人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


― スクランブル交差点・上空 ―

[脱落した魂の残滓たちに呼び掛けて、それに応える声もいくつか。
その中で、一際。輝く声色の者がおりました。

僕は、嬉しさについ口角を上げます。]

それでは。
このようなミッションは、いかがでしょうか。

[ぼやけた僕の姿が、指を鳴らせば。
反応をくれた方の持つ端末――本来は脱落者にはもうメールを受信する権利は無いはずのそれが、
再び、着信の音を刻むでしょう。]


――――――――――
From:Composer
subject:脱落者へのミッション

モリ区のコンポーザーを倒せ
猶予はあと3日
ゲーム終了と同時に消滅

        コンポーザーより
――――――――――


そのミッションは、挑戦したい人だけ挑戦してください。
クリアしてもしなくても、脱落者の皆さんはいずれ消滅してしまうでしょう。

コンポーザーとは、UGの管理者。
それを倒すことができれば、全ての権限を得ることができます。
生き返ることも、エントリー料を取り戻すことも、思いのまま。

……そしてそれは、一時的にUGよりも次元の高い空間にいる、
消え行く寸前のあなたたちにしかできないことなのです。

[――そう説明しておきますが。
僕を倒すことができるという、奇跡を起こす方が現れるというのは、さて。
どれだけ低い確率の、出来事なのでしょうね。]


サイキックも、パートナー契約も、
完全に消滅するまではまだ生きているはずです。

持てるものを全て使って、挑戦してください。

[――できるものなら。

そう、試すような声色で言い切ると、
僕のぼやけた姿は上空から姿を消すでしょう。

そして、僕が現れる位置は、1の上空。
僕と戦うには、まず姿を捉えるところから始めなくてはなりませんが、
期待には応えてくれるでしょうか?*

1.ミタマ電機 2.ロイヤルホテル九曜]


メモを貼った。


[ゆらり…
    ゆらり…

ゲームの盤面から零れ落ちた姿が。
魂の残滓が。
陽炎のように、その場にたゆたう。

ゲーム開始、5日目
眠る男を抱えた影が、ゆっくりと輪郭を集め、
その場に人としての形を成す。]


[虚ろな表情の少年。
少し長い癖っ毛が、揺らめくようにふわふわと揺れる。

ただ、その瞳にはまだ光は宿らない。


消え行く魂へ語りかける声が、
その少年に言葉として認識されるまでには…
まだ少し、時間が必要な様だった。**]


メモを貼った。


【見】 さすらい人 ヤニク

ネルのために、ねぇ。


[「―――が待ってるんだ。」「―――のために。」
 パートナーも、そう言っていたか。]



 やぁっぱ き あいそうに、ないやぁ


[誰かのために。
そう、思える人は、いたはずなのに。


死後の己は自分本位。
大切だった「誰か」の顔が、   思い出せない。]

(@0) 2016/06/13(Mon) 09時半頃

【見】 さすらい人 ヤニク

―5d・モリ駅付近―


へぇ タカシさん  かぁ。


[ベンチに座り、休憩ついでに、
隣の老婆>>#2 と言葉を交わす。]


都会 人、おーいから  たいへん、だねぇ。

もし タカシさんに 会ったら
おかーさんきてるよーって、伝えとくねぇ。


[立ち上がり、無邪気に手を振って見せれば、
老婆は暖かく見送ってくれる。
優しく、穏やかな気性は、田舎のおばあちゃんらしい。]

(@1) 2016/06/13(Mon) 10時頃

【見】 さすらい人 ヤニク




         いー、なぁ


[想ってくれる 母親の存在を

傘持ちは、知らない。]

(@2) 2016/06/13(Mon) 10時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

『おばーちゃんがくれた!』
『黒糖飴!』


[死神グループに、一枚の写真が送信される。
手足の生えた、黒いキャラクターのプリントされた包装紙。
モリ区では見たことがないから、田舎でしか売っていないのだろう。


飴は、ポシェットの中に丁寧に収めよう。
向かう先は、ひとまずは中央エリア。


ノイズは――今回は、必要ないか。]**

(@3) 2016/06/13(Mon) 10時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 10時頃


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

− 北区上空 −

………

[随分とノイズが生まれてきている。
モリ美術館の……あそこは以前自分がいた場所。
ミッション内容は確認している]

………

[とりあえずは美術館の塀に、腰掛けた]**

(@4) 2016/06/13(Mon) 12時頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

ー考えない人の像ー

[日付が変わって、僕は立ち上がる。
ミッションの内容>>#0を確認して、なんと言うべきか、
誤用だろうけれど、出鼻を挫かれたような気分を覚える。
これはなんというか、ノイズもそうだけれど、
僕がサイキックを使うべき内容じゃないって、
よく分かんないけど、たぶん、そういうものなんだと思う。

端末の通知が鳴る。
画面に出てきた見慣れないキャラクター>>@3にはて、と首を傾げつつ、
僕も指を滑らせてメッセージを作成する]

『みたことない くろあめ』
『おいしい?』

(@5) 2016/06/13(Mon) 12時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ


『そういえば』
『なんでじゅんぼくなるあいが』
『おべんとうなの?』

[少年が知る母の愛とは、どうやら少し違うらしい**]

(@6) 2016/06/13(Mon) 12時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 12時半頃


【見】 好奇診 キカ

― 昨日 ―

 …そうか。

[参加者の思想に、思考にとやかく言うつもりはない。死神が彼らをどうこうすべきではないと考えるから。
彼の言う正しさに文句を付けるつもりもないし、異論を唱えもしない。]

[ただ。
独り善がりだな、とは、思う。]

[沙音に声を掛けられれば、素直に従ってその場から離れよう。
今し方見た趣味の悪い光景を思い出して、疲労感を纏わせながら。*]

(@7) 2016/06/13(Mon) 19時頃

【見】 好奇診 キカ

[悪夢を見た。]
[昨日の終わりに見た光景か、それとも今日のミッション――彼>>#1のネガティブに呼応したせいか。母親という記憶に無い存在を想起させられたせいか。]

 ……。

[兎にも角にも、ぼんやりと彼の岸公園のブランコに腰掛けて、端末を弄る。]

『いいね黒飴』
『糖分ほしい』

『愛は、わからないが』
『思いやりかなんかじゃないのか、これは』

[記憶は無いので100パーセント憶測である。

それから、遠くより響いてきた声に、]

 …何をしているんだ、コンポーザー。

[溜め息をひとつ。*]

(@8) 2016/06/13(Mon) 19時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ー モリ美術館 ー

[死神グループのメッセージ。
飴はレモンが良いな、とぼんやり思ったような。
母親については自分もよくわからず。
祖国の思い出を奪われたのだから]

…………

[本当に?]

(@9) 2016/06/13(Mon) 19時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

………

[また、だ。また痛む。
幾多のゲームをこなした。徐々にこの、痛みのような、穴が開いていく感覚を覚える。

そのせいだろう。
誰かが接近してきていても、今は聞こえなかった]*

(@10) 2016/06/13(Mon) 19時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 20時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 20時頃


 ぶえっくし


[起きた。いや、どこで?
 でも、起きた。なんでか寒い。
 寒いなんて、感じられるのか?ブラシーボかもしれない。
 でもやっぱ寒い。]

 ――……

[
 なんで、近くに存在があれば、手を伸ばして、ぎゅーっと抱き込んだ。
 ああ、ぬくいなぁ。すやすや。*]


なんかまちがえた


【見】 さすらい人 ヤニク

―中央エリア上空―


『おいしーよ!4個くらい貰ったから、あとであげるね。』
『愛とか思いやりとかって、難しいね。』


[考えたところで、母の愛情なんて
わからないから、無駄なだけ。


がりり、と、黒飴を噛んで。
雑踏を、見下ろす。]



だーれーにーしーよーぉーかーなー


[気まぐれの指先が 向いた先は――]*

(@11) 2016/06/13(Mon) 20時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 20時半頃


[ふわり…
  ふわり…
意識が揺れる。

ここは、何処なのだろうか。
自分は、誰なんだろうか。

覚えているのは、目の前で光る銀の刃。
振るう男の、晴れやかな笑顔。

こちらを見ていた瞳。
ガラス越しの瞳。
ガラス玉の様な瞳。

とても、とても大事なことを
伝えていたような気がするのだけど。
声は遠く…意識は彼方に引き離されて…]


……………。

[ 散逸しそうになった意識が、
何かに、ぎゅっと固められた。

これはとても大事なもの。
冷たくしては駄目なもの。
ひんやりとした何かを、暖めるように包み込み
うっすらと目を開く。]


…………輝にい?

[目に光が戻り、北見圭一の自我が再形成される。
それと共に、目の前の人物を認識し…
ほっぺたを、加減しながらぺちぺち。
反応を伺った*]


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

………?

[速い参加者はもう来ているようだが>>52、一人のようで。
 はてさて、今回はどのように動くのだろうかと]

………

[翼を広げ、上空へ。
 その姿を見られたかもしれないが、特に気にせずに噴水のそばへと行くだろう]*

(@12) 2016/06/13(Mon) 21時頃

んあ?


[ぺちぺちされた。
 うっすら目を開く。
ああ、あったかいやつだ。

 なんかあまり認識しないうちに、またぎゅーっと抱き込んだ。
 基本、甘えたがりだった。

 でも、もちろん、声を出せば、それが圭一であること、認識はすぐにできる。]

 おお?
 あれ?俺、死んだ、はず?

[その自覚はあったらしい]


【見】 さすらい人 ヤニク



         [  ――……  ]

(@13) 2016/06/13(Mon) 21時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[しゅん、って。
漫画とかなら、そんな効果音がつくのかもしれない。
君たちは、びっくりしたかな?
どこかへ行こうとする君たちを>>36 >>62
四枚の壁が取り囲んで、邪魔してしまうの。

二人の距離が、一瞬でも、ほんの少しでも開いたならば、
その隙間にも、壁を入れてあげる。
一蓮托生、ふたりでひとつの君たちを、真っ二つに分けちゃうみたいに。


耳を澄ませば、
からからって音が、聞こえるかも。
閉じた傘を、引き摺る音。]

(@14) 2016/06/13(Mon) 21時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

美術館にて、虚ろを彷徨う男に
純朴なる愛を届けろ


[一歩、一歩、踏み出して。]


リミットは、240分。
しくじったら殉職。

つまり、死亡。


[にこって、笑顔だけは、穏やかに。]

(@15) 2016/06/13(Mon) 21時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

こんにちは。 えっと、久しぶりかな?

[どうだろう。見覚えはあるんだけど、興味がないとすぐに忘れちゃうから。
まずは挨拶、それで、二人の反応を見る。


ノイズも出さないし、攻撃もしないよ。
今は。]

(@16) 2016/06/13(Mon) 21時頃

 つーか。
 その、ごめんよ。

 俺が死んだから、お前、死んだんだよな。

[圭一がルイに殺されたことは、知らなかった。
 だから、あくまで、自分がまきこんだと思った。

 そして、そう思えば、ごめんな、とまたぎゅうっとして、ややめそっとした声を出す。]

 お前を殺したくなかったなぁ。


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 21時半頃




…俺だよ。圭一だ。

[皆方は、目は開いたがまだぼんやりしている様子。
ぎゅーっと抱きついてくる姿に、子供の頃は立場が逆だったなぁとか少し感慨深い気分。驚かせないよう、抑えた声で囁いた。]

………。



……違うよ。
あの日、俺も、死んだから。
どっちが先とか、そんなの…わからないし。

[もしあの時、自分が生きていれば。
光球で相手を排除していれば。
皆方の傷を抑え続けてその日を超えられたかもしれない。
それもすべて、終わった話。]

それを言うなら、原因を作ったの…俺だし。
最初にもっと力を込めて…鮫に攻撃できていれば。
輝にいだって…


だから…輝にいの所為じゃ、ない。
俺だって…輝にいを死なせたくはなかったよ。

[声に含まれる湿度に、宥める様に背中をとんとん。
昔、泣きべそをかいていた時、母親や皆方自身にされたように。
宥めるようにふわりと撫でた。]


 はい?

[ 圭一の答えに声色が変わった。]

 なに?お前も死んだ?
 なんで?

[首傾げ。だって、あの時、こいつが死ぬような要因あったか?と。]


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>72、ミッションの対象にこの間の「ごーちゃん」が近づいて、何やら手間取っている模様。
 多分、彼は今必要なものを持っていないのだろう]

………

[ふわり、と地上へ降り立つ。
 彼がこちらの話を聞くつもりなら、あるいはヒントを出すかもしれない]*

(@17) 2016/06/13(Mon) 21時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 21時半頃




[背中をとん、とん、とん、と撫でる手。
 だが、身体を起こすと、眉を寄せて圭一を見る]

 どういうことだ?

[自分がドジって死んだ。だから圭一も道連れにした、ど思ったわけだ。
 だけど、違う、らしい。

 とすれば、それはどういうことか?]

 死神から殺されたのか?
 でも、沙音ちゃんや幾何ちゃんがお前殺したりは、
 しない気がする。

[そう考えを口にしながら、可能性を考えて、
 一つ思い出した、でも、いや、ない、と頭を振った。]




―――んー…あれは多分、刺されたのかな。

感覚は麻痺ってたけど、包丁、見えたし
なんか、ごすって響いたから…

[少し、困ったように苦笑を浮かべて。
淡々と、自分の死んだときについてを口にする。]


幾何ちゃんや沙音君は、俺達を助けてくれたじゃないか。
紀陸君だよ。
向坂先生の、相方の子。

[最期のあの時、麻痺していたので痛みはなにも感じなかった。
ただ、静かに命の炎が消えるのを自覚しただけ。
静かに、その刃と笑顔を眺めていた。]

「来る」ならもっと後の日だと思っていたから。
…油断、した。




[圭一の顛末をきく。
 段々と不機嫌になってきた。
 そして、聞こえると、すごく眼つきは悪くなっていた。]

 わかった。
 アイツ、ぶっ殺す。

[物騒になったようです。]


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

………

[脇の男を一瞬見下ろして。
 ――男は情けない声を出して、後ずさったかもしれないし、世のすべてがもうどうでもいいのかもしれない。
 自分も、この男のことはどうでも良かった]

[こちらを警戒する、睨み付ける生きた瞳>>88
 鬼ごっこか?の問いには否を。首を横に振る]

………足りない。

[男を訪ねるだけではだめなのだと。
 男への愛は特定人物のものでなくてはダメなのだと。

 ……4文字「足りない」だけで伝わるのだろうか]*

(@18) 2016/06/13(Mon) 22時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

………

[脇の男を一瞬見下ろして。
 ――男は情けない声を出して、後ずさったかもしれないし、世のすべてがもうどうでもいいのかもしれない。
 自分も、この男のことはどうでも良かった]

[こちらを警戒する、睨み付ける生きた瞳>>88
 鬼ごっこか?の問いには否を。首を横に振る]

………足りない。

[男を訪ねるだけではだめなのだと。
 男への愛は特定人物のものでなくてはダメなのだと。

 ……4文字「足りない」だけで伝わるのだろうか]*

(@19) 2016/06/13(Mon) 22時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 22時頃




[そんな決心をしたとき、ちょうど、ミッションは聞こえてきただろうか。
 その内容を理解するために静聴してから]

 ふぅん。
 じゃ、お前を生き返らせるのも、
 そして、あいつをぶっ殺すのもお手の物ってやつか。

[完全に、うちの子になにしてくれたのさ、保護者モード発動中だった。]


【見】 さすらい人 ヤニク

ふぅん。


[真っ二つにしようと思っても、
くっつかれたら、できないわけで>>85
予想外かと聞かれたら、違うから、
別に、驚いたりはしないけど。]



今回の参加者って、
お姫様が多いよね。


[思い浮かべるのは、ふわふわの髪の、小さな男の子。
お姫様、を、どう捉えるかは、君たちに任せるよ。]

(@20) 2016/06/13(Mon) 22時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

ふふ、なんでかは、わかってるんじゃないのかな。
バカじゃあないでしょう、君たちは。


[腕を伸ばして、壁に触れたら、二人の表情もよく見えるのかな。
それよりも。]


ゲーム。
君たちが勝ったら、ヒントをあげる。
君たちが負けたら、おつかい。

受けるも受けないも君たち次第。

どうする?


[首を傾げて、問いかける。]

(@21) 2016/06/13(Mon) 22時頃


……はい。落ち着いて。
予想はついてたけど、落ち着こう。
それに……

[自分の話を聞いて不機嫌になる皆方。
予想はできていたので、今度はぱんぱんと暴れ馬を宥めるように背中を叩く。]



[ある意味、絶妙のタイミングで虚ろなる存在が知覚できた。
新たなるミッションについて…携帯が、地上に居た頃おなじみの指令を下す。]


輝にい!ミッションだ!
なんか、敗者復活戦みたいなの、あるみたいだぜ。
マジかよ。

[内容にはすかさず反応。
受けるかどうか?
もちろん、受けるに決まっていると表情が語っていた。
そして、物騒な顔になった皆方の肩のツボをぎゅっと押す。]


それは、一旦置いておこう?

……最終日とかに…もし、可視化される点数がわかって。
輝にいのが足りないとわかったりしたら。

俺だって、選んだかもしれない。
選ばなかったとは言い切れない…から。

[そのまま、ぐにぐにと肩を揉んだ。]


 ま、こんぽーざ、とか興味ないけどよ。
 お前生き帰らせて、

 アイツが一番嫌がることをしてやる。
 
[ふっふっふ、と邪悪な笑みとオーラを浮かべる。
 甥っ子可愛い叔父さんを舐めるなよ。と。]


まぁ、俺も向こうも生き返ったら、デコピンくらいはしてやるけどな。


好奇診 キカは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 22時半頃




 はあ?
 何を置いておくっていうのさ。
 もちろん、殺す。


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>109、はて。名を聞かれるか]

…ヴェス。 ――ヴェスパタイン。

[聞いてくれるか。自分の名を。
 覚えてくれるか。男の名を。]

(@22) 2016/06/13(Mon) 22時半頃


ん…輝にいの気持ちはよくわかった。
それはそれで有難いけど。
生き返ってからやっちまったら、それ犯罪だから。

[肩をぽんぽんぽんぽん]

ところで、コンポーザーってどこにいるんだろう。
[あからさまに話題をすりかえた。]


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……ごーちゃん、は変な名だな。

[自分のほうが余程優れた名前だと、どこか誇らしげに。
 …勘違い、などとは思わず]

相方はどうした? …卯月、だったか。
……彼女が別途探しているのだと思ってた。

[このゲームでは、二人で一人。
 見ようによっては半端かつ脆いのかもしれないが、協力してはどうだろうかと]*

(@23) 2016/06/13(Mon) 22時半頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[やっぱり、お姫様だけじゃあわからないみたい。>>102
まぁ、それは置いておこうか。
お姫様の認識が違えば>>104 わかるはずもない。]


ヒントでも、十分じゃない?
殆ど正解に近いの、あげるつもりなんだけどな。


[まぁ、ほかの参加者が、先に「答え」にたどり着いていたら、
それは、無意味でしかないんだろうけど。
他の参加者の現状なんて、わかんないし。]

(@24) 2016/06/13(Mon) 22時半頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[ヒントを餌にして、デメリットを少なくすれば、
やっぱり、釣れる>>106
ずぅっと、微笑んだままの顔。
深まる笑顔は、嬉しそうに見えるかな。]


ルールは簡単。


[壁から手を離して、石突でアスファルトを擦ったら、
現れるのは、可愛いノイズ。


お気に入りのキツネが、二体と。
爆弾を持ったモグラが、一体。]

(@25) 2016/06/13(Mon) 22時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

………

…………愛を求めているものがいるのなら、愛を与えたいと思う存在があるはずだ。

[ぽつりと、呟いた。
 さて、この言葉の意味がわかるだろうか?]*

(@26) 2016/06/13(Mon) 22時半頃



 犯罪ぃ?
 それ、今更じゃねぇか?

[コンポーザーの話題になると、さすがみその場所を探すが
 正直、心の中はあきらかに凶悪なものが渦巻いていた。]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 22時半頃


【見】 好奇診 キカ

― →スクランブル交差点付近 ―

[ブランコから降りて、公園を出て
今回のミッションについて考えながら、宛もなく歩く。
人混みに、騒音に、どうせなら彼らにヘッドフォン返さなきゃあ良かったなあと、今更不謹慎な事を考える。
しかばねも、刃物も、薬も、トラウマじみたものであったのに、すっかり私は慣れてしまった。]

[さて、此度のミッション。
虚ろに囚われた男に純朴な愛を。さすれば呪いは解かれ、世界は祝福で満ちましょう――とでも、続けたくなるような文句。]

 ……さて、愛とは如何なるものだろう?

[歪んだ形の物ではないといいが、なんてぼやく。
純朴な、とあるゆえに、それはないと思うが。

さて、近くに参加者の姿は有っただろうか。*]

(@27) 2016/06/13(Mon) 22時半頃

ええ。
モリ区の中ならば全てを自由自在にできる権利、です。
もちろん、デコピンも、殺すことも。
思うままに。

[ぼやけた影は、聞こえてきた声にそう応える。
こういった被害者感情も、良き要素へと転じてくれれば、それでいい。

人は殺せばそれで終わり、口封じ。
――などと考えているRGの人間は、こうして復讐の憂き目に遭うわけです。]


【見】 さすらい人 ヤニク

爆弾が、爆発しちゃう前に、
キツネを捕まえてね。

君たちは、二人一緒が好きみたいだから、
手を離したら、ゲームオーバーにしようか。


[こつんって、
傘で、アスファルトを叩いてあげたら、壁は消える。
それと同時に、キツネも逃げ出すけどね。

反対方向に走り出したキツネは、
一定の範囲内で、円を描くように駆ける。
私を中心に、ね。]

(@28) 2016/06/13(Mon) 22時半頃

[僕の気配は“夜羽 仙寿”のものに似ていたかもしれませんが、
この空間では僕はただのコンポーザーという、高みにある存在。
僕の姿を正しく認識できる者は、限られるでしょう。

興味深そうに彼らの声を聞きながら、
やがて、ミタマ電機の方面へ姿を眩まします。

追ってきてください、とでも言わんばかりに。*]


【見】 さすらい人 ヤニク

[爆弾を持ったモグラは、
こそこそと動き回って、二人を追っかけようってするけど。
上手く逃げたら、巻き込まれはしないはずだよ。たぶん。]

(@29) 2016/06/13(Mon) 22時半頃

好奇診 キカは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 22時半頃



今更は今更だけど、こう…人を呪わば穴二つって言うしさ。
その……

うわっ。

[+30 ピンポイントで聞こえてくる影の声。
皆方の背後に隠れて顔を出す。]

……今の、が。
その…コンポーザーってやつ?
なんか、声が響いてきたけど…

[気配を探るが、正確な位置はわからない。
皆方に、わかるかどうか尋ねるように目を合わせた。]




 別に穴におちよーと、ドブにはまろーとかまわねーよ。
 洗えばいい話だ。

[物騒の顔のまま、コンポーザーたるものの話が聴こえてくれば、
 耳を傾けることは傾けるけれど]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 23時頃


【見】 好奇診 キカ


 はい、こんにちは。

[自分に近づいてくる気配>>114を感じ、ゆるりと振り返る。挨拶されたならば挨拶を、まるで知った間柄であるように、丁寧に。
ああ、このペア。男性の方は確か――]

 そうだ、ウエットティッシュの。

[何とも失礼な覚え方をしている自覚はある。あの豆知識は役立ちました。どーも。

なんかない、なんて抽象的>>121な問いには、ぽかんとした表情とともに]

 ……ナンパかな?

[半分はすっとぼけ、半分は素で返事をした。*]

(@30) 2016/06/13(Mon) 23時頃

メモを貼った。


 コンポーザーになれば、
 このモリ区は操り放題ってわけが。
 はーん。悪くないねぇ。

[表面的にはそういいつつ、 視線は、その孫娘、そして、圭一へ。*]


孫娘って誰だ。違うよ。




……………。
最初から、わかってドブにはまる必要なんてない。

[話を聞きながら、皆方の服の裾を掴んで俯く。
声のトーンはやや固く、泣きそうにも見える表情。]


 ふぅん。
 それは、お前がコンポーザーになるっていうことかぁ?

 俺がなったら絶対殺すからな?

[裾捕まえれて引っ張られた。
 言葉は念を押すように]


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

………剛。

[あぁ、だからごーちゃんかと。
 まぁ自分からすればその名に意味はないのだろうが、それでも]

健闘を祈る。

[ジェームスがその場を後にするなら、見送るだろう。
 なぜだろう、段々、段々と死神の仕事が出来なくなってきている。
 これでは消滅するのは自身だというのに]

(@31) 2016/06/13(Mon) 23時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[噴水の傍にいた、震えてばかりで立ちもしない男の元まで歩き、見下した]

………死にたいなら、手伝うが。
会いたいなら……それまで歯を食いしばれ。

[自殺でもされようものなら困る。動けないように、男のそばにいる]

[多分だが、なんとなくだが、愛は無事にこの男に届くのではないだろうかと。
 先ほどまでいた、あの男の、正義感溢れる瞳を見たからだろうか]*

(@32) 2016/06/13(Mon) 23時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

夕咲きの花、か。

[そんなことどうでもよかった。
 だけど何だろう、どこか引っかかって離れない

 この、徐々におかしくなる、今の自分そのもののようではないか]

(@33) 2016/06/13(Mon) 23時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 23時半頃


【見】 好奇診 キカ

[二人してナンパを否定する様子に、くすりと笑って]

 そうだね、男女のペアの前で失礼を言ったかな。

[ヒントください。か。素直なのは嫌いじゃないよ。
しかしまあ、どうしようかね、と しばらく考えて]

 …サブミッション、というより
 私の個人的な興味かな。

 『愛とは如何なるものだろう?』

 各々の見解を。

[死神クイズでも良かったけれどな、と内心で思う。
さてさて、彼らはどう答えてくれるか。*]

(@34) 2016/06/13(Mon) 23時半頃


………。コンポーザーとか、そんなのどうでもいい。
俺は輝にいを生き返らせたい。
でも……犯罪者にはしたくない。

それだけなのに、なんでわかんないんだよ…。

[多分この流れは良くない。理性ではわかっている。
わかっていても、言葉が上手く制御できない。
だから、裾をしっかり握ったままで。
自分の考えを伝えるしかなかった。]


………まずは、コンポーザー、探さないといけねーだろ。
車、手に入れようか。

[視線を伏せたまま。
皆方にそう申し出た。]


【見】 好奇診 キカ

[ちらりと、彼らの目線の先を見れば、昨日の彼と、絵本の彼。
自身の事を無礼な死神と呼ばれているとは思ってもみないが。

存在には気が付けど、此方から声を掛けはしない。]

[さて、当のサブミッションについて。幾何は明確な解答などを求めてはいなかった。
某アンパン系ヒーローの友人だと言われても君はそういう奴なんだなと受け入れるレベルで。
無論、真剣に考えてくれるに越したことはないのだ。内容によってはヒントサービスしたくなる、そのくらい。

悩ましい様子の参加者を見据えて>>139>>140、口元で笑う。*]

(@35) 2016/06/13(Mon) 23時半頃


 わかるか。

 あのなぁ、俺の心配をする必要はないの。
 犯罪者にしたくない?
 残念ながら、犯罪者になってなくても地獄に落ちてる気しかしないさ。

 つーか、俺が同じ目にあっても、まぁ、お前はそれでもアイツとなかよししていくってことか?
 おめでたいな。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 23時半頃


 ―――……


─とある春の話─

[春はあけぼの。ようよう白くなりゆく
オフィスはすこしあかりて、あおいだちたるモニターの
しずかにかたまりたる。]

 
[丸まりきった猫背に乾いた笑いを浮かべて、朝を迎える。
納期まで時間がないっていうのに、何止まってくれちゃってんの…。

マジ、神は俺になんの恨みがあってこんな試練を…。]

[しかも、大家に呼ばれてるんだった。
飯くれるのはありがたいけど、こちとら
四六時中仕事してるんだっつーの。]

 お前の韓流ドラマのことでいつもいつも
 呼びつけんじゃねーよ!

[思わず心の声が出てしまったが用事はそれではなかった。]


[あれよあれよという間に、でっけートリを押し付けられてしまって俺は途方に暮れた…──がとりあえず持って帰った仕事をすることにした。現実逃避を決め込むことにしたのだ。]

[段々と俺は学ぶ。
反応をしても、しても。
こいつの欲求は終わることはない。]

[それなりに世話をしてやってはいたけど
(自分では話半分な自覚なんてない)
こいつは満足するどころか飽きることなく
求めてくる。全く、人の時間は無限だと思っているのか。]




[春の終わりに終わりのない構って病に
     俺の短い堪忍袋の緒が切れた。]
 
 


─とある夏の話─

[夏は夜。月のころはさらなり、やみもなほ
ブルーライトの多く飛びちがひたる。
また、ただ一つ二つなど、ずっとうち光りて行くもむなし。
バグなど出るもむなし。]

[どっかのアプリのパクリみてーな企画が通って
適当にこなす傍ら、社長が昼間の空調を浮かそう
と言うから夜仕事することになった。]

[それなりに暇だから、と始めたフィリップの言葉覚え。
うまく行けば小遣い稼げるかなーと思えば
普段よりは愛想よく笑いかけてやる。

そうすると、馬鹿のひとつ覚えみたいに言葉を喋るもんだから
俺は端末のレンズを向ける。]



[ヒトの真似事するインコを見ると
言わされてる感満載の彼にわずかばかりの憐憫を。

他の大多数は下心だ。

なんたって、言わせてるのは他でもない、この俺。

そんなことを賢しく察したのか
いつしかフィリップはレンズの前で物言わぬ置物と化した。]
 




[夏の終わりにわずかばかりの憐憫の残りがそっくりそのまま怒りに変わった。]

 


─とある秋の話─

[秋は夕暮れ。夕日のさして画面の反射したるに
間借りの寝どころへ行くとて、三時四時
二日三日など飛び戻るさへ哀れなり。]

[急に仕事が増えた。まあそれは良いことなのだが
大して高くもない報酬を振りかざして相手は
傍若無人に納期を変え注文を変え。

納期の迫った焦りから発注ミスやメールの確認ミスが続く。
周りの足場がぼろぼろとなくなっていくような。
手詰まり感に息が詰まる。

仕事をしなくては、やればやるほど首が締まるような思いだが
それでも仕事をしなければ挽回はあり得ない。

進むしかないのだ。]
 


メモを貼った。


…………輝にいが、同じ目にあったら…
……………………。

[ 
思い切り、反論できない問いが来た。
もし自分が死に掛けていて。
もし、それを狙う皆方が殺されたら。

あぁ、そうだ。
綺麗ごとなんてきっと、言えない。
自分も、その相手を狙うだろうなと。
そんな事が、容易に想像がついて。

でも、今の皆方は止めないといけないと。
適切に誘導できるよう、言葉を飾ろうと懸命に考えて。]



…本人、ぶっ殺になる。きっと。

[俯き、背中をむいてぼそりと答える。
若輩者には、結局、本心を告げる事しかできなかった。*]


【見】 好奇診 キカ


 恋愛経験の有無など関係無いさ。
 恋慕、友愛、家族愛。様々だからね。

[おずおず切り出された言葉>>148に、にっこりと肯定とともに。
紡がれる彼女の言葉を待つ。]

[彼女の、ことばは>>151]

(それは、)
(まるで今まで、何かしらを諦めたような、)
(愛に死んだような、)


 ……いいよ、ふふ

[彼女が口走った言葉は、彼女にも予想外>>152であったらしい。『本当は』の先はすこうしだけ気にはなったけれど、無理強いはさせるべきではない。

さて、君は?と
もう一人の彼を、にこりと見上げて*]

(@36) 2016/06/14(Tue) 00時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[するり、するりって、
小さな身体で、攻撃を避ける姿がかわいいから>>143
キツネは私のお気に入り。
でも、賢い人は、同じくらい好きだったりするの。

キツネの動きがおかしいことに>>144
私は、気づかないはずがない。だって、お気に入りだもの。
離れたまんまで、どうやって「つかまえる」のかなって。
そんな期待があったものだから。

お日様にも負けない光が、キツネを包んだら、
少しくらいは、驚いちゃうよ。]

(@37) 2016/06/14(Tue) 00時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

あーあ  消しちゃった。


[提示した条件は「討伐」じゃなくて「捕獲」。
攻撃するならいくらでもどうぞ。でも、消えない程度にね。
そう思っての、ルールだったわけだけど。

わざとらしく、首を傾げて。
なんとなく、悩む素振り。


問答無用で、ゲームオーバーにしても良いんだけど。
戦い方は、見ていて面白いものだったし。
このゲームは、私がルールなの。
たぁっぷり、間を取って。]

(@38) 2016/06/14(Tue) 00時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

……美術館にいる、疲れ切った男の人に、
母親の愛を届けましょう。


これが、今回のミッション。


[正解をそのまま教えてあげるの、優しいよね。
出血大サービスってやつ。]


モリ駅にいったら、詳しいお話は聞けるし、一気にクリアに近づけるかも。
まぁ、ほかの参加者が何もしてなきゃ、だけど。


あと、もう一つ、良いこと教えてあげよっか。

(@39) 2016/06/14(Tue) 00時頃


[疲れて自宅に戻ると期待を内に孕んでいるなど気づきもしないうちから、件の言葉を受け取る。この男にとって一番の地雷。

この春からずっと抱えていた細やかな不満が
たまりにたまって、この小さな穴から勢いよく噴出するのだ。]

[激昂のまま酷い言葉を口にする。
けれど頭の中ではもっとひどい言葉を思い浮かべていた。
預かった命を、俺は自分の人生の荷物としか思っていなかった。]
 




[秋の終わりに苛立ちを通り越して無関心を決め込んだ。]
 
 


─とある冬の話─

[冬はつとめて。デバッグ作業はいふべきにもあらず
データのいと白きも、またさらでもいとむなしに
納期など急ぎこなして、取引先わたるも、いとつきづきし。]

[寒いと思って暖房をつけてやったがために
家にいないにも関わらず光熱費はかさむ。

全くもって無駄だ。俺は命をすり減らして
あいつの暖房代を払っているのかと思うとまた虚しい。]

[そういえば最近大してフィリップに構ってねーな。
はー、インコって後何年くらい生きるんだろ。
そんなことを思って、こたつで寝て風邪ひいてを
繰り返している間に冬は過ぎていった。]

[冬の終わりにまた春を知る。
少なくともフィリップは春よりは抜け毛が増えたし
目つきが声がどこか刺々しい気すらした。]


【見】 さすらい人 ヤニク

ノイズを生み出すのは、死神だけじゃないの。


はい、ボーナスタイムは終わり。



[流石に、しゃべりすぎちゃったかな。
でも、二人とも、残ったら面白そうだなぁって、思ったし。
真っ白な星に、真っ暗な闇って、綺麗だし。

視界を囲うのは、良い方法だって思ったよ>>158
それで捕まえに行くのかなって、思っちゃうくらいには。]

(@40) 2016/06/14(Tue) 00時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[真っ暗な壁>>158 があったから、
その外で、大人しくしていたモグラちゃんは、
今にも爆発しそうな爆弾を抱えているの。

死神からの、プレゼント。
サメとイタチも、追加であげちゃおうか。三体ずつね。]


あとは、君たちが考えて。
じゃあね。


[これ以上、近くにいたら。
面白いのが、なくなっちゃうかもしれないの。
傘、閉じたまんまだし。


だから、くるり、背中を向けて。
そのまま、さようならしようか。]

(@41) 2016/06/14(Tue) 00時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[追いかけられるとは思ってないよ。


数歩進んだくらいで、大きな爆発音を合図に、
可愛いノイズたちが、君たちに「じゃれつき」に行くからね。]**

(@42) 2016/06/14(Tue) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/14(Tue) 00時頃


本人を殺しても、アイツへの報復にはならないさ。

[それは、つまり狙うのは、その相棒]

俺は、俺が死んだところで、
自分がロクでもないから、あっさり受け入れるさ。

だが、お前が殺された。

これは、許せない。
アイツにも同じ目に遭ってもらう。

[自分たちの立場でも、モリ区は視認できる。
となれば、コンポーザーを追うしかない]


俺をとめたいなら、
お前も頑張るんだな。

[それは、コンポーザー戦では、最終的には個人戦になることを意味している。]


メモを貼った。


[ぼわりと霞のような意識が浮上して
またかつてのトリの形を作ったのは
聞いたことのある叫び声が聞こえたから]

[ぱちり、目を開く。]

[裂けたはずの眼球は元に戻ったのか

視覚情報を伝達しているようだ。]


フィ、リッ……プ?

[命の叫びとも呼べるその言葉を
ぼんやりとした頭の端に留めて。


俺、あいつに言ったっけ?


「一緒にいる時間、増やしてくれる」
考えがテレパシーでダダ漏れていたことを
寿はまだ気づいていない。]


[追って、フラッシュバックする映像はゲームに負ける直前。
コマ送りのように笑顔で口を開く俺の姿と
横から大口開けて飛び込んでくる鮫のノイズと。

それは俺ではなくフィリップで。
彼が喰われて、このサバイバルゲームに敗北したこととなった。]

バカヤロウ……!
アンナメニアッテ マダヤルノカ?

[零れた想いは彼には届いたのだろうか。]




―――!?

[皆方は、多分頭に血が上っている。
今、議論するのは火に油を注ぐのではないか。
そんな事を考え始めていたとき。

 生命力に溢れていた叔父があっさり、生に見切りをつけていた事にとても驚いた。
思っていた前提からして間違え。
 最初から、彼のゲームを遂行する原動力は相方の自分で。
だからこそ、そこまでの怒りを顕にしているのだと思い知る。]



……頑張るよ。
…輝にいがその…つもりなら…
それはもう………全力、以上で頑張る…さ。

[皆方の感情が良くない方向へ向かっている事はわかる。
わかっているけど、自分の言葉では届かないし、手を伸ばしても止められそうもない。
無力感に、声が揺れて目頭が熱くなる。]


輝にいが…自分のこと、ロクでもないとか…
死んでも……かまわないとか…思っていても…
俺……そんなの受け入れられねーし…
だから、自分も生き返りたいし…輝にいも生き返らせたい。

止めるから……輝…にい…絶対……止めてやるんだからな……

[「うっせー!それなら俺が止めてやる!」
いつものように、こう、強気に返したいのに。
そう言って睨みつけ、自身満々に宣言をして…それがいつもの自分だと思うのに。
自分と皆方の能力差は十分に把握できていて
心の中の冷静な部分が、普通に生き返りを目指す以上に困難だろうと囁いている。

結局、我侭を言って泣きじゃくる子供のような態度しか取れず
辛うじてそこまで言い終えると、後ろを向いた。**]


【見】 さすらい人 ヤニク

[たまには、散歩も悪くない。
閉じた傘じゃ、飛べないし。
美術館までなら、飛んだらすぐに行けるんだけども。]



 ―――――  


[数日間で学んだこと。
どのミッションも、特定の場所に人が集まりやすい。
今回は、美術館。]

(@43) 2016/06/14(Tue) 12時半頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[参加者が集まるってことは、
それだけ、獲物の数が多いってことだし。


すなわち、  格好の、狩場になる。]**

(@44) 2016/06/14(Tue) 12時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/14(Tue) 12時半頃


─スクランブル交差点─

[この馬鹿げたゲームが始まった頃のように
振り出しに戻った気分。

死んだ上に負けたのだから、可能性としては砂粒ほどしか
ないんだろうけど。
誘うように消えていったヒトガタ
追ってミタマ電機へと羽を広げた**]


【見】 さすらい人 ヤニク



   [  ……――  ]

(@45) 2016/06/14(Tue) 19時半頃

【見】 さすらい人 ヤニク

―北エリア上空―


あー  むっ


[赤く塗りつぶされた傘が、蒼穹にぽつりと浮かぶ。
空を覆わんばかりに増殖しているノイズ<ジェリ>は、
傘持ちの死神を避けるようにして、漂い。]


  おいし  ぃ


[右手には、ゲーム中四日ぶりのクレープ。
甘いクリームと、イチゴと、追い打ちをかけるチョコレート>>1:441
チョコストローベリー生クリーム増々スペシャルクレープを、ポイント稼ぎついでに参加者に買わせたが。
これが、随分と気に入った様子で。
食べ歩き、ならぬ、食べ飛行。]**

(@46) 2016/06/14(Tue) 19時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/14(Tue) 20時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/14(Tue) 20時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/14(Tue) 20時頃


【見】 好奇診 キカ

[『自己正当化の方便』、『欲望』
成る程、成る程。
彼の回答>>165>>166に、うなだれた様子に、心的外傷でも抉ってしまったならば申し訳ないが。

しかし、何というか――]

 君は随分と、愛を身勝手な物のように捉えるね。

[否定するわけでもなく、批判するわけでもなく、そうとだけ。]

 さて、サブミッションはこれでクリア。

[君たち二人の考える愛は、どこか悲観的であったけれど。
思考がそう傾いてしまった理由が、どこかに有るのだろうけれども。
どうか、そんな物ばかりが愛だと思わないで欲しい、なんて。

愛を知らぬ自分が言うにはおこがましいかも知れないが。]

(@47) 2016/06/14(Tue) 20時頃



 つか、お前、どこまでお人よしなんだ?
 俺がいい人間に見えるなら、勘違いだ。

 俺は、まともなコトはしていない自信だけはある。

[これはあながち間違っていない。
 まっとうな職を捨て、ヒモ生活をしているなど、
 圭一の姉貴も散々、説教たれているのだ。]

 だが、俺はな。
 自分がどーでもいいってうワケじゃないの。
 お前がどうでもよくないの。
 その違い、わかってるか?

[死にそうなメソメソ声に、大きくため息をつく。
 真面目でまっとうなヤツは、くよくよもするものなんだ。よく知ってる。]


 メソメソしやがって
 そんなんで俺を止めるって、ほんとによー。

[できるわけないじゃんオーラを態度で示しつつ、後ろ向く子に肩を竦めた。]

 ったく、計算的にやってるのか、それとも素なのか。
 お前は放っておけないやつだな?

[そして、後ろ首根っこ掴むとこっちを向かせた。強引に。そりゃもう。]


【見】 好奇診 キカ


 さて。
 今回のミッションにおける"愛"は、ちゃんと持ち運べるものさ。
 どろどろも何もしていない、純朴な愛だよ。

 虚ろなる彼に愛を与えたい存在。
 この街では、すこうしだけ浮いているやも――

[おおっとここまで、と口を噤んで。
にこりと微笑んで、ペアの二人を見上げて。
ヒントはこれで良いかい、と。*]

(@48) 2016/06/14(Tue) 20時半頃

 しっかりしろやぁあ!
 自分が間違ってないって思うなら、もっとちゃんと言え。

[そして、ミタマ電機方面にずるずる連れていくのだった。
 ええ、もう、強引ですよ。**]


─ミタマ電機─

[まぁ飛べるというのは便利なもので。
電気屋の上空へと飛べば
さきほどぼんやりと見えた人影がそこにまだあっただろう。
そんな誰ともしれない影にひとつ問いかけを。]

ヒトツ キキタイ
ナニガネライ?
シンダヤツニ コンナフウニ
イキカエルヨウイヲシテヤル ギリガドコニアル?

[片言の言葉は相手に伝わるだろうか。
インコの身で、言葉がうまく伝えられない
もどかしさよりも、疑問が上回る。

中学からつるんでたよく出来た同級生と比べられるのが嫌でこっそり決めた都内の高校(結局そこにも奴はいたんだけど)。その時から既に家は出て、一人暮らしをしてたけどそんな糞ガキの頃から都会に揉まれたヒトシの持論は「100%の善意で動く人間などいない」だ。]


メモを貼った。


メモを貼った。


【見】 好奇診 キカ


[空に、はぐれたのだろうか
クラゲが一匹、浮いていた。]

 …急いだ方が良いかもね。

[ぽつり。*]

(@49) 2016/06/14(Tue) 20時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

………

[人の足音が聞こえる。
 愛を届けに来たのだろうか]

[虚ろな男をちら、と見てゆっくりと後ろに下がった]*

(@50) 2016/06/14(Tue) 21時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/14(Tue) 21時頃


好奇診 キカは、メモを貼った。

2016/06/14(Tue) 21時頃


【見】 好奇診 キカ

[不意に割り込んできた影に、そちらを向けば>>177
確かあの、絵本を書いたという。
律儀に礼をしてくる彼に、いいや、と笑いかけて]

 礼を言うのは此方だよ。良い物を見せて貰った。
 君の本は、死神の間でもちょっとした話題になっていたしね。
 返却が遅くなってすまなかったね。

[けれども僅かに警戒をしているのは、彼のパートナーの存在から。*]

(@51) 2016/06/14(Tue) 21時頃

好奇診 キカは、メモを貼った。

2016/06/14(Tue) 21時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/14(Tue) 21時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/06/14(Tue) 21時頃


メモを貼った。



…――…――。

[まともな声にならないので、後ろを向いたままゆるく首を振る。
叔父が素行の良い人間に分類されていない事は充分に知ってる。
その事で母がよく、どうにかならないのかと零していた事も。

そんなところも含めて、「輝にい」だったし、今一番自分が生きていて欲しいと思う相手だ。]

…………!?
…違…い… 

[背後で聞こえるため息混じりの声。
自分自身がどーでもいいと考えているわけじゃなかった。
まさに額面通りに受け取っていたので、少し顔が上がる。]




…ぅうっ……誰……で… ――俺、だって…

[「うっさい!誰の所為でこうなったと思ってんだ!」
「それでも、俺だってやってやるんだ!」

言いたい言葉は浮かぶのに、声にするとしゃくりあげるような呼吸音にしかならない。
年齢と性別を考えると我ながら非常に情けない状態。

「計算なら、とっくに止めてる!!」
心の中でだけ、そんな悪態をついていると、首根っこを引っつかまれて焦る。
見られたくない。
さすがにこの顔を見られると黒歴史再びだ。

踏ん張ろうとして、あっけなく力負け。
涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった顔を向ける羽目になった。
そして、皆方の一喝。]


[強い力に引きずられるように、引っ張られて進んでいった。
行き先は、西方向。
先ほど聞こえたコンポーザーらしき影が消えていった方角。
視界の先に、ミタマ電気の特徴ある看板が見えた。**]


[極彩色の鳥がこちらへやって来ました。
中身は人間だということは、把握しておりますけれど。
ようこそ、お待ちしておりました。]

狙い、ですか。
もちろんありますよ。
ただの余興ではありません。

[質問には、答えてあげましょう。存分に。
運命を変えられねば全てが消滅してしまうその身に、かける慈悲は持ち合わせています。]

僕は、僕を倒せる人間を……。
すなわち、コンポーザーを譲ることができる存在を、探しているのです。

死神のゲームは、あくまでも生き返らせる魂を選別するための試験。
それとはまた、目的が違いますので。


メモを貼った。


僕はね、この街を管理する義務を背負っています。

しかし、もう、それを維持していく自信が無いのです。
雑音にまみれて起伏を無くした、この平坦な街に、何の感情も抱けなくなりました。

だから、もうおしまいにしたいと思います。
このゲームが終了したら、モリ区を跡形も無く消し去って、それで終了。
そう思っていました。

[ぼやけた気配は、笑いもせず、怒りもせず、
ただ淡々と、感情というものを忘れてしまったかのように、言葉を紡ぎます。

――僕の言葉は、誰に聞こえても問題があるはずがありません。
だって、もうすぐ全てを終わらせるのですから。
“こちら”にいない者に、止められるわけがない。]


――だけど。
あなたがたがゲームに取り組む姿勢を見ていて、少しだけ。
可能性を感じたのです。

僕の気が変わる何かを、感じさせてくれるか。
もしくは、コンポーザーを明け渡せるような人材に成り得るか。

その予感が間違っていなければ、あるいは、と。
それを見極めるために、あなたがたを誘いました。


[ゆらり、話しながら形を変えていく僕の気配。
それは“サメ”の形になって、定着するでしょう。
あなたがたを食らった、二度目の死の象徴として。]

見せてくださいますか。
僕の知らない、可能性を。

[“サメ”は、大きく口を開けて。
こちらへ果敢に挑みに来た挑戦者を、噛み砕こうとするでしょう。*]


メモを貼った。


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ………

[無事に、男へ愛は届いた模様。
 美術館の建物の陰から、一連の流れは見ていた。

 ただ、何故だろう。まだ終わらないような、予感。
 どこか胸騒ぎがする――]*

(@52) 2016/06/14(Tue) 22時半頃

 あー!まったくもう


[最終的にはぐすぐす泣く子を放っておけずに、ずるずる引きずッたのはほんの少し。
 あとはおんぶしてミタマ電機のまで歩くことになるだろう。]


[そして、おんぶしつつ、地上をみやる。]

 でも、この死神やらコンボザやら、
 一体何を考えてんだろうな。

 今日のミッション、ありゃあ、田舎のばーさんの弁当配達(違います)
 昨日は、食い逃げ犯確保。
 その前は子供遊びの手伝い。

 なんていうか、こう、
 些細な人間の善意っていうの?
 そういうもんを求めているよーな気がするな。


【見】 好奇診 キカ


 ……。

 安心したよ、君が、
 ひとを疑うことも出来る人間で。

[彼の言葉>>199>>201に、少し、息を呑む。
思っていたよりこの子は、聡くて強かな子であったらしい。

然し、私はどう答えるべきか、迷って、]

 …私は、近くには居たが、明確に断言出来る立場にいない。見ていなかったからね。

 けれども、私が見たかぎりでは、彼は手当てをしていなかった。

[私が言えるのは此処まで。君のパートナーには怒られてしまいそうかな?まあ、口止めもされていなかったもの。
どうかな。と、彼の様子を窺ってみて*]

(@53) 2016/06/14(Tue) 22時半頃

[待っていましたと言わんばかりの態度が
鼻につく。]

コンポーザーッテ ソンナ
ダレカニ ユズリタクナルヨウナ
シゴトナノカ?

[あらゆる権限とは、このゲームにおける、なのだろうか。
もしそうなのだとしたら、それこそこのUGにおける絶対神でないか。

淡々と、そこに悲哀や憤怒や愉悦、安楽のような感情は伺えず彼の言葉を借りるならば平坦な感情は、モリ区の雑音をそのまま己のものとしている様なものに感じた。]


アトカタモナクッテ……

[おいおい、正気かよ。
このコンポーザーとやらイカレてやがる。
そう思う己は間違ってないはず。]

ミキワメルッテ、ドコマデモ
エラソウナ……

[困惑した心地で聞いていた、その感情が
大きく揺さぶられるのは
目の前の影が形を変えて
鮫の形を模した時]



――え??
……俺、歩け…っ… えぇ……??

[精神状態の悪さと、行動力は見事に連動していて。
トロトロとした歩みを見かねてか、背負われた。

今の自分、高三男子なのにそれはどうかとか、実年齢を考えたら24だからいろんな意味でアウトな領域とか。
そんな事も頭を過ぎったが押し切られ、そのまま運搬開始。]

……うぅ…小学生みたいだ…

[でもまぁ、顔を見られないのは幸いかとか。
そんな事を思いながら、こっそり片手でハンカチを取り出して顔を拭う。

今は死んでるから、知り合いに見られる事がなくて本当に良かった。]


……ッ!!!テメエェェェェエ!
フザ ケンナァァァァアアア!

[きっと彼は知っているのだろう。
その姿がどういう意味を持つのか。

きっと彼には伝わっただろう。
怒りの裏に、自分が確かにその姿に恐怖したことに**]


……今日のミッション…あれか…
ここって、そーいうの…わかるんだよな。
不思議だけど。

[UGよりも更に上の次元であるから…そんな理屈はわからないが。
なぜか、自分達は死神ゲームの内容を把握する事ができて。
言われたその内容に、自分も首を傾げる。]

点数つけるときって、そーいうのも見てたのかな。
悪人じゃ、クリアできないとか…

[死んでから見える世界は広がり、そして疑問も増える。
なんて不思議な世界だろうかと。
ぽてり。皆方の後ろ頭に頭をつけ呟いた。]


メモを貼った。


好奇診 キカは、メモを貼った。

2016/06/14(Tue) 23時頃




 悪人じゃクリアできないねぇ?
 つか、どっちかっていうと、
 このミッションだしてるヤツは、ロマンチストかお人よしだろうな。

[昔、そんな女がいたなぁ、と思う。
 口では、ぎゃーぎゃーいいつつ、
 結局は、人のために動いて、影でこっそり、泣いてるヤツだ。]


 どちらにしろ、
 死んだ人間がすべてこのゲームに呼ばれているわけじゃないだろう。
 で、ここでは、殺し合うようなことをさせつつ、

 ミッションは実に健全ってね。

[おんぶした子のまだ半泣きの声をききながら]

 何を求めているのか。
 そのコンなんちゃらにきいてみたいね。


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ………

[>>251、その足音。その会話を、ただじっと聞いているだろう
 決して手出しはせず。ただ見極めんと]**

(@54) 2016/06/14(Tue) 23時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/14(Tue) 23時頃


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[自分は昨日、決定的瞬間を見ていなかった。
 見たのはただ、赤黒い中にぎらりと鈍く輝く狂気の光
 とはいえ何が起こったのか、は想像するには容易く]

[ふわり、ふわり。
 男の周りにゆらゆらとノイズが舞う]

(@55) 2016/06/14(Tue) 23時頃

【見】 好奇診 キカ


 構わないよ。
 信じる、って 難しいからね。

 しっかり、じっくり、考えると良い。

[丁寧に礼をする彼に、此方はにこやかに手を振って見送ろう>>250
何とも彼のパートナーとは対照的だと思う。

今日のミッションは終わったようだけれど、今日はまだ終わらない。*]

(@56) 2016/06/14(Tue) 23時頃


もしそうなら…底意地の悪い出題者よりはましだな…
俺…生き返りたいけど。
不健全なミッションとやらで生き残れた自信…やっぱないや…
輝にいみたいな強さはないって、思い知った…

[肉体的にも精神的にも。
深いため息をひとつ。]

――ん、そうだな。

[コンなんちゃらに聞いてみたい、という言葉には皆方からは見えないだろうが大きく頷いた。]


【見】 好奇診 キカ

[はてさて美術館はどうなっているか、ぱたぱたと影の方よりそちらに向かおうか。

さて、ヴェスパタインの背中>>@54は見えただろうか。*]

(@57) 2016/06/14(Tue) 23時半頃

………?
あそこ。
ミタマ電気の上。
赤い、インコ―――。

[生き物の鳴き声のような音が響き、再び顔を上げる。
その先に最初に見えたのは、極彩色の赤いインコ。
さらにその先に、影のような姿が…]



 あのなぁ。
 俺が本当に強いって思ってるの?

[そんなこと聞きながら、ミタマ電機につけば、
 同じく、紅いインコをみつける。]

 なるほど、
 死んでるやつはもれなく、ご招待ってやつか。

[トリは誰かとやりとりをしているだろうか。]



――?
だって、輝にい…

[実際に、強いし。自分より強いし。
圭一視点での認識をそのまま伝えかけて。
この場に不自然なインコの方に意識が向く。]

あのインコ、死んでたのか…
こっちいるってことは…ゲームやって、落ちたのかな。
あの向こう…誰だろう。

[まだ、トリの中身が同級生である事は知らない。
トリの向かい合う先。
見慣れない影が見えて。
トリの相棒かと思ったのだが、どうも様子が違う。
目を細め、影を見据える。]


【見】 好奇診 キカ

― むかし? ―

 ××、顔とか隠したいんでしょ?
 ほら、この仮面。ぴったりじゃない?

 『――…仮面…
  確かに、良いかも。
  ありがとう、幾何』

[私とパートナーの、パートナーとなって初めての会話。
私のパートナーは、小さくて痩せっぽっち、それでも頭が良くてマブスラが大好きな男の子だった。
傷だらけの身体を隠すように、深く被ったフードを捲って、ちょっとしたギミックが搭載された仮面を被せて。

眼鏡に仮面。互いに表情は見えなかったが、彼の考えは、意志は、驚くほどよく分かった。

良いペアだった、と思う。]


[過去形なのは、今、私が死神をやっているということを前提に置けば、お察しという事だ。]

(@58) 2016/06/15(Wed) 00時頃

【見】 好奇診 キカ

[私のペアは割と終盤まで生き残っていた方だった。
多分、生き返りまで、かなり近いところまで行ったと思う。

惜しむらくは、彼も私もあまりに生への執念が薄かった事。
私は記憶が無かったし、彼は彼の傷だらけの姿を見れば、そういう事だろう。]


[あまりに緊張感の無く、楽観的な、それでいて目立つペア。
他の参加者には、そういう認識を与えていただろう。]

[だからかはわからないが。]

[私達のゲームは、他参加者に殺される、という形で幕を閉じた。*]

(@59) 2016/06/15(Wed) 00時頃

この街が、すきなので。
できれば譲りたくはなかったのですが。
もう、僕ではダメなんです。

[貴方は理解できないでしょうね。
今にも狂ってしまいそうなくらいに、雑音が途絶えない僕のせかいを。
ああ、もしかしたら、もう既に狂い始めてるのかもしれませんが。

偉そう、に感じたなら申し訳ありません。
これでも、もう何百年とこの街を見下ろしてきた、癖がついてしまったのでしょう。]


[当然ながら、恐怖するでしょうね。
手に取るように分かります。
さて、貴方はこの姿に対し、どうしますか。
立ち向かいますか。逃げますか。お好きにどうぞ。

僕は遠慮なく、貴方のその小さな体を一飲みにしてしまおうと、
牙を大きく開きます。

誰かが加勢に来るようなら、難なく間に合うでしょうけど。*]


―ミタマ電機前―

え…なんだあれ…様子が…おかしい。

[
近づく。
声が聞こえる。
距離があるはずなのに。

ぼんやりとした影の声は、まるで魂に語りかけるように鮮明に響いてくる。
影が徐々に溶けていき…変化した姿は…―――]


輝にい降ろして。
あそこまで、走る。

[背負われていた背中を降りて。
自分の足でしっかり駆ける。

ある程度まで近づけば、二度目の死を迎える前の戦いを思い出しながら意識を、集中。
鮫ノイズの強度を考えて。出力は強めに。]


インコ!!逃げろ!!!!

[大きめの光の玉を一つ出現させ、牙を開いた口の中めがけて叩き込んだ。]


おう、わかった。

[なんだか、様子がおかしいのはみてとれる。
 言われるまま、圭一を下すと、もちろん、自分も後に続く。]


圭一おっかけて、背後霊状態。**


……鮫は…どうなった……!??

[ぶつけた光球は、今までと比べると遥かに高出力。
鮫へぶつけた雷の光が、辺りへパチパチと広がり視界が眩しい。
目を細めて、自分の攻撃の結果を確認しようとした**]



[話をしていても、霧を掴むような手ごたえのなさ。
彼という人となりの、彼の永い永い人生のほんの末端だけでは
きっと、彼が何を考えているのか、何を求めているのか
掴むことは叶わないのだろう。

得体の知れないその影に高圧的な態度はない。
それなのに偉そうに感じてしまうというのは
きっと彼の持つ計り知れないナニカが背後にあるからだろう。]
 


 
[あの時の感覚がじわり蘇る。]

[大きな口に鋭く並んだ歯。
その巨体が目の前を横切って
それまでそこにあった
自分の頭…──フィリップの頭が
綺麗にそこからなくなって首だけになった。]

[    じわり
     じわり

大きな口がそのままこちらへ向かって来るのと
怒りの内から恐怖が侵食してくるのとは
同じ速度で。]
 


メモを貼った。




   [   コワイ      ]

   [  また、大切なものを

      亡くしてしまう。  ]

 



[大きく開かれた死の淵に
眼を大きく見開いたまま
叫ぶことも忘れて。]

[あの時は横切ったものが、今度は自分の正面にあって
なんだか あの時のフィリップの頭がそっくりそのまま
自分のモノに置き換わったような。]

[でも今回は横から光の玉が飛んできた。

あの時が遠ざかり、感覚が今に戻ってくる。]


―スクランブル交差点―

[上空に揺蕩う靄に向かって叫べば、
それは嬉しそうに返答を寄越した。

ポケットで震える携帯。
どうやら差出人はその靄の人物のようだった。]


 あァ、もう、くッそ!
 コンポタだかコンポートだか知ンねェけど!
 つまりはテメェをぶッ飛ばせっつゥことだよな?
 
 ……その勝負、受けて立つッ!!


[これまでのミッションよりは、数段シンプルな指示。
設定期間が長いことから、恐らく困難ではあろうが。
説明するだけして消えゆく人影を睨みつける。
さっそく、と思っていただけに出鼻をくじかれた思いだ。]


[後を追おうにも、自分のサイキックでは適わない。
しかし、
どうしようかと悩んで鉛色の空を見上げたところで、
一際目立つ、鮮やかな赤が横切るのが視界に入った。]


 ………ッ!
 ヒトシっ!!


[この次元には、死んだ者だけがいると思っていたが、
よく考えれば、相方を失った者もまた、消滅するのである。
なんとなくあのインコは生きているような気がしていたが、
鳥飼がここに来ていても、なんらおかしくはなかった。

目的を持ってミタマ電機へ向かうらしい赤を追って、
フィリップもまた、地上を駆けてゆく。]


[体力のない身ではあるが、必死で駆ける。
新たなミッションへの挑戦を諦めた元参加者を尻目に、
ヴァニタスコロシアムへ出入りするモノクロの雑踏を抜け、
いくらか視界が開けたところで、電器店の屋上が見えた。

決して近くはないその距離でも屋上の会話はよく聞こえ、
明かされたコンポーザーの目的にゴクリと唾を飲む。]


 なンだよ、それ、
 なンだよ…、なンなんだよ…ッ!!
 


[ようやくミタマ電機の近くへ辿り着いたが、
中に入って屋上へ向かう時間も惜しい。

肩で息をしている間にも、靄の人影は鮫の形になって――]


 や、……

 ……やめっ、


[まるでインコを一飲みにでもしてしまいそうな、]


 やめ、≫ろォォォォォ!!≪


[サイキックと言っても、元は音波だ。
届くかもしれない。届かないかもしれない。

けれど、そこはもう、問題ではなかった。
ただ、ただ必死に、大声を鮫へぶつけるように。


少し前方の方から、
バチバチと音の鳴る光の球が、宙へ。
それはまっすぐに、鮫への向かっていった。]



[聞き覚えのある大声に一瞬そちらを振り向く。

──北見圭一。
こいつは死んでも尚俺の目の前に現れるのか。

それから「鮫は」という言葉に弾かれるように
距離を取ってそちらを向く。]

 コイツ コンポーザー
 モリク ケスッテ!

[端的にそう伝えると
無性に彼の、フィリップの無事を確認したくなった。
でも、今この場には来てほしくない。
彼に鮫を遭遇させたくなかった。
こんな思いをするのは自分一人で十分だから**]


[眩い光も、音波も、その行く末を確かめることなく。
そこそこ人の出入りしているミタマ電機へと入ってゆく。

UGにいた時は時折、RGの人々に認識されることもあったが、
はたして今はどうであろうか。
そんなこともお構いなしに、なりふり構わず、上を目指す。
なぜ自分は飛べないのだろうと思うと、酷く歯痒い。]


 ケーイチ、テル、あいつを頼むッ!!


[ちょうど入店前、北見と皆方の横をすり抜けた。
どうやら光球の出所はそこであったらしい。

外でまた何か動きがあれば、彼らが動いてくれるだろう。
鳥飼の知人である彼らであれば信用できると考え、そう叫んだ。]


[妨害が入るであろうことは、手に取るように分かっていました。
しかし、来るのが分かっていようとも、避けられないものはあるのです。

音波が耳に届けば、一瞬だけ、身を止めざるを得ません。
その大きな大きな声量は、純粋に芯へと響きます。

そこへ、ぱち、ぱち、と、口の中へ光の玉が飛び込んできたので。
それが炸裂するや否や、少しだけ怯み。
後は口を閉じて、光を噛み砕くように咀嚼します。]

……なかなか。
期待には、答えてくださるみたいですね。

どなたの挑戦も、歓迎します。
可能性の種は多いほうがいいので。


[新たにここに駆け付けた者に一瞥をくれると、
“サメ”の姿でくるりと宙を旋回、空を泳ぐように舞いましょう。

そして、ぐるりと身を回転させながら。
純粋に押し潰すように、光の玉を放った少年――今はその姿ですが、本来は違うことを知っています――に、突進を繰り出すでしょう。**]


[うっかり店内に入ったがために、
鳥飼とすれ違ってしまう可能性も、無くはなく。
けれど気が動転していて、それどころではないのだ。

他に方法を知らない元トリは、
ニンゲンの身でできると思しき最善を尽くそうと、駆けるのみ。

テレパシーで無事でも確認できれば、
多少、冷静さを取り戻すだろうけれど。

その手段を思い出すのは――もう少し、先のこと。]**


メモを貼った。


メモを貼った。


[少し前に、フィリップの声が聞こえたような気がする。

それが確信に変わるのはテレパシーが頭に響いてきたから。]

 フィリップ クルナ!

[叫んでから、獲物を見繕うように悠々と空を泳ぐその影が
ぐるりと身を翻して今度は圭一に向かって突進していく。
彼に助けられた借りは返さないといけない。
そう思っているのに身体はなかなか動かない。

そうこうしているうちに相棒は息を切らして屋上まで
来ただろうか。]


─ミタマ電機 屋上─

 オマエ ブジ
 ナンダヨナ…?

[屋上で再会した彼の首と頭は確かにしっかりとくっついている。
死んでなお負けてなお、用意される舞台に
ただの慈悲だけではないのだと
コンポーザーとやらの話を聞いて
そう思う。

彼の話をテレパシーで伝えようとして

一寸、躊躇う。]

[ヒトに戻りたい           トリに戻したい?]
[やりたいことがある       今でもできるんじゃ?]

[生き返りたい           また死なせるかも?]


メモを貼った。


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