191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[春の終わりに終わりのない構って病に
俺の短い堪忍袋の緒が切れた。]
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本当 は、…… ?
[ そこまで 言いかけて。 …ぽかん と していた。 ―― あれ 今私は なにを言ってたの?って。 そんな表情で 死神に瞬きを数度 してから、
パートナーを見上げて、首を傾げた。
言った己がこんな状況だけど。 これじゃあ だめ?って。 そう 言いたげな 視線もある* ]
(152) 2016/06/13(Mon) 23時半頃
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─とある夏の話─
[夏は夜。月のころはさらなり、やみもなほ
ブルーライトの多く飛びちがひたる。
また、ただ一つ二つなど、ずっとうち光りて行くもむなし。
バグなど出るもむなし。]
[どっかのアプリのパクリみてーな企画が通って
適当にこなす傍ら、社長が昼間の空調を浮かそう
と言うから夜仕事することになった。]
[それなりに暇だから、と始めたフィリップの言葉覚え。
うまく行けば小遣い稼げるかなーと思えば
普段よりは愛想よく笑いかけてやる。
そうすると、馬鹿のひとつ覚えみたいに言葉を喋るもんだから
俺は端末のレンズを向ける。]
[ヒトの真似事するインコを見ると
言わされてる感満載の彼にわずかばかりの憐憫を。
他の大多数は下心だ。
なんたって、言わせてるのは他でもない、この俺。
そんなことを賢しく察したのか
いつしかフィリップはレンズの前で物言わぬ置物と化した。]
[夏の終わりにわずかばかりの憐憫の残りがそっくりそのまま怒りに変わった。]
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――中央区901前――
[こっち、と呼ばれたほうをみれば、 ぴょこぴょこと白いツインテールが跳ねる。 俺はそっちに駆け寄ると、「悪い、待たせたな」と声をかけ 卯月の前で立ち止まった。
さっきのテレパシーが何か問いかけようとしたところで、]
関係あるのか? 俺にはいまいちわからんが
[いまいちピンとこないが、 おばあちゃんとやらが田舎の母ちゃんだったりしたんだろうか、 相槌を一つ。]
なんだ、卯月。
[一体何がどうなっているのか、経緯を聞きだす前に。 その不可解そうな表情の理由を探ろうと 彼女の言葉に耳を傾ける。]
(153) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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─とある秋の話─
[秋は夕暮れ。夕日のさして画面の反射したるに
間借りの寝どころへ行くとて、三時四時
二日三日など飛び戻るさへ哀れなり。]
[急に仕事が増えた。まあそれは良いことなのだが
大して高くもない報酬を振りかざして相手は
傍若無人に納期を変え注文を変え。
納期の迫った焦りから発注ミスやメールの確認ミスが続く。
周りの足場がぼろぼろとなくなっていくような。
手詰まり感に息が詰まる。
仕事をしなくては、やればやるほど首が締まるような思いだが
それでも仕事をしなければ挽回はあり得ない。
進むしかないのだ。]
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親が子に愛を……
[過ぎるのはやっぱり、俺にとっては忘れたい昔の事で 刻々と時を刻むタイマーを見れば そんな事を説明している時間も惜しいはずなんだが]
届ける親もいるし、届けない親もいる。 ……ちょっと昔話をしようか。 ジュースでも飲みながら
[何、901前の自動販売機で ジュースを一缶買って、飲み乾すまでの 短い間だけだ。
俺は卯月にそう提案してみるが、 お前の答えはどうだっただろうな*]
(154) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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…………輝にいが、同じ目にあったら…
……………………。
[
思い切り、反論できない問いが来た。
もし自分が死に掛けていて。
もし、それを狙う皆方が殺されたら。
あぁ、そうだ。
綺麗ごとなんてきっと、言えない。
自分も、その相手を狙うだろうなと。
そんな事が、容易に想像がついて。
でも、今の皆方は止めないといけないと。
適切に誘導できるよう、言葉を飾ろうと懸命に考えて。]
…本人、ぶっ殺になる。きっと。
[俯き、背中をむいてぼそりと答える。
若輩者には、結局、本心を告げる事しかできなかった。*]
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恋愛経験の有無など関係無いさ。 恋慕、友愛、家族愛。様々だからね。
[おずおず切り出された言葉>>148に、にっこりと肯定とともに。 紡がれる彼女の言葉を待つ。]
[彼女の、ことばは>>151]
(それは、) (まるで今まで、何かしらを諦めたような、) (愛に死んだような、)
……いいよ、ふふ
[彼女が口走った言葉は、彼女にも予想外>>152であったらしい。『本当は』の先はすこうしだけ気にはなったけれど、無理強いはさせるべきではない。
さて、君は?と もう一人の彼を、にこりと見上げて*]
(@36) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[するり、するりって、 小さな身体で、攻撃を避ける姿がかわいいから>>143 キツネは私のお気に入り。 でも、賢い人は、同じくらい好きだったりするの。
キツネの動きがおかしいことに>>144 私は、気づかないはずがない。だって、お気に入りだもの。 離れたまんまで、どうやって「つかまえる」のかなって。 そんな期待があったものだから。
お日様にも負けない光が、キツネを包んだら、 少しくらいは、驚いちゃうよ。]
(@37) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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あーあ 消しちゃった。
[提示した条件は「討伐」じゃなくて「捕獲」。 攻撃するならいくらでもどうぞ。でも、消えない程度にね。 そう思っての、ルールだったわけだけど。
わざとらしく、首を傾げて。 なんとなく、悩む素振り。
問答無用で、ゲームオーバーにしても良いんだけど。 戦い方は、見ていて面白いものだったし。 このゲームは、私がルールなの。 たぁっぷり、間を取って。]
(@38) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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……美術館にいる、疲れ切った男の人に、 母親の愛を届けましょう。
これが、今回のミッション。
[正解をそのまま教えてあげるの、優しいよね。 出血大サービスってやつ。]
モリ駅にいったら、詳しいお話は聞けるし、一気にクリアに近づけるかも。 まぁ、ほかの参加者が何もしてなきゃ、だけど。
あと、もう一つ、良いこと教えてあげよっか。
(@39) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[ああ、ゲームのヒントなんかより"お姫様"の正解が欲しいとか、そんなこと思ってないわよ。>>@24]
十分と決めるかどうかは情報次第ね。 あたしたちに運が向いてくるだけの、情報。
[他の参加者がクリアしていたら――
別にそれでも、いいや。というのがあたしの考え。
このゲームはポイント制。 きっとミッション自体は、加算対象であることには変わらない。
ただ。どこかで"貢献"してて、も。 それはしにがみさまが見ているとおもっている。]
(155) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[ワタルさんが。
オーバーキルをしたことだって。>>1:558 敵にだって与える優しい音楽を教えてくれたことだって。>>3:282 お菓子をあげようとした事だって>>4:406
知らない人のはずのあたしを助け続けてくれることだって。そんな凄い人の事。
せかいが見棄てるはず、ないわよねって。
信じてあげて、当然のこと。>>4:597 終わったらぜんぶ、ありがとうって言う為に。]
[開始の合図に、小さな鉄錆の音。>>@28 聞き逃さない。イヤホンは、しない。]
(156) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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ええ、当然よ!!
[あたしにしか聞こえない"言葉"の合図も。>>144
しっかり聞いて、後で絶対に絶対に意地でも、掴まないように片手を握りしめる。
と同時に、あたしは。
もう片方の手を空に掲げ、人差し指をたててくるりと回し―――
壁が消えるのと同時に、闇を作った。>>@28]
(157) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[狙うのは、狐ではなく、モグラの方。>>@29 あれを「倒す必要」がないなら寧ろ好都合。 あたしの力は倒す力、なんてないのだから。
こそこそ動き回る、攻め手に回る? そんなのは許さない、逃げるのは、ぜんぶあなたたち。]
―――っ!てや!!
[ざかざかと駆けてくる方向に向かって――いいえ。 あたしと、ワタルさんの周辺270度に、柱のような壁をつくって。
せまいせまい。くらい、世界で、 狐だけ追える視界を作って。]
(158) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[さあ、モグラちゃんはどうするかしら?
あたしたちの邪魔をするのなら。 正面から。あの子の前と一緒に立って。 狐のまわりを一緒にまわらないとでもしないとダメなんじゃあ、ないかしら?
その間に、モグラちゃんが動いたのだとしても。
狐の道は、星の力でも塞がれていく。>>144]
…―――っ!!
[瞬間、閃光!!>>145]
(159) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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…昔話? ん、良いよ。まだ時間は沢山あるし
[それに、既に怒鳴には頼んである。きっと彼等が上手い事やってくれるだろうって信じてるものだから 彼の事ももっと知りたかったから。それを拒むわけがなくって]
聞かせて、ごーちゃんの事 私も…。もっとお話したいんだ
[いつ消えるかもわからない命だから せめて悔いが残らないように、彼と話しがしたかった**]
(160) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[疲れて自宅に戻ると期待を内に孕んでいるなど気づきもしないうちから、件の言葉を受け取る。この男にとって一番の地雷。
この春からずっと抱えていた細やかな不満が
たまりにたまって、この小さな穴から勢いよく噴出するのだ。]
[激昂のまま酷い言葉を口にする。
けれど頭の中ではもっとひどい言葉を思い浮かべていた。
預かった命を、俺は自分の人生の荷物としか思っていなかった。]
[秋の終わりに苛立ちを通り越して無関心を決め込んだ。]
─とある冬の話─
[冬はつとめて。デバッグ作業はいふべきにもあらず
データのいと白きも、またさらでもいとむなしに
納期など急ぎこなして、取引先わたるも、いとつきづきし。]
[寒いと思って暖房をつけてやったがために
家にいないにも関わらず光熱費はかさむ。
全くもって無駄だ。俺は命をすり減らして
あいつの暖房代を払っているのかと思うとまた虚しい。]
[そういえば最近大してフィリップに構ってねーな。
はー、インコって後何年くらい生きるんだろ。
そんなことを思って、こたつで寝て風邪ひいてを
繰り返している間に冬は過ぎていった。]
[冬の終わりにまた春を知る。
少なくともフィリップは春よりは抜け毛が増えたし
目つきが声がどこか刺々しい気すらした。]
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ノイズを生み出すのは、死神だけじゃないの。
はい、ボーナスタイムは終わり。
[流石に、しゃべりすぎちゃったかな。 でも、二人とも、残ったら面白そうだなぁって、思ったし。 真っ白な星に、真っ暗な闇って、綺麗だし。
視界を囲うのは、良い方法だって思ったよ>>158 それで捕まえに行くのかなって、思っちゃうくらいには。]
(@40) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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……え ああ、 ありがとうございます……?
[ よく わからなかった けれど。 "本当は"の先を "私" は 言えなかったけれど。 良い と言われたのなら、良かったのだろう。
そんな 訳で。 次は パートナーの 番で>>@36。 やっぱり 彼は見上げた まま。 手首を掴んでいる己の手は 迷って、 指先で触れるだけに 留まる* ]
(161) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[真っ暗な壁>>158 があったから、 その外で、大人しくしていたモグラちゃんは、 今にも爆発しそうな爆弾を抱えているの。
死神からの、プレゼント。 サメとイタチも、追加であげちゃおうか。三体ずつね。]
あとは、君たちが考えて。 じゃあね。
[これ以上、近くにいたら。 面白いのが、なくなっちゃうかもしれないの。 傘、閉じたまんまだし。
だから、くるり、背中を向けて。 そのまま、さようならしようか。]
(@41) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[追いかけられるとは思ってないよ。
数歩進んだくらいで、大きな爆発音を合図に、 可愛いノイズたちが、君たちに「じゃれつき」に行くからね。]**
(@42) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[ああ、言ってくれるなそんなこと。>>148 その「それでもいいですか」がどれだけ人を追い詰めると思う。
だけど、それが。 本当は、なんなんだと。 気になったことで、少し、そちらに気が割かれた。>>152]
(162) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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[生きる理由にもなる。 死ぬ理由にもなる。 それは、彼女の死因を知る自分だからこそ。 合っている、と言えるだろう。
だけど、目の前の死神は、追従などでは納得するのか。 ……した所で、下の下と判断されると、結局損だ。
なら、腹をくくるしかなくなったわけだが。]
(163) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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愛、か。 愛……な……。
[それを口に出すだけで、怖気が走る。 訳の分からない拒絶感があるが、実際何があった。
愛と言われて思い出すのは……。 彼女のことや。 自分が他の人間を見ていた時のことや。 ……家族の、こと?
理解できないことが、色々とあった気がする。]
(164) 2016/06/14(Tue) 00時頃
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