41 アンデッドスクール・リローデッド
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二人って、俺らのこと? でも俺らは情報がないと何もできない。 もし君が教えてくれるなら、俺は俺で考えをいうよ。
[ちらりとしのぶと一度見たが]
君はセシル先輩を生かしたいのか殺したいのか。 俺はそこがわかんないと君と話せるとは思えないんだけど。
(174) 2011/12/08(Thu) 00時頃
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ベネットは、ネルをじっと見ながら言葉を待つ**
2011/12/08(Thu) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 00時頃
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うん。まだ、誰にも言ってない。 セシルから質問の答えを貰ったこと。 だから。ルール破りがあったことを知るのは、君たち二人だけになるよ。 [これが本当にルール破りだったら、と付け足す。]
いかしたいのか ころしたいのか [そんなことは考えていなかった、と目を瞬く。]
信用、できるかは別として。 アンデッドの死体を判別できるのは、セシルだけなんでしょ。 すぐに、ころす、必要が分からない。 まだヒントも貰ってない、人がいるかもしれないのに。
(175) 2011/12/08(Thu) 00時頃
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むしろ。セシルの言葉が本物で、アンデッドと敵対関係にあるなら 彼を殺したがるのはアンデッド、なのかな
[ぐるり渦巻く思考に埋もれぬ様、頭を振る]
結局は。どこまでセシルが信用できるかによる、気がする。
(176) 2011/12/08(Thu) 00時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 00時頃
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そ、そうなんや… …ご、ごめん、疑ってもうて。
[勢いに負けて納得してし、謝罪の言葉を述べる。 あそこまで真っ直ぐ言い切られたら信じるしかない]
うち母子家庭やし、そういうの、あんま良く分からんから…
(177) 2011/12/08(Thu) 00時頃
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疑いすぎだな。 俺はこれでも軍属の研究員だぞ? どれも大切な研究資料の一つだ。
[はっきりと告げては見せるが、当然全部嘘。 笑いをこらえるのは結構必死だったりする。]
とにかく…今日は少しだけ休もう?
[もう一度だけ頭をなでて、ベッドの上に横になった。**]
(178) 2011/12/08(Thu) 00時頃
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……っ……くしゅっ!
[口元を覆ってくしゃみを一つ。 ふるふると頭を振って、髪を撫で付けた。
その時に聞こえたのは、誰のものだっただろうか。]
今、声が……
[レディスミスへ手を伸ばしながら、扉のほうを見つめた。休憩は、そろそろ終わりのようだと。]
(179) 2011/12/08(Thu) 00時半頃
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コーネリア、その話、私にも聞かせてもらおうか
[扉の向こうから、声を出した 聞こえた話の内容は、私には必要そうな情報だ そして、私は今、考えている あの場で、知りたい事は山ほどあったはずなのに 質問をした人間は、私だけだった そこに、奇妙な感覚を、覚えてはいたのだ あの場に居た人間、ロゼット以外の者達 それは既に、人ではないのではないだろうかと]
何人倒せば、いいんだ?
(180) 2011/12/08(Thu) 00時半頃
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……あ
[ゾンビの群れに何処かあやめを探していた。 コーネリアの声にはっとした様に顔を向けて ベネットに話をする際に近寄りすぎていたかもしれないと 少しだけ距離をおいた。]
セシルへの質問?
[どうだったか、なんだか思ったことをがんがんぶつけてしまったような気がするので、具体的に質問したかどうか覚えてない。]
したよーな、教えてくれなかったよーな。
[いや、多分してない。アンデッドが誰かと訊いて、それが誰か答えられないと謂わたような。]
アンデッドの数??
[一匹じゃないん?とベネットと同じ反応をしただろう。]
(181) 2011/12/08(Thu) 00時半頃
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[コーネリア>>178と呼びかけるグロウの近くに寄る。]
コーネリアさんって、1年生の? 彼、何か知っているのかな。
[見かけたことはあれど、その名前は知らなかった。客間を出て行くべきか、不器用に銃を構えながらもそう考える。]
(182) 2011/12/08(Thu) 00時半頃
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[話し終わった時の彼の反応を確かめるより、先に。 後ろから聞こえてきた声に、肩が跳ねた]
センパ イ [気のせいか、以前話したときよりも警戒は薄まった声。]
扉越しは。言わない。 センパイは守るだけ、なの? 違うでしょ、戦うよね。守って、隠れるだけじゃ、ないよね。 [それはどこか願いにもにた音で発せられた。 センパイはそんなかっこ悪くない、と。それだけ思って。]
(183) 2011/12/08(Thu) 00時半頃
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ああ、中学時代の後輩だ
[傍によるロゼットに、そう答えて 野太刀に手をかけながら、思う]
どうやら、ヒントを聞いてきたらしい 知りたい事があるって言うのは、人側の証拠さ
もめそうになったら、助ける 問題は ロゼット?
[彼女の眼を見て、問う 問題があれば、彼女は指摘してくれるだろう そして、私はそれを受け入れる事ができるだろう その程度の信頼感は、私にはあるのだ]
(184) 2011/12/08(Thu) 00時半頃
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う、うん、分かった、信じる。
[こくこくと真剣な顔で頷いた。 撫でられると目を伏せて]
…ん。
[短く返事して、セシルの言葉に従った**]
(185) 2011/12/08(Thu) 00時半頃
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[しのぶには一匹ではないのだ、というように頷いて]
意志を持った、ゾンビになることがある って言ってたよね。 それが増えてるのかもしれないし。
……そうやってどんどん、ゾンビが増えちゃったら もう、抵抗できなくなっちゃう。
もう、そんなに時間が残ってないのかもしれない。
(186) 2011/12/08(Thu) 00時半頃
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…――――
[コーネリアの、声 外に出て来い、と言う話なのだろう これは誘いか、と思わなくもないけれど 心のどこかで、彼がそう言う事はしそうにないとも思う]
わかった、開けよう 近くにいるのは、誰だ? 危なそうな奴がいるなら、離れさせろ
そうでないと、ここでいきなりバトルになるぞ
[ゆらり、野太刀を抜きはなって ロゼットに、開けて良いかと目で問うた]
(187) 2011/12/08(Thu) 00時半頃
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お友達だったんだ。 だから彼、先輩って言うのね。
[野太刀に手をかけるグロウから目を離さぬまま暫し考える。]
……人側……
[確かにセシルと話すことの出来るらしいアンデッドがヒントを聞くはずもないと思った。だが彼が本当にそのヒントを耳にしてきたのかという確証はない。 でも、ここで踏みとどまっていても、何も解決はできない。]
話してみないと、わからないね。 行ってみようか?
[小さく頷けば、肩から髪が一房落ちた。]
(188) 2011/12/08(Thu) 00時半頃
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意志を持ったゾンビか。気色悪ぅ
[そんなの体内構造はどうなっているのだろうと考える。 傍目には分からないとかそんな話だった。 ならば身体の中身が溶けていたりするのだろうか。 鼻血とか出させたら色が緑とか……それは映画の影響か。]
増えてるかもしれないって…… そんな簡単に増やせるもんなんかな。 わからんけども、その可能性は確かにあるんやね。
[頷いて。言い出したコーネリアが其れの可能性は低そうだが、無いとは言えないし、傍に居るベネットも然り。 そして聞こえた声はヴェスパタインのものか。彼らにもその可能性があるのだと思うと、やはり誰もが敵に見えてくる。]
時間がないなら、さっさと敵を討つ。それもボスをね。 たださすがのセシルもそれは教えてくれんし……
[セシルの立ち位置だって不明瞭なのだ。アンデッドの味方、という風ではないし、かといって自分たちにアンデッドの正体を教えてくれるわけでもない。]
(189) 2011/12/08(Thu) 00時半頃
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[ただ、ひとつだけ、ひとつだけ。 可能性を握っている。
それは、嘘か誠か分からぬ賭け事のようなものだけど。 一人の人物を思い浮かべ、少し虚空を見上げて瞬いた。]
(190) 2011/12/08(Thu) 01時頃
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[>>187 その声に視線は彷徨って。ベネットと、しのぶと。それから扉を見やる。 くしゃり、歪めた表情は保護者を無くした子供のように、不安を表して] ベネット、しのぶちゃん。 そこに、いてね。
[そうやって二人の名を呼べば、扉の向こうにも誰がいるかの情報は伝わるだろう。]
センパイ、二人は近くには、居ないよ。 [自分しかいないと告げて、一歩退いた。扉が開くように開けたスペース。 >>189しのぶに再度目をやった時には感情は落ち着いて]
うん、セシルは、アンデッドの名前を直接は教えてくれない。 戦うときも助けてくれそうにない。 [少しだけ、それを強調しながら話す。]
(191) 2011/12/08(Thu) 01時頃
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そうか、傍には居ないのか そこに居るのは、ベネットと、しのぶなんだな?
[であれば、一層警戒が必要か 特にしのぶは…――――]
どいていろよ、コーネリア
[ゆっくりとどかす、バリケード 不意打ちを警戒して、それを動かす作業は遅い 抜き放った刀身は、きらりと、鈍い輝きを放っていた]
危ないぞ
(192) 2011/12/08(Thu) 01時頃
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[ブレザーのポケットに手を突っ込んで、 コーネリアの言葉に軽く頷く。>>191 仮にヴェスパタインが襲いかかってくることがあれば その標的は真っ先にコーネリアだろうと思う。 抑、ヴェスパタインは殺し合いには消極的なタイプだろう。]
……最近あんま見らんね。
[ヴェスパタインに向けてではないが、 彼に対する感想を漏らす。 大凡、"ロゼット"と籠城でもしているんだろうと そんな容易な予想をつけながら。]
(193) 2011/12/08(Thu) 01時頃
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[ どすん ]
[大きな音を立てて、長い野太刀が扉を突き抜ける 近くに誰かいたり、罠を張られていた時の対策に こうして出ようと、決めていた事だ]
この刃、毒が塗ってあるからな 離れろと言ったのに、離れていないと死ぬぞ
[そうやって刺し貫いた扉を、ゆっくりと開けた]
(194) 2011/12/08(Thu) 01時頃
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[更に距離を取る様に、廊下の壁際へ移動する。
一瞬、見開かれた眼の理由は囁いた本人しか分からないだろう。 ゆる、と視線は床に落ちて、それから、ナイフを逆手に握った。 それとも拳銃を取り出すべきなのだろうか。指が痙攣のように震えだす。
先輩が出てくるのなら]
もう、これで全員……?ああ、隠れてる、子もいるみたいだけど。
[警戒を全体に撒くように、張り詰めさせた空気で尋ねる] で。センパイは、人数に興味あるとして。 しのぶちゃんは――?聞く?
[ベネットにも同様の視線を示し、尋ねる]
(195) 2011/12/08(Thu) 01時半頃
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これで全員か、どうかはわからんな
[扉から、その刃を引きぬいて 開いたドアの先で、まずは離れた二人を見る]
話だけ聞いたら、さっさと帰らせてもらう ベネットとしのぶは、信用に値する相手ではないのでな
(196) 2011/12/08(Thu) 01時半頃
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[小さく頷いてヴェスパタインに背を向けた。大きな音>>196が響いたのはその後だっただろうか。 客間にある唯一の窓を開け放つと、入る風で髪が大きく揺れる。すぐ右側には、横に走る雨樋があった。]
これを、掴んで……っと、と……
[丸いその樋は幾分脆く、バランスを崩しそうになるも屋敷の壁に手をついて堪える。 真っ直ぐに上に伸びていく樋を取り付ける金具に足を差し入れながら、そろそろとそれを登った。 ――足の下でべちゃり、と何かの音がする。]
……やっぱり、居た…… 大丈夫、すぐに会えるんだか、ら……!
[樋の軋む音を聞いたからか、ゾンビが姿を現す。震える手で樋の端を掴み、2階の部屋のベランダへと手を伸ばした。]
(197) 2011/12/08(Thu) 01時半頃
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― 二階・客間 ―
[ベランダから部屋の中へと転がり込んだ。そこは相変わらず埃っぽい客間。 しばらく呆然としていたものの、首を振って立ち上がる。 がくがくと震える膝を叱咤するように叩いて、胸元に手を入れた。]
そう、撃たなければ……
[手にしたレディスミス。構えてそして、客間を抜けるように走り出した。]
(198) 2011/12/08(Thu) 01時半頃
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[自分から振っておいて、今更、本当に大丈夫なのだろうかと不安が頭をもたげる。 それを誤魔化す様に、ナイフを握りしめる。関節がしろく、感覚が鈍る。]
教えることは、今の段階での人数でしかないよ。 アンデッドも知っている事、だから。 [だから大丈夫。 最後の言葉は自分に言い聞かせるために。]
他に、誰か隠れてるかもしれないから。 [そう言って先輩の耳元に]
(199) 2011/12/08(Thu) 01時半頃
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人数に関しては興味あるなぁ。
[ヴェスパタインが此方を警戒している様子なら 過剰やん、と軽く笑って、コーネリアに視線を戻す]
少ないといいんやけど。
[そうして、コーネリアが告げる貰ったヒント、 人数の話に、耳を傾け、必要最低限の情報が得られれば その場を後にする心算で――**]
(200) 2011/12/08(Thu) 01時半頃
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― 二階・大階段 → 一階 ―
…………。
[声を押し殺したまま、そろそろと階段を下りていく。やがて見えてくるのは、対峙した数人の姿か。 向こう側にヴェスパタインが見える。
まだ遠い、けれど鉛玉の届く位置にベネットとしのぶの後姿がある。その背に、銃口を向けた。 挟撃するかのように。]
(201) 2011/12/08(Thu) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 01時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 01時半頃
ネルは、同じようにしのぶの耳元にも。少し、近寄って。
2011/12/08(Thu) 01時半頃
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過激さ
[笑う様子に、そう答えて コーネリアが彼女に何か囁くのなら、それを待ち]
貴様が一番、危険だからな この中で唯一、人を殺した経験のある女だろう?
[くすり笑って、刃を伸ばす 届く距離にはいないけれど、こちらとの距離を測る事は出来る]
悪いな
(202) 2011/12/08(Thu) 01時半頃
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[ベネットも聞くようなら同じように。 耳元だけで告げるのだろう。
ただ、人数の後の言葉は。それぞれに全く違う言葉を続けた。 それを知るのは彼一人だけ。
それから。ナイフを持つ、強張った手を降ろさずに]
じゃあ……、まだ会ってない人とかいるかもしれないから探してくる。 田原センセにもあまり話してないし。
[そう言いながらその場を離れる]
(203) 2011/12/08(Thu) 01時半頃
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