191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[咄嗟に、身体が動いていた。 その手を頭上に掲げれば、そこに生まれたのは白と金の輝き。 それを、獣目がけて大きく振りかぶろうとした瞬間。
獣のそばに近づいてくる少女の姿が見えた>>309]
…っ。
[咄嗟に設定を変更する。 光が景山とゲームマスターである彼女と、そしてそこに近づいた少女を包み込むが、彼らを害することなく光は霧散した。
――よくはわからないけど、 あの少女には何か考えがあるのだろうと。 そう信じて一旦引くと、肩で息をしつつ様子を伺う。*]
(314) 2016/06/19(Sun) 02時半頃
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……こちらこそ、ありがとうございました。
[降参を認めた彼は、上品そうな人の姿に変わったので、
僕も頭を下げて、兵隊の剣を収めました。
そして、幼馴染の元へと駆け寄って、その怪我の度合いを確かめたでしょうか。
あちこち打ち付けてはいるようでしたが、
それでも、酷い怪我ではありませんでしたので、]
ルイ、……良かった……!
[ようやっとその時、僕は安堵したように、表情を緩めたと思います。
そうして、ぺたり、彼の傍に座り込んで、
彼に向かって、笑いかけたでしょうか。**]
[ 地面から、空を背負った、きみの顔を見ていた。
光を背負って、表情は、よく見えなくて、
ただ、なんとなく、
きみが、泣いてないといいなあ、って、思った。
「ミッション」「達成」の、たったふたつの言葉が、
行く先を、示している、んだろうなって、
こみ上げるのは、安堵、だろうか。
”今度こそ”、きみの力に、なれたのかな。
きみを、守れたのかな。おれのせいで死んだきみ。]
[ おれは、今更ながら、
火傷や落下のダメージに、地面に転がったまま、
肩で息をして、日頃の運動不足なんかを呪った。
なぜか吐き出された礼の言葉の、
意味するところは、いまいち分からなかったけれど、
きみが褒められているようで、おれは誇らしくなる。
その姿が、ヒトらしいソレに戻ったことも、
気づくことは、なく。]
……ネル、
[ 正直なところ、
きみが傍に来てくれて尚、
立ち上がらなかったんじゃなくて、
立ち上がれそうにもなかったのだ。
疲れ、か、怪我のせいか、なんだか、分からない。
でも、きみが来てくれたって、そのこととか、
熱に焼かれた頬が引きつって、
うまく表情をつくれる気は、しなかったけれど。]
── おれの、パートナーになってくれて、ありがとう。
[ たぶん、こどもみたいに、笑った。*]
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