105 CLUB【_Ground】
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おう、行ってこい。
[通信の気配、あの小さな部屋に降るのが無音の祝福たれと願う。 部下が荷物を抱えて部屋を出たならば、もう片方に通信を。]
あ゛あ゛ーーーー、ゴホッ。 だめだ、牛乳だ、牛乳が足らんのだ。
[そう残し、立ち上がるのはVIPルームへ。 動物に風邪を移すわけにいかないが、客に移すのは大いに結構だ。 失われた牛乳成分を求める廃人は、少しだけ足をもたつかせながら歩き出す。 印刷した過去はもう一人の部下のデスクの上、書類を片付けない上司のいつもと変わらぬ *悪い癖だった*]
(@143) 2013/12/22(Sun) 17時頃
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[また一つ覚える、
咥えたまま喋ると凄いらしい]
あと、当たり前だけど温かいな。
[先走りが溢れそうに見えて舌ですくう。
蜜というには、だがテッドの味だ
とがらせた舌で先端を往復しつつ、
開かせた腿のその奥へ]
こっちも使うんだよな。
[逃すまいと追いかけるように指で窄まりを押して]
出していいぞ?
[我慢させていたのかと、
驚きながら。
当然味の違いはわからないし、
飲んでみるつもり]
あ、かける?
[マーキング的な意味で]
[覚えられた。
ミナーに、どんどんさらけ出してしまって]
――っ、……や、やだったら……、っ
[ミナーの、くちのほうがあたたかい、とか、きもちいい、とかそんなのはまだ謂えない喘ぎの下]
ぁ、あ ッ、
[ひくりと幾度目ともしれず腰が浮く。先は弱い、それから奥。
窪みは物欲しそうに指にひくつく動きを伝えた]
……ぁう、
[でも、と謂いたげな顔はちょっと、弱く映ろうか。
こんな、熱くなるのははじめてだから。
ミナーだから。]
っ、それも、ゃ、だぁ……ッ、
[ばか!という声は上擦って掠れた。握りしめたりしたせいですっかりベッドのシーツを乱している。尻尾は、もっと、欲しそうに揺れて]
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―研究ルーム>>@141>>@142―
勘弁してくれはこっちの台詞だよ。 おっさん倒れたらうちのチームめちゃくちゃだ。
[もともと仕事ジャンキーの要素はあったけれど、ここ最近特に酷い。おおよその理由は想像がついているけれど]
ちゃんと、自分を大事にしてくれ。
[触れた背はやっぱり少し熱い気もして。
重ねる祈りの願いの前に差し出される言葉。 それは恐らく嘘のないもの。 ――…自分も、口にしたことのある言葉。
眉下げて、ひっそり息をつく]
(@144) 2013/12/22(Sun) 20時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/22(Sun) 20時頃
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[見送られて研究ルームを出て、向かうは寮の、チアキの部屋。 なぜか正座で待っていたその様子に笑み零して、二つのプレゼントを渡す]
……ん、よく似合ってる。
[ひまわり色のストールと、髪に挿した一輪の花。 「ティーみたい」……ストールに触れた時の、言葉の響きが気にかかる、けれど]
それじゃあ、そうだな、手でも繋ぐか?
[目隠しのまま歩く「花嫁」に、腕を貸してもいいのだが。 どうも似つかわしくないように見えて、手のひらを差し出した]
(@145) 2013/12/22(Sun) 20時頃
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いやなら、やめる?
[なんて、舌を止める。
しかし声は嫌がっていないのがわかるけれど、
顔を上げて見つめ、そのまま目を細める]
それとも、舐めていい?
[返事を聞く前に頭を下げて舐めるのは
奥の窪みへ]
我慢しなくていい、出せよ。
[粗相をしたと怒るつもりは無く、
むしろこの手で達する姿を見たい。
揺れる尻尾がシーツをこする音、喜んでいる。
なんと言われてもどうしようもなくばかなのだ、
こんなに色っぽい声を聞かされて
我慢もできなくなる]
……――っ
[聞かれて、酷く困ったような顔で。
視線が合うと眸を揺らして]
ゃ、……
[首を横に振る。やめて欲しいわけがない、のに。
悔しそうに唇を噛んだ。]
ひ、ゃ――ッ
[奥に舌の感触を感じてあがるのは悲鳴じみた声。
反射的に足を閉じようとすると頭を挟んでしまう形になるか]
ミナ、 ぁ、ゃ、だ だめぇ…っ
[きゅ、とすぼまり声より言葉より快楽に忠実だ。]
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[買い手の待つ部屋が「教会」ならば、手を取り歩むこの道はバージンロードか。 それはこの世に生を受けた日から、新たな人生を踏み出すこの日までの道のりを示すという]
チアキ、今、どんな気持ちだ?
[その時を、間近に控えた動物は、どんな気持ちなのだろう。 目を合わせたその瞬間から、一生を捧げる「愛」が始まる。 自分には未だ、その行為には良いイメージがわかないのだけれど]
(@146) 2013/12/22(Sun) 21時頃
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[首は横に振られる、
この意味は恐らく行為をやめろではなく、
恥ずかしいから聞くな、だろう]
本気で嫌がってないからやめない。
[唾液でヌルヌルする雄を指で扱きながら、
その奥を舌先は進行する。
ここに道具を挿入されて尾を振っていた姿が
今も焼き付いてはなれない]
指とかで慣らすのか?
[足に挟まれても下の方からそんな声]
ああ…入ったよ…、触ってごらん…。
[きちんとおねだり出来た愛らしい声に答え、彼の手を結合部まで導く。根本まで飲み込んだ部分に辛うじて触れたかどうか。]
イ…く…、あ…っ!
[彼の中に埋め込んだ雄が馴染むまでイアンの腰を掴み、動かずにじっと待とうと試みるが。
まるで離さないと言わんばかりに締め付け、搾り取られる快感に堪えていた射精が導かれそうになり、低い呻きが漏れた。]
[もう、読まれるようになってしまって。
濡れた目は恥じらいと期待に揺れた]
ぃ、ゃだって
……っミナー、ぁ、あ ……
[ぬるりと滑る指に、追い詰められていく。
舌の感触と合わさって、声が止められない。
尾が揺れて、体の前。]
ん、……ぅ、……そ、……そう 、だけど
その、……ぃ、れて、
[そろ、と指先で指し示そうと、して。
直視できず、足でミナーの頭は、挟んだままで]
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[僕も選んだ。その言葉に、繋ぐ手に力が籠る]
……そうか。
[照れくさそうに笑う顔に、ストールの色と揺れるひまわりがとてもよく映えた。 幸せ。その言葉は、嘘や強がりには聞こえない]
ありがとうな、チアキ。 チアキも含めて、俺の大切な人と、そして俺自身も、みんな幸せになることが俺の幸せだ。
[逆に手を引かれて歩む道。まっすぐな姿。 歩む足取りが軽くなって、初めて、自分の方が不安がっていたことに気付いた。また、救われた。そんな風に思う]
(@147) 2013/12/22(Sun) 21時半頃
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―小さな部屋で―
[その部屋には、入り口まで来ても、中へ入るのは初めてだった。「教会」なんて言われるわりには飾り気もなくて。ただ買い手が動物を待つための、小さな椅子がひとつきり]
お待たせしました。
[そうして、シメオンの前までチアキの手を引いて。 立たせると、自分はチアキの後ろに下がる。 けっしてチアキの視界に入らぬ場所へと身を置くと、シメオンに視線を向けて]
……目隠しを、貴方の手で外してください。 目が合ったその時から、貴方がこの子の主です。
[そうして後は、口を噤む。 その瞬間を、見届けようと]
(@148) 2013/12/22(Sun) 21時半頃
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[入ってることを指先で確認すれば嬉しげに吐息を漏らす
それでも向かい合えない寂しさに眉を寄せて腰だけ高くあげたまま後ろを伺い見た]
ぇ、....ぁあっ!
[中でどくりと大きくなるそれにびっくりして羽根がぴんと伸びる。
レイはイったか、もしそうなら中に熱いものを受け止めてぶるぶると体が震えた]
[かといって、確認もせずにあれこれするほど
行為に対する知識は多くなく]
入れるのは、指だけ?
[我ながらおっさんくさいセリフだと思う。
指先を舐めて唾液をつけてから、
関節一つだけ押しこむ。
そういえばローションを買ってあったが
届かない場所に置いてしまったような]
中も、あついな……
[粘膜に直接触れて伝わるのは、
鼓動と収縮と温度]
……ッ
[堪えきれなかった欲望が少しだけ、イアンの中に迸る。
悟られないよう冷静を装ってきつく唇を結ぶが、快楽に敏感なイアンには、ばれていたかも知れない。]
……動くよ。
[甘い快楽と例えようのない愛おしさと、初めての幸福感にうっとりと目を細めた。
片手でイアンの雄を再び捕らえ、漏らしてしまった先端を中心に刺激しながら。
漏れた吐息に震える羽根に軽く齧り付き甘く噛んで、身体をしっかりと逃がさぬように掴み抽挿を開始する。]
[一度亀頭を入り口ぎりぎりまで引き抜いて、力強く根本まで突き入れる。]
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―VIPルーム―
おー…つと?
[向かう部屋、既にそこに人の気配はなく。 ならば何を遠慮することもない、禁煙のそこで煙草に火をつけた。 モニターを眺めれば動物たちの様子が知れる。 虎の部屋にはフェネック、他はもう静かなものだ。 小さなあの場所で、リスの受け渡しがされている。 蛇はたった一言を残し、あの軍人に貰われていった。]
――――――。
[高級な革張りの椅子に深く腰かけて。 暫く、考え事に更ける。]
(@149) 2013/12/22(Sun) 22時頃
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――っ、…
[見てたくせに!と、思うが
――いま、もっと欲しいのは、]
……ち、ちがう、……
その、……、もっと……―― っ
[指が入る。息が詰まる。
ミナーの指だ、と思うだけで、今までと全然違う]
や、……ば、か
[奥に誘い込むように収縮する。]
ん、――
[もっと、 奥、と]
[ぎりぎりまで抜いて――。
また埋め込む――。
そしてまた、引き抜いて――。
ゆっくりと、ひと突きひと突きを力強く。
初めて男を受け入れ、絡みつく肉襞を味わう。]
[吐息まじりの声を聞きながら押しこむ指、
繋がったそこを潤そうと、舌を伸ばして舐める]
もっと?
[指を増やしても良いものか、
つん、と触れる指も添えて]
ああ、動いてる。
突っ込みたいな、ここに。
[自分の熱も、一緒に]
[動くよ、との言葉に頷いて、ゆっくりと動き出すそれを身構えぎゅうとシーツを握る。羽根への刺激には彼の顔を包むようにそれが動いた]
あぁ....ん.....ひぅっ
[段々と馴染み、彼自身に絡み付くように順応していく。彼と繋がっていることが嬉しく、誰かと“共に”行為をするという初めての感覚に酔いしれた]
レイさ....やぁ、やだ ぼ、ぼく、んぁっ...
[だからこそもう耐えきれなくて嫌と唇から漏れた。涙が溢れてシーツに染み込む。そのままうしろを見上げれば彼の姿]
向かい、あいたいです....レイさんの顔が見たい。ぎゅうってしたい。
[我が儘だとわかってても言わざるを得なかった。くしゃりと顔を歪めて笑う。いったそばから言わなければよかったと後悔をしていた]
ぁ、あ ……ん、ミナ、…っ
[頭を挟んでいた足の力は抜けて、
もう、自ら少し、開きかけて]
……ぁ、
[物足りなくて、もっと欲しくて、
ミナーの頭に、手を伸ばして、髪に触れて]
――も、っと、……、ほし、……
[囁きはあつく、甘い。
ひくつく中が、心が求めている]
ミナ、の もっと、……
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[このグループが終われば、また別のグループが運ばれる。 がらんどうになることのない寮と工場。 こちらから見え、向こう側からは見えない魔法の鏡。 買われて行って空き部屋になった一つ一つを黒縁は映す。
――――あれから。
鶯は冬の雪空、星にさえ近い場所で小さな羽根を震わせて歌声を上げ。 ペットとしてではなく、大切な伴侶として、あの物腰柔らかな主人に抱かれたのだろう。
狼は片付けられた部屋の中、ただ一人にだけ向ける蜂蜜色で。 春夏秋冬これからの絵本を描きあい、あの男と溶け合ったのだろう。
蛇は、そしてリスは。 また今日から新しい御伽噺を飼い主と共に。]
(@150) 2013/12/22(Sun) 22時半頃
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[もどかしさに耐えられないか。
体の前に持ってきた尾を、咥えて、
甘噛みするように歯を立てる]
…っ、……は…ッ…、イアン……。
[四つんばいのイアンにバックで突き入れる。
上がる甘い甘いさえずりに心が踊り、快楽が更に高ぶって行く。
まさに獣同士が交わるよう時のような体位で犯していればイアンの要求が聞こえて来て、一瞬驚いたけれど。]
嬉しいよ、イアン…。
君が…、こんなにも…私を望んでくれるなんて…。
[愛おしい恋人が、初めて自分の意志で口に出したお願いに大きな喜びを感じる。
嬉しそうに目を細め。彼の願いを叶えるために、一度身体を離し彼の身体を反転させた。]
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[目隠しが解かれようとするその時、叫ぶような、チアキの言葉。
緊張と、期待と、不安と、喜び。 幸せになろうとまっすぐに手を伸ばす姿。
交わされる誓い。 プログラムが働く前の、そのままの想いで交わされる言葉]
あぁ、
[選んだのだ。そう強く、自分に言い聞かせる。 2人の強い誓いの前で、この「愛」は処刑の刃ではない。永遠に解けない絆の糸。チアキの言葉を強く胸に刻む。刻みつける]
(@151) 2013/12/22(Sun) 23時頃
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