140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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……っ、馬鹿、ですか貴方は…!
[躊躇無く左目を犠牲にする姿>>177に怯んだ隙に捕らえられる。抜けだそうと身を捩っても、強い力に阻まれ。 きっ、と空を睨めつけ右の掌を突き出す]
惨禍の翡翠≪カラミティ・ジェイド≫…私に、力を……!!
[掌には、鈍く瞬く翡翠がコアのように突き出ていて、]
(195) 2014/11/18(Tue) 20時半頃
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[ドオオオオオオオオオオン!!!!!!!]
[閃光と爆音。 今まで貯めこんできた翡翠の力《オーラ》が、最も大きな影と共に放たれる。 翡翠色の力《オーラ》と、蠢く影のエネルギーが周囲へと放射して……]
(196) 2014/11/18(Tue) 20時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 20時半頃
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[───ぼこ、っ。
地上に大きな穴が空き、篭っていた水蒸気が逃げてゆく。]
あ"〜〜…………。
熱ぃわ、冗談でなく。 おまえさん、どこでそんな危険なもん覚えたのよ。
[まだはっきりとしない聴覚の中、悪魔……とか聞こえた気がして、苦々しげに顔を顰める。 尤も、その表情が《解析者》に伝わったかどうかは分からない。
なにせ、水蒸気の晴れたあとにいたのは、煙水晶の鱗を持つ、象の倍ほどの大きさの竜なのだから。]
(197) 2014/11/18(Tue) 21時頃
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ええ、ハワードです。 お久しぶりですね。じょう様。
アレから随分たちましたが、お元気――…
…――では無いようですね。
[一体何を吸っているのやら。蕾>>158は今にも開かんばかり。
今ここで、彼の蓋を開けてしまって本当に大丈夫なのだろうか。 増えた力はあの時の予想を大きく超えて、突き刺さる破片は深く、深く。]
勿論、よく見えますとも。
力の使い方は、 …もう少し、詳しく教えておくべきでしたか。
(198) 2014/11/18(Tue) 21時頃
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/*
こんばんは、観測者。
まだ3日目というか、もう3日目というか。
両者ともにボロボロになってきましたね。こわい。
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宝珠魔道士殿、 彼は、どうして拘束されているのでしょう? 本人も嫌がっております故、 解いて差上げたほうがよろしいのでは。
それとも、 解いてしまってはまずい物なのですか。
[頼られて>>189懇願>>171されては困ってしまう。 歴史書は情深い。それは恐らく、《解析者》や《観測者》の感情を大きく補っての事。
この場の責任者と思われる魔道士に伺いを立てて、何かあれば自分が納めればいいと、 宝珠魔道士筆頭も居あわせたこの場で、そう大きい自体には発展しまいと緩い憶測を立てて。 《観測》も《解析》も、苦手な分野だ。]
(199) 2014/11/18(Tue) 21時頃
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――っ?!
[急な変化>>193に、作り出したのは鋼の盾。 その内側に復元典を引き寄せる事は叶ったか、間に合わなかったか。 伸ばした手は確かに、彼女の腕を掴んで。
会話を行っていた宝珠魔道士殿も、その防御の内側に。]
(200) 2014/11/18(Tue) 21時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 21時頃
/*
・みんないろいろ取り込みすぎ
・みんな人外化しすぎ
こわい
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 21時頃
/*
竜化したwww
ちゃーらーら ちゃらららららー
おめでとう!モグラは煙水晶の竜に進化した!
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 21時頃
/*
もぐらさーーーん
この展開は来ると予測していたぞ!
かっこいい
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―――――――。
[やがて、閃光も力の奔流も治まれば。 雷神の姿は、一歩も離れずに元の場所にあった。 腕の力は既に緩んでいたから、エリは抜け出せたか。 片目の怪我もそのままに、時が止まったかのように動かない。 しばしの静寂。やがて、ゆっくりと口を開く。]
……夢中に、なりすぎたな。 だが……仕方あるまい。
強敵を前に、全力を出さぬ等、愚の骨頂。
……………。
(201) 2014/11/18(Tue) 21時頃
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どこでってさっき悪魔《元女神》から教えてもらったんだけど。 ま、あっちは蒼い炎でもっとすごかったけどね。 やっぱさぁ、ちゃんと解析《アナライズ》出来ねぇとダメだな。
[悪魔が使う炎を解析《アナライズ》して我が物とする。 とても簡単な事のはずなのに、ノイズやバグが邪魔をして紛い物へと変化してしまう。 しかし今はそれよりも。]
……トカゲか蛇じゃなかったんだな、竜か。
[人間の皮が全て剥がれ現れたのは大きな地の竜。 剣など効くまい。 それ以前に利き腕も潰されている事だし。]
もいっちょいってみるか。 やっぱ紛い物だけどね、こっちもそれなり。
(202) 2014/11/18(Tue) 21時頃
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―――――――――こいよ”天雷”
[まだ無事な方の腕をすっと天へと向けて。 呼び出すは雷。 カッ、と眩く光ったかと思えばその雷は真っ直ぐに竜へと向かって穿たれる。]
(203) 2014/11/18(Tue) 21時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 21時頃
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……千年の、時を経て。
[動きの遅い腕を、胸の前に掲げた。 狂戦士なりの、礼の構え。]
貴女と戦えたことに、感謝する。
[その姿が、灰のごとく崩れゆく。 己の力を爆発させ、間近で翡翠の力《オーラ》を受けたのだ。 無事で済む道理はなかった。]
(204) 2014/11/18(Tue) 21時頃
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な……ッ!?
[雷撃による衝撃と、同時に起こる目の前の爆発。
僕の目は、見た。 それが、礼見君の胸元で何を起こしたのかを。
一つの破裂が足を掠め、それで済んだのは、ハワードが盾を作りその中へと引き寄せてくれたお陰。
闇色が滲んでしまった右足は、ハワードに見えないよう庇う事にして]
(205) 2014/11/18(Tue) 21時頃
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/*
私ってそんな強かったっけ?
へぼかった記憶しかないんですが…。
後づけ設定的に女神時代と比べると殆ど力無かったですし。
/*
トルドヴィン!まだ早いですよ!
まだ一変身するくらいの時間ありますよ!
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[千年前。 《チ》の守護者に封じられる時、言われた言葉を思い出す。
戦闘以外でも、楽しいことはあるだろうと。 次に目覚める時に見つかればいいと。
それが、本心だったか単なる慰めだったか、今となっては知れないが。]
くっ、はははは。 結局我は、戦闘以外に楽しみを見い出せなんだが。
千年封じられた屈辱も、これで不問だ! フランク!我は、満足したぞ!!!!!!
[愉快そうに笑って。]
(206) 2014/11/18(Tue) 21時頃
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『 ぱぱ!!! ぱぱ!!!
だめ!!! かえってきて …… っ 』
[騒ぐ声が止まらない。 あいつは俺から一定以上離れられないらしくて、 壁にぶつかるようにしてソラへはりついて、 ぎゃんぎゃん喚いている。]
『 レイ、 こっち、はやく、 ぱぱぁぁ!! 』
[そんなことを言われたって、動けないんだってば。 胸の花が俺を引っ張り上げようとして、 けどそんな使い方はうまくできないのか、 また俺は転がる羽目になった。]
(207) 2014/11/18(Tue) 21時頃
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[―――――――散る。**]
(208) 2014/11/18(Tue) 21時頃
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ただのでけぇ蜥蜴だつったらさぁ、見逃してくれたりすんの?
[天井につっかえた頭を振るえば、通路が崩れ、彼らのいる場所は穴ではなく大きな長い窪地のような状態になるだろうか。
見上げた空が、既に夕暮れを過ぎていたのは幸いか。 なにせ煙水晶は、陽の光を好まないのだから。]
やめろよ人間。 言っとくが、この姿は見掛け倒しだ。
(209) 2014/11/18(Tue) 21時頃
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[花の根は彼の心臓を、瓶の破片をも巻き込んで、 深く深く、その根を下ろす。
吸い上げたのは生命力《力の源》 もたらしたのは異常性《狂 気》
彼の全てを吸い上げて、咲き誇る花は白く、淡く。 しかしそれも束の間、 まるで血液を吸い上げるように、葉は赤く紅葉して。
傷を負った朱には気付けぬまま、防除壁から出て運命者を取り押さえる事となったか。 白から赤へ染まった植物は蔓を大きく伸ばし、今やその胸を覆いつくすように。]
(210) 2014/11/18(Tue) 21時頃
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/*
流石《ソラ》の守護者、見事な散り際……!
残念ですけど青く塗り潰された忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》の中へと歓迎しましょうね。
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[だが、表皮の強固さは、見た目通り。 なみの剣など、当然ながら歯が立たないだろう。]
だからやめておけと────
[これ以上はやめろと、警戒の意味を込めて緩慢に腕を伸ばす。
今度は何をする真似か。 様子からして雷撃か。 雷は、最も相性のいい……いわばダメージを受けにくい属性。 まして人間の放つまがい物など……]
(211) 2014/11/18(Tue) 21時半頃
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──────トール!?
[何かが聞こえた。]
(212) 2014/11/18(Tue) 21時半頃
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……っ、しまっ……!!
[一瞬、完全に無防備となった。 天からの雷撃は、その瞬間、脊椎を貫いてきた。]
ッがぁぁ!!!
[大きく背を反らせ、咆哮する。
痺れる太い腕を闇雲に振るえば、土壁が崩れ、暴れた尾は、穴をさらに大きく広げた。]
(213) 2014/11/18(Tue) 21時半頃
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[足に痕を付けた黒に、幸い痛みは無かった。 それに精神が疲弊するでもなく。
黒い染みが内側に浸透し消えていく。 其処からじわりと内側に染み込んでくるものには、嫌悪感があった。
僕はその性質を、僕の中の歴史の記述に照らし合わせる。 それが僕にどんな影響を及ぼすのか。 理解して何も無かったかのように、今はその頁を閉じた]
(214) 2014/11/18(Tue) 21時半頃
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