276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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――中庭/渚さんと>>205――
[見るだけでいいか、という言葉に、わたしは困ったように眉を下げる。 そこは理性と感情が乖離している。]
ええと……わからないです。
恋は素敵なものだろうな、と想像はしてます。 恋の気配がする人は、きらきらして見えて、幸せそうで。 わたしがそこに矢を打ってさらに幸せを届ける。
もっと素敵になるように、と思って打っていますから、きっといいものだと思うんです。
(208) 2020/03/28(Sat) 02時半頃
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[きっと。幸せそう。想像。 並ぶ言葉が、自然と『恋を知っている』ことを否定していく。 渚さんの思いや考えを否定したかったわけじゃない。 ただ、自然に恋をする恋天使がいるなんて考えたこともなくって。]
だけどいざ自分が――となったら、全然実感も自信もなくって。 見ているだけでもいいかな、というのと、ちゃんとしなきゃ、って思うのとで、わからなくなってきちゃってます。
[思いは、隠すこともなく素直に。 ここは恋天使ばかりの会場だもの、少しくらいはね。]
(209) 2020/03/28(Sat) 02時半頃
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── パンケーキ:蒼月 ──
[ ムツゴロウは干潟の生き物の方で合ってたらしい>>167 正解だった。なんで得意げにしていれば 傍らの相手は何故だか額を抑えていて ]
あ……えっと 答えにくいこと、聞いた。かな? ごめん、なさい
[ 傷つけてしまったのかもしれない 風すら起こせない貧弱な羽が力なく揺れる 泣いていなければいい、それだけを考えて ]
(210) 2020/03/28(Sat) 02時半頃
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あのね、最初は羽がきっかけでも ずっと描き続けたのはね、大切なこと……そう思う
神様が叶えてくれる。とか そんな都合が良いことは言わないけどね
上手くいかなかったことや、悔しかったこと そういう価値がなさそうないろいろが いつか、羽が咲くための肥料になる──かもしれないし ……だって、肥料ってさ 綺麗なものじゃないけど大事なものだから
[ 額から手を退ける様子を見れば 恐る恐る瞳を覗き込み そこに涙がないか確認したりして ]
(211) 2020/03/28(Sat) 02時半頃
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柊木、渚さん。 いいお名前ですね。
[これも白い花がさく植物だ。 年近そうな印象だけでなく親近感に似たものを感じる。]
もうご存知みたいですけど、韮田、沙羅です。
[よろしくお願いします、と深く頭を下げた*]
(212) 2020/03/28(Sat) 02時半頃
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[ 次いで紡がれた言葉>>169に よかったとパサリ、羽が音を立てる
ちゃんと恋をしたい、と前に進むことを望む言葉に 口元が綻んでいくのが自分でもわかる 祈るように両の手を合わせ、指を組み合わせ ]
アオの望む未来が アオと共にありますように──
[ 咲いた羽と共に彼だけの恋を見つけて欲しい。 そんな祈りを捧げて ]
(213) 2020/03/28(Sat) 02時半頃
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[ そして、話題が小説へ移り変われば 少し困った顔で、軽く伸びをして ]
読み終えた後に穏やかで温かい うん……それもあるけどね 少しだけ、寂しくなるものがいい
本を閉じた後、世界は続いてるから 外に出て誰かに会いたくなるように 昔のアルバムとかめくりたくなるような話 そういうのが書きたいな
恋の矢とは違う形で人を結べたらな。って思うんだ
わたしは恋の矢を撃つのも、恋も怖いから
[ 昔失敗しちゃってね、と 笑いながら軽く首を竦め** ]
(214) 2020/03/28(Sat) 02時半頃
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―― 加賀さんと
[ 落とされた言葉が、どことなく、>>173 元気がない、というか 力ないというか 私には、そんな風に聞こえて
ああ、私よりいくらか年上の彼でも 同じように考え込むことはあるのかな、と …… 無論、同じ、心持つひとである以上 それは当然のことではあるのだけれど 少し、ほっとしたような気がした。
その内に抱える過去は知らない、 けれど、私の言葉で、あるいは こうしてお話することで、 彼として得られるものがあるのであれば
それは、とても、うれしいこと。 ]
(215) 2020/03/28(Sat) 03時半頃
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知らないことって、怖いです。
私も、ずっと不安で でも、知ってみたい、
…幸せに、なりたい。
[ 打ち明け話にも似た声につられて、>>175 ぽつり、独り言つように言葉が落ちる。 いきなりこんなこと言い出して 困らせてしまうんじゃないか、と はっと顔を上げて、彼のほうを見て ]
(216) 2020/03/28(Sat) 03時半頃
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うん、
たぶん、私たちの矢って、 あくまでひとつのきっかけで それが人生を変えることもあるけれど、 全部ひっくるめて、人次第なのかな
… って 思いました。
[ 時々苦しくなる、それが、 少しでも、軽くなったならいいな そんなことを、どこかで思いながら
腑に落ちたならよかったです、と 続けて、自然と笑みが浮かんだ。 ]
(217) 2020/03/28(Sat) 03時半頃
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… そうなんですよね。
[ 困ったような微笑みに、>>177 鏡みたいに微笑み返して、数秒。 ]
あの、 …… もう少し、お話、しませんか?
[ もう少し知ってみたいって、 正直な気持ちを口にするのは、 やけに心臓がばくばくする。
ちなみに、私の丁寧語は、お見合いというなら かしこまった方がいい? という懸念に、 最初、とてもとても緊張していた、 そのままの流れで今に至ってしまったからなので、 もう仕方がありません。たぶん。 *]
(218) 2020/03/28(Sat) 03時半頃
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─会場内:乃々香さんと─
んんん……っ、まぁ、ほら。 色んな意味で応援したいし?
[>>69良い人と言われてたやすく照れるのだった。 (だってほら、言われ慣れてねぇしなぁ。 目付きが悪いとかは良く言われんだが……)
昔馴染みのたまに会うダチとか 仕事関係の人とはやっぱ── 恋天使ならではのつらみとかはさ、話せないし]
(219) 2020/03/28(Sat) 03時半頃
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そういやそういう世界に入ったのって なんかきっかけがあったり?
俺がこの仕事してんのは、 カメラを使える仕事ってのもあるけど── 自分が恋ができなくても、 人が恋した結果ってか結実が見えるからさ。 知らんもの見たさっていうか。
[バッチリ決まったメイクを見ても、 彼女は多分、自分が可愛らしい事は ちゃんと判っている人なのだろう。 (一応仕事柄そういうのは詳しいのだ)
とは言えそれだけじゃなくて、 知れば知るほど色々な面が出てくる彼女の事を もっと知りたくなって、つい尋ねてみる]
(220) 2020/03/28(Sat) 03時半頃
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……うっ。
[>>70快活に笑われて苦笑いして。 全然嫌じゃないどころか、 この空気感はむしろ心地良いのだけれど]
そうそう。 背中をさ、任せられるから。
(221) 2020/03/28(Sat) 03時半頃
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タイマンだと色々なー。 うっかり羽根が出ちまわない様にとか 色々気を使うし。
羽根が出るとさ、あれなんだよ。 触られたらなんだこれってなるだろうし、 何しろ重い上に後ろが全然見えなくてさ……
その点乃々香さんの羽根は 身軽そうな感じで良いよなぁ。
[言いながら、彼女のシャープな羽根を見る。 なんつうか、スタイリッシュだよなぁ。
ケンカに巻き込もうとは1ミリも思わないけど]
(222) 2020/03/28(Sat) 03時半頃
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[>>71そして本当に── 彼女は色々な顔を見せてくれて。
そんな表情もするんだと 慌てる俺であった。
>>72次の瞬間にはさ、 それこそ弾けるような結婚報告(お兄さんの)が なされて。
思わず拍手をしてしまうモブ気質である]
おー! おめでたいなぁ。 しかも姪っ子か甥っ子誕生かぁ。 二重におめでとさんっと。
(223) 2020/03/28(Sat) 03時半頃
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そっか…… 少なくとも絶対に浮気はしない訳だし 恋矢の結果とは言え愛情も間違いなくあるし 考えてみたらすごいシステムだな。
まぁ、確かにお兄さんの元々の性格ってのも 十二分にありそうだけど。
[俺の知ってる兄妹は、 『兄貴キモーイ』とか普通に言われてるからなぁ……
きっとマジで素敵なお兄さんなんだろう。
>>73とかそんな風に 互いの家族について話をしてたら]
(224) 2020/03/28(Sat) 03時半頃
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お、おおお……!?
[無邪気によしよしと慰められてしまった]
俺の方が歳上なんすけどー……
[とかぶーたれながらも、 悪い気はしないのであった。
綺麗に整った彼女の顔を、 間近で見られたのはきっと役得だろう]
(225) 2020/03/28(Sat) 03時半頃
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[──けれどもし"恋"を、知ったのならば。
今以上に平静でいられないのかも知れないと 少しだけそう、思ったりもして。
背伸びをした乃々香さんの顔を 横目でチラリともう一度見たりしたのだった]
(226) 2020/03/28(Sat) 03時半頃
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[そんな触れ合いも一時の事]
そりゃドチャクソドクズだな!?
[>>74思わず気色ばむ俺であった。 ただしイケメンに限るにも限度があるってか 女の子殴るとかマジかよ……
確かにそりゃあ考えちまうよなぁと うんうんと頷いたのだった。
まったくもって人間は恐ろしい生き物だな!
>>75けど、だからこそ彼女の次の言葉には 大いに納得できたのかも知れない]
(227) 2020/03/28(Sat) 03時半頃
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ああ、そっか。 ここなら乃々香さんの家族みたいな 幸せな恋がきっとあるって、それを探しに。
幸せな恋。 見つけられたら、良いよな。
[そうして、彼女を見れば]
(228) 2020/03/28(Sat) 03時半頃
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[胸のカメラに手を掛けかけて、 流石に野暮かと思い留まった]
──いつか、また縁があれば。
[写真を撮らせて欲しいと、そんな話をし その場は別れただろうか*]
(229) 2020/03/28(Sat) 03時半頃
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―― 柊木さんと
[ お話に区切りがついて、また、会場内へと戻る。 まだ話していないのは、と 姿を探すより先、向こうから近付く姿>>206 ]
はい、ぜひ。 よろしくお願いします、柊木さん。
[ 軽く頭を下げて、見やる。 プロフィールを見た感じそのまま、みたいな 明るくて話しやすそうなひと、なんて第一印象 ]
私は、母以外で会うことはあんまりなくって ……、知り合いにもいるはいるんですけど 最近はあまり会ってないのでノーカンです。
[ ちょっと似てますね、と言う私は 実際のところけっこう違うことを知らない ]
(230) 2020/03/28(Sat) 03時半頃
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ええと、…
そちらはどうですか? お話、できてます?
[ 私はまだ全然で、なんて苦笑しながら
何から話そうか、 慣れないが過ぎてベタな質問をする ダイスの存在を思い出す3秒前。 **]
(231) 2020/03/28(Sat) 03時半頃
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─デザートビュッフェにて:長流さんと─
[>>103突然名前を呼んで 声をかけてしまったものだから 彼女を驚かせてしまったらしい。
後ろに向かって前進ー!な予備動作は 俺もよくやるめっちゃ分かる]
もし良ければで──って、店員か!?
[>>104いや確かにケーキ屋さんの 店員さんではあるらしいんだが。
それこそ此処のスタッフかそれ以上に 完璧なオススメをプレゼンしてくれたのだった。 真面目かよ……!]
(232) 2020/03/28(Sat) 04時頃
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あー、と。そんじゃブラックなんで ガトーショコラにすっかなぁ……
[と、長流さんの勢いに飲まれて ガトーショコラを皿に盛る。
柔らかそうな漆黒の表面に 雪のような粉砂糖がふりかけられていて。
一口食べれば ほろ苦い甘さが口の中に広がった。 確かにこいつは珈琲に合う。 まさに甘味の産業革命……!と、 一人脳内清麿を繰り広げているうちに >>105彼女もタブレットを見たらしい]
(233) 2020/03/28(Sat) 04時頃
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んぐっ。ごめ、挨拶が遅くなった。
[頭を下げる長流さんへと、 よしてくれたまえと 慌ててガトーショコラを飲み込んで。 こっちももう一度タブレットを確認するのであった]
諸葛、ヤンっす。 俺の場合、親が好きな小説から 名前引っ張ってきたらしいんだけど……
にい、ってのも割りと特徴的な。
[なんてお名前トークをしつつ、お砂糖ミルク、 長流さんの分を取って来ようかと聞いてみたり*]
(234) 2020/03/28(Sat) 04時頃
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─ビュッフェ会場:周防さんと─
[>>118柔らかな雰囲気の彼女と 二人でもくもくと唐揚げを咀嚼する]
そうそう、美味しいんすよねぇ。 鶏とは飛べない羽根仲間って 親近感もちとありつつ。 美味しいんだからしょうが無いってか。
あ、やっぱお酒好きだったり? 飲み放題だし 飲まなきゃ損だよなーとか思いつつ あんま誰も飲んでなくて。 もし良ければ俺ともどうっすか?
[と、くいっと一杯のポーズなんぞを。 ノリは完全に居酒屋のそれだったかも知れない]
(235) 2020/03/28(Sat) 04時頃
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そうそう、蒼月さんめちゃくちゃ キラキラ加工してくれて。 JKかよっつー。
[>>119そう、恐縮したけれど。 一生懸命フォローしてくれようとする 周防さんの気配を察知して。
だったら良かったと 胸を撫で下ろした陰キャであった。 俺ちょろいな!?
>>120そうして、蒼月さんの話をして]
──恋をすれば、なにか変わるか、か。
(236) 2020/03/28(Sat) 04時半頃
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……多分、なんすけど。 その人本人は変わらないけど 見えるものが変わるんじゃないかなぁ。
恋は盲目って言うように、 白黒の世界に 一つだけ色が添えられる、みたいな。
[それはこの色と香りに溢れた 美しいお見合い会場に来てはじめて そう思ったのだけれど。
──だから]
お互い変われると、良いっすよね。
(237) 2020/03/28(Sat) 04時半頃
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