人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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【見】 営利政府 トレイル


 …っ。

[ ……あ、これはまずいな。
 咄嗟に狼から距離をとると、ポケットから飴を一口。
 流石に、はしゃぎすぎたか。 ]

 来いよォ、まずは俺と遊ぼうぜェ?

[ あの男と遊べるかどうかは、てめぇの運次第だがな?
 少なくとも、あの男が逃げ切るくらいの時間は
 遊んでやれるだろうよ。 ]*

(@134) 2017/06/20(Tue) 23時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

―少し前:電話にて―

 禁断ノイズ?
 あぁ、これが。

[足を握られ、ぶらぶらと成されるがままの黒いノイズは、
中々に厄介な代物らしい。>>@115
カエルであるからまだ良いものの、もし、他のノイズであったなら。
……いや、今は考えるのはやめておこう。今はね。

電話口から微かに聞こえる殴打の音と、カエルの断末魔。
どうやら、彼も似たようなことをしているらしいが、
それはさておき。]

(@135) 2017/06/20(Tue) 23時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[昨日見かけた、悪鬼のような形相とは正反対の
上機嫌な声>>@117に、内心で胸をなでおろして、
僕の方も、笑い声を漏らしたことだろう。]

 それはよかった。
 ……うん、ご心配ありがとう。

[>>@118生き残るか、否か。
それは、参加者たちだけの問題じゃあない。

蹂躙する側、僕らにとっても、これは命がけのゲームだし、
僕も未だ、死ぬわけにはいかない。
片手で頬を叩き、強張っていた笑顔を緩める。

会ったら、君が張り切ってたって伝えておくよ。
そんな言葉を締めに、電話を切る。そうして>>@107]

(@136) 2017/06/20(Tue) 23時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2017/06/20(Tue) 23時頃


― コキュートスJへの道中 ―

[丈司の声に、視線をそちらへ向けてみれば、確かに参加者らしき……ノイズに追われているのだから、まぁ。
 それよりも目を丸くしたのは、参加者を追うノイズを阻止したのが先に会った死神だということ]

[ノイズを生むのは死神だから、彼らは仲間だと思っていたが、どうやらあの光景はそれを否定するものらしく]

………不思議なことも、あるものね。

[加勢の必要もないだろうし、とりあえずは丈司の手を引き、先へ行くよう促す]*


メモを貼った。





  賞金首とは、よく言ったものだわ …… !


[ 南エリアへと向かう道中。

 空から飛翔してくる黒き翼を持つ死神。
 まるで、獲物を見つけた鷹のように、
 次々に上空から襲い掛かってくる。

 ―――― が、その中に探している姿は無い ]
 




  邪魔しないで貰おうかしら!


[ バレーボール程の大きさの水球を宙に四つ。
 それを死神の翼目掛けるように、
 腕を横凪に振って、放つ。

 放たれた水球は空目掛け飛び立ち、
 死神の翼に当たり、体勢を崩させる ]
 




[ ―――― だけでなく。

 水の質量を増し、増して、
 その翼の動きを封じれば、
 死神は地に向け落下した。

 その結末を見届けることなく、
 今度は水を蒸発させ、濃い霧を張って
 その場から消え去った ]*

 


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2017/06/20(Tue) 23時半頃


【見】 手妻師 華月斎

[から、 から
どの遊戯でも、一度や二度は
彼のように、時間をかけて
ながぁく、“楽しんで”いることは
同じ死神ならば、ご存知でしょう。

高い席より、眺めていらっしゃる方も、例にもれず>>229]

(@137) 2017/06/20(Tue) 23時半頃

【見】 手妻師 華月斎

[遠目にも、魔術師の姿は目立つものです。
ちら、と 見上げて
口角を、より一層吊り上げたのまで
彼方に見えたかは、さて。

死神になってからの三年間。
あらゆる手段を以て
あらゆるサブミッションを以て

死神としてのいのちを得ると同時、
娯楽を求めてきたものです。


僕自身の“たのしみ”が
誰かの“   ”になると、 知りもせず。]

(@138) 2017/06/20(Tue) 23時半頃

[男性はかろうじて逃げ回っているものの、このままでは捕まるのも時間の問題だろうか。

助けなくては、と思った時
周囲に響いた忠告と、鉄パイプを手にした声の主の姿。
それはあの死神のお兄さんで]

(……ほら、うそつきじゃないか)

[幸いにも男性は死神の声に導かれるよう方向転換をし
Mey-Fの方へ走り去っていったようで、
少年は彼女に手を引かれるまま目的地へ歩みを進めただろう*]


【見】 手妻師 華月斎

[伏した身体は、消滅まで
さほど、時間はかからないでしょう。
ま、個人差という物はありますが。

黄色い観客までは、まだ少し、遠い位置。
観客の目を覚ますには
もう少し、近づかなければいけない、距離。>>231

駆ける参加者さんを横目に>>241
死神のまぁっくろな瞳は
自然、相方と思われる、もう一人へ>>222]*

(@139) 2017/06/20(Tue) 23時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2017/06/20(Tue) 23時半頃





  これからあと何日、
  狙われる生活なのかしら …… 。



[ 死神との戦闘を終えた後、
 うへえ、と言わんばかりの表情を浮かべる。
 人を、報酬の為の駒扱いするのは勘弁してほしい ]
 




  そう言えば、あの死神のサイキックって、
  なんだか検討つく?


[ そう言いながら、
 “弾き飛ばされた事”
 “押し返された事”を話し、
 リョウの返答を待ちながら歩を進める。

 そして辿り着いた『 くさかげ 』を
 外から覗き込んでみたが、黒い翼は、無かった ]*
 


―コキュートスJ―

[屋上展望台へ向かう途中
ゲームコーナーにて景品を入れる為用意された袋を1枚拝借し、そこに死神からいただいた羽をしまっておく。

ポケットから移されたそれは黒い雪のようにふわりと積りはしたが、中を満たすにはまだまだ足りない。]

(…でも、大丈夫)

[まだ死神のゲームが終わるまで時間はある。
それまでに集めればいいのだ。

現世への切符。存在価値の証明を]


【見】 手妻師 華月斎

―― Side:Twins ――

「けほ、 」

[ 胸が、くるしい。
 それでも、走らなくちゃいけないの。
 私は、わたしの手を引いて
 わたしは、私の後ろにいて

 鼻緒よりも、まっかになった足
 混凝土の上、小さな石ころたちが
 いくつも、あしのうらに突き刺さって
 もう、どこがいたいのかも、わかりません。 ]

(@140) 2017/06/20(Tue) 23時半頃

【見】 手妻師 華月斎

[ 黒い狼を、見た気がしました。

    (黒い羽根までは、見えなかったけども>>@133)

 だれかと、すれ違った気がしました。

    (振り返ったところで、
     私たちには、決して、見えないなんて
     そんなこと、わからないけども。)  ]

(@141) 2017/06/20(Tue) 23時半頃

【見】 手妻師 華月斎

[ 捕まったら、
 逃げきれなかったら
 私たち、おしまいよ。

 そう思えば
 ぞわり、這い上がる寒気がありました。
 首元に、刃を添えられた時と同じ
 死の恐怖を、突きつけられたとき、と。 ]

(@142) 2017/06/20(Tue) 23時半頃

【見】 手妻師 華月斎

[ ここが、どこかも、わからないの。
 こわくて、こわくって
 震える足が、何かにひっかかって
 転がる身体、二人分。
 裸足の少女、見向きもせずに
 生きている人たちは、過ぎていく。

 はやく、今日がおわりますように。


 そう、祈りながら

   (どうしたって、
    私たちに、明日はないって、知らずに。)

           逃走劇は、まだ、終わらない。 ]*

(@143) 2017/06/20(Tue) 23時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2017/06/20(Tue) 23時半頃


―屋上展望台―

[到着すればそこは、屋上というだけあり地上と違い強い風が吹いていた。

転ばないように手すりの方へ移動をし、街を一望する。
一般人が見れば、それはいつもと変わらないサイガワラの景色に見えただろう。
しかし、死者の目から見えたものは]

…パティさん、あの…黒いのって

[街の中に点々と存在する、くろいくろい斑模様**]


メモを貼った。



   そんな荷物になるわけじゃないし、
   あまり気にしないで良いよ。
  
 [ と、膨らんだ鞄を示しながら。
  
  私の投げた問いかけには、
  そりゃあ そうだけど、
  シーシャも確証が持てないようだった。
  ( こういう時、
       ああいう翼で自由に飛べたらと思う。 )

  でも 行かないよりはと、
  くさかげに向かうことにする* ]
 


 ― →南エリア ―

 [ ── と、頭から半ば抜けていたけれど。
  くさかげへの道が安全と言うわけでは、
  無かった

  ひい、ふう、みい。
  まさにイメージ通りの死神らしく、
  命を刈り取ることに躊躇はないらしい様子で。

  視界の端に水球が過ぎれば
  私はそこからすこぅし離れた。

  …制服の袖口、赤色が顔を覗かせる。 ]
 



   ── あなたも命を奪ってくるなら、
   私も、"それ" もいであげるね。
 



 [ …死神への死刑宣告、なんて。
  ちょっと それこそ二重に殺すみたいだった。

  うたうように告げた後、
  滑空してくる死神の翼 その根元へ蛇を向かわせ、
  思いっきり力を込めれば、──…

  ── きっと、根元から
         "ごきり" って、音がした。

  私が聞いたのは、それっきり。
  シーシャが倒したのは、ひとりで。
  私が落としたのも、ひとり。

  もうひとりは恐ろしくなったのか逃げてしまう。 ]
 



 [ うへえ、とか
  そう言わんばかりのシーシャの表情と反対に、
  私は涼しい顔をしていたと思う。

  皆アイツより弱いなあ って。
  そういう風。

  いや、戦闘狂ではないにしても、
  あそこまで殴られた後じゃあ、
  ……もう何も怖くないんだよなあ。 ]
 



 [ なんとなく腕や頭を触ってみても、
  傷はすっかり塞がっている。
  
  あちらこちら動いたり、
  目的の場所に目的の人物がいないのを確認すれば
  シーシャの声に、ん と、相槌を打った。 ]

   ……あの傘が急に重くなった。
   丁度いいやって思って
   あんまり気にしてなかったけど。

 [ あれ、って。
  今はもう無いお姫様のアンブレラを示す。 ]
 



   質量、みたいな……?
   ただ、傘のこと考えると、
   "武器"として適当に物持ってるのは
   良くないかもしれない。

 [ 私のサイキックはどうなるかは分からないけれど、
  腕への攻撃が避けられなかったあたり、
  望みはありそうだ。

  検討らしい検討はつかずとも、
  避けた方が良いことはなんとなく、言いつつ。

  ふと上空、西エリアの方へと飛んでいく、
  先程逃げた死神が見えたものだから、 ]
 



   ……何かあったのかな。

 [ と 不思議に思うのと、
  
  ボン!という音が
  ずぅっと遠く か細く聞こえてきたのは、
  ほとんど同時で。 ]
 



   西だ、…行こう。

 [ ── 駆け出す* ]
 


 ― Mey-F周辺 ―

 [ ……… たどり着いた時には、
  ほとんど終わっていたとは、いえ。

  何かが飛び散った痕跡やら、
  何かの欠片とか、
  そういう 爆発らしきものがあった跡は、
  なんとなく見えたと、思う。

  まだ生きている参加者の姿を捉えつつ、
  きっと私は、真っ先に、 ]
 


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