278 冷たい校舎村8
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……つまらないものですが……って、
お約束的なノリでいけばいけるかな?
[ そういう問題じゃないって?(笑)
こんな風に言えてしまうのだから、多分、あたし、
戻らなくても仕方ないそぶりしておいて、
やっぱり、戻ってきてしまうことを
期待してるんだろうな。
ともだち観、っていうもの、
あたし、ちょっと曖昧なので。
ちゃんと話すようになったときの展開までは、
想像、ふんわりしていたりして。
それでもマフラーの下で、笑ってたんじゃないかな。 ]
[ あ、ふたりのこと。
噂以上のことは聞いてないよ。
それか、いいおともだちだってことは、
あたし ずっとみんなを見てたから、
なんとなくわかる……と、いいな。
テレパシーじゃない。たぶん、
動物の群れを眺めてる、
まっさらないきものみたいな風。
肯定をいただいたのなら、そっか。って。
やっぱり、笑って返すだけ。 ]
……辰美君、なんかさ、
たまに生きづらそうだなーって思うから、
いいんちょ、見てあげてね。
[ 手がやばかった……とまでは言わなかったけれど、
( そもそもその後、
会ってるとも思ってなかったけれど、 )
ちょっとあたしと似てるなあと思ったのは、
異文化コミュニケーションのたまものかな。
廊下のすれ違いは、夢に入ったばかりのあの話は、
生きづらい二人の会話だったと思う、から。
"紳士" にも、
手を引いてあげる誰かがいれば良い、とは、
やっぱり、観客たるあたしの エゴです。 ]
[ だから、かな?
緊張とか、それこそ やばい、とか。
そういう感覚がちょっとだけ消えたように、
いいんちょを見てた時、
ん? って、声が出た。 ]
─── あ、あれね、そう。
ちかちゃんと喜多仲君が帰ったあとに、
どう書いたら良い?って、
せいかちゃんが言ってたから……。
[ あれも元々しおりちゃんと話してて、なんて。
あたしの夢の話が膨らみかけた。
あれってあの後どうなったのかな?
帰ってしまったあたしはわからないことだけれど、 ]
[ 鸚鵡返し。
……ちょっとびっくりした。
あたしの目、びっくりで、
そりゃあ丸くなってたと思います。
せいかちゃんが書いてくれたんだ、とか、
あたし、書かれてたんだ、とか。
あれ、誰かがまた書き足してくれたんだなあ、とか。
エンドロールの続きを祈るようなあれが、
なんだか、届いたような気がして、 ]
……うわー。
あたし、なんか、すごいことしたみたいだね?
[ 他人事みたいに言っちゃうの。
しょうがないんですよ。
ちょっとどきどきしてるんです。
あたし、あがり症なんだって。
顔がちょっと熱いの、
おしるこのせいじゃないでしょ。 ]
……あたし、そしたら、いいんちょとは、
えーと、そうだなー。
格ゲーやろうよ。Smitchの。四人対戦できるやつ。
イカになって陣地塗りまくるやつでもいいよ。
っていうかいいんちょゲームやるのかな?やろ?
せいかちゃんも……
しおりちゃんも、みんな誘ってさ。
それでポップコーン食べるの。
どっかスペース借りるとかする?
[ 生憎書き記す黒板はないけれど、
あたしたち、現実を振り返れば受験生だけれど、
"帰ってきたあと"、のこと、
それくらい語ってもいい?って、わらった。
ほら、打ち上げと、お帰りと。そういう名目。
何度やっても、いいよね? ]
[ テレパシー、ぴぴぴ。拝啓、せいかちゃん。
おとこのこたちには負けないように、
がんばりましょー。 ]*
―― 少し前:病院前 ――
[ うん、と小さく頷いた千夏に
そっかあ、僕も死にたかったよ、なんて、
もちろん言えるわけもないけれど、
いつか、千夏には謝らなければいけないと思っている ]
あのね、あの本にサインするべき人は、
僕じゃなかったんだ。ごめんなさい。
[ まだ言えないその言葉をきちんと伝えるためにも、
誠香は生きなければいけない。
メイクの先生を引き受けてもらえたら、
楽しみ! と誠香も笑った ]
あの舞台のみんなのメイク、すごかったし。
千夏ちゃんのメイクの腕は折り紙付きだからね。
……きっと、しおちゃんも一緒に。
[ ちらりと病院の方を見て、誠香は頷く。
マフラーへのアドバイスに、はあいと素直に返事して、
きゅっとマフラーを結び直した* ]
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