253 緋桜奇譚・滅
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─ 三峯茶房 ─
あぁ知ってる知ってる、オマエさんはいい匂いが好きだもんね。
……わぷっ!
[>>123飛んできた煙玉は、ちょっとけむかった。 パシッと叩いて、早く彼がいい匂いで満たされるよう、珈琲を出してあげないと。>>124]
ふぅん、結界かぁ。 なんか思ってたよりずっと面倒なことなってるんだな。
住職さん、大丈夫かな。
(236) 2018/11/09(Fri) 23時頃
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煙の…言葉。変わった名だな。 まあ、覚えた。
[もっとも、妖怪の名などあまり気にしても仕方がないのだが。こちらにまではさすがに来なかった>>229ようだが、それは別に構いはしない。代わりに煙が飛んできたので、咳払いを一つ。]
殴り倒すのを…探しに行くのか。 そうか……またな。
[そう言えば我は名乗っていなかったな、と思いつつ、別に名乗るほどの事もない、と出て行くのを見送り、店主の方に視線を戻した。]
珈琲というのは飲み物か。 何となくは分かった。炒った豆で淹れた茶のようなものなのだろう。……一つくれ。
(237) 2018/11/09(Fri) 23時頃
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[抱えて飛んでくれるのなら有り難い>>231 仁右衛門には挨拶に来ただけだし、話し合いならばこちらの爺との方が有益そうだ。]
お爺様、私を連れて行ってくださいまし。
[名残惜しく思いつつも、軒下の華やぎから離れて天狗爺に身を預けた。]
擽ったくしないでくださいましね。
[と、付け加えるのも忘れない*]
(238) 2018/11/09(Fri) 23時頃
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うん。 まぁでも、この騒動だし、無理ならそう急がなくてもいいから。
[>>134多分そん時は、うちの店だって悠長に営業なんてしてらんないだろうし。]
しかし、イヤぁだね。 せっかく平穏な世になってきたってのに、なんだってわざわざ、それを乱すような真似をするんだか。 此岸と彼岸を繋ごうって、オイラには理解できないよ。
[>>135そんなことして何になるのか。 いやまぁ、何かなるからそういうことしてんだろうけど。 合い入れらんないよなぁ。ぽつり。]
(239) 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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そうだねぇ、多分そこいら、仁右衛門に話し聞くのが一番手っ取り早いのかも。 つーても問題は、たしかに……。
[>>136こんな最中にあやかしが訪ねてきて、笑顔で迎えてくれるなんて、無理な話な気がしている。]
……無理じゃないかね、あの人相手じゃ。
[唐傘は、「逃げてくれたら……」なんて言ってるけど、そんな臆病な人間が、わざわざ結界なんて張るとは思えないんだよね。]
(240) 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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龍神……!?
[人妻とは話の流れから理解はしていたが まさかそこで神が夫とは思わなんだ。
池というからに海神ではなく水神の筋で 火鳥騒動の直後でもなければ ただならぬ背景を根掘り葉掘り聞いていただろう いつの間にか周辺の集落が廃れていたのなら 尚更気の毒だが、それより何よりも]
(241) 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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うっひょひょーい!! まかせよ! 天狗の目をもって探せぬものはないわ!
[(たとえ右腕が鬼のそれであったとして>>200) 美人に感謝されただけではなく、 皺を隠せぬ手を握られて>>235 思わず奇声を上げ、 老いた千里眼は老眼が進み大したものでもないというに 調子の乗ったことを口走り飛び跳ねてしまった。
くっ…反動で、腰が痛い……。 歳を考えねば本当に出歩けなくなりそうだ。]
(242) 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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おろろ?
[新しくできた友達(一方的)と握手もしたし、騒ぎは収まってきたし、 月も昇り初めてきた。 もっとも、夜の妖たる自分は、夜の方が妖力は高まるのだけど。]
なんだぁ?あれ
[手を垂直に伸ばし、飛び跳ねる人。 目を眇め、首を傾げる。]
あれも、生きてないぞ?
(243) 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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おぉ、そうか。 たしかにそっちのがいいのかも。
[>>160やるね言葉、名案だ。 ご褒美代わりに、珈琲豆のおまけに貰った、洋酒の染みた角砂糖に、炎なんて灯してあげよう。 ほぅら、いい香りだろう?]
オイラは索敵も荒事も、あんまり得意じゃないし好きじゃないなぁ。 でもまぁ、いざとなったら、それなりに頑張るよ。
[>>164少し前まではね、刀振り回す連中と一緒にいたわけだしね。 それなりには戦えるはずだよ、たぶん。]
(244) 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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――――えーーーっい
[軽い掛け声と共に駆け出し、跳躍と共に蹴り飛ばす。 吹っ飛んだそれは、寺の障壁に跳ね返り地に伏せた。]
変なやつだぞ。 父ちゃんの国の、ぐーるっていうのに似てるけど、違うんだぞ。
[つんつん、とつつく。 いきてるような、しんでいるような。 へんなの。]
(245) 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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儂は八手天狗と申す者。 [鼻血で天狗の手ぬぐいは真っ赤になってしまった。 もうこれは洗ってもどうにもならないが… 寺にぽいすてをする訳にもゆかず持ち帰ろう。]
……さて、それならば。 遅ぅなる前にゆくとしよう。 [差し出された伽耶の手を取り>>238 しゃがんでもらえれば小脇から抱えるようにし 黒い翼を広げ、陽が落ちかけている天へと舞う。]
心得ておるわい。
[ついよからぬところを触りたい欲求に駆られるも こそばゆいところを揉んだり触れたりすると 若いおなごの匂いを存分に楽しみながらの 空中散歩ができなくなるのは辛すぎるので耐え忍ぶ。]
(246) 2018/11/09(Fri) 23時半頃
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[伽耶から向けられる視線は照れや好意を示しているように感じる。>>226 これは母を求めて向ける視線なのかもしれない。]
えぇ、また また会えたわね また会えて うれしいわ、かわいい、いいこ
[大きくなっても母に甘えたくなる気持ちも、羞恥心で自分から言い出せない気持ちも十分にわかる。
無理に構えば余計に照れてしまうだろうと思い見つめていると、少年?となんだか用があるようで。>>238 >>231]
(247) 2018/11/10(Sat) 00時頃
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あぁ、言葉はもう行くのか? 気をつけて、あんまり無理はするなよ〜!
[>>167言葉を送り出したあと、残された珈琲は、いつもオイラが飲むことにしてる。]
凛もな。 オイラなんかよりずっと強いだろうし、手慣れてるんだろうなとは思うけど。 得体の知れないもんってのは、存外怖いもんだから。
……あぁ頼んだよ、暇な時にでも。
[>>184菓子はそんなに急がないからって。 もう一回付け加えて、彼らのことを送り出して……]
(248) 2018/11/10(Sat) 00時頃
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ふん ふんふん 〜 !
[ご機嫌煙は真っ白な人型の姿で。 未だ騒がしい往来をくるりと回る、踊る、進む。]
爪輔のもすきすき〜。
[漂うのは珈琲の香だけでなく。 ほんの僅かに洋酒の香るあまぁい匂い>>244。
その香りに酔う様な煙は目的をちゃんと覚えている──たぶん。]
(249) 2018/11/10(Sat) 00時頃
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―伽耶との会話―
いや、身体の色は違うな。 檜や杉、苔が生えていて腹は血に塗れて爛れているというくらいだし、きっと大地の色だろうな。
[>>218八岐大蛇は白蛇赤目かとの言葉には否と返す。だから真性などとは元から思っていない、安心しろ。色々と並びたてた伽耶に微笑ましい気持ちになり、まだまだ成長するのだし、さきが楽しみにしておけと撫でた。 按摩ではない慣れぬ触れ方に、もしかしたら強弱を間違えたかもしれないのは許せ]
(250) 2018/11/10(Sat) 00時頃
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時に伽耶よ。 記憶が戻ったりはしておらぬか?
[水神の妻―― 集落の話まで聞けば 人身御供の類が関与を想起した。 神に近づいた人間の果てから察するに、の話だが。 水妖ではないかと>>28 仮定を口にしたことを思い立って 風を切りながら廃寺を目指す道中で問いかける。
少なくとも先日共に出向いた際>>0:223までは この娘にとり憑く以前の身の上話は漫ろなままであった。 あの人妻と出会って何か変わりはなかろうか――と。]
(251) 2018/11/10(Sat) 00時頃
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あれ、蓮じゃないか。 やぁおはよう。
[>>177こんな騒動の最中なのに、朝から盛況だ。 つい苦笑いのひとつも出ちゃうね。]
珈琲はいくらでも出せるけど、あいにく飯のたぐいは、いまほとんど切らしててね……。 店に出すようなもんでなくてもいいなら、パンがあるけど、それでいいかな。
[あと卵くらいはつけられる。 お代は気持ち程度で……って提案しとこう。]
(252) 2018/11/10(Sat) 00時頃
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[廃寺が見えて来れば高度を下げて 大穴が空いた石壁から中へと入る。
台所は意外にも掃除が行き届いており すり鉢やすりこぎ棒、 薬草が種類ごとに分けられ束になっている。
必要なものを作業台へと乗せ、 包丁で細かく切ってから潰すのだと 薬の製法を伝えもするだろう。]*
(253) 2018/11/10(Sat) 00時頃
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パンってあれやろ、あのもさもさするやつ。 僕は米のが好きやけどねぇ。 贅沢は言わへん、それ頂戴。
[卵も勿論頼む。 お代については言い値を払うつもりだ。 彼が無茶な金額をふっかけない事はしっているし。 何より男は金に困ってはいない。 烏は光り物が好きなのだ。]
(254) 2018/11/10(Sat) 00時頃
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そんで飯食いに来た僕が言う事やあらへんけど。 よくこんな状況で店やってんな? 普通に開いとったから驚いたわ。
[この状況で店を開ける爪輔にも驚くが。 こんな状況で普通に客がいた事にも驚く。 擦れ違いになった凜と言葉。 それから大陸の妖怪。 男を含めたら4人だ。 実に呑気な事だと思うが、誰も彼も妖怪だからそんなものかもしれない。]
そっちの大陸のおにーさんも物好きやねぇ。
[ちらりとツェンを見ると小さく笑う。 その頃には珈琲のいい香りが漂ってきただろうか*]
(255) 2018/11/10(Sat) 00時頃
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そちらさんもいらっしゃい。 いま話してたんだけど、まともな食事はちょっとお出しできない感じでねぇ……。 あぁでも、珈琲と茶ならいくらでも!
[>>202あまり見慣れないけど、異国からのお客さんかな? 言葉となんか話してるけど、知り合いかな?]
いやうちの店、そんな高級なもんじゃないから、十分十分足りますよ。
そうそう、珈琲、こーひー。 深く炒った豆を挽いて、淹れたものなんだけど、まぁ一杯飲んで貰えれば、どんなものか分かるかな。
[>>237説明するより味わってもらうほうが手っ取り早い。 ひとまず二人分、豆を挽くとしようかな。]
(256) 2018/11/10(Sat) 00時頃
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米も好きだけど、珈琲には合わないからね。 もそもそが嫌なら、牛乳多めに入れた珈琲につけて食べると美味しいよ。
じゃ、卵つきでこんくらいのお値段で。
[>>254オイラもよくそうやって食べてる。 値段はまぁ、割と良心的な提示をしたんじゃないかなオイラ的に。]
いやうん、オイラも悠長に店やってていいのかなぁって思うけどさ。 あの燃えてる烏? アレに驚いて戻ってみたら、店の軒先燃えててね……って思ったら、言葉でね。 そのまま流れで、つい開店しちゃったんだよね。
でもってあんたらも来ちゃったし。 店主としては、客が来たらもてなさないとだし。
[色々事情があるんですよーって説明しながら、すくらんぶるえっぐなんてもんを作って差し上げよう。ぐちゃぐちゃ。]
(257) 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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[すくらんぶるえっぐ、少し焦げたけど、味は大丈夫なはずだ多分。 それだけじゃ味気ないから、塩と醤油出しとこう。]
そういえばさ、あの火の烏。 蓮はなんか知ってたりしないの? ほら、おんなじ鳥同士だし。
[世間話の体で。 こん時はオイラまだ、犯人が誰かなんて、全く分かってなかったんだよね**]
(258) 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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そうか。構わない、食事は別にいい。別の場所で食べてきたからな。 今は少々喉が渇いたので寄っただけだ。
[店主は比較的気さくな人物…いや、妖のようだったので話が早い。黒茶色の乾いた珈琲豆を挽いて、濾す。すぐに辺りに胡麻とはまた違う、香ばしい匂いが漂ってきた]
やはり茶のようだ。しかし黒いな。
[中国茶にも黒いものはあるが、これは格別黒い。味が想像もつかない。作業を眺めながら、店主と金烏、>>254>>257二人の会話に耳をそばだてた]
(259) 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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[京の町の火の烏騒ぎは、落ち着きだしていた。 逃げる惑う者よりも、怪我したり小火を消したり。 煙が香る間に、そういった活動の方が主になっているらしい。]
……。 やっぱりぃ楽しくなさそうだなぁ。
[火傷でも負ったのだろう、子供の泣き声がする。 煙も楽しくなさそうに呟いて、ぽてぽてと歩いていく。
真っ白な煙童は、今だ騒がしいお蔭か見咎められることもなく。 店へと来た道を辿り──六道珍皇寺の方向に戻って行く。]
(260) 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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燃える烏…あれか。店主、そなたらも襲われたのか? 我の所にも一羽きた。すぐに炭にしてやったがな…… 哀れとは思うが仕方のない事だ。
[炒り卵を店主が作るのも、また眺める。卵の焼ける香は、とうに人間の身でなくなった自分にも、大層美味そうに感じられた]
物好きか。確かにそうかもな。 大陸からわざわざこの国に渡ってくるなど、確かに物好きのする事には違いない。 何しろ珍しい騒ぎがあったので、墓でずっと寝ている気にもならなかった、そんなところだ。
[実際の目的は隠しつつ、そのように二人に話を合わせて、珈琲の仕上がりを待つ**]
(261) 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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[男たちが押しかけたから店を開く羽目になった、つまりそういう事らしい。 人のいいやつだと笑った。
出されたぐちゃぐちゃの卵はよく分からないが醤油を掛けて食えば美味い。 あとはパンとやらは珈琲に浸して食べる。 味噌汁と白米と焼き魚の朝食には及ばずとも、これはこれで美味しい。 何より珍しいのがいい。]
あの烏達はその辺に飛んでる烏とおんなじやな。 誰かが妖力で火を着けて飛ばしとるんやろねぇ。 別に烏に縁のある妖とは限らんで? 火を操る妖怪かもしれへんやん。
[もぐもぐと食事を進め、時折珈琲を飲む。 不思議な味だが頭がすっきりするこの飲み物は悪くはない。]
(262) 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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逆に聞くけどそういうのんに心当たりはあらへんの? あ、僕以外でね**
(263) 2018/11/10(Sat) 00時半頃
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― 深夜・六道珍皇寺 ―
[ふわり、と庭へと降り立った。 桜と井戸を囲む結界に触れれば、ばちっと弾かれる感触。 仲間が色々とやってくれたようだけど。 極々狭い範囲で張られたそれは強固であった。
男はゆるりと振り向けばにんまりと笑う。 そこに険しい顔をした仁右衛門の姿があったからだ。
とん、と地面を蹴って飛び上がって仁右衛門のすぐ側に降り立った。
風に踊る髪の毛が月の光を受けて金色に輝く。 仁右衛門を見つめる瞳はそれよりも強く。 まるで太陽の様。]
(264) 2018/11/10(Sat) 01時頃
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僕は別に仁右衛門はんに恨みはないんよね。 人間嫌いでもあらへんし。 寧ろ好きな方やと思うんやで。
生肉を突くよりも団子や鮨の方が好きやし。 綺麗な服を着るんもええし。 こんな変わった眼鏡いうんも面白い思うし。
天狗の爺さん程やあらへんけど女も好きやで。 柔らかい身体はええもんやんね。 気持ちええしなぁ。
(265) 2018/11/10(Sat) 01時頃
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