88 めざせリア充村3
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[ここに合った温もりは、あの場所には無かったように思う。
だからそれの温もりは、愛おしく思われる。
少しの間そのままでいたら、指をなぞられて。
細いと言われれば。]
…この手は血に、塗れているのだと思っていたけれど。
[彼の手は…にはかなり無骨なように思われて。]
どうなんで、しょうね?
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[あぁ、いたい]
っ……ふ……ッ
[あぁ、苦しい。ビリビリする。]
く……、ふふ、……あははっ、
[油断してた。死ぬ直前まで追い詰めれば諦めて撤退してくれるだろうと。 ライジ兄も、ナユタも。]
けほっ……
[甘かった。二人とも、本気で攻撃はしてこないだろうと、心の底で思っていた。]
……ひっ…ぐ……―――、
[気がついてしまった。………恐らく二人とも、かつての仲間を殺す覚悟もできているのだろう、と。 自分には、その覚悟が全然足りなかったのだろうと。]
(146) 2013/06/30(Sun) 01時頃
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[何度も何度も実験で浴びせられた電流に 少しは対抗できていたとはいえ、やっぱり痛い。
覚悟してたとはいえ、・・・痛い。
絶命した兵士たちが、 ボタリボタリと地面にたたきつけられるのが見えた。
邪魔者は、一掃された――――。
雷電をくらい両膝を付いているリッキィを確認し 、荒い息を吐き出す。
だがしかし、ナユタも同じように 片膝をついたままの姿で耐えていた。]
ッ・・・・ク・・・。
(147) 2013/06/30(Sun) 01時頃
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[何度かなぞってから、手は離す。
ケイトが望めばもう少しそのままだろうが。]
返答欲しいのかソレ。
[ケイトの問いかけには真顔でそう返して。]
俺は俺の手は綺麗なんて思ってねぇけど。
……慰めとか俺様に期待すんなよ、できねぇから。
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/30(Sun) 01時頃
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…………。
[>>143 見上げられた瞳と視線を交わし、抱きつかれたままにモニカの言葉に瞼を閉じた。
「君が」と言われた。 「本当のオスカー」と言われた。 「違う」のは、ずっと知っている――。
モニカの頭に手のひらをのせ、ぽん、ぽんと撫でるように軽く叩く]
……違う、よ。 今は僕が……僕が、本当のオスカーなんだ。
[絞り出すような声で、紡ぎ出す]
これから先もずっと――そうなんだ。
(148) 2013/06/30(Sun) 01時頃
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くっ、――!
[避けられた。 それも想定内。すぐに飛び退こうと、地を蹴るが 先にチアキが放った一閃が足首を裂いた。]
あぅ、……っ、
[痛みでバランスを崩しかけて、なんとか立て直せば 少し離れた位置に飛び退いて、膝をつく。
裂けた場所が熱い。 流れ落ちる紅。]
ふ、……お望みとあらば、啼いてあげてもいいわ どんな声を、……お望みかしら?
[痛みに眉を寄せる。 だけど、笑みを浮かべるのは止めない。]
(149) 2013/06/30(Sun) 01時半頃
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"こんな傷、痛くないわ"
[傷の痛みが薄れる、気がした。 自分に言い聞かせる言葉。いつも大して効果なんてない。]
狙うなら、ちゃんと狙ってごらんなさい
[左胸を叩いて、再び地を蹴る。 足の痛みのせいで、先ほどよりも動きは鈍い。
それでもいい、もとより勝つ気などないのだから。 チアキを止められれば、この場を退かせることができるなら。
側頭部を狙って、一振り。 間髪おかずに、下方から今度は、胴を狙って突く。 舞い踊る様に足の痛みに耐えながら、ひらりひらり。
鉄扇を振るう度に鈴の音が響いた。]
(150) 2013/06/30(Sun) 01時半頃
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―――リッキィが悪い子だから、弱い子だから。 あぁ、それなら、強くならなくちゃだ、?
[遠くで『舞姫』に攻撃の意思を、挑発しているチアキの声が聞こえて>>144俯いたままの顔に笑顔を張り付かせると。 そこでようやく、ゆっくりと起き上がる。]
ナユタ、
[再び、ナユタを見下ろすような形になる。 一瞬ふらつくが、なんとか大地を踏みしめて耐える。 ゆっくりと、顔を上げた頃には、ここでようやくナユタの瞳をみつめて]
(151) 2013/06/30(Sun) 01時半頃
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[口に出すべきことでない事に気がつくのは遅かった。
ヤニク君はすでに真顔になっていて。]
…みんなそうだと、思うから。
私はあの自分を否定したい。
だけど、あの期間に何も影響を受けないという事は、無いと思う。
あの姿が、私。
敵は押し潰して、首を飛ばして。
前にも言ったと思うけど。そんな私はこれからものうのうと、みんなと一緒にいていいのかしら。
…なんて思ってしまうから。
皆は暖かい。きっと迎え入れてはくれる。だから、こそ。
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[我ながら容赦無い電撃。 足元を流れていく水から伝う電気を、 脚から流す電気で相殺して消し去る。
普段ならナユタも水の壁で自分を護るはずが 今はそんな余裕も無いようで。
ナユタの前に立つ妹の頭へと腕を伸ばし、 小さな頭を鷲掴もうと。]
リッキィ。お前は強いよ。
……お前はどうしてそこに居る? お前は、俺たちを…俺を、殺したいか?
[先に受けた質問になぞらえて、 問いを、ふたつ。]
(152) 2013/06/30(Sun) 01時半頃
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[倒れた兵士の死骸を足場に戦場を走る。 彼らが浸かる水はまだ僅かに帯電していた。 落ちた瞬間の強さは、この死骸の数が物語っている。]
……見つけた。
[水の中、立つ少ない影。 うちひとつは同じ青の服。>>151]
(153) 2013/06/30(Sun) 01時半頃
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前のオスカーは…どこに行ったの…。 [ぽんぽんとなでながら、涙がこぼれる。 どうして、どうして。 それでも好きになったのは事実で。 気付いても会いたい気持ちはあったのは本当で。 一緒に来てほしいとの言葉は嬉しかった。 だからこそ――辛いのだ。 好きだからこそ、この事実は何より重くて
何より辛い
抱きついている両手の掌で静かに静かに花びらを作り出す。 気付かれませんように――。]
(154) 2013/06/30(Sun) 01時半頃
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[まだこちらには誰も気づいていないようで。 リッキィへと伸びる腕>>152を見て、 咄嗟に持っていた剣を投げた。 腕が頭に届く前。リッキィは自力で回避できたろうか。]
(155) 2013/06/30(Sun) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/30(Sun) 01時半頃
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[自分へと伸びてきた兄の手を、無意識に近い状態で弾き。 ……彼の問いに答えるまで、少し時間がかかっただろうか。>>152]
ナユタ一人止められないリッキィが強い? ………そうなんだ?良く、わからないや。 私はどうしてここに居る?リッキィは、守るために此処にいるよ。 お兄ちゃんを殺したいか?上に命令されたら、仕方ないよね? お兄ちゃんも、そうでしょう?
[くすり、くすり。口元だけ笑いながら幼子のような口調で答えると兄はどんな表情をしただろうか。 ……どんな反応をしても、再びナユタに視線を戻して口を開く。]
(156) 2013/06/30(Sun) 01時半頃
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ねぇ――、オスカー。 [彼の名を呼んで、小さく囁く。 これは本当。
両手でオスカーを抱きしめる背後で、両手で花びらを溢れさせて一気に限界まで火を取り込む。何度も多くの花びらを握りつぶして取り込んでいく]
…、一緒に遊ぼう。 オスカーは、一体、どこまで耐えれる?
[一度に大量に火を取り込んだのと同時に、取り込んだ分だけ熱でオスカーを焼き始める。 そして、負担が大きくかかりはじめる。 ぎりぎりと、ぎりぎりと痛む心臓。]
(157) 2013/06/30(Sun) 01時半頃
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[雨は、どんどんと強くなる。
視界が歪んでくる。
名前を呼ばれ、半ば朦朧とし始めた意識の中、 彼女の目を見据える。
彼女の言葉に、何を言えばいいのだろうか・・・
リッキィは、十分つよ――。
そのとき、ナユタの心をなぞるような、 ライジの声が聴こえ>>152ライジへと視線を流す。
リッキィは、何と答えるだろう。しばし、待つ。]
(158) 2013/06/30(Sun) 01時半頃
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[ケイトの言葉は意外だった。
彼女にしては珍しいと感じる、強く断言された言葉には意思を感じる。
だが続いた言葉には紺の眼にゆらと黒を混ぜながら、振りあげそうになった拳をかろうじて握った。]
……なあ、ソレ本気で言ってんだったら、障壁だしとけ。
マジで。頼むから。殴るから。
てめぇなんなの、何様なんだよ、その言葉、はっ……!
[声が震える。怒りに身体が熱くなる。
ケイトはきっと本心で言っているだけなのだろうけど、ヤニクには許し難い言葉だった。]
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苦しい?……痛い?ナユタ、
[笑いながらかざした手は、丁度心臓の位置で止まっただろうか。 そのまま、そのまま。風の弾をイメージして。 これ以上、苦しまないように、?一体、誰が?]
[壊れたように彼の名前を呟いて。そして、]
楽にしてあげるね、さようなら、?
[金糸から水が滴り落ちると同時くらいか、それとも先か。 ライジが止めに入ったかもしれない。でも、それよりも早いのは確か。] [風の弾丸が――――…ナユタの胸を目掛けて飛んでいった。]
[雨は、 まだ、 降っていただろうか?]
(159) 2013/06/30(Sun) 01時半頃
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あいつらみんな貶めて何がしたいんだよ!!
殺さなかった奴がいないと思ってんのか!?
慈悲深い殺し方しかしなかった奴がいるとでも思ってんのかよ!?
てめぇが後悔するのは勝手だが、ンなこと言うなよ!
[叫んで、どうしても我慢できなくて、拳は床へと打ちつけられる。
それがケイトに向かわなかったのは、モニカの言葉のおかげかもしれないし、他の理由があったのかもしれないけど。
床を抉った拳は傷ついて、それでもすぐに治って行くけれど、胸が痛いのは止まらない。]
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……オリジナルは星界の扉を越えた、らしい。
[>>154 誰かに話すのは初めてだった。 それは極秘事項で――表向きは死んだと言うことになっていたのだから。
とつとつと語るのは自分たちの歴のお話。 「異世界の生物の調査」のために集められた接触感応能力者であったこと。 親和性が高く、クローン化計画が進められたこと。 自分はその中の4人目だということ。 自分と間違われ、移植術を受けたこと。
――そしてオリジナルは適合し、異世界の生物:キィと同じモノとなった。
人間とは違うモノになったオリジナルは元の世界へと帰っていった。 制御できない能力は危険でしかない。 最期の自分は眠りにつかされ、調整に調整を重ねられた]
(160) 2013/06/30(Sun) 01時半頃
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[バランスを崩しかけた舞姫にもう一閃。 が、それは間一髪避けられこちらもすぐに体勢を立て直す。
舌を噛んだようだ。 口内に広がる鉄の味に眉をしかめ、血の混じった唾を吐いた]
どんな声?もちろん、痛みに喘ぐ淫靡な声を。
[相変わらずの笑みと挑発に、こちらも言葉を返して]
(161) 2013/06/30(Sun) 01時半頃
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[再び襲ってくる舞姫の攻撃に、鋏を構える。 頭を狙った攻撃は鋏で受け止めたが、次の胴への攻撃は反応が遅れた]
はっ……
[息を漏らし、身を引きながらも舞踊る彼女の鉄扇を狙う。 叶うなら、その手首を。
殺したくない。 先程の彼女の言霊がわんわんと頭の中に響く。 殺したくなんか、ないんだ。
だけど、退くわけにもいかない。 口を引き結び、足に力を込めた]
っ、
[足払いを仕掛ける]
(162) 2013/06/30(Sun) 01時半頃
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[首に巻いたマフラーを解き、取れば項に白い鉱石が埋まっているのが見えただろう。 白い鉱石に横に走った浅い溝が上下に開くと、陶器のような白い眼がキョロキョロと周囲を見回した。
キョロリ――白い眼が下を向く。
>>157 囁かれた言葉に微笑みを浮かべ――]
(163) 2013/06/30(Sun) 01時半頃
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楽器職人 モニカは、メモをはがした。
2013/06/30(Sun) 01時半頃
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[リッキィの頭へ伸ばした腕は、 彼女に弾かれるより早く、 どこからか飛んできた剣(>>155)へと向けて 小さな雷を放つために軌道を変えたか。]
俺は、違うよ。
[笑う彼女は、痛々しい。 リッキィを一瞥し、言葉を落として。
剣が飛んできた方向へと歩き出す。]
(164) 2013/06/30(Sun) 01時半頃
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―― →実験室 ――
起きたかケイト。
あとヤニクはどうした。
[床に座り込んでいる二人に呼びかける。
ヤニクの大声は聞こえていたから、
ケイトの様子によっては二人の間に割り込む。
どんな色の視線を向けられただろうか。
何を言われても、ただその感情を受け止めるだけだ。]
説明が欲しいならしてやるが……
愉快な話ではないからな。
[淡々と。あえて温度を低く。]
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ナユタ。 ありがとな、ずっと…助けてくれて。
[リッキィの放つ攻撃とは関係なく、 ナユタはもう“終わった”のだと判断をした。 あの傷ではもう助からないのだろうと。
ここを離れる間際。
まだ息のある、 生きる意思のある友を見捨てて、 別れを告げた。]
(165) 2013/06/30(Sun) 02時頃
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[それから事実をぽつぽつと告げる。
この実験はこれまでのデーターの分析結果や
彼らの性格をみたうえでシュミレートしたものということ。
それぞれの偽りの記憶も、選択してきたことも
それそれが推定され、演算されているということ。
この実験上で彼らが見られているものの中に
「配属先への忠誠心」がある、ということ。]
……だからなんだ、ってわけじゃないが。
あんまめったなことはしようと思うな。
[それはぎりぎりの忠告。
かつての顛末を知っている己だからこそ
彼らに伝えたい警告。**]
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[リッキィが、乾いた笑顔で、手を伸ばしてくる。 意識が朦朧とし始める、背中の傷が 雨により流されても、 それでもなお、滴り落ちる、その熱を感じる。]
痛い、でも、生きてる。
[ニュリクティに来てからのナユタは、 戦いの後に、必ず雨を降らせるようにしていた。
何もかも、洗い流したかったから・・・。
絶望に侵食されていくナユタの代わりに、 いつも、空が泣いていた。
――――さよなら。
リッキィの声が聴こえる、動けない。 身体が、動かない・・・。]
(166) 2013/06/30(Sun) 02時頃
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[>>157 惚気たオスカーの代わりに反応したのはキィだった。 神経に痛みを走らせ、気付かせると同時に"白い鉄"で外骨格を形成した。
その姿は異形の物。 背中からは針鼠のような外殻が張り出し、千の瞳が見開いた]
――ッ!
[神経に走る痛みと、熱で焼ける痛み、そして"白い鉄"を作り出したことによる疲労で膝を折った。 抱きついていたモニカの身体ごと地面に倒れこむ]
(167) 2013/06/30(Sun) 02時頃
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[投げた剣は当然のように叩き落された。>>164 リッキィの腕が動くのを見れば、 余計なことだったかと思いつつも、そこは結果論。
これでこちらにも気づかれた。 咄嗟の行動だったとはいえ浅はかな行動に小さく舌打ち。
リッキィの手元で風が起こる。>>159 その行く末を見ることはまだしない。 見たら、足を止めてしまいそうだったから。
今視線を投げるべきは、こちらへと歩いてくる姿。>>164]
(168) 2013/06/30(Sun) 02時頃
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