人狼議事


133 Code:DESIRE

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視点:


──ぅ…あ、…

[荒れ野と化したデュエルレーンに彼女はいた。Dホイールの側面に寄り掛かる形で眠っていた彼女が少し動くとそれだけで全身に鋭い痛みが走ったか。目を開く、だが、何も見えない。その先に広がるのは光を失った……闇。]

…ここ、…ど、こ…?


──やっと起きたわね?

[そう言ったのは誰?スージーには見えない。だが、それは≪蛇≫だと分かった。スージーの腕を這う冷たい鱗はスージーの首に身を絡ませると囁くのだ。]

──そういえば私の力入れるのに眼を潰したのだったわね。

…何も、見えない。

──ああ、もう。そんな顔しないでちょうだい。


[首筋をかぷりと噛まれる感触にスージーは身を縮こめたか。されば注入された毒の力が疼いて、次に眼を開いた時には銀の蛇眼。]

…あ……

[動ける。そう思ってスージーは身を起こす。自身の身体に付着した砂埃を払おう、そう思って腕を見て、そして彼女は眉を顰めた。さればまた口を開くのは蛇。]

──貴方の身体はあまりにもボロボロで動けそうに無かったから私の身と一体化させて貰ってるわ。

[腕は人の形だ。肌は蛇だった。撫でれば表面が鱗で覆われている。肌に触れれば頬の途中までそうであった。]


メモを貼った。


メモを貼った。


[大破していてもおかしくないDホイールが無傷で存在していた。スージーは座席をそっと撫で、そして切なそうに目を伏せるのだ。あと少しで救えそうだった彼を思い起こして、スージーは考え込む。私は無力だったのだろうか。私は、弱かったのだろうか。私は──]

──悔しいっ…

[震える手に乗っかる物がある。それをふと見れば「チー」と鳴く存在がいて。それがエーリアンの、よくフィールドで無残な姿になっている地球外生物の幼体だと気付けば笑うしか無かった。]

行きましょうか。此処が死後、闇のデュエルの敗北者が辿り着く場所であるならば…

[今度こそ、あの人に手を差し出さなくては。求めるのではなくて、伸ばさなくては。スージーはDホイールに跨る。アクセルを踏めば周囲の世界は大きく変わっていったろう。]

─デュエルレーン→繁華街方面─


メモを貼った。


しかし、俺がスージーに負けたのか

[何があったのかはまだ分からないが、どうやらそうらしいと聞き瞼を閉じた。
ひよっこと思っていた。
それが自分を倒せるほどになったらしい。
雛は立派な蜥蜴となったのか]

おい、無理はするなよ
やっぱり飯食わないとダメだろ

[櫻子が座り込むのを見て声を掛ける。
地球での戦闘が激化すればするほどに、マスターピースが完成に近づくほどに力を奪われているかもしれない。

男の胸元には古めかしいロザリオが掛けられていた。
緑色で淡い光を放つ其れは除外エリアに落ちた其れであった]


メモを貼った。


─アタラクシア・繁華街─

…やっとついた。

[慣れない身体故に先程からDホイールが上手く扱えずアタラクシアの住民を横転しながら複数人巻き込んでいたがスージーは気にしていなかった。そもそも気にした所でスージーの姿を見て「うわああ!化け物だぁあああ!!」なんて叫ばれるので最早心を鬼にしていた説もある。]

…流石に此処が死者の国なら私を見て驚くのは酷いものよね。となると此処、イヴァンが言っていたアタラクシアなのかしら。

[合ってはいるが、それの推理理由が酷い。]

自分のいた場所が私の死んだと思う場所だったし、先輩もあのゴミ山のそばにいる気がするのだけど……もっとマシな場所で戦えば良かったわ。

[Dホイールを手押ししながら進む。されば目の前に座り込む少女と探していた男がいたであろう。]


その時になって自身が半蛇人になってる事を思い出して声を掛けるか悩んだ。


なんだ、やらないのかい?
じゃあ僕様はどうしようか

[考える素振り。実際そんなに考えてはいないけれども。
とりあえず甲虫装機ローチをディスクにセットしてみた。]

Oh…ローチ…お前こんなに大きかったのかい?

[大人の男性ほどもある身長に驚きつつもローチの翅装機の部分に触れる。甲殻とも薄バネともとれるそれはややザラつきのあるものだった。]

どこかへ行くのかい?
じゃあ僕様は待ってるとしよう

[モンドがその場を離れるのを見送る。櫻子はその場に残ったのだろうか。いずれにせよ、とりあえずはその場から動かないことにする。]


―アタラクシア・繁華街―

[店の外は繁華街、アタラクシアの住人が生活する場だったか]

さて、飯、ねぇ

[どうにも財布も持っておらず、よしんばあったとしても通貨貨幣が通用するかもわからない。
仮面の少年?に見送られてはみたもののどうしたものかと首をかしげ、右に、左にと視線を送れば
半身……否、ほぼ全身が爬虫類の皮膚となった女の姿]

あー……スージー、か?

[髪と目元、鼻筋に、そして唇まで見えれば人相の照合はすぐに済んでしまうもの。
其れをスージーと認識するまでは僅かな時間掛かっただけだった]

どうしたんだ、その眼とその身体は

[無造作に、スージーへと歩み寄っていく]


―アタラクシア・繁華街―

[此方に近寄るモンドに、スージーは息を飲んだか。どうしてと問われれば目を泳がして…でもいずれは言う事になるだろうかとその口を開く。]

闇のデュエルの、代償です。

[苦笑。その様は滑稽だったかもしれない。だけどこうして世界を動けるだけで、見えるだけでも幸いだとは思う。]

私の身体…闇のライディングデュエルでボロボロになってしまったので、今は【邪龍アナンタ】の力を借りて動いてるんです。眼も……今や視力を失ってしまったので。

[イヴァンに≪眼≫を預けた故自身に視力は無く、そもそもの瞳は眼を変えた時に失ってしまった。飛んだ笑えない笑い話だ。]

…先輩、その、ごめんなさい。私の【エーリアン・リベンジャー】が思いっきり先輩を襲ってたのですけど、痛く無いですか?

[銀色の目を細め、首こてり。彼の服の裾を握れば口元をキューっと伸ばして、溢れそうな感情の波を抑えてた。]


[足元にいる小さなデビル・ドーザーに這い寄るAカウンターちゃん。トコトコ…ぎゅっと、デビル・ドーザーにハグします。するとデビル・ドーザーは嫌がってジタバタしましたがAカウンターちゃんはそれがお仕事なので離れません。]

ミーミー!

[デビル・ドーザーが今にも泣きそうです。]


メモを貼った。


メモを貼った。


「闇のデュエル」……実在していたのか

[聞こえた言葉に小さく唸る。
モンドが行っていた潜入調査の目的が、正にそれに関することだったのだ。
その最中に堕とされたのでそれ以降の記憶が存在していない]

いや、痛くはない、な

[この身体に傷はない。
闇がスージーと融合した際に、喪失期間の記憶も全て持っていってしまっていた]

俺は……スージー、君に負けたそうだな

[故にここに存在している]

君の方が、痛くはないか
いつも言っているだろう
無理はするな、無理は俺の専売特許だと

[そうして、スージーの頭へと手を伸ばし、撫でようとした]


・・・いや、ジュースがちょっと予想外な味だったので。

[かけられた声に冗談めかして返事を返す。
・・・感じてしまった寂しさを、なるべく誤魔化せる様に。]

とりあえず、しばらく食事はいらないですねー・・・
下手に何か食べると、見た目と味のギャップで精神ダメージはいりそうですし。

[炭酸がしゅわしゅわいっていて、色も茶色で、でも味は野菜ジュース(葉物系)。
・・・なんていうか、他の食べ物もこんな具合だったらたぶん心折れる気がする。
モウヤンのカレーとか持ってないし。
そんなことを考えられるくらいには、ちょっと精神的に持ち直したようで。]


[とりま、気を取り直して繁華街のほうへ出てみると。
なにやら鱗に覆われた女性が居て・・・
知り合いらしいモンドさんに対応をお任せする事にしました。
デュエルした者どうし積もる話も有りそうだし、
自分はデビルドーザーとまったりと・・・]

・・・あれ。
えーと、たしか・・・惑星からの物体A?

[いいから助けろ、と言わんばかりに鳴いているデビルドーザーと、
張り付いているエイリアン系のカードでよく見る・・・どういうんだろう、コレ。
とりあえず剥がそうと手を伸ばすと、何やらぷよぷよした良い手触り。]

・・・って、いけない。手触り堪能してる場合じゃない。

[気を取り直して持ち上げると・・・デビルドーザーごと持ち上がりました。
うん。カウンターって、除去難しいですもんね。]


…ええ、存在してました。ネオドミノシティで記録されたという闇のデュエル、それに出てくる地縛神も……この目で見ました。

[唸る彼に対し同業者はしゅんと答える。万が一闇のデュエルが起きた時にそれを止めるのがスージーの仕事であり彼女の過去の因果でもあったのだが、今では負けてしまい止める事など不可能で。]

そうですか…なら良かった……あれ?まさか先輩、覚えてない…のですか?デュエルの事。

[「負けたそうだな」という言葉にキョトンとして、そして我慢していた感情がポロポロし出す。尊敬してる上司に嫌われたと思ってたから、でもそれはもしかして──]

…っ、ぅ……ん、ごめ…なさいっ…!ごめんなさい…ぅ、ぁあっ…ああぁああ…!!

[頭を撫でられて、もう、我慢なんて出来るわけがなさった。苦しかった、苦しかったって。もう死んでるなら、いつも仕事場でははぐらかしていたけど素直でも良いやって。

ひたすら色んな事に対して謝った。]


[持ち上げられたAカウンターちゃんは「ミー」と鳴くばかり。惑星からの物体Aとも呼ばれるけどどっちでも良いや。素晴らしい触り心地でしょ?こう見えても人を駄目にするクッション並みの自分の身体付きだよ?ほらほら…]

ミーミー!!

[粘着質もNo.1だよ!]


・・・

[持ち上げて上下にふってみる。はがれない。]

えい。

[地面に下ろして、手で剥がそうとしてみる。はがれない。]

ぐぬぬ・・・

[油を塗って剥がそうとしてみる。そもそも油が無い。]

うん。万策尽きたね。

[デビルドーザーが、ショックを受けたように固まるけれど。
いや、カウンタークリーナーって持ち歩かないじゃない。
サイドデッキに入れるとしても、ライフコストのせいで使いにくいし。]


ああ……すまないな
俺も闇のデュエルに関して追っていたのだが、ヘマ打ったようでな

[推察するに捕まってしまった後で洗脳でもされたのだろうか。
もしくは闇の因子を植え付けられたか]

お、おい、泣くやつがあるか
失敗なんて誰にでもあるんだ
俺も失敗したんだぞ?

[そうして、小さく息を吐く]

もういいんだ……

[小さく囁き、スージーの、少し堅くなった身体を抱きしめた。
後ろ頭を優しく撫でながら、幼子が泣き止むまでずっとずっと]


ひっ…ぐ、……ん、Aカウンター取れないの?

[この子も闇のデュエルの被害者なのだろうか。だとしたら痛まれない気持ちになる。きっと私なんかよりももっと世界を楽しむことが出来ただろうにと。]

…そうね、除去は難しいからもう一つAカウンターを増やしてエーリアン・リベンジャー出すのが一番良いかしら。

[されば「殺されちゃう!」と首を振ってAカウンターはぴゃっとデビル・ドーザーから逃げるだろうか。次に付着するのはモンドの足だが。]


メモを貼った。


クールに紅茶を啜る。午後ティーだが。


・・・カウンター対策、用意してませんしねー。

[正直、いちばん一般的な対処法は乗っているカードごと吹き飛ばす、だと思うの。
それができないからこうして困っているのだし。]

・・・あ。移動した。

[Aカウンターの離れたデビルドーザーを抱き上げて、
災難だったと背中を撫でてやって。
・・・のほほんとしているその光景は、
悲哀とかそんなものとは無縁だった。]


……それは出しても大丈夫なのか?

[記憶はないが、ちくりと首筋などが痛むのであった。
いざとなれば自分の首やら胴が痛くなった。
そして、次に訪れたのはなんだかえもしれぬ感触]

……俺はモンスターじゃないぞ
スージー……燃やして、いいか?

[除去は難しいが大本を立てば良かろうと、ヴァルカノンのカードを手にし――]


[ぷるるん、僕は無害だよ!…そう愛くるしく言って見るつもりだけどこれ間違いなく殺される!殺されちゃう!Aカウンターちゃんは大ピンチ!!]


えっ…どうですかね。エーリアン・リベンジャーの姿見る限りでは間違いなく捕食されますよね、下手すると。

[自身のカードに食われるのもどうかと思うが、あり得そうなのが怖い。とはいえデュエルデスクは今はDホイールの上だし、今はもっと先輩に撫でて欲しいのと少し疲れたから甘えたいのと。]

Aを?まあ私は別に構いませんけども…そもそもカウンター概念のこれって破壊出来るのですかね。

[その前にこいつ、攻撃したら爆発するのでは無いだろうか。破壊に転じるし。]


[スージーの言葉に暫しの沈黙。
ヴァルカノンであれば自分と相手のモンスターごと消えるのでカウンターは消えるはず、であるが相手というのはスージーとなるであろう]

櫻子、いるか?
Aカウンター、お前も男なんぞよりは女の子のほうがいいだろう?
なぁ?

[にこりと笑みを浮かべてAカウンターと櫻子に告げてみながらスージーの身体を抱きしめて、頭を胸元に引きいれた。
周囲からは奇異の視線が集まっている気がするが、何、気にするほどのことはない]


・・・細胞爆破ウイルスとかありますし、
ただ焼く分には・・・
点火したら爆発しそうですね。爆破できるなら。

[そう考えると、やっぱりカウンタークリーナーが一番堅実なわけで・・・
で、そのカウンタークリーナーが無いというところに戻ります。]

枕としては欲しいけど、張り付かれるのはちょっと。
あ。そういえば、スパイダーと入れ替えたカードの中に・・・

[ポケットのカードケースから出すのは、スカラベの大群。
昆虫族デッキにスパイダーを入れる際、
代わりに抜いたカードの一枚です。]

裏側守備表示のモンスターって、乗ってたカウンター消えましたよね・・・
デッキに組み込んでないから召喚できるか分かりませんが。

[そもそもデュエルディスクもないし、この場で召喚するにはビジュアル的にもだいぶ酷いのだけど。
その辺の事はすっかりと、頭の中から抜けていました。]


枕、か

[これを枕にしたいと思える強靭な精神はどこからくるのだろうかと首を傾げる]

それは、まずくないか?

[ここでは召喚しようとする意志があれば召喚できてしまう。
そんな気がしてしまう。
困ったことにそれを否定する要素もまったくないのであれば――櫻子が望めばスカラベの大群が召喚されるのだろう]


枕です。
ちょうどよさげな低反発。

[ただ、髪に張り付きそうなのが欠点といえば欠点だけど。
首を傾げられると、何かおかしな事を言ったのだろうかと自分も首を傾げて。]

いや、サイクルリバース自体は番兵ゴーレムとかモアイ迎撃砲とか心当たりがあるんですが・・・
どっちも岩石族だしデッキに合わないんで、
手持ちがちょうどスカラベしか。

[イナゴの大群は、オオアリクイクイアリのほうが場持ちがいいのでそもそも入れていなかった。
まぁ、スカラベもイナゴもどっちもどっちかもしれないが。]


……そう、思えば丁度良いのか?

[Aカウンターに視線を落とす。
足にへばりついたそれはうねうねと其処にまだ在った]

……スカラベは止めておこう
別の手段が見つかるまではこのままで、だ

[無論のこと、Aカウンターが櫻子にいきたいのであれば止めることはない。
自分のデッキではどうにも自爆しかしそうにないのである]


まぁ、移動できるなら、ですけどね。

[足についている状態では、
どうがんばっても枕にはできない。
そんな事を思いながら自分もAカウンターをじっと見て。]

・・・むぅ。
しばらく出番無かったし、久々に出せるかと思ったんですが。

[残念そうにカードをしまい、別の手段が何か無いかと考え始めた**]


きゃっ!?

[急にモンドに引き寄せられたスージーは反射的に声を上げた。もしかしたら離してと少しもがいたかもしれない。蛇肌を持つ女性が泣いていて、しかもこうして道のど真ん中で抱き締められてるのだから。でも彼の胸の鼓動を聞けば「ああ、生きてるんだ」と彼女は安心して、それきり抵抗しなくなるのだが。]

あ、私も…枕なら欲しいです。とても寝心地良さそうなので。張り付くのがやはり難ですが。

[昆虫族使いと爬虫類族使いに挟まれたモンドは凡そ眉を顰めただろう。これも感性の違いか。]

ええ、裏側守備になるとカウンターは問答無用でサヨナラね。【月の書】なら確か剣闘獣デッキの中に……これは何が裏側守備になるのかしら?

[多分スージーの中にいる【邪龍アナンタ】が裏側守備になるので使用した瞬間スージーが路上にぶっ倒れるのは間違いない。]


[月の書ならば確かにできる気もする。
その場合、着かれている自分が裏側守備表示になるのだろうと了承してしまうことだろう]

枕、本当にか

[それでもやはりこの二人の感性はわからずに、小さく苦笑を浮かべていた]


枕です。
一歩引いてクッションですかね?

[かなりの柔らかい触り心地、だがくっ付くのがやはり難点だが。]


はは、Aカウンターは愛されているな

[一先ずは現実から逃避することにした。
足に張り付いているカウンターは目にいれないようにしよう、その感触は伝わってきているが]

はは……はぁ、飯にでもするか?
それとも休憩するか?

[無論お金は持っていないのでデュエルで稼ぐ他ないだろうが、此処は繁華街。
人も入れば店もある
ご休憩所であるお店もちらりほらりと存在しているのだった]


というか衣食住も如何にかしないといけませんよね…。元の場所帰れる方法を見つけるのが一番なのでしょうけども、無さそう。

[あったとしても恐らく見つけるまでにかなり冒険になるのではなかろうか。そう考えながら「そういえばこの世界の事詳しく知らないな」なんて。モンスターやカウンターが具現化するのだから間違いなく地球では無いのだろうし、ましてや通常の思考では理解しきれないだろう。]

ええっと、確か櫻子ちゃん?
貴方はどうしたい?

[出来れば休息したいのだけどもお金はない。最終手段相手から巻き上げるという外道があるがそれはポリスとしてどうなのだろう。そこまで考えて「あの時のような彼方此方吹っかけてくる馬鹿なら良いかしら」なんて完全に正義の味方がやるようなことではない事を思い浮かべるか。]


メモを貼った。


唐突に立ち上がる


まったく、どうしたっていうんだ!
いくらなんでも時間が経ちすぎだZE?

[待ちかねたのかそのままカードショップをぬける]

まったく、僕様を待たせるなんて言語道断!地獄を見せてやるZE…

[セットされたのは増殖するG━━━━]

僕様は怒っている!猛烈にだ!
増殖するGよ!探し出すんDA!!!

[無数のGが繁華街へとなだれ込み始める。]


しばらく元の世界に戻れないなら、
その間はここで暮らすしかあるまいな

[要するに全員無職状態である。
問題となるのはどうやって銭を稼ぐのか]

やはりデュエルしかないが……賭けデュエルか

[部下とは異なる方向で邪道であった]


召喚したGを繁華街へと送り込む!Gは巨大な塊となって繁華街を飲み込んでいくだろう…全てはGに支配されてしまったのだ━━━━


・・・バイトとかするにしても、戸籍が無いんですよね。

[Aカウンターの事は一旦思考から除外して、
考えるのはお金を稼ぐ手段です。
衣は・・・うん。まぁ洗濯はできるでしょう。
住は、紫煙の霞城とか六武院を展開すれば・・・
きっと住めるでしょう。うん。
でも、流石に食はどうにもなりません。
というか、食べ物と考えてハングリーバーガーとモウヤンのカレーが浮かぶ時点で色々と重症です。]

とりあえず、どこか広い場所でも探しましょう。
住めるかどうか分からないけどこれとかありますし。

[デッキから出すのは、紫煙の霞城。
住めるかどうか、展開できるかどうか。
それを試すにも、此処じゃ流石に難しいのです。]


[バイトという至極全うな意見に目を丸くして櫻子を見やる。
こんなにも純粋でどうやってあの街で生き残ってきたのだろうという目線でもあるかもしれない]

公園とか、セントラルパークの端っことかで良いんじゃないか
あそこなら広いから(多分)大丈夫だろう

[そうこうしていると、視界の端。
ビルが一瞬にして黒に飲み込まれてしまった]

……なんだ、あれは

[それしか言葉にできない光景。
黒い悪魔の群れが――アタラクシアのネオカブキシティを飲み込もうとしていた]


Gの群れの波の頂上、腕を組んで流れに乗っている。神様なんか、おらんかったんや…


モンド達の姿を発見した!


見つけたぞ!
ふははは!僕様を待たせたこと、後悔するがいい!

[黒き波は進行方向を変え、三人の方へと雪崩込む。
ジャックの怒りとさみしさとほんのちょっとの出来心で出来たそれは猛スピードで三人を襲う!!]

増殖するGで、あの三人にダイレクト(精神的)アタック!!
『G・G・G(GOKIBURI・GREAT・GUILTY)!!!』

[果たして、三人はその波を凌ぐことはできるのかっ!!]


・・・えーと。こういうときは・・・

[つぶやきながら、とっさに召喚するのは六武衆のご隠居。
特殊召喚扱いだし、召喚権は残っているはず・・・]

・・・真六武衆―カゲキ、六武衆の影武者展開!
いざ、六武式三段衝!虫の津波を吹きとばせっ!

[・・・本来の六武衆はカゲキしか居ないけれど、
それでも彼らもシエンに仕えた者達で。
ご隠居が動きを止め、影武者が道を開き、カゲキが吹き飛ばす。
三位一体の連携は、少なくとも周辺ぐらいは護って見せたろう。]


──あら、美味しそうな坊やねェ?


[≪蛇≫が舌舐めずりをしながらGへと近寄る近寄る近寄る──!!]

ねぇ、こんなのどうかしら?

[指先に現れるのは【惑星汚染ウイルス】のカード]


[ジャックのGたちはカゲキの攻撃により切り崩される!しかし、その勢いは衰えることなく突き進む!増殖するGとはおもえぬちから!なんと!一匹のGに団結の力がついているではないか!
その攻撃力…5 1 3 3 0 0 !!!]

無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァァアアアア!!


わくせい、おせん、ういるす?

[瞬間、Gたちが一斉に死滅を始める。]

Oh!!!!!SHIIIIIIIIIT!!!!!!!!!

ウワァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアア


女は、強いな……

[死んでいくGの群れを見て、怒らせないようにしようと心に誓う]


ちょぁっ!?
それコッチ来たら絶対ヤバイやつぅぅぅっ!?

[惑星汚染ウイルスの効果は一応相手限定だけど、
それでも正直心臓に悪い。
慌てて六武衆達と退避して、Gが殲滅されていく様を眺めていた。]


ゴキポンとかの方が可愛いですよね。

[ポツリ。そう答えればすぐ身体をフラつかせて、あらま目の前が霞む。ヘニャリと座りこめばきっとモンドと櫻子が心配しただろうけど「お腹空いてこれ以上のイメージは無理…」なんていうから多分笑われたであろう。…そもそもアナンタ、モンスターを除外にしてないので攻守現在0である。]


[死滅したGの上にぽんぽんぽぽぽん!Aカウンターちゃんいざ登場!ワラワラと集まれば僕ら元気い──ぎゃあ!リベンジャーさん痛いっー食べないで!!ぎゃああああああ!!!]


メモを貼った。


[落下してゆく身体。
しかし、Gの屍達がクッションになり、なんとか一命を取り留める。]

Oh…なんてこった…僕様のG軍団(総勢641匹)が一瞬にして…
HAHA!僕様としたことが、失敗したZE…ヴェルズ軍団を連れてくるべきだったようだNA

[ヒュ〜と口笛一つ。そして…]


       待  た  せ  た  な

[CV:大塚明夫]


ジャックに取り憑くAカウンターを4見た。


おっと……

[身体をフラつかせ、座り込むスージーの傍らに膝をつくとひょいとその身体を横抱きに抱きあげた]

無理をするなと言っただろうに

[手に持つは起爆獣ヴァルカノン、もしもの時はGごと自爆させるつもりであった]

櫻子、その家を建てられるところを探そうか
あと、ジャック!
店で待ってると言ったのに何をしているんだ?

[ねちょねちょの中にいるであろうか。
ジャックに向けて声を掛ける]


ゴキポンもいいけど、あのGシリーズ・・・
飛翔するGとかのデザインもなかなか。

[同意する者が居ないだろう事を呟いて、
座り込んだ姿にちょっと焦る。
・・・実際、食べ物をどうするかはわりと切実な・・・]

・・・神秘の中華なべとかあればなぁ。

[尚、リリースするのは髑髏顔天道虫のつもりな模様。
・・・LP回復効果があるし、二枚で二度美味しいのです。うん。]


きゃああっ!!

[ヒョイと軽々持ち上げられれば奇声に近い声を上げた。思わず落ちないように身を縮こませた訳だけど多分側から見ればやはり異質である。]

お、おお重いですよ私降ろして良いですからっ!!

[驚きのあまりに混乱している。]


Oh!何だこれは!
このネバネバペとペとした物体は!!
こ、こら!僕様に取り憑くんじゃあない!

[必死に剥がそうとするもむしろべたついてくる。粘ついてくる。]

こいつをどうにかしてくれ!一体何だって言うんだ!

[ゴロゴロと地面を転がりまわり落とそうとするがどうだったか。モンドの問いには走行しながらもなんとか応える。]

あまりにも暇だったからNA!僕様はもう少し早くもどると思っていたぞ!

[そのあいだもゴロゴロゴロ]


HAHA!やっぱり秀逸なのは増殖するGだと思うZE!
群れたGの凄まじさは今見たとおりだ…
飛翔するG…アイツは僕様もお気に入りだNA

[キリリと賛同するゴキ…ではなくジャック。]


あら、なら【トライアングルエリア】という手段で──

[Aカウンターちゃんがびっしりついている彼に苦笑してちょっと言いかける抹殺の一撃。]


とりあえず、出すだけ出してみますか・・・
たぶんコッチなら、ここで出しても出るのは遠くな気がするし。

[そういいながら展開するのは、フィールド魔法紫煙の霞城。
展開すれば町の外辺りに、霞がかかってぼやけた城が・・・」

増殖するGは、ソリッドビジョンで展開しないと見栄えしないのがどうも。
後、個人的には対峙するGもなかなかいいと思うの。
主に、あのやるかやられるかな緊迫感漂う絵が。

[遠くに現れた城を眺めつつ、G段儀的なものに花を咲かせてみたり。]


メモを貼った。


そいつはアウトだZE蛇の姐さんよ!
そうか、コイツはカウンターか!

ならこのカードだZE!

『皆既日食の書』!

[すると、一瞬ジャックの身体がガクンと崩れ落ちる。
10秒後…]

フゥァッ

[と、呼吸を再開。]

ふぅ、これで綺麗さっぱりだNA…!


対峙するG…アイツは強いNA…
僕様も一目置いているGだ。
ゴキポンが呼び集めるGの中で最も発達しているからNA…!

[ウンウンと頷くが、やはり彼の中にはGは仲間、という意識があるのか身内のように話す。]

……櫻子……


       決   闘   だ

[唐突なデュエルの誘い。その真意、それはGを司るものとして、彼女のGへの愛(?)を確かめようというもの━━━━!!]


メモを貼った。


メモを貼った。


・・・昆虫族デッキ、今無いんだけど・・・

[六武衆たちを撤収させ、六武衆デッキを見せてため息をひとつ吐く。
・・・六武衆デッキは正直シエンの参謀と真六武衆シエンのロックデッキに近い物だし、
正直この流れで使うには、はっきり言って盛り上がらない。]

六武衆メインのデッキでいいなら有るけど、どうする・・・?


重いか?

[慌てる姿に苦笑しながら、それでも降ろすことはない]

ダーメーだ
大人しく観戦していようか

[デュエルでも良かったが、それほどに体力が回復しているわけでもないだろう]

どうしても嫌なら、降ろすが?


ジャックからAカウンターちゃんが吹き飛ぶのを見て「Aちゃんが!!」と声を上げた。


うっ…

[ダメだと言われれば素直に従う。確かにあんなオーバーキル(全てイヴァンの所為)を受けて本体は全身こう見えて複雑骨折をしているのだ。アナンタの力を借りてるとはいえその身は怠い。歩くのだって、そもそもDホイールの運転すら危ういのに。]

ごめんなさい、降ろさないで下さい。

[目の前でデュエルをするならそれを見届けるつもり。]


そのデビルドーザーを見る限りドーザー軸だな?
ならもんだいないZE!
僕様のカードをつかいNA!

好きに作るといい!

[パチンッッ!と指を鳴らせばぞわぞわとDホイールのサイドカーが現れる。その中には、様々な昆虫族カード。デビルドーザーはもちろん、G、さらにはプチモスなどもいる。それだけではなく、数は他よりやや少なめだが、その他の種族もたくさん揃っていた。

Gの収集能力は伊達ではないのだ…。(心なしか、恐竜族、爬虫類族は少ないようだが)]

魔法、罠はこっちを使いNA!

[もう一箱現れたカードケース。モンスターカード以外がたくさんその中には入っていた、エクストラデッキに入るカードもこちらのようだ。]

ふふふ…自由に使ってデッキを作るといい!

[高笑い**]


メモを貼った。


・・・デッキレシピ、覚えてないんだけどなぁ。

[サイドカーの中のカードを見て、小さな声で呟いて。
昆虫族デッキを作り直すべく、ひとまず紙に覚えている限りのカードを書いてみる・・・
もっとも、デビルドーザーだけは三枚から二枚に減っているのだけど。
それは、此処に相棒として居るからサイドカーから探す必要は無いというのが理由だった**]


良い子だ、スージー

[素直に聞きわけてくれるスージーに微笑みを向ける。
そうして、近くに座りやすそうな場所があればそこへと腰掛けた。
膝の上にスージーを乗せて、どこか余裕のありそうなジャックを見る。
久しぶりのデュエルが始まる空気の感覚に身体が小さく震える。
きっと長い間自分の意志ではデュエルをしていなかったのだろう。

こっそりと、機械で出来た狼が傍に召喚されたりしているが気にする者もいないようだ。
これがこの世界での正常なのだろう]


[モンドの膝上に乗せられればスージーは思考停止する。確かに降ろさないで下さいと言ったし向こうは私を護ると言ったので膝上に乗せられる事に反論出来ない。傍らには機械の狼が見え、まるで警察犬みたいね、なんて。スージーの足元…もといモンドの足の側にはAカウンターちゃんが相変わらずいたが。]

その、先輩はどっちが勝つと思いますか?

[慣れない体勢ゆえ何処かオドオドしながら問う。]


わからんな、どちらも昆虫使いだろう?
やはりデッキへの想い入れ、愛情の強い方が勝つだろうな

[奇しくも頂上決戦となってしまったということか。
そうなれば勝者と敗者を分かつは運命力の差に他ならないだろう。
それはどちらが昆虫族をより愛し、愛されているかということなのだろう]

……どうした、やっぱり熱でもあるんじゃないか?

[おどろおどろするスージー。
その額に自分の額をコツリと重ねて熱を計ってみようとする]


イチャついている二人の雰囲気を壊さぬよう必死にその存在感を薄めた!秘技、隙間から走り抜けるG!


──っ…!!?

[コツンと額を当てられれば既に顔が真っ赤だったに違いない。憧れの上司が近いというか近過ぎるというか、逃げ場がない。でもその行為が此方を心配してくれてるからだと考えれば少しだけ冷静になって。でも熱確かめるだけなら額に手を当てれば良いだけではないかと考えると妙な気持ちになって。仕事ではない彼はいつもこんな感じなのだろうか…ハッキリとは分からない。]

ねっ熱はな、ですって…!

[呂律が回ってない。外野にいたジャックは少しニヤニヤとしていただろうか?仮面を着けているのでその顔は見えないけども。]


ジャックに向けてエーリアン・ドックを召喚!


トラップ発動!落とし穴!ついでに飛翔するGを特殊召喚っ!


[スージーの逃げ場はあっただろうか。
モンドの膝の上で横抱きにされ、しっかりとその身体を抱きしめられていた]

少し熱いな……それに顔も真っ赤だ

[瞼を開き、蛇のものとなったスージーの瞳を覗き込む]


[これは仕事ではない私事。
私事でスージーを膝の上に載せて、抱いているのだ]

デュエルの観戦が終わったらゆっくり眠るといい

[無論デュエルの途中ででも、眠たければそのまま寝ても良いという意味を込めてのこと。
スージーの身体が安定するようにしかりと抱きしめ、額を離せば小さく笑みを浮かべて見せた]


[組み上げたデッキを見て少し悩むも、
最後にどこからとも無く出したデビルドーザーのカードをデッキに入れて。
カード自体への愛着は一枚にしかないけれど、
その一枚への愛着だけなら誰にも負ける気はしない。]

よし、構築おわりっ!
待たせちゃったかもしれないけど・・・
それじゃ、はじめる?

[組みあがったデッキをシャッフルしながら、薬と笑って問いかけた。]


[抱き締められればその場から立って逃げる事すら道を断たれたか。誰の所為でこうも熱くなっているのか分かって欲しいものである。…いや、故意的な動作の可能性もあるが。]

気の所為ですっ…

[弱弱しい反論。彼が此方の瞳を覗いてくれば思わずその視線を合わせたか。]


[少しして彼の額が離れればスージーは顔に掌を当てて、戸惑っている自身を落ち着かせようとして息を吐く。眠くはない、そう、多分眠くはない。そう自身の中で考えながら。
櫻子のデッキが完成したらしい。横目で見れば嬉しそうに笑っていた。私の出したエーリアン・ドックはどうしたのだろう…そう思ったら小さな穴にハマって身動き取れない所にGが襲撃しているのが見えた。]


お、出来たか
二人ともがんばれよ

[見ている方は気楽なものである]

負けたらこのジュースを一気飲みだな

[100%炭酸野菜ジュースであった]


HAHAHA!僕様はいつでもいいぞ!

[シャゲー┌(_Д_┌ )┐-)

足に現れたデュエルディスク…そこにセットされてあるのは、究極昆虫族デッキ…その名も━━━━




   G ・ エ キ ス パ ー ト レ ク イ エ ム ]


      決 闘 《デ ュ エ ル》 ! ! !


先行をとったのは
2(1.櫻子2.ジャック)━━━━


僕様のターン!
ドロー!

[手札に来たのはG達、そしてそのサポート…初期の手札としては申し分のないもの]

モンスターゾーンにカードを1枚セット、さらに魔法、罠ゾーンにカードを1枚セットし、Turn EndだZE!

[黒光りするG、そしてサイクロンを伏せ、このターンを終了する。
まずは地盤を固めるところから…展開力の少ないデッキだが、相手を阻害することに関してはまさに強力なデッキ…それが、G・エキスパートレイクイエム━━━━]


私のターン、ドロー・・・
むぅ。

[初期の手札はリクルーターに蘇生機能つきモンスター、トラップ二枚に上級一枚。
ドローしたカードは除去魔法だけど、正直此処で使うにはコストが重い・・・]

・・・私のターン、共鳴虫を攻撃表示で召喚!
トラップ二枚を伏せて、共鳴虫で伏せモンスターにアタックです!

[伏せたのは除去トラップとロックトラップ。
少なくとも、相手の動きを封じる程度には役立つだろう。
攻撃が通る通らないに関わらず、そのままターンエンドするつもりで・・・]


何もないZE!

[伏せてあった黒光りするGは跡形もなく粉砕するッ!]

クッ!だが、これで黒光りするGが1枚墓地に送られたZE!
さらに、ターンエンド時に、速攻魔法『サイクロン』を発動!

2(1.右2.左)側のカードを破壊する!


メモを貼った。


ぐ・・・

[伏せていた奈落の落し穴は、起動タイミングを逃したまま破壊される。
伏せカードの破壊手段が無かった以上仕方ないとはいえ、
次ターン攻撃をしのぐ手段が減ってしまった事は確かで・・・]

ターンエンドです・・・


僕様のターン!ドロー!
ほう…カードを2枚セット、そして、手札よりレスキュー・ラビットを通常召喚!!

効果を発動!!

[何もなければ効果を発動し、デッキの中からゴキボールを2枚特殊召喚するだろう。全開のアレとは違い、うさぎの皮を破ってダンゴムシのようなゴキブリがはい出てくるのだ…その光景は凄まじいものがあるだろう…]


[黒光りするG

星1/地属性/昆虫族/攻 200/守 500
相手フィールド上にシンクロモンスター1体のみが特殊召喚された時、
墓地のこのカードをゲームから除外して発動できる。
そのシンクロモンスターを選択して破壊する。
この効果は相手ターンでも発動できる。]

[ゴキボール

星4/地属性/昆虫族/攻1200/守1400
丸いゴキブリ。
ゴロゴロ転がって攻撃。
守備が意外と高いぞ。]


あちゃぁ、エクシーズか・・・

[エクシーズを妨害するのは飛翔するGだけど、今手札にあのカードは無い。
そして、エクシーズモンスターはレベルが存在しない・・・
当然、今伏せているグラビティ・バインドには引っかからない。
エクシーズモンスター対策の奈落は、さっきのターン破壊された・・・
要するに、このターンでの対処は不可能なわけで。]

・・・共振虫からのデビルドーザーが一番無難かなぁ。
対峙するGも除去できる火力はあるし。

[最悪魔法での除去も視野に入れながら、
兎から這い出てくるゴキボールに警戒の目を向けていた。]


エクシィィィイイイイズ!!!

インヴェルズ・ローチ!!僕様の前に姿を表せ!!

[THEゴキブリ!ジャックの切り札の一つインヴェルズ・ローチ。
制限はあるものの、凶獣の特殊召喚の阻害はお手の物!]

ローチ!Are You READY?

GOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!

[バトルフェイズ、インヴェルズ・ローチの刃が共鳴虫へと向かう!!]


メモを貼った。


うげ、ローチかぁ・・・

[火力自体は、下級モンスターである甲虫装甲騎士と互角のライン。
だが、レベル5以上の特殊召喚を封じるという能力が厄介だ。
櫻子のデッキの上級モンスターは、大半が特殊召喚を前提としている。
つまりこの状況は、上級モンスターが封じられたのに等しいわけで・・・]

ああもう、いきなり700ダメージかぁ・・・
共鳴虫の効果発動、
デッキからグランド・スパイダーを守備表示で特殊召喚!

[共鳴虫はたやすく切り裂かれ、その能力でデッキから仲間を呼び出す。
召喚するのは、1ターンに一度召喚された相手モンスターを守備表示にする能力を持つスパイダーだった。]


―グランド・スパイダー―
効果モンスター
星4/地属性/昆虫族/攻 0/守1500
このカードが自分フィールド上に表側守備表示で存在する場合に
相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した時、
そのモンスターを守備表示にする事ができる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。


グランド・スパイダーだと…厄介な蜘蛛だZE…ッ
アイツ、絶対にアシダカグモだぜ…おぞましい!!

[そう言いつつターンを終了する。正直あまり好ましくはない状況だが、仕方がないだろう。]

Turn Endだ!


私のターン、ドロー・・・
むぅ。

[手札に来たカードは、サクリファイス・スパイダー。
なるべく後まで取っておきたいけれど、
今は取って置けるほど手札に余裕が無い。]

手札から魔法カード、ライトニング・ボルテックスを使用!
コストとしてサクリファイス・スパイダーを捨て、
相手フィールド上の表側表示モンスターを破壊します!

[デッキに一枚しか入れていない、手札コストの全体除去。
・・・正直コストがきついけど、グランド・スパイダーが突破されれたら押し切られるし仕方ない。]


クッ…!
破壊耐性はない…

いいだろう!

[その瞬間、雷に打たれ黒焦げになるローチ。霧散していけばフィールドは伏せカードのみとなってしまう。]


メモを貼った。


メモを貼った。


インヴェルズ・ローチ……厄介なやつだな

[モンドのデッキは融合を主体としている。
それを封じられるのはとても痛い。
自分ならば対抗手段はどうしたものかと考えていれば櫻子が繰り出したのはグランド・スパイダーであり、互いに相手の手を封じつつの攻防が繰り広げられていた]

接戦だな


・・・よし、場が開いた・・・
スパイダー・スパイダーを召喚!
ダイレクトアタックです!

[伏せカードが二枚あるのは気にかかるが、
このデッキに魔法・トラップの除去手段はあまり無い。
使わせて減らすほうが早いと割り切って、
手札に残った戦力で攻撃を仕掛けた。]

―スパイダー・スパイダー―
効果モンスター
星4/地属性/昆虫族/攻1500/守1000
このカードが戦闘によって相手フィールド上に
守備表示で存在するモンスターを破壊した場合、
自分の墓地に存在するレベル4以下の
昆虫族モンスター1体を選択して特殊召喚する事ができる。


レベル5以上…ううん、あっちに置いて来たガエルのデッキだったら問題ないのだけど。

[インヴェルズ・ローチは良いカードだ。相手のメイン火力を抑えられるから。とはいえエーリアンデッキだと破壊したり問答無用でコントロール奪ったりするのでそこまで問題ないかななんて。]

良い感じに差し迫ってるわね…。


いいだろう!その程度のモンスターの攻撃…痛くも痒くもないッ!!

[スパイダーの爪がジャックの胴体を切り裂くっ!
LPは6500…まだ問題のあるレベルではないが、もうやつの攻撃を受けるわけには行かない。]


[スージーとモンドを見守るように存在する蛇は感じる闇の香りに眼を細めたか。自身の眼に見える敗北の色に口元を舌で舐める。]

──イヴァンが負けたか。だが、結局救われなかったようね。

[ガラガラ。嗤う蛇はそう言ってスージーを見るであろう。]

──あれの魂が此方に来るわよ。自分で殻にこもった蝸牛が。


・・・よし、通った。
ターンエンドです。

[起動されなかった伏せカードを警戒しながら、ターンエンドを宣言した。]


メモを貼った。


──可哀想な子。自分で言っていた癖に自分では気付かないとは。まあかく言うスージーも気付いてなかった訳だけども?

[黒の世界に浮かぶ金は幻想的に嗤う。神秘に包まれた魅惑の力は求めて手に入るものではない……宝石のように磨いて自分の内を鍛えるからこそ手に入るのだ──。]


僕様のターン、ドロー!

[本当に来て欲しかったカードではなかったが、このカードでも問題はない。手札にあるカードとのコンボ阻害を防ぐためのカード…]

魔法『シールドクラッシュ』!
効果により、『グランド・スパイダー』を破壊する!!

[巨大なレーザー砲がグランド・スパイダーを貫く!]

さらに、裏側守備表示でモンスターを召喚!手札より、魔法『強制転移』を発動!
僕様のこの『ゴキポン』と、Youのフィールド上のモンスターカードをトレードする!

[これぞ、ゴキポン強制転移!]


あぁっ!?

[守備表示でしか効果を発揮できないグランドスパイダーには、
シールドクラッシュは天敵で。
オマケに自分の場に送られてきたゴキポンは裏側守備表示・・・
つまり、このゴキポンをスパイダー・スパイダーで破壊すれば蘇生墓地のモンスターを蘇生した上でゴキポンのサーチ能力も使用できることになる。]

・・・魔法対策、しとけばよかったかなぁ・・・

[手札にあるのは、召喚できないマザー・スパイダーのみ。
厄介な状況に、小さくため息を吐いた。]


メモを貼った。


モンドの服の裾を握りしめながら蟲使い同士のデュエルを時にチラ見。


ゴキポンコンボのつもりがもっとよくなってしまったZE…!

バトルフェイズ!
スパイダー・スパイダーよ!僕様のゴキポンを破壊しろ!!!

[襲いかかる爪!現れたゴキポンはゴキィィ…と情けなく鳴き声をあげ四散する!]

ゴキポンの効果を発動!手札に対峙するGを加える!さらに、スパイダーの効果により、僕様の墓地から、ゴキボールを特殊召喚する!

Justis!ゴキボールよ!ダイレクトアタック!
ゴキアタァァァック!!

[ゴロゴロと転がりながら加速するゴキブリ!
そのスピード、84km/h]


[ゴキポン

星2/地属性/昆虫族/攻 800/守 800
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
デッキから攻撃力1500以下の昆虫族モンスター1体を
手札に加える事ができる。]

[強制転移

お互いはそれぞれ自分フィールド上のモンスター1体を選び、
そのモンスターのコントロールを入れ替える。
そのモンスターはこのターン表示形式を変更できない。]


ゴキボールってあんなに速いんですね、と苦笑。


・・・あー。
流石に、ダイレクトアタックは簡便かな?

[ゴキポンが破壊され、ゴキボールが攻撃しようとしたタイミングでトラップカードを起動する。
グラヴィティ・バインド−超重力の網。
それは、レベル4以上のモンスター全ての攻撃を制限する・・・
そして、ゴキボールはレベル4。
グラヴィティバインドの範囲内だ。]

・・・強制転移に驚いて発動タイミング逃したけど、
そう感嘆にはやられないからねっ!

[・・・まぁ、エクシーズすれば抜けられる上に自分のモンスターの攻撃も制限されるのだが、
その致命的な欠点は見て見ぬふりである。]


メモを貼った。


グ、グラビティバインド…っ!?
メインフェイズ2!エクシーズ召喚!
再び僕様の前に現れろ!インヴェルズ・ローチよ!

HAHA!!インヴェルズ・ローチはまだいるのSA!!!

[召喚に対し、何もないのであればターンを終了するだろう。]


メモを貼った。


私のターン・・・
ドローしたモンスターを伏せて、ターンエンドです!

[グラビティバインドの展開中は、自分も攻撃は行えない。
加えてエクストラデッキも無い以上、こうして伏せモンスターで時間を稼ぐしかできないのだった。]


メモを貼った。


ロック合戦だな

[スージーを抱きしめながら、ゴキボールの速度に苦笑を返す]

あんな速度でせまられたらたまらないな


 さて、これからどう展開するのかな? と瞳を輝かせて観戦している


超重力の網か…良いカードですよね。

[これまたガエルに入ってたなと考えると低レベルアタック系には弱そうだななんて。]


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