268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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そういやヒイラギって 酒つえェの?
ンーーー オレはそれ程じゃねーかな。
まあでも。 今日はヒイラギがいるし?
[だからいつもよりも酒が進むし。 だから多少酔っても大丈夫だろう、と。笑って。]
クハッ いいとこばっかじゃねーか。 そりゃ絶対買っていかねーとな。
[お得な3連ソーセージのお買い得台詞を楽しげに口にする顔>>122が可愛くて、ずっと見ていられると思った。]
(173) lunaway 2019/08/09(Fri) 21時半頃
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じゃアこっちに… オススメのがあるンだ。
[食べたいものを聞かれたので、それならと今度はこちらが先導して目的の出店に向かう。 なにせ露店はよく巡っているのだ。 そりゃあソーセージはあつあつを食べたいが。 自分が知っている別の美味しいものを教えてあげたい気持ちも譲れない。
顔見知りの店主を見つけて、声をかけ。]
よッ、盛況か? 海老巻きとチーズ巻き2つずつ。
[ぷりぷりの小海老を春巻きの皮で細長く巻いたものと、同じくチーズを巻いたものを、店主が高温の油でパリッと揚げる。 それを紙コップに4本立てて、最後に岩塩をぱらり。]
ここはオレが払うな。
[奢って奢られて。そんな積み重ねもなんだか楽しい。]
(174) lunaway 2019/08/09(Fri) 21時半頃
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[広場の柵に腰掛けて。 タイミングよく顔を出したブチ猫に、ヒイラギと同じく3連ソーセージを小分けにしたひとつ分を提供する。]
全員で仲良く1/3してンだぞ。 ありがたく思えよー。
[夢中で食べるブチ猫の頭のてっぺんを、人差し指でうりうりと押し撫でた。]
アンタの店もイイけどよ こーいう風に食べンのも オレは好き。
今は独り飯じゃねーから… 余計かもな。
[並んでソーセージにかぶりつく。皮を噛んだ時の、ぷりっと弾けて口の中に広がる肉汁が堪らない。]
(175) lunaway 2019/08/09(Fri) 21時半頃
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うめーーなコレ
[思わず声に出た。 混ぜ込まれたハーブのおかげか食べ応えがありながら後味は爽やかで重過ぎない。 そこに冷えた缶ビールを流し込むと、夏の暑さも相まって、きゅうっと腹ン中が旨みで満たされる。2つくらいペロリと行けてしまった。
続いて海老春巻きへ手を伸ばす。1本手づかみして、がぶり。 揚げた皮がパリパリッと割れる歯ごたえの後から、海老の歯応えと旨味が主張する。 チーズの方は、噛むと熱々のチーズがとろりと溢れた。続いて缶ビール。美味い。
指先についたチーズを行儀悪くぺろりと舐めとって。 美味いな、と。隣で食べる相手に向けて、もう一度笑った。**]
(176) lunaway 2019/08/09(Fri) 21時半頃
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海は、広くて遠い。深い。 当たり前のことだけれど、でも ひとはまだ、その本当の深さをきっと、知らない
[深海に興味があるわけじゃない。 学者ぶるつもりだってない。 けれど、何においたって、よく知らなければその魅力に魅かれていないわけじゃない。
海に生き、海に死にたい。 最低限の明かりしかない夜の船で、 文明を忘れてただ星を見上げたい。 そしてその時、思うのだろう。 ああ、一緒に見たかった、と。 その時、ある意味では見慣れていたはずの景色は意味を持つ。 見えないものが、見えてくる]
(177) 茄子 2019/08/09(Fri) 22時半頃
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今までは、ただ圧倒されていた。 星の果ての無さにさ、 海だけでもすべてを行くことはできないのに、
世界はどれだけ、広いんだろう、って 綺麗と思うことすら忘れていて……
[星を見上げながらの独り言。 流れた星は、俺の、サイラスの、祈りが届いた証だ]
これからは、 特に一人で見る流れ星は、今よりずっと待ち遠しくなる。 つなげてほしい、と祈るようになる
[幸せを祈る、無事を祈る。 その祈りを信じていれば、星が流れるだけで嬉しくなるんだ。 隣にいれたら、と寂しくもなって、それなのにどうしようもなく幸せになるんだ]
(178) 茄子 2019/08/09(Fri) 22時半頃
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祈りが、届いたな
[けれど、一番の幸せは「今」だ。 体温を感じて、名を呼びあう今。
食事の話、最初に買ったあの絵の置き場。日差しの話。 星を数えそこねた、と責められれば、 俺が代わりに、なんて空を睨んで、絡めたままの指の力を強くした]
どれだけ祈っても物足りないから、仕方ないだろ 今幸せでも、明日幸せでも、 もっと、もっと幸せになってほしいし、 ……違うな、 幸せに、したい、か
[離れるくせに、と思うこともある。 けれど、言葉に嘘はない。嘘はつかない。 叶えられない約束は、したくない]
(179) 茄子 2019/08/09(Fri) 22時半頃
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[共に星を数えよう。 同じベッドで眠って、 夢は、違くたっていい。 目覚めて、朝最初に見るのが鏡の中の自分じゃなくて、すぐ近くにあるサイラスの顔なら。 それだけで、流れ星一つ分くらいの幸せにはすぐ届く。
幸せには際限がない。 共に歩む一歩。 手を繋いでゆく「帰り道」。 郊外の家、緑に囲まれたオレンジ色が日焼けした屋根。 一人で住むには広すぎる家を、あれだ、って指さして、
―――あの家に、共に暮らす未来はあったのだろうか。 海を忘れた男になって、………そんな夢は、見ない。 俺は海に生きる男で、オリュースの海を一番、愛している。 だから出会えた。 だから、あの日キャンバスに海を見た]
(180) 茄子 2019/08/09(Fri) 22時半頃
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あー、……っと おかえり、でいいか?
[鍵をあけて、視線を逸らす。 さすがに照れているようだ、と自己を分析しながら開いた扉。 それなりに片づけた、――といっても滞在は短い。そこまで汚れるほどでもない、家の中。 帰宅に反応して付く、最低限の玄関の明かり。 大きく開いた窓から星明りを浴びる、 運命の水平線が、目の前にある]
オリュースに戻って、 家に、帰ってきて この絵にただいまを言うんだ、 ………やっぱこれが最初の、運命の絵だからさ
[好きだ、と伝えたときよりも妙な緊張を覚えながらの、 ……まあ、そうか。これもひとつの、告白だ*]
(181) 茄子 2019/08/09(Fri) 23時頃
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[海の本当の深さを人は知らない>>177 海に生きる彼の言葉なら真実だろう。 深海の特集番組や、写真とかそんな意味じゃなくて]
きっと、あなたも星も、深い場所にいるんですね。
[こうやって手を繋いで一緒に星を見ても、 目に見えるあなただけじゃなくて、 目に見えないあなたを知りたくて仕方ない。
深い深い、あなたを知りたい。
海流に身を任せて沈んだ場所があなたなら それでいい。 あなたと言う深い海で溺れて息も出来ずに 肺の隅々まであなたで満たして死ねたら。
それでも幸せだと、今の僕なら笑って 言ってしまいそうだから。 あなたの頬に唇を寄せる事で心を黙らせた]
(182) pannda 2019/08/09(Fri) 23時頃
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はい。 祈りが届いて、繋がってますよ僕たち。
[星が流れる度に絡んだ指の力が強くなる>>179 願いが叶っていると確信するなら、 お互い幸せになって欲しい、幸せにしたいと言う 願いも必ず叶うはず、いや]
それは叶いますよ。
だって、僕、今。
どんどん幸せになっていってる。
(183) pannda 2019/08/09(Fri) 23時頃
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[初恋を知った少女じゃないと苦笑してしまうが、 苦笑もきっと全然困ってない。
嗚呼本当に、僕は幸せだ]
へぇ。 オリュースの事は 結構僕知ってるつもりだったんですけど。
[まだ星が流れるから、僕たちは手を繋いだまま。 郊外の道はそれなりに距離がある。 でもその距離は僕たちが手を繋いで 歩いて良い幸せな距離だ。
1人で帰る時なんて考えない。
この道は彼が帰って来る道だから]
(184) pannda 2019/08/09(Fri) 23時頃
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失礼します。
あ……これ。 この絵……ここに飾ってくれてたんですね。
[自分の家で何故そんなに不思議な行動をするのか 疑問に思ったが、目を逸らす少しの横顔が 案外可愛いと新しい発見に、問う事はしない。
しかし招かれた家であちこち見る余裕なんて無かった。
彼がただいまを言う相手を見て、 忘れもしない、彼の手に渡ったたった一枚の海が 陸の家に広がっていて驚いた>>181
汚れていたり、破れている可能性もあるのに。
その海は水平線まで綺麗なまま、グスタフと この家を繋いでいた]
(185) pannda 2019/08/09(Fri) 23時頃
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わぁ……嬉しいな。
僕の絵、こんなに大事にしてくれてるなんて。
本当にありがとうございます。 お前、幸せになってるんだな。
[一瞬我が子を見る様に慈しむ色で海を見た。 僕より早く幸せになっていた絵。
僕もありがとうを言わないといけない]
(186) pannda 2019/08/09(Fri) 23時頃
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彼の運命の絵になってくれてありがとう。
[何処にも絵の具の剥がれが無いのを確認すると グスタフさんへ向き直り、深く深く頭を下げる]
グスタフさん、絵を大事にしてくれて 本当にありがとうございます。
[これからもこの家で彼を待ち続けて、 錨となってくれる絵にも、よろしくと 声を掛けてから。 その絵の横に、魁の絵を置いた。
まだ未完の絵。
運命の二枚の絵。 きっと、ここにいるのが相応しいと 満足げに頷いた]
(187) pannda 2019/08/09(Fri) 23時頃
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グスタフさん、この絵。 ここに飾っても良いですか?
それとも何処か別が良いです?
[その前に、この絵完成させてもらっていいですか、 とも付け足した]
上手い下手とかないですよ。
ただ星を降らせたい、繋げたいと 思った場所に筆を走らせるだけです。
[それであなたと僕だけの運命の絵になります。
にっこり笑って画材を取り出しても良いし、 何かを期待するならパレットはそっと閉じるだけ*]
(188) pannda 2019/08/09(Fri) 23時頃
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[「好きって言われて」「好きって言えて」 幸せに決まっている。 想いに想いが返される。視線に視線が、唇に唇が。
欲しいなら手を伸ばす。 駄目なら仕方ない、なんて考えていたのは何回前の週末だった? 返されなかったら、それで俺は運命を忘れられたか。――無理だ。 オリュースでは、興味をひかれても声はかけないんじゃなかったっけ?――無理だろう、そんな、そんな興味くらいではなかった]
俺も、 オリュースのことは 結構それなりに知ってるつもりだったんだ
[でも、水平線の絵を買った年が、 初めての年じゃないだろう? きっと、まだ早かったのだろう。 出会いを、運命を、大事に出来るくらいにようやく心が成熟した、そんな気がする]
(189) 茄子 2019/08/10(Sat) 00時半頃
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[一人ではない帰宅が、どれくらいぶりか、なんてのは本当に忘れた。 高い天井にサイラスの声が響く。 嬉しそうで、何度も「ありがとう」を言う姿に、 ほら、また星一つ分の幸せが積もった]
ありがとう、を言うのはこっちだろ この広い家が、 絵のおかげで久々に、ちゃんと……なんというか、 ちゃんと「家」になった。 帰る場所、っていうやつ、かな。
[海がこの家にやってきたからだ。 そして、今星もやってきた。 並べられた絵。 視界に収まる、海と、星と、そしてサイラス。 望む全てが今此処にある。 この上のない満足に息を吐く]
(190) 茄子 2019/08/10(Sat) 00時半頃
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……なあ、本当の本当に俺が、 サイラスの絵に、 ―――あぁ、手に汗かいてきた
[はは、と笑って、それから。 その絵に向き直った。
未完成とは思わない。そんなのはわからない。 ただ、星が。 祈りを繋いでくれる星を、]
流れ星探してる時ってさ、 きょろきょろしてたら視界の端っこで流れたりして、 まっすぐ捉えられることなんて、あんまりないだろ?
でもたまに、見上げた瞬間に飛び込んでくることもある。
[サイラスの瞳に見たそれのように。 いつか海上で見た思い出のように]
(191) 茄子 2019/08/10(Sat) 00時半頃
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だから、そう ……こう、かな
[絵筆を持たずに、指先を向ける。 キャンバスに触れる一呼吸手前。 こう、と声をおいかけるように軌跡を描く]
(192) 茄子 2019/08/10(Sat) 00時半頃
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[ひいてくれ、と言いはするものの、 サイラスに再度乞われれば拒むことなんて出来なくて、さて深呼吸の後に引いた線は、震えないといい。
空と海と、オリュースと。 二人を繋ぐ運命の糸を、 幸せを祈り、そして叶えるという決意を、 キャンバスに縫い留めよう*]
(193) 茄子 2019/08/10(Sat) 00時半頃
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もしかして、結構待たせちゃったりしました? ちょっと早く着くくらいな気持ちで来たんだけど。
[>>163あんまり早く着き過ぎても、待ってる間ただの不審者みたいにそわそわしちゃいそうだと思って、少しだけ早くを狙ってみたのに。 浅はかだったというか、むしろもっと早く来るべきだったというか。]
あっ。
[のばされた腕に、少しだけ期待した。 けどこんな公道で……と思ったりもした。 だから彼の腕が、己の肩でなく進行方向をさしたとき、安堵と落胆の混ざった溜息が零れてしまった。]
(194) nordwolf 2019/08/10(Sat) 00時半頃
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いえ今日は、午前中だけ軽い合わせを。
ハハッ、とっても元気ですよ。 ソウスケさんこそ、根詰めて寝不足とかなってないですか?
[>>164他愛のない話で笑い合える。 きっとこれから、こんな時間がたくさん持てるのだ。 それだけで嬉しくて、このままずっと、並んで歩いていたかった。 けれど、店までの路は限られていて。 それにこのあと、もっと幸せが待っているはず。]
(195) nordwolf 2019/08/10(Sat) 00時半頃
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― レストラン ―
[こんなちゃんとしたレストランに来るのなんて、何年ぶりだろう。 ソウスケの後ろに控えて、ついきょろきょろしたくなるのを我慢する。
通されたテーブル席で、向かい合って座るだけで、ひどく緊張してしまう。 グラスの水を一気に半分ほどまで呷ったのは、道中暑かったからだけではない。]
えっと。 あの、メニュー、みましょうか!
[たしか団長がくれた招待券は、前菜、スープ、メインディッシュにパン、それとデザートとドリンクが選べたはずだ。追加はまた別料金。]
(196) nordwolf 2019/08/10(Sat) 01時頃
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えっとこれ……。
わっ……!
[バサッと、ちょっと派手に開いてしまったものだから。 挟みこんであった、本日のおすすめメニューが、床に落ちてしまった。
慌てて拾い上げるけど。 他の席から、視線が向いている気がして……恥ずかしいなもう。*]
(197) nordwolf 2019/08/10(Sat) 01時頃
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[今歩いている道は彼にとっては帰り道。 では僕にとっては? 僕にとっても、帰る場所になれたらいいのにと 幸せを手に入れたのに際限無く求める 子供の心をこっそり叱りつける。
例え僕にとって帰り道にならなくても、 彼が帰る道に寄り添えたらいい。
そう思えるまで心が豊かになったら、 彼に追いつけるだろうか。 彼が知らなかったオリュース>>189を 聞いては見たい当ててみたいと思う反面]
(198) pannda 2019/08/10(Sat) 01時頃
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[深く深くあなたに潜って偶然見つけられたら 良いなと願う僕がいる。 見つけた内容次第では僕は恥ずかしくて 浮上出来ない可能性があるとしても、 今はその可能性すら浮かんでいない。
ただ、2人で並んで歩くだけで幸せで 自分の絵が彼の家にあるだけで感じる 幸せがいっぱいで、入り込む余地もない]
(199) pannda 2019/08/10(Sat) 01時頃
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帰る場所、ですか。
良かった。 じゃあ、必ず此処へ帰って来てくれるんですね。
[錨となった絵が僕の絵で本当に良かった。 彼にとっては幾つかある止まり木の1つだったのかも しれない。ただ彼の故郷で実家だから特別な 止まり木なのかもしれないが『家』に変わったのなら] やっぱり僕もありがとう、ですね。
僕と同じ様に、グスタフさんを 待っている想いがある場所にしてくれて。
[そしてこの絵も、もう寂しくないはずだ。 孤独で待ち続ける必要はない。 新しく時間を過ごす絵が増える、はず]
(200) pannda 2019/08/10(Sat) 01時頃
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そんな緊張しなくても良いですよ。
グスタフさんが思った通りにしていいんですよ?
[汗を掻いたと言う手にハンカチを渡し、 彼の心の中に浮かび上がり、夜を走る色が 形になるまでじっと待っていた]
はい、はい、ええ。
[少しずつ言葉に、彼の中で光を放った 一筋が浮かび上がってくる。 その言葉に従う様に、パレットに絵の具を 少しずつ押し出して混ぜ合わせる]
(201) pannda 2019/08/10(Sat) 01時頃
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色って、一色で表現出来そうに見えて 難しいんですよ。
目を閉じると、真っ暗って言うけど、 物凄く濃い暗い緑や青や赤とかが 瞼の裏に浮かんだことはありませんか?
色んな色を少しずつ混ぜて行きますから。 グスタフさんが、これだと思った色が 出来たら教えてください。
[筆ではなく指が描いた一筋>>192 軌跡は見えた。 後は彼と同じ星を、僕も見たい。
混ぜ合わせる色に闇の色彩は無い。 青、緑、赤、白、金、少しずつ 混ぜ合わせ組み合わせ、彼の反応を確かめた]
(202) pannda 2019/08/10(Sat) 01時頃
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