35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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[続けて語られる明之進の話は空を見上げながらも耳を傾けて。]
そうだねぇ。そうかもしれない。 というか、そうだろうね。
[意外と素直に認めた。 思いこみの方向性の指摘は間違っていない。
一通り話して、息を吐く明之進に苦笑する。]
あー、いや。なんかごめん。 なんだかんだで神楽さんにも心配させてるね。
…ああ、そうだね。真昼にも。
[青年の注意が餅兎に向かえば、女も空から青年に視線を戻した。]
――――ありがとう。 言いたいことは解った、つもり。
(237) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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………………?
[団十郎の言葉>>222に間が空いた気がして、振り返りながら小首を傾げたが]
そうですね。今日は何だか、騒動が続きましたから。 少しくらい美味しい物を食べてのんびりしても、 罰は当たらないかもしれません。
[焼き南瓜をもそもそと食べている。やはり採れたて野菜の味は格別のようだ。 民子さんの御勧めに従って、獅子唐といんげんも確り手に入れた。主人へのお土産兼、御飯の材料である]
ありがとうございます、民子様。 源蔵様もきっと喜びます。
今年は獅子唐、初めて見ました。
(238) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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仁さんの言うことが本当ならわたしは見てみたいなー……未来っての。
(239) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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>>216
え?
[金平糖がお代となる、 そのような発想は持っていなかったから、]
べつに、きにしなくていいのに。 わたしが自分の力で得た食べ物じゃぁないし…
[民子や塾の外で働く勝丸を見ていると、そんなことも口にしてしまう。 しかし、その先は素直に、]
じゃあ、焼きししとう。 下さいな。
[かぼちゃがまだ半分残っているも、微笑んで追加注文した。]
(240) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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いいつけ守らないのはよくないことだけですけど…。
[星振る海岸。]
精霊になったご先祖様じゃないってことなのでしょうか……。 うーん……。 うーーん…………。
難しいことはよく分からないですけど。
[最終的には考えることを放棄した。]
(241) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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こどもじゃないです……。
[頭を撫でようとした朧>>220に、小声で呟いて膨れた。 それが子供扱いと感じて不満らしい。 まあ、撫でられるがままであったが。]
………。はい。 ありがとう、ございます。
お野菜は美味しいし、お腹が満たされると元気がでますね。
[元気になれ、と声をかけてきた団十郎に。 さらに小さな囁くような声で、礼を告げたのだった。]
(242) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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っていうか一平太。 今日はお前にゆずってやるからな!
明日は朝の仕事が終わったら、稽古つけてくださいね。 ししょー。
[朧に一平太と共につけてもらっている稽古の話をする。 今日はつい遊んでしまったから明日は稽古をしないといけない。そう心に誓う]
(243) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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[朝顔からの意外な問いに、小さく目を瞬く。そうしてゆっくりと考えてから]
……規則というものは、特にそれが長く積み重なって形作られたものならば、そこには様々な理由がある。そして多くの場合、それは「全体」の流れや仕組みを整えるためのものだ。あちらを立てればこちらが立たず。それを如何にうまく整えるか。 だから、個人の感情と、規則が対立することは珍しくない。
[いつも以上に迂遠な言い回し。彼女が問い方を考えたのと同じように、こちらも答え方を考えて]
……大事な人のためと思って、大事な決まりを破ったら。後になってから、大事な人を傷つけることになってしまったということも、よくあることだ。
僕の身内にも、そういうのがひとりいた。長ーく悩んだそうだ。自分の勝手を、相手にまで背負わせたのではないかと。
[そこで一度言葉を切って、朝顔の目をじっと見据え]
……よく考えなさい。大事な人のことを。できるのならば、その人と一緒にな。
(244) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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いやいや、ひーなーたー。
そんなの俺だって同じようなもんだぜ。 実際この野菜たちだって、美味しくなったのはオットーやオッカーの苦労のたまものだからなー。
[「褒めたって何にも出ないよ」と後頭部を軽く母親から叩かれた。結構いたい。我慢だ俺。]
つっか、お前勉強受けてても苦になった様子はないし 将来は官とか、学者とかになってみてもいいんじゃねーか。
そして稼げるようになったら、そんときに色々返せばいいんじゃねーのか。 それまでは、ちょっとは色々頼ったらいいんじゃないのか?
[「あんたは朝起きるのを私に頼り過ぎだよ」また叩かれた。しかも内緒にしてたのにバラされた。泣きたい。でも我慢だ]
あいよ、へい、ししとー!
[焼けたししとうを差し出す]
(245) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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…――――
[先生の言う事は、いつも難しい 難しいけれど、私にはよく理解できた 私自身、きっと、同じ感覚を持っているからなのだろうが]
ありがとう、せんせー 私、よく考えるよ
自分が悩むのは、構わないけれど 相手が悲しいのは、嫌だものね
[ひとつ、ふたつ、頷いて それから、夕ちゃんの顔をじっとみた]
せんせー、夕ちゃんと、大事な話をしてくるよ また、お話聞いてね
(246) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 00時頃
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[日向からの報告>>234に、ほっと息を付きく。 そして相手が零した言葉に、同じ物を注文していたんだなぁと何となく思い至り]
……そうですね。日向様も、南瓜、お好きですか? 甘みがあって美味しいですよね。
この歳の男が甘い物が好きだというのは、 少し子供っぽいかもしれませんが。
[そう呟きつつも、満足げにもそもそと焼き南瓜を食べている]
(247) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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夕顔は、朝顔をじっと見つめた。
2011/08/16(Tue) 00時半頃
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[目を伏せる伊綱の心の内は知る由もなく。 唐突な、金平糖、という言葉の意味もやはりわからなくて、きょとん、と瞬いた]
心配……というか、お節介ですよ、ただの。 自分が、色々と抱えて周りを案じさせる事が多いものですから……気になってしまって。
[出来る限り、軽い口調でこう言うと、同意するように小鳥がぴぃ、と鳴いた]
難しく考える事は、ないと思いますよ。 感じたままに笑って、感じたままに喜んで。 ……それくらいでいいと思うんですよ、私は……。
[静かな口調でこう言って、ゆっくりと木の幹から身体を離す]
(248) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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……さて、私はそろそろ戻ります。 調子に乗って時間を過ごして、それで体調を崩したら、また外出禁止を言い渡されてしまう。 ……それでは、また。
[丁寧な礼をして、ゆっくりと歩き出し。 それからふと思いついて、少し離れた所で足を止めた]
ああ……お節介ついでというとなんですが、もう一つ。 伊綱さんは、もう少し、自分に優しくしてみてもいいと思いますよ。
[言葉と共に向けるのは、穏やかな笑み。 では、ともう一度、今度はやや軽めの一礼して、ゆっくりと歩き出す。 向かう先は、今度こそ、村外れの邸。**]
(249) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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夕ちゃん、大事なお話、したいの 私に、付き合ってくれないかな?
私の事、夕ちゃん自身の事 今までの事、これからの事
大事な、大事な話
[じっと、夕ちゃんの顔を見つめるけれど]
(250) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 00時半頃
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いか焼きって、おめえな……それは初めて聞いたぜ。
[朧へ、わざと呆れた調子で言って肩をすくめてから、 また空を見る]
んー、空が変わっちまう、ってなあ、ちょっと想像もつかねえが。 いきなり高い城でも建ちゃあ、そんな風になることもあるのかねえ。
仁右衛門は、未来、つってたな。 要するにそりゃ、ご先祖じゃなくて、子孫ってことだろ。 ……そいつらの代にも、この空は同じなのかね。それとも、
同じじゃねえから、こっちに来たりしてるのかね。
(251) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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夕顔は、朝顔に頷いて、一緒に歩いていった。朝顔の話を最後まで聞くつもりで。
2011/08/16(Tue) 00時半頃
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― 村道 ―
[人が殆ど居なくなった空き地を、ふらっと何も考えずに出た。相変わらずの外気だが、昨日と違い水を用意している。]
―眩しいな。
[空を見上げれば一面の青空。 そこに、うっひょひょーいと耳に残る彼の言葉が過ぎる。]
空を飛ぶとは、どういうことだろう。 あの青の上に地面のように立つものなのだろうか。
(252) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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ん?団十郎、かぼちゃも行くかい?
[視線を受けて、かぼちゃの串を差し出す]
けっこー、売れ行きいいから 迷っているうちに売れちゃうかもよ。
[さすがにそれは無いが ここの茄子好きのように南瓜好きがいたら 売り切れてしまう量ぐらいしかもうなかった。 ホクホクとした焼き南瓜が、団十郎を誘う。
母親も結構ほくほくである。 朧に対して 「うちの子を教えて貰ってありがとうございます。 明日稽古に行く時にもぎたての茄子と茄子漬を包んで持って行かせますね。」 なんて言っている。あれはオットーが楽しみにしてたはずなのに。]
(253) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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[朝顔の返事と、頷く様子に、そっと眼差し緩めて頷いた]
うん、いってらっしゃい。 僕でよかったら、いつでもおいで。
[大事なこと、ゆっくりたくさん、話せるといい。 迷い悩みや間違いは、生きていくにはつきものだけれど。 後悔に長く苛まれることのないように。
歩いていく二人が見えなくなるまで、その場に佇んで見送った]
(254) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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[礼を言う日向には、にこりと頷いて]
はは、勝丸は良いことを言うな。 将来、自分が大人になってから、いろいろ返しゃあいいんだ。 大人の手を借りるのも、子供の仕事みてえなもんだ、なあ?
まあ、お民さんも朝は忙しかろうから、起きるくらいは頑張れや。
[母親に頭を叩かれる勝丸の様子に、思わず笑いを漏らす]
(255) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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じゃぁね、せんせー いこ、夕ちゃん
[そう言って、彼女の手を引いて行ったのは 私と夕ちゃんが、出会った場所 海の近くにある、私の秘密の場所付近]
―― 私塾→海付近の秘密の場所 ――
(256) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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鳥のように何か背中から生えるのだろうか。 手をはためかせる…ぬ。
[そこに乗り物という概念は出てこないようで。 空を見上げ続けていれば、溝に足を取られた。]
―流石に余所見は良くないだろうに。 [乾いた土の上であったことが幸いだろう。 土ぼこりを払うと、そのまま風が散らせていった。]
(257) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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―― 秘密の場所付近 ――
ねぇ、夕ちゃん ここ、覚えている?
[夕ちゃんの手を引きながら、私は覚悟をしていた 自分が、彼女の双子ではないと言う話をする事 決まりとは言え、彼女に施した後悔すべき事の懺悔 記憶操作なんて、したくなかったのに それを、しなければならなかった理由の話]
(258) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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が、がんばります。
[横に母親がいるので下手な事は言えず。 ほんとはいろいろ言いたいが、朝起きれてないのは本当なのだから、仕方がない]
(259) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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勝丸は、ぎゃあ!
2011/08/16(Tue) 00時半頃
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……おょ。
[私塾から出て行く双子の姿が見えた。 けれど、その様子に声はかけなかった。]
……仲がいい、か。 仲がいいことが悲しいとすれば。 別れがいつか来るとき、ですかねー。
…………。 なんか、胸糞悪いなー……。
[朝と夕の姿を静かに見守って、私塾の建物を見た。]
やっぱり、読めないなー…なんて書いてあんだろ。
[看板にかかった漢字、読める日が来るのだろうか。]
(260) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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[朧と団十郎の会話を、静かに聞いている。自分が迷い子になった時のことについては―――…嗚呼、些か居た堪れないところもあるのだが。 空、と言う単語が聞こえて、つられるように顔を上げた]
――――――――……。
[ぼんやりしていると、勝丸>>243から声がかかり]
ええ、はい、分かりました。 私も勝丸様に負けないよう、励まなくてはいけません。
稽古に勝丸様が加わってから、 賑やかで兄様も楽しそうなんですよ。
(261) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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うん。 覚えてるよ。 前に、朝ちゃんと……。
[そこまで言って。 首を傾げる。 朝顔と……遊びに来たのだったろうか? いや。違う。 でも……。
そうして、何かを覚悟した顔で、朝顔の言葉の続きを待った。]
(262) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 00時半頃
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あっちっちー。
ちくしょー、団十郎が変な事言うから網に ちょっと指先が当たっちまったじゃないか。
[手をぷらぷらと振る]
まあ、漁師の子じゃないだけましだよなー。 漁に出るとき、ものすっげー早いだろ。
朝起きた頃に船出してるの見た事あるぜ。
[たぶん起きる時には一番村で早く起きなきゃいけないのでは?なんて思う]
(263) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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[>>231民子の勧めにちらと一平太に目配せして。]
はっは、それじゃ頂きましょうか。 そうでなくても、身体にいいって聞きましたよ。
[夏にはいい野菜なのかもしれませんね、と相づちを打つ。]
ほう、勝丸。いい発想だ。商の才があるのかもしれないね。 少なくとも私達には効果があったようだし、な。
[勝丸の口から出た、もしもの場合の印象に苦笑する。 そこまで茄子好きだと思われていたのか。と思いつつ、2本目もそろそろ平らげそうで。]
(264) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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ここは、私と夕ちゃんが出会った場所 私が、夕ちゃんの妹になった場所 私と夕ちゃんの、始まりの場所
覚えている、はずはないけれど 私は、夕ちゃんの本当の妹じゃ、ないんだよ?
[顔を見る事が、出来そうにないから 私は、海の方を眺めていた
今袖の中の端末をいじれば、光学ステルスがとけて 様々な機械が、顔を出すけれど それを見せるのは、夕ちゃんの反応次第にしよう]
(265) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 00時半頃
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さて。
[下駄をつっかけて、縁側から中庭に降りて。裏木戸を開けて、空き地の様子を覗く]
やっぱり今日もおったのか、おしの「先生」。 今日は私塾も解散だ。子どもらは帰ってしまったよ。
[鳩渓堂の看板を見上げる、志乃の横顔に声をかけた]
(266) 2011/08/16(Tue) 00時半頃
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