255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[しゅるり――衣擦れの音が鳴る度にノッカの白い肌は露わとなっていく。
荒くなった呼吸を整えようとしても、
それはいけないというように、
熱を孕ませ続けていくのだ。
スカートをはだければ脚を隈なく愛していき、
シャツを脱がせれば手指や腕を愛していき、
下着だけの姿となれば首筋や臍を愛していき、
ブラジャーを押し上げれば小ぶりなBカップにむしゃぶりつくように愛していった]
イヤなわりには、嬉しそうですよ
[ちう、肌に吸い付く度に秘部を覆うショーツの染みは色濃くなり、次第にベッドに伝い落ちていこうとする。
恥ずかしがってくれるのは重畳である。
それは雄である自分の欲を煽ってくれる。
これほどに若い、乙女の身体を逃すわけがない。
ノッカの心を、解き放つわけがない]
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[彼は金庫を開き、何かを見ている。 彼の後ろから中身を覗きこむようにしていると、彼がこちらを一瞬振り返り、そして中から一通の手紙を取り出した。
彼は自分に魅せるように手紙を広げてくれる。 そして、黙って中身を読み始めた。
自分も彼の後を追うように手紙を読み始める。]
エル・ドラード…
[思わず呟く。 最近よく、その言葉を聞く。 中身は、サイラスの祖父が残した手記に、サイラスが必要な情報を書き込んだもののようだ。
そのまま手紙の先を読み進める。 と、その時、手紙の端に、手紙を持つ彼の手に滴が落ちた。]
(117) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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[顔を隠しても身体を隠すことなどできはしない。
小ぶりなおっぱいの先端にむしゃぶりついて、
ちう、ちうと音を立てて吸いやり色づきを尖らせてしまうのだ]
ノッカ、手を離して、自分を見てください
そうでないと――もっと恥ずかしいこと、しますよ?
[そう、宣言して、自分はノッカのショーツへと指をかけた。
嫌がっても無駄なことだ。
抵抗など意味はない。
腰を持ち上げてしまえば、動きようはなく。
ショーツと秘裂の間を銀の架け橋がかかり、
ぷつり、切れていく様を見れるようになってしまうだけ。
ショーツを足から抜き取れば、じゅるり、
音を立ててクロッチ部を口に含んで舐め取ってみせようか**]
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…タツミさん。
[手紙から目を離し、彼の顔へと目線を向けた。 彼は、涙を袖口で拭くと、再び手紙を読み始めた。 嬉しいのに、笑えもせず、涙しか出てこない。 そんな顔だった。]
(118) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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つっかえは、とれた?
[涙で掠れた声で、彼が自分に礼を述べる。>>103 思わず、彼を支えるように、彼の背中に手をやった。]
貴方の心残りが、一つなくなったのであれば、わたしは嬉しい。 それにこの内容… もし、今、この内容を理解して利用できる人がいなくても、きっと次の誰かの役に立つわ。 わたしに、管理をさせて。 わたしには、この内容は多分簡単には理解できない。 でも、相応しい人に引き継ぐことならできると思う。
この手記をタツミさんが引き継いだ期間はあまりにも短かったけど、それでも、タツミさんが金庫を開けたから、ちゃんと繋がったのよ。 サイラスさんの祖父から、サイラスさん、そして貴方から、次があるわ。
貴方が居てくれてよかった。
(119) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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…タツミさんは、エル・ドラードって信じます?
[彼からしたら、唐突かもしれない。 彼の背中に手をやったまま、遠くを見る様な目線で呟いた。]*
(120) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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[毛布を重ねて床へ敷いた。 子供部屋の片隅で一緒に眠る理由は、 招集を受けた身としては限られた時間を一緒にで済む。
そうして寝床を作り上げて、 厨房でシチューを温め直すマーゴに並んで。 疲れは自室を出てから封印しいつもの笑顔を作り、 世間話のように尋ねる事柄は彼女の身の回りについて。
何度も尋ねるのは不信感を呼び覚ましただろうか。 だが、警戒するくらいが丁度いいと、 丁寧に聞き出した結果は、彼女の日常を聞けただけ。
つまりは異様な視線を感じることはなく、 孤児院でいつもの平穏な日常を過ごしていた。 寧ろ逆に、最近オトナたちが慌ただしいと、 どこか拗ねたように心配されてしまった始末だ]
(121) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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んー、まぁ、そうだなあ…… 大人の役割を交代する時期だからかな。
[孤児院における招集は、概ねこれを意味する。
世話焼きの年長が消えるのが良くあるパターンで、 他にも働き手を奪われてそれを補充するように、 働ける年齢の子供が引き取られていく等々。
10に満たない子供は兎も角、 マーゴくらいに育てば時期が来たことは知っている。 家族同様に過ごしていた仲間が突然奪われることは、 普通の家庭に育つよりも慣れているとも言い換えられた。
とはいえ、不審者に脅かされて大人しい筈もなく]
(122) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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シチュー、皆に配ってくれな。 今日は俺の分も。
イルマに感謝して皆で食べようぜ。
[皿さえ統一されてない食卓に、 シチューを並べて席に付いて冷凍のパンを置く。 温かい汁物に浸して食べれば解凍の手間もなく、 加えて腹にも溜まる一石二鳥だった。
自分の前にはパンの代わりに胡椒の瓶。 甘いと聞いているから多めに挽き、 皆で食事前の感謝の言葉を述べて腹を満たすべく]
(123) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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うん、美味い。
[食卓の空気に頬を緩めて、シチューを口に運ぶ。 ぴりぴりと舌を刺激する胡椒は眠気を飛ばし、 食欲を刺激して、皿の中身はあっという間に空へ。
子供たちも同様一杯では足りないようで、 成長期の子供を優先におかわりを配ってから。
風呂に入れ、その間に皿を洗って、 子供たちを部屋に追い立てて洗濯して]
(124) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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あ、そだ。
[洗濯カゴの中身を洗濯機に放り入れてからふと、 端末を取り出してメールを打った。
宛先は勿論、今宵の夕飯の料理人。 明日も会うだろうが、思い立ったら即行動が常だ。 それに、マーゴもせがむので]
(125) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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『今、シチュー食った。 すげー美味かった、ありがとな』
『イルマお姉ちゃんいつもありがとう。 今度レシピたくさん教えてね』
『おにくたべたい』 etc……
[端末を奪い合って文字を打つ子供らのせいで、 後半はだんだん意味不明な願望が並ぶメールになったが。
送信を押して、皆で笑いながら子供部屋へ。 床に敷いた寝床はもう少し後だが寝かしつけるのに、 奮闘すること普段ならば半刻程、だったが]
(126) 2018/12/07(Fri) 22時半頃
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ぁ、 やっ、
[肌に痕が残される度に
あたしの身体はピクンと揺れていたけれど。
その刺激が胸にまで達してしまえば、
身体の熱が、じわじわと。
触れられていない秘部のその奥が、
きゅんとして、刺激を欲してる。
その事実を、あたしは認めたくなくて。
そーさんの言葉にも、いやいや、って、
顔を隠して首を横に振った]
―――― ひ、
[名前を、呼ばれた。
息を吸うのも忘れて、身体が強張る。
けれど、その強張った身体は、
胸に与えられる刺激ですぐに、
力が抜けて行ってしまうのだけど]
や、まって、 …………っ!
[気付けばショーツは脱がされかけていて、
待って、ってそーさんに手を伸ばす。
でも、間に合わない。
間に合わないどころか、
びしょびしょに濡れてしまったそれを、
あたしは直視してしまって]
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─部屋─
[寝息が直ぐに聞こえてきて、数分後。 普段はひそひそと遅くまで話す年長組ですら、 どうしたことかあっけなく眠りに落ち、 拍子抜けしながら子供部屋を出る。
そういう自分も疲れが生じたか眠気が酷く、 ふらりと部屋へ戻って買ってきた珈琲を流し込む。
苦味が眠気を飛ばしたのはごく数分。 次いで、栄養剤を飲んで辛うじて瞼を開くこと、 ……どのくらい立ったのだろうか]
(127) 2018/12/07(Fri) 22時半頃
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いじわる、しないでぇ……っ
[涙声で、そーさんに訴える。
怖いのか、恥ずかしいのか、
それともこれからの行為に期待してるのか。
もしくは、それら全てだったのかもしれない。
そーさんを見上げるあたしの顔。
潤んだ瞳に、紅潮した肌。
まるで、男を誘う女のよう*]
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ねむ……
[気の所為だろうか、腹の奥が熱い。胃が重い。 栄養剤が高揚を呼び、瞼はまだ保っているけれど、 珈琲の苦さが消えれば今にも落ちてしまいそう。
まだそんな眠くなるような時間ではないのに。
堪えて、息を継ぐ。 深呼吸は意識を細い糸として紡いでくれて、 こんな時、どうすれば良かったっけと拙く考える。
医者か。 いやそんな、大げさな。 看護師であるイルマに相談するのも、 食事の件も絡んでいるなら心配させそうだ]
(128) 2018/12/07(Fri) 22時半頃
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[ワカナと言う人物がどのような人なのか、 男は知らない。
サイラスの手帳を持っていた サイラスの友人を名乗る人物で、 薬屋には常連と呼べない程度に顔を見せる人。
――さぞ、邪魔に思っていた事だろう。 召集される前は、二人きりの時間を。 召集された後は、思い出に浸る時間を。 男が店に居るだけで、それらは妨げられる。
今は、"サイラス"と言う共通項で繋がっているだけだ。>>116]
(129) 2018/12/07(Fri) 22時半頃
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[涙を拭い、今度こそ手紙から顔を上げる。 支えるような手付きは、まるで子供を宥めるようなものだった。>>119 大の大人が突然泣き出せば、憐れみをさそうのだろうか。]
ああ、つっかえ…か、 気になっていた事は晴れた。 ――見つけるのは遅すぎたが。
[有事に役立てろと言われた有事を逃し、 繋げる先もなかったが… ワカナから、思いもよらない言葉が出てきた。
ワカナが、預かるのだと。]
(130) 2018/12/07(Fri) 22時半頃
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[――手紙を持つ手に、力が籠もる。
この女は、きっと、 "これ"が欲しいだけだろう、と。 "サイラスの痕跡"が。
そして、"引き継いだ期間はあまりにも短かった"等と、 まるで男がもう用済みと言いたげに、笑顔を向けるのだから。]
(131) 2018/12/07(Fri) 22時半頃
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[声にはもう震えはない。]
……いや、いい。 俺が持っている。 そこまで"迷惑"は掛けられない。
[もしも渡すなら、この街を出る日に。 あの日のサイラスをなぞって渡す。 それは敢えて告げない。 告げない事も、彼に倣う。
馬鹿と罵られようがこれは譲れない。 その日までは間違いなく、男の役目なのだから。]
(132) 2018/12/07(Fri) 22時半頃
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[その言葉に彼女が何と返しても、 男は頑なに今渡す事は拒むだろう。
そして、彼女が唐突に溢す問い掛けには、迷う事なく答える。>>120]
エル・ドラードは、おとぎ話だろ。
[その考えは、生まれた時から染み付いているのだから。 問うたのは手紙に出てきたからだとは思うが、 どうして問うたのかまではわからない。*]
(133) 2018/12/07(Fri) 22時半頃
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[薬の飲み合わせなら、 専門家であるタツミに尋ねるべきだろうか。
今から行って──いや、歩ける気がしない。 メールで尋ねてみてダメなら、 我慢するしかないと、やけに熱い息を吐き出して]
『忙しいトコすいません、 濃い珈琲となんか今流行りの安い栄養剤、 飲み合わせって悪いもんですかね? なんかすげー胃が重くて、d』
[くらりとした目眩と眠気のW攻撃で、 文字を打つ途中で送信を押してしまった。 まあ、通じるだろう。 問題はこのメールをいつ読んでくれるかだが]
(134) 2018/12/07(Fri) 22時半頃
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兄さん、…
[メールを打てば、 立ち上がり、店長と奥さんに声をかけよう。 もう一人、『弟』さんにも。―――声をかけて。それで]
『今行く』
[って簡潔]
(135) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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兄さん、ごめん。 …待たせたかな。入ってはいって
[台車用のスロープを指さし お店と連結しているから小さな段差が少ないことを告げるだろう それから、お部屋、客室が一階にあるってことも伝え 兄を店とは別のおうちに運ぼうそうしていれば 眠っていた店長も顔をだして挨拶をするか
ただちょっといつもより口数が少なく ぼーっとしているけど]
(136) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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もう父さんじゃないよ …店長、もう酔っているんだから 兄さん、そうだ。その…鍋になっちゃったんだ。 私うっかりぼんやりしてて
…お肉を鍋にいれちゃった
[あ、でも、焼くお肉も残っているからと言い訳。 ばつが悪そうにしながら、テーブルのある台所へ案内しよう。 低いテーブルは、きっと兄の車いすの高さにあうはず。 店長の妻もにこにこと微笑んで。
弟さんは少し、後から席につくみたい
飲物何がいいって台所に立ち]
(137) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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昨日の、徹夜の、せぇかな……
[悪趣味な手紙、人形、 それから街で起きているらしき事件。
ココアの怪我も、イルマの怪我も、人形の針も。 誰が、どうして、何のために、 そんなことをしているのか全く理解出来ない。
背が漣立ってふるりと震えた。 怖い、というよりは奪われて行く日常への不安が、 胃に落ちた不快感を熱くし、眉を寄せて。
独り言の舌さえ回らなくなってきた眠気に、 通話じゃなくメールでよかったと安堵しつつ。
栄養剤の瓶が手から床へ落ち、ころりと転がった。 窓下で留まった瓶を、もう拾いに行く気力すらない*]
(138) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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へえ…
[思わず、彼のどこか頑な反応>>132に感心したように声を上げる。]
(139) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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そう… 別に、迷惑、とは思っていないのだけれど。
[そう言っても、彼の頑なな様子は変わらない。 手記も渡そうという意思は全くないようだ。]
まあ、今のわたしが持っていても不要な物なことは間違いないわ。
[どこかあっさりと手記のことは彼に任せた。 そして、思わず出た呟きに返された彼の言葉>>133には、]
…そうよね、おとぎ話よ。 わたしもそう思う。
[と、小さく笑って返した。 そうだ。 その通りだと思う。]
(140) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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