105 CLUB【_Ground】
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[モニタ越しでは見えなかった表情が、
さらに深淵へと足を進ませる。
二度と知らない頃には戻れない]
尻尾、好きだったよなって。
ほかは、どうなんだ?
[手の中で動く尻尾が、言葉ではなく求めてくるようで、
応えるために繰り返し撫でてゆく]
テッドは、どういうのが好きだ。
[思い出すのは、道具を挿入されてあえぐ姿。
使うのは、違うものでも良いのか]
|
[やがて、部屋へと現われる姿。片目の視界に映る鮮やかな色彩。 小さく息を呑み、立ち上がる。
ああ、この目隠しの布一つ取るだけで、彼のこれからの生を手中に引き受けることになるのか。
純白覆うように、その肩に羽織らせる己の色。 首筋に見えた白い鱗を、生身の指がそっと辿る。
目隠しの結び目に手を伸ばしかけて留められ、硝子の目は不思議そうに見返した。]
(108) 2013/12/22(Sun) 02時頃
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―研究ルーム―
[パソコンの中に眠る情報の山の中を掻き分ける。 クリックする指先は、“痛い”。 しかし迷うことなく救い上げ、プリンターが過去を数枚吐き出し始めた。]
――――――。
[煙草を取り出し、火を灯す。 昇る白い煙、苦い苦い、タールとニコチン。 銀色が揺れる。 男の首にではなく、黒縁のガラス板に映る“誰か”の胸元に。]
(@73) 2013/12/22(Sun) 02時頃
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約束するよ。この命に掛けて。
[重々しく頷く。秘めたる誓いと共に。]
おいで、俺だけの…シィ。
[短く呼びかけて、目隠しさせたままそっと口づけたのは、遺伝子に組み込まれたプログラムより先に、魔法をかけてしまいたかったから。 ひんやりとした唇に己の熱を移したのち、生身と鋼の指はゆっくりと結び目を解いた。]
(109) 2013/12/22(Sun) 02時頃
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[相手の顔が、見れるということ。
見えて、こんな風に、欲に濡れて、いとしくて。]
……っ、ぅ、
[尻尾が好き。その通りだ。
全部、見られてた。
さまざまな理由で恥ずかしすぎる。]
他、 ――、ぁ、…
[撫でる手は、ゆるやかに痺れを生むが
同時にもどかしい]
……ど、う、――って、その……
[吐息に混ぜて戸惑う声、
羞恥に躊躇う。もっと、欲しいのだが、まず、か細く]
……さ、…さわ、られるの とか
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[>>108立ち上がる音に、身体を固くする。 首に触れた指に、ぴくんと身体を震わせて。
また、深呼吸したとき。 背後で言われた、ティーの言葉に目隠しの下、目を丸くして思わず振り返ってから、慌ててまた前を向く]
…………。
[きゅうと、なんとも言えない気持ちが込み上げて、たまんなくなって。 ティー、と意味なく、彼の偽名を呼んだ]
(110) 2013/12/22(Sun) 02時頃
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[>>3:109クロイツの口から出た返事に、顔を上げて。 呼びかけの声に従って、彼の方へ一歩、二歩、歩む]
ふ……?
[なにか温かなものが唇に触れて、疑問符を出してから。 結び目がほどかれる瞬間、理解して。
羞恥で色付いた目元のまま、目隠しの下から現れた瞳が、クロイツの瞳を見つめた]
は、はじめまし、て?
[かあっと赤くなったのは、システムのせいではなくて。 思わず唇を自分の指で撫でながら、小さく頭を下げた]
(111) 2013/12/22(Sun) 02時頃
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[祝福の鐘はやっぱり鳴らず、 白い鳩は飛び立たない。
ティーが二人のための静寂を守っていた時間は僅か。]
ん、っとー、 三十分、かなぁ。
[緊張感の欠片もない声が、 部屋のタイムリミットを告げた。]
(@74) 2013/12/22(Sun) 02時頃
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[あの時、テッドはどうされていたか。
再現したいわけではないが、参考にはしたい]
触られる、どこを。
耳?素肌?
[と、ここでまだ服さえ脱いで居ないことに気がつく。
初めてする童貞でもあるまい、
尻尾からは手を離して服の裾を引っ張った。
焦らしているなんて、知らず]
全部なら、先に服を脱ごうか。
そろそろ…欲しくなった?
[バラバラと指を暴れさせ、感じる痼りを指を曲げて刺激し、3本の指を執拗に出し入れして可能な限りの時間をかけて
イアンを解していく。が、いい加減こちらの我慢も限界が近い。]
言ってごらん…。
どこに、何が欲しいのか……。
[それでも彼自身の言葉で言わせたくて、意地を張る。
ただ、イアンが恥ずかしくて言葉に出来なくても。結局は自分が負けてしまうのだが。]
|
[見つめ合う二人の視線が自分へ向く前に、 ティーはくるりと踵を返し、部屋を出た。]
死の乙女の白き手も、二人の仲を引き裂けない。
[またひとつ、しあわせが結実した。 気障なせりふを口ずさんで、ティーはちいさく笑った。]
(@75) 2013/12/22(Sun) 02時頃
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イアン、後ろを向いて――。
いくよ……。
[切羽詰まった声でイアンの腕をとり4つんばいにさせて、解した部分に蕾に硬くなった雄を宛がった。
両手で尻を引き寄せ、そのままゆっくりとイアンの中へ沈めていく。
いくら道具や指を受け入れようとも、今まで生身のそれを受け入れた事がない媚肉をかき分け、切り開いて。
本物の雄が胎内に侵入する。]
ふ……ッ、イアン……!
[包み込む圧迫感と、蕩けそうな熱さに思わず射精してしまいそうになるのを堪える。]
――……、……っ
[イアンの背に顔を押しつけ、繋がった粘膜の甘い痺れに大きく息を吐いた。
羽根に吐息がかかる――。**]
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―――…!!
[>>@65 鈍い音に、身を竦める。 突然響いたそれ。音の出所を探して辺りを見回してから、通信機からのものと知る。 通信機はチーム間の連絡用。同僚は今、“教会”にいるはずだ。それならば……]
(@76) 2013/12/22(Sun) 02時半頃
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[扉を閉めて、規則正しい靴音を刻みながら ティーは端末を確認する。
伝言が、一件。
表示される名前を目にした途端、 靴音は、止まる。]
(@77) 2013/12/22(Sun) 02時半頃
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[その鮮やかな血の色の瞳に目を奪われ、それがぎょっとしなかったことに、少し安堵した。]
あぁ。 やっと、逢えたな。
これから末永く、よろしく頼む。
[恥じらう仕草が可愛らしくて、思わず表情は綻ぶ。これではどこぞの誰かさんのことを笑えない。
差し出したのは、生身の方の左手。]
あ、あぁ。 そんなに時間はかけない。 挨拶を済ませたら、行こうか。
[代金は運転手に上のBARへ運ばせてあるから、 あとは連れ帰るだけ。]
職員たちの顔は見ていくかい? 今まで世話になったんだろう?
(112) 2013/12/22(Sun) 02時半頃
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[次にその名を呼ぶのは その声を聞くのは
──すべてが終わった後だと思っていた。]
(@78) 2013/12/22(Sun) 02時半頃
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[聞かれて、困惑したように眉を寄せる。
悩ましげに、自分の服の上から胸の位置を4本の指先で触れながら]
……っ、み、 ……耳、も、
その、……この、下、とか……も
[ああ、何謂ってるんだとぎゅっと眼を瞑る。
顔はもう、ずっと真っ赤なのに。
尻尾から手が離れ服の端を引っ張られる。
もどかしい刺激さえもなくなって、そろりと瞼をあげて]
―――っ、……ぇ、あ
[視線が泳いだが――躊躇いがちに頷き、ボタンに手をかけ]
あ、あんま見んなよ……!!
[上着から、肌蹴ていく。恥ずかしい。顔はそむけた形になった]
[普段は髪の下だから目立たないが
うなじには刻印されたUG_No.がある。
上の服、そのボタンを外しきって
半分脱ぎかけたところで
視線だけ動かして、そろりと様子を窺う。]
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[出来立ての真新しい雪原を容易くゆるませる 太陽みたいな名前。
迷いは指先を彷徨わせ──、 結局、あらがいがたい引力に、指はその名をなぞる。]
(@79) 2013/12/22(Sun) 02時半頃
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―研究ルーム―
[少しの躊躇いの後、部屋の扉をノックする。普段ノックなんてしないくせに]
……おっさん?
[扉を開けて、そっと中を覗き込んで。その背を視界に入れてから、ゆっくりと歩みよる]
(@80) 2013/12/22(Sun) 02時半頃
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[――――――ダンッッ!!!!!]
[通信機から、鋭い音>>@65が聞こえて来たのはその時>>@75。]
──!
[サムか、フーか?
直感で、フーだと判った。]
(@81) 2013/12/22(Sun) 02時半頃
|
( おっ、 ぱ ……!!!)
[示された場所に驚愕を受けつつ]
その下、も。
[ごくりと、喉を慣らす。
初めてポルノ映画を見た学生時代のような興奮、
それよりも強いのは、手を伸ばせば届くことか]
どっちにしても脱ぐんだよ。
あ、脱がせば良かったのか、悪い。
[果実を剥く楽しみは明日へ残しておこう。
あんま見るなと言われると余計に見ていたいのが真理、
同じように部屋着を脱ぎ捨てて素肌に。
と言っても鍛えていないので、最近少しヤバめの腹部]
|
────…、
[淡い色の、ティーの眉が寄る。
けれど、端末は、 そんなことには構わず、 録音された不安げな声を再生する。]
(@82) 2013/12/22(Sun) 02時半頃
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[視線に気づく、人間だって恥ずかしいのだと
物語るようにじわじわと朱に染まる]
……下も脱ぐんだぞ。
[自分だけでなくお前もだ、と巻き込んで]
|
……思ってたより若かったですね。
[主にチアキの呼称のせいで出来ていたイメージを覆す、長身の男に呟いて。
差し出された手を握る前、ティーに別れを言おうと振り返ったがすでに姿はなかった。 少しだけ寂しげにしたが、静かに主人の手を取る。 きゅっと握る手から、体温が伝わった]
……んー、ん……。 たぶん、忙しいと思いますし。カメラで見るのもなんなので。また、日を改めて。
[職員たちに、と言われて首を振ったのは。 なんのかんの言いつつ、顔を見てしまえば名残惜しさに泣いてしまいそうだったから。
手を握り、彼の後についていく途中 そっと手を伸ばし、右側を隠す髪に触れる]
……痛い?
[その部分も、やはり温かった]
(113) 2013/12/22(Sun) 02時半頃
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[背中に普段聞かないノックの音が響く。 丁度印刷が終わった紙を手にとり、煙草のフィルターを噛んだ。]
ああ、珈琲でも飲むか。
[代わりに普段はやらない、珈琲の支給。 挽きたてのドリップではなく、泥臭いインスタントだが。 黒く深い、その色を渡し。]
ま、座れ。
[カチリと、通信機のスイッチを入れたままにする。 本来ならばここに呼ぶべきであろう、もう一人の部下へ。 職務を言い渡し、呼びつけるわけにもいかない。]
(@83) 2013/12/22(Sun) 02時半頃
|
[驚愕されると謂わなきゃよかったと更に眼をそらす。
謂わなきゃよかったもなにも
“世話”で胸の尖りに触れられて乱れていた、のだが。]
―――、く、繰り返すな!
[睨んだ。]
……ぅう。……い、いいさ
自分で脱ぐほうが……どっちかっていうと……恥ずかしく……な、い
[いや、どうだろう。
衣擦れの音、はじめてみる飼い主の素肌、照れ隠しするように]
……もうちょっと、鍛えると、いい
[などと。自身は細身なので、問題ないのだ]
[ミナーも恥ずかしい、とわかる。
伏目がちになりつつ]
……っ、わかってる、よ
[時折引っかかりながら
下も脱いで。つい、尻尾を体に巻きつけ
申し訳程度に肌を覆う。]
……、 ――、……これで、いい、か?
|
[研究エリアへ向いていた靴先が向きを変えた。
早足に、その部屋へと急ぐ。]
(@84) 2013/12/22(Sun) 02時半頃
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……雪でも降るんじゃ
[珍しく珈琲なんぞ入れてくれる上司に、受け取ってからぽつりと呟く。既に降っている。 落ちつかないまま、言われるままに傍に座って]
……えと、
[何から尋ねていいか、わからない。自分の時は、話しやすいよう水を向けてもらったというのに。 言葉を探しあぐねていると、上司が手にした印刷物に目が止まる]
それ……、
(@85) 2013/12/22(Sun) 02時半頃
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