260 【R18ペア村】“Bloody Curse”
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[嫌われているとは思ってなかったし、 多少なり慕ってくれているとは信じていたけど。
家を空ける事の多い父と おっとり型な母親の代わりに口煩い姉を 厄介とも思っているだろうなぁと思っていた。
だから結婚を報告した時も 式はこっちで挙げると言った時も 淡白な反応にこっちが寂しくなったくらいだ。>>187
( 別におおっぴらに寂しがってほしかったとか 反対してほしかったわけじゃないんだけどね )
ただ、どうやら。 姉ぶって見透かしているつもりでも、 弟の事を思ったより分かっていなかったらしい。]
(232) 緋灯 2019/03/17(Sun) 18時頃
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[こんな最高な餞の言葉、忘れられるものですか]
(233) 緋灯 2019/03/17(Sun) 18時頃
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……コレ持っててよかったわ。
[最後の呟きまで聞き終えてから空を仰いで 胸の内を全部吐き出すくらいの大きな溜息を吐いた。
お互いの手に何もなかったら ここが広場とか往来とか関係なしに この弟を思いっきり抱き潰していたに違いない。]
(234) 緋灯 2019/03/17(Sun) 18時頃
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いくつになったって――
[言いかけて口を一旦閉じる。 どうしたって今まで通りとはいかない。
もうすぐ私はあの人の奥さんになって、 いつかは母親にもなるつもりだ。 姉でいられる時間は今よりずっと少なくなる。
どれだけ簡単に戻れる場所でも 離れる前とまったく同じとはいかない。
それはきっと私より 弟の方が先に気付いて、分かっていた。]
(235) 緋灯 2019/03/17(Sun) 18時頃
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エルもそろそろ姉離れの時期ってね。
[そして私も弟離れの時期なんだろう。]
(236) 緋灯 2019/03/17(Sun) 18時頃
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私はちゃんと幸せになるから 安心して見送ってよ。
そんでもって里帰りした時に 幸せそうな姿を見せてくれると嬉しい。
[別に彼女を作れとかそういうのじゃなくて、 楽しく元気に過ごしているって分かればいいのだ。
かしこまって言うのはたしかに照れくさいから 今度は私が前を向いて話す番。]
(237) 緋灯 2019/03/17(Sun) 18時頃
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普通に寂しくなったら いつでも遊びにきてくれて構わないけど? あの人もエルのことかわいがってるから喜ぶしね。
……それで、どうしても姉が恋しい時は、 また散歩に誘ってよ。
離れて暮らそうがお互いが何になろうが、 姉弟をやめるわけじゃないんだから。
[その時は妻でも母親でもなく姉に戻ろう。 姉が弟の手を振りほどく事は、この先もないのだから。*]
(238) 緋灯 2019/03/17(Sun) 18時頃
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――え、ほんと?やった
[ 好き嫌いを咎められなかったのは いつぶりだろう。
なにが姉をそうさせたのか、 探ろうとすれば嫌がられるだろうか。
気に掛からないわけではないけれど、 喜びの声が上がる街の中で、 追求するのは無粋な気がしたから、 やめておくこととする。 ]
(239) はたけ 2019/03/17(Sun) 23時頃
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それはもちろん、ね
[ 誰に似たなんて聞くまでも、答えるまでもない。 自分には下の弟妹なんて居ないけど、居たらきっと――……うん、口うるさくあれこれしていたんだと思う。髪の色や、目の色、顔貌も、当人同士はどうあれ、よく似てると言われるのだから。 ]
うん、だから半分。 姉さんのピラフも今のうちに食べておかないとね
[ 続きは、言ったら余計に寂しくなるから、 口に出さないままにする。
買い食いなんてほとんどしたことがないものだから、 新鮮な気分で、じゃがいもにかじりつく。
姉が言うように、夕飯が食べられなくなったら困るから、控えめに。 それにしてもおいしいから、夕飯は少し無理をして詰め込む事に決めた。 ]
(240) はたけ 2019/03/17(Sun) 23時頃
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え、なければどうなってたの もしかして潰されてたの……
[ それ>>234はさすがに勘弁してくれと暴れてただろう。 いくら気分が高揚しているからといって、 人の往来の多い場所で抱き潰されたら、 色んなものが昇天してしまうから。 ]
(241) はたけ 2019/03/17(Sun) 23時頃
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――……そうだよね、血の繋がりは消えないもの
[ 言いかけた言葉>>235の続きは、 貴方が言えないのなら、僕が継ごう。
姉は、姉という役を持ちながら 妻という役を背負い、更には母という役もこなすようになるのだろう。
姉である事は変わらないから、 きっといつまでも敵うことはないのだろうけれど。 弟だからこそ、わかることもいくつか在る。
そう例えば、 ]
『エルもそろそろ姉離れの時期ってね。>>236』
[ そう発した声に滲む、寂しさであったりとか。 ]
(242) はたけ 2019/03/17(Sun) 23時頃
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――……うん
幸せ、かぁ。どうかなぁ、僕にはまだ良くわからないや。
[ 貴方の居ない日常の中で、 しあわせとかいう儚いものを見つけることはできるのだろうか ]
遊びに?……気軽にはいけないなぁ 強い冒険者さんを雇えるように貯金して置かないと
はは、散歩に誘うだけで大冒険になりそう そうだね、いつかそんな時が来たら、
会いに行くよ、姉さんと、義兄さんに。
(243) はたけ 2019/03/17(Sun) 23時頃
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――……さて、そろそろ帰ろうか
母さんの寿命が縮まっちゃう
[ ただでさえ、娘息子に呪いが降りかかるという 母にとっては地獄を味わった後である。 母もまた、祖母という役を手に入れたいだろうから、 長生きしてもらわなければ、困るもの。 ]
帰ろう、姉さん。僕らの家に――。*
(244) はたけ 2019/03/17(Sun) 23時頃
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[幸せはまだ分からないと呟く弟も そのうち発見できるだろう。 何が幸せって、ある日突然分かるものだ。]
荷馬車にもぐりこむ手もあるけど、 あれ、お尻が痛くなるからオススメしないわ。 姪か甥ができた時には 絶対に遊びにきなさいよ。
[そのためにも貯金、頑張ってもらわないと。]
(245) 緋灯 2019/03/17(Sun) 23時半頃
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[そういえばあの日と違って 今日は書き置きもしていなかった。
魔術師の応対をしていたのは母だから 快癒しているのは分かっていると思うのだけど、 ちゃんと顔、見せてなかったな。
そのあたり気遣えるのは弟の方が上手だった。 ……散歩に誘ったのも弟だけどね?]
そーね、宿も任せきりにしてたし。
[来週には父と婚約者が戻ってくるから それまで心労をかけた母にはゆっくり休んでもらおう。
残りのじゃがいもをぱくぱくっとたいらげて、 勢いよく立ち上がる。]
(246) 緋灯 2019/03/17(Sun) 23時半頃
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[もうすぐ唯一ではなくなるけど、 それでも私と弟の帰る家にはずっと違いない。]
よし、帰ろっか。
……手、つないでく?
[悪戯っぽく笑って尋ねて。 影を踏むようにじゃれ合いながら、帰ろう。*]
(247) 緋灯 2019/03/17(Sun) 23時半頃
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全部って言うわけじゃないけど、覚えてるよ。 特に店の扉壊したところは、怖かったし
[今思えば笑えるけど、それだけ印象が強かったとも言う。 それと同じくらい、泣きたいのを懸命に堪えてるような、 寂しげな顔も。]
呪いとは言え、忘れるなんて……本当にごめん
[触れ合う気恥しさから、騒動以前なら真っ先に手を放しただろうに。>>226 今はそんな事も気にならないのか、俺の調子ばかり気にかけて来るティオを、再び撫でてやる。]
(248) yusura 2019/03/18(Mon) 00時頃
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ピスティオは、ヘイタロウに鯖折りを仕掛けた。(ぎゅ)
kazashiro 2019/03/18(Mon) 00時頃
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今は痛みもないし、平気だよ。 症状が記憶の部分に出たから、身体的には異常はないって。
[背中の痣も鏡で確認したけど、どうやら跡に残らず綺麗に 消えたようだった。少なくとも、俺は。]
それより、大事なのはティオの方だ。 身体に負荷がかかってるのに、自分の治療を後回しに するなんて。
[ティオの包帯から滲む赤をみて、咄嗟に彼の治癒を先にと、 解呪の魔術師に頼んだものの。 結局、腕力という物理で押し切られる形になったのも、 覚えている。]
(249) yusura 2019/03/18(Mon) 00時頃
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ヘイタロウは、ピスティオにむぎゅうした。
yusura 2019/03/18(Mon) 00時頃
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3〜4日は動くのも辛いはずだから、ゆっくりして。 ティオこそ、ちゃんと治さないと
[下の工房で回復促進薬を調合して来たら、もう少し回復も 早まるだろうか――なんて ティオの為に何かできる事が嬉しくて。 早く良くなって欲しいよな、そうでないような 複雑な心境でもあった。*]
(250) yusura 2019/03/18(Mon) 00時頃
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[ 神の愛など! ]
(251) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃
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[ 曇天を返すように、ぼんやりと、 にぶく 銀に光るロザリオが 拐われて、 ( 空の指先は、全く後を追わなかった。 )
椅子の背に頭を任せて、くろいろを見上げる。 ]
(252) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃
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[ あの、"故人"を思う度、 ……"訊ねたことば"を思い出す度、
ゆいいつ の だれか が 居なくなってしまったなら、と 頭のどこかに 危機感があって
教会に踏み入れたのは、 そう、 結局、"予防線"だったのだ。
体ひとつで だれかに必要とされるのなら、 ]
(253) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃
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[ ─── 今思えば、随分と投げ出したものだった。 ロザリオで呪いからは守られていたとはいえ、 内出血の痣も、 蕁麻疹も ずぅっと 身近で
…マゾなのか、 と言われると、 もしかしたら 否定もできない。
否、──── 嬉しくは、無かったが、 ( 何度キレたかわからないが! ) 其れで "よくはあった"。 勝手な弔いの 罪悪感だって、 消えるような気がして ]
(254) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃
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[ すこしでも あいがあったなら。 …ほんのすこしでも、その十字を 愛せていたなら、
世の中はもうすこし生きやすくて あの "あんなところ"で ふつうに居られたのかもしれない、と も、
唯、 其のとき、この くろいろは 俺を見つけてはいなかったろう。 ]
(255) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃
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───── ……、
[ "その程度のつまらない世の中であるなら、" そんなものは 棄ててしまって正解か。
都にいるうち、型みたいなものを 無意識に 身に付けてしまうらしい。
うえから 答えが降ってくるから ゆるすように わらい、 ]
(256) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃
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じゃァ、 …… お前がまた別のおんなにナンパされる前に "こんなとこ"からはオサラバしよう。
[ …結局はどこか小物臭く、ムードなんて足りない様。
そのうち、 頭上の左手と、 その 誰かのあいの痕を 茶が追い、
"其れ"はもう 棄てたのに 年月までは どうしようも ないのか
不意、 ]
(257) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃
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───── そうだ。 ゆびわを 買いに行こう。
[ ゆびさきは ロザリオを追わなかったが、 拐った左手を 追い、
喩え その銀色を取り落とそうと、気にもせず 誓いの 痕を 隠すようにまた 手を取ってしまおうか。
いつか の 左の爪痕は、 とっくにもう 消えてしまっていたから** ]
(258) is0716 2019/03/18(Mon) 03時頃
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[ヘイタロウの呪いは、眠っている間に根治したらしく その後の体調にも影響は及んでいない様子。
気掛かりだった記憶にも異常は無いと判れば、其処で ようやく心から安心し、大きく息を吐き出した。 撫でられるのも今は気にならない。>>248]
あははははは、忘れるなってのが無理だって! だって昨日何してたかってのすら消えてたんだしさ?
あ、それから扉。 あれほんっとごめん、後からちゃんと弁償するから 応急処置しといてね。 俺も手伝うから。
[記憶を失っていた間の事を深く気にしているヘイタロウを 見上げ、笑って返す。]
(259) kazashiro 2019/03/18(Mon) 13時頃
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[気にしていないと言えば嘘になるが、それは自分が勝手に 様々思う事を並べ立てて悩んでいただけなのだし、 今こうして元通りに治ったのだから、済んだ事として 手を振ろうと。]
……いや、俺のは別に深刻でもなかったし。 筋肉痛はまあきついけど、ヘイタのがやばそうだったから、 先に治して貰うのは当たり前でしょ?
記憶だってどれだけ戻るかの保証なんてなかったし…… それなら少しでも早く治してもらいたいって思った訳。 だから気にしないの。
[それに、仕事サボれるし。 ヘイタロウとも長く一緒に居られるし。 ……とは言わないで。]
(260) kazashiro 2019/03/18(Mon) 13時頃
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それにしても、これ3日くらいで治ってくれっかやあ。 ロイエ姉ちゃんのお祝いとか持って行きたいんだけど!
[身体はあまり動かないが、その分口はよく動く。 話を少し変えようと、じきに花嫁になるロイエの祝いの 配達のことを考えた。
其処でふと、数日前に浮かんだ疑問が再び意識の底から 浮上して来た。]
そういえば……ヘイタって。 結婚しないの?
[ある意味では聞くのが怖い、でも気になっていた事柄だ。 ゆっくりと話せる機会はそうない、今の内に色々と 確認しておこうと思った。**]
(261) kazashiro 2019/03/18(Mon) 13時頃
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