246 とある結社の手記:9
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[昨日話した方がマシだった(>>52)、そう聞くと、]
そうよ。なんで昨日、話さなかったの? ねえ、なんで今日にしたの?
昨日で良かったじゃない、なんで…
[狼と同数になったら、全員死ぬ。(>>89) 追いうちのような言葉が、どうしても、耳に残った。]
全員、死ぬかもしれない? なあにそれ、なに? なによそれ。
それをモンドさんは知ってたのに、 昨日言っても良かったことを…今日まで引き延ばして… なんで?
だめだ、ごめん、信じられない。 マリオかワンダさんが霊能者かもしれないって言うなら、マリオかワンダさんが守護者でもおかしくないじゃない。モンドさんが言ってるのってそういう事でしょ?(>>68)
(164) 2018/08/01(Wed) 10時頃
|
|
だめだ、だめだ、だめ。ごめん。 信じられない。そうよ、信じられないわよ。
だって、その事だって、…皆が 死ぬ、って。事だって、今ラルフに聞かれなかったら…言わなかったんじゃないの?だって言うつもりがあるなら、もっと早くいってるはずじゃない!
[やだ、やだやだ。ピスティオの声が、蘇る。 やっぱりモンドさんが人狼なんだと思ってしまう、でもだったら?だったら、ノアさんが偽物で、…イヴォンさんも、ピスティオも、人間だと言うのなら。]
ノアさんが、ユージンさんを…?
[想像して、視線が、俯いた。手で顔を覆う。思考が止まってしまう。それ以上は、と思ってしまう。]
(165) 2018/08/01(Wed) 10時頃
|
|
[息を吐く。落ち着かなくてはならないのは解ってる。 固まりかけている思考を払うように軽く頭をふったけど、この思考はとれそうになかった。]
…ロイエ? あなた、
[自分が霊能者だと言う彼女の言葉(>>82>>83)に、ハッとする。]
あの時言った、嘘って。このこと?(>>2:440)
まって、まって。 …まって、…、…。それって。
[そのまま流されてしまって、リンダからの言及も無く、すっかり忘れてしまっていたけど。どこかでずっと引っかかってたのだ。あの嘘と言う言葉の意味を。
ああ、だとしたら。だとしたらリンダは? 本物か、偽物か。偽物なら?人間、人狼、狂人、ああ。 でも、どちらにしても、どちらか一人は本物だって信じたい。頭がまた、こんがらがってきて、額に当てた手を、緩く握りしめて、リンダの反応に視線を送る。]
(166) 2018/08/01(Wed) 10時半頃
|
|
[>>163 >>164 >>165 スージーが落ち着かない様子でまくし立てる。そうだな、それが普通の反応なんだろう。 ソファに沈み込みながら、男は応える。]
……そんなにいっぺんに聞くな。 俺だって何もかもわかってるわけじゃないんだ。
[何から話そうか、と男は息を吐く。]
……昨日証明するには、説得力が少しだけ足りないと思ったのがひとつだ。 お嬢ちゃんの言う通り、マリオかワンダが守護者だって可能性はあんたらから否定できない。 だから、もう一つ、何かが必要だった。 それを俺は、今日になれば出てくると思ってた。 霊能者と占い師を信じてな……。 ……それがこのザマってわけだ。 予想の根拠が崩れ、証明の手立ては残ってない。 せいぜい他の『守護者』が名乗り出てない、ってことくらいだ。
(167) 2018/08/01(Wed) 10時半頃
|
|
あともうひとつ……欲張ったんだよ、俺は。 ――死ぬなら、誰か一人くらい守れてからがいい。 そう思っちまったんだ。
[静かに、語る。 まるで遺言のように。]
(168) 2018/08/01(Wed) 10時半頃
|
|
[>>158 >>159 >>160 パティの激昂を、哀しいな、と思いながら見ていた。 いつもこうだ。 結社と人狼は……いつもこういうものを持ってくる……。 男はそれが、許せなかった。]
(169) 2018/08/01(Wed) 11時頃
|
|
ああ……もう一つ質問があったか?
[>>164スージーの質問に、もう一つ答える。]
そうだ、全員死ぬかもしれん。 これは俺自身が体験していないから、仲間からの話だがな。
……だが、それはどうしても早くに聞きたいことか? 見知った人間や自分が死んでいくかもしれない。 それを守るために狼を見つけようとするのと、 全員死ぬかもしれないから狼を見つけようとする。
……それで何か変わるのか?
[それについては、理解ができないというふうに答えた。 男にとっては同じことだ。 最初から、何も変わらない。]
(170) 2018/08/01(Wed) 11時頃
|
|
……霊能者のふつうなんて、 おれには分からんが……そういうもん、なのかね。 ……まあでも、名乗り出ろっていわれてたから 出るだけなら……その前の日でもよかったわけか?
[眉根を寄せて経緯を思い出す。(>>154)]
確かに……お嬢様が名乗ってすぐ 人狼に自分をたべろみたいなことを言ってたのは…… みんな聞いてることじゃあ、あるな。
[あれを聞いたのはサイモンが死んだ日。(>>2:436) 死にたがりばかりとモンドが弱っていた様子。その後すぐにユージンが名乗り出たこと。 そこまで思い出して、少なくとも彼女が自分を守らせるには丁度いい状態だったのかもしれない。事実、モンドが守護者だというのが本当だったとしたら、今日まですっかり守られてきていたのだ。]
ロイエにロイエを守るため……っていわれてもな。 そればっかりは……
お嬢様、そういう約束になってたのか?
(171) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
|
|
…………
[パティが立ち上がり、グラスが倒れる。 オレンジジュースが床にこぼれている。(>>157)(>>158) パティはきつくルパートを見据えている。 それに対し――]
(172) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
|
|
わかるわけねえだろうが!!
だから――おれ達は間違ったんだろうが。
(173) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
|
|
おれはな。 本当に「あんたは怒ってしかたない」と思うよ。 あんたのこと大事な人間だってそうだ。 お前らみんな歳が近くて仲がいい。 怒って当たり前なんだ。
あんたがひどい事を言われたことは、どこまでも事実で あの嘘はイヴォンさんがやっちゃいけない酷いことだ。 訂正するべきだったし――
ピスティオを人間だといいたいなら そのあと、占い師なんて…… いっそ、取り下げちまえばよかった。
言ったことが引っ込まないのが…… イヴォンさんの……ホントに悪い癖だな。
(174) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
|
|
だって。……だって。 まくしたてたくもなるでしょ。
こっちだって、いっぱいいっぱいなのよ。
[疲れた様子に今気づく。彼の表情は昨日と全然違って、自信なんてどこかに行ってしまったようだった。何となく、口元を結んだ。]
説得力…、
[(>>167)確かに昨日言われたからと言って信じられたか訊かれると微妙だ。返す言葉はない。]
誰かを守ってから、死にたかった? 今日誰かを守って、 それが自分が守護者だっていう証拠になるって思ったの?
もし、もし仮に…、仮によ。 モンドさんが本物の守護者だったとして…、 そうしたら、人狼はモンドさんを襲ってた、 ってしたなら。
(175) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
|
|
そうしたら、ユージンさん、 護れてたんじゃないの?
[(>>168)彼は死ななかったんじゃないか、そう言う意味で。]
結局モンドさんは、自分が死にたくなかったのよ。
[でも、そうだとしたら。その気持ちは解る。だけど、やっぱり彼が人狼で、襲われる事がないと解っていて、投票も回避した、時間稼ぎだと思う気持ちの方が強い。気持ちはでも、先ほどよりは少し迷う。]
でも…能力を使って誰かを守りたかったっていうなら、 ピスティオも同じでしょ。 イヴォンさんを、人間だって証明できてたら。 彼女が連れていかれる事だって、きっとなかった。
[でもそれは、他の人達が止めようとした。どうして?と思う。 ノアさんとピスティオと、二人で占えばきっと解る事だったのに。最初はそうするって言ってたのに。結果論で、彼女が人間だと解ったから、今はこう思えるのかもしれない。それは解ってる。]
(176) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
|
|
最初にピスティオを占ったのだって、 おれは、よく分からんがそんな事は使用人なんだから 家で済ませてきてくれと少しは思ったし あの人が「明日は人狼をみつけます」と言ってたのには あの人なりに考えてくれるだろうと期待したんだよ。
でも、ああなった。
誰か一人、否が応でも連れて行かれるんだからな。 誰かを疑わなきゃいけねえだろうさ。
だから、イヴォンさんを"おれたちが殺した"ことに なっちまったことには――
もう、なんの文句も持てねえ。
決まったのがあの人じゃなくても、 誰かは、選んだことにされちまうんだから。
(177) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
|
|
だが――疑わなきゃいけないからって そいつにやさしさが無かったなんて決めつけるのは――
心ある誰かを殺したかもしれない事実から 目を逸らしてるだけってのと、何が違う?
疑って人狼を探すのと、 他人に心がないと信じ込むのは別の話だろうが?
こいつら、みんなみてみろ。
誰なら心がねえっていうんだ?
(178) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
|
|
……死んでるんだ。 おれ達は他人の人生を奪った。
自分たちの手で、誰を結社に殺させるか 選んで、決めた。
納得しきれねえよ。 結社が毎日殺すなんていわなきゃ、 おれ達はそんな酷いことしなくて済んだ。
だからおれは、"おれたちが殺した"なんて 責任から逃げられるなら逃げたいし、逃がしてやりたい。
ぜんぶ結社のせいだと言いたいし ――言っても、やりてえ。
[最初に処刑ときいた時、パティからは一言も反論も戸惑いも怒りも見えなかったことを――ルパートは不思議に感じていた。(>>2:137) 納得が妙に早くみえていた。実感が、なかったせいなのかもしれない。]
(179) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
|
|
そこじゃない!(>>170) そこじゃないわよ、人数の話。
勿論はやく見つかるに越したことないわ。 その為にこうやって話してる。
でも、今はもう10人しかないのよ。 狼は3人、でしょ? このまま毎日誰かが襲われていくのなら、 明日には8人。その次には、6人。
リンダを信じるとしたら…もう時間すらないんじゃないの? ロイエを信じるなら、別だけど。
だってそうでしょ。 占い師が3人…今は2人、霊能者が2人。 うそつきが3人いて、たぶん、その中にも人狼が、 まじってるんでしょ?
(180) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
|
|
でもな、あの人が人間だったといわれて 誰かにガッカリされるのは…… 意外って顔されちまうのは……
おれにはただ見ていることはできねえ。
イヴォンさんはどう思ってたかしらねえが おれにとっちゃ、 ――何十年来の、友達みてえなもんだからな。
(181) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
|
|
[溜息をついて、俯く。]
――今みたいになにも分からねえから
間違ったのさ。
(182) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
|
|
[ノアさんの、リンダの、ロイエの、名前を書くのを先延ばしにしたい。先延ばしにしたくて、]
彼らが、本物かもしれないから、 名前を書かないなんて、もう言ってられないじゃない。
だって、リンダかロイエが、人狼で、 ノアさんも、人狼だったなら。
[これは個人的な感情だ。だから、全部彼に。親しい人たちではなく、モンドさんにぶつけている所もある。違うと解ったら名前を書かなくてはならない事だってわかってる。 でも、]
私は、 … だって、リンダとロイエと約束があって。
どっちかが、人狼だってわかったなら、そりゃあ。 そりゃあ、名前を書くわよ、書けるけど、でも、
……半信半疑で、書けるほど、
[声が絞り出される。視線が俯いた。口元が、引き結ばれる。]
(183) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
|
|
…、…
…………、…
(184) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
|
|
お願い、モンドさん。 ─── …ころされて。 そうしたら、…
[それは、小さな響きだ。俯いたまま。
彼が死にたくない気持ちは痛いほどわかる。 だって私だって、死にたくないのだ。死にたくない。
だけど、占い師の結果と、霊能者の判定。本物を見分けられる方法を語ったのは、誰だったっけ。この場で、人狼だと言われたのは彼だけなのだ。
そうしたら少なくとも、ピスティオの味方が誰かが解るはずだ。そしてそれは多分逆も。ノアの味方も、誰なのかが、きっと。きっと。]
(185) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
|
|
[ピスティオの言葉を思い出す。
人殺し。それは、結社員も。ワンダの名前を書いた人も、イヴォンの名前を書いた人も。───、いや。あの紙に、名前を書いた時点で。
皆、もう人殺しだ。
そう、思ってる。]
(186) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
|
|
[膝から崩れるパティを見ていられずに、目を俯かせる。 助けて、慰めて、支えてやろうにも――色んなことを言いすぎた。]
……。
[倒れたグラスを拾い上げて、]
代えを持ってくる。
[そう言いおいて、ルパートはオレンジジュースを取りに向かった。 少しして彼はオレンジジュースの代えをパティの傍のテーブルに置いてやり、次に雑巾で床の掃除を始めることにする。]
(187) 2018/08/01(Wed) 12時頃
|
|
[>>175 >>17 疲れたように、答える。]
守れていても、証明になんかならんさ。 ただ、自分で納得したかっただけ、それだけだ。
昨日俺が襲われてればユージンが守れた? ああ、そうかもしれんな……たった、1日だけな。 1日延ばすだけなんだ、それは。
それと、昨日は予想に自信があった。 守れると思ってたんだ……。
[それは、先程も行った通り崩れた根拠で。 男は信じるべきでないものを信じていたが故の予測。]
(188) 2018/08/01(Wed) 12時頃
|
|
……俺が死にたくなかったってのも、 ユージンが襲われたのが俺のせいだってのも、否定する気はないさ。
[しかし『それだけ』だと思われるのは、侮辱だ。 男として、許せることではない。 だが、その気持ちは噛み殺す。無力な自分に言い返すような資格はない……。]
(189) 2018/08/01(Wed) 12時頃
|
|
[駆け寄ってきたロイエ(>>63)に身体を預け、その指示に従って呼吸を制御しようとする。 だけど、身体は言うことを聞かず、過剰な酸素は頭の働きをさらに鈍らせる]
[ロイエの手の暖かさを受け取りならがら、それ(>>68)を聞いた。 大人の男の人が吐き捨てる声を。 隠そうともしない、その感情を。 お前は嘘つきだ、霊なんて見えていないと、そう断ずる言葉を]
(190) 2018/08/01(Wed) 12時頃
|
|
>>176 >>183 ……ひとつ聞きたいが、なんでお前さんはあの小僧に能力があるって、そのうえでノアの方が人狼だと、思えてるんだ?
[そのあと、>>185 続けられた彼女の言葉。]
……。 そうだな……。 俺もそうされてやりたい。 『処刑』でなく狼に殺られるのなら、今度こそ誰かを守れたことになるかもな。
[彼女がどんなにか酷いことを言っているかは、決して責めることはなく。]
(191) 2018/08/01(Wed) 12時頃
|
モンドは、霊脳者の真偽について、じっとりと見定めている。**
2018/08/01(Wed) 12時頃
|
[心が大きくえぐられる。 頭が、頭が痛い。ひどい頭痛がする。 体が、体が熱い。内側から焼けてしまいそうなほど。 えずいても、えずいても、吐き出すものはもう空っぽで]
あ……あ……。 私が、私が……霊能者だと名乗り出たから二人は守られなかったの? それじゃあ……投票で、だけじゃないの……? 二人を……二人を殺したのは……人狼だけじゃなくて……。
[涙でにじむその向こうでは、彼らが嗤っている。 俺たちの痛みは、苦しみは、憎しみは、そんなものでは済まないぞ、と]
(192) 2018/08/01(Wed) 12時頃
|
革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/08/01(Wed) 12時頃
|
[必死に必死に築き上げたそれは、もうすでにボロボロで。 それでもまだ、わずかに形を保っていた。 しっかりと支えてくれる支柱が何本か、そこにはあったから。 だけど、今、その柱は抜き去られる。 他でもないロイエ自身の手(>>108)によって]
ロイエも……ロイエも私が嘘つきだと言うの……? ……。 …………。 ごめんなさい!!ごめんなさい!!お父様!!! もう、もう二度と、おばけが見えるだなんて口にいたしません!! だれにも、だれにも!! 二度と、二度と、お父様には逆らいませんから!! だから……だから……もう、あの痛いのはやめて……もうやめて、くださいな……。
[その謝罪は、懇願は、この場にいる誰に対してのものでもなかった。 そうしてから、ぼうぜんとゆっくりと周囲を見渡してロイエから身体を離す。 ソファーの端の、端。 その角に、小さく身体を縮こまられせて震える。 狼の群れに放り込まれた、小さな小さな子羊のように]
(193) 2018/08/01(Wed) 12時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る