29 Sixth Heaven
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2011/04/22(Fri) 20時半頃
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……なんで、中でやってたことを……ここで……
[ここでした、と、言うことは 彼女の感情からだけの行動と、言うこと。 一番傷ついて欲しくない少女が 少女自身の感情によって、自ら傷つける事実に フィリップはどうしようもない徒労感に見回れ フィリップ自身の右手が一度 彼女が背中を押し当てる壁を強く打つ] [ただ、返る言葉に、あの人が実際何を思っていたか フィリップには知る術なく言葉につまる]
…………けど…… 例えアンタが笑ってくれた気持ちも嘘だったとしても、 オレは……オレが嬉しかった気持ちは本当だ………!! じゃなかっら、8年もさがせねぇ!! 全てよりも、アンタを優先して選べねぇ!! ……何年経ったって、ここに来たって……… 全然かわってねえよ……!!
(117) 2011/04/22(Fri) 20時半頃
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[他人の感情は、結局正解なぞわからない。 だけど、なら、自分の感情だけは、 今、この場所なら確かなものだと]
……オレだけでも、信じ……られないか……? じゃなかったら……本当に…… アンタと何処に行けばいい………? 何処なら笑える……?
[先程も口にした、言葉を繰り返す。 わかっていなかったと、口にし泣くマーゴに。 ……フィリップも泣きたいのか、怒鳴りたいのか 判別つかないなかで]
(118) 2011/04/22(Fri) 21時頃
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―個室003―
[少女の脚を割り、その間に頭を埋めて舐る行為
最初は汚れ拭うような仕草
徐々に意識にごって、ただ女性の秘部を弄るだけの仕草と
変わる間際]
……っ、
[違う名が聞こえて、すっと頭が醒める。
顔を上げて少女の頬を二度、軽く叩く
目覚めを促すよう
その表情は正気を取り戻し、動揺の混じるもので]
ベルナデット
彼を想っているのなら、今すぐ此処を立ち去りなさい。
私が未だ、正気保てているうちに
[乱れているのは、少女の着衣のみ
男がきっちりと着込む衣装は主の僕たる証。
首を振って、寝台の上からおりた]
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[頷くフィリップ。外に行くと言うマーゴ。 ……ふ、と眼が伏せられる。]
………そんなの。
[駄目だ、と。二人とも、此方に注意など払って居なければ 呟いた事さえ、気付かれなかっただろう。
声を上げて泣くマーゴを見る。 ……その姿に、表情は痛ましげなものとなって。 ひょこ、と近付き、フィリップの服の裾をくいと引いた。]
……少し。落ち着いてきた方がいい、と、思う。 マーガレットも、混乱してるみたい、だし……。 ただ感情を、ぶつけても。 逆効果、じゃ、ないかな……。
[声を荒げるフィリップに、告げる言葉、 語尾はやはり自信なさげに、けれど小さく諭すように。]
(119) 2011/04/22(Fri) 21時頃
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―台所―
…、いわれてない。
[当然ではあるが。ふる、と首を振った。 食品を選びレンジへ入れる一連の流れを、緩やかにあおが追う。 共に来た女がしばし聞き手に控える様子が気になるのか、 時折そちらへも視線は移り、しかし直ぐに男の方へと戻った。]
…痛い。――…いたい、…?
[おうむ返しに口にした言葉に、…ふと、何を思ったか首を傾ぐ。 落ちてきたら痛い、と言う事に疑問を持った気配ではなく。 「痛い」という言語の意味を、自らに問うような響き。
男の問いへの答えなのか解らぬが、極彩色は僅かにその場で身じろぎして。 弛んだ隙に腕からするりと抜け出すと何かを探すかのよう、台所をばさりと飛び立った。]
(120) 2011/04/22(Fri) 21時頃
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暫く、僕が見てるから。 ……何か冷やす物とか、探して来たらどうかな……。
[胸に一つ、しこりのようなものが溜まっている。
けれどそれは、表に出さないようにして。]
(121) 2011/04/22(Fri) 21時頃
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ムパムピスは、伺うような視線を、泣きじゃくるマーゴにも向けた。
2011/04/22(Fri) 21時頃
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[だん、と壁を打つ音が間近に響き、思わず身を竦ませた。 拍子に背中の傷が擦れたか、微かに痛みを表情に乗せて]
判る、よ……フィルの気持ちは本当だって。 此処でもずっと好きだからって、一緒にいたいって。 そう言ってくれたから、判る、よ……!!
フィルが私を好きなのが間違ってたなら、 私を連れ出そうとなんてしてくれなかったはずだもの……。 フィルの事を疑ってるんじゃ、ない……違う、 違うの……信じて……。
[目元を擦りながら、顔を上げる。 涙に滲んだ灰青は雨雲にも似て]
(122) 2011/04/22(Fri) 21時頃
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―台所へ行く前― [>>116 順番を――と謂われれば、少し、間をあけ、口を開いた。
「此処は時の感覚を狂わせる。 既に4日ほどは、経過しているようです。
決めなければならぬ――そうですね。 マダム、貴方は、どう思われますか。
貴方が私に謂ったように、 どちらで生きるか、選ぶならば。
私は、拒んでいる――」
彼女は、どうするのか。 ペラジーに行くな、と己は言えるのか。 「気持ちを決めた」と言っていた少女と少年が、今また茨の中でもがくように傷ついていることをまだ知らない。]
(123) 2011/04/22(Fri) 21時頃
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―台所― マダム、貴方もなにか 召し上がりますか。
[共に台所へと来たならパピヨンに尋ねる。 必要ならば、珈琲や茶、温 めるだけだが食事も用意できる。 席も勧めるが彼女はどう答えただろう。]
…ペラジー、 君にマダムが話があると。
[促せば、自身は邪魔をせぬよう、黙るつもりで]
(124) 2011/04/22(Fri) 21時頃
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何処に、行けば良いのか、判んない……。 判んないから、苦しいの……怖いの……気持ち悪いの……。
フィルだけで、いい……。 他は何も、いらない。
[少年は少女と長く共に生きたいと言う。 笑っていて欲しいと言う。 それならいっそ何処かに閉じ込めてくれれば良いとすら、思いながら]
[仲裁に入る前のムパムピスの呟き>>119は、耳をすり抜けて。 未だしゃくり上げながら、壁に身を寄せて震えていた。 ムパムピスの視線には、フィリップの方を窺うように見ながら]
(125) 2011/04/22(Fri) 21時頃
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−個室003−
…、ん…
[それはただ錯覚しただけのこと。
痛みに萎えた体が、その柔らかさを無意識に錯覚し、摩り替える。
少女自身の意識がないまま零れた名前。
頬を軽く叩かれ、強制的に浮上させられた意識で
チャールズの言葉を朧気に聞く。
自分の今の状況をうまく飲み込めていない頭は
一つ、二つ、とてもゆっくりと瞬いて]
……チャールズ、さま…?
[子供のようなたどたどしい声。
掠れの中に、ごく僅かに女を帯びた音で
男を見上げながら視線だけで問いかける。
意識なく呟いた身には、彼のいう意味はよくわからなくて]
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[服を引かれ翠は睨むように引いた相手 ……ムパスを振り返る。 感情が入り混じり、苛立つ気持ちは ”駄目だ”と、呟く音は当然拾えなかった。]
……………っ
[ムパスの仲裁に 何か、言いかけて口を開く。 けれど、何も言えなくて……一度頷いた。] [泣きじゃくりながら、信じてと フィリップだけでいいと、言う言葉に やはり、何も言えず息を吐いてから。 壁に着いた手に体重を乗せ 触れるだけの口付けを落とした後 髪に触れていた左手も離し立ち上がる。]
……また、マーゴが自分を傷つけるようなら絶対止めて……
[結局、口に出来たのはこれだけ。 そのまま、踵を返すとフィリップは廊下に出た]
(126) 2011/04/22(Fri) 21時半頃
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―個室003―
[柔らかな壁の方を向いて、男は背に少女の声を聞いた]
先刻貴女が、一人の名を呼びました
行為の最中に
無意識に呼ぶほど想う相手が居るなら、彼の元へ。
……色欲の器は此処に拘束して行けば問題はありません。
鍵はあなたがお持ちでしょう。
純潔を美徳とするなら
情の無い相手に身を開くなど、断固断るべきだったのですよ。
[ため息をひとつ。
胸に溜まる慾を吐き出すように]
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[不安げに瞳が揺れる。 フィリップの顔が近付いてくるのには 睫毛を震わせながら目を閉じて、少し肩を強張らせたが、 軽く触れる唇の感触に濡れた睫毛を上げ、少しだけ肩の力を抜いた]
……ごめん、なさい。
[自傷行為を咎められれば小さな声を落とす。 彼の触れた髪に無意識にそっと触れて、その背を見送った]
(127) 2011/04/22(Fri) 21時半頃
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…なま、え
[朧気に、言葉を繰り返す。
指の一つ動かすことも既に気だるいというのに、
どこの誰の元へいけというのだろう。
身を起こすことすら、躊躇われるというのに]
で、も
[ゆっくりと青碧はチャールズの背に向けられる。
掠れた言葉を、どうにか繋げて男へと尋ねる言葉を作る]
そう、したら
……チャールズさま、の、お世話、できません。
わたしは、あなたの、……管理者、です。
[痛みがあちこちに残る体をゆっくり起こしながら
男の勧めを断って]
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― 廊下 ― [背に謝罪を聞きながら、結局背の傷には気づけぬまま。 フィリップはムパスが何かをいったかもしないが 無言で廊下に出た。] [………何かを察したかのように、 リベラがこちへと飛んでくるのを左腕に止まらせて。]
……………っ
[暖かな重みと頬に触れる羽根の柔らかさに 無言を通すことで、堪えていたものが落ちそうになり 慌てて上を向いた。
そうして……暫く、耐えてから……冷たいもの…… 台所でいいだろうか?を得るため 廊下を真っ直ぐに進んだ]
(128) 2011/04/22(Fri) 21時半頃
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スティーブンは、ペットボトルとコップを並べた。
2011/04/22(Fri) 21時半頃
覚えていないのですね
貴女が呼んだのは、強欲の器となる方の名ですよ。
[低い声は、淡々と。
時折ため息が混じるのは、意識を正常に保とうとするが故]
管理者。
何をどう管理する心算ですか?
慾の溜まった私の捌け口となる?
それとも、私を拘束し慾を抑える?
貴女のしたい事は、私の世話ですか?
それとも、ただの仕事ですか?
私は辛い。
……妻でもない貴女に、または他の誰かに
欲情してしまうことそのものが。
[視線が向いているとは、知らぬまま
背を向けた男が首を振る]
ですが、主から与えられた任は拒めません
ならば、私が願うのは一つ
この部屋へ閉じ込めて貰う事
|
―台所―
―――、
[不意に鮮やかな羽が 羽ばたいて宙を舞う。 ペラジーのそばを離れて鳥は飛んでいってしまう]
急だな…
[呟く。 鳥の行動が示すところはわからない。 ペラジーはどうしていたか。]
(129) 2011/04/22(Fri) 22時頃
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あんな風にフィルを怒らせるのは、いや。 フィルと一緒に、幸せでいたい……。 それだけ、なのに……。
[それは同じ気持ちのはずなのに。 どうして叶わないのだろう。 涙を拭いながら悔しさを噛み締めて]
……どうすれば良いのか、判らないよ。
[途方に暮れたようにまた俯いた]
(130) 2011/04/22(Fri) 22時頃
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…おぼえて、いません。
[のそ、と。
その動きの緩慢さは少しペラジーに似ていたが
理由はまったく異なるもの。
緩慢というよりもぎこちなさ。
破けたブラウスの前をあわせ、
釦のとんだワンピースをかき合わせる。
内腿を伝って落ちたらしい乾いた赤から
そっと目を逸らしたあと、時間をかけ寝台から立ち上がる]
わたしの役目は……のぞみ、は、受け止める、こと。
世界のよどみを受け、とめる、あなたの、すべて…を。
[それは、ラルフに契約を持ちかけたときに
口にしたのと概ね同じことばだった]
|
―台所― [飛び立った鳥に、どうしたのかと首傾げながら其れを見送って。 男の言葉>>124に、ぱちりと瞬く。 ゆる、と動いたあおは女の方へと動いた。]
――…、はなし?
[暫しの思案。せめての聞く姿勢にとでも思ったのが 居住まいでも正そうと冷蔵庫に凭れていた姿勢から、もたもたと身動ぎして座り直す。
…尤も、冷蔵庫前から位置は変わっていないし、其れが女に見える訳でもないだろう。 せめて何か動いた気配ぐらいは、伝わるかもしれないが。]
(131) 2011/04/22(Fri) 22時頃
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[>>126睨む顔。 受ける瞳は怯む事無く、寧ろどこか責める色を湛えた。]
力任せに壁を殴れば、 わからない事もわかると言うなら。 彼女が泣き止むと言うんだったら、止めないけど。
[それは、いつか話した事>>1:75の断片。 じい、と無言の翠を見つめ。
息を吐き、彼女に近づく様子には掴んだ裾を手放した。]
……うん。
[頼まれ事。一つ、頷いた。 そんな事態になったなら、止める心算は勿論あって。 ……でも少しだけ、間が開いた。苛立っていたら気付かない位の。]
(132) 2011/04/22(Fri) 22時頃
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[そうして出て行く背を見送る。 自分の髪に、触れるマーゴに向き直ると、 ひょこ、とゆっくり近づいて。
落ち着かせるよう、その頭を撫でようと手を伸ばす。 それは、過去。眠れぬ夜に、安堵させてもらった手法の一部。 怯えた様子を見せたなら、直ぐに手をひっこめただろうけれど。]
……他に、傷は……?
[明らかに、血の量に足りない。 それはフィリップも見抜いていた事>>111で。
増して、傷には慣れている身。 問い詰めるでもなく、促すように、静かに言葉をかけた。]
(133) 2011/04/22(Fri) 22時頃
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[ひとつ、ふたつ、三歩めまではもたなかった。
膝が笑い、腰が抜けて、へたんと床に座り込んだ]
…チャールズ、さま
[おぼろげに、声がかたちつくる]
だいじょうぶ、です。
ちゃんと、うけとめる、から。
[今は、そんなことをおいそれと簡単に
口に出来るようなからだにまで整ってはいなかったけれど
それでも、思うことだけでも伝えようと]
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…………どうすりゃ、いいと思う?
[随分久しぶりに感じる重みに語りかける。 けれど、あの場にいなかったリベラにわかるわけもなく 緩く首を傾げられて……フィリップはその背を撫でる。] [笑っていて欲しいのに。 もう、傷つくことがなければいいのに。
けれど、マーゴは外を考え、自分で自分を傷つけ泣いた。 ……自分がおかしいのだと言って、 世界が気持ち悪いと言って。]
[答えを見つけられぬまま台所にいけば 先ほど笑って分かれたスティーブンに ペラジーとパピヨンがいるだろうか?]
(134) 2011/04/22(Fri) 22時頃
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―個室003―
覚えていなくとも
彼に対して感じるものはあるのでしょう
[苦い笑みこぼし、ため息ひとつ。
内腿を伝うのは朱ばかりでは無かっただろう
溜まる欲は満足にかき出せては居ない]
望み?
役目でなく?
[首を傾いだ]
理解出来ません。
意味がわかっているのか、どうか。
私は色欲の塊のようなもの。
受け止める事で、どうなるか
つい今しがた理解できたのではないのですか
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[部屋の隅に縮こまったまま動けないでいると、 特徴的な足音と共にゆっくりと影が落ちてきた。 頭に触れる一瞬、小さく体が震えたけれど。 受け入れるように大人しくそのまま]
…………。
[傷は、と問われて少し押し黙った後。 ぎこちない動きで壁から身を離すと髪を掻き揚げた]
……せな、か。
[少しだけ前かがみになると、ゆったりとした衣服の隙間から 引っ掻き傷と思しき真新しい傷が覗く。 周囲には古い瘡蓋や色素の沈着した跡。 そして、ほとんど消えかけの古い刺し傷の跡があった]
(135) 2011/04/22(Fri) 22時頃
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フィリップは、3人に言葉少なく手を翳し……冷蔵庫前にペラジーがいてちょっと困る。
2011/04/22(Fri) 22時頃
―個室003―
愚かな子
[衣擦れの音。
声がわずかに近くなり
思わず振り返れば視線は下に]
寝台に戻りなさい
立てもしない癖に
[青碧を見遣る事はできず
それでも少女の腕を取り立ち上がらせると
肩を貸して柔らかなベッドの上へ座らせる]
…………いけない
駄目だ
[触れれば其処から慾が溢れる。
ごくりと生唾をのんだ]
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――リベラ、 と、…フィル。だ。
[先程手元から去ったばかりの極彩色を連れて、手を挙げる少年に ひよ、と僅かに持ち上げられた手が、揺れる。 どうやら手を振り返した心算らしいが、直ぐに面倒になったのか、 一往復した程度で、直ぐにその手は下げられてしまった。]
かえした。
…?
[そう、男の方を見て口にするのは、どうやら先の会話を指しての事。 帰って行った、というのが実のところだが、――さて置き。 ふと。いつもより言葉少ない相手の様子に、首を傾いだ。
己が冷蔵庫前で邪魔な事には、気付いていない。]
(136) 2011/04/22(Fri) 22時半頃
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