82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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んー?
[こっそりデレるサミュエルに、にっこりと微笑んで]
サミュエール。
私の前で、そういうこと、言う?
[キリシマの強さは、勿論、知らぬわけではないけれど。
やはり、弟が一番だと言い張りたい。]
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……大丈夫だ、チアキの傍に居てくれると思うぞ。
[>>145チアキの様子を見て、呟く。 そう、大丈夫。チアキの帰る場所として、待っていてくれる筈。
棒を玄関に立てかけ、一礼をして中へ入る。]
………俺が取ってこよう。
[もしかしたら、病の進行が早いのかもしれない。 チアキにはあまり動くなと手で制す。 示された方へと進み、これだろうと思わしきものを取る。
此処にはケヴィンはいないかもしれない。 けれど、声が届くのなら、届いてくれという気持ちで。]
(147) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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…………チアキを、宜しくお願いします。 俺が、迎えにいくときまで。
必ず戻り、見つけ出します、から。
[誰の姿も無い空間に、そっと言葉をかけた。*]
(148) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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[あの青年とは、どこで出会ったのだったか。 どこかの家の庭先だった覚えがあるけれど、
確りとは思い出せず、ふらふらと村のどこかを歩いていただろう
この栞を、返さなければと 自分が持っていてはいけないものな気がして―――…**]
(149) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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したこと、ある? ケンカなんて。
少なくとも。
ボクが知ってるケヴィンさんは
ホレさんが大好きでたまらないって
いつだって ダダ漏れてたし。
[兄弟の仲睦まじさは、
ここ数年眺めている分にも明確だった。
と、思う。
ライマーとラーマとしての仲の良さは
村のあちこちで見てきたが。
彼らはそれとは違う、それ以上の、
強い絆に繋がれているように見えていた。
そんな記憶を思い返しつつの揶揄だ。]
………あ。
[そうこうしているうちに、攻芸とチアキが家にやってくるのが見えた。恐らく、自分の遺言通り、最後に作ったパンを取りにきたのだろう。
他に残っている料理があれば、どうせ自分たちには食べることはできないのだから、全部持って行ってもらいたいくらいだ。
…最期の記憶にある弟子の顔は、泣きながらも笑っていた。
今すぐでなくとも。泣きながらでも。
笑って、生きていってほしいと、願う。
それがもう、叶わぬ願いになっているとは知らずに。]
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うん、……そうだと、いいな
[>>147傍にいてくれる。その言葉に笑い返して、頷く。 だけど、一番、傍にいて欲しいのは…… 口に出そうと思ったけれど、今は言い出せなくて口を噤む。]
あぁ、頼む
[部屋の奥に消えた攻芸を見送ってから、 右の胸辺りに触れた。
そこも、また硬かった。 筋肉の感触ではない。
小さく息を吐いて、窓の外を見つめた。]
……パン食べて、元気出しますからね
[今朝は、食べてない。 だから、今は元気がないんですと、胸の内で呟いて]
(150) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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じゃあ、今度試してみようか。 ……レシピ、とか教わっておけばよかったな。
[同意の言葉>>142に感謝して。 そんな会話を続けながら、食事を終える。
夜はだんだん更けていく。 寝る前にはチアキのシャツも仕上がっただろうか。
翌日彼らが訪ねてくる事など知らないので 明日届けに行こうか、と提案しつつ。]
(151) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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……サミュエルの、シーツも届けなきゃな。 ついでにベッドメイクでもしてあげようか。
[昼寝を何より愛していた彼のことを、 そっと手の中で転がすように思い出す。
明日の予定を話しながらも、 寝ている間に何か起きるかもしれない事を考えて。
その日はジェームスの手を握って寝たい、と頼んだ。]
(152) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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[病を抱えて歩く弟をただ見つめる。
黒い結晶へと変わっていく姿に、やるせない思いは募る。
しかしまた共に在れる可能性に喜びを覚えた。]
……弟の死を喜ぶなんて兄失格だな。
[苦笑いを浮かべ。
ただ、もう一度触れ合うことができるなら。
その時は、名前を呼んで思い切り抱きしめてやろうと。
歩いていく弟を見送る。]
……は?
いやそんなことは、全然、ないけど?
[声に動揺が現れている。
隠せていた、と本人は思っていたわけで。
かまかけだとしても、どことなく挙動不審。]
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− 朝 −
[今朝は自然に目が覚めたので、 昨日の様な不穏な様子は無いのだろう。 当然の様に同じ寝台で眠っている自分に慣れ過ぎだろうと 恥かしくなるが、弟子を取る様になれば また違うかもしれないだろうと許容する事に]
さて、鶏と闘うか。
[数日で何とかコツは掴めてきた。 後は実生活、実戦に使えるようどうするかだと悩みつつ いつものように家畜の世話に向かう]
(153) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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………。
何張り合ってるんだか。
[動揺したまま、それだけ返すのがやっと。]
…それを言ったら……ホレーショーさんも。
[サミュエルに追従するように。
半年での転生は指折りの早さだ。
その理由が弟に会いたかったからだとは、
その後の二人を見ていれば分かるというもの。]
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[昔から、隠し事は苦手だった。
なんでも顔に出てしまうから、 喜怒哀楽が激しくて、そんな所をよくサミュエルに からかわれていた。ときどき、ドリベルも一緒になって、
思い出せば、やはりちょっと腹立たしいけど。 あの日常は、もうないのだと思うと寂しい。
攻芸に気付かれているなんて、思わないまま、 どうやって隠そうかと、未だ悩んでいた。 これ以上広がったら、隠し通すこともできないけれど。]
(154) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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今日は釣りをされますか?
[森は少し危険ではないだろうかと思いつつ、 村に近い川なら大丈夫だろうか。 何事も無く、これ以上誰にも病が広がらない事を祈りながら 日常を続けようと、朝食を取りながら主に今日の予定を確認する]
(155) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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これで良いのだろうか?
[>>150パンの入った包みを持ってチアキのもとへと。]
手合わせの後、約束通り半日暇をもらう。
[帰ってこれないかもしれない。 それは口に出さず、まったく反する言を告げる。]
何があっても、ちゃんと戻ってくるからな。
[パンをチアキに手渡し、玄関に出ると棒を手に取り歩く。 病の気配は――未だ自分には訪れてない。
それをありがたく思う。 ジェームスとの最期の手合せ、遠慮などさせるつもりは無し。]
(156) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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俺も手伝いますよ。 二人で、色々試してみましょう。
[トレイルの言葉>>151にそう応え、夕食が終われば、片付けを。 夕食の後は湯を沸かして、まずは主から汗を流すよう勧めた。
その後で、自らも戦いの痕を洗い流そうと。 ――染みついた血の臭いは、なかなか消えはしなかっただろうけど。]
(157) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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……ちょっと、様子みてくる。
パン見つけられるかわからないし。
[空気が微妙になったのもあり、そそくさとチアキたちの後を追っていく。見つけられなかったとて、知らせる方法がないはずなのにも関わらず。
つまり、この場を離れる言い訳なのがバレバレである。]
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[明日の予定を聞けば、目を細めて頷いた。]
お供します。トレイル様。
[手を握ると言われれば、むしろ、嬉しそうに微笑んだ。]
(158) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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もちろん、言うよ。
実際にはそうでなくてもね。
[自信に満ちた声で深く肯く。
父を誇る息子のように。
その言葉には、いつまでも、
そうあって欲しいという願いも含まれている。
ドリベルの同意()を得て、
ほら とばかりに得意げに兄弟を見る。]
うん。チィに … よろしく。
[先程見かけたチアキを追うケヴィンは
大人しく、その場から見送った。]
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―朝―
[当然のように同じベッドで寝ていたので、 トルドヴィンが起きる時間に目が覚めた。 なお、弟子を取っても一緒に暮らすわけではないので 変えるつもりは今のところ無い。 この場合大きいベッドが必要だ、どうやって手配しよう。]
釣り、そうだな。
[>>155せっかく針も作ったし、 いつも行く川ならば出ても雑魚ばかりだろうと頷く。 今日は何事も無いといいと願いつつ、 朝食を食べてから川へ向かう支度を整える。]
「昼食も持ってゆくか?」
[呼び出されることもまず無いだろう。]
(159) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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お、これは……ブルーベリーのパンかな?
[>>156微かに香る甘酸っぱい香りに微笑んだ。 出かけると言う言葉に、一瞬だけ寂しそうな顔をしたが]
あぁ、迷い子になるなよ? それが一番、心配だ
[本音と冗談を混ぜて、頷き返した。 何か決意を込めて、出かけたいと言っているのを感じたから 黙って見送ろうと思った。きっと、帰ってくると信じてるから]
うん、……待ってるよ、ずっと あんまり遅いと、探しに行くけどな?
[待ってるだけは性に合わない。 だから、あまりに遅ければ、探しに行くぞとちょっとの脅し。]
(160) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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―自宅の中―
…………?
[よろしくしたくても、もう届かない。
だから、黙ってチアキ達のやりとりを眺めたりしていた。
パンの場所はわかるだろうかと、奥に行った後の攻芸についていけば、囁かれた言葉が聞こえて、不思議そうに首を傾げる。
意味をとらえることが、できなくて。]
[弟をからかうサミュエルを見て。
そして、弟の反応を見て、嬉しそうに笑う。]
んー、私?
それは勿論。
[こちらはといえば、さも当然といった口ぶりで、ドリベルの追従を肯定した。]
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[>>160探しに行くと脅されて肩を竦める。]
安心しろ、馬車でいくから迷う事は無い。 少し片付けておかねばならぬ事があってな。
………忘れ物をしたから、それを。
[この世に、あの忘れ物をおいていく気など更々無い。 チアキに対してのそれとは全く異なる意味で。
―――長兄の今までの行いは、破門で済むものでは無い。
今は山賊の真似事をして、人里に迷惑をかけていると聞く。
あれは、地獄に落ちるべき、一族の恥だ。 きちんと回収して、制裁を加えるべきだと思っている。]
(161) 2013/05/17(Fri) 23時頃
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[チアキと攻芸の姿が見えたのは、そんな会話を交わしながら、クスクスと笑っていた時か。]
あ。
……逃げたね。
[様子を見てくると、そそくさとこの場を離れてゆく弟の背を見て、ぽつりと一言零し、またクスクスと肩を揺らした。]
―自宅の中―
[二人のやりとりを聞いて。
攻芸がどこか遠くへ行くのだろうかと思った。
半日の暇という割には、先程の口ぶりはいつ帰ってくるかわからない物に聞こえたのが気になったが…死者には知るすべもない。]
おーい……
二人とも、無茶はするんじゃないぞ。
[届かないとわかっていても忠告しておく。]
…………。
[現れたチアキと攻芸が家へ中へ入るのを見て。
後をついていくケヴィンを見送る。
あの中で見えるのは、師匠と弟子の絆のやりとり。
少し前、キリシマとサミュエルの間で行われたような。
その光景は、胸が締め付けられる。
彼も見られたくはないだろうと。だから。]
……逃げましたか。
[ホレーショーの笑いに返す。]
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忘れ物、か……
[>>161ふと、栞のことを思い出す。 あの子になぜ、あれを渡したのか。 訊かれれば、ただ……放っておけなかった。 きっと、そう答える。
ゼラニウムの花言葉は、友情……そして、慰め まだ他にも会って、親友から聞いた覚えがあるけれど、 思い出せない。少し申し訳ない気分になる。]
……あいつ、元気かな
[ぽつりと呟いてから、 パンの包みを抱えて、外へと歩き出した。]
(162) 2013/05/17(Fri) 23時半頃
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