人狼議事


204 銀花の咲く路、灰白の世界で君を想う

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 楽器職人 モニカ

── 12月22日 ──


   何してるの、チャラ男くん


[ じっ。
  私はいま、とある男子学生を観察している。>>26
  よくうちのサークルに顔を出す、マツモトテルヒコ。
  彼は目を閉じ、すやすやと…… ]


   寝てるの?


[ 規則正しい寝息。
  声かけに反応がないことから
  やや声を落として更に問いかける。 ]

(63) 2016/12/16(Fri) 19時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


   えぇ…なんでこんなとこで
   ちょっと、風邪引くよ

[ いくら屋内と言えど、講義室なんかに比べたら
  やっぱり廊下も暖かいとは言えない。
  見知った顔だからこそ、
  このまま見過ごすこともできなくて
  ねえ、と肩をちょんとつついてみたり。 ]


   ( ………寝てるとちょっと幼いな… )

[ 起こすのは早速諦めました。
  しゃがみこんで、彼の顔と同じくらいの高さ
  反応がないのをいいことに、
  私はじーっと、男子学生の観察を続行。
  かけてあげる毛布など手元にはないのです。

  さて、眠り王子の目覚めはいつでしょうか。 **]

(64) 2016/12/16(Fri) 19時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 20時頃


【人】 楽器職人 モニカ

── ニモのおうち ──

[ 新本家は6人家族である。
  優しい父と明るい母、
  ちゃらんぽらんな兄とやんちゃな弟妹
  ……そして、私。

  決して裕福ではないけれど
  毎日賑やかで楽しい我が家。
  クリスマスは毎年家族全員揃って
  ご馳走を食べるのがお約束だった。

  大きなチキンにかわいいケーキ
  シュワシュワのシャンメリー
  私の背よりも大きなツリーには
  大好きなおほしさまがたくさん。

  目に映るすべてが、きらきらして見えた。 ]
 

(91) 2016/12/16(Fri) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

── 三年前のクリスマス ──
 
[ 高校三年生、
  あの頃の私は今よりうんと髪が長かった。
  そうだなあ、藤よりも長かったかな。

  垂れ落ちる黒髪を耳にかけ、向かう先は図書館。

  二つ上の兄は「世界を見てくる」と残して
  家どころか国を飛び出し、今はどこかの国を放浪中。
  弟と妹も進学を控えている。
  ……とても、塾に通わせて なんて言えないから ]


   ( 私がしっかりしなきゃ )


[ そうしていつも、ひとりで参考書に向き合っていた。
  ……けれど、   ]

(92) 2016/12/16(Fri) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ




   里咲、



[ 名を呼ばれ顔をあげれば>>0:157
  いつからか勉強仲間になっていた女の子が。

  初めて声をかけたのは、私からだった気がする。 ]

(93) 2016/12/16(Fri) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



  「 その教科書……二年生? 」


[ たしか、こんな感じ。
  話題はなんでも良かった。
  ただなんとなく、ちらりと盗み見た表情が
  時折寂しそうに見えてしまって
  思わず声をかけてしまったんだ。 ]

(94) 2016/12/16(Fri) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ───それから、帰り際なんかに
  自分たちのことも話すようになって

  うちの家族のこと
  本当は就職をするつもりだったこと
  大学に行かせてもらえて嬉しいこと
  星や月が好きなこと

  いろんなことを、里咲に話した。


  恋人のことを聞かれたら
  そんな人いない、とゆるゆる首を振って
  眉を下げ笑っただろう。 ]

(95) 2016/12/16(Fri) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   ……あ、私 帰らなきゃ
   家でクリスマスパーティーなんだ
   遅れたら弟に怒られちゃう


[ クリスマスの日も、例に漏れず勉強していたけれど
  家族のイベントは外せない。
  荷物をまとめると立ち上がって
  そうだこれ、と鞄の中をガサゴソ。 ]

(96) 2016/12/16(Fri) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   ……はい、
   いつも頑張ってるいい子にプレゼント

   メリークリスマス、里咲


[ ちょん、と机に置いたのは、小さな赤いサンタブーツ
  中にはお菓子とくまさんのマスコット。
  手渡したなら、ふわりと笑いかけて。

  里咲は、このときのこと 覚えてるかな **]

(101) 2016/12/16(Fri) 22時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/12/16(Fri) 23時頃


【人】 楽器職人 モニカ



   あ、
   ………おはよ テルくん


[ 目が覚めたようで、こちらをガン見する彼>>110
  ちょっといつもと違う表情にぱちりとまたたき、
  ワンテンポ遅れて挨拶を返した。

  瞬間、かなり驚いた様子で頭を打ち付けるのを見て
  こちらもびくりと肩を揺らし、
  「 頭、大丈夫? 」と思わず声をかける。
  馬鹿にしてるんじゃないよ、心配してるの。 ]

(124) 2016/12/17(Sat) 00時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 眠り王子…もとい、テルくんは
  私がいることに動揺してるみたい。
  しゃがみこんだまま、彼が起き上がるのを見あげて
  口にされた言葉>>112に首を傾げた。
  あ、スカートじゃないからパンツは見えないよ
  安心してください。 ]


   ズルい……?
   いや、用事はなんにもないけど
   あ、ううん それも全然違う

   しいて言うなら、キミを起こそうとしてたね

[ 遊びのお誘いかと聞かれれば
  へらりと笑みを浮かべてばっさり切り捨てる。
  彼の軽口にはだいぶ慣れた。
  もう挨拶程度に捉えることにする。
  ……でも、良かった。もういつもの彼だ。
  ぶつけた頭も、この調子なら大丈夫そうかな。 ]

(125) 2016/12/17(Sat) 00時頃

【人】 楽器職人 モニカ



   またサボり?
   こんなとこで寝て、風邪引いちゃうよ
   クリスマス、来るんでしょ?


[ よいしょ、と立ち上がりながら
  今度は彼を見下ろす形。
  ちょっと屈むように、耳元に顔を寄せて
  小さな声で、ヒソヒソ話。 ]

(126) 2016/12/17(Sat) 00時頃

【人】 楽器職人 モニカ



[ ─── 顔を離し、あたしは得意顔。
  はてさて、テルくんはどんな表情になったかな? **]

(127) 2016/12/17(Sat) 00時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/12/17(Sat) 00時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

── ミッチーのこと ──


  「 初めまして、三辻 栄介です。
    これから末永くよろしくおねがいします! 」


[ 初めて会ったのは、新歓だった気がする。>>0:86
  ……けど、勧誘のビラ配りの時に
  藤と同じくらいおっきい子がいたのは覚えてて>>102
  あぁ、ここに入ってくれたんだって嬉しくて
  「末永く」ってなに、とくすくす笑った。 ]

(163) 2016/12/17(Sat) 09時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


   北斗七星、見つけられる?


[ 新歓の後の天体観測会、隣に立って声をかけてみた。
  春の夜空は星の瞬きが少ない分、星座は見つけやすいから
  小学生の時の知識でも>>0:26十分空を楽しめるはず。
  彼が星を見つけたなら、そこから指で夜空をなぞって ]


   あれがおおぐま座、
   うしかい座、おとめ座……からす座
   これで、春の大曲線っていうの


[ 入った理由がなんであれ、
  せっかくだから空のことを知ってほしい
  そんな思いで話していれば
  観測会が終わる頃には打ち解けられたはず。 ]

(164) 2016/12/17(Sat) 09時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ わんこみたいに懐っこい彼は
  祖母の家のリッチーに似ていたから
  勝手に『 ミッチー 』と名付けて可愛がった。
  名付けの由来がペットと知ったら呆れられるかな。

  彼の方は未だに「 新本センパイ 」って呼ぶから
  ちょっとだけ距離を感じることもあったけど
  会うたびに尻尾のように手を振ってくれるから
  それももう、気にしなくなった。



   ──── あの日みた星の名前、
           君はもう、覚えたかな。  **]

(165) 2016/12/17(Sat) 09時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/12/17(Sat) 09時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

── 現在、テルくんと ──


   お、いい反応


[ 図星らしいその表情に>>155
  ちょっとカマかけたんだけど、とによによ笑う。
  彼はサークルのメンバーではないけれど
  もう二年目の仲だもの、彼の扱い方は心得ている。

  どこか悔しげな色を滲ませた言葉には>>155
  そう?と笑みを浮かべながら小さく肩を竦めた。
  コロコロと表情を変える彼は見ていて飽きない。
  面白がってからかうのはいつものこと。

  ……けど、続く言葉に表情を変えたのは
  今度は私の方だった。 ]

(166) 2016/12/17(Sat) 10時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   ………ご心配ありがとう
   でも大丈夫ですー


[ ぐ、と一瞬言葉に詰まって、視線を宙に泳がせる。
  何が “ 大丈夫 ” なのかは口にせず
  肯定も否定もしないまま言葉を濁した。
  その曖昧で微妙な反応は、
  彼の期待したものであるかはわからないけれど
  何かを言われる前に、私はにこりと笑みを作る。 ]

(167) 2016/12/17(Sat) 10時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   私のことはいーの

   ……じゃあもう行くから、
   変なとこで寝てないでちゃんと講義出なさいね


[ お説教くさいことを言いながら
  耳の後ろの方、ぴょんと跳ねた彼の髪を指先で弾いて
  寝癖ついてるよ、とくすりと笑んだ。

  そうしてふるりと手を振れば
  彼に背を向け、その場を離れただろう。 **]

(168) 2016/12/17(Sat) 10時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 「 ニモ! 」
  テルくんから離れたあと、
  私は廊下で知り合いに呼び止められた。
  文学部の彼は藤とも知り合いらしく
  昨日、藤が講義に出ていなかったこと>>0:24を聞かされた。
  それほど心配しているわけではないけれど
  あまり休むことはなかったから気になった、とのこと。 ]


   ( 藤………体調悪かったのかな )


[ 大学生なのだ、たまには休むこともあるだろう。
  それなのに、気にかかって仕方ない私は
  文学部の彼といくつか世間話をして別れたあと
  ポケットからスマホを取り出し
  メッセージ画面を開くのだ。


  宛先に表示されるのは 《 藤 慧吾 》の名前  ]

(175) 2016/12/17(Sat) 12時頃

【人】 楽器職人 モニカ



   『 おはよ 学校きてる?
     昨日休んだって聞いたよ
     高橋が心配してた    』

 

(176) 2016/12/17(Sat) 12時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ……私はおかあさんか!
  御節介な自分にツッコミながらもそのまま送信。
  まさか午後からは普通に学校にいたなんて
  昨日藤に会ってないから知らないのだ。


  私は、藤のことになるとかなり過保護だ。
  周りにもよく言われたし、自分でもそう思う。
  でも、仕方ないじゃない。
  あんなことがあったあったんだもん。 ]

(177) 2016/12/17(Sat) 12時頃

【人】 楽器職人 モニカ

── 回想 二年前 ──

[ 吐く息さえ凍りそうな冷たい冬の日、
  ふんわり霜の乗った白銀の絨毯の上を、
  私は藤と並んで歩く。>>157

   来年は何人入るかな
   勧誘頑張らないとね

  そんなことを楽しげに話しながら
  藤の知り合いの女の子の話を聞けば
  楽しみだね、と小さく笑った。

  さくさくと音のなる路を見つめる私は
  藤の様子に、すぐに気がつかなくって ]

(178) 2016/12/17(Sat) 12時頃

【人】 楽器職人 モニカ


   …………ふじ ?


[ 耳に届く、私の名を呼ぶ弱い声>>158
  急に立ち止まり、私のコートの袖を掴む手
  びっくりして目を向けた先、
  藤はしゃがみこみ 私を見上げている。
  ……でも、視線はどこか虚ろで
  彼の瞳に私は映っているのに
  彼に私は見えていないようでもあった。 ]

(179) 2016/12/17(Sat) 12時頃

【人】 楽器職人 モニカ

   ────っ、藤!!!


[ 意識の糸が切れ、ふっと倒れこむのをみて
  私は咄嗟にしゃがみこみ、腕を伸ばす。
  私よりも大きい、男の藤を受け止めきれず
  冷たい地面に尻餅をついてしまったけれど
  ぐい、と肩の方に彼の頭を寄せて
  なんとか地面に打ちつけるのは避けられた。 ]


   ちょっと、大丈夫?
   ふじ……?


[ 表情の見えない彼に不安げに問いかければ
  返ってきたのはちいさな寝息。 ]

(180) 2016/12/17(Sat) 12時頃

【人】 楽器職人 モニカ



   え、寝て……え?


[ あまり眠れていないのは知っていたけれど
  まさかこんなに酷かったなんて。
  一緒にいることが多かったのに
  気がつけなかったことを悔やみながら
  私はスマホを取り出して直史さんに連絡。
  さすがにひとりじゃ運べない。
  やってきてくれた先輩(当時はまだ先輩だった)と
  学校か、藤の家か、先輩の家か
  とにかく近いところに連れて行って
  目を覚ますまで、ずっと待ってた。

  藤が起きたらまずは「 おはよう 」を告げた。
  へにゃりと眉を下げながら
  困ったような笑みを向けて。 ]

(181) 2016/12/17(Sat) 12時頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ ─── それ以来、私は藤に口うるさくなった。

  ちゃんと寝てるか、ご飯を食べてるか、
  タバコのことは…もう言わなくなったけど
  まるで母親みたいに世話を焼くのを、
  藤はどう思っているだろう。  **]

(182) 2016/12/17(Sat) 12時頃

【人】 楽器職人 モニカ

── 昼頃、サークル室付近 ──
[ お昼休みに入ってすぐ、
  4講目で使う教科書を忘れてしまった私は
  サークル室にある先輩方の遺産から
  一日だけ拝借しようとサークル室へ向かっていた。]


   ( 次は空きだしどうしようかなー… )


[ なんて、考え事をしながら歩いていたら
  ドンっ、と何かにぶつかって ]


   ふわっ、すみませ……
        ……あ゛!!!!


[ 見上げた人物の顔を認識するなり
  私はガシッとその腕を掴んだ。 ]

(183) 2016/12/17(Sat) 12時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   律!


[ そこにいたのは、私の幼馴染。>>142>>143 ]

(184) 2016/12/17(Sat) 12時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 昨日、無視したでしょ
  そう文句を言ってやろうと口を開くけど
  あれ、と疑問が浮かび上がって。 ]


   こんなとこでなにしてるの?


[ きょとんと首を傾げて問いかけてみる。 *]

(185) 2016/12/17(Sat) 12時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/12/17(Sat) 12時半頃


【人】 楽器職人 モニカ



   ( 今、「 げっ 」って言った…? )


[ どういう意味かな?
  言葉にはせずにっこり笑みを深めるけれど
  昔と変わらない「 ニモ 」の響きは>>188
  どこか懐かしいものだった。 ]


   あぁ…そういうことか
   偉いね、わざわざありがと

   律のそういうとこ、変わんないよね


[ 昔から、律は素直じゃないところもあるけど
  根は優しくていい子なのだ。 ]

(195) 2016/12/17(Sat) 15時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   そういえばさっきメールきてたよ
   パーティーの準備、役割分担しようって

   律もグループにいれちゃおっか


[ 里咲と海からきてたメール>>149>>161
  それを律に見せながら、
  サークル室の鍵に手をかけた。 ]

(196) 2016/12/17(Sat) 15時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


   そうだ、律ってさ、
   うちのサークルに知り合いいたっけ?
   ミッチー以外にさ


   ……とりあえず、 入る?


[ 立ち話もなんですし、と
  振り返って律に視線を投げかける。
  顔見知りくらいはいるかもだから
  中にあるサークルの集合写真でも見せて
  今回のメンバーを教えてあげてもいいかもしれない。*]

(197) 2016/12/17(Sat) 15時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   ( 素直じゃないのも 変わらないね )


[ 唇を尖らせる様子をみてこっそり笑いながら>>207
  メールに対する反応にはそうかな?と返して>>208 ]


   ちゃんと細かく決めた方が
   グダグダにならないでしょー?

   ……ん、わかった
   ほんと仲良いんだね、キミたち


[ さて、私は何を担当しようか。
  うーんと考えること数秒、
  とりあえず返信はあとにした。 ]

(221) 2016/12/17(Sat) 16時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   あ、海と知り合いなんだね
   かわいいよねー、あの子
   私の中でお嫁さんにしたい子ナンバーワンだよ


[ お前の嫁かよなんてツッコミは聞いてやらない。
  律が頷くの見れば、扉を開けて
  どうぞ、と中へ促した。 ]

(222) 2016/12/17(Sat) 16時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

──→ サークル室 ──


   えーと、ほらこれ
   この子とー、この子とー…


[ コルクボードに飾られた写真を一枚取って
  律に見せながら一人一人指差して紹介する。
  その中に彼の知り合いがいたかもしれないけれど
  私はその反応を見る前に、教科書を漁りにいく。 ]

(223) 2016/12/17(Sat) 16時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   うん、元気元気ー
   昨日 律のこと話したら
   今度ご飯食べに来いって言ってたよ

   お兄ちゃんは、そうだね
   どこにいるのか知らないけど
   この前変な人形送ってきたから生きてはいるはず
   一番下がようやく高校決まったところー


   ……律のとこは?みんな元気?


[ 視線は本の山へと向けたまま
  後ろの律に言葉を返して
  あった!と目当てのものを見つけ立ち上がれば
  くるりと律に振り返る。 ]

(224) 2016/12/17(Sat) 16時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   プレゼント?
   んー、まあ決まってはいる、かな
   そんな大したもんじゃないから
   これでいいかなーって悩んではいるけど


[ 律から少し離れたところに腰かけて
  律は?と視線で問い返す。
  その様子じゃ、まだ決まってないのかな…? *]

(225) 2016/12/17(Sat) 16時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   えー、来ればいいのに

   律の家も変わらないみたいでなにより
   ……あ、じゃあ私が樹村家にお邪魔しよっかな

   なーんて


[ 冗談だけど。
  幼馴染とはいえ年頃の男子の家に行くのは
  律にとっても迷惑かもしれないしね。
  そのくらいわかってますよ、えぇ。
  律くん、彼女はいないみたいですけどね。 ]

(255) 2016/12/17(Sat) 19時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 本を胸に抱きながら振り返ると
  律の切れ長な目と視線が合って>>236
  もう一つ、と投げられた問いに
  無意識のうち、本を抱く手に
  きゅっと力が入った。 ]


   実は 大失恋しちゃって……


   ………っていうのは嘘だけど
   んー、気分転換?
   反省の意味も込めて、というか…


[ ありきたりな理由を口にし
  冗談だ と笑みを作るけど
  最後の方はごにょごにょと言葉を濁らせて
  結局はっきりと答えることはしなかった。 ]

(256) 2016/12/17(Sat) 19時頃

【人】 楽器職人 モニカ



   えー、やだよ
   被ったら楽しくないじゃん

   ……まあ、難しいよねー
   自分の好きなものが
   相手も好きとは限らないし

   ………けど、誰かのために
   一生懸命選んだり作ったものなら
   私はなんでも嬉しいな


[ ほら、意外とそれが
  相手が好きなものだったってこともあるし。

  子どもの頃、律の誕生日にあげた
  ふわふわなくまのぬいぐるみを思い出しながら
  私は律に笑いかけた。 ]

(257) 2016/12/17(Sat) 19時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 律から写真を受け取り元の場所に戻すとき
  机の上に一枚写真を見つけて>>139 ]


   ( わあ、懐かしー…
    藤、若い…     )


[ 少しの間、それをじっと見た後
  部屋を出る律に慌ててついて部屋を出る。

  鍵をかけながら、視線はそのまま
  あのさ、と小さく呟いた。 ]

(258) 2016/12/17(Sat) 19時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 蚊の鳴くような声で発したそれに
  なんだかわからないけど少し恥ずかしくなって ]


   や、やっぱなんでもない
   じゃあね律、御機嫌よう(?)
   プレゼント選び頑張って!


[ じゃ!と片手をあげれば
  すたこらとその場から逃げるように離れていく。

  その後しばらくして
  律が「パクる」と言っていたのを思い出して
  「プレゼント候補」のタイトルで送ったのは
  六法全書の写真だった。
  ………もちろん冗談だよ?   **]

(259) 2016/12/17(Sat) 19時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/12/17(Sat) 19時頃


【人】 楽器職人 モニカ

── 講義終了後、カフェにて ──
[ 4つ目の講義も終えて
  私は5号館のカフェにいた。
  机の上に広げたのは今日出された課題。
  けれど、それはひとつも進むことなく
  私はぼーっと、短い髪の毛の先を見つめていた。 ]


   ( 勿体無くなんて、 )


[ 昼に律が口にした言葉>>265
  その言葉こそ、私には勿体無いなあって
  小さく小さく ため息を吐いた。

  課題は一向に進まないまま
  テーブルに置いたラテが
  ゆっくりと冷えていく。 *]

(280) 2016/12/17(Sat) 20時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

── 回想 卒業式 ──
[ 二年と少し前、高校の卒業式。
  なんの特徴もなく面白みもない
  ただの女子高生Kであった私は
  結局、一度も恋人ができることなく
  青春の一ページを終えようとしていた。

  ………なのに、 ]


   ……………ぇ 、 ?


[ 卒業式のあと、呼び出されたのは校舎裏。
  とても仲の良かったクラスメイトの男の子に
  告げられた言葉は


      「 ずっと好きだった 」   ]

(283) 2016/12/17(Sat) 21時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 何を言われたのか、わからなかった。
  それを感じ取ったのか、
  彼はもう一度、好きだと繰り返して
  私の頭はさらに混乱する。


   ずっと友達だと思っていた
   そう言葉にしたこともあった
   それなのに、どうして どうして


  告白を受けた経験などなかった私にとって
  親友とも呼べる彼から向けられた言葉は

  ────ひどい 裏切りのように思われた。 ]

(284) 2016/12/17(Sat) 21時頃

【人】 楽器職人 モニカ


   ………ごめん


[ 震える唇でようやく絞り出したのは
  たったの、それだけ。
  逃げるように走り去って
  そのまま、ひとりで家に帰った。

  髪を切ったのは、それからすぐ後。

  変わりたかった。
  逃げてしまった、自分から。
  酷いことをした、自分から。  ]

(285) 2016/12/17(Sat) 21時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 彼はなにも悪いことをしていない。
  今ならそれを、わかってる。
  けれども、いざ自分が恋をすると
  やっぱり伝えるのは怖いんだ。
  関係を変えてしまうのが。

  姿を変えたところで
  中身はなんにも、変わっていないのかもしれない。*]

(286) 2016/12/17(Sat) 21時頃

【人】 楽器職人 モニカ

── 現在 ──


   ( まあ、短いのも楽だし
    ……似合ってる、みたいだし )


[ これはこれでいいか、とほんの少し口元を緩める。
  考えるのはやめよう。
  今はこの課題と、クリスマスのことを…  ]

(289) 2016/12/17(Sat) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


   ………ん?あぁ、海
   こんにちは

   んーん、どうもしないよ
   ちょっと課題に詰まってただけ


[ 心配そうな顔で声をかけてきたのは
  例のお嫁さんにしたい子ナンバーワンの海だ。
  私は笑顔を作り首を振って、
  開いていた真っ白なノートをそっと閉じた。 ]

(290) 2016/12/17(Sat) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   あ、座る?ここどーぞ
   

[ 二人がけの席、空いている向かい側を手で指して
  そういえば、とスマホを取り出した。 ]


   パーティーの準備のこと、連絡ありがとね
   しっかり者の後輩がいて 先輩助かっちゃう


   海、なにか料理作るの?


[ メールの内容を思い出しながら
  さすがお嫁さん、なんて心で呟いてみたり。 *]

(291) 2016/12/17(Sat) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

── 少し前 ──
[ 昼前くらいに、藤から返信がきていた>>214
  “ 高橋が ”心配してるって言ったのに、もう。
  心配しすぎな自分が少し恥ずかしい。
  藤だって、自己管理できるようになってきたのに。
  いつまでもこんなのじゃ 迷惑かな。

  ………それにしても、 ]


   ( なんで犬と猫なんだろ…… )


[ 二つ並んだ絵文字をみて思わず笑ってしまった。
  あの藤がこの絵文字をチョイスしたと思うだけで
  なんだか少し、おかしくて。
  犬派か猫派かと言われたら、そうだなあ
  ……どっちも好きだから選べないや。 ]

(294) 2016/12/17(Sat) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   『 それなら良かった 』


[ それだけ返した簡潔なメール。
  普段はあまり絵文字も使わないけど
  なんとなく、藤の真似っこをして
  犬と猫の絵文字をつけて返しておいた。
  藤はどっちが好きなんだろ。

  そういえば、
  直史さんが今度飲みに行こうって言ってたな
  藤も一緒に、って伝えるのを忘れちゃった。
  まあ、それは今度会った時でいいか。 *]

(298) 2016/12/17(Sat) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

   ほんとにね…
   まあ、提出は週明けだし
   いいのいいの、手伝いなんて
   ありがとね

[ 法学部に限らず、
  三回生ともなれば専門的な講義ばかりで
  一回生の彼女にはさっぱりだろう。
  気持ちだけ、と言おうとしたところで
  渡されたのはチョコレート。>>300 ]

   わ、いいの?
   ちょうど甘いものが欲しかったんだー
   いただきます


[ もう一度感謝の言葉を伝えて
  受け取ったそれを早速ぱくり。
  甘さが口にとろりと溶け出して
  脳の疲れが癒されていく。   ]

(302) 2016/12/17(Sat) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


   ケーキね、
   それなら私が行ってきても……
   って、え?松本センパイ?って
   え?二人はそういう……?


[ “ 松本センパイと ”“ 約束 ”
  この言葉たちが気になって
  他の話が頭に入ってこなかった。
  間違った方向に勘違いした私は
  マジ?と目を丸くしてぱちぱちまばたき。 ]

(303) 2016/12/17(Sat) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ けど、海は真面目に準備の話をしているのだ
  これは一度置いておくことにしよう。 ]


   ちゅーりっぷ……
   あぁ、骨つきの
   へぇ…あんなのも作れるんだ


[ 次々と挙がる料理名に、ほぇーと口を半開き。
  自分も家で料理はするけれど
  あんまりオシャレなメニューの出ない我が家では
  聞かない名前ばかりだ。
  センパイは、と振られれば
  うーんと宙に視線を浮かべ ]


   ローストビーフ、とか?

[ 乏しい知識、思いつくのはそんなもの。  ]

(304) 2016/12/17(Sat) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   えーと、買い出し分担するなら私も行くよ
   なんだっけ、料理とケーキと飾り付け…?
   お菓子や飲み物も必要だよね
   二人ずつとかに分かれる…?


[ 直史さんは放任主義だから、
  それ以外のメンバーで、かなあとぽやぽや *]

(305) 2016/12/17(Sat) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   あぁ、プレゼントか…
   たしかに選ぶの難しいよね


[ なるほど?
  どうやら私の勘違いだったらしい>>309
  じーっと海を見つめれば
  ほんのり染まる頬は気になるけど
  海は嘘をつくような子じゃないし
  ……って、私は何を心配してるんだろ? ]

(323) 2016/12/18(Sun) 00時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ テキパキと話を進める海に
  うんうんと相槌を打って ]


   いいね、じゃあそうしよっか
   ピザは2枚目は無料になるところがあったはず
   私ピザ係にしようかな?

   去年飾ってたツリーは、
   サークル室にある、はず…


[ 去年の記憶を辿りながらぽつりと口にすれば
  海が楽しそうに笑うのが見えて
  私もつられて笑顔になる。  ]

(324) 2016/12/18(Sun) 00時頃

【人】 楽器職人 モニカ



   大切な人と……か
   海ならすぐにできるよ、ふふ


[ 目を細め、柔らかくそう告げれば
  外が暗くなってきたことに気がついて
  いけない、と荷物をまとめて立ち上がる。 ]


   当日、楽しみにしてるね
   明日のお買い物も楽しんで?


   チョコレート、ごちそうさま


[ 気をつけて帰ってね、と
  頭をぽんと撫でたなら 私は手を振りその場を後にした。**]

(326) 2016/12/18(Sun) 00時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 00時頃


【人】 楽器職人 モニカ

──→ 駅前のデパート ──

[ 海と別れた後、
  私は駅前のデパートに来ていた。
  もちろん、クリスマスプレゼントを買うため。 ]


   ( やっぱりこれ…かな )


[ 手にしたガラスの箱には
  “Twinkle, twinkle, little star"の文字。
  雪の結晶があしらわれたネジを回せば
  きらきらぼしの素朴なメロディーが流れる。

  ……そう、私が選んだのはオルゴール。 ]

(351) 2016/12/18(Sun) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 手のひらサイズで、デザインもシンプルなそれは
  他のオルゴールよりもかなり安価で
  予算もオーバーしてない、はず。 ]


   ( いらないって言われたらどうしよ… )


[ そんな不安もあるけれど
  おほしさまを見上げるサークルだもん
  きっと喜んでもらえる…よね。 ]

(352) 2016/12/18(Sun) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 綺麗にラッピングされた紙袋を手に
  私はデパート内をウロウロ。

  綺麗な女の子に暴言を吐く輩を見かけることは、なく
  もしその場に遭遇していたら>>332

   「 ぼけっとしてるのはどっちよ 」

  ……なんて、噛み付いてたかもしれない。 ]

(355) 2016/12/18(Sun) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ふと、立ち止まったのは
  女の子らしい、キラキラしたお店の
  ショーウィンドウの前。
  ボルドーの綺麗なワンピースに思わず目を奪われれば
  ほぅ、と小さなため息が出る。 ]


   ( いいなぁ…… )


[ 自分とは無縁の世界だ。
  とてもじゃないけど、
  あれを着た自分が想像できないし
  きっと、いや絶対に似合わない。

  店員さんが中から出てきて試着を勧めるけど
  ぺこぺこ頭を下げてお断りした。
  ……けど、すぐに離れることはできず
  ガラス越しの輝く世界を、
  私はじっと、見上げていた。 ]

(363) 2016/12/18(Sun) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ぼーっと、ショーウィンドウを見つめていれば
  聞き覚えのある声に名前を呼ばれて>>367 
  私は大きく肩を揺らす。 ]


   うぇ、あっ……里咲!


[ 咄嗟に振り返れば、そこには後輩の女の子。

   できればこのタイミングで
   知り合いに会いたくなかった…

  そう思いながらも、
  彼女が近くへ寄ってきたなら笑みを向けて。 ]

(369) 2016/12/18(Sun) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   お買い物?
   あ、クリスマスプレゼントでしょ

   私もなんだー


[ 手にした紙バッグは背に回して
  にひひ、と悪戯っぽく笑う。

  ショーウィンドウを見つめる横顔には ]


   ( 里咲ならこういうの、似合うんだろうな… )


[ って、ほんの少し、羨ましさを瞳に滲ませて。 *]

(370) 2016/12/18(Sun) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   うん、もう買っちゃった
   里咲のプレゼント、楽しみにしてるね


[ 全然決まらないって言葉には>>372
  頑張れって笑いかけて。
  どうにか話題を続かせて
  ショーウィンドウへの視線を
  はがしたいところ……だけど ]

(374) 2016/12/18(Sun) 02時頃

【人】 楽器職人 モニカ



   へ?あ、うん…かわい……
   えっ!?ちょっ、まっ、

   りさ…!


[ ゆるく掴まれた腕を振り払うことはできず
  少し小声で、待ったをかける。
  けど、お店の人がまた
  にこやかにこちらを見るものだから
  「み、見るだけ…」と縮こまって
  おとなしく店内に入るのだった。 ]

(375) 2016/12/18(Sun) 02時頃

【人】 楽器職人 モニカ



   ( ………かわいい… )


[ ショーウィンドウにあったのと同じ
  綺麗な色のワンピースを見れば
  やっぱり自分が着るべきではないと
  ……そう、感じてしまう。 ]


   里咲こそ着ないの?こういうの
   絶対似合うよ、かわいいもん


[ 一着手にとって彼女に合わせてみては
  うん、やっぱり と頷いて。   *]

(376) 2016/12/18(Sun) 02時頃

【人】 楽器職人 モニカ

   ……っな、


[ 小さく呟かれた言葉に
  頬に熱が集まっていくのを感じた。
  私は髪でそれを隠すように下を向き
  消え入りそうな声でつぶやき返す。 ]

(383) 2016/12/18(Sun) 02時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


   一緒に!?
   いやでもほら…
   私今日あんまりお金ないし
   買わないのに着るのも申し訳ないし……


[ だめかな?と見つめる仕草はズルい。
  ぐ、と詰まるけど
  でも…やっぱりだめだよ。
  一緒になんて着たらもっと虚しくなっちゃう。

  どこまでも卑屈な私は
  眉を下げ笑いながらふるふると首を振ると
  ワンピースを元に戻して ]

(384) 2016/12/18(Sun) 02時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


   行こ、


[ ワンピースの裾を握る里咲の手を取り、店を出た。
  そのまま中央広場のツリーの前へ来れば
  振り返り、パッと手を離す。 ]


   あ、の…ごめん、里咲
   勝手に出て来ちゃって……
   ま、また今度にしよ?


[ 今度っていつ?
  そんな言葉を心の中で返しながら、また笑って。
  それからひとつの疑問を口にする。 ]

(385) 2016/12/18(Sun) 02時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   ねえ里咲、
   なんで“ ニモ先輩 ” なの?


[ ずっと気になってたこと。
  “ 加奈子ちゃん ”から
  いつのまにか変わっていた呼び名。
  あの頃から少し距離ができてしまったみたいで
  私は少し、寂しかった。 *]

(386) 2016/12/18(Sun) 02時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   ………そっか


[ 悩んだような様子のあと
  ようやく出された答えに、>>390
  私は小さく、それだけ返した。

  “ みんなが呼んでる ”
  それもそうか。
  あえて加奈子と呼ぶ必要だってないんだし。
  私の問いで、彼女を悩ませてしまっただろうか。
  少しだけ申し訳ない気持ちになって
  ごめんね、と視線を落とした。 ]

(394) 2016/12/18(Sun) 03時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   買い物、邪魔しちゃったかな
   そろそろ帰る?遅くなっちゃう


[ 彼女が頷くなら
  一緒にデパートを出て、
  どこか最寄りまで送っただろう
  まだ残るというのなら
  気をつけてね と残して別れよう。

  でもその前に もうひとつ ]

(395) 2016/12/18(Sun) 03時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


   ────……


[ 去り際にかけた言葉は
  彼女の耳に届いただろうか。

  冬の夜空の下
  私はひとり、路を歩く。 *]

(396) 2016/12/18(Sun) 03時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


[ ひとりの帰り路、
  煌めく街のイルミネーションのなか
  白い妖精が舞い降りてくる。

  私にはその光景はまぶしすぎて
  目をそらすことしか、できない。


   ふわふわ ふわふわ
   舞い降りてくる白い妖精に 願い事

                    ]

(397) 2016/12/18(Sun) 03時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


[
   どうか秘めたこの想いの上にも
   白い雪が降り積もりますように
   誰にも見つからないほどに


   深く 深く
 
                   **]
 

(400) 2016/12/18(Sun) 03時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/12/18(Sun) 04時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:モニカ 解除する

生存者
(8人 0促)

モニカ
50回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび