256 【R18-BL】もうじき聖夜だってのに!
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─翌日、早朝─
[まだほとんどの住人が寝ている時間帯。 軋む音が廊下をゆっくりと移動する。 なるべく足音を鳴らさないように気はつけたが、泥棒もビックリセキュリティーの前には ホバリングでもしなければ太刀打ちできないだろう。
誰かの目を覚ましてしまったなら、ごめんねと思いつつ。 気付かずに眠っているならそれでよし。 扉の間に、紙を一つずつ挟んでいく。
不審者(かんりにん)は仕事を終えると 無駄に整った顔で満足げに笑って、自分の巣へと引き返した。]
(1) 2018/12/18(Tue) 00時頃
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─101号室(管理人室)─
っふぁ〜〜〜…、だめだ…眠い…。 もうすこし、寝よう、二度寝……。
[あふ、とあくびをしていると 何やらゲージでガサガサチューチュー音がする(>>0)。 覗き込むと(一応寝床のひとつである)ケージのなかで恨めしそうな瞳とかち合った。]
ごめんごめん、アシモフにもあるよ。 はい、招待状。 ……食べるなよ?
[小さく小さく、小さく作ったカードを小屋に差し込んで。]
(7) 2018/12/18(Tue) 00時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2018/12/18(Tue) 01時頃
公安部 カガは、メモを貼った。
2018/12/18(Tue) 03時半頃
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─前日・二階廊下─
おん?
[聞いたぞ、この耳で聞いたぞ?(>>8) しかしその件への言及はまた今度にするとして(たぶん忘れるが)。 投げられずに済んだカイロは葛籠ちゃんの手の中。 そしてこちらの会話に頷きとヒラヒラ上がる手のひら(>>13)は 心配するなとのことだろう、と理解はすれど。]
アシモフなら賢いから大丈夫だと思うけど、ゲージ見ておくよ。 葛籠ちゃんの指は…なんかあったらちゃんと言ってね? 消毒とかは任せたぞ、星野隊員!
[敬礼には敬礼で返す。 敬意には敬意を持って返さなくちゃね、愛情も一緒でしょ? 二人と別れ自室に戻りつつも、大袈裟というほどではないが心配は心に留まり。 だって、作家先生の指なのに…ねぇ。]*
(30) 2018/12/18(Tue) 13時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2018/12/18(Tue) 13時半頃
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─現在・101号室─
[ブーブーと震えるスマホの振動で目が覚めた。 どうやらそのまま二度寝してしまっていたらしい。 仕方ない、しっかり七時間寝ても朝と言うものはあまり強くないのだ。 あくびひとつで目を擦れば、画面には何通かのメールと不在着信。]
あっ、やべ!
[随分悠長に寝こけていたのだろう。 相手を待たせてしまうとは(>>17)、不覚である。 それでも身嗜みにはいっそう気を使うタイプ。 髭をきれいに剃り化粧水をはたき、ワックスで軽く髪を遊ばせて。 寒くなるらしいから濡羽色のハイネックに薄茶のトレンチコートを羽織り。 軽く香水を振って、準備は万端…いやいや、メールの返事はだしておこう。]
(36) 2018/12/18(Tue) 17時半頃
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[食欲旺盛な若者からのメールには、パーティーの食事のリクエストが。 林檎ちゃんとの買い物ついでに、スーパーによってもらうことにしよう。 今日は大量の鶏肉と野菜も必要だ。]
…………んー。
[もうひとつ、返信不要の文字。 くるり視線で宙をおよぎ、何事か考えてから。 気が向いたら送るか、とメールを未送信ボックスへ。 さて、もう一通は待たせてしまっている相手へと。 手早く打ち込むのはそこそこSNSに入り浸る故のものだが 今日風船の飛んでいる『ハムヤス🐭』のアカウントもあまり呟きはしないだろう。]
(37) 2018/12/18(Tue) 17時半頃
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─共用スペース─
[キメッキメな格好をしたたつみんと(>>14)すれ違ったりもしたろうか。 とすれば、「おっ、いいじゃん男前。」と一言嬉しげに声をかけ 慣れなさからかきちんとかぶった帽子を少しだけ斜めに被るよう手を伸ばしたりもして。 待ち合わせの相手は多分共用スペースだろうと足を伸ばす。]
お待たせぇ、ごめんね二度寝しちゃってた!
[やや早足(床が抜けるのが怖くて全力では走れない)で 少し乱れた髪を指でかきあげながらのご登場。 ドアを開けて中を見渡せば葛籠ちゃんと林檎ちゃんの談笑中。 邪魔しちゃったかな?なんてのは軽く心の隅。]
こっちはもう大丈夫だから、行けるようなら買い物いこうか。 パーティーのご飯も仕入れるから、荷物運ぶのちょっと手伝ってもらえる?
[当初になかった予定をさらりと挟みつつ。]*
(38) 2018/12/18(Tue) 18時頃
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[夜までのうちに招待状は出来ていたから、寝不足は違う理由がある。 読もうと思って掘り出してきていた大ヒット(?)恋愛小説を パラパラと捲っていたのが原因だ。
元カノの瑠璃ちゃんは感動する、と共に こんな風に想われてみたい、と言っていたのを思い出す。 幼馴染みの彼の痛々しすぎるほどの想い。 青臭く、必死で、どこか眩しすぎるほどの。]
「ヤスユキ君には、ないよね…そーゆーの…。」
[確かそれが別れの言葉で。 俺は「そうだね。」ってなにも考えずに笑って答えてた。 本の中には俺の知らない世界と感情が、光の粒のように煌めいていて。 雪のように降り積もっていて。]
(40) 2018/12/18(Tue) 19時頃
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[先が気になって読み進めていたものだから。 うっかり睡眠時間は削れた後に、今朝の慌てん坊のサンタクロース(不審者)。 だめだな、あくびを噛み殺し。]
あ、今日寒くなるってさ。 もし葛籠ちゃんも外でるなら、マフラーくらいは巻いていきなよ?
[コート姿の林檎ちゃんは防寒もバッチリそうだが。 薄着そうなイメージのある葛籠ちゃんには手のひらを振って告げておこう。]*
(41) 2018/12/18(Tue) 19時頃
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[色男(>>42)は誉め言葉以外に受け取ったことがないから ありがとありがと、と朝の挨拶ひとつ返し]
マフラー手袋帽子、完全防備。 なにそれ可愛い。
[もっこもこの布地に守られ、クマをこさえた目で睨む葛籠ちゃんを想像して。 ふふっと笑うと、うんうんと頷く。 ついでに手を伸ばして、逃げられなければ頭をぽんぽんと撫でてやる。]
ママになれる器はないなぁ。 なれてお財布分厚いパパ程度よ? じゃあー、行ってきます。
[さ、いこうかと林檎ちゃんに手を差し出して。 デートなのか買い出しなのか、野郎二人で目指すは逆ナン。 …いや、俺がいたら多分声くらいはかけられるけど。]
(43) 2018/12/18(Tue) 20時頃
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んおっとっと。 ほほう、なんとケーキが来るぞケーキが!
[行こうとしたところで、コンビニバイターからのメーをル受信(>>45)。 文面にはケーキがお供えされる旨。 飯は作れてもさすがにスイーツは準備できないなーと思っていたから 買うかどうしようかと思っていたところだ。]
何ケーキかなぁ、やっぱスタンダードにショートケーキ系?
[喜ばしい知らせに指先滑らせ、返事を一通。]*
(48) 2018/12/18(Tue) 21時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2018/12/18(Tue) 23時半頃
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─廊下での出来事─
おはよ〜、たつみん。いやぁ、寒いね。 …ん?寝てるよ君たちよりは! 徹夜はしてないしてない、大丈夫!
[ばったり出会した相手はまるで自分のことを棚にあげたような言葉(>>51)を投げ掛けてきて。 ……まだ寝てるのかな? なんて思わないわけでもない。]
ちょっと恋愛小説なんて読んでたら寝れなくなっちゃってさ。 でもあと少しってとこで寝落ちてたよ…。 たつみんも読む?例の『ツヅミレイ』の本。
[帽子に手を伸ばしコーディネートを整える顔は珍しく真剣で。 数ミリの角度を何度か調整し、決まればうんと笑顔で頷いた。]
(70) 2018/12/19(Wed) 00時頃
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そうなー、機能としてはまっすぐ被るべき。 でもお洒落ってたまに外したりとか…形式から外れてみることもあんの。 それがいいか悪いかは、着る人次第。
たつみんはいつもスーツで、ちょっと型におさまりすぎてるからさ。 今日くらいは外してもいいんじゃない?
[またも珍しくそう答えると(>>52) 帽子から外した手で頬を撫でる仕草はナチュラルなタラシそのもの。 今夜のドレスコードが到着したとの旨にもうひとつ頷き。]
ありがとね〜、後で領収書でも出しといて。 買い物終わったら取りに行くね。
[楽しみだね、なんてサムズアップして別れたのが少し前の話*]
(73) 2018/12/19(Wed) 00時頃
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─街中・お買い物─
んんー、こっちか…これか……。
[うんうん唸り、あれやこれやとルームウェアを手に持ち。 パーカータイプで裏起毛のもの、スウェット風の軽い外出にも平気そうなもの。 あとは自分の好みだけど、と林檎ちゃんへと見せながら]
俺はこれがいいと思うなー。 全然ネタ感ない、ガチのコーディネートだけど。
[最後に見せたのは襟の部分を立てて閉じるとハイネックになるタイプで 簡易的だが2way仕様の、グレーのウェア。 ボタンと裏地が深い緑で襟を曲げるとそこだけアクセントにもなる。 選んでみて、と三着渡せばどれが選ばれるのか見守って。 ついでにと店の中を歩き、あれこれと必要なものをかごに入れた。]
(84) 2018/12/19(Wed) 01時頃
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[かごの奥底にはアダルトグッズ『YUUGA』が。]
っ、ふふ。 いやぁ、楽しみだなあ。
[勿論、林檎ちゃんにも見られないようにご購入。 しっかりラッピングまでしてもらったアダルトグッズはプレゼント交換用のもの。 言わずと知れたお一人様用の夜のお供、しかもちょっと高いプレミアムなやつ。 使い心地はさぞいいんでしょうね、当たった人に後程感想を聞こう! なんて、悪魔的計画ににやり微笑んでみたりして。]
(85) 2018/12/19(Wed) 01時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2018/12/19(Wed) 02時頃
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えーっと、お酒は葛籠ちゃんが買ってきてくれるらしいし ケーキはアオくんが持ってきてくれるらしいから 俺は飯でも作ろうかと思ってて。
[新しく入ったメールを読み、笑うと手早く返事を打ち。 もののついでとばかりにツブヤイターへひとつ投稿。]
鶏肉と野菜。あとあまり甘くないデザート。 パーティーらしく本日は鍋とします。 あ、林檎ちゃん食えないものとかある?
[クリスマスらしさは大量に用意する唐揚げでカバーしてもらうとしよう。 あとほら、キムチ鍋なら赤いし。 なんて話ながら買い物を済ませる頃には日も少し傾き出しただろうか。]**
(86) 2018/12/19(Wed) 02時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2018/12/19(Wed) 03時頃
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[二人で買い物をしていれば(>>94)時折女の子達の視線があって 好意的なそれに気付けば視線を投げかえしたり。 声が上がりそうになれば唇の上に人差し指を当てたりして。]
おっ、それにする? 機能性もデザイン性も兼ね備えてるって最高だよね。
[推したウェアが選ばれると嬉しげに笑い返し、うんうんと頷く。 向かい合い二人で会話をしていると先程の女の子達からヒソヒソと声が上がり 「やっぱりそうなんじゃない?」「どっちが嫁かな」なんて言葉が聞こえてくる。 …あれ、なんか俺の予想してた黄色い声とちょっと違うな? まあいいか、よくわかんないこと言ってるけども。 ガチコーディネートのウェアやこっそり入れた『YUUGA』などを購入してしまうと、 その足で今度は二人、近場の大型スーパーの方へ。]
(96) 2018/12/19(Wed) 10時半頃
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あー、そっか。 そこは気が付かなかったなぁ。
[若者リクエストは肉、鍋(キムチ)、そして辛いもの。 ごくごく和風のクリスマスの頭でいたから、彼の祖国の文化を考えもしなかった。 少し困り顔をしたまま大量の鶏肉と野菜とをかごに入れていき。 なにか思い付いたのか、ポンと手を打って。]
そーだ、じゃあ鬼も笑う話だけど… 来年のパーティーはプディングつくろうか。 何入れて作るものなのかわかんないから、林檎ちゃん教えてよ。
[複雑な家庭環境を知るわけではない。 でも、また来年の楽しみになっていいんじゃないかと… つまり来年も予定なく独り身でいるような約束になるとも思いもせずに。]
ま、今日はみんなでつつく最高の鍋にしましょ?
[なんて、楽しそうに笑って話した。]*
(97) 2018/12/19(Wed) 10時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2018/12/19(Wed) 10時半頃
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[謎の黄色い(?)声も次第に遠ざかり、かごを押してゆっくりと売り場を回る。 白菜、しめじ、大根、ちくわ。鍋に入れられそうなものをひょいひょいと追加し 何を作るのやら、板ゼラチンの箱もかごに入れた。]
ほんとはしっかりした作法とかあるんだろうけど ケーキ食べる恋人の日、みたいな認識だよねこの国じゃ。 楽しいなら嬉しいけど!飯係頑張っちゃうよ!
[ぐっと拳を握り力こぶを作るポーズ。]
お、可愛い顔。いいね。 たまには連絡とかしてあげなよ? お母さんもきっと喜ぶし安心するだろうからね。 というわけで、プディングの作り方は来年までの宿題だぞぉ。
[目を輝かせる姿には、男性相手にも平気で口説くような台詞と共に 瞳を細めて微笑ましげな表情を向け。 買い物を終えると重い方は極力自分が、軽い方を林檎ちゃんに渡して 食料買い出し班のミッションはきっと完了。]*
(99) 2018/12/19(Wed) 12時頃
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─帰宅後・共用スペース─
[大きな荷物あれこれ抱えて帰ってきたが酒調達組とは入れ違ったか まだ帰ってきていなかったようで。 誰か部屋にいるようであれば、ただいまと声をかけたりも。]
荷物ありがとね、助かったよ! ゼラチンは甘いの苦手なこのために、簡単なお菓子作っておくつもり。
[ぼやき(>>100)も聞こえてはいたが、にっと笑って。 どうにも優遇というか、お姫様扱いというか、してしまうのは 長年の癖のようなもので直しようもない。 板ゼラチンにワクワクした様子だったから、ゼリーを作る気でいると告げて よし、と一度部屋にエプロンを取りに戻り、すぐ引き返し。 ドシンプルな黒のエプロン姿で暫くは大量の唐揚げを揚げはじめる。 じゅわじゅわと油の跳ねるいい音と肉の揚がる匂い。 合間に時間を計算しつつ、野菜をきって鍋用の肉を解凍し鍋に敷き詰め 赤く辛そうなスープを流し込む。 火をかけるのはもう少し後ででいいだろう。]
(103) 2018/12/19(Wed) 16時頃
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ただいまー、おっ。気が利く! 外は寒いよ〜…珈琲ありがと、レンレン。 そうだ、これちょっともらっていい?
[珈琲が用意されていて喜びと共にカップを受けとる。 と同時に、大容量保温水筒からもう少し珈琲を分けてもらい。 追加のインスタントと、少しの砂糖と板ゼラチンと共に火にかける。 沸騰しないよう気を付けながら溶かしきると木ベラで軽くくるり円をかき ザルで二度ほど濾してカップに流し込み、荒熱をとる。]
アオくん確か甘いもの苦手だからね、デザート用。 ……あ、そうだ。 俺もたつみんのとこにパジャマ取りに行かなきゃ。 たつみんとお揃い?にしたんだー。
[食事を作り終える頃には取りに行くことになるだろう。 そろそろ日も落ちて、各々準備をしてやって来るはずだ。 楽しみだなぁ、と頬緩めながら 今はもう少しパーティーの準備に勤しむつもり。]
(106) 2018/12/19(Wed) 16時半頃
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ホワイトイブだとか、ホワイトクリスマスだとかってさ? なんか起こるかもしれないねぇ。
[熱心にコーヒーゼリーを作るところを眺める彼(>>107)に 甘い方がよければもう少し砂糖増やすだとか、濾すのは丁寧にだとか 作りながらもアドバイスを挟むのが色男(?)。 なにか起こりそうな予感が事件(>>39)でなく奇跡だといいが それを知るのはサンタクロースのみといったところか。]
たつみんにだけ恥ずかしい思いさせるのも酷じゃない?
[そう、たつみんはぺかちゅう。だが俺は───。 ふふっと端正な顔で笑みを浮かべたついでに、レンレンの方へと視線を向けて。]
そんなに俺の普段のパジャマが見たいなら じぇらぴけのまま夜這いでもかけておいで…♡
[あまり性的刺激に耐性の無さそうな彼に、 わざと甘くした語尾でウィンクひとつ送って見せた。]
(109) 2018/12/19(Wed) 18時半頃
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さーて、準備はこんなもんかなー? 管理人さんはちょっと着替えてくるよ。
[悪戯っぽく笑って、コーヒーゼリーを冷蔵庫の中へと並べる。 あとは冷えて固まってくれればいいし、鍋は始まってから火をかけたんで充分だろう。 唐揚げもてんこ盛り用意した、締めのご飯はレンチンので許してもらうとして。]
まぁ、楽しみにしてなさいな。
[美味しいごちそうを並べたまま、一度軽くシャワーを浴びに浴室へ。 あがってスキンケアやらヘアケアやらおわらせた後に 103号室へと、例のあれを取りに行った。]*
(110) 2018/12/19(Wed) 18時半頃
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─パーティー会場─
あれ、タグ間違えちゃった。
[ふっかふっかの尻尾を揺らして、ブイスターな管理人が >>#2林檎ちゃんの【7】のタグを【6】へ…]**
(111) 2018/12/19(Wed) 19時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2018/12/19(Wed) 19時頃
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─パーティー前・共用スペース─
なんだなんだ、みんなわりと食べ盛りだな? つってゼリーくらいスルッとはいるか。
[人数分と上がり賛成する声もあり(>>116>>121)。 用意しようか迷っていたため、言葉の通りに六つ あとはただのミルクだけで作ったアシモフ用のゼリーも用意しておいた。]
パジャマ、大事に使ってね。
[くじを引き楽しみに部屋へと帰る林檎ちゃん(>>118)が 大事そうに抱えていく姿を笑顔で眺めて声をかけ。]
うわっ、ふられた!酷いレンレンのばかあ!
[ぎこちなく帰ってくる完全な遠慮に茶化したりして。]
(137) 2018/12/19(Wed) 23時半頃
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ほいほーい、お預かりしまーす。
[開始前に渡されたプレゼント(>>115)にタグをつけていく。 一瞬動きが止まったのは、みたことのあるプレゼント包装(>>114)だったからだ。 その店に思い入れもない、ましてやそれを包んでくれた相手にも 残念ながら欠片も思い入れがなかった。 名前を覚えていただけ、まだマシな方。
あー、瑠璃ちゃん元気かな?
なんて考えてしまうレベルで。 恋愛小説の主人公にも、その恋敵にもなれない男は 無駄に綺麗な顔で笑うだけ。]*
(139) 2018/12/20(Thu) 00時頃
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─大事なお着替えシーン─
[それから着替えを取りに向かえば(>>130)慄く顔で出迎えられ。 ノンノンと首を振りながら、結局渡されるそれを受け取った。]
一人きりにはさせないよ仔猫ちゃん。 ……いや、仔ネズミちゃん??
[キメたつもりだが相手は猫じゃないなと訂正を加え。 どこかでみたことのあるような空色を受け取り。 受け取ったまではよかった。が。]
面倒だから着替えさせてー。
[自分の部屋にわざわざ帰るのも面倒くさい。 受け取ったその場でパンツ一枚になり、もっこもこの着ぐるみに着替え始めた。 引き締まった細身筋肉質の、望まれないラッキースケベシーンである。]
(141) 2018/12/20(Thu) 00時頃
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ん? 姿勢を正すのは大事だけど… そっか、少し息苦しかったかな?
服ってさ、ただの布数枚なんだけど それがいつもと違うだけで特別な気分になったり、落ち着いたり 思い出に残ったり、印象を変えたりするのよ。 いつもスーツってシャキッとしてて格好いいとは思うけど 時間や仕事に縛られてるみたいだったから、息抜きにと思ったコーデだったんだけど。
逆に肩肘張っちゃったなら、俺のミスだなー。 またリベンジさせてよ。 たつみんに合った服、選ぶからさ?
(143) 2018/12/20(Thu) 00時頃
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[ちなみにパンいちで言ってます、これ。]
(144) 2018/12/20(Thu) 00時頃
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さてとー、よっしゃ! 世界一格好いいブイスター誕生!! おっしゃー、たつみんいこうぜー。
[たぶんたつみんにとっては拷問だろうサービスシーンも終わり ふわもこの空色獣になると意気揚々と部屋を出る。 パーティー会場で寝てくださいよ(>>131)なんて言われて]
寝てるよー、なにたつみんそんなに俺のこと好きなの?
[さらりと強者は自意識過剰な言葉を吐くのでした。]*
(146) 2018/12/20(Thu) 00時半頃
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[パーティーが始まれば奇妙キテレツな面々。 まだ勢揃いとはいかないが、ふわふわいい匂いの茶色ウサギに 発電しそうな電気ネズミ、目付きの悪い黒猫に 空色獣のブイスター、そしていたって普通な外国人青年。
──カオス。
これからこの中に真っ赤な雪男も加わるとすればそれは まごうことなき、地獄だ。 最高だぜお前たち。]
(147) 2018/12/20(Thu) 00時半頃
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じぇらぴけ、かーーわーーいーーーいーーー♡♡ 葛籠ちゃんもレンレンも細いからにーあーうー! かーわーいーーーいーーーー!! 写真とるならデータちょうだいデータ!!!!
[なにやら写真を撮るとかとらないとかが聞こえ ふわふわの尻尾を揺らして反応を見せたり。]
ふっふっふ、林檎ちゃん。 裸エプロンする?するの?する?
[しないといってるのを聞きながらも、もう一押し。 わーわー賑やかしながら、ていーっと『ふぉーちゅーん』ひとふり(37(0..100)x1)。]
(151) 2018/12/20(Thu) 00時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2018/12/20(Thu) 01時頃
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やっだ、たつみんてば俺をダシにして!! 林檎ちゃんにお着替えショーさせようとしてる!! ついさっきアタシのこと好きっていったのに、遊びだったのね!?
[自由人、管理人さんの大変誤解を生む口撃!! 素面の管理人さんは裸エプロンなんて(>>153)やらないぞ! 巨乳美少女にやってもらう方だぞ!! ぷんすこしていれば横から愛らしい若者の声(>>155)。]
尻尾は動物の性感帯なんだぞぉ? ………優しく、してね?
[残念ながら着ぐるみなので神経も通ってない。 わざとらしく恥ずかしがりながら、データの許可と引き換えに 尻尾をレンレンの方へ向けて、ふりふり。]
(160) 2018/12/20(Thu) 01時頃
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[なんだかさっきから(いやずいぶん前から) たつみんには呆れられてばっかり(>>158>>162)のようだ。 でもまあ多少の息抜きにはなろうし。 楽しんでいるのだとすれば、管理人さんは概ね本望です。]
まったくぅ、つれないなぁ?
[バッサリの否定にもめげず笑い。 自分で自分の酒くらいは注ごう。 因みに酒には3。(1.弱い 2.まぁまぁ 3.強い)]**
(163) 2018/12/20(Thu) 02時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2018/12/20(Thu) 02時頃
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おっ、アオくんも来た? よっしゃよっしゃ、それじゃあ早速パーティー開始だよー!
[どこから取り出したのか古いCDデッキが机のしたにあり スイッチをポチリ押せば、正解なクリスマスソングが流れはじめる。]
あー、アオくんのもあったかそうでいいな…! 俺はほら、世界一麗しいブイスターだから。伝説級だから。 誰のものでもなく、世界のすべての仔猫ちゃんたちのものなのさ。
[冗談とも本気ともとれる言葉をかえし(>>167) 尻尾ふりふりしながらノリノリである。 しかしこれで酒が入っていても酔っている訳じゃない。 酒には強い体質だ。]
(168) 2018/12/20(Thu) 07時半頃
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おおおっ、ブッシュ・ド・ノエル! ショートケーキもいいよね、王道って感じ。 頂きまーす、切り分けるからちょっと待っててー。
[プレゼントを配り終えると、見覚えのある包みを自分の席の上において。 食卓に置かれたケーキ(>>169)に入刀する。]
飲み物はカルピスとか梅酒とか、なんか色々買ってきてくれたみたいだよ。 好きなのついだり、好きな子につがれたりしちゃいなよ。 鍋もそろそろ食べれるからねー。
[さすがに取り分けるまではやらないが あれだな、これじゃやっぱおかんだな?]**
(170) 2018/12/20(Thu) 07時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2018/12/20(Thu) 08時頃
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うんー?
[ギロリ睨まれた(>>171)…かと思いきや若者の言葉に勢いは削がれたようで 葛籠ちゃんとレンレンとを交互にみやり。 部屋も隣だし、お揃いだし、なんかそんな感じなのか、なんて邪推。]
ひっぱるならイヴの間中だからね?
[ほらほら。と猫さんの前に尻尾をぷりぷり。]
(178) 2018/12/20(Thu) 19時頃
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梅酒いいなー、甘いやつ? 俺も梅酒にしよー。
[林檎ちゃんが梅酒でやけ酒を始めるのを見つけ 適当にグラスをとると氷を鳴らして自分も梅酒を注ぎ、ぐいーっと煽り。]
おおっ…!!! なにこれ、すげぇ、林檎ちゃん…らぶぽーしょんだって。 …らぶぽーしょん………つかう?
[林檎ちゃんがプレゼントを開けるのを見て(>>176)顔を覗きこみ。 真面目な表情でじっと見つめる。 これ、多分…多分…だけど…それっぽいだけで、それじゃないんだよなぁ…。 とわかっていながら、なにか含むような言い方で。]*
(180) 2018/12/20(Thu) 19時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2018/12/20(Thu) 19時半頃
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準備は何でも楽しいから平気。 まあ、絵面がアレなパーティーだけど 存分に楽しんでくれることが一番のお返しかな?
[無礼講、無礼講と笑いながらアオくんの(>>179)肩を叩いたりして。 年下年上関係ないと微笑んでも、青空獣である。 悲しきかな、イケメン率やや減。]
ええー、別になにも考えてないけどー…
[邪推した先(>>181)、なにやら曖昧な表情が返れば ものの見事にそれ以上なにか追求することもなく。 ただ、むしろそれは、邪推を助長させなくも、なくも、なくも。]
ふかふかでしょ、って、乱暴禁止!もげちゃう! まったく、…動物は優しくあつかってよね? たつみんが用意してくれたのよ、すげーつくりいい、あとぬくい。
[もふもふしっぽを尻にベシベシされている。 痛くはないし多分もげないが、戯れにそんなことを言いつつ。]
(215) 2018/12/20(Thu) 23時頃
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……俺が知ってるじぇらぴけじゃなーい。
[しかしだ。じぇらぴけといえばあの丈の短いパンツが最高と言うのに。 茶色ウサギは完璧な美脚を披露しているというのに。 黒猫はジャージでガードされているときたもんだ。 徐に手を伸ばし太腿あたりをさわさわと撫でる。 セクハラで訴えられれば敗けだが、呟きながらジーッと眺め。]
折角可愛いのにぃー。
(218) 2018/12/20(Thu) 23時頃
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[にっと笑えば、回りはなんだかプレゼントの中身でさらにカオスになっている様子。 アオくんの指にキラリと光る指輪も可愛らしいハート付き(>>185)。 おお、凄まじい真顔だ(>>186)。 誰だかのプレゼント、ロシアンシューも火を吹いているようだ。]
なにみんな楽しそうなことしてるの! 俺も!俺も俺も!!
[はいはーーい! 元気よくひとつ頂いて受け取ったのは 1]
(221) 2018/12/20(Thu) 23時半頃
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[もごもご。 うん、絶品とは言わないけどナチュラルスタンダード。 かんりにんさん、っょぃ。 って言われそうな引き。]
日頃の行いかな?
[ウザさ三割増しで、被弾した者たちを見渡し微笑む。]
(222) 2018/12/20(Thu) 23時半頃
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あっ、たつみん!俺のだ『YUUGA』おめでとう!!!!
[固まり、話をそらした(裏方に逃げた)のだろう(>>202>>209)細々とした努力を、察したのかほじくりかえさなかった誰かの小さな行為を この男は大声で打ち砕くのだ…!]
それ、使い心地マジヤバイらしいよ…! 使ってみて、終わったら教えて!!
[バシーーーーーッとサムズアッッップ!!!!!!]
(223) 2018/12/20(Thu) 23時半頃
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鍋も唐揚げもうまいだろ、そーだろそーだろ。
[どこかから聞こえる食事の賛辞に(>>210)には頷いてみせ。 満足げに、自分に回ってきたプレゼントの包みへ手を伸ばす。 誰からのものか、どこで買ったかの予測はつけられても、中まではわからず。]
おっ、万年筆!……とレターセット?
[銀のラインと海のような空のような深い青が印象的。 胸元に差すだけで知的なアクセサリー並みの輝き。 もちろん使えば色合いもただの黒とは違うものだが、いまはそこまではわからず。 オマケのように添えられたレターセットに書かれた煽り文(?)と可愛らしくあしらわれたハートと あれ、これは俺宛なの?とか勘違いしそうになるネズミ柄付箋。 ……いや、やっぱレンレン宛か?]
やったー、もの書くことめちゃくちゃ多いから嬉しい。 葛籠ちゃん、ありがとー。
[素直に喜びを相手に示す。]
(225) 2018/12/21(Fri) 00時頃
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