人狼議事


266 冷たい校舎村7

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【人】 R団 タカモト


[大丈夫、と繰り返す>>197
 拓海の声音はいつにも増してやさしくて。
 それでも俺は小さく首を振った]


  やっぱり屑野郎、な気がするよ。 
  だって、俺は自分のことしか考えていない。

  葉子のこと
  付き合ってるときも、別れた後も、
  何にも考えてなかったなって。

  俺なりに反省して――……


[言いかけたところで、
 「手伝うよ」>>174と声を掛けられた。
 視線だけ声の方向を見遣れば、柊の姿があった]
 

(213) 2019/06/12(Wed) 22時頃

【人】 R団 タカモト



  ふたりじゃきつかったとこ。助かる。


[体育館へ運ぼう、と歩みを早める。

 拓海の言葉>>199に柊を見遣れば、
 確かに顔色が悪い気が、する。

 こいつは馬鹿だけど
 意外と空気読める奴なんだよなあ、などと
 拓海に対して失礼なことを考えている]*
 

(214) 2019/06/12(Wed) 22時頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 22時半頃


【人】 俺に気がある ヨーコ

──現在・道中──

[ 二人掛かりとはいっても、人と同じ大きさの人形は
  重さも軽いとはいえないもので、
  私と蛭野くんはゆっくりゆっくりと運んだ。
  特に階段は足元も見づらいから慎重に。

  1階まで降りたところで聞こえた声に振り向く。

  声の主、轟木が手伝うと申し出てくれたので
  お言葉に甘えようと頷いた。

  轟木くんが口にする疑問は
  私が浮かべていたものと似ている。
  蛭野くんはずっと淡々としていて、
  やっぱりこの人は掴み所がないと感じる ]
 

(215) 2019/06/12(Wed) 22時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 
  2人が帰ってくれてるのならいいって思うけど、
  それはエゴなのかなとも思うよ。


[ 轟木くんが手伝ってくれて軽くなって
  私は手を添える程度になったかもしれないけど
  離すことなく歩いていく ]


  ………彩華は、階段から落ちてるみたいだった。

  ホストが突き落としたのかもしれない。
  相原さんだって……酷かった。
 

[ それは、もう 目を覆うくらいに ]
 
 

(216) 2019/06/12(Wed) 22時半頃

【人】 俺に気がある ヨーコ

 

  私たち、順番に殺されるのかもしれない。


[ 思い付いた可能性を挙げてみる。

  死んでもいいなんて思ったけど痛いのは嫌だな
  なんて、矛盾してる。

  彩華も相原さんも、痛かったかな……
  痛くなかったらいいのに。

  なんてこれもきっと、エゴだ ]*
 
 

(217) 2019/06/12(Wed) 22時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

──階段踊り場>>205──

 そっか。なら仕方ないね。
 プラネタリウムなんてあったんだ。

[ そこにいたくない気分>>205なら仕方ない。
 僕は納得し、文化祭について1つ詳しくなる。]

 みんなで多目的室に毛布を運び込んで、
 そこで眠ればいい夢が見られるかも。

[ ……やや夢見が悪かった僕は、
 そんなことをぼんやりと思って、

 最後だったのだろうか。と言う七月葉子>>205に、
 「そうかもしれない」と曖昧な肯定を返す。]
 

(218) 2019/06/12(Wed) 22時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ この世界の仕組みについての予測は、
 すらすらと言葉になって口から出るのに、

 どうして慰めの言葉であるとか、
 良い種類の嘘はうまく形にならないんだろう。

 淡々と語る七月葉子>>207がいた。
 僕は、その言葉が途切れるまで、
 いつも通り、黙って聞いているしかできず、

 みんなで死ねばいいじゃない。
 最後にそう括られたことで、ようやく、
 自然な形で口を開くことができる。]
 

(219) 2019/06/12(Wed) 22時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 じゃあ、やってみる?

 みんなで手を繋いで、4階かどこかの窓から。
 せーので一緒に飛び降りて、死後を見てみよう。
 ひとり残れば、きっとその人がこの世界の主。

 そういうことになるかもしれない。
 あのメールが本当に遺書だっていうなら。
 

(220) 2019/06/12(Wed) 22時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 暗幕を折り、白い人形を覆っていく。
 その作業を進めながら、僕も静かに答える。]

 悪くはないと思う。
 みんなが賛成するなら。
 みんなが何よりも、
 元の世界に帰ることを優先するなら。

 ……でも、そうすると、
 あのメールの送り主が誰か、
 分かったときには二度と口をきけないかも。

 僕は、それは少し嫌かな。

[ 白い物体が黒い物体へ。
 こんなものかなとそれを持って立ち上がり、
 会話の続き>>209をするため、顔を上げる。]
 

(221) 2019/06/12(Wed) 22時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 どこにいたって、そんなものでしょう。
 どんなに違和感があっても、疑問を抱いても、
 与えられたルール上に生きるのがみんな得意。

 ……ただ、そうだね。
 少しくらいは、ホストの意思に反することも、
 してみたっていいかもしれない。とは思うけど。

 ……そっち、持ってもらえる?

[ そろり、そろりと階段を下ろう。
 多分、背の高い僕が先導したほうがいい。

 手を滑らさないように気を付けて、
 ゆっくり歩みを始める前に、ひとつだけ。

 僕は気がかりだったこと>>210を指摘する。]
 

(222) 2019/06/12(Wed) 22時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 七月さん。信じるのは自由だけれど、
 ここで死んだって、待ってるのはきっと現実だよ。*
 

(223) 2019/06/12(Wed) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[男3人がかりでも、そのマネキンは案外重い。
だから、宇井野>>198と聞いて
紫苑は納得したように頷いた。
昨日見かけた顔ぶれの中で
当てはまりそうなのは彼ぐらいだ。

昨日の繭のような、目立った汚れは見当たらない。
でも、生きていないということは
嫌でもわかる。つまり、――]

(224) 2019/06/12(Wed) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


 死ねば、現実に戻れるってこと?
 それは…………嫌、だなぁ。

[戻りたくない。死にたくない。
どちらの意味も込めて、紫苑は首を横に振る。>>199

あぁ、でも。
相原のように、突然何かが
噛み付いて来ることもあるのだろうか。
そうなったら、どうしようもないよなぁ。

そんなことを思う紫苑は、
高本の方を見れないでいる。]

(225) 2019/06/12(Wed) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[紫苑は何も聞いていない。
委員長の懺悔>>213も、
自分は関係ないなぁって内心で思う。

だというのに、何故だろう。
自分が責められているような気がして
そそくさと紫苑は歩幅を広げた。]

(226) 2019/06/12(Wed) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[少し後の話。
体育館で任務を達成した紫苑は、力なく微笑む。
多分、青白い顔をしていた。]

 お願い、なんだけど。

[委員長に好かれていないのは
空気が読めないとは言え、何となく分かる。

なので、必然的に、養の袖を引いて
彼にだけ囁く形になったと思う。]

(227) 2019/06/12(Wed) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

 
 ……なんてね、冗談。本気にしないで。

[そう、ただの冗談だ。
しばらく帰りたいとは思わない。思えない。
もう少しくらい、考える時間が欲しかった。

なので、紫苑はそれ以上は何も言わず、
思案するような面持ちでマネキンを眺めたのち、
ふら、と体育館を後にする。**]

(228) 2019/06/12(Wed) 23時頃

珊瑚宮連邦 ルリは、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 23時頃


【人】 カミナリ族 フウタ

──現在:道中──

[ やっぱりマネキン。らしい。>>200
  世界にまだ馴染めきるには時間がかかる方で
  京輔のようにすぐに割り切ることはできない。
  ここのルールを紐解いていく言葉には
  いっそう、眉間の皺が深くなる。 ]


  そういうもん。
  ……って簡単にゃ割り切れない
  

[ 俺は案外、繊細な男なので。
  だから、目の前で笑う男が気味悪く映る。>>203
  冷静に分析できるのはこの状況では頼りになる。
  しかし、普通とは異なるだろう。その笑みは。 ]
 

(229) 2019/06/12(Wed) 23時頃

【人】 カミナリ族 フウタ



  ……保健室はもう俺のだ。
  京輔にやるベッドはねえからな

  朝飯も、この後貰いにいくか


[ 寝床の件も朝食の件も、
  ありがたく受け止めつつ塊へと手を出し。 ]


  ……エゴだとしても、
  まだ相原も灰谷も未来を捨てないで済んだなら
  ちゃんと帰れたって思えるなら、まあ、


[ 言葉尻は濁して、ふたりがホストではない
  ……と思えることに安堵したように息を吐く。 ]
 

(230) 2019/06/12(Wed) 23時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 23時頃


【人】 カミナリ族 フウタ



  ……密室殺人が起きてるってか?

  あんなメール送っておいて、
  俺たちを閉じ込めておいて、
  いらなくなったらぽいするみたい、に?


[ そして、京輔の推論へ答えるような
  七月の想定に思考を巡らせる。>>217
  まるで気まぐれな猫 みたいじゃないか ]

  
  ま、殺しにきてくれんなら
  逆にありがたいけどな。それってつまり、
  ホストの顔が拝められるっつーことだろ?

 

(231) 2019/06/12(Wed) 23時頃

【人】 カミナリ族 フウタ



  死にたがりが一体だれなのか、興味はある。


[ 力ならある、戦えるだけの力。
  ……お化けみたいな超常現象に立ち向かえるかは
  まったくもって想定外のことではあるけれど。 ]


  まさか、お前たちふたりのどっちか
  ……ってわきゃねえよな?
  特に京輔、さっきから笑顔がキモイ


[ 灰谷を落とさないよう大事に抱えて歩けば
  次第に体育館が見えてくる。

  ゴールを視界に入れながら淡々と尋ねた。 ]* 
 

(232) 2019/06/12(Wed) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 えー。じゃあ、学校からちょっと南に行った…
 いや、でも別におまえんちでもよくね?


[とかいいながら、
俺は高本とマネキンを運んでいる。>>211

身長の事は言われたら間違いなく怒る。
あと10cmくらい欲しい人生だった。過去形。]

(233) 2019/06/12(Wed) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 浮気性のひとは、すーぐそんなこというー


[俺は茶化して笑っている。

裏切るのにどうして付き合うんだろう。>>212

…………やめよう。考えるのは。
高本を責めたってどうしようもないことだし
俺はそういうことは考えないいきものだ、
ということにしてある。]

(234) 2019/06/12(Wed) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 お前、恋とか愛わかんないのにつきあったの……
 そりゃ怒られますね
 いや、俺も知らないから問題があるけど。どー。
 ははは。仕方ねーな。
 

[恋。小さい頃にそれっぽいものを抱いたっきりです。
愛。中学生の頃には枯渇しました。

なので、
わからないお前と一緒にマネキンを運ぶ俺も
恋とか愛はわからない、ってことにして笑った。
問題児が二人。どうしようもない。]

(235) 2019/06/12(Wed) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[落ち込んでいる高本は>>213
とうぶん浮上しなさそうだった。
俺は続く言葉に耳を傾けようとして、
柊の姿を見つけたんだっけ。>>214

柊と高本の仲がいい、って話は聞かない。
だから、二人の間に会話がなかったって、
俺は疑問を抱いたりはしなかった。]

(236) 2019/06/12(Wed) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[ういのだよ。
って言葉に、柊は納得したようだった。>>224
この大きさだからそれも仕方ないのかも。

いや、だなぁ、と柊が言うので
そうだよね、と俺は深く頷いた。
二つの意味が込められていることは知らないまま]


 目が覚めたら現実世界でした〜 
 ……ならいいけど。
 痛いかもしんないのは、ちょっとな。


[マネキンの状態からして無事ではすまなそうだ。
笑いはするが痛覚は普通にあるので、
やだなー、とそろえるように言って

やっぱり、歩幅を広げる柊と高本の妙な距離感>>226にも
「こいつ案外」とか思われてることにも気づかないまま]

(237) 2019/06/12(Wed) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[体育館にマネキンを置いて、
手をあわせて、猫を置いて。

それから後のことだ。
俺は袖を引かれて振り返る。>>227

柊の整った顔が、青白く見えて
俺は思わず、大丈夫? って口にしていた。]


 ……どした? 紫苑。


[保健室行く? それとも。
言葉を待って、耳をそばたてる。
内緒話の類だとはすぐ察せられたから。]

(238) 2019/06/12(Wed) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[それから――――

なんてね、冗談。と、
冗談をいいそうにない顔色をして
場から去る柊を数歩だけ追いかける。]


 紫苑。

 

(239) 2019/06/12(Wed) 23時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[内緒話はほんの少し。
だって、俺たち、そんなに親しいわけじゃない。>>2:91

でも、……なんだか似たところもある気がしていたから
そのお願いをつっぱねることはしなかった。]*

(240) 2019/06/12(Wed) 23時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/12(Wed) 23時半頃


【人】 ニビル星 キョウスケ

──現在:道中>>229──

 どうしてだろうね。
 みんな、現実世界じゃあ、
 簡単にそういうものだよって、
 迎合できちゃうくせに。

[ 一緒だよ。と僕は呟いた。
 にこにこと笑ったままだった。

 ばかみたい。って思ってたことは否定しない。
 さっきから、同じようなことを言われて、
 なんだか心がささくれだっていたのだ。

 それって、いつも僕が思ってることだ。
 不可解だ。理解できない。割り切れない。
 世界に馴染めないなんて。そんなの。]
 

(241) 2019/06/12(Wed) 23時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 ……わかったよ。僕はいいけど。
 床で雑魚寝でも困らないし……、
 勿体無いなと思っただけ。
 轟木くんの体、ひとつしかないから。

[ ベッドはもらえなかった。>>230
 少し残念だけど、その程度。

 黒い塊を運ぶ手は6本になって、
 目的にはもう間も無く。

 順番に殺される。>>217
 その被害者を運んでるのだとしたら、
 なかなかに凄絶な状況だな。と思う。]
 

(242) 2019/06/12(Wed) 23時半頃

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