人狼議事


106 【突発ゆるふわ雑談RP村】わかば荘の年越し

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[樹里の子供をあやすような優しい声音に心が落ち着く。
お母さんがいれば、こんな感じなのだろうか。
顔すらも覚えてないその人へと思いを馳せる。]

ありがとう、じゅりおねえちゃん。

[樹里にしか聞こえないよう、小さく感謝の言葉を述べ、先程より抱きつくてを強めた。]


[何故自分がこうなってしまったのか。元来の性格?そんなものはない。
泣いても誰も助けてくれなかったし、同情の目なんかはなく、ただそこには冷淡な色が浮かんでいるだけだった。
だからこそ少女は思った。泣くのは疲れるだけ、いいこ≠ノしていれば自分を蔑んだ目で見ない。…ただ、いないものとして扱われるだけ。]

わがままをいったって!…泣いたって。
なにも変わりません。みんな、嫌な目で夕をみるの。
また泣いた。うるさいって。
そんな事が仕事なら、夕は早く大人になりたい…

[熱のせいか冷ににいつもとなく反発する。こんな風に口論をするのは初めてだ。
可愛くない子供だと、分かってはいる。物分りがよ過ぎて怖い、とも言われた。
でもそうしないと嫌な目で見られる。この世界は矛盾ばかりだ。]


にいさま、だいすき。
[そう言われ彼に抱きつく。
ありがとう、でもごめんなさい、でもなくそう呟くとその振動と彼の心音が心地よくその腕の中で眠りに落ちた。**]


メモを貼った。


【見】 地下鉄道 フランク

─談話室─

[艶やかに着飾った女性陣で華やぎを増す談話室の中、異彩を放つダンダラ模様とサングラス。
アランの方は、ある意味似合ってはいるのだが、コスプレと間違われて声を掛けられそうな出で立ちだ。]

 ……。

[まあ、何も言うまい。]

(@9) 2014/01/02(Thu) 09時頃

【見】 地下鉄道 フランク

[行き掛けに管理人室の鍵を開けて、その事をメールで伝える。
各部屋のマスターキーは纏めて金庫へ入れた。]

 『管理人室空けといた。薬は棚に入ってるから、飲ませてやってくれ。緊急時はメールでなく電話しろ。』

 ……行くか。

(@10) 2014/01/02(Thu) 10時頃

【見】 地下鉄道 フランク

─神社への道─

[カラコロと草履が涼やかな音を立てる。
庭は雪で覆われていたが、道の雪はもう溶けて乾いていて、歩くのに支障はなさそうだ。

それにしても寒い、ともこもこの上半身を縮めるようにして、未成年の後ろから咥え烟草で歩いて行く。]

 ……。

[すぐ前を歩くマユミの髪に留まったトンボ玉が、マユミの動きに合わせて上下するのを、ぼんやりと眺めながら、どこか場違いな自分を感じている。
とっくに過ぎ去った“青春”の中に混じったような──。]

(@11) 2014/01/02(Thu) 10時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 ……若いねぇ。

[はしゃぐ未成年たち(とアラン)を見ていたら、思わずしみじみとした呟きが漏れた。
ふぅうっと紫煙を吐き出し、眩しげに目を細めた。]

(@12) 2014/01/02(Thu) 10時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【見】 地下鉄道 フランク

[わかば荘隣接の墓地はフランクの実家の管轄である。
普段はフランクが管理し清掃を行っているが、フランクの兄が住職を務める寺の本堂は街中にある。

今向かっているのは、そこともまた違う比較的大きな神社であった。
少し距離はあるが、化粧して着飾った女性陣や一人新撰組のアランには、地味な寺より丹塗りの鳥居が出迎えてくれる神社の方が楽しかろう。]

(@13) 2014/01/02(Thu) 12時半頃

―談話室へ行く少し前・106―

[を聞き、ほっと安心したかのように息を吐いた。樹理まで自分なんかの為に残ると言われれば申し訳が立たない。出来るだけ笑顔で。心配をかけないよう。その後のまた初詣に行こう≠サの言葉がどんなに嬉しかった事だろう。泣き笑いのような、うれし泣きをしているような。そんな表情で笑った。]
 はい…じゅりおねえさん、楽しんできてくださいね
 一緒に?それはとても、嬉しい。

[人肌はこんなにも安心するのかと撫でられた手に頬を摺り寄せ、ほほ笑んだ。]

 帰ってきたら、その、皆でお汁粉食べたいです。

[そういえばススム達が買い出しに行く時に頼んだお汁粉がまだのそのままだと小野居だした少女はそう付け加えた。]


[少女は管理人室で目を覚ます。
昨日のように熱に浮かされた感じは大分ましになってきたがまだ身体は重だるい。
何やら昨日、今まで溜めて、溜めてきたことを言ってしまったような―…?

そこまで思い出すと血の気がサッと引いた。取りあえず布団に頭までずっぽり被る。

そこではた、と昨日からあの端末を見ていないことに気付く。
除くと何件ものメッセージが入っていた。一番最新のもの、画像が添付されているのを開く。
と、そこにはカイルと樹理が二人で楽しそうに映っていた。カイルの学ランにワックスで前髪を後ろに流した姿、それにサングラスという格好にくすりと笑う。
樹理は良く似合う色の着物にそれに合った化粧、上方で飾っており、とても綺麗だった。一緒に行きたかったなあ、という思いを押し込める。]

『SPさんですか…!?ふふふ…たのしそうなのです!
じゅりおねえさんがおいしそうとおもったものを買ってきてほしいのです(^−^)』


[取りあえず顔でも洗おうかと思い布団から這い出る。冷が起きた時に心配をかけないようにと、彼の枕元にメモを忍ばせた。そこにはそこに、謝罪の言葉はなく、どこかすっきりした、吹っ切れたような文面だった。

ついでに頭に乗せてくれたタオルも絞ろうと思い、金定と冷のおでこに乗っているタオルを持ってキッチンへ。]


メモを貼った。


【見】 地下鉄道 フランク

 ……出店にサングラスはないだろ……。

[思いはすれど、口には──出たかもしれない。
仮面ライダーやウルトラマンの仮面を被って女子を護衛するススムと、なぜか一緒に仮面をつけるアランを想像すれば、思わずぶはっと吹き出し、落としかけた烟草を慌てて指でつまむ事になった。]

(@14) 2014/01/02(Thu) 16時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/01/02(Thu) 16時半頃


[タオルをみっつ持ってキッチンへと入る。ボウルに氷水が張ってくれてあったのでそこにタオルを漬けて冷やした。

そこではた、と以前見たあにめでつけてみたいものがあったのを思い出す。ポケットから端末を取り出し初詣を楽しんでいるであろう彼らに送った。]

『夕です。はつもうではどんなかんじなのでしょうか。
買って欲しいものをおもいついたのでおくります。
きつねさんのおめんをかってきてほしいです』

[そう送ると少女はタオルを絞り、管理人室へと戻った。]


メモを貼った。


【見】 地下鉄道 フランク

─神社─

[境内に続く沿道には出店が並び、食べ物のいい匂いが漂っている。
下駄や草履の女性陣が歩きにくい石畳の道で転んだ時、手を貸せる距離を保ち、フランクはついて行く。]

 土産は後にしろよー。
 まず参拝だ。

[好奇心旺盛なカイル(とアラン)辺りが出店に突入する前に、一言釘を刺しておく。]

(@15) 2014/01/02(Thu) 20時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

[>>112大人の寄り道を目にすると、肩を竦めて口を噤んだ。
本職坊主がこれでは示しがつかない。

──が、平太だから仕方ない。

早速平太を見習ってしまった琴にも何も言わず、ったく……などと口の中でぶつぶつ言いながらも口には笑みが浮かんでいた。]

(@16) 2014/01/02(Thu) 20時半頃

─ わかば荘104号室(自室) ─

 アランすまないねー、世話かけるねー。

[抱えられてから、あっこれお姫様抱っこじゃねと気付いたが、厚意を無にするのも悪いし、なんか安定感良くて楽なので、結局そのまま運んでもらった。
 そして、そのまますぐに寝付いて、ようやっと目を覚ましたのが今さっき。]


 う〜……さぶっ!

[布団から出ると、思いのほか寒かった。
 鼻も嬉しくない感じに詰まっていて、ちょっと苦しい。]

 ズビーーーー  チーーン!!

[思いっきり鼻をかむこと、2回。
 やっと開通した気がしてきたところで、愛用の綿入半纏を羽織り、談話室へ向かった。]


ーー 管理人室 ーー
[たどり着いて夕を寝かせてから目は閉じられたまま、ぐったりと眠っている**]


メモを貼った。


【見】 地下鉄道 フランク

 ──、

[何か奢る、と言う燐に、あっさりいらないと言いかけて、しかし口にする前に思いとどまった。
昨夜の事を気に病んでいるなら、ここは好意に甘えた方が燐がスッキリするだろう。]

 ん、じゃ──苺飴。

[後で、と言われたが、目についた手頃な物をねだってみる。
おっさんと苺飴のギャップには気付かずに。]

(@17) 2014/01/02(Thu) 22時半頃

[管理人室へ戻った後、金定と冷に冷やしてきたタオルをかける。
冷は辛そうた。昨日しんどいのに少女を運んだからだろうか。おでこを撫で、ありがとうと呟く。

と端末が震えたのに気づいた。>>*10
また新たな写真が添付されており、出かけて行った時よりも皆から浮いた格好になっておりくすりと笑った。
そしてその文面をみて口元を綻ばせてから返事を打った。]

『わあいヽ(*´∀`)ノ
ありがとです!じゅりおねえちゃんだいすき!!
まだでしたか…あの、できればとりいさん?とかお参りするところの写真もおねがいしていいですか?
なんか増えてます!カイルおにいちゃんとアランおにいさんに似合ってるよ(+・`ー'・)
って伝えてください!』

[くすくす笑いながらその文を打つ。楽しそうで羨ましいが行けなくなったのは自己管理がなってないからだ。
お土産を楽しみに待とうと思い、端末を閉じ、布団に潜った。]


【見】 地下鉄道 フランク

 っおい、危ねえ──、

[視線を戻すと、目の前でマユミがバランスを崩しかけていて>>138、咄嗟に腕を伸ばし、帯を崩さないように腰を引き寄せた。]

(@18) 2014/01/02(Thu) 22時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


─ 談話室 ─

[寝ている間に誰かが額に乗せてくれたらしいタオルは、テーブルの上に畳んで置いておいた。
 それから、ソファーの傍に、ゴミ箱と箱ティッシュ、ミカン5個をスタンバイ。
 冷蔵庫からジャスミンティーのボトルを出し、テレビのリモコンを持つと、ソファーに陣取り膝に毛布を掛けた。]

 よしぁー、みんな帰ってくるまで、のんびりテレビタイムといこうかね〜……ズビッ

[リモコンぽちぽち。
 あー新年はお笑い番組だらけだなー]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【見】 地下鉄道 フランク

 ……お前なぁ……、
 買い物は後だって言ったろうが……。

[マユミに傷が付かなくて良かった──と言うか、着物が無事で良かったと言うか。
二重の意味でほっとしたが、転びかけたのが恥ずかしいのか赤い顔でフランクを見上げるマユミの顔へ、ジト目を注ぎながらのお小言も忘れなかった。

マユミが自分でしっかり立てるまで、腰は支えている。
小さなごめんなさいが聞こえれば]

 …………いや、怪我がなくて良かった。

[結局甘い事を言ってしまうのだが。]

(@19) 2014/01/02(Thu) 23時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 ……。

[琴が漏らした独り言>>157は聞こえていて、正直耳を疑った。
愛らしく着飾ったマユミはともかく、無精髭に咥え烟草のおっさんに王子は似合わない。絶対に似合わない。

が、余計な事は言わず、若い娘の考える事はわからんなと思うに留めた。]

(@20) 2014/01/02(Thu) 23時頃

[端末が震えたので潜った布団から顔を出して確認する。先ほどお願いした写真だろうかと思うと顔がにやける。

開くと、案の定お願いしていた写真だった。>>*13
沢山の写真と楽しそうな笑顔は私もそこにいるような錯覚をもたらしてくれてとてもいい。]

『じゅりおねえちゃん任務ごくろうであります!
嬉しいです!来年こそははつもうで、一緒に行きたいです!』

[嬉しそうにそれを眺めた後、来年こそは、と風邪をひかない決意をするのであった。]


 ズビーー  チーーーン!!

[鼻をかみつつ、CMのたびにテレビのチャンネルをかえまくる。]

 あー、お腹空いたかもしれん……。

[とりあえず、ミカンを食べて腹を満たそうと試みるが、これだけでは物足りない。
 しかもこのタイミングで、テレビには、美味しそうな正月料理の数々が映し出された。]

 ……茶碗蒸し……うまそ。


メモを貼った。


[いま、お参りをしている頃だろうか。少女はそう思い、静かに手を合わせる。願うのは、人が聞けばばかにするような、そんな当たり前で些細なこと。]


【見】 地下鉄道 フランク

[>>165マユミの重心が下へ移るのを確かめて手を離す。
赤い顔のまま告げられた礼に、笑みを返した。]

 危なっかしいから、マユミは前歩け。

[また視界から消えたトンボ玉に、声を掛けて振り返った横を駆けて行く少女。]

 ──……、

[走るな、と言い掛けたけれど。
>>167弾んだ声を聞き、口を閉ざした。

まだ長い烟草を携帯灰皿に落とし、ポケットにしまうのは、おっちょこちょいの少女がまたいつ転んでもいいように──。]

(@21) 2014/01/03(Fri) 00時頃

『はい!わたしが元気になったら、もう一度つれていってください!ふふ…嬉しいです。
わあ…楽しみに待ってます!』


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