人狼議事


212 冷たい校舎村(突)

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【人】 PPP イルマ


  あったよぉ。
  ほら、最近みんながハマってる曲!
  『わかる〜』ってみんな言ってた。

  裸、かぁ。
  相手が何を望んでいるかは、分からないけど、無理して作らなくても一緒にいて楽だとか。
  ………そこまでいけたらなぁ。
  妥協、なんかせずに、ね。

[身体と心と。
私は生憎と前者はまだ階段を上る前ですから。
案外幼い思考は精神的なつながりをピックアップして、夢を語ったのです]

(232) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 PPP イルマ


[だけれどもし私が今ここで制服を脱いで、入間 悠はこういう人間です!
なんて天ヶ瀬 ささらに告白したら、どうなるでしょうね?

絶対の保証はないんじゃあ、ないでしょうか。
ですが、保証がないこの関係が私には心地よかったのです>>148

この関係を綺麗と呼ぶか歪と思うかは自由でしょうが、
綺麗だとか、可愛いだとか、似合うよ、だとか、外面の賛辞を行うより、こうして向き合って喋っている方が、気楽です。

どうしても、女を、男を、意識した時。
取り繕った仮面の下に隠されたほんとうの私を意識せずに済むから。

だから、私を隠してくれる、衣装はだいすき。
それを手掛けてくれたあなたたちには感謝が尽きないのです]

(233) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 PPP イルマ


  私も進路なんて考えられてないよ。
  進学しよっかなってくらいだけど。
  でも、ささらちゃんとつばさちゃんが作ってくれた衣装は好きなんだよね。
  次回作が見られたら幸せだけど。

[だから見えたラインはこうして塗りつぶしてしまいましょうか。
噂好きの女の子たちに教えてあげられる言葉を作るためにも]

  本当?
  じゃあ、聞いてきてもらおっかな!
  可愛く見られたらちょっとは成績上がてくれる…かもしれないし?

  あ、他の子には秘密ね?
  成績、抜け駆けしたと思われちゃう。

[ふたりの間にやましいことなんてなさそうだよ、私もお願いしたし。
なんて、ね]

(234) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 PPP イルマ


[告げたって噂なんか話している誰かさんたちが飽きてしまうまで続いてしまうものが多いのですけども。

こうして、共犯、めいたものを結んでおけば何か役に立つかもしれませんから]

  気になる人のために努力は欠かせないしね。

[冗談めいた言葉一つ。
理想的なプロポーション>>1:39を維持している友だちに笑いかけました。
ただ、それだけ。

ひみつ。ひみつ。
ひみつの、おはなし]*

(235) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

[>>188 ブレザーを取ろうとしたその時、
非難めいた声が一音と、
大和の慌てた声が聞こえてきた。>>220

え、って思ったけど、
その時にはもうその下を見てしまった後。

でもさ、マネキンじゃん?って思ったけど、
入間が言うのは叫んだ水野を追いかけて
そんで見つけたのがコレ、らしい。>>190]


   水野の……?


[代わり、なんて。
通はそんな事を言ってたのか]

(236) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 ろくでなし リー


[その現場を直接見ていなかったせいか、
どうも、信じきれなくて。
だってこれは水野じゃないじゃん。
水野に姿かたちは似てるけど、人形じゃん。


ただ、足元に広がる、血みたいな色して、
血みたいな臭いをさせてる液体は、
人間のものっぽくて。
皆の顔色が悪い事は本当で。

だから、ただのマネキンだろって
一蹴することは出来なかった]
 

(237) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

[那由多の叫び>>206も健士郎の話>>213
黙って聞いていた。
大和も分からないって調子で首振ってるし。>>221

このマネキンが何なのか。
判んねェけど、でも、]


   水野じゃねェよ。
   こんな人形じゃなかったろ、水野は。
   誰かの悪戯だって。


[>>207 困ったような顔で言う那由多に、
なぁ、って呼びかけるようにして。

チラッ。ブレザーが掛かったマネキンを見る。

あんな変な関節してなかったよ、水野。
あんな折れやすそうな腕でストレート放ってなかったよ]

(238) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 ろくでなし リー


[でも、みんなバラバラに去って行く。

たった一体のマネキンが現れただけで、
さっきまで教室に、一緒に揃ってたのに。
なんだか途方に暮れたような気分になって。

ふと、高い背に視線を向けた。>>216]


   健士郎、俺も行く。
   一人で寝袋運ぶの大変だろ?


[健士郎はデケェけど、
流石に11人分を一人では無理だろ。

だから、その場を去る背に追いつくように、
小走りでトントンと付いて行く]*
 

(239) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 PPP イルマ

  ―2F階段近く廊下―

[昴とは先程、あんな別れ方をしてしまった後でしたから、私の中にも一抹の緊張感は走ります。

何を言えば彼を怒らせないかしら。
ちらりと、様子を伺って。
彼が発した言葉。興味を向けたものは>>201]

  そうだね。迷子になるわけなんかない。
  ただ、途方に暮れたみたいな顔してたから。

[軽く言葉を投げつつ、ちらり。
彼の手に残る赤。
それは私の上履きにもついているものと、よく似たもの]

(240) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 PPP イルマ


  私にも、分からないの。
  ただ…3F渡り廊下に、つばさちゃんとよく似た、マネキンがあってね。

  この赤いのが、たくさん。
  マネキンから血なんか出るわけないからさ、血糊だとは思う。

  悪趣味ないたずら…じゃないかな。
  でもほら、見てて気分いいものじゃないから、片付けに教室に戻ろうかなって。
  タオル、あるし。

[実際はあの赤が血なのか、血糊なのかは分かりません。
鉄錆の独特の臭いは、どうしても血液を彷彿させましたが、それを彼に伝えてどうするというのでしょう。

むしろ追い込むだけのように思えます]

(241) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 PPP イルマ


  私はこれから教室向かうけど、どうする…?
  昴、具合悪いなら保健室、行く?

[上階に向かわせる対案だけは一応避けて質問を。
彼から何か反応はあったでしょうか]*

(242) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア

― 回想:ネル先生との時間 ―

「そもそも裸が恥ずかしいのって、どうしてだと思う?」

[ポーズひとつ取ってもガチガチに固まっていた、ヌードを初めたばかりの頃のこと。
緊張を解すための先生の雑談が飛んできた。]

どうして、って、
変な目で見られるから……?

[モデル台の上で斜めに体を傾けて座った、比較的楽な姿勢のわたしは首を捻る。
物心ついたら服を着るのが当たり前であり、それに疑問を持つことなんてないわけで。
いろいろ思いつく理由はあるけど、難しい話はよくわからない。]

(243) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア

「まず衣服の役割のひとつは、気温や日差しや乾燥から身を守るためのものだ。
 じゃあ、その危険がない時なら構わないと思わないかな?」

いやいや。
だって、やらしい目で見られたり、するし。

「同性だけの時は、どう?」

その時は……。
他の子と比べて、体つきがどうこう言われるのとか、やだし。

(244) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア

「それが、まずひとつ。」

え?

「裸ってのはいわば、“何も隠していない無防備な状態”ってこと。
 逃げ道がない、人の個性そのものなんだ。
 それを攻撃されるんじゃないかという不安を抱えることを、本能的に避けたいんだ。
 だから、恥ずかしいって思うんだ。」

はあ……。

[わたしの体。わたしの個性。
それを守って生きている自覚は、言われてみれば、思い当たることばかり。

普段もそうだし、今もなお、こうして全裸でいる今もなお、
毛の処理が甘くなかっただろうかとか気にして、先生に笑われたくなかったし、
化粧で消した小さな古傷やシミの跡とか、
そういうのに触れられたくないなって、思っている。]

(245) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア

「もうひとつは、人間としての尊厳の問題かな。
 例えば、遠い昔の話……異なる民族同士での戦争があった時のこと。
 戦争に勝った民族は、戦争に負けた民族の王族を捕まえて、
 裸にして鎖に繋ぎ、民衆の前に晒したという。
 そうして屈辱を与えることで、勝者と敗者の差を明確に見せつけたんだ。

 つまり衣服は、身に着けている者の立場の証明に使われた。
 だからこそ、何も着ていないことは、情けなくて醜い、恥ずかしい負け犬の姿という、
 歴史の通念が生まれたわけさ。」

[王様が豪奢な衣装を着て、高価な冠や宝石を身に着けることにも、同じ意味があってね……と、
先生の話は続いて行く。

続く話は聞くだけ聞いていた。
ハダカを恥ずかしいと感じる理由。人の個性。人の尊厳。

服を着るのが息苦しくて仕方なかった。
だけど、それを脱ぎ捨てたら、わたしは人ですらないのかもしれない。
そんな醜い姿を見せつけて、恥を恥とも思わずに胸を張るなんてできるものか。]

(246) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア

「……まあ、だからこそ。
 僕ら芸術家は、その有りのままの人間の真実を追求していきたいんだ。
 裸は醜いものではなく、美しいものであるとね。」

[わたしの心中を察してか、いや、察してはいないのだろうけど、
先生はわたしに顔を上げさせた。]

「いやあ、頼んでみて良かったよ。
 綺麗な体してるから、描きがいがある。」

先生、なんかそういうの、ヘンタイっぽい。

「絵描きはみんなヘンタイだよ。知らなかったかな。」

……あはは。初耳。

「ふぶきも呼んで、2人で並んでアダムとイヴの構図。いいんじゃないか。」

何言ってんの。先生ってば。

(247) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[先生の前では、胸を張って体を晒そうと、この時初めてそう思った。
この人は本気で芸術のためにやってる、立派なヘンタイで、信頼できる兄さん。

絵を描くだけなら写真を撮ってそれを使うだけでもいいはずなのだけど、
写真に残れば拡散の危険性があるから、こうして毎週直接脱ぎに来ている。
学校の美術準備室って、よく考えたらすごく綱渡りな気もするけど。]

「別に、美術部の連中もね、悪ふざけ半分でたまにやってるんだよ。」

[真実か冗談か分からないけど、先生はそんなことを言ってたっけ。
もし変なことがあればすぐさま叫んでいいよって言いながら、笑って先生は筆を動かす。

キャンバスの中の裸婦像は、わたしなのだけど、わたしじゃないかのように見えた。]

(248) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア

服を着ても服を脱いでも、
鳥にもなれない、魚にもなれない、花にもなれない、水にも風にもなれない、
ただのホモサピエンスの雌のわたしが、キャンバスの中で変身した。

この時は、まだ。
恋愛に疲れたわたしは、先生の言葉を素直に信じて、救われていたのかもしれない。
いや、誤摩化されていたのかもしれない。

ハダカを見せることは、醜くて、情けないことだということを、
この人の前では忘れることができた。それだけ。]

(249) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 救星隊 アマルテア

[アダムとイヴは、知恵の果実を食べて、
裸であることが恥ずかしいということを知り、イチジクの葉で身を覆った、という。*]

(250) 2017/03/12(Sun) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 少し前 ―

[情けない顔でこちらを見上げる昴を見て>>116]

大丈夫だ。
ただの声、幻。
気にするな。

[少し強くそう言って。
肩をつかんだ手の力、一度少し強くして、離した*]

(251) 2017/03/12(Sun) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― →廊下へ ―

[那由多の後を追っていけば、
そこには古辺がいて。
その制服は赤黒く濡れていた。>>117

こちらが何を言うよりも先に昴が駆けていくから>>129
じっと、離れたところから古辺の様子を見る。
けがをしているわけではなさそうだ。
それならその色は…]

……上?

[水野のいる場所。上。それとその血の色。
"平気だ"と、"俺は"と古辺がいう。>>162
つまり、平気ではない誰かがいるのか。
駆けていく那由多を追わずに、
去っていく古辺を見送って
そして、そばにいるままの幼馴染を見やる*]

(252) 2017/03/12(Sun) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 2F階段近く ―

本物なんじゃねーの。
錆びくさい。

[古辺が残して行った鉄の匂いに顔をしかめる]

昴、お前その手洗って教室戻っておけよ。
俺が3階確かめて……

……入間か。

[いいかけたところにぺたぺたと濡れた足音>>200
やはりそこここに見える赤色に
小さく舌打ちが漏れるのも仕方がなかろう]

(253) 2017/03/12(Sun) 22時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[―――夏。
ふらっと帰ってきたあお姉は華奢な人になっていた。

いなくなる前から長身で細身だったんだけど。
手足はやせ細って肌は病的に白く、
虚空を向いてぽつんと立ち尽くしていたのを見た時には、
精巧な人形を見ているような気分にすらなった]

(254) 2017/03/12(Sun) 22時半頃

【人】 PPP イルマ

[「血糊だとは思う」

そう、強がりながらも。
背中に投げかけられたあの言葉が、私の頭の中からは忘れられませんでした]

(255) 2017/03/12(Sun) 22時半頃

【人】 PPP イルマ

  ―少し前:3F渡り廊下―

  血糊かもしれないじゃん。

[だけど、断言出来なかったのは。
その言葉>>205を否定するだけの証拠も、なかったから。

そして、私も、本当は。
これが、血糊なんかじゃなくて、血であることくらい、分かっていたから。
だけど、じゃあ、誰だって言うんでしょう。

背中を突き刺すような声>>206は、私の心臓をそのまま、突き破って、
どくり、どくりと、膨らんだ血管の音が鼓膜を叩きます]

(256) 2017/03/12(Sun) 22時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[でもあお姉は人間だ。
手首を切れば血が流れる。

あお姉の手首にはそういう傷がいくつもある。

喧嘩するだいぶ前、どういう風の吹き回しだったか、
切ってるところを目の前で見る羽目になったことがある。

いつもはぼんやりしてるか憂鬱そうな表情をしている癖に、
うっすら笑いながら流れる血を見て「綺麗でしょ?」って呟いてた]

(257) 2017/03/12(Sun) 22時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ



 [ ―――綺麗なわけがないじゃない。 

   だから、それ以上、 ]

 

(258) 2017/03/12(Sun) 22時半頃

【人】 PPP イルマ


  ………ちがう。

[私は、何に対してそう言ったのでしょう。
振り返りませんでした。
だから、那由多がどんな顔>>207をしていたのかも、分からないまま]

  ちがう…ちがうったら、ちがう。

  コレがつばさちゃんだとしたらどうしてこんな、…ひどいことするの?

  ………私には、分かんないよ。

[瓦解していくものは何でしょう。
私が信じてきたものは一体。

逃げるように、階段を降りていきます。
だからその後の声>>213も、何も、私は知りません]*

(259) 2017/03/12(Sun) 22時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[どうにも変だ。
ここにいるのは壊れた人形のようなひとではなく、
クラスメイトのようなマネキンなのに、

那由多くんが、マネキンの胸に刺さったままの包丁に手を伸ばした瞬間、>>178
思ってしまった。それ以上汚さないで、と。

思いはしかし、言葉にならず。
ダメでしょ、と言ってくれたのははるちゃんだった。>>191
それが正常な反応だと思った。
ちょっと前の、傍のちよちゃんの咎めるような口調も。>>223

でも、これが果たして正解ではあったんだろうか。
結局、みんな思い思いに意見を口にして、
思い思いに別の場所へと立ち去っていく。
これじゃあ助け合いも何もない]

(260) 2017/03/12(Sun) 22時半頃

【人】 ろくでなし リー

―  回想:文化祭の空き間  ―


[随分と元気よく手を振って出迎えてくれる
三星に俺も笑って手をブンブン振り返した。>>94

手渡されたチョコバナナは
チョコレートの上にカラフルな粒々が乗ってて、
一口食べれば程よい甘さが口の中に広がった]


   いやいや、大丈夫だって!
   だって同じクラスメイトじゃん?

   給仕の俺が言うんだから、
   あとでキッチリ運んでやるよォ。


[遠慮するような物言いの三星に、
空いている左手で親指を立ててニヤリ]

(261) 2017/03/12(Sun) 22時半頃

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