人狼議事


106 【突発ゆるふわ雑談RP村】わかば荘の年越し

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ーー 管理人室 ーー
……んっ

[身動ぎし、ぼんやりと目が開かれた
どことなく赤い顔、熱があるのかもしれない。今回は夕の看病は不可能だろう]


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[ずびばーっと鼻をかんでいたら、誰か来た。
 誰だろうと振り返ろうとした矢先……]

 ぶはっ……!!

 ひ     ゃ、ぁはははあ はは!!!!!

  や、や”め”っ……!!!?

 びな”びぢゃん   や"べでッ?!?

[背後から擽りまくられ、ずびーずびーと鼻音荒く、ちょっと涙目で暴れまくった。]


 だっでー、僕の部屋よりここのがあったかいしー!
 寝っぱなしで疲れてきたしー!

 デレビのここのが
 ズビー
 でかいしー

[いい大人が駄々こねまくりである。]

 あ"、雑炊。

 びなびぢゃん、作ってくれたの?


[振動に気付いて携帯を取り出せばやたらとメールがきていた
お土産など夕にだけあればいい、彼女がもう頼んだなら言うことはなく]

……なんだこれ。

[そんな声が漏れたのは添付された写真を見てのこと]


『いえいえ!いつもかっこいいですがきょうのアランさんはいつもよりすてきです!

夕は…いつもよりましなのですが。冷にいさまがしんどそうで…
にいさまに、何かあまいものをおねがいしてもいいですか?』

[少女が差し出すものは、甘いものばかりだ。だがそれを彼はとても美味しそうに食べてくれるもので。本当は好きじゃないかもしれない、そんな思いは振り切ってアランに頼んだ。]


[何か他にも写ってはいたがグラサン男に釘付けだ]

「初詣って男はサングラス着用でいくものだったのか?」

[それだけ打って送信するのも、結構怠い]


 後のはどうか分かんないけど、他心通?は、今この瞬間は
 あったみたいよ?

 ……あ、おみくじ、あっちね。

[空いた手で人だかりを指し示し、ぽつりと呟く。
武骨な掌が思いの外優しく手を引いてくれるのが落ち着かず、
下ろした手の甲をそっと頬に押し当てる。
じわりと帯びた熱が伝わり、密やかに息を溢して]

 今年こそ、大吉引きたいのよね。
 あたしの大吉、どこー?

[冗談めかして唱えながら、御神籤を一枚引き当てた。
広げた中に書かれていたのは中吉[[omikuji]]
その文字が薄ら滲んで、ぐらりと身体が傾ぐ]


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[横で寝ている冷がとてもつらそうで
いつも自分がしんどい時に何をしてくれていたかを思い出そうとするが軽い頭痛がそれを邪魔する。

――手を、握って。ずっと横で大丈夫だというようにぽんぽんと身体をたたいてくれていたような。

やっとのことでそれを思いだすと今寝ている布団から出て、冷の所へ移動し、彼の手を握った。]


[続いて受信したメール、別段甘いものは好きじゃない。美味しそうに食べてるように見えたならそれは夕がくれたものだからだろう
自分の為にわざわざ買って来てもらうことに少し気が引けたが、隣の少女の思いを無下に扱いたくなくて何も触れないことにした]

……おい、何をしてる

[そんな彼女が布団から出、手を握ってきて眉を寄せる
休むことに専念してほしい、そのほうがこちらも休まるのだが。しかしふと、この状態がいつもと逆になったようだと気付けば]

……全く。

[これ以上悪くならないよう布団をしっかり心優しすぎる少女にも被せた]


[そうしていれば、枕元に何か紙があるのに気付く
送り主としては意図しない瞬間にそれは読まれることとなった]

……

[読み終われば無言で夕の髪を撫でて、その紙を大切そうに懐へと]


[揺らいだ視界一杯に平太の顔が映り込み、へなりとばつが悪そうに微笑んで]

 ……ごめ、ん。ありがと。
 中吉の割には、…新年早々風邪ひいちゃった、かも。

 困ったなぁ、あたしお世話係なんだけどな…
 やっぱり雪と戯れるなら、今度から防寒着に着替えてからに
 した方が良さそうね…

[彼には意味を為さないだろう言葉を呟きつつ、袂から携帯を取り出して。メモに打ち込んだお土産リストを平太に示し]

 ――平太さん、申し訳ないけどこれ、頼まれてくれる?
 どうも調子がいまいちだから、一足先に帰らせてもらうね。


[間近に迫った顔から、今度は視線を逸らさず]

 ……あと。
 あたしが何考えてるか、もし気にしてくれるって言うなら。

 確かめてみたらいいんじゃない?その都度。

[薄く笑みを覗かせ、離して大丈夫、と促すようにそっと胸を押す。
けれど、思いがけない言葉を降らされれば目を丸くして]

 ――…え、やっ…、大丈夫!

 一人でだいじょうぶだから!!
 あたし、そんな重病人じゃあ…っ!

[途端におろおろと首を振り、必死で言い募る]


……入れよ

[その声を聞けば視線を夕からドアのほうへ
ノックを口で再現したことに突っ込んだりいつもの憎まれ口を言う気力は無かった]


[駆け寄るアランや、遥>18の搬送の提案には、そんな大事じゃないから…!と平太の腕の中から掠れた声で返す。
狼狽えたままの声になりきらない音は、皆には届かないだろうが]

 ……んぅ……、
 一応は保護者の心算が、思いっきり心配かけてるわねー……

[燐の声も耳に届けば、呻くように低く呟く]


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 ………ぅ。
 その聞き方、ずるくない…?

[早速自分の言葉をなぞるかのように、率直に尋ねられれば、平太の顔を軽く睨みつけ]

 一人で何とかできると思うのは、本当。
 せっかくの初詣、平太さんに存分に楽しんでから帰ってきて
 欲しいのも、間違いなく本当。


 ……心配だからって言ってくれるのが嬉しいのも、まぁ。
 本音、かな…?

[言い難そうにごく小声で呟き、そっと視線を外す]


食えるか?

[南ちゃんが入ってきた後、持参された雑炊を指して夕に問いかける
食べれるようなら取り分けを南ちゃんに頼むだろう**]


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[冷がそう言うと扉から入ってきた南慈朗は何と答えただろうか。
両手が塞がっているようだったので少女は冷の手をするりと放し、扉まで行き、管理人室の扉を開けただろう。
そこで彼が作って持ってきてくれた湯気が立った出来立ての雑炊をありがとう、と言って受け取った。

冷が聞いてくれた言葉に]

うん!食べれる!にいさまは?お身体、平気?

[と答えて、南慈郎が取り分けてくれた雑炊を二人で食べただろう。

風邪をひいている時の温かい食べ物はどれほど身体に染み渡るものか。
嬉しくて、幸せで。少し泣いてしまったかもしれない。**]


 え"ーやだーここがい”いー

足を折ってソファーの上に乗せ、毛布に包まり、移動拒否の体勢。]

 マズグっで、息しづらぐなるん"だよね"ー……ヘブシッ!!

[だがそこは、素直に要求をのむことにする。
 どっかに使い捨て紙マスクなかったかなーとか、ないなら帰りに誰かに買ってきてもらえるよう頼むかなーとか考えながら、毛布に包まったまま、雑炊鍋の前に移動して]

 はーび。
 ありがだくいただきばーーず。

 あびばどー。

[ホカホカの雑炊を、まったりと食べはじめた。]


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 あー……、うん。そう、ね。

[その折衷案ならば、断るべき理由は思い当たらず。
暫し考えてから、こくりと頷いて同意を示す]

 ――…ありがと。
 割と今、嬉しい…かも。

 口も態度も悪い割に、変に気が利くよね、平太さんって…

[何処となく悔しそうに呟き、平太がアラン達に連絡先を伝えるのを見届ければ、大人しく着いてゆく]


[堅田の作ってくれた雑炊の味は、鼻が詰まってよく分からなかった。
 でも多分、美味しかったと思う。]

 あ”〜、あったまっだ〜……。

[鍋は一応、キッチンに運んで水に浸した。
 救急箱から使い捨てマスクを1枚もらい、談話室へと戻ると、また毛布と一緒にソファー上を陣取った。
 堅田が貸してくれた綿入半纏もあるので、先程よりかなりぬくい。
 むしろ、ちょっと暑いくらいだ。]


─ 談話室 ─

[満腹と怠さと暖かさで、ほんのりとまた眠くなってきたところで、誰かが帰ってくる気配がした。]

 アレ、もう帰還?

[時計を見て、思ったより早く戻ってきたなーなどと思いつつ。
 お土産をもらったら、退屈しのぎのトランプか花札にでも巻き込んでやろうかと、のんびり画策中**]



 ……これでも、褒めてますー。

[唇を尖らせ、拗ねたように答える
どうもこの男には調子を崩されるのが悔しくて]

 平太さんって、周りの事すごくよく見てるし、気侭な割に、
 相手の負担にならない程度に気ぃ遣うでしょ。

 こっちこそ、何考えてんのかいまいち分かんない事もあるけど、
 …そのくらいは、知ってる。

[静かに呟き、隣に立つ平太を目の端で流し見て、直ぐに屋台に視線を移し]

 ――…ねぇ。学生組の分は、また後払いするから。
 新年早々ついてない病人に、あの飴買ってよ、
 苺のと巨峰の。喉、痛くなってきたの。

[何時もより無愛想に、そう強請りながら。
わかば荘へと、並んでゆっくり歩き出した**]


[頭がぼうっとしながらも、これだけは、と袂から携帯を取り出す]

『ごめんねー、あたしもお世話される側に回っちゃったみたい。
アランさん、お手間おかけしちゃうけど、みんなへのお土産よろしくね。
冷くんの分は、琴ちゃんにも頼んであるけど。
あと、学生組には、お年玉未配布の平太さんとあたしで奢る約束してるから、ぱーっと色々食べさせてあげちゃってくれる?
 
南ちゃん、そんな訳で残念だけどお土産話の方は約束果たせそうにないわー、アランさんから聞いてちょうだいな。』

[ゆっくり文字を打ち終えれば、一度だけ読み返してから、彼らに送信した**]


[送信完了とほぼ同時に、お世話係の片割れからメールが届く。
簡潔な文を読み返して、小さく笑みを浮かべ]

 ……この顔文字、相変わらず和むわぁ。

[思わず独り言を洩らした**]


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[心配してくれるカイルの声には、大丈夫、ありがとね、と短く謝意を返したが、掠れた声は届かなかっただろう。
アランとススムに連絡先を渡す平太を見て、ふと思い出し。
手帳を取り出すと、1枚破り取って何かを書きつけ、二人のどちらかに託そうと]

 ね、これ、まりぃちゃんに渡してくんない?
 急ぎじゃないから、お参りの帰りがけに、みんなで
 集合した時とかで構わないから。

[寝込んだ皆の事もお色気過剰に看病しようとしていた気の優しい彼女の事だ、盛大に憎まれ口を叩きながらも、心配してくれてしまうのだろうから]


『ワイルドさんにエスコートしてもらって、
 ちょっと冷くん達の仲間入りしてくるー。
 ふふん、羨ましい?
 まりぃちゃんはあたしの分までゆっくり楽しんできなさいよ、
 人間模様のお土産話も、色々と楽しみにしてる!

 追伸:あたしだって今日に限らず年中可愛いでしょ?
     たぶん。おそらく。願わくは。
 追伸2:大判焼き食べたい。

 心は何時でもあなたのお隣さん 樹里より』



 ……あれ、素直じゃない。

[揶揄するように笑いながらも、内心、彼は何時も素直だと思う。
誰にでも率直だから、逆に褒め言葉を貰っても、何処まで本気にすればいいのか迷う時もあれど]

 んー…?結構いつも、図々しい心算、だけど。
 じゃああれも。今一人前入りそうにないから、半分食べて?

[年少者以外には、それなりにふてぶてしく振る舞っている心算なのだが。慣れない我が侭を見透かすような言葉も、握られた手も擽ったく、目についた隣のたこ焼きの屋台を指差す]



 どうもありがと。……はい、付き合って。
 ほんとは甘いもの、そんな好きじゃないんでしょ?
 嫌がらせー。

[マユミからのお土産のプリンはきっちり完食していたが、日頃の様子から当たりをつけて。そんな彼が存外興味を示していたとは知らず、受け取ったばかりの葡萄飴を押しつける。

夕の分はアラン達が買ってきてくれるだろうから、苺は自分へのお土産と決めて、姫林檎の飴を舐めつつゆったりと歩く。
それでも草履の足元は何処か危うく、平太に厄介をかけてしまうかも知れないが**]


ありがとう、南おにいさん。雑炊とってもおいしかった。

[そうお礼を言ってへにゃ、と笑った。少し頬に流れてしまった涙は先程までおでこに乗っていたタオルで拭う。
その言葉に南慈郎は何と答えただろう。少女たちが食べ終わった雑炊が入っていたお鍋をひいてくれただろう。

温かいものを食べた身体はぽかぽかと温かく、このまま眠りに身を任せてしまいたい。と、うとうとしているところにアランから>>*2と、その後に続いて樹理からものメッセージが入った。

どうやら樹理が初詣の途中具合が悪くなって平太が運んで帰ってくるらしい。
自分が雪に飛び込んで樹理を巻き添えにしてしまったからか、などと考えてしまう。折角綺麗に着飾っていったのになんと申し訳ないことをしてしまったのだろう。
帰ったら一言謝るべきだろうか、そう思いながら返事を打った。]

『じゅりおねえさんぐあいわるいですか!?
あわわ…へいたおにいさんが連れて帰ってくれるのわかりました!

あの、じゅりおねえさん、へいたおにいさん。せっかくのはつもうでかぜをひいてしまったのはゆうのせい、かもです。ごめんなさい。』

[そこまで打ち終わると冷の布団に戻り、もう一度手を握った


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─ 談話室 ─

 ズビチーーーン

 あれー、平ちゃんおかえり……と、どしたの樹里ちゃん。
 風邪? 人あたり?

[談話室に現れた九島に、深津が背負われているのを見ると、毛布にくるまったままで、ソファーを半分ほど空ける。
 丸めたティッシュが溜まってきたゴミ箱も、ちょっと移動。

 それにしても、新年早々なんですかおんぶとか。
 春ですか、新春から青春ですかと、ツッコミのひとつでも入れてやろうと思ったが]


 ギャーーーース!!!

[冷たい手を、首筋に押しつけられた。]

 病人に何してくれるかなぁこの坊主は!!
 何そんな仕事欲しいの?!
 僕を心臓麻痺で殺して、葬式あげたいの?!


 ……ゲホゲホッ!!
      ……ズビーーー

[叫んだらまた咳が出た。]

 あ"〜〜……

[とりあえず、配布された水を飲んで、喉を宥めつつ、早く帰ってきた経緯を聞く。]

 へー、ほー、ふむーん。
 そりゃーお疲れお大事にーて。

 ……つかあの、へいたさんや。
 そこまで頼んでくれるんなら、どうせならアシでなく、デビューでお願いしてほしかったなーもー。

[5円で、壮絶な高望みをした。]



 え。……そっか、気づかなかった。

[今のはちょっと可愛いな。そう思ったのを言おうかどうしようか迷って、結局言わない事にする
言えばもっと照れる彼が見られるかも知れないが、何しろこちらも照れている。
けれど、珍しく曖昧な笑みを浮かべる横顔を目にすれば]


 ……かわい。

[ぽつりと零れた本音を誤魔化すように、たこ焼きを頬張った。
平太が火傷して痛がる姿に、つい吹き出して叱られ、それが余計に笑みを誘う]

 あれ、嫌がらせのつもりが、喜ばせちゃった?
 ま、結果オーライってことでいっか。

[素直な言葉を混ぜっ返す余裕を残せたのは、おぶると平太が言いだすまでの事]



 ――…ゃ、大丈夫だってば!
 絶対重い…というか、もし平太さんが重くなくても、
 あたしが恥ずかしいから!

[人目というより、彼の背に身体を預けるのが恥ずかしく、必死で抵抗する。けれど、譲らない姿勢を見てとれば、渋々厚意に甘えることにして]

 ……、ありがと…。お願い、します。

[もごもご呟いて、恐る恐るその背に自重を委ねる。
苦もなく危なげもなく運んでくれる背中に、何とはなしに安堵を覚え、わかば荘に帰り着く頃にはすっかり大人しくなっていた。
そのまま談話室に運ばれ、先客に手を振って予想外に早かった帰宅の挨拶を]

 ただいまー、金さん。
 あたしも、風邪っぴきの仲間入りしちゃったみたい。

[ソファに下ろしてもらう間際、ありがとう、とその耳元にもう一度囁いて。緩く巻きつけていた両腕に、ぎゅっと少しだけ力を込めた]


[水で満たしたコップを平太から受け取って、一気に飲み干した。
喉がからからに渇いているのも、やけに頬が熱いのも、ただ熱が上がっているせいだと自分に言い聞かせながら]


 ……っ、は。美味し。

[ソファの隣で繰り広げられる金定と平太の遣り取りには、堪えることなく肩を揺らして笑う]

 やー、思ったより全然元気よね、金さん。
 良かった良かった。

[声を弾ませ一頻り笑ってから、もう大分癖になりつつある携帯のチェックを。
夕から送られたメールを見れば、一瞬僅かに顔を曇らせ、素早く返信を打つ]


[冷の手を握ったまま微睡んでいたようで。平玄関が開く音で目が覚めた。

――そういえば、樹里の具合が悪くなって平太と一緒に帰ってくるとアランが言っていた。

それを思い出すと布団から出て、冷に心配をかけてはいけないと置手紙をし、おでこに口付を落としてから管理人室を出た。]


 あー樹里ちゃんも風邪かぁー。
 んじゃぁこれ一枚わけてあげよーねー。

もうだいぶ体は温まってきたし、部屋も十分暖かい。
 なので堅田の貸してくれた綿入半纏は、深津に進呈した。]

 なにそれラブコメ音読する坊主とか聞いたことないわ。

 お経のリズムで「髪に蒸かし芋ついてたよ」とか言っちゃうの?
 頭フットーしちゃうの?!

なにかとひどい九島には、ぺぺいっと、丸めたティッシュを投げつけて]

 神頼みでもなんでもイイから、まずは掲載されたいのよ僕は。

[けど応援してくれているんだというのは、なんか分かる。]

 うん、頑張る、がんばるよー。


――→談話室――
[管理人室から廊下に出てどこに行ったのかと見渡すと談話室が悲鳴が聞こえた

その声に少し吃驚しながら、そろそろと談話室の扉を開けた。]

じゅりおねえさん!おかえりなさい。お身体大丈夫ですか?
さっきですね、南おにいさんがつくってくれた雑炊、とっても美味しかったんです!

[とてとてと覚束ない足取りで樹理のもとへ向かうとソファに座っている樹里の手を両手で包みながらそう聞いた。自分の心配をしろと言われそうだがそこは大目に見てもらおう。その後に、今日あった出来事も添えて。]


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『夕ちゃんただいまー。平太おにいさんのおかげで、
 ぶじ帰ってきたよ!
 朝のことなら、そんなことないのよ!
 今具合が悪いってことは、その前からもう
 風邪にかかっちゃってたんだから。
 それに、もしそれで具合悪くなっても、あたしが
 夕ちゃんとあそびたかったんだからいいのー。
 早くなおして、またいっぱいあそぼうねヽ(*^ー^)人(^ー^*)ノ』

[送ったところで、ちょうど送信先の少女が現れ顔を上げる]


 ――あ、ただいま夕ちゃん!
 あたしは大丈夫よー、平太さんが面倒見てくれたから。

 夕ちゃんこそ、歩き回って大丈夫?
 でも、ごはん美味しく食べられるくらい元気なら、良かったぁ…

[小さな掌に手を包まれて、ふにゃりと微笑む。
その身体を膝の上に抱き上げ、金定の貸してくれた南慈郎愛用の半纏で丁寧に包みこむ。
少女が聞かせてくれる不在の間の出来事には、うん、うんと相槌を打ちながら、眦を緩めて聞き入った]


[不意に伸ばされた指先が、髪を掠めるように撫ぜて離れてゆく]

 ……。くすぐったいんですけど?

[…さっきから。とごく微かな声で付け足した。
注意のお言葉には、こっくりと素直に頷いて]

 はぁーい。
 無理せず早く治します。

 …平太さんこそ、風邪、感染らないようにね?
 もしかして、もう感染しちゃってたらごめんだけど…

[さっきは必死で思い至らなかったけれど、暫く密着していたのだからその恐れはあるかも知れない。
色々と居たたまれず、がさりと音を立ててたこ焼きを袋から取り出し]


 あれ〜、夕ちゃんどしたの。
 なに夕ちゃんも風邪気味? そりゃだめだねー、熱とか平気?

[覚束ない足取りな小鳥遊に、ちょっとだけ眉が下がった。]


 んー、だからこうやって、おとなしーく毛布に包まって、ミカン食べつつテレビなどをね……

 ………ぅん?

[九島と深津の様子を見て、そういえばと。
 今ここにある状況こそ、ラブコメではないのかと、改めて2人をじーっと見て]

 ……やだ僕も平ちゃん狙ってたのに!

 男はやっぱり巨乳女子に弱いんだ……!

[毛布と綿入半纏を抱きしめて、ちょっと涙目演技などしてみた。]



 夕ちゃん、元気そうならこれ、少しだけ食べてみる?
 もう手がついててあれだけど。

 ちゃんとしたお土産は、アランさん達が買ってきてくれるから。
 夕ちゃんのリクエスト、みんなにお願いしておいたからねー。

[平太に買ってもらった飴は残して、少女が食べられそうなら、その口元へとたこ焼きを運ぶ。
勿論、あーん?と掛け声つきで]



 ――…はっ!?

 え、やっ……、…

[そういう訳じゃ、と金定の揶揄を否定しかけた言葉を、
ぎりぎり喉元で押し留め。
思わず当人の顔を注視して、ぱっと視線を金定に戻し]

 …金さんも、心は乙女組だった訳?
 そういえばまりぃちゃんも、平太さんの事ワイルドでいい、
 みたいな事言ってたわー。もてもてねぇ、平太さん?

[ふざけた調子ではぐらかすと、首を傾げて、意地の悪い笑みで平太を見遣る]


[軽口を叩いても、何処か浮ついたような気持ちが落ち着かず、手遊びに携帯を弄る]

 ……、ん?

[頻繁なメールの遣り取りに紛れていたメールを見つけ。
遅ればせながらに、笑み混じりで返信をさっくりと]

『そうそう、知らなかったの?
 冷くんも、次の機会までに用意しておいてもらわないとね!』


[ニヤニヤしそうな口元を、引き寄せた毛布で隠しつつ、深津の様子をチラッチラッと見ていたのだが]

 え。

[返された。
 中途半端な乙女ポーズのまま、固まった。
 どうしよう。]

 そ、そうなのよー。
 平ちゃんとってもワイルドだからー
 モテモテなのねー、ウフフフフフ。

[自分で棒読みしておいて、ちょっと背中に鳥肌立った。]



[樹里の言葉に少女もふにゃりと笑う。想像していたよりも元気そうで安心する。その後、横に座っていた平太にも挨拶をした。]

 はい!さっきまで寝てたので少しくらいなら平気です!…たぶん。
 でも冷にいさまがしんどそうなのです。

[樹里に会いに来たくて無理やり身体を起こした、なんて心配をかけてしまうことは口が裂けても言えない。その変わりに言葉を少し濁す。
と、不意に体が浮き、樹里の腕の中におさまる。優しさと温かさが心地よかった。

横から声がかかり]

 金定さんもお風邪でしたか!熱は…測ってないのでわかりませんが少しぽや〜ってするのです…
 金定さんは平気ですか?あっ!さっきの悲鳴は何ですか!だいじょうぶですか!?

[途中まで気怠い感じで話していたが先程の悲鳴を思い出すと樹里の腕の中からがばっと身体を起こし、身を乗り出して聞いた。]


 なんですかそれ!まあるいまるまる…
 …たこやきさん!

[樹里のその言葉に目を輝かせる。差し出された物に驚くが記憶をたどり、それがたこ焼きだと思い出す。
あ〜んと言ってくれたのでこちらもあ〜んと言いながらそれを口に含み幸せそうに笑った。]

 ふぁ!おいひいです!ありがとうです。じゅりおねえさん!
 わあわあ…!お土産楽しみですー!


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 そっかー…
 南ちゃんが甲斐甲斐しく看病してくれてたみたいだから、
 いっぱい寝てれば、じき良くなると思うけど。

[後で留守番を買って出てくれた彼に改めて礼を言おうと思いながら、冷を案じる夕の髪をあやすように撫でる
差し出したたこ焼きを前に、可愛らしい声とともに小さな口が開けば、思わず顔中に笑みが広がって]

 はい、あーん。
 美味し?…良かったぁ。

[金定のぎこちないオネェ言葉に、しれっと平太が返すのを見れば、口元を覆って肩を震わせる。
確かにこの飄々とした男なら、弱々しく寝込んでいる姿自体想像し難い]


 はいっ!夕いっぱい寝て、早く治して。じゅりおねえさんと冷にいさまと一緒に初詣いくのです!
[ふんぬ、と気合を入れるようにこぶしを握る。樹里が言ってくれた言葉>>3:*14を思い出しながら笑顔で。]

 おいしいですー!
 この前たこやきさんがお家でもできる!ってテレビでやってたんですがここでもできるんですか?
[もうひとつ、というようにあーんと言いながら口を大きく広げた。
はた、と以前やっていた番組を思い出し、こてん、と首を傾げ彼女に聞いた。]


[金定のかまかけをさらりと躱した男の視線を、頬のあたりに感じる。視界の端で、軽く肩を竦めるのが見えた]

 ………。

 たこ焼き、冷めても美味しい。

[夕の口に運んでいたたこ焼きを、自分も頬張って。
誰ともなしにそう呟きを落とす]


 夕ちゃんは可愛いねぇ、可愛いなぁ…!

[握り拳を作ったり、ねだるように口を開けてみせたりする夕の所作一つ一つに相好を崩し、また一つたこ焼きを食べさせ]

 ん、いっぱいお休みして、いっぱい栄養とったら、
 早く良くなるからね。そしたら初詣、行こうね。

 たこ焼きは、器械さえあれば、おうちでも簡単に作れるよ?
 今度たこ焼きパーティーでもしよっか。
 あとね、遥ちゃん達が帰ってきたら、あたしの代わりに
 お汁粉も作ってくれると思うから。待っててねぇ。

[可愛くて仕方ないと言わんばかりに、膝の上の夕を抱え直し、甘やかすような口調で言い含める]


 かわいいですか!?わあ…嬉しいです!じゅりおねえさんもかわいいです!はむ…

[かわいい≠ニいう言葉に顔を綻ばせる。少女はその言葉をあいしてる≠竍だいすき≠ニ同じ意味合いで捉えていて。凄く嬉しい言葉なのだ。
もうひとつ食べさせてくれたたこ焼きを笑顔で頬張る。]

 約束ですよ!

 そうなんですか!たこやきパーティー…!たこやきさんがいっぱい食べれるなんて幸せです!
 お汁粉…!皆で食べるの好きです!はるおねえちゃん達帰ってくるのが待ち遠しいです。
[表情をころころ変え樹里の言葉ひとつひとつに嬉しそうに返す。
その腕の中で幸せそうに樹里に自分の身体を預けている。]


[今頃皆はどのあたりに居るのだろう。
そろそろ帰途に着く頃だろうか?
別れ際に聞いたまりの声が耳の奥に蘇り、彼女にも思いを馳せる。聞いているこちらが逆に心配したくなるような痛々しい声]

 …ほんと、可愛いは可愛いのよねぇ。あの子。
 自己申告も、あながち間違ってないかも。

[口内で呟いて、ふっと笑みを洩らす。
彼女の顔に微かに笑みが仄見えた気がして、後で盛大に揶揄われそうな嫌な予感はするが]


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