82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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[サミュエルの声が聞こえれば、困ったように笑って。]
いや、ドジってしまったけどな、
右腕がちゃんと動いて、兄さんを扱えていれば、
絶対あんなのにやられる事はなかったと思うんだ。
片手で、しかも左手で強めの魔物に難儀している所に、
奇襲かけてきやがった。
どこまでも不運だったな。
少しだけしか悪い事してないのに、ひどい目にあったもんだ。
[言い訳を始め、最後に冗談で〆る。]
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あれは甘えでは無く我儘です。
[主の文字>>103には冷ややかに答えるが、口元は嬉しそうだった。 優しげな口元が何を呟いているのか判らない。 だが近付いた主の顔と絡む指>>105に]
我が君に…アメノマの…御加護を……。
[主の為に祈りを奉げるのだった*]
(122) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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―――っ、!!!
[慌てて首を抑える。 包帯の下、頬の部分に奇妙な感触がした。
硬い。 自覚すると、重さと引きつるような感覚もはっきりしてきて 慌てて見えないように、包帯を伸ばした。
いずれ気付かれてしまうけど、今はまだ知られたくない。]
(123) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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……ご協力…ありがとうございました。
[気付いていてもケヴィンに伝えなかった
ホレーショーに共犯者の称号を。]
……ネタがつきるほど…
…喧嘩しているのを見た覚えがないですね…
[ホレーショーがライマー時代にも
こんな感じで仲睦まじかったような。
子供の頃にネタを使い果たしたのであれば、
さぞや…と想像してみたが。
やっぱり仲のいい二人しか想像できなかった。]
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――キリシマの家から帰宅後・自宅――
[小さく溜息をついて寝台から降りる。 胸の痛みはもうなくなっていて、脈もそれなりに触れていた。
味わった痛みはそれなりのものであったが それよりは別のものの方が強かった。]
(124) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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[心配をさせてしまっただろう。 近くにいなかったらジェームスを探すために、 裸足でぺたぺたと部屋の外へ。
彼を見つければいつものように後ろから抱きついて 彼の肩に顎をのせ、何をしているのかと手元を覗き見る。
それからお腹がすいた、とか。 ケーキが食べたい、とか。いつものように我儘を言って。
ほぼ終わりかけのシーツを手にとれば、丁寧に仕上げて畳み 残りの一日はチアキのシャツをなおす作業にはいるだろう。]
(125) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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ケヴィンさんの強さは、知ってるよ。
先生の次くらいに。
[師の前では絶対に言わないが。
知らないところでは
ちょくちょくデレる弟子なのだった。
合間、小声でのやり取りには、
ここでは深く頷く仕草だけを返し。
もう少し落ち着いたら、
改めて話を聞こうと思った。]
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[村長の家での手伝いは思いの外長い時間掛かったようだった。 気付けば昼よりも夕方に近付く頃で、 その日は静かに室内で過ごす事に決めた。 正しくは、主の傍で過ごしていた]
我が君、村長からお酒をいただきました。 今回は甘えて良いかと判断しましたので、 たまにはいいでしょう。
[夕食はしっかりコンソメスープだった。 その後に村長から貰った酒にチアキから貰った佃煮の残りと 野菜炒めを肴に付けて、ゆっくりと一時を過ごすのだった*]
(126) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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―帰宅後、自宅にて―
[トレイルを寝台にて休ませ、雑事をこなしながらも。 やはり、気になるのは主の身体のこと。
時折手を止め、寝室の方へと視線を向けながら。 主の足跡が聞こえれば、ホッと安堵の息を零した。 後ろから抱きつかれれば、目を閉じて受け入れる。
トレイルが手元を覗き込めば、そっと味見用のスプーンを差し出す。 見れば、チーズケーキを作る為にチーズをあわせているとわかるだろう。]
今、用意しますから。 お待ちください。
[そう微笑み、作業を続ける。 主の身体を気遣いながらも、今はひとときの休息に浸っていた。]
(127) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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[平静を保とうと、静かに深呼吸。 このまま、病に倒れれば……攻芸もまた、きっと倒れてしまう。 それは分かっているけれど、どうにかしようと思わないのは
残して逝くのも、残されるのも嫌だから、 それは酷く子ども染みた独占欲。
彼が地獄に堕ちるなら、きっと後追うだろう。 入れないと閻魔に言われたら、喧嘩を売ってやる。 無理やりにでも、連れ出してやる。
そんな、子ども染みたことを考えていて、小さく苦笑を漏らした。 攻芸はどうも、少し俺の事を綺麗に見過ぎなきらいがある。 こんなにも欲に忠実で、エゴの塊なのに、]
(128) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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[>>121先ほどのチアキの元気な声を思い出す。 ああ、そうであればどんなに良い事か。]
やはり、薬を無理やりにでも飲ませるべきだったか。
[息を吐く。
今更後悔をしてどうする。
己のラーマだった男―― 次兄とは知らぬまま扱った男の声。 幻聴が聞こえた気がした。]
(129) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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[こつん。]
………。
[窓を叩く小石の音。 窓を開け、目下に視線を落とす。 一人のラーマがそこに居た。]
『手はずは整っております。』
……承知。本日夕刻に発つ。 案内を任せてすまぬな。
[馬車の手配をした旨を聞き、一度拳を握る。 切れた掌にも薬を塗り、包帯を巻いておいた*]
(130) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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……しっかりしろ、俺
[片手で右頬を叩いて、暗い感情を追い出す。 気を取り直して、戸棚から弁当箱を取り出せば、調理を始める。
この前の残りのひよこ豆を水煮して、適当にすり潰す。 それから、水切りした豆腐と調味料などを一緒に混ぜて焼けば、 まずは1品。豆腐ハンバーグのできあがり。
同時作業で、同じひよこ豆を鹿肉とトマトと一緒に煮込む。 そのうち、ぐつぐつと良い香りが、漂ってきただろう。]
(131) 2013/05/17(Fri) 21時半頃
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[スプーンを差し出され>>127、眼を輝かせて口にする。 手元を見ればどうやらケーキの準備をしているようで。]
んー、美味しい! 出来上がり楽しみにしてる。
[微笑んで作業を続けるジェームスに頷いて 椅子に腰かけて針仕事を始めるも。]
……
[集中している仕事のはずなのに、時々手を止めては ジェームスの姿を目で追ってしまう。
そのたびに小さく笑みを零しつつ、作業に戻ることを、 はたしてジェームスは気がついただろうか。]
(132) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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[そして、途中で、はっと気づく。]
……主食、がない
[米は切れている。 パンも殆どない。なんてこったと、頭を抱えて]
攻芸ーーーー!! ちょっと、出かけてくる 師匠の家に……お前も行く?
[攻芸に呼びかけて、姿を見つければ、遺言通り、 パンを貰いに行こうと誘う。
師匠の事だから、俺だけじゃなくて、他の人にも きっと食べて、元気になって欲しいはずだから、 弁当と一緒に持って行くつもりで、]
(133) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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……む?
[>>133名前を呼ばれ、父親の部屋から出る。 師の家へ行くと聞けば、こくりと頷き同行を示す。]
トレイル様の所へも立ち寄ろう。 いきなり押しかけて今すぐ手合わせを頼んだら、 迷惑になってしまうかも知れぬからな。
[もう弁当まで準備してると聞いたら、 ジェームスは断れないと思ってしまうけれど。 チアキはもう弁当を持参して向かうつもりでいるらしい。]
………まあ、少し我が儘を言っても許されるか。
[急ではあるが、なんとか願いを聞いて貰おう。 チアキに続き、扉の無い玄関から出てケヴィン宅へと。]
(134) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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[主の保証が出れば、表情を綻ばせる。]
夕食の後にでも、食べるとしましょう。 もう少し、待っていてください。
[トレイルは針仕事に戻るも、時折視線を感じれば、ちらりとそちらを振り返る。 その都度、悪戯っぽい笑みを零すのだった。]
(135) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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[夕食の仕度が出来れば、食卓へと運ぶ。 チーズのリゾットと鹿肉のソテーとサラダ、そしてどこかの食卓話につられたかのように、コンソメスープを。
食後のデザートには、チーズケーキにブルーベリーを添えて。 いつものような食卓。 だが、いつも並んでいたパンは、そこにはなかった――。]
(136) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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……やるなら、今日がいいと思ったからさ うん、トレイルさんのとこにも言って、ちゃんとお願いしに行こう
[約束を、後悔のないようにと思っていたけれど。 今は……残された時間が、ないことも自覚しているから
僅かに声に切なそうな色を滲みませたが、 それも一瞬の事。すぐに明るい声を出して、一緒に師匠の家へ]
→ケヴィン家
(137) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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[>>122我儘と甘えることの違いが良くわからないけれど、 冷たいふりをした言葉が嬉しそうなので良いとする。
その後の時間はとても静かにゆっくりと二人で過ごす。 時々その金糸をなでたり、引っ張ったり 他愛もないじゃれ合いをしかけて怒られたり。]
酒か、久しぶりに良いな。
[>>126本当にコンソメスープが出てきた。 やはり厳しいけれどただ我儘を聞くだけの相棒ならば ここまで甘えなかっただろう*]
(138) 2013/05/17(Fri) 22時頃
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[食卓を見て>>136、コンソメスープがあることに気がつき微笑む。 けれど――欠かさず在ったはずのものがない。]
……パン、作ってみようかな。 俺だけじゃ不安だから、ジェームスも、一緒に、さ。 狩り、は無理だけど薬草の世話ぐらいならできるし。
[スープを口に運びつつ、そんな想いがこぼれた。]
(139) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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――ケヴィン宅――
………。
[チアキの様子が少しおかしい。 ちらりと首筋>>121を見る。―――…あれは―――。]
……棒を持っていく。
[流石に真剣でやり合うわけにはいかない。 無言で小屋へ回ってから稽古用の長棒を手にする。 静かにチアキの後を歩き。
おそらく、話さないという事は気づかれたくないのだろうと。 男からチアキの首筋の其れの事には触れずにおく。]
(140) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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……して、パンはどこにあるのだろうか。
[何度か訪れ、上がらせて貰った事のある、 ケヴィン宅の前に立った所で、ふと風の気配を感じ。]
…、いい風だな。
[男はホレーショーと違い風の変化を感じることはなかったが、 肌に心地良い、風だとだけ思った。]
(141) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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パン、ですか。
そうですね。 二人で一緒に作ってみるのも、いいかもしれません。
狩りでしたら、俺が行きますから……。
[主の言葉>>139に、頷きながらも。 知己を亡くした主の悲しみが少しでも癒えるように、と。 じっと、その様子を見守るのだった。]
(142) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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―ケヴィンたちの家へ― [頬の痛みをそういえば感じなくなった。 どれくらいの速さでこれは進行するんだろう。 ホレーショーやサミュエル、ドリベルの様子を思い出す。 大丈夫、きっと……まだ、時間はあるはず。
真っ直ぐに、師匠の家を目指せば、]
お邪魔します、
[無人の家の戸を叩いて、 礼儀正しく頭を下げれば、中へと入った。 暖かい優しい気配に満ちた場所だったのに、今はどこか寒い。
だけど、ふと風を感じて>>141]
(143) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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うん、……良い風、だね ホレーショーさんがいるみたいだ、
[緩く笑った。 右の胸辺りも、なにか、 引きつる感覚がしたけど気付かぬふりをした。]
(144) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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[しばし、風の感触を感じてから]
パンは、確か……あっちのはず、
[いつも出してくれるのを見ていただけだから、 確かに覚えている訳ではないけれど、いつもの彼らを思い出して 少し悲しい顔をしそうになった。
我慢しかけて、
泣きたいときは、泣けと言った人たちの言葉を思い出す。 だから、我慢はせずに悲しそうにしながら、胸に刻んでいた。 この風景を、彼らがいた記憶を、]
(145) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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どうだろう。
ドリベルが知らないだけかもしれないよ?
[しれっと返す。
ただ少なくとも、ラーマとなってからは、大喧嘩は記憶にない。]
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―村の中へ― [重くぶら下がる黒い手首を じっと見つめて、静かに微笑んでいた。
病にかかって、喜んでいる自分がいて、 同時に、生きることを考えろと言ってくれたラーマの言葉。 生きて欲しいと願ってくれた兄の声。 栞をくれた青年のこと。
色々な事が頭の中を廻っていた。 ふいにふらりと立ち上がって、ローブの中に左手を隠せば 栞を握りしめて、村の中へと出て行った。]
(146) 2013/05/17(Fri) 22時半頃
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