278 冷たい校舎村8
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XXXXさん、
遠くに行くにも、 なんてちっぽけな一歩だと思いませんか。 あたしは言うだけタダ精神で、勢いに任せて、 クレープを赤くない方の手に突き出して、 「手土産」とか渡すわけですよ。
かわいい彼女おすすめですよ。ぐらいは、 言葉で付け足しましょうか。 カロリー取りましょう。 わけわかんなくたっておなかはすくよ。
(234) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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ずっとひとの嘘に踊らされています(笑)
(235) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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お互い秘密なことがありすぎます。 あたしはどこまでもなんにもなくて、 どこまでもつまらないおんなですから、 きっと、手は取れませんね。
引き出しの中も紙も まっさらなままです。 みんながだいすきな理由も、知られたらこわいね。 いやだな。沈んだ先は見られたくないです。
(236) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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あたしもあなたも、きっと、 生きるのがどこまでもへた。>>1:374**
(237) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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— 深夜 —
[寝不足もいいとこだったけれど、 慣れない保健室のベッドで、眠りはなかなか深まらない。 夜遅くに目が覚めてしまったので、 ちょっとお手洗いに立とうと、こっそり保健室を抜ける。
廊下は真っ暗。 だけど文化祭の装飾がところどころチカチカしていたので、 暗くとも怖い印象はあまり無い。 ……いや、単純にわたしがこういう怖さには慣れてるってだけかもしれないけど。]
(238) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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[ひた、ひた、廊下を歩く。 どこからか冷たい風が吹き込んでいる音がした気がした。 たぶん上の階、教室のほう。 ちょっと気になって、階段を上る。]
……わっ。
[>>87人影がいたような気がしたので小さく声を上げる。 一瞬、心臓が止まった気がした。
場所が場所だったので、男子の誰かだろうとはすぐに分かったけど。 まさか、本物の幽霊じゃないよね。まさか。 今の校舎では、何が起こるかもわからないし。]
(239) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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あっ、その、 トイレに行くだけだから!
[こちらは怪しい者ではないです。 ということを示せば、大騒ぎにはならないだろうと思い、 誰かは分からなかったけど、そう一言投げる。]
じゃあ、また明日ね。
[階段へ引き返して、逃げるようにお手洗いに駆け込んで、 少しドキドキした心臓を落ち着かせながら、用を済ませてベッドに戻った。]
(240) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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[もしもし、あなたが誰かはわかりませんが、 また会えますようにと祈りを込めて。
……無理にとは言いませんけど。*]
(241) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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──現在/舞台袖──
……だから、不器用なんじゃね。 うまくできないんだろ。それだけで。
……必要なんて、あるわけないじゃん。
[ 人形がこうなる必要性も、 この世界の主がそうする必要性も、 礼一郎はとにかく認めたくない。
辰美の言葉に否定を返した。>>179
だってそんなの、 そこに悪意が存在するみたいだ。]
(242) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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……ああ、
(243) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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あまり考えてこなかったけど、 ここが礼一郎の世界なら、 これは礼一郎への罰だな。
礼一郎が最後まで改心しないから、 お友達がこういうことになっちゃう。
礼一郎が腹の底で飼ってる悪意に、 ふさわしいやり方で君たちが死ぬ。
……だって礼一郎は、 そうなっちゃうのが一番いやだ。
(244) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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礼一郎が憎いものなんて、 この世にたったひとつしかないよ。
(245) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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やさしさも憎しみもなにもかも、 簡単に分けたり与えたりできるわけない。
(246) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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[ ぐるぐると思考を巡らせていたら、 辰美も、ぐるぐるした目をしてる。>>182]
……たぶん、とか言うなら、 どっか行ってんじゃねーよ。
[ 帰れる。って辰美は言うくせ、 ???を飛ばしたような顔するのでいけない。
この世界から帰る。っていう友人の困惑は、 正直、間違いなく、礼一郎の問いかけのせい。]
(247) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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[ こんな世界。なんて言い切ることに、 躊躇いを覚えたりしている礼一郎は、
当たり前に思ったことを言っただけで、 友人を混乱させるつもりはなかった。
だから追加説明も補足もないまま、 たぶん、と付け足されたことに不満げにする。
あ、結局どこの話だって? ……ふつうに、礼一郎のいるとこ。]
(248) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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……ほんとにちゃんと生きてりゃ、 そういうこと言ってもいいんだろうけどさ。 礼一郎、自分がどこに立ってると思ってんの。
(249) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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ほんとに、ほんとに、礼一郎ってば、 恥ずかしいばっかりで、大事なものを忘れてる。
(250) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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どこに落としてきちゃったんだろうね。
(251) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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[ でも、ふつうにそう思ったんだから、 そう細かく問いただされちゃあわかんないよ。 わかって言ったはずの言葉もわからなくなる。
その瞬間、礼一郎がそう思っただけ。 帰ってきてほしかった。自分と同じとこに。]
(252) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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[ ……それは、忘れててほしかった。>>183 っていうのは願望の話で、わかってる。
礼一郎だってわかってる、わかった。 から、あんまり言い返せる言葉はないんだけど、]
……わかってるよ。 つーか、さっき、わかったよ。 ……ごめんな、心配かけて。
[ だいじょーぶ。なんて、 信じられそうもない言葉を吐いて、 立ち去ってく辰美の背中を見てる。>>183*]
(253) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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[ 舞台裏から引っ張ってきた毛布を、 ふんわりと広げて、それにかけた。
喜多仲郁斗の姿が見えなくなる。 けど、こんもり膨らんだ毛布は、 そこに異質なものがあるって、示す。]
(254) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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[ 礼一郎はそいつの探してたものなんて知らない。 正気を嫌っていたことも、その理由も、 とある夜に、あるいはこの世界の果てに、 何を見たのかも知らない。知らなくてよかった。
ただ、もう大丈夫だったらいいな。って思う。
そう思って、足元を見降ろしていた。*]
(255) 2020/06/18(Thu) 18時半頃
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— 朝・1F保健室 —
[ベッドに戻ってからは、ぐっすりだった。 ぐっすり眠りすぎて、本来の学校の時間なら完全に遅刻。
目覚めた時には他に誰もいなかったので、 >>202書き置きを見て、次に時計を見て、8:50は過ぎていたことを知る。
…………。
おはようございます。 おやすみなさい。 ……二度寝。]
(256) 2020/06/18(Thu) 19時頃
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[……なんて実家じゃないんだから、ぐうたらしている場合じゃない。
相変わらず圏外なスマホを確認。 相変わらず開かない窓も確認。 状況は何も変わってない。と思う。
まぁ、シャワーを浴びてしゃきっとすることにしましょう。 心乃ちゃんの朝食も待っている。
乱れた髪を手櫛で整えて、 誰にも見られないうちにシャワー室へ向かおうとして——]
(257) 2020/06/18(Thu) 19時頃
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— →体育館 —
[……そういえばこっちだったっけなぁ、 って、人形が落ちたとかいう話を思い出しながら寄り道した。
不用意に見に来ないほうがいいとかなんとか、 わたしは聞いていなかったので、ためらいもなく。
その扉の向こう、入り口近くに、 >>2:522白い布が覆い被さった、“何か”の形跡が見える。
そこで立ち止まって、この下を確認しようかどうか少しだけ迷った。]
(258) 2020/06/18(Thu) 19時頃
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[……体育館にあるもう1つのマネキンの処理は終わっていたか、 それとも現在進行形でやっていたところだったか。>>254
まだ、それのことは気付かずに。]
あ、委員長だ。
[彼の姿を認めたなら、おっはー。って手をふりふりして、 同級生の男の子に見せるには相応しくない、かなり乱れ気味な自分の髪の状態を思って、 ちょっと恥ずかしくなった。*]
(259) 2020/06/18(Thu) 19時頃
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──現在/体育館──
[ 喜多仲の姿をした人形には、 ふわりと布がかけられている。
礼一郎は少し顔色が悪い。 あと、シャツがしわしわになっている。 入口のほうに向かおうとして、 数歩、その場を離れた。ところ。
目の前にいるのは──、>>259]
(260) 2020/06/18(Thu) 19時頃
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[ ……見ちゃいけなかったかな。 って、礼一郎はちょっと思う。
髪の毛、ぼさぼさ。 たぶんそれ寝起きだよね、葉野。
ゆらりと視線を揺らしてから、 不自然さのないよう心掛けて答える。]
……おはよ、葉野。 どうした? その──、 [ 礼一郎はなんとなく、 彼女も喜多仲に会いにきたんだと思って、 そんなはずないのに、そう思って、
おまえも見に来たのって、 口に出す勇気はないから、口ごもった。]
(261) 2020/06/18(Thu) 19時頃
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[ ……手を振られる。>>259 おや、と思う。思ってたのと違う。
でもさ、あっけらかんと笑ってる葉野が、 もうほんの少し歩いていけば、 あのこんもりした布を見ることになる。
おっはー。ってテンションで。 それはどうだろう。よくないなって、 礼一郎は考えてしまって、それで、]
(262) 2020/06/18(Thu) 19時頃
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……そこに、喜多仲が。 人形だけど、その──、 七星のと、同じような、感じで。
[ たどたどしく、そう告げる。 控え目に、その方向を指さして。
こういうこと言うとき、 礼一郎はすごくドキドキする。 胃がキリキリする。小心者だから。 それに、こんな状況なんだから。]
(263) 2020/06/18(Thu) 19時頃
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