158 Anotherday for "wolves"
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―花畑―
[マーゴは見えなくとも上手に茎を丸めて輪っかを伸ばす。 その所作をジョスランは感慨深く見守り、 兄さんもその傍ら耳をピンと立てて佇んでいる。
わたしはというと…。]
う、う……。
[うまく作れない花輪に悪戦苦闘していた。 お母さんのお墓にある石に掛けれるくらい大きいのが 作りたかったのに…。]
(232) 2015/05/14(Thu) 00時頃
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わたしもおとなになれたら 花輪がうまく作れるのに。
[と思う。
そんな時だ。
「マーゴの輪っかが出来たら ジョスランさんにあげたらいいよ」
というわたしのことばに、マーゴがそう返したのは>>205]
(233) 2015/05/14(Thu) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/14(Thu) 00時頃
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[まるで、異端審問のような真似は。 『ルール』を護らない輩を見つけだして、 『処分』する。
…… 規律を、正すために。
――― いままで、やってきたことを。 もしかすると、この村でも。]
…… … 。
[平気で、やってきたことなのに。] [躊躇い、
今なお。 避けられないのか、と思う。]
(234) 2015/05/14(Thu) 00時頃
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[この村のみんなが。
どこか 遠巻きに ぼうと、 見つめる存在だったとは言え――、 それでも、 充分たのしかったから。
ワタシが、村の仲間と言えるかは。 ……呼んでもらえるかは、わからないけれど。]
…… なんて。
夢物語じゃ、終わんないのかい、ねえ。
[呟かずとも、薄々きづいていた] [ひとの、め。]
(235) 2015/05/14(Thu) 00時頃
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[『悪い意味』で、 知られている酔いどれの猫は。 少なくとも、人間たちから白い目で見られる。
広場の対岸、 見えた老人から浮かべられた 石さえ投げられそうな、疑惑のいろ。
苦笑を浮かべて、猫はふらり。 広場のちかく、本屋へ向かう。
精一杯の『いつも通り』を装って。*]
(236) 2015/05/14(Thu) 00時頃
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(ドクン)
[一瞬、心臓が飛び跳ねたような気がした。 ぽーん と一気に高いところから垂直落下するような。
身がすくんで、顔がこわばる感じ。]
へ、ヘン…? やダなぁ…。そんなことないよう。
[意識すればするほど声はうわずって。 なんで、どうして。頭の中で反芻するのは 真新しい記憶。]
なんで?
[と慎重に探る声に重なるように結わえた髪を手が梳くのに また身体が小さくこわばった。]
(237) 2015/05/14(Thu) 00時頃
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……は?あ?
[>>222まさか、なのだろうか。 漸くその可能性に思考は辿り着いた。
こいつ昨日のあれから勘違いしてると。 確かに条件的にはマーゴが浮かぶかもしれないが、 そうじゃないんだと今更伝えるわけにもいかなくて。 一人ひっそりと身悶えている。]
(238) 2015/05/14(Thu) 00時頃
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[昔のように名を呼ばれた。>>224 その意味がわからなかった。]
…………「過ち」だろう。 均衡を崩せば ……その先にあるのは、崩壊だけ じゃないのか
[人間の復讐はきっと恐ろしいと、
――ふと思う。
( ……そもそも、均衡だったのか、 )
はたと、顔をあげた。 宿屋の主の顔には不思議と、 驚きも怒りも浮かんではいないように見えた。]
(239) 2015/05/14(Thu) 00時半頃
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[カウンターの向こう、いつもの席に座りなおす。 置かれた読みかけの本より先に 黒の双眸がマーガレットの花へと向いた。]
――…、
[可愛い花だと思う。 無意識に伸びるその手の、指先が花弁に触れた。 花弁の表面を軽く撫でるようになぞり 触れることなき花屋の娘を思う。]
(240) 2015/05/14(Thu) 00時半頃
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……ルパート……?
[琥珀色がレンズの奥で揺れる。]
君は、どう思うんだ
[――『過ちだと君も思うか。』
その言葉にどこか引っかかりを覚えて ルパートの目を見て問いを向けた。]
(241) 2015/05/14(Thu) 00時半頃
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[祖父が広場に、朝の散歩へと向かうのを手を振って見送った後、 今日は嫌に人気がないと、そう感じた。 いつもならルパートさんもそろそろ花を買いに来る頃なのに。 まだ、姿を見かけない。
ざわりと、嫌な気配が胸を掠めて、 きゅ…と胸元のエプロンを握り締めた。
母と、二人。 静かに軒先で佇み、ふと、気になっていた事を母に問いかける。]
ねえ、お母さん。 ナタリアおばあちゃんってどんな人だったの?
.
(242) 2015/05/14(Thu) 00時半頃
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[母はなぜか苦い顔をして、口を噤んだ。
豪快に笑う母が見せた珍しい表情に、私も言葉を失くして。 この沈黙を誰かに破って欲しくて、 店へと辿り着く道の先をじ、と見つめる。
祖父の姿はもう其処に無く、 ルパートさんの姿もまだ見えない。 いつ来るやも分からぬ人を、 ただひたすら待ち続けていれば、
やがて訪れた人影は、良くない知らせを持って現れただろうか。**]
(243) 2015/05/14(Thu) 00時半頃
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― → 本屋 ―
…… や、ベネ。
[いつもと変わらないようで、 ようくみれば、少しぎこちない。
そんな程度の笑顔を浮かべて、 ひらり。手を振るった。
硬質を鳴らして、 >>240珍しく本では無く、 花に視線をやり、表をなぞる彼を見て。
普段なら物珍しそうにするのだろうけれど、 今日は揶揄することもなく。
レオせんせーのところとはまた違う 真新しい紙の、本の匂いを鼻先に掠めながら 彼のほうへ。 ]
(244) 2015/05/14(Thu) 00時半頃
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[入る際に、>>206出ていく影と擦れ違って すこし、蒼がそれを追いながらも。
視線を戻しながら、ひとつ。]
……ね。 『聞いた』?
[昨日言った、本を求めにきた。 つもりだったけれど。
今はそれより、と。 世間話よりも、嫌気に重々しく。 それよりも曖昧なことばで、尋ねかける。]
(245) 2015/05/14(Thu) 00時半頃
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[ うそついてます! と宣言しているかのような笑い声>>222に、わたしは釈然としないと表情を曇らせて。 けれど誤魔化そうとしていることを無理矢理聞き出しても、その後には喧嘩が待っているというのも身を以てしっている。
むむむ、と黙って引き下がるのもあれだけれど…]
………あ。 もしかして。 ジョスランさんが、はつこいをしたんです?
[そこまでは、辿り着いた? から]
………そうなんですか?
[握った手の上を、仰ぎ見てみたけれど。]
(246) 2015/05/14(Thu) 00時半頃
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[ちら と泳いだのは、 未だ喧噪の続く窓の外。
不意に切り出したのは、 普段見せないような得も知れぬ不安を、 誰かに共有したかったから、なのかもしれない。
猫自身も分からないまま。 ちいさな息を吸いこんでから、 つづきの 『喧騒の原因』を吐き出す。]
…… 族長と、 人間の女の子が殺されたらしいよ。
――― 人狼に、さあ。 *
(247) 2015/05/14(Thu) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/14(Thu) 00時半頃
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[教会へ行こうとする男を>>227サイラスが呼び止める。]
……うん?
[言われた言葉。短く吐かれる息、髪を掻き混ぜる姿から軽々しく口にしたものではないことは明白で。 大丈夫、と安心させる上辺だけの言葉を返せればどれほどよかったか。]
……そうだね、 真っ先かはわからないけど…、 疑われる要素にはなる、かもしれない…。
…でもさ、 でもそれってさ…、多分。
(248) 2015/05/14(Thu) 00時半頃
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サイラスだけじゃないよ……、
[>>228途中で途切れた言葉にぽつぽつと言葉を返す。 サイラスのように過去を明かすものもいる。 そうでないものもいる。男は―――…
ぽつりと、小さな呟きを落としてから。 行ってくる、とサイラスとは別れて教会へと向かった。]
(249) 2015/05/14(Thu) 00時半頃
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……、いや。
[ふ。と、息を吐くようにして視線を逸らした。 窓の外を見た。 そうしていると、そこに横たわっているのが誰だか、 ───今がいつだか、わからなくなる]
ただ、思うことがあってね。 キャシーは何故死んだんだろう。
人が病を治すのに、人は人の食べ物を摂るだろう。 ならば我々はどうだろう。 君は…、……知っていたんじゃあないのか。
[そうして、医師へと視線を戻す。 琥珀色に、鳶の双眸をひたりと据えて]
(250) 2015/05/14(Thu) 00時半頃
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──── 人を食わせれば、キャサリンは死ななかった。
(251) 2015/05/14(Thu) 00時半頃
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……、…なんて。
[ひたと見据えたのは、光る双眸。 ふわりと己の纏う血の香りを意識する。 あああ、やはり少し──洗い足りなかったか。
やがて視線をふいと逸らせば、眼光は幻のように消え常のよう。 遠く、苦い過去を見つめる目の色はやはり遠く]
… 今となっては、もう、分かりりゃしないが。
[どちらでも良い。と、口にする音も力なく]
(252) 2015/05/14(Thu) 00時半頃
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[教会に向かうまでの間、 誰か他の人狼に会う事はあっただろうか。
誰か、男に会う事があれば教会の事情を話して 共に向かうかを聞き、 誰か女性に会う事があれば同じように事情を話して 宿屋に向かうことを薦めただろう。
宿屋にはサイラスがいて、 スティーブンがいて、ルパートもいる。
きっと彼らもこれから起こりうることと、 これからしなければいけないことを考えているだろうから。]
(253) 2015/05/14(Thu) 00時半頃
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[マーゴットにどう説明したらいいのだろう、 メアリーにもだ。 思考はパンクしているので顔に出なくても声が震える。]
ああー、ええと。 初恋をしたのは、結構前の話で。
今は特に……してないっていうか。 メアリーの、勘違い、かな?
[>>246ぐにゃぐにゃと歯切れが悪い返事になってしまった。 誰か俺のこと殴ってくれ。]
(254) 2015/05/14(Thu) 00時半頃
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…さて。私はもう、行かなくては。 今日はこれから、墓参りでね。
[どう思うかと。 返された問いに応じるではなく、立ち上がって]
教会は掃除が必要なんだろう? 片付けなければ、仕方ないだろうからね。
[任せたといわんばかり言い放つ。 自ら行く気はないと言外に告げ、琥珀へちらと視線を流した]
(255) 2015/05/14(Thu) 00時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/05/14(Thu) 00時半頃
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[メアリーがあんまり器用じゃないことは知っているから、 せっせ、せっせ、紡いだ花輪に さいご、彼女のを繋げれば良いかな、とふんわり想って
せっせ、せっせ 花を紡いだ。 ――それなのに。
>>233 やっぱり、へん。
いつもなら、途中で交換!なんて言われて 結局きれいな場所はんぶん 微妙なかんじの場所はんぶん そんな花かんむりを、ふたりで笑いながら頭に乗せて帰る
―――それが ”いつも” なのに。]
へん、だよ。
[指のすきまを、長い髪がこぼれていって 掬えない。]
(256) 2015/05/14(Thu) 01時頃
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[ 風が凪ぐ。 草を揺らす音がとまって、 鳥は声を顰め 座るわたしたちの周囲だけが 空気を揺らす。]
なんで、は わからないけど……。 わたしのこと 避けてる?
[ ジョスランに手を預けたり いつもはメアリーにあげる花輪を彼にと言ったり
それに。]
………だって、
[ 聲が。 >>237]
(257) 2015/05/14(Thu) 01時頃
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[ 触れないほうが いいのだろうか。 止まった風は、わたしのこころにばかり波を作って
びゅう びゅう びゅう。
いつもを続けるの。 いつもの わたしを。 …………けど。
おんなのこ同士のひみつなら 教えてくれるのでしょうか。]
(258) 2015/05/14(Thu) 01時頃
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[花から手を離し、来客>>244を迎える。]
おはよう、アルカイド。
[ひらり振るわれるその手に、軽く手を掲げて応え。 見られた事への動揺が彼の少しのぎこちなさに気付くを遅らせる。 歩み寄るアルカイドを見遣り、ことと僅か首を傾ける。 問いかけ>>245に、きょとと瞬き]
聞いたって、何を――…?
[重々しい空気を感じる。 彼の言わんとするそれに思い当たらぬかゆるゆると首を横に振った。]
(259) 2015/05/14(Thu) 01時頃
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[蒼が窓の外へ移ろうにつられるようにそちらを見る。 いつもと違う騒がしさが其処にあり アルカイド>>247が話題にするは騒ぎの件と感じる。
気付かぬように、ふれぬように、 無意識に遣り過ごそうとした話題。
昨日も感じた不安がむくりと頭を擡げた。 彼の口から綴られる原因にぴくりと肩が揺れる。]
――…族長、と、人間の女の子? 殺された、って…… 族長がそう簡単にやられるわけ、ない、って。
[動揺が声にあらわれる。]
(260) 2015/05/14(Thu) 01時頃
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人狼が、人狼を殺すなんて――… まさか、そんなこと……
[ない、と続けたいのに喉からはくぐもる音だけが漏れ]
なんで、こんなことに……
[アルカイドの気まぐれな冗談、なんて考えは浮かばない。 彼から感じるぎこちなさと、重さが冗談でもないと感じさせる。]
らしい、って事は見たわけじゃないんだね。 じゃあ、確かめよう……!
[立ち上がれば椅子が勢いよく弾かれガタと鳴った。**]
(261) 2015/05/14(Thu) 01時頃
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