105 CLUB【_Ground】
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[ふらりと離れていくシメオンさんに苦笑を零す。
気まぐれで、猫みたいな人。
だからと言って、嫌いになるはずもなく。]
つれていって、くださ、い……?
[のぼせる寸前、くたくたの身体は上手く動かせなくて、おねだりをしてみる。
願いが叶ったなら共に身体を洗って、お風呂から出たところで力尽きたのだったか。]
キュ、ウ……。
[もう少し体力つけよう、なんて、間違った方向に決意を固めたりしたのは、まだ誰にも伝えていない秘密だ*]
[意識が落ちる瞬間届いた声にふわり、笑みを浮かべて*]
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[フィルター交換を終え、 働き詰めの空気清浄機さんを撫でてやってから ふ、と短い吐息を漏らして椅子に深く腰掛けた。
リラックス効果のあるハーブティーを飲みながら、 なんとなく慌ただしく過ぎた一週間を振り返る。
昨日。Hにふっ飛ばされたデータを上司が復旧する間、上司の研究データ入力作業がすべて回ってきた。 一昨日。一日中流れ続けるアニメ声に耳を塞いだ。 一昨昨日。パニックに陥ったHが零した淹れたての熱い珈琲を受け止めたのはティーの白いカーディガンだった。 四日前。Hが暴発させた消火器の後始末をさせられた。 五日前。虎のしっぽを吸い込んだ掃除機のスイッチを切り、フーに薬を飲ませた。 六日前。六日前のことは忘れられない。色々な意味で。]
(@65) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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[六日前のあの日、研究室に戻ったティーは 金褐色の目をした巨体の虎の子供と、 どことなく罰の悪そうな珍しい表情のフーを見て、 ふんわりと、花のような笑顔を浮かべた。]
お め で と う ?
[その時の笑顔は多分、 永久凍土の氷よりも冷たい氷の花のようだったろう。]
え、なぁに? どぉしたの? ひとにあれだけ注意しといて自分が? いやいやまさかね。 フーに限って確認を怠ったなんてこと、 なぁいよねぇ──……?
(@66) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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[ろくな反論も出来ずうなだれるフー という貴重な光景を前に、 ティーの笑顔はますます冷え込んで行ったけれど、 サムのヤニク購入の件を聞くと一転、 アイスブルーをまんまるにして 言葉を忘れたように、ぽかんと口を開けた。
しばらくして、ティーはふいと目を逸らし、 フーへかけたのと同じ祝福の言葉を そっぽを向いたままぽつりと零した。**]
(@67) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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―シャワールーム―
み。 なんだ、「み。」って。
[シャワールームに足が到達する前に、人知れず溢したのはそんな言葉だった。 指先は冷たいせいか、掻き毟る首が熱く感じる。 重く、重く、そして長い溜息を吐いたのはシャワールームに着いてから。 後ろ手で扉を閉め、だからと言って鍵を掛けるような性格でもなく。]
はぁぁ―――――――…ぁ
[声と一緒にしゃがみこんだ。]
(@68) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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[自失の呟きに、面食らった顔をする。
それでも褒められれば悪い気はしないので、ゆる、と頭を下げて。
笑われた理由が分からず、小首を傾ぎながら手を握る]
わ、
[引き寄せられて、思わず驚きの声が漏れた。
顔を見上げ、少しだけ嬉しそうに顔をゆるめて
持ち上げられたときは、目を真ん丸にしてこちんと固まる]
ちょ、クロイツ、高い、うわこれこわ、
[フリーハグ状態でやっていたとはいえ、愛玩動物なんてみんなほわほわ可愛い子ばっかりなものだから、持ち上げられたことなんてない。
予想外の高度にビビり、ぎゅっとクロイツの首に手を回した]
[バスルームから寝室へ。
引っ張り込むように連れ込んで]
はー、やっぱ風呂でするの危ないな。
[少し我慢すれば良い話だけど、
そういうわけにも行かない。なぜだろう。
絡まる尻尾を撫でながら、
乾いていい匂いになった耳へ鼻を寄せ
はすはすと堪能する]
すまない……イアン。
[イアンが逃れぬのならば、そのまま腕の中に閉じこめ。耳元へ唇を寄せて囁く。
大事に思っているのに、泣かせてしまった大切な思い人へこぼすのは。こんなに不安にさせてしまった事への謝罪。]
[それでも一度この腕に抱き留めてしまえば。彼がもがいても、もう放すことなく続ける。]
……溺れるかも、しれないしな
[上がった息を隠すことも出来ずに、
撫でられる尻尾は手に擦り付ける。]
……っん、くすぐ、った ぃ
[耳が掛かる息の動きに合わせて動く。
意識していることではなく、反射的なもので]
……ミナー……
[髪に、指を絡めて引き寄せる]
君を手放すことは…、出来そうにない……――。
[この想いは、ただのエゴ。]
君がいなければ……私は、苦しくて…、死んでしまう……――。
[一目見たときから、生涯を捧げる。
プログラムによって、そう出来ている。
ただプログラムによって愛情を向けてくれる彼に込み上げる想いは、痛みを伴って胸を抉る。
本当は仲間や研究員に中に、好きな人がいたのだろうか。
それを自分が単なるエゴで金に物を言わせ、引き裂いたのかも知れない。
それでも――。]
おや、高いのは苦手か?
[あまりいじめても悪いかと、しがみついてくる子を湯船に下ろす。
さほど深くない浴槽は、二人で入っても充分な余裕。
柑橘果実と薔薇の花びらと両方浮かべられてるあたり、やはり使用人たちはなにやらたくらんでいたのかも。]
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[シャワー室にだけ落とす、気障な台詞。 誰も聞こえない、独り言。
無邪気に爆発してしまえたら。]
(@69) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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溺れたら洒落にならん。
[流石に次回からはもう少し気をつけるつもり、
溺れるのなら、ベッドの上で、だ]
ふわふわになってて、きもちいい。
……んん?
[引き寄せられて、顔を覗き込む。
ふと、目を閉じて見た]
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―研究ルーム―
[上司から、立ち合い人として同僚が指名される。 軽い調子で引き受ける同僚の返事を聞きながら、少し、考え込む。
自分がヤニクを買い取ると決めたことは、自分から報告するより先に、業務連絡のようなものでティーに伝わっていた。それ以来、なんとなくその話題を直接しづらくなっていて]
……、
[思いだすのは、ひまわり色の笑顔。 最後に託されたお願い事]
(@70) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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泳げるかも、まだ
分からない――し、な
[眼を閉じたのは、同時か此方が早いか。
唇を食んで、ちろり、と舌で舐めた]
…… ほしい、……ミナー、
[至近距離で囁く睦言。
火照った体を持て余しながら
そのまま、ベッドの上、誘うように倒れて]
そーいうわけじゃ、ねーですけど。
[単に、他人に身を任せるのが苦手なだけだ。
しがみついて固まっていれば、優しく湯舟に下ろされた。
ほっと力を抜き、はたといまの姿勢に気が付く。
ふよふよ浮かぶ薄桃の花弁を目で追いながら、回した手は離さず。
ゆるく抱きついたまま、広い浴槽の一角に留まって。
甘えるように、首元に唇を寄せてから腕を解いた]
……広い風呂でいいですねえ。
[なんて言いながら、ぺたりとクロイツの側から離れずにいて、広さはあまり関係ない感じたが]
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――――ひっでぇな。
[シャワールームの中、静かに手を伸ばす。 いつの間にか熱を持つそこに、男自身驚いたりもして。 こういう感覚は、幾分久しぶりだ。 愛玩動物の世話をいくらしても勃ち上がらなくなっていた、それ。 虎を迎え入れる事になった時も、その事については話しておいた。 それが暫くぶりに、服を押し上げている現状。]
あ゛―――――。
[自己嫌悪と再びの重い溜息。 服を脱いで洗濯機に突っ込み、黒縁を外し。 熱いシャワーを頭から被った。]
(@71) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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[モニターに映っている影が、何かの通信を受けたのだろう、ぴしりと固まった。 上司の目線に、平常の笑顔をキープしたまま汗だらだら。なんだよ、何吹きこんだんだよ、ええいこっち見るなぁ!……とはさすがに叫ばないけれど]
いってらっしゃーい。
[ホレーショーはヤニクに挨拶をしに。 上司はシャワーを浴びに。
ふいに、2人きりになった研究ルーム]
(@72) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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あー、なぁ、ティーさん?
[なんとなく、このままじゃいけないと感じていた。 それはたぶん、自分の一方的な感情だと思うけれど、それでも。おめでとう、と声をかけられた時の、逸らされた目線が忘れられない]
その、今日は、よろしくお願いします。
[珍しく敬語。そして、不自然な沈黙が落ちて]
(@73) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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それはまた、プールに行ってみるとして。
[落とされるキス、それから誘う声、
反射的に目を開いてテッドを見るが
もう誘うように寝転んでいて。
追いかけるように隣に寝転んだ]
俺も、だから……
……触って?
[どことは言えないが、
熱を押し付けて、ねだる]
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あの、ですね。
[言葉に詰まる。ひまわり色の笑顔が背中を押す。 あの子の言葉をそのまま伝えるのでは意味がない。 伝えてくれと頼まれたわけじゃない。自分自身が、託された]
あの、俺、今日で正式にヤニクの飼い主になるわけですけど、
[どうしよう、なんて言えばいいんだろう]
(@74) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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[抱きつかれているのは案外悪くない感覚で、湯の中からそっと背中を撫でる。]
……ん、
[首元への口付けに、くすぐったそうに笑って、
心地よい湯の中に伸ばす手足。]
まぁ、ねぇ。
一人で入るには広過ぎたけど、このくらいでちょうど良いのかもな。
[少しリラックスしながら。ちゃぷん。]
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ん、なにあらたまって。 プロポーズなら間に合ってますけどぉ。
[嘘である。
カフェオレボウルいっぱいのハーブティーを 両手で捧げ持ちながら、椅子を回してサムの方を向く。]
(@75) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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つ …、
[指を滑らせれば、それが機能しているのが充分にわかった。 かぶるシャワーよりも熱い。 四十路も迎えた中年が何をしてるんだと、どこか遠くで思いながら。]
は… …ぁ
[一度触れてしまえば、止められず。 慰めるように扱き上げる。]
――――、――
[動きかけた唇を、噛む。 動物たちの世話の時、性器や耳、尻尾に押し付けることはあっても 決して唇には重ねないそれを。]
(@76) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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[もごもご口ごもっていると、ティーが椅子ごとこちらを向いた]
いや、その、
[目が合って、つい、慌てて]
(@77) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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立ち会い、ね。 うん、まかせて。
あー、えっと? 英国式とアボリジニ式、どっちの式がいい?
[若い研究者の間で、立ち会いの小部屋のことを ひそかに“教会”と称するのが流行っている。 それを引き合いに出して、サムをからかった。]
(@78) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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[酷くしっちゃかめっちゃかな台詞を吐いた。 吐いてしまって、その酷さに自分で顔を覆って沈没した]
(@79) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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なんすかアボリジニ式って……
[顔を覆ったままツッコミを入れた]
(@80) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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