人狼議事


119 【完全RP村】春の訪れ【飛び入り歓迎】

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…ん…

[目が覚めると、昨日とは違う風景。若葉色の優しい部屋ではなく、向日葵のような明るい雰囲気の部屋。
潤の部屋で一晩明かしてしまったようだ。それだけでも恥ずかしさがこみ上げる。

ゆっくりと立ち上がろうとすれば視界がぐらりと揺れる。]

…あれ…しんど…

[それはウィルスが体内で繁殖し、身体の防御反応が起こっている証拠。ーーつまり]

…風邪引いちまったか…?

[ふと隣で寝ていた潤をみれば顔が赤い。]

…ごめんな…移しちゃったかも…

[そう言ってなでれば、フラフラと管理人室に体温計と潤に乗せるタオルをもらいに行った。]


[熱を測れば38.6℃。]

…大分たかいな…

[そのまま潤の部屋に行き、タオルを掛けてやる。起きていればおはよう、なんていいながら体温計を渡しただろう。]

ごめんな…

[そのまま若葉に向かい、荷物を整理するつもり。]


ー若葉ー

[吾郎は寝ていただろうか。起きていれば「ごめんな…風邪引いちまったや…」なんて言って手を合わせただろう。]

[荷物を整理すれば薫の部屋へ向かっただろう。]


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ーー 青藍 ーー

ん…

[ゆっくりと目を開けて辺りをぼーっとすること95(0..100)x1秒。
そして…ふっと隣に視線をやると…玉置の姿。
ん…、玉置…?]

…薫さん!?

[大きな声を上げてびっくりしてしまう、寝ている彼を見てハッとして口に手を当てた。
小さく唸るような声が聞こえたけど目は覚めていないよう、よかった。
ごめんなさい…心の中で彼に言って。

窓の外を見る限り朝なのだろう。
このまま帰らないで隣でもう一度寝てしまおうかと思ったけどお風呂に入りたいので部屋に戻ることにした。]


[ノック。]

薫いるか?

[中に愛梨がいることなど全く知らない。]


[昨日の夜、あのまま自分は寝てしまったんだと分かる。
変なことたくさん言ったから驚いただろうななんて、でも優しい人だと思った。
誰かに聞いてほしかったし一人でたくなかったから…救われたような。

扉の方に向かい、目の前まで立つと一度だけ振り返ってドアノブに手をかけた…

その瞬間ー…。

『薫いるか?』と、聞き慣れた声。
紛れもなく自分を悩ませている人の声で。

驚いて思わずドアノブから手を離す、この部屋で一晩過ごしたことを彼に知られたくないなんて…、汚い感情。
顔を合わせたら嫌われてしまいそうで。
けれどどちらにしても彼は中に入ってくるんじゃないかと思ったらもう、

出るしかなかった。]


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[この扉を開けて彼と顔を合わせたら自分はどんな顔をしているんだろう…
きっと、自分は酷い顔をしているんだろうな。

冷静に取り繕うことも、
平然とした顔で出ることも、

自分にはどちらもできない…。

別に、自分が何してようが彼には関係のないことで…後ろめたさなんて感じる必要ないんだけど…、そんなことを考えている途中で負の連鎖に気付いて苦笑い。

ドアノブに手をかけて、そっと扉を開けた。

目の前には、いたずら好きの彼…言葉を詰まらせた。]

……


いろいろ勘付いて狸寝入りを続行する。


いろいろ勘付いて狸寝入りを続行する。


[掛ける言葉が見つからない…。
圭介を一瞬だけ見上げたその瞳は戸惑いの色をしていただろう。
何か言った方が良いのだろうか…そう思うのに口を開けば変なことを言ってしまいそうで。

聞きたいことはたくさんあるのに、でも…もう顔を合わせたくないと思っていたから…。

極力目を合わせたくなくて俯きがちにしていた、一礼だけしてその場を去ろうとした時、…彼に違和感を感じて。
…何だか顔が赤い気がする…困ったように立ち止まって、

やっぱり黙って去るなんてできない。]


…けいすけ…さん…、風邪…ですか?

[ぎこちないけれど疑問を言葉にして。
そっと彼の額に手を伸ばそうと、背伸びして…関係ないとこの手を振り払われてしまったら…どうしよう。

そんなことを考えるけど、自分が移していたらどうしようなんて気持ちも湧き上がってきて…思わず目が潤む。]


あ…

[出てきたのは薫では無く愛梨。混乱している。熱のせいかどうも状況が飲み込めない。]

えと…部屋、間違えた…かな…。

………。その…お邪魔しちゃった…のかな…

[フラフラする。確か、もう一部屋空いてたっけ。そんなことを考えて移動しようとするーーーが。]

ぁ…

[視界が揺れ、崩れ落ちた。]


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 あー…もう

[ 病人同士でなにをやっているんだ、と言いたいところだが自分も病人なのを思い出してグッと堪える。なるほど、梶原の悩みの種はコイツか、なんて思いながら起き上がり、近づく。 ]

 おーい、相模
 しっかり。

[ 梶原といい相模といい、体調が悪いのに何故フラつくのか。彼の部屋まで運ぼうかとも考えたが、階段を降りるのは至極めんどくさい。彼が拒まなければ自分の部屋に運ぶつもり。 ]

 ……梶原は、どうする?
 俺、部屋移動してもいいけど。


[彼がぽつぽつと紡ぐ言葉は、熱のせいで思考回路が動いてないのかこの状況を把握できていないよう…。
もちろん、自分も熱だけど生憎正常に思考回路は動いている、ただ…ひたすら…身体と心が重いだけ。]

圭介さん…私、もう、帰りますから…

[ふらふらと他の方へ向かおうとする彼を引き止めようとしたその時、崩れ落ちていきそうなことに気付くと急いで彼を抱きとめた。

自分の小さな身体じゃ、支えきれないかもしれないけど。]

…部屋まで連れて行きますから…!


うぅ…

[言葉が言葉として出ないのがもどかしい。なんとか意思表示をする。]

相部屋だから…空いてる部屋…

[二人に介抱されつつ移動しただろうか。もしかしたら薫と相部屋になったかもしれない。二人に謝りながら、ゆっくり、ゆっくり歩いただろう。]


[圭介の考えが分かって玉置の部屋に連れて行こうとするけど、やっぱり女でその上小柄な自分には彼を運ぶのは難しいと感じる。
連れて行く!とは言ったものの…どうしようか、悩んでいると部屋から玉置が出てきて目を丸くする。

起きていたことにひたすらびっくりだ。

狸寝入りしてたってことか…なんて。]

私…戻りますよ、自分の部屋に…。

[圭介をチラッと見て、一瞬寂しそうに眉を下げた。
看病というか、そばに居たいけど自分も今病人で。
けれど…昨日の朝心細い時に隣にいてくれた彼と一緒にいたいなんて、純粋に思いつつも。

口から出たのは正反対の言葉、私なんかがそばにいてもなあ…なんて。]


 めんどくさいから俺の部屋ね

[ 自分もここまで悪化したくないというのもあったが。素直じゃない梶原には小さくため息が漏れてしまう。 ]

 ……時々おいで
 後悔すんなよ

[ 彼女と何もなければ、「じゃあな」と言い放ち、相模を抱えて部屋に戻っただろう。 ]


…ごめんな…

[昨日までの元気が嘘のようだ。多分、病人の部屋巡りが一番大きかったのだろうか。]

薫、ありがと…

愛梨ちゃんも、ありがと…。

[横になればゆっくりと眠気が。ぼやける視界。]


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[小さく溜息をつきながら後悔すんなよと言う玉置の言葉にはドクリ…と心臓が大きく音を立てた。
時々おいで…という言葉には静かに頷いて。

とりあえず部屋まで一緒に圭介を運ぶ、ありがとうと言われてにこりと笑って早く寝るように促して。]

それじゃあ、私は…これで。

[そう言うとまた部屋を出ようと…瞬間…後悔すんなよ、そう言う玉置の言葉が脳内を掠めて。]

…やっぱり、まだここに居てもいいですか。

[なんて、ああ…本当自分意味分からないな。
玉置を困らせちゃうな、なんて思いながらも…。]


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 …いーよ。
 ベッド、2人で使えば?

[ やっと素直になったか、と口角をあげて。ソファへと横になると、ちょっとした冗談を。相模の重症さを横目でみながら、『散々、皮に入ったこと怒ってたくせに俺より重症じゃん』と吹き出しそうになるのを堪える。 ]


ゆっくりと夢の中へ。


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[口角を上げた玉置を見れば少し照れ臭そうに。
…気付かれてる、気まずいような恥ずかしいような。
ソファに転がる玉置を見れば申し訳なく感じたが今は甘えることにしようか、なんて。

いや、
自分は最初から甘えっぱなしなのだけど。]

…薫さん、ありがと。


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[机の椅子を一つ借りて圭介が寝転がっているベッドの横にそれを置くお、毛布も一つ借りて椅子に座った。
ぼーっと考えごとをしながら…、大分風邪が酷いようだけど大丈夫だろうか。

しばらく黙って様子を見守っていたが…次第に自分もうとうとしてきて…

ベッドに顔を伏せて寝るような形に。]


ーー 青藍 ーー

[しばらく寝ると目が覚めると同時に顔を上げて…、体制のせいか少し足が痺れているような。
玉置も圭介もぐっすり寝ているようだ、玉置の布団が崩れていないことを確認したいけれど痺れているせいで今すぐに動けない。]

…ったた

[少し落ち着いて、ソファで眠っている玉置の布団を確認すればずれていることはなかったので安心して椅子に戻る。
眠っている圭介を見つめて…綺麗な顔してるなあ、なんて。]


ん…

[何か音が聞こえたような気がして、目を覚ます。
青い部屋。薫の部屋で眠ってしまったのだったか。どのくらいねていたかなんて分からないけど、少しだけ楽にはなったと思う。
と、愛梨が見ていることに気がつく。]

…おはよ…

[少しだけ笑った。]


[すると、圭介が寝返って…目をゆっくり開けた。
しまった…さっき動いた時の音で起こしてしまったのだろうか…、申し訳なく感じる。

『おはよう』そう言った彼はうっすら笑っていて。]

…!おはようございます、圭介さん…


ー向日葵ー

う、ん…

[髪を優しく撫でる手と、ごめんな、という声に薄く目を開ける。視界に映る大好きな人の顔は、心なしかいつもの元気がないようで]

けーすけせんぱい…?

[名前を呼ぶ自分の声も、いつもより掠れている。頭がぼんやり重くて、全身が怠い。
あぁ、風邪か…なんて考えている間に、圭介先輩の手にはタオルと体温計が。自分だってつらいのに、わざわざ取ってきてくれたことが、申し訳なくて、嬉しくて。]

…ありがとう、ございます。

[心配させないように精一杯笑顔を作ったけれど、ちゃんと笑えていただろうか。
そのまま出て行く彼の背中には、何も言えなかった。体調が悪い先輩に、我儘を言って困らせたくはなかったから。]

……さみしい、なぁ…。

[彼の体温を知ってしまった後では、ひとりでいることが途端に寂しく感じられた。
温もりの残りを求めて、布団を抱きしめて丸くなる。そのまま、意識は微睡みの中に。]


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…?俺の顔、何かついてたか?

[愛梨が見ていたのを思い出し首を傾げる。]


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再び狸寝入り


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へっ…?

[何かついてるか、と聞かれて思わず恥ずかしくなる。
じーっとガン見していたのはバレていたか。

「綺麗な顔だと思って見てました」なんてとてもじゃないけど言えるわけがない。]

え、えっと…風邪大丈夫かなあと思って

[なんて言って誤魔化してみたり…。]


…俺は…さっきよりは軽くなったよ

[ハハ…とからからと笑う。]

…愛梨ちゃんは、平気?

[心配だった。ヴェスや薫よりも。
自分でも彼女への気持ちの正体はわからないでいた。「好き」なのだとしたら、潤への想いは何なのだろうか。同じようで違う感覚。
分からないことが、もどかしくて。]


軽くなったなら…よかった。

[歩けないくらいふらふらだったからそれを聞いてほっとした。
心配でここに残ったのだから。]

私は、熱はあるし身体は重いけどまだ元気な方です。

[そこそこ休んでいるしちゃんと食べてもいる、ふらふらしているのがバレたら他の皆に怒られそうだけど。
そう言うと口に手を当ててふあーっとあくびをして。]


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なら、よかった

[精一杯笑って見せるが、どんな顔になっていただろうか。もしかしたらあまり元気のない笑い方だったかもしれない。

でも、心配かけまいとニコニコする。]

あはは…眠そうだね

…場所、交代する?俺は椅子でもいいよ?

ふふ…それとも、一緒にはいるか?

[なんて冗談を言って見たり。]


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俺がいること忘れてるだろ、と狸寝入りのまま心の中で呟いた。


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ー向日葵ー

…のど乾いた。

[どれくらいの時間うとうとしていたのか。目を覚まし、一番最初に思ったことを口に出す。生憎飲み物は切らしているし、自分で取りに行くしかなさそうだ。
先輩がタオルと一緒にとって来てくれた体温計が示す、今の体温は775度。]

…とりあえず、これ返さなきゃ。

[役目を終えた体温計を手に、まずはティモシーの所へ行こうと起き上がる。ついでに台所に寄って、水分補給もするつもり。]


体温計を壊してしまったみたい。


ティモシーさぁん、これ…壊しちゃった…。

[多少ふらふらしながらも、管理人室に到着。とんでもない数字を叩き出した体温計をみせて、ごめんなさいと頭を下げる。
優しい彼のことだから、たぶん、笑って許してくれるだろう。]

ん、あ…そっか。部屋の移動…どーしよ。

[他の風邪ひきさん達のことを思い出して、ちょっと考える。ひとりぼっちで寝込むのは寂しいけれど、荷物を抱えてうろうろする元気もないし…2
1.このまま向日葵に篭ろうか。
2.愛梨に、そっちに行ってもいいか尋ねてみよう。]


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[いつもにこにこしている圭介だがその表情はどこか無理をしているように感じて…。
あくびをすると気遣って交代すると言うが、自分よりも調子が悪そうな彼をベッドから引きずり出す気になんてなれない。

本当は自分の部屋に戻るのがいいのだろうけど本当に眠くて動く気にもなれなくて。]

…もう、何言って…、

[風邪を引いても冗談は健在、この人も懲りないな、なんて。
冗談は言ってもやっぱり無理しているように見えて…、にこりと返事をした。]

私は、ここで大丈夫ですよ。

[そっと圭介の頭を撫でれば、こんな時に限って彼のことを思い出す。]


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…そうか?
1
(1.…じゃあ、お言葉に甘えようかな…
2.…気にするなって、ほら、入りなよ)


ふふ…

[たまには、撫でられるのも悪くない。ボーッとする頭ではそのくらいの判断しかできなかった。自分の身体は暑く火照っていて、酷く不快だった。]

…タオル、あるかな…?

[少しだけ、身体の汗を拭き取りたい。あるかどうかだけを聞き、あるならば自分でとりにいくつもりだ。]


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…タオル、ですか?

2
(1.タオルならそこにあるから持って来る
2.ティモシーのところに取りに行く)


私、ティモシーさんのところに行ってもらってきましょうか?

[動くのが辛そうな圭介の様子を伺って、提案をしてみる。]

2
(着信を知らせるスマートフォンは…
1.気付く
2.部屋に置いてきている)


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ん、ならいいや…

[ないなら仕方ない。「そうだ」というとのっそりと体を動かす。]

愛梨ちゃん、こんな男部屋にいて大丈夫か?
エニちゃんも風邪引いちゃったから、相部屋にするか?

[なんて言って見る。スマホはもう既に準備済み。]


花の手作り生姜湯に期待をしている。瞳を閉じたまま。


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えっ…、潤ちゃんも…?

[一瞬圭介が潤の部屋に入って行くところを思い出してちょっと複雑な気持ちになったけど、今はそのことは忘れることに。
女の子一人では心細いのはお互い様だし、彼女のことが心配だ。

圭介は薫がいるし大丈夫だろう、先程よりは元気そう。]

私、一度部屋に戻って潤ちゃんのこと迎えに行きます。

[椅子を机の前に戻すとソファに横たわる薫の所へ向かう。
ちょうど圭介からは死角、多分。
寝ている彼に小さく何かを囁いて…、圭介にも挨拶をすると部屋を出て行った。]

圭介さん、お大事に。


ああ、無理、しないでね?

[心配するも自分が動くこともままならない。
ポンポンと頭をなで、出て行くのを見送っただろうか。]


ーー 薄葡萄 ーー

[一度部屋に戻ってスマートフォンに電源を入れる、もしかしたら着信が着てるかもしれない。
予想はビンゴで、潤からこちらに来ても良いかという内容のメールが。
可愛いなあ…なんて微笑んで。

自分も寂しかったのでそれは嬉しい提案だったり。

圭介と潤が同時に風邪を引いという事実について考えたら一瞬顔が曇ったけれど。]


   
 …ふあぁ

[ 梶原が出て行ったのを確認すると、あたかも今起きたかのような仕草。耳元で聞こえた言葉に心の中で「いいえー」なんて返事して。 ]

 あー相模起きてたんだ

[ とわざとらしく。 ]


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あぁ、おはよ。いつから起きてた?

[口調がすっごくわざとらしい。多分もっと前から起きていたのだろう。まぁ、そんなことを気にするほど頭も回っていない。]


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ーー 薄葡萄 ーー

[潤にメールをすると彼女が来るのを待とうかと思ったがお風呂に入りたかったので変えの部屋着を持ってお風呂に入ることに。
その間に潤が来るといけないので置き手紙をして。
愛梨が入浴から帰ってきたのは25分後。]


  ……………今

[ 知らない。気づかれてたとか知らない。俺は今おきた。そう、いま。 ]

 …辰也とか花とか来ねーかな
 ……あ、花

[ 思い出したように部屋の外へ出れば、大塚が作ってくれた生姜湯とクッキー。期待で少し駆け足になっていただろう。 ]

 わーい、わーい。 あったまるー

[ そこには相模の分もあっただろうか。ソファの上で子供のように足をパタパタさせて生姜湯を飲む。

   ――…あたたまる。   ]


?そうか?

[薫がそういうならそうなんだろう。頭は相変わらず回っていないのでそれだけだ。]


[花が入って来ればアハハ…と苦笑いする。こんな体たらくだ。
あんまり見せたいものじゃない。が、生姜湯には素直に礼を言う。]

作ってくれたんだ、ありがとね

[聞こえていたかどうかは知らないが。温かいそれを飲み、柔らかな笑みを浮かべる。]


[部屋に戻るとクッキーと生姜湯が。
これは誰が持って来てくれたものだろう、桜は確か料理が苦手だったから花だろうか…小まめに様子を見に来てくれる彼女に感謝。
にしても、桜ならお見舞いに来そうなのにこないなあ…なんて寂しく思いながら…何かあったのだろうか。

ベッドの上に座って生姜湯を飲む、潤はどうやらまだ来ていないよう。]

…そろそろ来るかなー。

[ぽつりと呟きながら、またぼんやりと考え事を始める。]


[メールも手紙の返事が来るわけでも見舞いに来るわけでもない、これは紛れもなく彼に振られたということなのでは…。
きっと彼はたくさん悩んでいるのだと思う、やっぱり困らせてしまったのだろう。
ならば、それを責める権利もないしやっぱりもう彼を忘れるしかないと。

玉置と話したことによって少し落ち着いたような気がする。
圭介のことも、疲れるのでもう考えるのはやめることにしよう。

「好きな人以外とキスしたことがないから分からない」か…自分は圭介のことを好きになりかけていたのかもしれない。
でもそれも、やめることにしようと。]


[少し遅れて返って来た愛梨からのメールに、顔が綻ぶ。ここ数日、彼女に抱いていたモヤモヤが溶けていくようで。]

…悪いことしちゃったなぁ。

[自分本位な嫉妬で、彼女にひどい態度をとってしまったかも知れない。謝らなきゃいけないとは思うけれど、何て言えばいいのだろう。
…なんて思い悩んでいる間に荷物はまとまって、気づけば彼女の部屋の前。鍵は空いていると言っていたけれど、一応マナーとして声はかけておく。]

愛梨ちゃーん?いる?


[蜂蜜色の綺麗な目を思い出す、あの目に移るのが自分だけになれたらどんなに幸せだろうかと恋い焦がれた五年間。

あの人が彼女を作れば、気持ちを悟られないようにおめでとうと毎回隣で笑っていたし悲しいことがあれば悩みも聞いた。
そして、確実に安定してしまった腐れ縁という関係を壊すこともできずに気持ちを紛らわす為に自分もそれなりに誰かと付き合ったりなんかして。

彼も同じように毎回おめでとうと笑っていたっけ。

違う、私が見たいのはそんな笑顔じゃない、なんて心の中で思いながら。]


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[スマートフォンには何千枚の写真があって、これは大学に入学した時だなあとかキャンプに行った時だなあとか…共通の友達が多いから当然彼の写真は多くて、思わず泣いてしまいそうになったけれど

「愛梨ちゃーん」と待っていた彼女の声を聞くと急いで扉を開けて笑顔で迎えた。]

潤ちゃん、いらっしゃい!


   
 相模、女の匂いがする

[ 近づいて放つ言葉はストレート。女の匂い…女性ものの香水の匂い。此奴、そんな趣味だったのか?なんて思いながら、頭がぼーっとしてそうな彼の様子見。 ]


[潤が部屋にやって来たのはスマートフォンのフォルダを漁るのをやめてメールを打ち終わって送信した時のこと。
こんなメールをもらっても困るだけかもしれないけれど、やっぱり聞いてほしかった…なんとなくだけど。

潤を部屋に迎えると安心してベッドに入る。]

潤ちゃんも風邪引いちゃったんだね…

みんな次から次へと風邪引いちゃって…


相模とある程度会話した後に、メールに気づいただろう。


ー薄葡萄ー

えへへ、お邪魔しまーす。
ほんとに、風邪引きさん増えちゃったねぇ…
愛梨ちゃんは体調どう?大丈夫?

[ドアが開くと、笑顔の愛梨が出迎えてくれる。思ったよりも元気そうな彼女の様子に、ほっとして笑った。
愛梨がベッドに入るのを見れば、空いているベッドへ荷物と一緒に倒れこんで脱力。]

…みんな、早く良くなるといいんだけどね。

[みんな、と言ってはいるけれど、頭に浮かぶのは彼のこと。ちゃんと休んでいるだろうかと、心配になって眉根が寄る。]


…いやらしい表現するんじゃない

[女の匂いと言われればそう答える。…覚えが全くない訳ではないが、表現がひどい。…と、思う。]

気の所為じゃないか?

[ヘラと笑った。]


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