241 The wonderful world -7days of KYRIE-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ ……あっ。なんて、気づきの呟き。 ]
── ヒイロ、袋貸して。
[ 思い立ったがなんとやら、である。 隣のパートナーから袋を拝借。して。 潰したと聞いた洗剤を手に取った。
ぽぉんと一度、お手玉みたいに片手で放り投げ。
── 此使えないだろうか、と、 碧の瞳はおとこを見上げて暗に告げ、
それから、 ]
(184) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
[ …… 広いし、此、使う?なんて、 "御嬢様"たちに言おうとしたのだと思う。
口を開いた瞬間に、 少なくとも自分の日常でお目にかかれない、 なにやら物騒なもの>>183が見えたので、 やめたけれど。 ]
(185) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
── 昨日:1nd day スクランブル交差点 ──
[自分たちに声をかけてきた少女へ誘いを向ければ、意気揚々と承諾の声が返る。>>1:311 それと同時、ちょうど烏の嘴から零れて、ひとりの少女──ジリヤの手に収まったバッジ。>>1:313 けれど、マユミと名乗った少女は、そちらには目もくれず、フェアにゆくつもりらしい。
ちなみに、かの有名な、天才少女の容貌と名前は。 残念ながら、生前はひたすら勉強漬けだったつまらない少女の記憶には、上手に引っかかってはくれなくて。 それでも、その美しい声が奏でる旋律ならば、どこかで耳にぐらいはしたことがあったかもしれない。 ……だけど、今は、それも存在しなかったから。
あっさりと、「それならどうぞご参加を」とだけ告げて、烏の群れに手を向けただけ。]
(@44) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
……、華やかなことねえ。
[少女たちの戦いっぷりへの感想は、そんな言葉ひとつ。
空に巻かれる鉛の弾丸、追って烏を裂く光の剣。 そこに加わる、空を舞う虹色の五線譜。>>1:312 ……姦しいだけの黒の群れに対して、なんともまあ、煌びやかな戦いだった。]
(@45) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
[召喚した烏のノイズは、群れとは言えど、せいぜい下っ端の死神が召喚できる限界だ。 群れは次第に数を減らしていき、黒の中から煌めきが零れ落ちる。>>1:358
いや、落ちた──らしい。 勉強漬けだった死神は、決して視力が良い方ではなかったから、それに気づくのは他の者たちと同様、一拍遅れて。 だから、ただ、ニーナと名乗った少女の一連の動作を眺めていた。
軽やかに地面を蹴って、バッジをキャッチして。 そうして、丁寧な手つきでマユミへとバッジを差し出すその姿に。>>1:359]
(@46) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
[生前、あの学び舎にいた時でさえ思いもしなかった、馬鹿みたいな感想を、抱く。 そう、本当に、馬鹿みたいな感想。
──まるで、王子様みたいね。なんて。]
(@47) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
……成程?
[ このおとこ、納得してしまった。
洗剤と物騒なものが同居する空間なんて、 なかなか無いよなァと思ってしまう程には。
碧色の瞳が、ぱち ぱち。瞬く。 片方の子と似た髪色、と気付いたのは、 此処でのおはなし** ]
(186) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
[そんな、夢見がちのお嬢様のような思考に耽っていたせいで、反応は遅れた。 口々に告げられる礼に、ギョッとする。>>1:360>>1:376 最初に喧嘩を仕掛けたのはこっちのはずだったし、自分が死神であることは、彼女たちだって承知しているはずだった。 流石、育ちのいいお嬢様たちだ。いや、マユミはどうなのか分からないけれど。]
……お礼を言われる筋合いは、別にないわよ。
此方の提示した条件を満たしたのは、貴女たちだもの。 まあ、1日目にしては、上出来と言ったところじゃない?
[不機嫌な顔で、それだけ返して。]
(@48) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
……先輩と言えば、先輩ね。 少なくとも、同じ学び舎で勉学に励んだ者。 と、いう意味では、そういうことでしょう。
……住んでる世界が違う気がするけれど!
[マユミの問いには、そう返す。>>1:376 優美な態度で、互いにパートナーを称え合う後輩たちのやり取りを見つめる顔に浮かぶ感情はただひとつ。
────解せぬ。]
(@49) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
[ニーナから名を問われれば、暫くの逡巡の果て。]
……瀬尾 奈津美よ。
[渋々、といった調子で答えを返した、と思う。]
それじゃあ、さようなら、後輩さん方。 それから、マユミさん。
初日から、折角、バッジひとつ手に入れたんだもの。 せいぜい、有効活用してちょうだいね。
(@50) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
[そんな、ともすれば捨て台詞にでも聞こえるような言葉を吐いて。 そのままひらり、手を振って、彼女たちとは別れただろう。
生前、ひたすら、机にしがみついていた陰気な少女には。 王子様のような女生徒に憧れることも、お上品なご挨拶も、とんとご縁がなかったのだった。
だから、どうも気が狂う。 やりづらくって、仕方がない。
……1日目を総括すれば、そんな感想。*]
(@51) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
― 中央エリア:スクランブル交差点 ―
[調子の狂った原因が不明とはいえ、死神として仕事をさぼる訳にはいかない。 スクランブル交差点に行けば、先程と違い左手に白い箱をさげる女の姿が目撃できたでしょう。
箱の中身が何なのか。 それはサブミッションを持ちかけられればわかる事。]
(@52) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
|
— 南エリア・日継塚アヴェニュー —
塀を破壊する奴が現れたらどうするかな……。 それはアウトって書いて無かったしな……。
[流石にそこまでやる奴はいないだろうが、……いないだろうが、 万が一のことを考えて頭を悩ませていたのはこちらの話。]
……ま、 るんるんと楽しくお掃除タイム、を保証してやる道理はないけどな?
[南エリアの大通りの中央。 そこに降り立ち、狼のノイズ<ウルフ>と、 ヤマアラシのノイズ<ヘッジ>の群れを呼び出す。
いちご横丁、警察署方面に集中する参加者に狙いを定めて、 じわり、じわりとそちらへ向かって進軍するだろう。*]
(187) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
/*
Tips:ノイズ<ヘッジ>
ヤマアラシ型のノイズ。
背中の針を飛ばして、広範囲に攻撃を浴びせかける。
(#8) 2018/05/16(Wed) 00時半頃
|
さぁ、運試しをしたい子はいないかしら?
[人混みの中でもこちらの立場をわかりやすくするように漆黒の羽を広げ、いまだ顔も見ぬ誰かへ問いかけたでしょう。*]
(@53) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 01時頃
|
── 再び、現在:いちご横丁 門の上 ──
[……と、いうわけだったから。 昨日に比べれば、目の前の参加者たちは、随分とやりやすい。 そんな気持ちで、門の上でぶらり、ボーイッシュな女の子(と認識している)の回答を待つ。
その間、血塗れだった方へ恐る恐る視線をやれば、赤黒いオタマジャクシを抱きかかえて、此方をじっと見守っていた。>>177]
…………。 その、赤いオタマジャクシは。 貴女の趣味なの……?
[作るにしても、もっとこう、他に可愛らしい何かがあるでしょうに。 そんな表情で、ぽつり、言葉を零したりした**]
(@54) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
[ 暫し硬直していたニーナを 現実へと引き戻したのは、 やはりパートナーたる────、]
(188) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
── ちょっ と、ジリヤ!
[ 憂いを帯びて壁を見上げていたニーナは、 今度こそ目を瞠り、驚きのあまり口を開いた。
おわかりいただけません、何ひとつ。
ニーナには、ジリヤのその発想も、 ジリヤが担いでいる大仰な武器の名も、 変わらず微笑んでいるその心境も!
ニーナに分かったことといえば、 少なくともその瞬間、 ”素敵なレディ”或いは ”花園の王子様”然とした振る舞いなんて すっかり剥がれていたんだろうってことくらい。]
(189) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
ちょっ……と待ってくれ、十秒でいい いいね、その指に力を込める前によく聞いて
一つ、下った指令は”落書きを”消し去れ ──であって、それ以上のことをするのは危険だ
二つ、すこうし耳を澄ませてみてくれ この、あからさまに聞こえてくる声! 明らかにヒントだ、いいね、 要は、薬局に行けと言われている
(190) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
それから、三つ目! ご覧、ちゃあんと 手順を守った人が其処にいるじゃないか!
……十秒経ったね どうかな、その引き金を引くのは あの”アイテム”を試してからでいい
── って、考え直してくれた ……よね?
(191) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
[ ぴしっと、ニーナの手は、 すぐそこにいた参加者らしき男>>185に向いた。
指をさすだなんて失礼なので、 指先を揃えて、掌を空に向けて。
丸見えになった掌のタイマーが、 立場は同じ──と、彼らに示すだろう。
……もっとも、これまでの会話を聞かれたんじゃ そんな必要もなかったかもしれないけれど。]
(192) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
[ コホン とニーナは咳払いをひとつ。]
……悪いけれど、貴方も ”成る程”じゃあないんです
[ ぴしり、と今度は視線を男>>186に向けて、 ……色、よりも。”花屋の王子様だ”と思って──、 いや、今はそれもどうでもいい。]
……はじめまして、花屋のお兄さん
……お恥ずかしいところをお見せしましたけれど ”そういうこと”なので、 貴方の手のソレ、試してもらっても?
[ とにかく、今はこのお転婆を黙らせなければ、と。 ニーナは碧い目の男に言った。*]
(193) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
[血液のオタマジャクシを柔らかくしてぽふぽふしてみたり、硬度を変えてどんな事ができるか、試してみる。
金属と拮抗できるくらいには硬くなったり、水のように弾力性をもたせることもできるようで。 容量にさえ気をつければ、かなり汎用性の高い能力……ではあるんだと思う。
どこかに輸血パックとか売ってないかな、なんて。 非現実的なことを考え始めていた。 そうしたら、声をかけられて。>>@54]
あ、これはー……うーんと。
[趣味ではない。 中央を抜けるために作った、模造品でしかない。 けれど、こうしてもふもふしてると、こう、不思議と愛着が湧いてくるものらしい。]
(194) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
……かわいくない、かな? 作ったら、気に入っちゃって。
[私が首を傾げると同時に、オタマジャクシも首を傾げる。 一応いっておこう。私が動かしているので、ただぬいぐるみの首を自分で傾げさせているのだと。
しょうがないじゃないですか。 可愛く思えてきたんだもん。*]
(195) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
── いちご横丁:壁画前 ──
[警察署でスプレー缶と掃除道具を借りると、重いバケツを持っていちご横丁へ戻る。 警察からなら裏道を通った方が早いから、日継塚アヴェニューは通らなかった。 進軍してくる”ノイズ”達の存在>>187を、俺はまだ知らない。
──帰って来て目にしたのは、グレネードランチャーを肩に担いだ女子高生の姿>>183]
…………は?
[思わず一瞬ぽかーんとしたのは許して貰いたい。]
(196) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
わーーー!!待って待って!!
えっと、参加者の人だよね? 俺、春風俊太郎って言います。
あのさ、ここの壁、結構思い出詰まってて
えっと、さっきこの壁見上げてる子も居てさ。 まだ居るかな? えっと、えっと、つまり……
壊さないでくんない? きっとこの場所が大事な人も居るはずだから。 掃除道具だったら一緒に使おう? 皆でやれば、きっとすぐに綺麗になるから。
ね?
[そう言って話しかけてみるけれど、言葉は通じるだろうか?**]
(197) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/16(Wed) 01時頃
|
あ、さっき壁見上げてた人。>>155>>164
と、止めてくれてありがと。 常識的な人が居てくれて助かった……
俺は春風俊太郎です。 シュンタロで良いよ。
アンタにとって、この壁、大事なんでしょ? 一緒に掃除しない?
[掃除道具の入ったバケツを掲げて見せた。**]
(198) 2018/05/16(Wed) 01時頃
|
|
[ その男の碧色は、深く底まで凍った湖── と、]
(199) 2018/05/16(Wed) 01時半頃
|
|
──回想として:花と王子──
[ ファーストフード店のバニラシェイクを ちびちびと啜りながら、仁衣奈は思った。
思ったけれど、口に出さなかったのは、 仁衣奈が口を開く間もないくらいに、 向かいに座っている友人が言葉を発していたからだ。
仁衣奈はそれに「 ふうん 」とか「 そうだね 」とか あんまり気のない返事をしては、 定期試験前の課題にカリカリとシャーペンを走らせた。
3年前、だったと思う。 中学の友人が”王子様がいる”って、 モールの中、花屋向かいのファーストフード店に 足繁く通うようになったのは。]
(200) 2018/05/16(Wed) 01時半頃
|
|
[ 夢見がちな少女らの学び舎と、 それまで仁衣奈のいた世界との違いは 憧れを内に求めるか、外に求めるか。
──だと、仁衣奈は後になって思った。
ああいえ、人気の先輩であるとか 部活のスーパースター、”モテる男”なら 3年前の仁衣奈だって知っていたけれど。
でも、”王子様”だなんて、 そんな呼び名を与えられたりしないでしょう?]
(201) 2018/05/16(Wed) 01時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る