34 【ロクヨン!!!】
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【業務連絡】
移動ランダムは引き続きこちら>>2:#2
本日の移動ランダムはラルフ白ログで死亡後から、以下になります。
【移動ランダム表改】
(ランダム移動ダイスは[[ 1d13 ]]となります。)
1.薔薇園(マーゴ)
2.ログインゲート前広場(ヤンファ)
3.月夜の雪原(カリュクス)
4.八丁堀(辰次)
5.斜陽の荒野(ガストン)
6.図書館(ベネット)
7.メイド喫茶(アイリス)
8.夜の海岸(トルトニス)
9.古城(ミケ)
10.ゴミ最終処分場(ナユタ)
11.野外ライブステージ(ゲイル)
12.神社境内(ヴェラ)
13.西洋墓場(ズリエル)
(#0) 2011/07/20(Wed) 00時半頃
【RP】
[冷たい電子音声が各PCの聴覚に届く。]
『雪降る洋館 PC死亡もしくはステージ崩壊によりステージ閉鎖されました。
ホームステージPC「ラルフ」死亡です。』
(#1) 2011/07/20(Wed) 02時頃
【RP】
[そして、ログインゲートの黒のゲートの扉の窪みに
いつのまにか1つ、オーブが嵌っている。]
黒ゲート 3/9 白ゲート 0/3
(#2) 2011/07/20(Wed) 02時頃
【業務連絡】
ご質問の遺体についてですが、
遺体は残っているものとします。
ただ、何かしらの理由でなくなることもあるかもしれません。
(#3) 2011/07/20(Wed) 08時半頃
【RP】「お前のソウルのビートが、ハートにタッチしたぜ!」
ぴこーん!とゲームシステムがイベント開始音を告げる。
野外ライブステージ会場は今日も熱狂中、
ライバルバンドが新メンバーを迎えたという噂に
「Sixty-Four」のメンバーは俄然色めき立ちました。
リーダーのピート
通称ピート・ザ・ビートが力強く宣言します。
「俺たちもホットなビートをシャウトする、
新メンバーをウェルカムしようぜ!!!」
(#4) 2011/07/20(Wed) 08時半頃
バンドメンバーを紹介するぜ!
ベースの、ドクター・キリシマ!!
キーボード、テキスタイナー・PJ!!
ドラム、ワイルダー・ヘクター!!
そして、俺がギターの、ピート・ザ・ビートさ!!
[親指たてて、キラッ]
(#5) 2011/07/20(Wed) 09時頃
そう、そこまで聴くとわかると思うけど、
うちのバンド、ヴォーカル大募集中なんだ ゼ!!
そこで、そこのキミ!!!
俺たちに熱いソウルを聴かせてくれよ!!!ウエールカーム!!!
(#6) 2011/07/20(Wed) 09時頃
【無茶振り】
ライブステージ会場で歌声を披露しましょう。
それを観客&ピートが採点
してくれます。[[fortune ]]点
もっとも得点が高かったPCに、4d開始時点でピートからお礼が貰えるようです。
もしかしたら、素敵なお願いもきいてもらえるかもね!!
※このイベントは強制イベントではありません。
※点数はぜひメモにアンカーと一緒に貼ってね!
(#7) 2011/07/20(Wed) 09時頃
ちなみに参加賞がもらえます!
あなたのソウルをレスキューしたい
64スポンサー千寿堂薬品
「ケロみちゃんドリンク1本」(回復[[1d5 ]])
毒はないよ!!
(#8) 2011/07/20(Wed) 09時頃
[とりあえず今この状態になって理解したこと。
それはもうまったくの無力だということだ。
状況を見ていることしか出来ない、つまりどうしようもない]
まあ、もう仕方がないか。
というかなんなんだ、あの白いのは。
あれは規格外すぎて、……さすがに予期しようがないだろう。
[テストプレイといっても実質ユーザーイベントの一環。
最新の注意の元、実質的なマスター盤、だったのだが]
……とはいえ、どうだ。
我ながら情けなかったな。
[諦めと自己嫌悪とそれでもどこか、
飄々としたものを漂わせて、彼は在る]
[少し癖のある明るい髪色と、涼やかな眼差し。
彼の“ファーストキャラ”に似た面差しが在る、
年相応の落ち着きはそのキャラクターにはないものだったが]
しかしこれは本当に死んだみたいだな。
限りなく幽霊になった気分だ。
[触れることもできれば、すりぬけもする。
オーブがはまったゲートの傍ら、
どうしたものかと空を見上げたり]
ラルフ、か。
彼もままならない状態になってるのだろうな。
【業務連絡】
うまく伝わっていないかもしれませんので、
もう一度
秘話は基本、村たて側との連絡以外は禁止です。
もし、されていた場合は今後はなしでお願いします。
(#9) 2011/07/21(Thu) 09時頃
【業務連絡】
イベントの参加賞はすぐに入手されてていいですよ!
また譲渡も自由です。
(#10) 2011/07/21(Thu) 10時頃
― 斜陽の荒野 ―
[ 気がつくと、沈みかけの夕陽が差す荒野にいた。
先刻までの空腹感は嘘のように消えている。
否、空腹感だけではなく… ]
……なん、だ、これ。
[ 手のひらを閉じたり開いたり、
落ちつかない様子で己の体を凝視した。
空にかざせば、自分の手のひらごしに夕陽が光る。 ]
…なんで体が透けてる?
俺、死んだのか?
[ 自分の顔に触れてみれば、手の感触はあった。
顔や髪、衣服に触れ、自分の姿がまだラルフのそれを形どっていることに気がつく。 ]
………HP0状態?
[ そう声に出して言ったあと、思わず頭上に手をかざした。
ピヨピヨひよこアイコンが舞っているかと思ったからだ ]
……どういう状況かいまいち掴めないけど。
とりあえず、これじゃ色々困るんじゃね?
[ 腕をぐるぐる回して、軽く念じると、先刻まで手にしていたモップが出てきた。
これは”ラルフ”の基本装備。肉体の一部のようなもの。 ]
ふむふむ。
いけそう?
[ モップを持っていない方の手をぎゅっと握って念じると、先程まで背景の透けていた肉体が、じわじわと実在感を帯びてきた。
このくらいかな?と呟くと、その辺に転がっていた石ころに注意しながら触れてみる。
掴めるか、と一瞬思ったが、残念ながらから振りした。 ]
あー……、
モノには触れられないのか。
……やっぱ死んでるのかね、これ。
[ 少々落胆の表情を見せたが、すぐに元のポーカーフェイスに戻って、リングコマンドを出してみる。
それは普通に動作しているようだった。
表示された行き先一覧をしげしげと眺める。 ]
もしこれが霊体みたいなもんなら、こんなものに頼らなくてもどこにでも行けるような気はするが。
[ 言いながら、10に向かうよう念じた。 ]
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