人狼議事


252 Aの落日

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【人】 明仄∴暁星 クロエ


[ 形ばかりの顧問は、
 過去の部誌の残部を捨てることに、
 はじめこそ「そこまでしなくとも」と言ったが、

 私が卒業すれば部員もいなくなるのだ。
 という話を重ねるうちに、
 各号の一冊ずつを残すことで同意した。

 ──かくして、紙ばかりつまった、
 大きなゴミ袋を提げ、そこに立った。]
 

(199) 2018/10/17(Wed) 23時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


[ そこから立ち去った先客>>171が、
 以前文芸部を訪れた部員だ。と、
 気が付いていたが、はて。

 どうして部員が、そんな顔をして、
 そこに立ち尽くしているのだろう。
 これは、あなた達の制作物のはずだ。

 そう思い、目を通すことを優先した。
 無責任な囁きを煽るような文言に、
 ああ。と思い、スマートフォンを取り出す。]
 

(200) 2018/10/17(Wed) 23時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

──────────────
To 万年青 常彦
From 黒江 仄日
──────────────

読んだわよ。よかった。
写真なんて、いつの間に?

──────────────

(201) 2018/10/17(Wed) 23時半頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ


[ ……自然と、微笑みを宿していた。
 そのまま足早に歩き出し、声をかける。]

 ──伏見さん、おはよう。
 なんだか、雰囲気が変わった?

[ 単純に、その女がどんな思いで、
 あの場所に立ち、そして去ったのか。
 関心以上に、疼いたのは悪戯心だろう。]

 ……今日の新聞も、
 いつもと随分雰囲気が違うのね。

[ そして、浮かべているのは笑みであった。*]
 

(202) 2018/10/17(Wed) 23時半頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2018/10/17(Wed) 23時半頃


【人】 架空惑星 レン

[細切れを2件送って、
 あたらしくメールを立ち上げた。
 ─────────────────
 To
 From 蓮 洋次郎
 ─────────────────
  これ書いたの
  お前だろ 

 [>>149掲示板に貼られた新聞の写真]
 ─────────────────
 
 そこまで文字にして
 それ以上が埋まらずに
 宛先に入れるべき顔は浮かんでいるけど、
 蓮は無言でそのメールを削除する。

 なにより、恐ろしいほど眠気がなかった。
 人間のままクラスメイトに向ける言葉なんてもってない。]

(203) 2018/10/17(Wed) 23時半頃

【人】 架空惑星 レン

[削除したとき、2通>>178>>179
 送ったのと同じような短文のメールを受信する。
 短文メールって、
 送り主と中身もセット見えるから
 だから蓮は、ほんのちょっと指を止めた。
 ひとりで、犬にはできないような
 難しげな顔をして、それから覚悟を決めて開く。]

  だぁ、  から
     ―― なんだっての それぇ……

[生きているようなので。安心した。
 そんなこと、蓮がいってやりたい。
 昨日 あそこに向かって走ってなかった?
 て中庭指差して
 そっちこそ、怪我なかったの とか、
 いつもの、犬の顔して。]

(204) 2018/10/17(Wed) 23時半頃

【人】 架空惑星 レン

[でもそんなことするには、
 まだ昨日のお昼間がのこっているのだ。
 せめて 怒れよ。って、まだ蓮は思ってる。
 そうじゃないと蓮が次に進めない。

 蓮が返信のボタンを押して、
 うなって 前髪をつかんで、
 
 せめて 怒れよ。 って文字にしていたときに 

 それはきた>>180 唐突な咳払いが。]

(205) 2018/10/17(Wed) 23時半頃

【人】 架空惑星 レン

  、――    っ おぁ、


[だから、お気づきだと思うんですけど
 そういうのそんなに得意じゃないんです。

 だからほら、
 蓮の手の中から携帯が落ちそうになって
 なんとかそれを捕まえようとして 手を伸ばして]  


       っ、  ぶねえ


[屋上が立ち入り禁止の理由を身をもって知る。
 言いたいことなら、それこそたくさん、あるので。
 衝撃が噛み殺せたら、言ってやりたい。
 主に、「せめて怒れよ」って7音声は*]

(206) 2018/10/17(Wed) 23時半頃

【人】 公安部 カガ

― →ゴミ捨て場 ―

[ 全校集会が終われば教室に戻り、
 昨日の続きの片付けが始まる。
 オバケ屋敷のセッティングはゴミも多く出て、
 大物を担いでゴミ捨て場へと赴く。
 途中、視界の端に何か居る気がして、
 視線をそちらに向ける。  ]

   犬?>>0:477

[ 動物は嫌いじゃない。
 その場にしゃがんで荷物を置き、手を差し出す。 ]

(207) 2018/10/18(Thu) 00時頃

【人】 公安部 カガ

   お前、どこから来たんだ?
   野良犬にしちゃなんか……迷い犬か?>>0:478
   チッチッチ、こっちおいで。

[ 警戒しつつ、それでも腹がすいていたのか何なのか、
 犬はちょこちょこと俺に歩み寄り、
 指の匂いを嗅いで舐める。
 撫でてやれば気弱そうな声で鳴いた。
 脇に手を差し込み、抱き上げる。 ]

(208) 2018/10/18(Thu) 00時頃

【人】 公安部 カガ

   何か食べるもんありゃいいけど、
   すまんな。今は持ってないわ。

[ 胡坐をかいて座り、懐の中に入れるように抱く。
 大人しい犬を撫でながら、一人ぼやくように呟く。 ]

   いつから学校にいたんだ?
   昨日……、

[ 文化祭の来客と一緒に入ったのかと言いかけて黙る。 ]

   おまえは見てたのかな、昨日。
   ……。俺のせいかな。

[ 犬を撫でながら、思う。
 彼女がもし自分から飛んだなら、
 俺のせいなのかな、と。
 そう思ってしまって、手が止まった。]

(209) 2018/10/18(Thu) 00時頃

【人】 公安部 カガ

[ くぅん?
 問うように犬は鳴き顔をあげる。
 我に返って、犬をまた抱き上げた。 ]

   ちょっと待ってろ、何か持って来てやる。
   また会えたら、だけどな。

[ 犬の鼻先に自分の鼻を当てて、小さく微笑む。
 地面に犬を置き、荷物を持って立ち上がった。**]

(210) 2018/10/18(Thu) 00時頃

公安部 カガは、メモを貼った。

2018/10/18(Thu) 00時頃


【人】 天道居士 ヨスガ


[ 晴れなのか、雨なのか、忙しない顔>>150

 途切れた音に申し訳なさを感じるより
 複雑な色を織り交ぜた表情に胸が痛む ]

  笑ってるようには、見えなかった。

[ 導かれながら溢す言葉は曖昧だ。

 それでも泣いているとは重ねなかった。
 ホルンを抱える指>>151だけを見つめていた ]

(211) 2018/10/18(Thu) 00時頃

【人】 天道居士 ヨスガ


[ ベランダから乗り出す姿に肩がビクつく。
 危ないからと咄嗟に近寄って、
 何となくその近くで見下ろした。

 そこからは校舎中を一望できて
 いつも通り広がる静寂とアスファルトに
 まるでこの出来事全てが嘘だったんじゃないかと
 思いたいくらいに穏やかだった ]

  ……分からないよ。

[ でも……――と
 言葉が続く前に髪が揺れる>>152  ]

(212) 2018/10/18(Thu) 00時頃

【人】 天道居士 ヨスガ


[ 潮田さんがホルンを吹き続けた理由>>153
 伝えたい言葉は沢山あった ]

  俺は、そう思わない。
  だって、その子を想って吹いてたその音が
  好きだったから。

  誰かの為に奏でられた音が不純だなんて、思わないよ。

[ きっと今までも、これからも。

 変わらないものはきっとあるはずだ。
 いつもよりぎこちなかったけども口角を上げて頷く>>153

 彼女の吸い込む息が奏でる色を聴いた>>157 ]

(213) 2018/10/18(Thu) 00時頃

【人】 天道居士 ヨスガ

[ どこか物悲しく寂しげな旋律。
 出ては引っ込みメインになることはない
 立ち回りとは異なって、
 ホルン主体で奏でられる旋律。

 優しさに満ち、繊細で感傷的な調べは
 彼女の内側>>154を示しているかのようだった。

 演奏を終えて微笑む彼女に向ける言葉
 相応しいか考える前に両手を合わせて叩いた ]

  やさしい音だね。
  潮田さんの、音だ。

[ 昨日公演で耳にした拍手とは程遠い
 たった一人分の観客に向けて奏でられた旋律 ]

(214) 2018/10/18(Thu) 00時頃

【人】 天道居士 ヨスガ


  好きなんだね。

[ 何がとは言わなかった。
 言わないまま、どうしても下がる眉を
 どうにも出来ないまま、口角だけは留めて ]

  ありがとう。
  ……我儘、叶えてくれて。

  また君に救われちゃったな。

[ ポケットから取り出したのは苺色の飴玉。
 それを差し出しながら目を細めた ]

(215) 2018/10/18(Thu) 00時頃

【人】 天道居士 ヨスガ


  でも、……寂しいね。

[ 視線はベランダの向こうへと。
 まだ、生徒の数が疎らな学び舎へと向ける ]

  潮田さん。
  壊れたらもうおしまいなんてことは、
  ないんじゃないかな。

  本当に伝えたい言葉は、伝えられてた?

[ 綺麗事ばかり、自分が出来ないことばかり
 形にして反吐が出そうだ。

 それでも彼女達は、彼女の想いは報われたらいいのに。
 心からそう思いながらも
 自分はいまいち踏み込めないまま、
 だからこそお節介に切り込んだのだろう ]

(216) 2018/10/18(Thu) 00時頃

【人】 天道居士 ヨスガ


  不純で何が悪いんだよ。
  好きなことは好きで、いいだろ。

  俺はできたらまた、二人でホルンを吹いてる所を
  聴いてみたいって……はは、思っちゃった。

[ 不躾な願いだとは思う。
 自分に出来ない事を押し付けているとも ]

  ……ごめんね。
  
[ 君だって傷ついているだろうに
 自分勝手な事ばかりを願って。

 音にしない言葉は飲み込んで噛み砕いた ]*

(217) 2018/10/18(Thu) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[名前を呼ばれ、美鶴は振り返った。
片手に黒いゴミ袋を引っ提げて
薄らと笑みを浮かべた女>>202
そこに立っていた。]

 えぇ、まぁ。
 ……先輩の方は、お変わりないようで。

[様変わりした化粧については
彼女には(絶対に)話したくはなくて、
歯切れ悪く美鶴は頷いた。]

(218) 2018/10/18(Thu) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[掲示板の方に視線を向ける。

「教室に戻りなさい」
なんて叫ぶ教師の声が聞こえる。
それでも、生徒の群れは動こうとしない。
昨日の文化祭よりも、よっぽど
タチの悪い熱気がそこにはあった。

……イライラする。]

(219) 2018/10/18(Thu) 00時頃

天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2018/10/18(Thu) 00時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[悪意というものは、
他人の苦痛自体を目的とするものにあらずして――]

(220) 2018/10/18(Thu) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[沈痛な面持ちを浮かべるでもなく
騒ぎ立てるでもなく、黒江はただ笑んでいた。
時折見かける時と同じ、いつも通りに。]

 ……何が、面白いんですか。

[だから、美鶴は棘を隠そうともせずに
そう吐き捨てただろう。
“あの人”は、貴女の同級生でしょう、と
噛みつかんばかりの眼差しを彼女へと向ける。**]

(221) 2018/10/18(Thu) 00時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[手元で送信、届いて、
洋次郎が覚悟を決めて開いた……くらいの頃合だ。
俺が屋上に入ってきたのは。

随分前から立ち入り禁止だか、そうじゃないんだか知らないが、遠慮なしにそこに踏み入る。
声をかけることもできずに洋次郎の後姿を見守る。

唸っている。>>204
何に? と思い失礼ではあるがその手元を凝視すれば、俺が送ったと思しき文面がそこにあった。

おこ――れ、よ、と綴られ、変換される。

怒れよ。

いや、なんでお前がそれをいうんだよ。

いたたまれなくなって咳き込んだのが、
やっぱりそれくらいの頃合。>>205]

(222) 2018/10/18(Thu) 00時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


[怖いものと驚きはやはり蓮洋次郎の敵なんだろうな。

そう確信していたら
おてんばに逃げ出そうとする携帯を捕まえようとして、洋次郎は手を伸ばす。その身が――]

   っ、 てめ、……昨日の今日で、ッ

[その身が、ひどく危うげに揺れたので、
俺は冗談じゃねえと半ばキレながら手を伸ばした。

洋次郎が携帯を捕まえられたなら、
そのあたりで服の端を思いっきり掴もうとしただろう。
つかめたかつかめていないかは、わからない。

ずきんと痛む火傷やらふらつく頭は無視した。]

(223) 2018/10/18(Thu) 00時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



  ――気をつけろ、 馬鹿っ


[火傷痕を隠す髪の乱れすら無視して、赤縁眼鏡の奥を覗き込み、現職とタメを張れるらしい形相で吠えた。
こちらには噛み殺すべき衝撃も何もなかったので。

……俺の目の前で落ちるなんて冗談じゃねえ。3回こ×すぞ。
失礼ながらそう思ったが、心配するだろ、なんて本音は一言も漏らさなかった。**]

(224) 2018/10/18(Thu) 00時頃

【人】 共信の友 はのん

 ― 購買 ―

 [ぼんやり、安住さんのことを考えたの。
  はのんにとって、安住さんはただのクラスメイト。
  お願いを聞いてくれて助かるなあ、くらいの気持ち。

  安住さん、死んじゃうのかなあ。
  それとも、助かるのかなあ。
  それは、考えても仕方ないこと。
  はのんが考えても、考えなくても、
  結果は変わらないこと。
  だけど、なんとなく。なんとなく考えたの。

  事故なのか事件なのか自殺なのかもわかんない。
  安住さんが生きたいのか生きたくないのかもわかんない]
 

(225) 2018/10/18(Thu) 00時頃

【人】 共信の友 はのん


 [ず、って音を立ててココアをすするの。
  なんかこんなの、ちっともはのんらしくないなあって。
  そんなことを考えたら、
  またため息が出てきちゃった*]
 

(226) 2018/10/18(Thu) 00時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2018/10/18(Thu) 00時頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/10/18(Thu) 00時頃


【人】 明仄∴暁星 クロエ


[ われわれ自身の享楽を目的とする。]
 

(227) 2018/10/18(Thu) 00時頃

【人】 明仄∴暁星 クロエ

──現在──

[ 伏見美鶴は、どうやら機嫌がよさそうには見えない。>>219

 雰囲気が変わった。という指摘に、
 それ以上の返答はなく、
 女の化粧の腕や持ち得る技術など、
 一昼夜で大きく変わることなどないと、
 思ってはいたが、気に留めなかった。

 ただ、彼女が一瞥した方向>>219と、
 そこに残る人々の群れ。

 それに、やはり私は笑いを零し、]
 

(228) 2018/10/18(Thu) 00時頃

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ミルフィ
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