱わせろよ
[彼の母親。その話は本人が暗く言う様子がないなら そのまま、静かに受け流して。 ベルナデットがいるけど、まぁ年上だしと 気にせず友達にスライドして話しつつ バター汚れのついた皿を ラルフの前の洗い桶にほおりこんで]
ごめんね、マイハニー オレ、肉体労働者だから労働の喜びは嫌と言うほど★ むしろ、頭脳労働者にはいい手先の刺激だよ。
(94) 2011/04/19(Tue) 22時半頃
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フィリップは、ベルナデットがおろおろする様子に、あれ、案外世間慣れしてないと首かしげ
2011/04/19(Tue) 22時半頃
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[洗った皿の水を数回切ってから乾いたふきんで拭う。 探せば食器乾燥機も有るかもしれないが そんなものに頼った記憶はなく]
うん、そう考えてくれる人が 12人の中に1人でもいてくれたのは オレ達にとってすっごく幸せなこと、 だとは思うけど、さ。
[少し俯く様子には小さく苦笑して ふきんで手を拭ってから その短い黒髪を避けられなければ撫でる。]
……いろんな人と話してる? 色々負担の多い任務なんだぜ? 受けるにせよ、受けないにせよ いろんな人と話しておくのは大切、だと思うな? ……任を受けるなら長い付き合い、になるんだし、さ?
(108) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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ひっで、なんだその素敵な友達
[てきぱきと皿を食器棚にしまいつつ ラルフの言葉にはげらげら笑って]
お互い地上戻ったら紹介しろよ 素敵過ぎて顔が一度みてぇ
[普通に任務が終わり器も管理者も 地上に戻れると信じて疑わぬ様子 些か疑念はあっても基本脳筋]
そーんな柔な男はもてなくて 結局ペンと右手と妄想が友達になっちゃうぜ?
(111) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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[>>103になんか花束とか せめて本だったらもっと綺麗なんだろうけど
これはこれで、きっと彼女らしい気もすると 嬉しそうな様子には翠を細めて。]
(112) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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― メインルーム:個室001号室 ―
[コリーンに部屋の鍵を開けてもらい、中へ入った。コリーンも共に入るというなら、止めはせず。ベッドに腰を下ろして、パンにかじりつき――]
――おい、し、い。
[ごく普通のパンの味を想像していたら――手にしているのは勿論ごく普通のパンなのだが――想像を超える甘美な味に、驚いたように目を丸くして。次の瞬間には、勢い良く食べ始めていた。その姿は、少年の過去の姿とは著しく乖離していた]
もう、ないの……?
[あっと言う間にパンを食べ終えてしまって、それでもまだ食べられそうで。食べ物が異様に美味しく感じられるのが、身に注がれる「暴食」故とは思い至らない。胃は限界を訴えていても、食欲が留まるところを知らない]
食べ、たい、けど、お腹いっぱい……でも、食べたい……。
[そのうちに胃の限界を超えてまで食べてしまいそうになるのかと思うと、少し不安が芽生えた。その不安から逃れるようにベッドに潜り込んで、必死に眠ろうとする。そのうちに本当に眠りに落ちるけれど、それは少し*先のこと*]
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男の嫉妬は身ぐるしいっすよー?
[プレイボーイといわれてにこりとラルフを見やり ただ、本人は緩く首を傾げてる。]
あんまり頭柔らかくして そこの、軟派系頭脳労働者になるのもあれですが ……足して二で割るといいかもしれないっすね? 憂さ晴らし、八つ当たりぐらいなら オレでも聞けますよ……宗教談義はついていけませんが
[息はくベルナデットに翠を細めて 最後の皿を棚にしまい水周りを付近で拭う]
……さて、オレはマーゴと一緒に スティーブン先生のありがたいお話を 聞かなきゃいかんので、名残惜しいですがこの辺で
[そうして、皿を洗い終えれば 一つお辞儀をするのは道化師のそれ]
(124) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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なに、覆面でも被ってんの?その友人?
[出しなにラルフの言葉にくすくす笑う ……ただ、顔を伏せる様子には 先程までの嫌な空気を思い出し 軽く息を吐いた。]
……偽善とか善とか、うっとーしーなーも〜 細かく分類わけすんの、皆好きね。
[ベルナデットにラルフが口にした言葉に 頭脳労働者は理屈型ばっかでいけねぇと 軽く愚痴一つ零して台所を後にする]
(127) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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― 台所→個室11号 ― [台所を立ち去る前に聞こえた百合の花。 その単語と発想を思い出して小さく笑う。 その言葉には、”ま、気軽に声かけてよ”と 難しく捕らえる様子に苦笑して手を振った。 >>133は見てないけど見てたら 裏手突っ込みぐらいはしたかもしれない。]
[それはさておき辿り着いた11号室 まさか、自分がスティーブンの個室を 訪ねることになろうとは 少し前から思いもよらぬ急展開と思いつつノックする]
スティーブンのおっさん、いる?
(135) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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― 個室11 ― [開いたままの戸から見えるのは マーゴ、ムパス、スティーブン。 マーゴの小さな手が言葉と共に呼びかける。]
わりぃ、遅くなった。話はどの辺まで?
[そう面々に向かって言葉を発しながら 行儀よく座るマーゴの隣にたって]
(142) 2011/04/20(Wed) 00時頃
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フィリップは、スティーブン>>123に翠は濃紺を見据え頷く。
2011/04/20(Wed) 00時頃
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― 個室11 ― [何かの話の途中、だったのだろう。 大部屋でも名前が出ていた”ヘンリエッタ”という 少女の話をマーゴが口にする。 ヘンリエッタが器、ギルバードが……そのこの 担当管理者、と、言うことだろうか?]
[スティーブンが戸を閉ざす。]
[話そうか。] [その言葉にはマーゴの隣に立ちながら、頷く]
…………?
[軽く、片眉を上げる。 一度、マーゴを見、また視線はスティーブンに戻す 話が見えないこともあり マーゴの肩に左手を添えつつ ただ、黙っていた]
(151) 2011/04/20(Wed) 00時頃
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[ムパスからの礼には緩く首を振るも スティーブンの言葉に マーゴが不安げな様子を見せれば 肩に置いた手で頭を撫でて。]
……それを、話してくれるんだろう…… 待とう?
[静かにマーゴに声を落とす。 そうして、また翠は濃紺を見据えて]
(157) 2011/04/20(Wed) 00時半頃
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[マーゴに微かに浮かんだ笑み。 それはまた話に消えてしまう。]
[スティーブンの語るギルバードと言う 管理者の話は……恐ろしく、短いもの、であった。 そう、それはごく、短くて…………]
…………っ
[スティーブンの声とマーゴの声が折り重なる。] [マーゴの耳を塞ぎたかった。 この部屋に、つれてきたことを後悔した。 けれど、同時に、 マーゴの持つヘンリエッタの話。 スティーブンの持つギルバートの話。 二つが重ならなければ……見えない、話 だったとも、スティーブンの話す推測で、わかる。]
(166) 2011/04/20(Wed) 00時半頃
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[緩く頭を振る。けれど聞いてしまった。 耳を塞げぬかわりに、後ろから 彼女の灰青を塞ぐように抱きしめた]
(167) 2011/04/20(Wed) 00時半頃
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……リンダの言っていた 己の手を汚す……覚悟
[酷く心のどこかで冷静な自分がいる。 いや、正確には一時的に感情を 麻痺させている、だけなのだろうけど。
スティーブンが続く言葉を紡ぐのに 覆いかぶせることは出来ただろうか?]
(170) 2011/04/20(Wed) 01時頃
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[必要悪 食事の時あった言葉を思い出す。]
――……
[何か、言おうとした。して、口をあけ…… 言葉が出ず、ただ、マーゴを後ろから抱きしめる。
システムが上手くいかず家族を失い システムが上手く作動すれば自身が命を落とす。
どうして、彼女ばかりが?と 手の内が濡れるのを感じながら]
………それで、己と、世界を……と
[搾り出した言葉は スティーブンを殴る直線彼が口にしていた言葉。]
(176) 2011/04/20(Wed) 01時頃
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……世界にマーゴはいて、 マーゴ……も世界の一部、のはず、なんすけどね……
[灰青覆う手に小さな手が重なる。 俯く彼女をただ、抱きしめるしか出来ない か細い声が聞こえて、考える為 麻痺していた感情が動き出しかけ ……視界がぼやける その長く豊かな髪に顔をうずめながら スティーブンが機械音声も口にした 任を受けるか受けないかの自由を口にするのを聞いた]
(179) 2011/04/20(Wed) 01時頃
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………っ いうなっ!!
[>>178 マーゴの細い声が マーゴに降りかかることを口にしかけて とっさに叫ぶ。
まだ、本当だと決まったわけじゃない。 何かの間違いだ。 だって、そうじゃなければあんまりじゃないか。
感情が動き出せば理屈をなげうって 心が否定する。否定したい。 だから、言って欲しくなかった]
(181) 2011/04/20(Wed) 01時半頃
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[スティーブンが否定したい理屈的言葉を口にする。 ”多くが何も知らないで”
彼の言葉の行き着く先は……]
…………お話は、わかりました スティーブン 申し訳ありませんが……一度部屋に戻っても?
[一度、滲みかけた視界 強く目を瞑り堪えて。
己の声でマーゴの呼吸がさらに乱れれば そっと、その髪を撫でる]
……ごめん…マーゴ………怒鳴ったりして…… 一回、落ち着こう……
[年上であり男で有る己が取り乱してどうすると 彼女の様子に泣くのは堪えスティーブンとマーゴに この場を辞すことを口にした]
(185) 2011/04/20(Wed) 01時半頃
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[当の本人から、場を辞す提案が同じように出る そうすればフィリップは一度こくりと頷いて。]
……いえ、こちらこそ、 貴重な”情報”を、ありがとう、ございます……
[あまり、滲みかけた翠を見られたくないこともあり ただ、深く頭を下げ。 マーゴが厭わぬのなら彼女を抱き上げて。
リベラだけは、事情がわからず ただ、いつもの表情で首をかしげていた。]
(188) 2011/04/20(Wed) 01時半頃
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[静かな修道士はどうしていただろうか? 残念ながらフィリップには 途中からムパスを気にする余裕はなくなっていて。 ただ、立ち去り際、彼の姿を見 その存在を思い出し頭を下げる。]
…………お騒がせ、いたしました……
[スティーブンの同意にそう述べる。 形式的な言葉は この場を取り繕い、何かを延期するのに 役に立つものだなと、心のどこかで思った]
(189) 2011/04/20(Wed) 01時半頃
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[ここ後に及んでも”幸せ”を口にする マーゴを抱き上げながら胸に顔うずめる彼女の 髪に口付けを落とす。
……けれど、本当に、そう、だったのだろうか?
何も知らず、彼女の死の直前まで何も知らせず ただ、最後まで優しい嘘の中 眠らせることも、出来ぬ、選択肢では、なかった?]
[もう一度、スティーブンとムパスに 無言で頭を下げると フィリップはそのまま、食事前 まだ、任務が終われば戻れると 思っていたときにいた部屋に戻った]
(193) 2011/04/20(Wed) 02時頃
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[頭の中で考える。 取ることが出来る選択は二つ。 スティーブンの言っていた、世界か、己か。 しかも……時間はあまり有ると、いえない。
部屋を辞し少し先に有る部屋にはいる。 マーゴはスティーブンの部屋を辞してからは 堪えていたものが堰を切ったようにあふれて。]
……………あぁ……
[唇を強くかみ締める。泣いているマーゴの前で泣けない 短い言葉と、頷き、撫でる手。 彼女が何か願うことを口にすれば 聞き取ろうと俯き耳を澄ます。]
(197) 2011/04/20(Wed) 02時半頃
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フィリップは、マーゴが泣きじゃくるのを強く抱きしめつつ笑顔を浮かべようとした。
2011/04/20(Wed) 02時半頃
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[一つ、二つ翠から堪えきれず雫が落ちる。 眼前のマーゴは泣きながらも笑おうとしてくれるのに]
……道化師、失格だな、オレ 笑わせたいアンタの前で泣いちまうなんて……
[小さく、鼻がなる。 ただ、泣いたと口にしたからか 次から、次へと涙が零れ落ちて。
言葉を口にしようとしても言葉にならぬまま ただ、強くマーゴを抱きしめて*いた*]
(203) 2011/04/20(Wed) 03時半頃
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― 個室 ― [少年は首に伸ばしていた手を そのまま、静かに滑らせ、少女の手を取る。]
[いくつもの選択。][選択できる自由は有る] [同時に、選択した”モノ”を受け入れる義務も ……有る]
[少女の迷うような視線。 少年は彼女の手をとることを選んだ。 少年が口にした選択と、選択した場合を口にした 幾つか少女がが口にした選択への意見も口にした これ以上は、少年は ただ少女の選択を待つつもりだった。]
[……例え、少女が どのような選択を取ったとしても……]
(273) 2011/04/20(Wed) 21時頃
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― 個室 ―
…………マーゴ…… [ポツリ、ポツリと落ちる少女の声の合間に 小さく少年の声が落ちたのは 少女の唇の感触を少年が感じた時。]
(280) 2011/04/20(Wed) 22時頃
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……お互い、ひっでー顔だな。
[お互い泣いて、そのまま話し込んで。 結論がついた、フィリップが マーゴを背中から抱きしめ その顔を覗き込みながら笑う。
そう、結論は、出た。]
…………顔、洗ってこようぜ。 そのままじゃ、アンタの顔が貼れちまう。 それに、スティーブンとムパスに あの状態で離れたから心配させてるとわりぃし
[今まで、空気をよんで大人しくしていたリベラを 己の肩に呼び寄せながら、 マーゴを開放して、屈託な笑って振りかえる。]
(291) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
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― 個室→ ―
…………
[あ、駄目だショートしてる。] [話した内容にあっているけど 顔を見ればわかっていないマーゴに苦笑一つ。
歩き出しも遅れる様子に 一度戸口に立ち、彼女が追いつけばその手を引いて。]
洗面所までは人に会わんといいなぁ?
[などと、のんきに口に出し廊下に出た]
(300) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
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[俯いていても濃色の髪から覗く耳が赤い。 マーゴが零した言葉には 一度緩く首を傾げてから にやりと笑い ”さぁ どうしてだろうね?” と、揶揄する調子でかえす。]
[廊下を進むこと少し、水周りの空間で、 ランドリーからタオルを引っ張り出そうとしたとき ふと、近くの台所から物音がする。
最初の食事からそれなりに時間がたっていたから ベルナデットが次の食事でも準備してるのだろうか?]
……ベルナデット? 食事の準備してるのか?
[取り出したタオルをマーゴにも渡しつつ つまみ食いチャンス到来&いや手伝いもしますよ?と 思いながら声をかける。]
(309) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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フィリップは、その時先客はまだいただろうか?
2011/04/20(Wed) 23時頃
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[マーゴの可愛らしい嫉妬には ”道化師やってると、色々とねー” と、色々の内役が女性だけじゃなく ネタで道化師Bとだったりもする、のだが。]
あれ、おっさんか。 腹減ってるって程じゃないけど、 摘み食うなら、任せておけ……ってつわりっすか?
[台所にいたのは黒いスータン姿。 塗らしたタオルで目元を押さえつつ 彼が手に持つレモンにこう言うボケを振ったら どうなるかと、好奇心半分口にしながら 後ろから現れるマーゴに頷いた]
(320) 2011/04/20(Wed) 23時半頃
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―回想―
[ケーキを提案すれば躇う様子に首をかしげ。
一緒に探しに行く、というのならそうしましょうと笑みを浮かべてともに台所へと向かった]
そうね……全部温めればたべれそうなものばかりかしら……
[台所に置かれている食材をみやり――というよりは手を加えなくても食べられるものが大半だった。
調理パンをみつけたトニーとは別に、ケーキや果物のたぐいが冷蔵庫にはいっていることも確認して。
オレンジを一つ、自分用に手にとった]
あら、それでいいの?
[軽く聞きながらも、個室に向かうというのに軽く頷いて。
トニーの部屋の扉を開く。
折角だから一緒にね、と笑って部屋に入った]
――
[いつもと違う、そんな風に見える少年の食べ方にいちどまたたく。
小食な少年は先ほどのパンでおなか一杯、といっていたのにまだほしがる様子にこれがそうなのか、とあらためて思って]
おなかが苦しくても、食べたくなるのね……
[何かを我慢するようにベッドにもぐりこむトニーの頭を軽く撫でる。
そのまま、彼が眠りに即くまで傍にいて。
寝息が聞こえはじめたころ、隣の自室へと移動したのだった**]
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― 台所 ― [仲が良いと言われれば、屈託なく笑う。 けれど、ベルナデットの状況を告げられれば、 翠は一つ、二つ瞬く…………が 彼女が色欲担当の管理者であり 色欲が目の前のチャールズであれば、 彼の言い回しから幾つか想像は、ついた。]
…………そっか…… うん、でも……そっか……
[それは、同時にチャールズは任を受けると言うこと (受けないのであれば、必要のない行動) そして、器の行く末を知ってしまっていて そして、自分たちの選択を思えば、 居た堪れなさを感じ翠を伏せて 多くを口に出来なくなる。] [ただ、自分とマーゴに向けられた言葉には きょとんとした後、しっかりと頷き返す。]
(329) 2011/04/20(Wed) 23時半頃
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……オレは……ここで、 マーゴと再会できて幸せです。 ……ここに来なかったら 何も知らなかった、ずっと会えなかった。 ……何も関われなかった、わけですから。
[翠はそれを曲げることはないと、 その意思をのせてみあげ 不幸ではないと言ったマーゴの手を握った]
(330) 2011/04/20(Wed) 23時半頃
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暴食って程じゃないと思うんすけど…… 育ち盛りなだけっすよ?
[着込む衣類にあう説教に小さく肩をすくめて。 ただ、話が進めば眉が下がる チャールズに奥さんがいること つわり……共悪阻の話に 子供がいる可能性が大きいこと…… ふと黙る様子に、此方も黙り込んでしまった。]
…………レモンでインクって言うと あぶり出しを思いだしますけど ……ご家族に手紙、ですか……?
[ペンもインクもなく 守秘義務をガイダンスの最初に告げられた。 ここで手紙を出せるのかはわからないけれど]
(333) 2011/04/20(Wed) 23時半頃
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フィリップは、マーゴにこの前はなした女性が妊娠する話、その妊娠した時に起きる症状だよと。軽く説明する。
2011/04/20(Wed) 23時半頃
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[スリルシーカーが目の前の人物を殴るべきと 思っているとかはまったく知らないまま。]
[マーゴの言葉にチャールズは 予想したとおりの答えを返す。 居た堪れなさから、聞きづらいのもあり この会話はマーゴに任せようと思いながらも]
………届ける、方法は……?
[妻子宛の手紙その言葉に ここ、からどう届けるのだろうと。 ふと、気になり緩く首をかしげる。]
(344) 2011/04/21(Thu) 00時頃
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[マーゴに任せようと思った矢先 拘束具の単語が聞こえて眉をひそめ 性欲に関してはマーゴは無知に近いことを思い出す]
……昔読んだ本で、聖職者が誘惑する女性を、 性欲を振り払うのに 指一本刃物で切り落としてましたよ…… ……そんなの、すぐ限界が来てしまう、気がします……
[セルゲイ神父といったか、 うろ覚えの記憶を引っ張り出して ……マーゴの言う言葉と個人の色欲でさえ、扱いが難しいそれ 束縛で乗り切ろうとすれば、すぐに、駄目になる。と己でも思う]
すぐに、限界が来てしまったら…… 任を受ける意味も、なくなってしまうかと……
[すぐ、代わりの器が用意されるのか? 用意されるぐらいなら、憤怒の器がない現状は、ないと思えた]
(350) 2011/04/21(Thu) 00時頃
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……確実性は、似たり寄ったり、 な、気がしますけどね… 早く届けたいなら拒否するものに ……時間をおきたいなら、、任期の短い、ものに
……任期が短いって言うのは、オレ、ですか……?
[任期の長短、わかりやすいのは、 経過年数の高い器の担当者。 ……それは己であるから緩く首を傾げて]
(358) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
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[マーゴが言い募るのには、こくりと頷き 落ちつけるようにその髪をすく。]
管理者は器に傷つけられるのが 仕事、だとは思います…… そして、器は管理者を傷付けることまで 了承していく、ものだと、は ……そうでなければ任は果たせません。
………彼女だって、馬鹿じゃない 色欲の担当につけばどんな目にあうか…… 嫌なら、言われる前に出て行ってる。
……アンタ、ちゃんとベルナデットと話をして 彼女を本当に納得させて 帰らせたん………ペラジー!?
[チャールズの言葉に、翠で見上げていたが リベラが不意に動き飛び立つから 驚き振り返れば……]
(362) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
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…………ベルナデットって そんなに怒る、方でしょうか……? 愛想を尽かして出て行くのも なんだか、あんまり、ピンと、来ないような……
[チャールズがベルナデットが怒って…… と、言うかのに、つい先程、 ベルナデットと話した時の彼女の様子から 緩く首をかしげながらも ペラジーの様子に目を瞬かせる]
いた……って、 この中の誰かに、なにかよう?ペラジー?
(369) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
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いくら修道女?だって 子供の作り方ぐらいは知ってんだろ? ……経験が有るとはそりゃ思いませんがね。
………アンタだって聖職者だけど 子供いるじゃん? それとも、そんなに 変態プレイでも妄想したのかよ?
[チャールズの言葉に一〜二度頭をかく 処女には荷が重い欲情発散の仕方を 考えていなければ出ない言葉だとも思えて。]
(372) 2011/04/21(Thu) 00時半頃
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………軽く傷つけて、 大きな傷をつける前に返そうとしたら 逆に向かった……みたいっすね
[頑固親父なんだなと、チャールズの言葉と マーゴの言葉を聞いて頭を掻いていたら ペラジーの言葉に眉をひそめる] [強欲はラルフのマーゴの言葉に頷く。 部屋に入っていった。 今までの流れから……推測できたことで マーゴがいても言えるような言葉に変換する]
(384) 2011/04/21(Thu) 01時頃
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フィリップは、ペラジーが1人出来たことは以前リベラを追って一人でやってきたのであまり驚いていない
2011/04/21(Thu) 01時頃
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[大丈夫なのかこの伝言ゲームと思いながら 遠回りな言葉の様子を眺めつつ 頭を1〜2度かく。ベルナデットの覚悟の問題だから そこに首を突っ込むのは違うと、思う。 だから自分から行く気はないが……] [気づいたらしいチャールズが立ち去るのは 止めはしないが]
けど、ペラジーがわざわざ珍しいな。 ……心配になったのか?
[と、1人できたことは驚かないが 他者間の問題に首を突っ込んだことには驚いて リベラを抱える彼に尋ねた]
(395) 2011/04/21(Thu) 01時半頃
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そうだね、12個しか部屋はないし まぁ、間に合う……のかな。 [マーゴの言葉には緩く頭をかいて。]
……ただ、仲直りは…… どうなるんだろうなぁ…… おっさん次第だとは、思うんだけど
[彼女が拾うレモンをじっと見る。]
(397) 2011/04/21(Thu) 02時頃
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まぁ、そうだろうな。 そうでなきゃ、わざわざ……
[マーゴの言葉には一つ、二つと相槌を打つ。]
……どうなんだろうな。 最初はいいかもしれないが 知ってる同士、なら、最期、 …………どう思うだろうな。
[意思の疎通はしやすいだろう、けど 最期の傷跡はより酷く、なるだろう。 それを思えば、素直には頷けず。 複雑な、気持ちにはなる。]
(403) 2011/04/21(Thu) 02時頃
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[こんな場所だから。には 彼女の頭をぽふぽふと撫でて。]
……そうだな、食いもんが有るわけでないし ペラジーも疲れてないか? 一回大部屋に戻ろうぜ?
[差し出されたレモンは何の気無しに マーゴから受け取りつつ頷いて ペラジーを見やって声をかける。]
(404) 2011/04/21(Thu) 02時頃
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だよな、やっぱ珍しい、よな ……でも、 いいことだとオレは思うぜ。
[見慣れたかくんとかしぐ様子に 一緒に毛布にいるリベラはそのまねをして。 フィリップはその様子を見ながら そう言って笑いながら、 3人でゆっくり大部屋に向かう]
……オレ達は……それだけじゃなくて 知ることも出来たし、な。
[マーゴの言葉に小さく考えてから口にする] [……もし、本当の最期で知ったのなら 果たして同じように、思えただろうか? ……そのことは口に出来ないまま]
(409) 2011/04/21(Thu) 02時半頃
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フィリップは、手の中のレモンを時折ほおりながら*大部屋に向かった*
2011/04/21(Thu) 02時半頃
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