278 冷たい校舎村8
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フツーに。マジびびったけどさ、
分かってたら逃げねーから…。
間に合わない?かな?
説明なしとかずりーし!
もー一回チャンスくれてもいいじゃん?
[ 組む手の先が冷たい。死んでるみたいだった。
いっそこのまま死にかけたら、
都合が良いのかもしれない。 ]
紫織さんを殺すのだって
分かってたらおれ、やったよ。
それでこっち戻ってくれるっていうなら
別にいーよ…マジで。
[ 口を噤んだその先を続けた。
本当に。この現実に比べてしまえば本当に。
夢の世界で友達を殺す方がマシだ。
断言する声はやけに平坦になる。 ]
[ どうやったらあの世界に戻れるのか。
友達が死ぬのを防ぐとこが出来るのか。
ぐるぐると、永遠に同じことを考える。
だれかおれから正気を奪ってほしい。
って、郁斗は切実に思う。
言ってることはすでに支離滅裂でも。 ]
……おれさあ、何も出来なかった。
[ とめどなく流れ落ちた言葉は
それを最後に一旦止まる。
せっかく自分を呼んでくれた友達に
喜多仲郁斗は手を伸ばせなかった。 ]*
―― 現在:病院前 ――
僕は油断しきってたな……。
[ ヒヤヒヤしていたという阿東はやはり委員長だと思う。
誠香はというと、寝起きですっかり油断していた。
油断していなかったら、入った教室の扉は、
閉めなかったと思う。
それで回避できたかというと甚だ疑問だけれども ]
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[>>130肩を掴んでくる。 強引にそちらを向かせられる。 ほんと、そういうの、ずるいよ。 正しい言葉はいつだって、正しくないものや不誠実なものを叩き潰してくる。]
離してよ。 それ、威圧感あって、怖いんだよ。
[>>4:519昨日は否定した言葉をあえて投げつける。 男の力で強引に振り向かせようとするなら、こっちだって逃げるために遠慮しない。 傷付けることをお構いなしで吐き出した嘘。
無理矢理合わせられたわたしの目には、きっと怯えの色がある。]
(144) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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そうだよなあ。
人はどんどん減ってくのに、
校舎はどんどん増築してたし。
あれからまた増えたのかな。
[ 寂しそう、という感想に同意した。
残っているのは紫織意外だと怜と辰美と連城。
冗談で思い浮かべた逆ハーレム、
ほんとに実現しちゃったよ、なんて誠香は思う。
男子3人に囲まれて説得される紫織。
いじめてるように見えないか少し絵面が心配ですね ]
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……嘘を吐く才能なんてものがあったら、 こんなに、生きるの、苦しくないよ……。
[やめたかったのに、どれだけ時間が経っても矯正できなかったわたしの虚言癖。 やめろ、やめろ、って何度言われたかもわからない。 だからこんなの、理解されるはずがない。]
(145) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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[氷室くんから逃れられても、 >>134>>135>>138辰美くんの言葉からは逃れられない。
わたしが帰らないことで、みんなの思い出が壊れる。 楽しかった思い出が、楽しくなくなってしまう。 なんだよ、それ。 そんなこと言われたら、さあ。 せっかく証明できたと思ったのに、どうして上手くいかないんだろうな……。]
(146) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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褒めてんのに。
[ 笑ってしまったら、なんだか阿東は不本意そうだった。
委員長はこんな時でも委員長なんだなあ、と
感心と安心とちょっとおかしかったのと。
茶化したつもりはなかったので
素直に褒め言葉と受け取ってほしい ]
クラスメイトのこと、いちいち嘘ついてるんじゃないか
なんて疑うやつの方がやだよ。
仕方ないって。
……そもそも、無自覚だったんなら、
しおちゃんだって嘘ついたつもりなんて
なかったのかもしれないし。
[ 紫織が嘘をつく癖があることを
誠香はよくわかっていない。
なにしろいまだに辰美と紫織が付き合っていたと
信じているくらいですので ]
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嘘だよそんなの。 そんなわけない。 楽しかった思い出が無くなるわけじゃない。 思い出は、そんなに弱いものじゃない。 1人くらいさ、いなくたって、いいじゃん。
[何をどう取り繕おうとしていたんだっけ。 声はガタガタになって、呼吸が上手くできない。 やめてよ、わたしのせいじゃない。 わたしを責めるな。わたしを責めるな。
>>142>>143更に突き刺さる颯真くんの言葉。 無意識に胸元をぎゅっと押さえていた。]
(147) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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[ 連城の名前がでて、ああ、と誠香は頷いた ]
僕も連城とそういう話したよ。
その時に、あー、連城は違うなーって思った。
[ 夏美に似たマネキンの前で、確かそんな話をした。
遠い昔みたいに感じる。
確かあの時、辰美が夏美にかける布を
取りに行ってくれて……なんて思い返していたところ、
突然怜の名前が出てきて、
ちょっと不意打ちを食らってしまう ]
あー、氷室ともそういう話したんだよ。
お互い、あんな殊勝な遺書は書かないな、で
意見が一致してさ。
仲はいいよ。今絶賛喧嘩中だけどな!
[ 無駄に胸を張っておいた ]
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……みんなで一緒に卒業できたら楽しいだろうなぁって思うよ。 でも、……卒業したら、それで終わるから。
消えてなくなるなら、 わたしは、思い出を永遠にするほうがいい。
(148) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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[ 胸を張ってはみたものの、
きっと心配したと言われてしまっては、
ちょっとしおしおとしてしまう。
正論だ。ドのつく正論だ。
誠香だって見つけるたびに心配したし落ち込んだ ]
……そうだよなあ。
あっちにいる間は、マネキンに代わったらどうなるか、
誰もわからなかったんだし。
帰れるっていうのも希望的観測だったし。
心配、させたよな。きっと。
[ 先に帰られたら「抜け駆けした」って
苦情を言ってもいい。
辰美とそんな約束もしたんだった。
ジュース賭けようって言わなくてよかった ]
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[なんでそんな目でこっちを見るかなぁ、 辰美くんも氷室くんも颯真くんも。
嫌だ、もうこれ以上顔を見られたくない。
数歩後ずさって、こちらに伸ばされた手を強引に振り切って、 振り返り、もたつきながら、走って——逃げる。]
(149) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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うん。そーする。
[ 気にしすぎない。
できるかどうかはわからないけど、努力はします ]
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[紫色のインクで彩られた通路を、走る。走る。 運動は得意じゃないから、きっと追いつかれてしまう。 その前に廊下の行き止まりに到達して、扉を開けた。
その中は、夕陽が射すあの日の部室だった。]
……はぁ、はぁ、はぁ、
[肩で息をしながら、後ろ手に扉に鍵をかける。 例え追いつかれても、顔を見られないように。*]
(150) 2020/06/22(Mon) 22時半頃
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[ 食い気味で念を押したのは念のためです。
少しくすぐったそうな顔に見える阿東に、
してたよ、と誠香は言葉を重ねた ]
そりゃびびるよ。わけわかんなかったし。
でも、寝る場所の段取りとかさ、
ごはんをここのんが作ってくれたりさ、
なんとなくまとまりみたいなのが出たのって、
阿東とここのんがいてくれたからだと思うし。
やりたくてやったことでも、
やってもらった方はお礼を言うもんなの!
助かった!
……あと、実をいうと
今までちょっとだけ阿東のこと苦手だった。ごめん!
[ どさくさで謝りました。
あの校舎で最後に謝りまくったので、
ちょっとハードルが下がっていたのかもしれません ]
[ でもやっぱり少し、決まりが悪かったので ]
辰美が頼りになりそう。
連城は情に訴えるかなあ。
氷室は……なんかちょっと心配。
[ 阿東と目を合わさずにそんな予想をしつつ、
病院に足を踏み入れ……ようとして。
ふと、振り返った。
まだ、帰ってこないのかな。
頭をよぎったのはそんなこと ]
阿東、先行ってていいよ。
僕、少しだけここで待ってる。
[ あの校舎で3日目の朝を迎えたのに、
こちらでは大した時間はたっていなかったようだった。
それなら、4人がもうすぐ帰ってきたり
しないだろうか。
そんなことを思ったので* ]
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[氷室から逃れた葉野が、嘘をつく才能について零す。 嘘をつくのが下手な嘘つき少女。 自分がついた嘘に苦しんでいるのかと、 ふと辰美は思ったけれど
嘘だよ、と震える声に思わず言い返しそうになる。 言いたいことなどいくらでもあった。 けれども先に、葉野の様子が気にかかった。
……そうする間に、颯真の言葉が聞こえて――]
(151) 2020/06/22(Mon) 23時頃
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[ふざけんな、ってつぶやきだけ、小さく落ちた。>>148]
(152) 2020/06/22(Mon) 23時頃
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[数歩後ずさった葉野が勢いよく駆け出す。 辰美は思わず追いかけていた。]
葉野、
葉野…………っ!
[追いかけて、追いかけて、 けれど追い付く寸前で、 葉野が廊下の行き止まりに到着し その向こうへと逃げていった。
鍵のかかる音がする。>>150]
(153) 2020/06/22(Mon) 23時頃
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……逃げんなよ。おまえ。そうやって逃げるなよ。
[こんな距離、息を切らすことだってない。 なのに少しだけ呼吸を乱した辰美は、 扉の向こうにそう投げかけた。]
俺はさ、 お前の嘘に振り回されて、友達困惑させて そりゃ思う事だって色々あった。あったよ。
でも、それでも、「お前」といった文化祭楽しかったよ すげえ楽しかった。
(154) 2020/06/22(Mon) 23時頃
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……お前と一緒だったから楽しかった!
だから嘘つかれたっていいや、って、許せたよ。 だけどさあ、葉野? お前さっきなんて言った? 1人くらいいなくてもいいじゃん? 思い出を永遠にする?
馬鹿いってんじゃねえぞ!
[辰美は扉を殴りかけて、 その左手をきつくきつく握りしめて叫んだ。]
(155) 2020/06/22(Mon) 23時頃
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お前が死ねば、 俺に残るのは死んだ奴と 文化祭をまわった悲しい思い出、それだけだ。
お前ともう会えなくなったら、 俺はそのうちお前のこと忘れるよ。
みんなだって悲しい文化祭の事忘れて、 お前ごと忘れんだよ。 つらいこと思い出したくねえもん。
永遠なんかならない。 絶対ならない。してやらねえよ。 永遠になるってんなら、 残していこうとするやつの気持ちに向き合え。
(156) 2020/06/22(Mon) 23時頃
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葉野。葉野紫織。
お前、ちゃんと向き合えよ ……ちゃんと、人のきもちにむきあえよ。
お前が今更何したって みんなお前を殺しやしないんだよ
怯えてんじゃねえよ……
[消え入りそうな声でつぶやく。 ぼたぼたと落ちてくる涙を拭って、 辰美は夕暮れの射す部室を、にらみつけた。*]
(157) 2020/06/22(Mon) 23時頃
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…………っ、
[怖い、という言葉に怯んだ。>>144 思わずパッと手を離してしまう。
――誰かに怖がられてまで 本当の自分を見せる必要ってある?
弱音がむくりと顔を上げて、 走り出した葉野に、一瞬反応が遅れた]
(158) 2020/06/22(Mon) 23時頃
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待てよ、葉野!
[追いかける、追いかける、追いかける。 どこまでも続くかと思われたまっすぐな廊下、 その終わりには、ひとつの扉。
開け放たれたその先に見えたのは、 夕陽の差す茜色の部室だった>>150]
(159) 2020/06/22(Mon) 23時頃
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[その光景が見えたのは、一瞬。
扉が閉まる。続いて響く鍵のかかる音。 俺はその扉を叩いて、声を張り上げた]
……開けろよ! なあ!
[それから、ぼろぼろ泣いてる辰美と>>157 きっと追いついてきたであろう颯真を見た]
(160) 2020/06/22(Mon) 23時頃
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俺にハンカチ貸すから拭くもの なくなるんだろーが。ばか。
[俺はポケットの中に入っていた 自分のハンカチを辰美に差し出した。 それから、辰美と颯真に視線を向ける]
強情娘がいつまでも心を開かねえ気なら。 ……蹴破るか。
[1人じゃ無理でも、3人なら]
(161) 2020/06/22(Mon) 23時頃
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