204 銀花の咲く路、灰白の世界で君を想う
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
うわ。 なにこれきめ細やか。
[覗き込んで、メールの内容に戦慄する。 野郎同士の約束なんて、 『暇なやつ遊ぶべ』『いつ』『行けたら行く』で終わりだぞ。]
いいよ俺は… 必要なら栄介に聞くし。
[誘いには首を振る。 元々積極的にメールをする方ではない上に。 文面から伝わるきらびやかな世界に、気後れしてしまったから。]
(208) 2016/12/17(Sat) 16時頃
|
|
えーと 蒼井、知ってる。同期だし。
あー…うん。
[と言っても、まともに話したのなんか今朝が初めて。 だから知り合いなんて言えないかもしれないけど。 曖昧に頷いて、ニモの後について部室に入る。
もしも写真を見せてもらえたら、 知ってる顔は、他にもいたかもしれない。]
(209) 2016/12/17(Sat) 16時頃
|
|
おじさんおばさんは元気? にーちゃんは相変わらず国外? あいつらは進路とか決まったのか。
[世間話がてら、ニモの家族について質問を飛ばし。]
ニモはプレゼント決まった?
[適当なところに腰を下ろすと、 最後に問いは、専らの懸念材料について。]*
(210) 2016/12/17(Sat) 16時頃
|
|
─ 現在/図書館 ─
[ レポート用紙を埋めている藤の思考は、不意な振動で途切れていきました。 音源は机の上に置いていたスマートフォン。 勿論マナーモードにはしてましたが、静かな図書館では振動でさえやけに大きく聞こえるものです。
どうやら幾つかメールが来ているようでした。 その一つ、サークルの後輩たる蒼井のメール>>161に思案します。
グループ分けか。 俺料理得意な訳じゃないから、部屋の準備か受け取りに行くか、かな。 多分出来合いが主になるだろうから、料理の準備役でも良いんだろうけど。
藤はあまり仕切るタイプではありませんから、放っておいたら誰かがグループ分けしてくれるだろうと、一度スマートフォンを置きました。 ]
(211) 2016/12/17(Sat) 16時頃
|
|
[ 伸びを一つ。 時計を見れば丁度昼時。 そういえば、お腹が減ったような気がします。
脳内で食事処を幾つか思い浮かべては、結局近い食堂で良いかという結論に至ります。 ラーメン、唐揚げ、カレー……何食おう。 藤は馬の尾如く結んだ髪を一度解こうとして、食事をするからそのままでいいか、と手を下げました。
本や筆記用具を片付けていれば、再び振動するスマートフォン。 見てみれば、《 ニモ 》の文字が表示されています。 いつものようなメールに、藤は仄かに眉を下げて笑いました。
彼女に随分と心配を掛けさせている自覚はあります。 一度、その前で情けなくも倒れてしまったからでしょう。 ]
(212) 2016/12/17(Sat) 16時頃
|
|
[ あの時、目を覚まして一番初めに見た、どこか苦しそうな笑顔を藤は忘れる事は無いでしょう。 「おはよう……?」と鈍い頭、夢心地で返した後、まさか過保護になられるとは思いませんでしたが。
自他ともに認める世話の焼きぶり>>182に、流石の藤も自分の管理の甘さを反省したものです。 それもあって、今では“ 多少顔色の悪い長髪の先輩 ”で居られるのですが。
変わることのない、メールの文。 藤とて必要以上に心配をかけてしまうのは、大変不本意ではあります。 ]
(213) 2016/12/17(Sat) 16時頃
|
|
『 来てるよ 昨日も午後からは居た
心配かけてごめんね 』
(214) 2016/12/17(Sat) 16時頃
|
|
[ 最後に一つ、イヌの絵文字を付けて。 ……やはり猫派だったかもしれない、と、猫の絵文字もその後ろに付け足しました。
高橋にも、『ご心配おかけしました』とメールを打って。 此方にはひよこの絵文字をつけておきましょうか。
ゆらりと髪を揺らしながら、向かう先は食堂です。 今日のおすすめメニューがあれば、それも良いかもしれない。 そんなことを考えながら、歩くのでした。 ]*
(215) 2016/12/17(Sat) 16時頃
|
|
[ 伸ばされる白いゆびさきが、>>203 わたしの肌に、… 触れました。 触れた箇所が熱くなって、目蓋を一度伏せ。 その場所に、軽く触れた。]
そう、かなあ …… じゃあ、笑ってることにするね
[ かわいいと思われたいのは、 …… 。 伏せていた目蓋を上げて、 へにゃりと、頬を緩めて笑う。 笑っていた方が幸せになれるって、 誰かが言っていたような気もするし。
プレゼントに関しては、卯月も悩んでいるよう。 共に難しい顔を浮かべられなくとも、 考えることは、おんなじなのだろうか。]
(216) 2016/12/17(Sat) 16時半頃
|
|
[ そして、わたしの向ける言葉に、 ちいさく返ってくる、声。 眸をまあるくさせて、うろと泳がせて、 もう一度、上目で卯月を見詰めます。
くちびるを、開いて、そして閉じて。 続けられる言葉は、 ]
…… そう、なんだ。
[ としか、残せなくて。 それから、近く在った距離を離し、
…… ── でも、 >>194 うれしいのは、ほんとう。]
(217) 2016/12/17(Sat) 16時半頃
|
|
そだね、いっぱい楽しもうね。 美味しいごはんもたあんと食べて、 楽しい夜を過ごそうね。
[ 胸の前で拳が握られるのを見て、 わたしもおんなじように拳をきゅっと握る。 きっと、楽しい夜になる筈だよね。 わたしは、そう。今は信じていた。]
(218) 2016/12/17(Sat) 16時半頃
|
|
[ 離れたままで、ほんとうに小さな声は、 微かにわたしの耳に届いたよう。 前を向いたまま、わたしも同じく言葉を そおっと小さく返したんだ。]
(219) 2016/12/17(Sat) 16時半頃
|
|
[ 自分では気付けなかったけど、 ほんのりと耳許は赤く染まるほどあつかった。
この後の予定を聞かれれば、 話題を逸らすように言葉を綴る。]
んとね、ごはんたべたら、 クリスマスプレゼント買いに行こうかなって。 うーちゃんは、どうするの?
[ って、鞄をつい抱き締めた。 鞄につけられたきゅうちゃんの頬も、 ほんのり赤く染まっている気がした。]**
(220) 2016/12/17(Sat) 16時半頃
|
|
( 素直じゃないのも 変わらないね )
[ 唇を尖らせる様子をみてこっそり笑いながら>>207 メールに対する反応にはそうかな?と返して>>208 ]
ちゃんと細かく決めた方が グダグダにならないでしょー?
……ん、わかった ほんと仲良いんだね、キミたち
[ さて、私は何を担当しようか。 うーんと考えること数秒、 とりあえず返信はあとにした。 ]
(221) 2016/12/17(Sat) 16時半頃
|
|
あ、海と知り合いなんだね かわいいよねー、あの子 私の中でお嫁さんにしたい子ナンバーワンだよ
[ お前の嫁かよなんてツッコミは聞いてやらない。 律が頷くの見れば、扉を開けて どうぞ、と中へ促した。 ]
(222) 2016/12/17(Sat) 16時半頃
|
|
──→ サークル室 ──
えーと、ほらこれ この子とー、この子とー…
[ コルクボードに飾られた写真を一枚取って 律に見せながら一人一人指差して紹介する。 その中に彼の知り合いがいたかもしれないけれど 私はその反応を見る前に、教科書を漁りにいく。 ]
(223) 2016/12/17(Sat) 16時半頃
|
|
うん、元気元気ー 昨日 律のこと話したら 今度ご飯食べに来いって言ってたよ
お兄ちゃんは、そうだね どこにいるのか知らないけど この前変な人形送ってきたから生きてはいるはず 一番下がようやく高校決まったところー
……律のとこは?みんな元気?
[ 視線は本の山へと向けたまま 後ろの律に言葉を返して あった!と目当てのものを見つけ立ち上がれば くるりと律に振り返る。 ]
(224) 2016/12/17(Sat) 16時半頃
|
|
プレゼント? んー、まあ決まってはいる、かな そんな大したもんじゃないから これでいいかなーって悩んではいるけど
[ 律から少し離れたところに腰かけて 律は?と視線で問い返す。 その様子じゃ、まだ決まってないのかな…? *]
(225) 2016/12/17(Sat) 16時半頃
|
|
[メールを送り、くるみパンをかじり、すっかり冷めたレモンティーを飲み、屋外のベンチに座って入ればそれは体も冷えると言うもの。 それでも本日、個人的な都合により食堂は使いたくありません。 意地でここに居たものの、午前の講義の合間に仲間の減ったレモンティーは底をつき、流石に温かな飲み物を仕入れようと腰を上げた頃。
視線の先に、どこに向かうつもりかサークル仲間の姿を見つけて>>144>>172声をかけた。]
三辻くん。 おはよー、プレゼントの件、聞いた? って言うか、見た?
[既にメーリングリストが出回っているため、其方から知ったか他の誰かに聞いたか。 荷物を持ち小走りに駆け寄っては首を傾げて問いかける。 手持ちのビニル袋には、空のボトルとチョコの箱。冬季限定なメルティなキッスのアレだ。]
(226) 2016/12/17(Sat) 17時頃
|
|
樹村君も来るんだねー、誘ったの三辻君なの? 誘える友達がいるっていい………。
[はた、とそこで止まったのは。 誘える友達がいるのは良いと言いかけて。 それは、非リアの友達がいるのが良いと言っているようで。 思わず、口元を押さえて目をそらしてしまった。違う、違うのだ。]
ええと。 うん、仲良しさんがいるって良いよね!
[パーティに誘う、の部分を省いた。 因みに自分の友達は悲しいかな、ほぼリア充か、非リアはバイトに勤しんでいるのだった。]*
(227) 2016/12/17(Sat) 17時頃
|
|
[ 寒い中、意識は遠い。 携帯が震えた気もするけど、それについては昼ごはん食べながら確認することとした。 何処かぼんやりとしている中、自らに向けられた言葉に驚いた。]
うぉ、蒼井か。 ……あー、うん。さっき小椋センパイから。 律に言ってくれて、ありがとなー。
[ 律のメールを見ていたから、誤魔化しは聞くまいと素直に認める。 小走りで寄ってきた蒼井に罰悪そうに小さく笑う。]
(228) 2016/12/17(Sat) 17時半頃
|
|
[ 言い淀んだアレは察しもつく。 そこまで、気にしなくていいのになー、 とあからさまな蒼井を見て思った。 律はそこまでリア充非リアに固執しているようにも見えなかったから。]
そー、律を誘ったのはオレ。 いーだろ。 高校から、ずっと仲良いからな!
蒼井のおとーとさまは、 リアルが充実してるようだな。
[ 天体サークル以外にも入ろうと思っていたから、他のサークルの新歓にも参加はしていた。 その中で出会った蒼井陸とは、連絡先を交換している仲。 時々、メールが来る。大抵、自慢な内容だけど。]
(229) 2016/12/17(Sat) 17時半頃
|
|
もう、めし、食ったの?
[なにやら入っているようなビニル袋を指して、一言。]
(230) 2016/12/17(Sat) 17時半頃
|
|
そうだよー。
[ りーちゃんが伏せていた瞼を持ち上げて瞳を覗かせ、 >>216へにゃんと頬を緩めて笑います。わたしは満足げに頷いて 目許をゆるめました。
笑っていた方が良いんだよ って。 小さい頃両親が家を長期間不在にした時、不貞腐れて若干涙目だったわたしに。 誰かが教えてくれたことです。 ほら、諺でも言いますしね。笑う門には福来るって。 ]
うん 、
[ そうしてちいさく返した言葉。 まあるく開かれた双眸がうろ と泳いでから、りーちゃんは上目にわたしを見つめました>>217。 くちびるは開いて、閉じてを繰り返します。短く落ちた言葉へ、わずかに頷くだけでした。 ]
(231) 2016/12/17(Sat) 17時半頃
|
|
ふふ、そうだね。きっと楽しい夜に出来るよ。 先輩も後輩もいるんだし、 そうだ。星、一緒に観よっか!
[ >>218約束をひとつ投げてみます。 聖なる夜に見上げる星空も、きっととてもきれいでしょうから。
少しの間。 わたしがぽつり 紡いで解けた問いかけは、>>219りーちゃんの耳に届いたようでした。 ]
(232) 2016/12/17(Sat) 17時半頃
|
|
―――お前の嫁かよ!
[つっこんだけど、どうやら聞き入れられなかったらしい。>>222
中に入って写真を受け取ると、ニモは用を済ませるために離れていく。 手持無沙汰のまま、写真に注意を向ければ、 驚いたことに、見覚えのある顔が何人か写っていた。 相手が俺のことを覚えているかは、わからないけど。
皆いい顔で笑ってた。]
おばさんの料理は美味いけど さすがにこの年で飯につられてのこのこ行くのは 恥ずいから、やだ。
うちも、うるさいくらい元気。
(233) 2016/12/17(Sat) 17時半頃
|
|
[ >>220ほんのりと赤く染まった耳許に気付きます。 羞恥からなのか照れているのか、わたしには分かりませんけど。 指摘しちゃだめだな とは察しました。 ]
―――― そっかぁ。
[ こういうのって、どう返すのが正解なのでしょうね? 分からないまま勢いで尋ねたわたしは結局、微笑みながら相槌を打ったのですけど。 わたしもこれ以上はこの話をするつもりも無かったので、 りーちゃんの午後の予定にはちょっぴり考えまして ]
わたしもまずはご飯かなー、お腹空いちゃった。 プレゼントは…… 明日買うつもり。
[ 遅いでしょうか。いえ、でも、まだ全然決まっていませんから、 この状態で行っても困るのはわたしです。 ]
(234) 2016/12/17(Sat) 17時半頃
|
|
じゃあ、わたし行くね。 歩きスマホ もうしちゃダメだよー!
[ お昼を食べに外に出るほど活発ではありません。 昨日はたまたま先輩がいたのでまともに食べましたけど、今日は購買でなにか買うつもりでした。 お菓子で済ませても、今日はだれにもバレませんし。
じゃあね とりーちゃんに手を振ります。 抱き締めている鞄で揺れるマスコットが、相変わらずりーちゃんにはとってもよく似合っていました。 去り際の注意は忘れません。人にぶつかって、それが怖い人だったりしたら危ないんですからね!* ]
(235) 2016/12/17(Sat) 17時半頃
|
|
[新本家に変わりはないらしい。 互いの家を行き来してたのも、随分前のこと。 年頃になれば、異性の家に行く理由なんてなくなる。 ニモの兄が家を出てからはなおさらだ。
そう思えば、こうして二人で話すのも久しぶりか。 だったら――…]
せっかくだし、もう一つ質問。 なんで髪切ったんだ?
[振り返れば、ちょうどニモもこちらを向いていたらしく。>>224 漆黒の瞳がこちらを捕らえる。
歩く姿を見かけて、「おや」と思ったのは何年も前のこと。 呼び止めるまではしなかったから、そのままなんとなく、尋ねる機会を逸してしまったまま。 答えが返ってこなければ、それ以上話を続けることはせず。]
(236) 2016/12/17(Sat) 17時半頃
|
|
決まってるならニモに聞かない。 プレゼントのこと、知ったのついさっきだし。
そっか、決まってるのか。 あとでメールで教えて。パクるから。
[視線を下げれば、ニモの手に収まる教科書が目に映る。 ああ、これを取りにきたのかと納得して。]
(237) 2016/12/17(Sat) 17時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る