212 冷たい校舎村(突)
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
── え、 ちょ、大和さん!
[ 動いたのは、大和さんで、 それは、予想もしていなかった出来事。
思わず大きな声を上げたけれど、 彼女は足早に去っていく。>>214
その姿が、まるで、 逃げていく ようで、 一緒にいることを、拒絶するようで、]
──……、
[ 一瞬、動けなかった。間があく。
追いかけていいのか って、 考え込んでしまう、自分が いた。*]
(221) 2017/03/15(Wed) 00時頃
|
|
[>>215 天ケ瀬の。
区切られたその先に続いた言葉に 瞼を微かに持ち上げた。 通の指は美術準備室をさす。
見るの?って、聞かれて、>>216
なんか、マズイもんでもあるワケ……?
そう思ったけど、 見たらマズイもの、が、咄嗟に思い浮かばない。 でもそう言われたら、気になるだろ。
視界の端に転がる上履きが目に入る]
(222) 2017/03/15(Wed) 00時半頃
|
|
見る。
[伺うような前髪の隙間から通を見つめて、 たったそれだけ答えて、通の隣を過ぎ、 美術準備室の扉をそろりと開けた。
その瞬間、通がなんで 見るのって聞いたか分かった気がした。
台の上に横たわってるマネキンは何も着ていない。 なのに、髪型や体形は天ケ瀬そっくりだ。>>2:566
むせ返るような空気の中に割って入って、 天ケ瀬のマネキンに近づいてしゃがみ、 顔を覗き込んだけど、]
(223) 2017/03/15(Wed) 00時半頃
|
|
やっぱ、分かんねェよなァ……。
[のっぺらぼうの顔に、苦笑する]
( なァ、天ケ瀬。 アンタは“こうなった時”何を思った? )
[表情のない顔を見てたって、なんにも分かりゃしねェ。 よく見りゃ、後頭部に赤黒いモンが滲んでる。 血かな、って水野の時と同じことを思う。
そんで、近くには書きかけのキャンパスが一つ。 誰だかは分からねェけど、でもきっとこいつは、]
(224) 2017/03/15(Wed) 00時半頃
|
|
[キャンパスに、ちょっとだけ、にぃって笑って、 それから、通がいる廊下の方に戻る]
ただいま? 通ィ、待ったー?
……みんなに、伝えとかねェとな。
[暖かい空気が逃げないように、 美術準備室の扉をきっちり閉める。
それから、通へと向き直って、 ……まだ、じっと見られるようなら、 前髪の上から額をつついてやろうか]**
(225) 2017/03/15(Wed) 00時半頃
|
|
―屋台前>>190―
んん、……屋台に ホットプレートがあるから それ使わせてもらおうかな、とか…思ったんだけど。
家庭科室の方がいいかなあ?
[保田と元賀に向けて尋ねる。 屋台の方に袋に入れて立てかけてあった、昨夜のうち集めてきた材料を抱え上げる。 体調が、悪いつもりはないのだけれど。 ――古辺にはそう見えたのだろうか、と彼が去ったほうを見やる。
堆にも、直接ではないにしろそういうこと、謂われたような気がする。皆がしっかりしているのに、情けない。]
(226) 2017/03/15(Wed) 00時半頃
|
|
保田はどうする? いっしょに、くる?
[来るなら手伝ってもらおうかと考えていたが、皆に声を掛けて回るつもりらしい、と知れば任せた、と謂って向かおうとしたところ。
後ろの方で足音が聞こえて振り返る。]
……入間さんと、大和さん……?
[少し離れていても、 2人の様子が切羽詰まっているのが感じ取れたから、少し離れたところで見守ってしまった、のだ。]
(227) 2017/03/15(Wed) 00時半頃
|
|
……え?
[――マネキンが、どうとか、今、謂わなかったか。>>193 荷物を取り落としそうになって、 慌てて抱えなおす。
逃げるように駆けていく大和が少し離れた横をすり抜けていった。>>214]
(228) 2017/03/15(Wed) 00時半頃
|
|
[ まずいもの、では…ない気がする。 どう説明したものかと悩む間に、 橘は答えを決めていて、
…別に、止める権利も無かった>>223。 転がる上履きの その奥。 美術準備室の中に入れば、 その理由が、分かるだろうから。
前髪の隙間 扉の向こう。 橘の背を追いつつ。 戻ってくる>>225まで、 そう長くはかからなかった 筈で。 ]
(229) 2017/03/15(Wed) 00時半頃
|
|
[ ―― なあ お前、 マネキンに対してどう思った? なんだか ほら 来た時と表情一つ変わっていないように見えて、 …常にあの笑顔を作ってる俺が 言えたもんじゃあないけれど、
……本当に どう 思ってるんだ?って そんな疑問は しまって おいて ]
(230) 2017/03/15(Wed) 01時頃
|
|
――― 悪い、言っといて。 俺、……シャワー。 [ 報告って大事だけど、今回は、遠慮。 何時までも勝手に引きずってるって? ……その通り過ぎて何も言えない。
橘の指先が額を掠めて、 なんだよ って表情で 瞳を細める。 汗ばんでるんだけど、 …あんまり触っていいもんじゃあないだろう。 ]
(231) 2017/03/15(Wed) 01時頃
|
|
[ 橘の指先が 落ちれば。 やっぱり 伺うような 笑っていない瞳と、 そこからの視線は 送ったままで。 ]
(232) 2017/03/15(Wed) 01時頃
|
|
……なあ。橘。 天ヶ瀬、帰った…んだよな。 それでいいんだよな。
だとしたら、 …何時になったら、みんな帰れると思うよ。
(233) 2017/03/15(Wed) 01時頃
|
|
[ ―― 俺も、帰りたいんだけど、って そんな声色を 隠しもしないで。 いなくなった天ヶ瀬。 彼女の代わり――、なんてことは 無いけれど。 自分の憶測を確かめるような 問いかけ。
自問自答にも近かったから、 ぽつん と、投げかけるだけ 投げて。 ]
(234) 2017/03/15(Wed) 01時頃
|
|
……ああ、あと なんか言われたら "うろうろしないから すぐ戻る"とか、 そんなこと言っといて。
[ "念のため" の言伝を残して、 シャワー室へ 再び向かおうと** ]
(235) 2017/03/15(Wed) 01時頃
|
|
─回想:待合室─
[揚げ足を取るような台詞>>56はいつも通り。 そのくせして相槌の代わりに私に向けられたのは、曖昧な笑みでした。
秘密、なんて。
あの二人の間に、秘密、なんて、 必要、なのでしょうか。
確かに昴は心配性だとは思いますけれど、立ち去る間際、私が残した言葉は]
昴のこと、もっと信じてあげなよ。 何も知らないのと、前から知ってるのって、違うんだからね。
もし、誰かを泣かせたら…約束破るから。
[お節介な言葉でした]*
(236) 2017/03/15(Wed) 01時頃
|
|
─現在:廊下─
[かつて堆にそう言いながらも、実際その立場に立つとなると、誰かに伝える事はむつかしいことで。 それでいて、また少し怖いことでもあると感じました。
そう思える、そう、あくまで。 可能性に過ぎないのです。 自分に言い聞かせるような蝶美の姿>>209が私には、虚勢を張っているようにも見えてきて、私が昨日頼った人は、同じ“女の子”だったのだと。
至極当たり前のことを思い出させたのです]
(237) 2017/03/15(Wed) 01時頃
|
|
[言葉の強さ>>210と裏腹な、笑み>>212 私が何かを言う前に降りて保健室に向かおうとする姿>>214も、私にはもう、普通の女の子、にしか映りません。
耳元を擽る囁き声が、決め手でした。
私は咄嗟には反応できなかったけれど、立ち去る彼女に、果たして、届いたのでしょうか]
(238) 2017/03/15(Wed) 01時頃
|
|
那由多。 ………蝶美のこと、お願い。 蝶美、私の前じゃきっと、強がっちゃう。
私は、ささらちゃん、探しに行くから。 大丈夫。私、ほら、ムキムキだし。へいき。
[少しの間を置いて、所在無さげな那由多>>221にはそう1つ頼みごとを置いて。
私は蝶美とは逆の方角へ。 二階を飛ばして三階の方へと足を、進めたでしょう]*
(239) 2017/03/15(Wed) 01時頃
|
|
─三階へ─
……ささらちゃーん! どこにいるのー!
[そうして階段を上りきった後、私は廊下で探し人の名前を呼んでいました。
一歩、一歩、美術準備室に近づくたび、莉緒と同じようにささらちゃんも、マネキンになっているんじゃあないかって。
もしも、本当に元の世界に戻れているのなら、喜ぶべきなのでしょう。 ですが、確証などはありません。 もし、もしも。 帰れることなく、潰えてしまっていたら、そう考えると一刻も早く、友達の顔を確かめたかったのです]**
(240) 2017/03/15(Wed) 01時頃
|
PPP イルマは、メモを貼った。
2017/03/15(Wed) 01時頃
|
ああ、分かった。そういうのは任せてくれ。
[能久に手伝いを申し出て、助かると言われたならば>>211力強く頷いた。 ――家でたまにやるし、泡立てるの、結構得意なんだ、とまでは言えないけれど。]
そうだな、多分、家庭科室の方がやりやすいんじゃないか? そのまま座って食べられるだろうし……
[尋ねられれば>>226そんな風に返しつつ、能久が材料を抱え上げる様子を見れば、「手伝おうか」と声をかけ、移動しようとした。が、能久と同じように>>227、足音と共に大和や入間が近くにきたことに気付く。]
(241) 2017/03/15(Wed) 01時半頃
|
[どのくらい、ベッドの上で起き上がったままぼんやりしていただろうか。
ともかく、勉強する気にはなれないまでも、
机に近付いた時、充電しているスマートフォンを見て首を傾げた。
着信を示すランプが点滅していたから。
こんな時間に誰だろうか、と思いながら見てみる。
つばさちゃんからで、留守録も残されていた。
図らずも彼女の無事を確認することになったと思いつつ。
留守録を再生状態にしたスマートフォンを耳に当てる]
…………。
[つばさちゃんの慌てた声は否が応にも嫌な予感をかきたてる。
りーくんが落ちたって、何に? それとも――]
[次にメールが来ていることにも気付いて確認する。
差し出し人はこれまたつばさちゃん。時間はわたしに電話をかけてきた後。
流石に落ち着いたんだろうか、連絡事項的な文面で、
りーくんが学校の屋上から自分で落ちたことを伝えていた]
………、嘘、じゃあ、あれは……。
[あの校舎にわたし達を招き入れた、
“ホスト”たる条件を満たしていたのはりーくんだったってことになる。
そっかあ、って小さい呟きを零して、それから]
……もうっ!
[ってあたり散らすみたいに言ってから、部屋を出る。
廊下から、この時間はリビングにいるだろう母に呼びかける]
お母さん大変! クラスの子が病院に運ばれたって!
ちょっと様子見てくる!
[返事は訊かないで部屋に引き返すと、
寝間着は脱いで目についた私服を身に着けて、
スマートフォンと財布だけコートのポケットに突っ込んで、
最後にお気に入りのマフラーをぐるっと巻き付けて準備完了]
|
何か、あったんだろうか……
[その切羽詰まった様子が気になって、少し離れたところから能久と共に見守ってしまう。詳しい話は聞き取れなかったが……マネキン、という単語は聞こえた、気がした。 能久が材料を取り落としそうになり、大和が近くをすり抜けていく。]
……何の話をしていたかは気になるが、とりあえず、パンケーキ、作ってしまわないか。 何があったかは、後で集まった時にでも聞けばいい。
[そんな風に言って、能久を家庭科室へと促す。それから二人で家庭科室へと向かっただろうか。 パンケーキを作って、皆が集まって、何があったか聞いて。そうしたら、また憂鬱になるかもしれないけど、きっと能久のパンケーキを食べれば、また笑顔になってくれるだろうと。勝手な期待をかけすぎかもしれないが、そう思いながら。
無事に家庭科室についたならば、能久の指示に従って素早く生クリームを泡立てたりして、その作業を手伝っただろう。 もし手際が良い、なんて言われても「器用なだけだ」と言って、誤魔化してしまうだろうが**]
(242) 2017/03/15(Wed) 01時半頃
|
[さすがに気になったのか母はリビングから出てきていた。
気をつけてね、と言われた]
大丈夫。
学校よりは遠いけど走っていけばすぐだよ。
無事……だって分かったらちゃんと戻ってくるから。
[わたしはちゃんと気付いている。
あお姉と喧嘩をしてから、わたしを見る母の眼差しに、
申し訳ないと思う色合いも含まれているって。
安心させるためなら家にいた方がいいんだろう。
だけどやっぱりじっとしていられない]
……いってきます。
[そうして、飛び出す。冷たい風が吹く冬の夜の中に**]
|
── 現在:廊下 ──
[ 一瞬の間の後に、床を蹴った。
追っかける ように聞こえた入間の声>>239に、 まかせろ とは、言えないまでも、 振り返って、言葉を返す。]
また、あとで。教室で ── 無理すんなよ、おまえ も
[ 靴下越しに、うまく踏ん張れない廊下。 足を取られそうになりながらも、 二段飛ばしで、1階へと駆け下りていく。*]
(243) 2017/03/15(Wed) 07時半頃
|
|
── 現在:1階 保健室 ──
……大和さん?
[ 彼女の言葉>>214を思い出して、 追いかけるようにやって来た保健室。
泣いてたらどうしよう とか思ったんだ。 俺は慰めるのも下手だし。
声を先にかけて、それから扉を開けて、 それで、無人だったら、恥ずかしいだけだけど。
バケツと水とタオル、ここから調達していこう。**]
(244) 2017/03/15(Wed) 08時頃
|
|
―屋台近く廊下での>>241―
うん。よろしく! お菓子作りは体力要るところあるからなー、 たかしに手伝ってもらった時きついって文句言われた。
[元賀の力強い頷きに、能久はにこりと笑んで、菓子作りにまつわる思い出話を一つ。
元賀がどうやら調理に関して手馴れているのは、文化祭で見て知っていた。大和と元賀がそうするように、家族構成まで深く話すわけではないけれど、なんとなく、耳に挟んで。 でも、なんと謂えばいいのかわからず 踏み込めずに。]
そうだね、家庭科室にしよう。 できたらみんなで集まって食べて――うん、本当に合宿みたいになる、ね。
……水野さんも、見つかったら、いい、けど
[――何が起きたかもまだきちんと知らないまま、ぽつりとつぶやく]
(245) 2017/03/15(Wed) 10時半頃
|
|
[>>241大丈夫、持てるよー、と抱えなおしながら元賀に答えて、]
頼れるなあ、 文化祭の時も保田と一緒に色々助けてくれたよね
[庶務、雑務、色々大変だろうに 黙々と手伝ってくれていた印象が強い。 能久には、行動を共にしていた保田といいコンビに見えていた。
――会話は、大和と入間がなにか、深刻な様子で近づいたときに、一度途切れて。]
(246) 2017/03/15(Wed) 10時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る