88 めざせリア充村3
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[モニカとライジが死んだのを見た。
これで、夢の中のニュリクティ共和国は敗戦の一途を
辿ることになるだろう。
生き残った二人は、どうなるのか。
不安そうにミナカタを見たが、彼もまた、終わる時期を知らない]
なんで……ナユタが……
[どうして彼が謝るのかと。
謝っても、いくら詫びても死んだ時の感覚、恐怖は夢だったとしてもはっきり残っていたはず。
それを、与えてしまったのは、自分だ。]
……謝る、必要無い。
[ナユタの手に、思わず泣きそうになってしまい必死に床を睨みつけた。]
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[見つからないよう柔くなった土に亡骸を埋めて。 少しだけその場に佇んで。
そんなことをしなくても、 誰も見咎める者はいなかっただろうけれど。 青の拠点は今は赤に染まっている。
燃えるままに任された、 拠点としての役目を果たさなくなりつつある場所へ。
炎の壁に囲まれた道を歩いていけば、 お茶会の会場へと辿り着くだろう。]
(122) 2013/07/04(Thu) 23時半頃
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[息を飲んで、はいて。吸って、はいて。
もう一度深呼吸をしてミナカタを見上げる。]
眼を、元に戻す事は、できないの?
[きっと戻す方法はあるのだろうけれど、戻さないに等しい事を彼女は知っていた。
知っていてもミナカタに訊ねる。ほんの少しの希望を持って。
一瞬だけ、ミナカタがあの歪んだ笑いを浮かべた白衣の男に見えてしまい、震えるが。
静かに、返答を待った。]
[を聞けば、言葉に少し引っかかりを覚えて。
誰かと問われればオスカー君なのだろうけど。
それをそのまま答えていいのかが分からない。]
何があったとしても。
時間がすぎても、オスカー君はオスカー君じゃない?
[ちょっとだけ外れたことを。]
[近づいて聞こえた会話は謝罪のしあい。
喧嘩をしているわけではないだろうし、と俯いたリッキィの姿を心配そうに見つめるものの。
ナユタとの会話が終わらなければ近づかない。
志乃がモニターをじっと見つめてからこちらに戻ってくるのには、近くに近づいて。]
……皆眼を覚ます。
俺達は生きてる。――生きてる。
[生きてればなんとかなる、と不得手な慰めの言葉をぶっきらぼうに。]
――戻して欲しいのか?
[そう言うということは戻して欲しいのだろう。
わかっていてあえて問いかけたのは
戻してやるとは言い切れない立場にあるから。]
……お前が、どうしても生活できなくなるぐらい
それによって苦しんでいると報告すれば。
[あるいは、と静かな声で。
そんな約束もできない自身に苛立ちながら。]
だが、どちらにしろしばらくは無理だろう。
……すまないな。
|
C... 2. a.. ...0 ―― . .D...
[ ザ、 ザ ―― …
―― ッ ]
(123) 2013/07/05(Fri) 00時頃
|
そう、ね……生きてる、
[悲しい顔をしてしまっていただろうか。
ヤニクが声を掛けてくれた。
ぶっきらぼうな口調だけど、慰めてくてるのは分かって。
緩く微笑んで、頷いた。
生きていれば、変えられる未来もあるだろう。
目覚めたら、変えて行けるようにすれば……]
…………生きてる、
[同じ言葉を繰り返した。
リッキィとナユタのやり取りをちらりと見る。
殺した人、殺された人。刻まれたものは、消えるのかと
過り……頭を振った。]
[俯いて耐えているであろうリッキィの姿に、
もし、自分が殺した立場なら、
これ以上の言葉は逆に辛くさせてしまうだろうと、
ゆっくりと手を離す。
ヤニクがやたらと不安そうな視線を
投げかけているのがチラリと見えた。]
[モニターに写しだされるモニカの死体と、
ソフィアの手の中で、動かなくなったライジ。
彼らも、また、もうすぐ目覚めるのだろう…。
自分の死後、
ライジに亡骸を運んでもらったのをモニター越しで見ていた。
もう戦場には赤の仲間がいない…。
ライジの、モニカの…亡骸は、どうなってしまうのだろう…と、
そんなことが頭を過る。]
[黒くなった名前は二つ。
ライジとモニカ。
残っている名前は二つ。
――それでもまだ、止まらない。]
……チアキ、ソフィア……
[呟く名前は、まだ悪夢にいる二人のもの。]
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