人狼議事


35 星降る海岸に纏わるエトセトラ

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【人】 船大工 団十郎

選ばせればいい……か。

[朧の言葉を思い出しながら、今し方出てきた屋敷を振り返る]

でもなあ、もし、

[あの時、「もしも一平太が」とまでは問えなかった。
当の本人がすぐ側にいたのだし、確たる証拠があるわけでもない]

……。

[考え込みながら歩いていると、背後で知っている声が聞こえた気がした]

(159) 2011/08/19(Fri) 23時半頃

【人】 船大工 団十郎

[振り向けば、まさにその声の主と思しき青年が、よろよろと倒れかけている真っ最中]

おい、ちょ……!

[慌てて駆け寄るも、間に合わず。伸ばした手の少し先で、明之進が尻餅をついていた]

おいおい、大丈夫かよ。
……立てるか?

[そのままもう少し近づいて、青年を助け起こす]

何か……こないだも、こんなことがあった気がするなあ。

[浅瀬で転んだ一平太のことを、ふと思い出した]

(160) 2011/08/19(Fri) 23時半頃

【人】 門下生 一平太

―白石源蔵邸 客間―

――――――――――………。

[日向の口から告げられる言葉>>135。囁くようなその声は、彼女が言い難い本心を教えてくれているような気がして。
だから、自分も誤魔化さずに本当のことを、答えるべきだと思った]

私は…。あのとき、申し訳なく思いました。

勿論、兄様は剣の腕も立つお方でしたが。
父母がいなくなり、私を養うために
都へ移られた節もあったと思いますから。

「私がいなければ」兄様は命を賭すような御仕事には
つかなくても良かったかもしれない。
兄様が怪我をしたり、その身に危険が及んだらどうしようかと。

[本来、それ《私》は、「いないべきもの」なのだから]

……怖くて怖くて、仕方がありませんでした。

(161) 2011/08/19(Fri) 23時半頃

【人】 門下生 一平太

私は本当に、迷惑ばかりかけている…。

[そんなことを言ってもどうしようもないのに。本当にそう思っているのなら、もっと早く「帰れば」良かったのだ。
其れを今まで先延ばしにして来たのは、まさしく自分の我儘だろう]

私は日向様のその御言葉を聞いて、少し嬉しいですけれど。

だって、薄情者だと恨みを持つ位に、
兄様のことを好いてくださっていたのでしょう?
きっと兄様は果報者です。

[柔らかい声で、そう呟いて]

日向様は、朝顔様と夕顔様の見分け方を
誰よりも御存じではありませんか。

[何も知らないと言っていた少女に、小さく付け足した]

(162) 2011/08/19(Fri) 23時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

―自宅前―
[...は家の前をちらっと見た。
家の辺りに気配は無い。
探しまわっているのだろうか。
それとも、一人いない分仕事の量が増えたから畑で作業しているのだろうか]

…わりぃ、まだ入れねえや。

[...は家の前を立ち去った]

(163) 2011/08/19(Fri) 23時半頃

【人】 門下生 一平太


私だって、人を憎むとか恨むとか、
…そんなこともありますよ。

この村の方のことは、皆、好きですけどね。

[僅かに笑みを浮かべて、頷いた]

(164) 2011/08/19(Fri) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

─ 村の通り ─

……くぅ……なにを、しているのだか。

[打ち付けた痛みよりも、その時の衝撃の方が苦しくて、はあ、と深く息を吐く。
小鳥がぱたぱたと、忙しなく周囲を飛びまわっていた]

……あ、はい……大丈夫、です。

[深呼吸を繰り返して、息を整えた所に差し伸べられた手。
それに助けられてどうにか立ち上がり、転がった傘を拾った]

……こないだ……も、ですか?

[何か思い出しているかのような様子に、緩く首を傾げてから]

ああ、それよりも。
団十郎さんは、これからどちらへ?
差し支えなければ、少し、お時間をいただきたいのですけれど……。

(165) 2011/08/19(Fri) 23時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

―鳩渓堂―
[昨日源蔵と話していた時に言っていた設計図が気になり、鳩渓堂へと訪れた。
人目を確認して、こっそりと中に忍び込む。

ギシィ。

ほんの少し床が軋む音を出してしまう。]

(だが、居ても一平太くらいだ。
気にせずに進むとするか。)

[静かに書斎の戸を開けて、中に入ってから戸を閉めた]

ふー、バレずに潜入成功。
こちらカッツ。作戦行動に移る。

[誰も居ないと思ってスパイの真似をしていた]

(166) 2011/08/20(Sat) 00時頃

【人】 門下生 一平太

[星降る海岸での見張りの話>>141>>142
それは今、一番と言って良いほど気にかかる話題なので、気づかぬはずは無い]


――――――――――……っ!

[自分が見張ると。そして、他の者が近づかぬように見ておいてくれと、団十郎は朧に告げた。
反射的に息を飲み、二人の方へ顔を向けた。明らかに不自然な行動だった。二人と目があったかもしれない。けれど、曖昧に視線をそらして誤魔化した心算になった]

(167) 2011/08/20(Sat) 00時頃

【人】 懐刀 朧

……ああ、またな。夕顔。

[座ったまま、軽く会釈をし。
団十郎の言葉を頭の中で巡らせていた。

簡単には言うものの、海岸の方に近づけさせないというのは難しい。どうしたものか、と考えこんで。]

(168) 2011/08/20(Sat) 00時頃

【人】 船大工 団十郎

ん、どっか打ったりしてなきゃいいんだが。
いや、ちょっとな、こないだ近所の子も転んでな。

[言いふらすことではあるまいと、一平太の名は出さず]

俺かい?ちょいと先生んとこへ寄ってきたんだが、もう帰ろうかと思ってたんだが。
何でえ、用事なら、お屋敷に行こうか?
何かの修繕かい?

(169) 2011/08/20(Sat) 00時頃

【人】 双子 夕顔

――鳩渓堂・書斎――

[書棚を見上げて、溜め息一つ。]

うーん。
どんなご本を探せばいいのかも、わかんないしなあ。
どうしよ……。

[背後で障子が開け閉てされる音にも気づかず、見入っていたのだが。
勝丸の声に、あわてて振り返った。]

ふわっ!!

(170) 2011/08/20(Sat) 00時頃

【人】 懐刀 朧

……。

[話をしている間、一度一平太がこちらの方へ顔を向けたような気がする。まぁ、きっと話の間に彼の名前が出たからであろう、と軽く考える。]

……ふむ。

[見張りの方法について思考が戻れば、天井を見上げ。
全員を見張ることは無理だろう。海岸へ行く道なぞ、いくつかある以上、全てを見張るのは無理であろう。

ならば、団十郎と一緒に見張るか。それとも。]

誰かを役員に誘うか、か。

[逆に言えば、役員になってしまうと海岸の方には近づけない。
もし、役員になる機会があるのであれば、一緒に誘い込んでしまえばいい。但し、これは一人しか見張れない。子供たちの人数は多い。]

……はぁ。

(171) 2011/08/20(Sat) 00時頃

夕顔は、更にあわてて、自分の口をおさえた。

2011/08/20(Sat) 00時頃


【人】 子守り 日向

[二人の髪の長さ>>145について、
説明する夕顔の晴れやかにも感じられる笑顔を、
ぼんやりと感じていた。

よく似た顔をしている、朝顔も。
今、屈託なく笑ったら、この顔になるのだろうか…いやそれとも、
やはりよく似た顔でも、夕顔のとは異なる印象と笑顔となるのか。

朝顔は、今頃どうしているだろう。
もう一口、お茶を口に含んだ。]

(172) 2011/08/20(Sat) 00時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2011/08/20(Sat) 00時頃


【人】 落胤 明之進

大丈夫ですよ……驚いて、つい大声を上げてしまいましたけれど。

[実際どうかは見てみないとわからないが、今は置き。
近所の子が、という説明は納得できたから、それ以上は追求しなかった]

ああ……お帰りになるところでしたか。
いえ、修繕の類ではなく……ちょっと、お話ししたい事が。

[ここで一度、呼吸を整え。
普段あまり見せない、真面目な表情を、団十郎に向けた]

……仁右衛門さんが、お話していた件について、なのですが。
ここではちょっと話し難いので……どこか、人のいない場所へ参りましょう。

あ……できれば、あまり日のささない場所だと、尚良いのですが……。

(173) 2011/08/20(Sat) 00時頃

【人】 門下生 一平太

[夕顔の返答と笑顔>>145には、少し心が和んだ気がして]

そうですか。
御二人は仲良しですから、きっと大丈夫です。

[それはむしろ、願望に近かったのかもしれない]

――――――――――……。

[彼女の言う「宿題」の内容の、僅かな違和感は残ったまま。
二人はどうして、そんな話をしていたのだろう。いつもの授業の一環だろうか?]

(174) 2011/08/20(Sat) 00時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

おうふっ!

[突然居ないと思っていた場所から
思わぬ人物の声が聞こえて変な声が出る。
そしてスパイの真似や変な声の事で
恥ずかしさを感じて顔が真っ赤になっていた。




そしてそのまま数秒固まった]

(175) 2011/08/20(Sat) 00時頃

【人】 懐刀 朧

[しかし、見張ると言っても。
もし"帰りたい者"がいたら、見張っていては帰りづらいのではないか。帰りたいのに帰れないというのは、少々酷なような気がする。
例えるならば、都に行ったまま、故郷である村に通せんぼをされて帰れないような状態。]

……難儀な。

[いい方法はなかなか思い浮かばないのであった。]

(176) 2011/08/20(Sat) 00時頃

【人】 船大工 団十郎

仁右衛門の……?

[怪訝な顔で、相手の真面目な表情を見返して]

ん……そうだな、ここじゃねえ方がいいだろ。
甘味屋でも寄るかね。
それとも、ちっと歩くが、うちまで……ああ、神社の方が近いし、涼しくていいかね。

[そう提案した]

(177) 2011/08/20(Sat) 00時頃

【人】 双子 夕顔

[そこにいたのは勝丸で。
奇妙な声、と思ったのは気のせいか。
それとも、何か芝居がかった声を出していたのかもしれない。

唇に指を立てて。]

しいっ。静かに。ね。

[ささやいた。]

(178) 2011/08/20(Sat) 00時頃

【人】 落胤 明之進

……はい。

[怪訝な顔に、表情は変えずに頷く]

あー……甘味屋さんには、先に立ち寄ったばかりですので。
神社の方に、参りましょうか。

あそこは静かですし……何より、涼しくて落ち着きますから。

[提案はほんの少し表情を緩めてこう返した]

(179) 2011/08/20(Sat) 00時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

―鳩渓堂・書斎―
(落ちつけ、落ちつけ俺。
ただ恥ずかしい真似をしただけで、俺の正体はバレちゃあいない。

ここは一つ)



あさ、流石は俺の子分…もとい
心の友だ。

せんせーがいない事を知って面白そうな本を探しに来てたんだ。
うん、あっぱれ。

[苦しいごまかし方をした。
もちろん相手が朝顔じゃない事は知っているのだが、突っ込みどころをあえて作っておくことで、こっちのほうに自然と話は流れる事を期待していた]

(180) 2011/08/20(Sat) 00時頃

【人】 門下生 一平太

[色々なことをぐるぐる考えていると、やがて団十郎が席を立つ]

―――――――…あっ。

[先ほど聞こえた朧への提案、本気だろうか。続く二人の会話は、声が潜められた為に聞こえなかった]

……はい。また、いつでもいらっしゃってくださいね。

[そう返事をするのが精いっぱいで。同じく席を立つ夕顔にも頭を下げて、見送った]

(181) 2011/08/20(Sat) 00時頃

【人】 子守り 日向

[一平太の話>>161へは、
静かに耳を傾ける。]

 命を賭すような仕事でも。
 でも朧さんは剣の道へ進みたかったからこそ、
 剣の道を選んだ面だってあるのでしょうね。

 …私だったら、好きじゃなけりゃ、
 日々の剣の稽古なんて続けられないもの…。

[本人から聞けなければ、事実は
分からない にも関わらず あえてそう口にしてみてから。]
 
 ………怖いかった は、わかるわ。

[ぽつり。ただひとつ同意を落とした。]

(182) 2011/08/20(Sat) 00時頃

勝丸は、出来る限り小声で…無理だった。大きな声ではないだけましか。

2011/08/20(Sat) 00時頃


【人】 双子 夕顔

えっ?
勝っちゃんが、ご本読めるの?

[思わず、ささやきが大きくなりかけるのを、またおさえて。]

あたしは、朝ちゃんじゃないよ。
勝っちゃんが間違えるなんて、珍しいね。
よっぽど、びっくりしたんだ?

でも、静かにしてね。
今、ぺーたくんたちは客間にいるし、話に夢中だろうから、いつもよりは気づかれないだろうけど。

(183) 2011/08/20(Sat) 00時半頃

【人】 子守り 日向


 ……迷惑ばかりかけている、なんて。
 今でもそうおもってるの?

[現在進行形を使った一平太を、怪訝な顔で覗きこんだ。]

 居るだけで、それだけで大切なものではないの、
 家族って。

 あさちゃんとゆうちゃんを見てると、そうおもうわ。

[兄様は果報者です、柔らかな声で呟かれたのには、
何とも微妙な表情であった。]

 わたしね、一平太さんが羨ましかったのよ。

 だって。他人同士なら別れてしまえばそれまでだけど、
 兄弟って、ずぅぅっと、ずぅぅっと縁が切れないものでしょう?

(184) 2011/08/20(Sat) 00時半頃

【人】 船大工 団十郎

そうか、じゃあ神社にするか。

[明之進の返事を聞けば、連れ立ってその場所へ向かう]

……おお、木陰ってなあ、だいぶ涼しいなあ。
おっと、足元気をつけろよ。

[神社の森の中。地面のあちこちに、木の根が顔を出しているのに気づいて、声を掛けた。
が、青年はここに慣れているのか、危なっかしい様子は無い]

……ここらでいいかね。
で、話ってなあ、何だい。

[穏やかな口調を心がけながら、切り出した]

(185) 2011/08/20(Sat) 00時半頃

【人】 女中 おみつ

――鳩渓堂近くの空き地――

あれ…団十郎さんはもう出てきたんだ?

[鳩渓堂から出ていく団十郎の姿を認めて小首を傾げていると。
近くで明之進が尻餅をついて。
団十郎が手を貸して、二人連れだって歩いて行くのが見えた。]

――――…

[それは別に、特別な光景ではなく。
寧ろ、ごく自然なもので。
違和感などは微塵もなかった。

けれど、何故か女は気になった。
言葉では言い表せない何か。
直感、なのかもしれない。

その何かに突き動かされて、女はそっと二人の後をつけたのだった。]

(186) 2011/08/20(Sat) 00時半頃

【人】 門下生 一平太

[朧>>176は先ほどから、何か真剣に考え込んでいる。本当に、村の子供達全員を見張る方法を考えているのだろうか。
…そうだとして、その子供の中にやはり自分は含まれるのだろうか]

―――――――――……。

[その時心中を渦巻いた感情は、複雑すぎて筆舌に尽くしがたい。
やがて気持ちを落ち着けるように、一度深く呼吸をして]

兄様、随分と難しい御顔をされています。
先ほど団十郎様と御話しされていたことについてですか?

[惚けた様子で、声をかける]

もしも村の子供達の守をするというのなら、
私も一緒にお手伝いしましょう。
二人で手分けをすれば、大分視野が広がると思います。

[自分が見張る側に立てば、いくらでも海岸に近付く隙はあるだろう。
それを自分が望んでいたのかは、…分からない]

(187) 2011/08/20(Sat) 00時半頃

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