人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


天のお告げ (村建て人)

全員の端末に、ミッションの出題を告げるメールが着信する。

――――――――――
From:Game master
subject:ゲームその5

躑躅を買って罪の雨
井戸と池に亀よ
120分で時間切れ
できなかったらバイバイ

        死神より
――――――――――

……文面の雰囲気の変化に気付いたかどうかはともかくとして、
今日は【120:00】と書かれた数字が参加者の手のひらに刻まれただろう。

(#0) 2018/05/21(Mon) 01時頃


天のお告げ (村建て人)

[5日目のキリエ区。
中央エリアのイザナタワー99の方面から、体色が真っ黒なノイズが出現し始める。

<フログ>や<ウルフ>や<グリズ>……。
種類は様々だが、その色は闇のように深い。
例え光の刃で斬り付けられたとしても、簡単には両断できない生命力も持つ。

それは死神が呼び出したノイズとは異なる、イレギュラーな存在。
参加者だけでなく、死神にも無差別に牙を剥くだろう。]

(#1) 2018/05/21(Mon) 01時頃


天のお告げ (村建て人)

/*
Tips:禁断ノイズ
禁じ手の精製陣により発生した、凶悪なノイズ。
通常のノイズを黒くした見た目で、戦闘能力は遥かに高い。
死神にも制御不能であり、見境無く襲いかかる性質を持つ。

これを発生させる方法は立場の高い死神しか知らず、
また、許可なく発生させることは許されていない。

(#2) 2018/05/21(Mon) 01時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 01時半頃


天のお告げ (村建て人)

— 敗者の世界 —

[——ゲーム上で死亡し、脱落した者は、
UGよりも更に高い次元の“敗者の世界”へ移動し、
そこでゲームの行く末を見守ることになるだろう。

RGからは当然、UGからも見えない孤独な空間。
君たちの存在を把握できるのは、次元を移動する力を持つ死神たちのみ。

サイキックはまだ使えるようだが、その力は弱まっているだろう。
本来ならばもう生き返りは叶わず、指を咥えて最後の時を待つのみ。

——そのはずだったが。]

(#3) 2018/05/21(Mon) 02時頃


天のお告げ (村建て人)

――――――――――
From:Unknown
subject:敗者復活ミッション

キリエ区に散らばるピグノイズを捕獲しろ
高成績の者に再挑戦のチャンスを与える
挑戦期間はゲーム終了まで

        ■■■より
――――――――――

(#4) 2018/05/21(Mon) 02時頃


天のお告げ (村建て人)

[何者かから脱落者へ届く、ミッションメール。
それを鵜呑みにするかどうかは君たち次第だが、
街を歩いていればいずれ、ブタ型のノイズ<ピグ>を発見することになるかもしれない。

5日目のキリエ区では、
マナ・マリンパーク
木徳図書館
フキノハラ駅

以上の箇所に、ピグが隠れているだろう。]

(#5) 2018/05/21(Mon) 02時頃


天のお告げ (村建て人)

/*
Tips:ノイズ<ピグ>
丸っこいブタ型ノイズ。
とてつもなくすばしっこく、捕獲しようとすると逃げる。
捕獲されると観念してバッジ状に姿を変える。

(#6) 2018/05/21(Mon) 02時頃


天のお告げ (村建て人)

/*
Tips:敗者復活ミッション

謎の出題者により突如開催される特別なミッション。
キリエ区のいくつかの場所に潜むピグを倒すことで点数が貰える。

ピグはとても素早く、攻撃を与えようとすると逃げる。
攻撃時にfortuneを振り、【70】以上の数値が出れば捕獲が可能。
捕獲したピグはバッジ状になり、持ち運びやすくなる。

逃げたピグは近隣の場所にいて、追いかけて再挑戦ができるが、
同じピグを3回逃がしたら完全にいなくなってしまうので注意すること。

なお、当然ながら怪しいミッションであるので、参加も不参加も自由。

(#7) 2018/05/21(Mon) 02時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 02時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 14時半頃


─ →中央エリア・スクランブル交差点 ─


[ ──♪♪、♪♪♪ ]


[渡りなさい、の合図が鳴っている。
うつ伏せに倒れていた身体をむくりと起こして
胡座をかいて、頭をかきながら周囲を見渡す。

どこかで見たような顔、奇抜な服装、
スーツのリーマン、高校生、早足の人々。
誰にも気にされない、既視感──]


……あ?


[喘鳴は。覚えている。
白に散った赤も、─声も。]


───っ!


[頭から熱湯を被ったようだった。
目覚めたばかりの頭の中の靄が晴れて
鮮明に間際の記憶が甦る。]


ゼン!どこ行った、──ゼン!!


[勢いをつけて、もう痛くはない身体で立ち上がり
白を、探す。きょろきょろと。
見つからなくても探してみせる、
絶対に諦めない、気持ち。]*


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


天のお告げ (村建て人)

— いちご横丁 —

「さあさあ、今月だけの限定発売だよ!
 職人の手作り、いちごカルタ! 古今のキリエ区のロマンが詰まっているよ!
 いちご横丁は、一期一会の横丁さ。さあさあ、旅の記念にいかがかな!」

[横丁の一角で、客引きをしているおじさんがいる。
その声に釣られるように向かえば、特別販売のお土産品、“いちごカルタ”の話を聞けるだろう。
このキリエ区にちなんだ句と写真が散りばめられており、
今や若者向けの大都会に発展したこの街の歴史、その哀愁が感じられるものらしい。

このカルタの外箱には、苺を模した和風のロゴマークが記載されている。
筆のタッチが暖かいそのマークは、一目見れば印象に残りやすいだろう。]

(#8) 2018/05/21(Mon) 21時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 21時半頃





  「 寝ているところ、
      人形のようって、皆言うのよ。 」

  「 全、貴方も吃驚したかしら? 」
  「 死んでるなんて、そんなことないのに。  」


 




       「 生きているの。 」  
       「 今、確かに。貴方も、私も。 」

 




         ……うん、そうだ よ

 




     ──  二度目の死のあと  ──

 



 [ 灰の地面で、目が覚めた。
  雑踏、を 見るに、覚えがある。
  スクランブル交差点。

  傍らに咲いていたはずの勿忘草はとうに散り、
  張っていた氷も見当たらない。

  身体にかかった赤色はそのままで、
  …然し痛みは何処かへ消えてしまったよう。
  
  ── 蒼が、眩しかったから、
  全く異なる色の 碧を、細めた後、

  緩やかに、起き上がる。 ]
 



 [ ……死んだと思った。

  あれは確かに死への歩みだったし、
  全身が"凍る"感覚だって、全て、現実だった筈で。
  ( …現に真っ赤な跡は消えていないのだ! )
  
  ── ならば此は何なのだろう。
  至って"何時も通り"の行動が出来る身体は、
  そりゃァ何時も通りに、
  尻ポケットから携帯を取り出したのだ。 ]
 



 [ 敗者。
  との言葉が冷たく刺さる。 ]
 



 [ …碧は、きゅぅ と細められた。
  現実として受け入れられない自分は、
  どうやら何処かには居たらしい。

  後の祭りとはこのことか、と、
  実感しながら、携帯の画面をスクロール、
  暫く 白い指先を滑らせて、 ]
 



  ─── まだ、勝てるけれど。

 [ 後方で名前を呼ぶヒーローに、
  さも、其処にいるのが当たり前の様に、
  碧を向けて問うた。 ]
 




         きみ、此処で諦める?*

 


[───見つけた!
白は、そう遠くないところにいた。
駆け寄って彼の身体をぱすぱす叩くのは許されるだろうか、
間違いでなければ、刺されていた。

あの時側にいたら何か出来たのでは、と
幾分はっきりしてきた頭で思ってしまう。
目の前の白を息が詰まる気持ちで見詰めれば。]


 ─、勝てる……?
 そういえばさっき鳴ってたな?


[優先度:パートナー>ミッションの確認という
参加者としてはあるまじき意識が透けただろう。
習うように端末を弄れば、敗者、と。]


[──違う。

まだ、負けていない。
まだ、まだ、この意識と身体はここにある。
ならばまだ、負けていない!]



 …まだ、勝てるンだろ?これによると。
 なら最後まで諦めずに行こうぜ。……ゼン!


[二度目の死を迎える前より
更にこのからだ、力が無いようで。

なら、背中をばしん!と叩いても
大して痛くはないさ。きっと!]


天のお告げ (村建て人)

— 知恵の林檎像 —

[そこには、銅で形作られた木があった。
とある芸術家が作った作品で、禁断の果実をイメージして作ったとか。
今は街の有名なモニュメントとして、待ち合わせ場所などに利用されていた。

その枝先に生っている一個の林檎の実も銅でできていて、
通行客がもぎ取れないように、手の届かない高い位置にあるのだが、
今現在、UGから見た林檎の実は赤々と熟していて、まるで本物のよう。
木を揺らせば万有引力に従って落ち、甘く仄かな芳香を放つだろう。

しかし、この知恵の果実を守る番人がいないはずもなく、
木に近付けば、どこからともなくカンガルー型ノイズ<ブーマー>が2匹、飛び出してくるだろう。]

(#9) 2018/05/21(Mon) 22時半頃


天のお告げ (村建て人)

/*
Tips:ノイズ<ブーマー>
カンガルー型ノイズ。優れた跳躍力で、軽快な格闘を得意とする。
高くジャンプしてからの強烈な踏みつけ攻撃が必殺技。

(#10) 2018/05/21(Mon) 22時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 22時半頃


 んで、えー…と?
 そのピ グ ノ イ ズ ─がいるトコ。
 やるからにゃあ本気でやりたいし
 効率重視すんなら別れた方が……


[口許に手を当ててブツブツと。
すると、向かい合ったパートナーの背後に─ぴぎ。と
一匹の丸いブタのようなノイズが現れた。]


 っあーーーー!?
 ゼンっ!あれ!あれか!?ピ グ ノイズ!


[突然叫んでピグノイズを指差せば
当然奴はぴゃっと逃げてしまう。
凄まじい早さで跳ね回った後─
ピグが逃げていったのはマナ・マリンパーク方面。]


 あ、……すまん、あっちに逃げてった。


[訂正:逃がした。
申し訳なさそうに肩を落としてパートナーに報告。

どうしよう、と問う間も
いつでも走れる と、その場で足踏み。]*


メモを貼った。



  ── 痛いな、

     僕 死人なんだけどさ、
 
   こういうの、ゾンビって、言うの?

 [ 諦める、なんて。
  ヒーローから返ってくるわけ無かったんだ。
  知っていて聞いた自分はずるいだろうか。

  でも、これもある意味僕なんだよなァ、って。
  
  ばしん!と来た背の衝撃に、
  このおとこ、負けたって言うのに、  
  気が抜けたみたいに ふ、っ と、笑った。 ]
 



 [ 全てを、諦めないように、って。
  そう、言われた。から。

  全部諦めてしまった結果は、
  どうしても やるせないものなんだと、
  二度死んだ後に 思う* ]
 


 ── → マナ・マリンパーク前 ──

 [ なんとかノイズとやらは、
  歩いてちょっと、向こうに居た。

  突然叫んだパートナーに吃驚したらしい。
  足踏みを追い越して駆けた、その先だ。
  入り口の隅っこでぴぎぃと鳴くその格好に、
  愛らしさは感じるけれど、 ]
 



  …冷凍豚にしたらどうにかなるんじゃない?
  美味しくないだろうけど。

 [ 花屋の王子は特に遠慮も何も無いので。
  ぱちん、と弾いた指先で遠くから凍らせようとして、

  ── 、舌打ち。
  "生きて"居た頃と比べて出せる氷が小さすぎた。
  どうやらハンデはあったらしい。 ]
 



 [ 冷たい息を吐き、構わず礫を生み出す。
  小さければ数打ちゃ当たるだろう。そんな風。

  その数、45(0..100)x1程が、
  一気に雑音に襲いかかって、──  ]
 



  ……む、

 [ …そりゃあ見事に全弾外した!
  パートナーの前方で不服そうな顔をしたおとこの姿* ]
 




[一度諦めたからって、終わりじゃない。]

 


─ →マナ・マリンパーク前 ─


[一般的に、水族館は、
デートスポットして断られにくい場所、らしい。
なんでも館内が適温なので汗もかかず
冬場も遊園地等のように震える必要も無いからと。

底抜けに明るい、イルカの顔出し看板を横目に
パートナーを伴った俺はじり、じり と
ピグノイズを追い詰めつつあった。]


[追い詰められたピグノイズは
つぶらな瞳を潤ませてぴぎぴぎ鳴いている。
走り出そうとする前足は、威嚇して。]


 … ふっ。観念しろ、ピグノイズ!!


[それから、男はピグを捕まえようと、
びょんとピグに飛びかかった!──【55(0..100)x1】]


メモを貼った。


 ── べしゃ!


[バッタよろしく飛んではみたが、
着地地点に獲物は居ない、空である。
お座りをする犬のような体制で
逃したピグノイズを仕留めようと姿を探せば、
そう遠くないところでぴぎぴぎ鳴いていた。

足にぐぐっと力を込めて、解放、
再度飛んで手を伸ばし─]


 待てごらぁああああ!


[…そのいちいち叫ぶのをやめなさい。──【19(0..100)x1】]


 ── べしゃっ! *


メモを貼った。


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

— 盟海珈琲店 —

「ああ、いらっしゃい。」

[若いマスターが出迎えてくれる店内には、2人の客がカウンター席にいるのみ。
まったりした時間が過ぎて行くこの場所で、特に何か事件が発生しているわけでもなく。
しかし、店内の様子を伺っていると、分かることがいくつかあるだろう。

メニューを覗けば、デザートの「アプフェルシュトゥルーデル」に、横線が引かれている。
林檎を使ったこのデザートは現在注文できないらしい。

マスターに尋ねれば、次のような返事が返ってくる。]

「贔屓にしていた林檎の仕入れ先が、潰れてしまってね。
 うちでは人気のメニューだったから残念だが、今は作れないんだ。
 すぐにでも食べたいっていう、あちらのお客さんに出せないのが非常に申し訳なくてなあ……。」

(#11) 2018/05/22(Tue) 03時半頃


天のお告げ (村建て人)

[そして、カウンターに座る2人の客のうち、小太りの男は腕組みをしている。]

「わざわざ足を運んだのに、何の収穫もない、話題のデザートも食えない。
 憂鬱だ、まったく……。
 どこを覗いてもありきたりな土産物ばかりで、面白くもない。
 近頃のこの街は若者ウケを狙いすぎなんだ。
 ああ、憂鬱だ。もっとこう、どことなく懐かしさを感じさせる逸品は無いものか。」

[一方、その隣の筋肉質の男は、溜め息混じりに珈琲を見下ろしている。]

「……アタシの名声も地に堕ちた。もう、田舎に帰り時かしらねェ……。
 ポッと出のチャレンジャー、しかも女の子に負けるなんて、思ってもみなかったわ。
 ハァ……。真っ黄っ黄のファッションも目に毒だと言われる始末。
 こうしてジェネシスを知る者は誰もいなくなっていく……。
 でもせめてこの街を去る前に、長い間の相棒だったエムブレムをもう一度見たいわ……。」

(#12) 2018/05/22(Tue) 03時半頃


天のお告げ (村建て人)

[流れる時間もゆったりしているように感じる、純喫茶の中に満ちるささやかなネガティブの感情。
それは禁断ノイズがうろつく外に比べれば、気の抜けるものかもしれないが。

この空気を変えることができる鍵を、訪れた君たちは持っているだろうか?]

(#13) 2018/05/22(Tue) 03時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 03時半頃


[パートナーの吐息もものともせず
雑に飛び掛った男の突進も見事かわして
ピグノイズはつったかたー!と。
どこかへ見えなくなってしまった。]


 …………


[俺はというと、水族館の入り口にて
地面に突っ伏して動かなくなっていた。
(生きてます)(死んだが)]


 ――ぐぞう…あのブタ、
 なんか食いもんで釣ったりでもしないと
 あの素早さ……今の俺には辛いものがある。


[参加者だったときは手足が燃えましたので
擬似的な身体強化も出来ていた。
試しに寝転んだまま掌に力を込めて開いてみると
灯ったのは可愛らしい掌サイズの炎。
ぽいっと放ろうものなら空中で消えた。儚い。

思えばパートナーも不服そうにしていた。
今までより確かにサイキックが弱体化している。]


[―だが、確かにまだ炎は消えていなかった。
内側で燃え続けている。]


 仕方がねぇな…。
 こうなりゃ生身とこれでやれるだけやるか。


[よいしょ、と身体を起こして
土がついていれば軽く払う。
それから、いつものようにパートナーの傍に行って
作戦会議を始めよう。]*


メモを貼った。


メモを貼った。


天のお告げ (村建て人)

— バナナストア —

「やあ、いらっしゃい。
 今はマブスラ大会も終わって人の入りも落ち着いているから……サービスしちゃうよ。
 え? バナナエムブレム?」

[>>211>>261来客対応をする爽やかなお兄さんに、バナナエムブレムのことを尋ねれば、
それについて教えてくれただろう。]

「うちのロゴが入った紋章ね。真のマブスラーに渡す決まりになっているやつだ。
 君たちも相当なマニアのようだね……ふふふ。
 こないだのイエローマンの連勝記録は凄かったけど、一度負けてからボロボロに崩れちゃったし、
 結局誰にも渡せないまま大会が終わっちゃったんだよねー。

 欲しいかい?
 まあ、君たちが真のマブスラーだと証明できるのならあげてもいいけど。

 そうだな……条件を出そう。
 マブスラレベル【140】の僕に勝てたら……で、どうだい?」

(#14) 2018/05/22(Tue) 21時半頃


天のお告げ (村建て人)

[時を同じくして、街の中ではまたしてもバッジに関しての噂話が広まり始める。]

「おい、知ってるか!?
 プシュケーランドのカラオケでキャンペーンやってんだけど、
 80点以上を出した人に「ベンケイ」がプレゼントされるってよ!」

「ねえ聞いて聞いて!
 プシュケーランドのクレーンゲームの景品が入れ替わったの!
 今日は「ロリータテール」と「イケメンミサイル」が取り放題だって!」

(#15) 2018/05/22(Tue) 21時半頃


天のお告げ (村建て人)

/*
以下、バッジに設定されているレベル(更新)
ホーリーバッジ:【5】
クリムゾン:【8】
SMILE:【9】
わくわくハート:【10】
ウシワカ:【12】(ベンケイと同時所持で【24】)
ロリータテール:【13】
焼・肉・定・食:【15】
イケメンミサイル:【16】
デビルティアーズ:【17】
鎧龍王X:【40】
ベンケイ:【11】(ウシワカと同時所持で【22】)

(#16) 2018/05/22(Tue) 21時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 21時半頃



 [ 豚という生き物は、
  自分たちが想像するより
  ずぅっと素早いのかも知れない。

  パートナーの健闘もむなしく、
  冷凍豚を逃れたノイズは何処かへ行ってしまった。
  多分もう追いつかないな、と、
  参加者"だった"ころより幾分か温くなった頭で考える。

  指先を口元に添えて、
  隣のパートナーを碧でちら、と見た後、 ]
 



  ── 虱潰ししかないんじゃないかなあ…

 [ 作戦会議と言っても、取れる手などこんなもの* ]
 


 ── → 南エリア ── 

 [ 歩いて、漸く知る。

  "生きていた"頃の街は、
  ……少なくともこの白いおとこが
  二度目の死を迎えるまでは。
  こんな、戦闘に関してはてんで素人の
  花屋ですら分かるほど、空気が張っていなかった。

  まさしく幽霊みたいな身体の目の前を通っていく
  黒いけものたちを送りながら、
  ……喰われていく参加者達を遠くに見ながら、 ]
 



  本当に何がしたいんだろう、あのひと
  勝手に参加させておいて、勝手に殺して、
  ……死神って何様なんだろうね。
  
  神なんて、名乗れるの?

 [ ぽつぽつ、呟く。声の届かないゲームマスター様へ。
  まさか庭園で裁かれたなんて、
  そんなこと、知る由も無いおとこは好き勝手。

  返事があったかどうか、
  会話すらかき消されるかも知れない咆哮、
  ……狼飛び交う南エリアの木徳図書館。
  ふ、と、碧が植木の隅を覗き込めば、 ]
 



 [ ……つぶらなひとみと、ばっちり。
  きっと恐らく、35(0..100)x1秒ほど見つめ合い。 ]
 



 [ ─── ぴゃっ、と 逃げられた。
  
   ……敗者復活を諦めかけたのはここだけの話。 ]
 


[聡明なパートナーとの作戦会議は一言で終わり
おっシンプルで分かりやすいと頷いた。

操作はまず足から、歩いていると
忙しなく走り回るのは見たことのある顔。
─生きていた、昨日の自分を思い出しながら
がんばれよ と小さくエールを送った。]


─ →南エリア ─


 …何なんだろう、な。
 死神の個体差というよりは
 生きていた時の経験がそうさせる、…とか。
 あ、でもヒントくれたりする死神もいたぞ。


[ほら前に話したウシコ。と補足して。

ばうわう ばうわうと狼の合コンかというくらいうるさい、
何でこいつらこんなに元気なんだ、
耳がキーンってなるだろ!と怒り気味に
あちこちの藪を暴いていると
パートナーの側から飛び出してきたノイズが
こちらをじっ…と見詰めている。]


 ……る、るーるるる
 るーるるるーーるーーー…………


[そっとしゃがみこんで、
地面すれすれで指を面白げに動かす。
興味を引かれたか、一歩、また一歩とノイズが近寄ってきて
手が届きそうという距離で───へっ【82(0..100)x1】]


 っっとったどーーーー!!!!!ゲッホゲホ


[くしゃみの続きは口の中で爆発したものの
無事ピグノイズを抱き上げてがっちりホールド!

捕まえた!捕まえた!!と見せに行けば
腕の中でぴぎぴぎと暴れられて。
悲しいけど、倒さなきゃいけないんだよな…と
逆さまにしたピグノイズをパートナーに差し出せば
一思いに倒してくれただろう。]*


メモを貼った。


天のお告げ (村建て人)

— 盟海珈琲店 —

[>>199林檎を貰ったマスターはその色つやを確認し、満足げに頷いた。]

「ああ、これがあれば今日オーダーされた分は間に合うよ。
 ありがとう。また今度来てくれたら、最高のシュトゥルーデルをご馳走しよう。」

[>>195女の子に反論もできず、俯く角度が更に増した筋肉質の男は、
>>204ジェネシストークに花を咲かせてちょっとだけ回復していた。]

「まさかアナタ……知ってるの? 黄老師を。
 信じられない……まだそんな人がいるなんて……奇跡ね……。
 そうね、アタシはジェネシスの世界に戻るのが良いのかもね。

 ウォークライダンスを踊って、モーニングスターを振るう……。
 生きるか死ぬかのジェネラルジェネレータージェネレーション-ジェネレーションギャップ……。
 ええ、やりましょう! 来週にでも!
 マスター、ヤクルトちょうだい!」

[……あくまでも、ちょっとだけ、である。]

(#17) 2018/05/22(Tue) 23時頃


天のお告げ (村建て人)

[そして小太りの男は、>>214>>215
別の少女の説教を受けて目を丸くし、何を言い返そうとしたら、
カルタを優しく叩き付けられて黙る。

無言でそれを一枚一枚めくり、そこに刻まれた歴史を涙し——]

「おまえさん、いったいこれをどこで……。
 いや、……わしの努力不足……か。
 マスター、麦ジュースをくれ。」
「かしこまり。
 ついでにアップルシュトゥルーデルも焼き上がるまで、くつろいでいるだろう?」
「ああ……。」

[シトラスミントの溜め息を吐いた後、しみじみとそこで飲んでいただろう。]

(#18) 2018/05/22(Tue) 23時頃



 [ 人間相手には、
  ある程度どうにかなってしまう経験はあったけれど、
  …動物、のような生き物相手にしたのは初めてだ。

  逃げられた豚をパートナーが追いかけて、
  ……謎の挙動を、
  しかかったくしゃみと認識するまで少しかかった。
  てっきり豚が懐に突撃するものだと思っていたから!

  ぱちぱち、碧は瞬きを繰り返し、
  ── すごい、と素直な言葉すら零して、 ]
 



 [ 差し出された雑音を見て、
  生きるために殺し、生きるために殺される、とは
  こういうことかと、ふと思う。

  相手が人かばけものか、その違いだけ。

  成程此が正当化されるのならば、
  自分が殺されてしまったのだって、きっと、
  "この世界"では正しいことだったのだろう。
  二度死んで、段々と理解する仕組み。 ]
 



 [ 其れでもきっと、
  "悪いこと"だからやらないのではなく、

  母が悲しみ、父と同列になってしまう、
  それだけ。自分が可愛い、たったそれだけのために、
  僕は殺す側で無く、殺される側に立つのだろうと思う。

  此は、センスのある魂と、
  とっても偉いなんとか様が判断するかは、
  まったくもって興味は無いけれど。 ]
 



 [ ── 豚の頬に触れようとしたその瞬間、
       確かに僕はわらっていた。

   王子の顔か、悪役の顔か、
   其れはきっと、誰にも分からない。

  僕自身ですら。 ]
 



  ── おっと、?

 [ 触れる間も無くバッジに変わったものだから、
  おとこの顔も、直ぐ、吃驚顔に早変わり!

  宙に浮いたバッジをキャッチし、
  碧は手元で光る其れをじぃっと見て、 ]
 



  ……成程、此の数なのかな。
  ヒイロ、やるじゃん。

  ── だけど、あとまだ居るものなのかな。
  東、南、ときたから、当たるなら他か。

 [ 今度は取られないようにしよう。
  そう呟いてしまっておく。

  次の場所、何処を行ってみるかは、
  豚を捕まえた運を持つパートナーに任せてみようか。
  別エリア方面を示す指先で、
  お先にどうぞ、と、おとこは言う。 ]
 


[勿論、俺にだってこのピグノイズは倒せるが
ぱっと思い付くのが撲殺の二文字で。
それはこいつかつらいだろうなぁ、と
命を奪う役目を、パートナーへ。
綻んだ様は 花のよう。]


 …悪いな、すぐおわっ……!?


[不意にピグがぴたりと動きを止めたかと思えば、
次の瞬間俺は空間を抱きしめることとなり
前のめりによろけたところ、バッジが宙に浮く。

鮮やかにキャッチして観察するので
捕まえたらいいのか、と呟きながら
少し高いところからバッジを観察する。]


 へっ、どーよ。
 この調子で集めていけばいいんだな!
 大体の早さは分かってきた、
 きっと次はもっとすんなりいく。


[フラグに聞こえるって?気のせいです。
要領をなんとなく掴めた男は
続く言葉にふむ、と頷いた。]


 他……あー、そうだよなぁ。
 あのノイズがびびりなんだとしたら
 中央とかよりも静かなとこが好きそうだ。
 もう一匹ぶんくらい、欲しい、な ー……


[小さくなっていった語尾の理由は
とととと、と視界の端を歩くノイズを見つけたから。]


 ─ゼン!今度はあいつだ!
 あっ逃げた!待てぇぇエエエエ!!


[叫ぶと同時にノイズはぴゃっと跳ねて
日継塚アヴェニューを北上していく。
勿論逃がすわけにはいかないので走って追いかけよう。]


[そのまま、線路にあたるまで直進─
──して、左折したところまでは目でなんとか。]


─ →西エリア ─


 はーっ、はぁ……、っ
 どこ行った、あのノイズ。


[線路に沿ってくまなく探したが、影も形も無い。
大きくはないノイズなので仕方はないと思いながら
逆に動いた方が目立つ可能性もあるのでは?と悶々。

そうこうしているうちにフキノハラ駅が見えてきた。
かつて一人でここに来たときは空振りしたが
果たして今回はどうだろう。]


天のお告げ (村建て人)

「君が相手か。よし、悔いの無い勝負をしようじゃないか!」

[>>307かくして、勝負は再びこの場所で行われた。

爽やかスマイルの店員は、上着を脱いで、鍛え上げられたその肉体を披露する。
生傷が至る所についており、顔の爽やかさとは裏腹に、相当な修羅場を潜ったのだと推察できるだろう。
腕の筋肉を唸らせ、両手を合わせてポキポキと鳴らす、自信に満ちた表情の男。
それはまさに、勝負を楽しむという目の前の快楽を貪る魔人——]

「マーブル……スラァァァッッシュ!!」

(#19) 2018/05/22(Tue) 23時半頃


天のお告げ (村建て人)

[そして、またもや決着は一瞬でついたか。

爽やかな店員は、自らの敗北を悟ると、
常よりも更に爽やかな笑みを浮かべ、涙を零し、天を仰いだ。
そして、ゆっくりとその体が倒れ——

筋肉から吹き出た汗がきらきらと輝きながら、仰向けに崩れ落ちたのだった。


勝負の場の脇には“バナナエムブレム”が残されている。
それを持って行く権利を得た勝者を、止める者はもう誰もいない。]

(#20) 2018/05/22(Tue) 23時半頃


[駅構内はさほど人はいなかった。
通勤ラッシュの時間であれば
人の波が出来るであろうホームも
今は閑散として。鳩が鳴いている。

ふ、と横にめを向けると
ベンチにお行儀よく座ったピグノイズが居た。
ベンチは、背面がこちらになっており、
つまり奴はまだ敵に気づいていないらしい。]


 …………


[そぉー っと、近寄って──【45(0..100)x1】]


[馬鹿め!丸見えだ!]

[…と聞こえてきそうなくらい。
くるっとこちらを向いたピグノイズは
俺の頭を踏み台にして、ぴょーんと飛んだのだ。]*


メモを貼った。


 ── →西エリア ── 

 [ やる気になったヒーローを見て、
  そうそうその調子、なんて声をかけた。

  ── まったくこの白いおとこという奴は!
  命が再度かかっているのに、
  調子なんて殆ど変わらないのだ。

  …良いことなのか、悪いことなのか。
  パートナーの背を追って、ぼんやり考え事。
  それでも、豚を見つけた声に従って
  駅の方へひたすら駆ける* ]
 



 [ 脱落者足るおとこはもう、思い出せやしないけれど、
  何時かのちぃさい頃だって、ヒーローの背中を追っていた。

  すこぅし足せば、自分と同じ名前になる、
  たったひとりの誰かを。 ]
 



 [ そうしてたどり着いた、駅の構内、

  何時かの森よろしく、
  おとこはパートナーの背から顔を覗かせ、
  豚との攻防戦を見守っていた。

  …何せ全て逃げられた身分である。
  此処は、任せる方が良いだろう。
  幸いにもそっぽを向いた様子のあれは、
  前二匹よりはるかに捕まえやすく見え、

        ── た、けれど! ]
 



   ぅ、わ っ

 [ 目の前の頭を踏み台にした豚に、
  碧は何度目かのまんまる状態で!

  熊相手に決めた飛び退きを慌てて行った後、
  パートナーの背と自分の間に立った豚を見た。
  
  じり、とにじり寄って、
  タイミングを見計らうこと、──44(0..100)x1秒。
  此処で漸く真白な手を伸ばして、── ]
 



  ── 僕、これ、向いてないんじゃ無いかな!

 [ …王子だろうと叫びたいときだってある!
  手をすり抜けた豚に間髪入れず、
  ちぃさな氷柱を一気に8(0..100)x1個振らせ、 ]
 



 [ ……これまたするりと逃げた
  なんともすばしっこい豚を、遠くに捕らえたまま、
  血糊の付いた手で頭を抱えた。
  何故か無駄に疲れた感覚さえある。

  溜息、──力を使ったからだろう、
  幾分か冷たくなった息を吐いて、

  パートナーに振り向き、
  ごめん、と言いかけて、…ふと、 ]
 



   ─── 覗き見?

 [ ── ぱち、
  何時かみたいに、高いところへ居る"くらげちゃん"と、
  眼が合った気がして、漏れる声。

  …そういえば、自分たちがどういう存在かなんて、
  どう見えているのかなんて、
  ちっとも気にしていなかった** ]
 


メモを貼った。


天のお告げ (村建て人)

「これは……あの、バナナエムブレム!
 ほ、本物ね……。」

[>>328やってきた少女に驚いて飛び上がるも、その手から差し出された黄色のロゴを見れば、
何かを観念したように、筋肉質の男は脱力した。]

「これをアナタが手にしたってことは……。
 あの時の敗北は何かの間違いでもなんでもない、必然だったワケね。
 ……ふふ、教えてくれてありがとう。
 アタシはこの街を去るけど……またいずれ戻ってくるワ。必ずね。」

[何かを決意した男は、自らの身に付けていた黄色いマントを少女に差し出すだろう。]

「アナタが受け継いでちょうだい。——イエローマンの名を。」

(#21) 2018/05/23(Wed) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

「……いや、驚いたな。」

[マスターが感心したように、声を漏らした。]

「今日はあまり空気が良くない日だと思ってたんだが、
 それを引っくり返してくれるとは。何者だよ君ら。
 ……なんだか、わざわざありがとうな。

 茶でも飲んでいくかい。
 今日はご馳走するよ。
 自慢の食器も見ていってくれ。そいつも俺のコレクションだ。」

[マスターは鼻歌混じりにカウンターの奥へ向かうだろう。
そして、ミッションの達成を告げるように、カウントは静かに消えて行く。

ふと座席を見れば、そこに、
白く光るホーリーバッジが4個、いつの間にか置かれているだろう。]

(#22) 2018/05/23(Wed) 00時半頃


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