241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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[このお兄さんの不幸は、 死神とは、一体どういう存在なのかをここまで知らなかったことだろうか。 親しく教えてくれる死神なんて、早々いないだろうけど。 ……もしくは、死神というものをただの人間と同一視してしまったことだろうか。 UGで、RGの道徳が通用すると思ってしまったことだろうか。
参加者の命を刈って、その成績によって寿命を得る。 そういう生き方しかできない死神に対して、 「人を傷付けるな」というのは、「おとなしく死ね」という意味になる。
……死神になったのがそもそもの間違い、ということなら? それは、ゲームの敗者たるわたしは、やはり「そのまま死ぬべきだった」という意味になる。
いずれにせよ。 知らなかったなら許してあげる――なんて許容ができる余裕は、今のわたしには無い。]
(@13) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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そっか。 わたし は しべぬき だたっんだ よね…… いならい よね わしたんなか もう
[RGではずっと、誰も彼もに蔑まれて、そう思って生きていた。 ようやく死ねて、UGに来て、死神になって。 新しいルールの下、体は人形になったけど、ようやく楽しいって思えるようになった。
人を傷付ける感覚に病み付きになって。 生前の辛さから逃れようとして。 人を殺す行為を、新しく見つけた遊びだと思い込んで。
ああ、このひとの言う通りかもしれない。 ……それで今まで、うまくやってきたつもりだった。
それなのに、そういう生き方も許されないなら。 わたしはもう、消えるしかないじゃないか。]
(@14) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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…………。
[再び、瞳から雫が零れ落ちてくる。 預かったミッションをクリアされて、先生の役にも立てなくて、 それなのに惨めに生かされて、こうして今ここにいることが、 それが何より悔しくてたまらないから、零れてくる涙だ。]
しんで。どっか いって。 はやく。
[唇を噛み締めて、指を小さく鳴らす。 サメのノイズ<シャーク>が4匹、わたしの足元から出現する。 死んで、という言葉を使わないようにする。そんな心掛けも吹き飛んだ。
>>75何も知らないお兄さんの、最後の声までしっかり聞こえた。 人を大切にする気持ち。それがなんなのか、今となってはわからない。 わかるはずもない。……こんな世界で。
わたしはただ、自分なりに生きようとしただけだ。]
(@15) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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[……命のやり取りの遊び相手は欲しかった。 でも、その領分を超えたなら、邪魔なだけだと分かった。
もうどうなってしまえとばかりに、 隣に座ったお兄さんに、近距離からサメをけしかける。
顔は上げない。 どうなろうが、知ったことじゃない。*]
(@16) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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― 道中 ―
[お辞儀をした先の死神の言葉に、きょとんとする。>>@7 ああ、悪い人ではないと思っていたけど。 なんというか、苦労しそうな良い人だ。
幼馴染が口にしたのは、読んだことのある本。>>62 それが切っ掛けになるのなら、どれだけいいだろう。 けれど、それは。 できるのだろうか。
そのために、何が必要なのか。 考えなければ、いけなかった。]
(76) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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[とにかく、彼女の激励に、声を張る。>>@8、>>@9]
死なないようにはします! どんなになっても!
[いちご大福のことは、まず二度とあんなことしない。 だから、大丈夫だって、胸を張っていっておこう。]
(77) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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[駆けながら考えるのは、今までのこと。 今まであった参加者の人達は、姿が見えない。 それがどういうことなのか、なんとなく想像がつく。 昨日見た情景が離れない。 人の死に際を見ると、覚悟が薄れる気がした。
だけど、だからこそ、納得行かないこともある。 きっと、伝えなければならない言葉がある。
そう、なにをしても。]
(78) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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[蕗之原モールにたどり着いた時、息を整える幼馴染の。 行こうという言葉に頷いて。>>71]
ねぇ、あの、殺人鬼の人……ゲームマスター? あの人のこと、どう思った?
……私はね。 かわいそうだ、って、思った。
[あるきながら、そう言葉を紡いだ。]
(79) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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あの人にも、大切なものがあったんだ。 きっとそれは、アオイちゃんに関係することで。 殺人しか、あの人には手段がなかったんだって思った。
勝手に、どこかは良い人って考えてるけれど。 今まで会った死神さん、みんな、どこか良い人だった。 だから、あの人も、黒牧さんもそうだって、思った。
(80) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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でも、そうならきっと。 あの人は、大切なものを見失ってる気がする。
私もそうだったから。 本当に大切だったことを、忘れてしまってたから。
だから……その。 なんとか、してあげたい。
[最後の言葉がとぎれとぎれになったのは。 それが不可能なことに、思い至っているから。
自分たちが生き残るなら、罪人は裁かれる。 きっと、生易しいものでは、ダメなのだろう。
それだけ話した頃、庭園はもう、近いだろうか?*]
(81) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
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[>>71蕗之原モール、庭園へ向かう階段を目指す参加者の前に、
ノイズ<ライノ>が1匹、立ち塞がる。
それは、この先に行かせまいとする門番のよう。
しかし逆に言えば、この先を進めば目的地であることを暗に告げているに他ならない。]
(#3) 2018/05/25(Fri) 22時半頃
──オシリスカメラ──
── 確保ーーーっ!
[ がばりと抱きしめるように、
腕の中に収めた一匹と、
それに驚いたように逃げ出した二匹。
内一匹は、5、
また一匹は2の方へ走り出し──、
1.蕗之原モール 2.甘味処あん屋
3.木徳図書館 4.イザナタワー 5.いちご横丁 ]
……あ、逃げないでって!
[ 叫んでいる間にも、
ぎゅうと抱きしめられていた
子豚がぽすんとバッジに早変わり。
それもまたどこか悲しく、
ニーナもまた、ジリヤへと。]
……豚の好物?
ええと、どんぐりは何だっけ……
[ 違う気もするが、生憎
豚を飼う教室に在籍したこともないし。
曖昧に答えつつ、更に移動を。]
こちらはひとまず一匹──、
ファイファーを捕獲
フィドラーとプラクティカルには
逃げられちゃったけどね
いちご横丁とあん屋のほうにいったから、
私はあん屋を見に行ってくる
どうも、豚は捕獲すると
バッジに変わってしまうみたいだ
少し、残念だな…………
[ 以上、できれば触れ合いたかった者より。*]
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[庭園に向かう階段。 そこに至る前に。 大きなサイがいた。>>#3
恐らくノイズであろうこと。 サイという生き物がものすごく強いこと。 それ自体は理解している。
理解した上で。]
(82) 2018/05/25(Fri) 23時頃
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ね、トドメ、任せていいかな。 大丈夫、無理はしないし、いざって時は助けるよ。
[そういったのは、幼馴染が少し闘志を燃やしているように見えたから、なのだが。 気のせいだったら申し訳ないな、と思う。
とにかく、掌をナイフで切って。 出す血液の量は、できるだけ抑える。
ライノに向かっていく血液は、私達とライノの左右に薄い壁を作り、直線上以外に動けないようにした。 それはつまり、強力なサイの突進と真正面から戦うことになるけど、相方の力は、幾度か見ている。]
(83) 2018/05/25(Fri) 23時頃
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いける? ダメなら、代わるよ。
[決して戸惑いがないわけではない。 心の底を探せば、眼の前の生き物を殺す罪悪感など、いくらでも見つかるのだろう。
だけどそれは、きっと、逃げてることと一緒だ。 誰かがやってくれることを期待して待っているだけなんて、自分が傷つくまで待つなんて、もうしない。 彼に頼るんじゃない。]
(84) 2018/05/25(Fri) 23時頃
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一緒にいさせて。 一緒に、戦わせて。
[舞台は整った、だろうか。*]
(85) 2018/05/25(Fri) 23時頃
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── めでたいんだけど、さ!
だったら最初から来てくれたって良いじゃ無いか…
[ 笑っているのはそりゃあ分かった。
手は引かれて、跳ねるみたいに起き上がる。
当然バッジは回収して、
服に付いた埃をはたいた。
豚の心など読めない。
…読めなくても良いのか、
それはおとこには分からないこと。
不機嫌そうな碧は周囲を見渡して、 ]
あ、
── ヒイロ、あっち。
[ もしかしたら一時逃げるときに、
仲間を見ていたのかもしれない。
遠く、プシュケーランドの入り口、に、ふと。
もうひとつ子豚がちらと見えて、
行く?なんて顔を、今度は向けた。 ]
──→あん屋──
[ ──すぐに兄弟も連れてきてやるからね。
と、ニーナはバッジと化した長男に
心の中でそっと囁いた。
( 尚彼は掌の中握りしめられている )
さて、かの童話が如く、
残る二匹はもう少し賢いんだかどうだか。]
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―七日目・何処か―
[結局さして昨日は役に立つこともなく意識を飛ばした。 気がつけば震えるスマホ。
今日の指令は、と見る。 昨日までよりは、わかり易い事にほっとした]
――あおい。あおい……?
[そう言えばあの女の子をあおいとよんでいたような。 関係があるのだろうか。
ゆるされざる罪人……?]
だれの、事でしょうね。
少なくとも――彼の事ではない、のでは――
[そう思ったのは、彼がこのゲームのGMだからでは、ある、が]
(86) 2018/05/25(Fri) 23時頃
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[周りを見渡す。
そこは――1
1.スクランブル交差点 2.兄間薬品 3.キリエ駅 4.イザナタワー99 5.甘味処 あん屋]
(87) 2018/05/25(Fri) 23時頃
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―スクランブル交差点―
[見えてきた景色をただ無表情に見渡す。 男がいる事に誰も気づかず通り過ぎていく。 スクランブル交差点]
よくよく、ここに縁があるらしい、ですね……。
[呟くのは平坦な声のまま。 苦笑一つ、漏れることもなく。]
(88) 2018/05/25(Fri) 23時頃
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[死神が、人の命を糧にしているなど、知らないから。 今もまだ、知らないから。 …………もしも知っていたら、違う道を選んだだろうか。それすらも、分からないけれど。]
あおいちゃん!!!
[叫んだ声に呼応して、襲いかかるサメが大勢を崩すけど。 今度は、引かなかった。遠慮もしなかった。 決して顔を上げないあおいちゃんの肩を掴んだ。]
(89) 2018/05/25(Fri) 23時頃
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生きよう!!!
[サメは大勢を崩すけど、すぐにまた襲いかかってきて。
世界が……生きる世界が違うことに気付けてたら、何か違っただろうか?
肩を切り裂く、熱い痛みを感じた。]
(90) 2018/05/25(Fri) 23時頃
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あおいちゃん。
"べき"なんて、どこにもない。
正解なんて、どこにもないけど。
君を大切に思ってる人は必ずいるから!!
俺は……俺の命は、あげられないけど
人はいつか、必ず死んでしまう存在だけれど
それでも生きようよ!!!
[叫んだら、腕に歯を剥いたサメが転んだけど。 正解なんてないから、あおいちゃんを抱き抱えて、走ってサメから逃げた。]
(91) 2018/05/25(Fri) 23時頃
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[逃げて、逃げて、そっと体を降ろした時。あおいちゃんの体はどれだけ残ってただろう。 自分はどれだけ傷付いてただろう。]
死は……避けられない事柄かもしれないけど。 死ぬべき人なんていないよ。
死んでいい人なんていない。
…………傷付けて、ごめんね。 それでもね……
君の幸せを、願ってる。 明日が、良い日で、ありますように。
[思いは一方通行で、伝わらないだろうけど。 血を流しながら立ち上がると、ゆっくりとその場を立ち去る。 ノイズが襲ってくるようならば、転ばせながら、数度振り返って……]
(92) 2018/05/25(Fri) 23時半頃
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[ちゃんと一丁前の返事をした彼女たちを見送ってどれくらいが経ったか。>>69>>77
無限に襲い掛かる漆黒相手に疲弊してきたのもあるが いつまでも待ち人が来ないのに焦りも募り始めてきた。]
あぁ、もう…しつこすぎなのよ!
[ひとりで相手を続けるのもここが潮時だろう。 これ以上漆黒を相手にすれば死神なのに死んでしまう。 さすがに冗談じゃない。冗談で済まない。
そうとなれば力強く地面を蹴り跳躍。 一旦安全な所まで避難としよう。]
(@17) 2018/05/25(Fri) 23時半頃
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あおいちゃん!!またね!!!
[癇癪を起こした今は、一度だけ、距離を置いた。**]
(93) 2018/05/25(Fri) 23時半頃
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