人狼議事


171 獣[せんせい]と少女

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採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 17時半頃


地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 19時半頃


【人】 渡し船 ユージン

[これから、普通に鐘楼の塔から降りて
歩いて街まで降りていく…のだと思っていた。]

  ………!?
  獣の、姿で、か…?

[今まで、人目から隠していた麒麟の姿。
それを皆に見せるのは、だいぶ…いや、かなり勇気がいるもの。
でも。こわくない、といろんな子に言われ
コリンも>>31、そう言ってくれたから。今は、見せる勇気ぐらいはあるけれど]

  どーなるかわかんないぞー…
  盟約をした獣と少女が見れないかと
  待ち構えている奴らばかりだからなあ

[街の人間なら、獣の存在も珍しくないから
驚かれるより、歓迎される方が強いだろう。
>>#1でも、輝く獣の姿で降り立てば。取り囲まれて、暫くは身動きが取れなくなってしまうかもしれない。]

(177) 2015/10/15(Thu) 19時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

― 夏のこと ―

[春まで内陸の山間部にいた獣と少女は、半袖で暮らす時期になり、漸く沿岸部と向かっていた。
目的地は、観光地としてもある程度の知名度のある、海に面した町だ。

空とは違う、果てしない青の続く海岸線。

二人の旅は、少しずつ慣れ、過保護も少しずつ薄れてきた頃だろうか。
秋の紅葉、冬の雪、春の花見にも見られた、少女の驚きと楽しむ顔。
次もまた、と期待して、歩く。]

(178) 2015/10/15(Thu) 19時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[考えた後、自分もいい案を思いついたと
街の上を指さして、飛行ルートを描く。]

  なら、こうしよう。街の上を飛んだあとは、
  人目につかない路地に降りて。
  そこで俺は人の姿に戻って、一緒に祭りを楽しむんだ。

[こんなに可愛い少女が自分の主人なのだと
自慢したい気持ちは、自分も変わらない。
コリンと自由に祭りを楽しみたい気持ちと
皆に見せたい気持ち。

両方が合わさった妥協案を出して、
悪戯好き同士、一緒にくすくすと笑った。]

(179) 2015/10/15(Thu) 19時半頃

【人】 渡し船 ユージン

  お、船か…!
  それはコリンが言わなくても、
  俺から是非乗ってほしいと頼むところだった。

[街の傍を流れる川は、よく澄んでいて。
透明な水の中に、大小さまざまな魚。
鳥も多く姿を現す、自慢の風景だ。

川を下って、陸に上がって南下していけば、
温帯の暖かな国がある。
そこは、旅人もよく受け入れてくれる、良い国で。
確か、バナナやキウイなど、温暖な気候で採れる果物や野菜

が豊富で美味しかったはず。

………と、コリンの話を一つ一つ聞いて。
要望を満足できそうなルートを頭に思い描き。
あーでもない、こーでもない、と
今後の旅の、大まかな行き先を決めたなら]

(180) 2015/10/15(Thu) 19時半頃

【人】 渡し船 ユージン

  よし。俺は腹を括ったぞ………!
   自信もって、って言ったのはコリンだからな?

[そして再び。コリンを乗せた麒麟は、
鐘楼の窓から、高く、飛び上がる。

首から鞄を下げて、広い背中の後方には、
落ちぬよう不思議な風で守られた、大事な箱を載せて。

輝く獣に乗った少女が空に現れたりしたものだから
麒麟が上空を飛んだ一帯は
ほんとうに…大騒ぎになってしまった。

けれど、路地へと引っ込む前に。
人々が皆して驚き、騒ぎ、笑顔になって
空を見上げる光景を空からコリンと一緒に見れたのだから
…全部合わせて、いい思い出だ。]*

(181) 2015/10/15(Thu) 19時半頃

【人】 渡し船 ユージン

―― 行き先を決める前の話 ――

  珍しい…特別な好物に成り得るもの、か。
  裾野の街では、氷を作ることができる獣が
  あいすっていうのを作ってるのを見たことがあるが

  それは勿論後で探すとして…
  甘いだけじゃない甘いものが食べたい?

[ううん、と首を捻る。
自分が知っている、コリンの好物といえば、甘いもの。
ほっぺたがとろけるような笑顔が見たくて
よく、盗んだ果物を分けてあげたっけ。
自分が知っているのは美味しい果物のありかくらい。]

(182) 2015/10/15(Thu) 19時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 19時半頃


【人】 渡し船 ユージン

  林檎なら、林檎の樹の群生地が
   南の、さらにもっといった先に―――

[思いついたことをいうけれど
コリンの求めているものとは、違う気がして

………ううん、わからん、お手上げだ、と。
困って上を見上げれば、
肩に乗ってこっちを見るコリンと目が合う。
眉を寄せて、唸っていたけれど…コリンが言った言葉が、ヒントになって。]

  ―――ん?刺激?…辛いとか?ぴりぴり…?
  …
  ………あ。

[ひとつだけ、これだ!と思い至るものがあった。
確かにあれは、林檎のようだけど林檎じゃなくて
甘いけど、それだけではない
自分も、大好きな―――雷の実。]

(183) 2015/10/15(Thu) 19時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[でもあそこはもう1000年も訪れていない場所。
自分が嵐で滅ぼした大地に残された樹が
今どうなっているかはわからない。

確かめに行くのは、怖いし。
樹が無くなっていたらと思うと胸がきゅうと痛むけど
これからいく方角―――南にずっといけば、
あの高く険しい谷はあるわけだ。

悩むように、重い口を開いて、]

  ひとつ心当たりがあるんだ。
  でも…そこは遠いから。
  一緒に南へ旅をして、世界を見て回りながら
  その…雷の実がなる場所を、目指してみるか?

[麒麟になれば早く着ける。
けれど、そこに着くまでの地をコリンとゆっくり見て回りたいし
その間に心の準備もしたかったから。できれば歩きで…と。
1000年ぶりに故郷に行く決意と共に、そこまで言い切れば。]

(184) 2015/10/15(Thu) 20時頃

【人】 渡し船 ユージン

  とっておきの果物だ。…一緒に、食べれるといいな。

[今まで一人でこっそりとしか食べたことのない実を
大好きな主人であるコリンと一緒に食べれる日を楽しみに、顔はふわりと綻んだ。]**

(185) 2015/10/15(Thu) 20時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 20時頃


【人】 手伝い クラリッサ

― 夏のこと ―

[春の柔らかい日差しから夏のきつい日差しへと変わった頃。
海に面した町を目指して歩いていた。

海は想像していたよりもずっとずっと大きい。
あまりに大きくて果てがなく、ずっと遠くは空と繋がっていた。
それを水平線だというのだと知った。]

 わ、すごい。
 あれ全部水なの?
 それに水が動いてる、あれが波っていうのね。

[水面は白波を立てている。
その水は塩辛いという。

ヴェラの手を握って早く行こうと促した。]

(186) 2015/10/15(Thu) 20時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 20時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

 そう。
 全部が、海水で。
 押し寄せて返すのは、波。

[手を繋ぎ、促す少女と浜辺へ向かう。>>186
靴越しの砂浜の感触は、獣にとっても久しぶりだ。]

 近づきすぎると、波で、濡れるかもしれない。

[波は陽の光を反射して、きらきらと眩しい。
今の季節と今日の天気ならば乾くのは早いので、気にならないかもしれないと、あまり強く注意はせずに。]

 そうだ、泳ぐ、ならば……水着を買おうか。
 裸は、よくないと、思う。

[近くにはしゃぎ水遊びをする若者を見つけ、指差して。
本格的に遊ぶなら、町で宿を取り荷物を置いてから。]

(187) 2015/10/15(Thu) 20時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 21時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[靴越しに感じる砂の感触も目新しい。
歩きにくいけど、砂に足が沈む感覚は楽しく感じた。

波が寄せては返す。
足くらいなら濡れてもいいかと波打ち際に近づいて。]

 きゃあ、つめたいっ

[足元に波がかかればはしゃいだ声を出した。

さすがに服のままで泳ぐ気はない。
それに裸で泳ぐ気もない。
ヴェラの指差す方を見れば他の人がいたから。
外の世界に出てもう結構経つから、他の人がいる時に軽々しく肌を出したらいけない事はもう知っている。]

(188) 2015/10/15(Thu) 21時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 水着ほしいな。
 前に言ったよね、海に浮いたらどんな感じかヴェラに教えるって。
 どんな感じなんだろうなぁ、こんなに沢山の水の中に浮くのって。

[靴と靴下を脱いで砂浜に置いて。
膝の辺りまで海水に浸かる。
波で押される感じが珍しい。
浮くような感じはないけど、全身浸かれば違うのだろうか。
早く海に入ってみたい。]

(189) 2015/10/15(Thu) 21時頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 21時頃


探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 21時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

 ……ふふ。

[冷たいとはしゃぐクラリッサの可愛さに、思わず笑ってしまった。>>188>>189
手を離して、遊ぶ様子を見守りつつも、近くにいれば自分にも同じように冷たい水がぱしゃりと跳ねて、足を濡らしていく。]

 ああ、楽しみにしている。

[以前の約束を覚えていてくれたことが嬉しい。
頷いて、少しの間浜辺で少女の靴と靴下を守る役目を預かろう。]

(190) 2015/10/15(Thu) 21時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[外の世界に出て、獣と姉妹しかいなかった場所とは違う常識は、クラリッサに少しずつ教えていった。
お金の使い方も覚え、実践できるようになった。
調理場が使える場所では、初めて挑戦する料理もあった。

そんな大きな変化とは、また別に。

少女の命の変化は、日々接していれば気付き難い。

ただ、徐々に、徐々に、ミッシェルとは逆の色素の変化は、目に見えてくるのだろう。

ストロベリーブロンドの髪は、波を背景に揺れ、跳ねる。*]

(191) 2015/10/15(Thu) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[暫く一人で波と戯れて。
ちょっとはしゃぎすぎてスカートの裾も濡れてしまったけど。
でも夏の日差しならすぐに乾くだろう。

はしゃいで跳ねるストロベリーブロンドの髪。
がっこうから出てから徐々に濃く、黒くなってきている。
それは目立った変化ではなかったけど。]

 ねえ、ヴェラ。
 私泳いでみたいの。

[海から出てヴェラの元へと戻った。

足が濡れてしまっているから靴下と靴は履けない。
暫くは裸足のままでいよう。

水着がすぐに買えないのなら別に明日でも明後日でもいい。
時間なら沢山あるのだから。]

(192) 2015/10/15(Thu) 21時半頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 21時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[見守る様子は、何も知らない人間からすれば、親の視線ようにもみえるのだろうか。
そんな事を考えながら、遊ぶ少女が傍に来るまで、のんびりと見つめていた。]

 ……うん、それじゃあ、一緒に水着を買いに行こう。
 海岸沿いに、いくつか店があるようだ。

[観光客用に明けているのだろう。
水着や、海で使えるような道具を売っているに違いない。
すぐの場所だ、裸足のままでもきっと大丈夫。

クラリッサに似合う色はオレンジか、ピンクか。
サイズは分かると一人で買いに行くから、クラリッサには待っていていい、と言おうかと少し考えたが。
自分だけでは迷ってしまいそうだった。**]

(193) 2015/10/15(Thu) 21時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート


 エフから貰ったお金は…、大事に、取っておくといい。

[硬貨の入った、袋を渡しながら。
そう、付けくわえて…。]

 …………ヒナコ?

[複雑そうな、顔をする。
ヒナコの顔に、目を、あわせる。>>163

それも…。
もう一度、名前を呼ぼうとした、時には…。
あっという間に、笑顔を浮かべて。

持った袋を、威勢よく、振り回しながら…。
屋台へ向かって、駆けてゆくのだから…。]

(194) 2015/10/15(Thu) 21時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート


 女心は……難しい…な…。

[屋台の店主に、背伸びをして、話しかける後姿が。
通り過ぎる人混みに、攫われてしまわないよう…。
まずは、ゆっくりと…。ヒナコの傍に、足を進めた。]

(195) 2015/10/15(Thu) 21時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート


 買えたよう…だな…。

[ホットドッグを、受け取るのを確かめて。
ヒナコへ声をかければ、店の店主が、今更のように、驚いた顔をした。

それもそう…だろう…。
娘のような少女に。
自分よりも背の高い、黒いローブの男が、話しかけたのだから…。
奇異なものを、見るような目は。
ローブの蔭で、遮って…。]

(196) 2015/10/15(Thu) 21時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート


 行こう……。
 歩きながら食べると、零すかもしれない…。

[せっかくの、白いワンピースが汚れてしまうとは…分かっているが…。]

 ………が…。
 せっかくの、祭りだ。
 たまには…いい、だろう…。

[代わりに、ヒナコの手から荷物を受け、取り。
自分の荷物と、合わせて。片手にまとめ…。]

 さぁ、お手をどうぞ…?

[自由にした、反対の手で。
はぐれないように…と。ヒナコに手を、差し出した。*]

(197) 2015/10/15(Thu) 21時半頃

鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 21時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[ 撫でるとぐるぐる、ご機嫌な声を出すアヤワスカ。>>157
 起こしに行った時もこんな風に甘えたがりだったね、と
 一年よりももっと前のことを思い出し、目を細めた。

 これからはおうじさまの役目だからと身を離せば、>>161
 アヤワスカから贈られる、素敵な言葉。>>165
 おめでとうとはなんのことだろうか、と首を傾げ、
 さらりと白が肩から背中に流れた。 ]

  ううん。わたしが、みんなに会いたくて帰ってきたの。
  お見送りしてくれたみんなをお見送りできるなんて、
  わたしくらいしかいないんじゃないかしら。

[ それって凄く素敵なことでしょう、と微笑んで、
 いってきますの声に、ゆったりと手を振ってあげた。* ]

(198) 2015/10/15(Thu) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 うん、買いに行こう。
 水着ってどんなのがあるのかな。

[裸足に片手に靴を持ってヴェラの隣を歩く。

水着を売っているお店につけば色とりどりの水着に目を輝かせた。
オレンジのピンク、水色に緑と沢山の色の水着があった。
その中で目を引いたのはピンク色のフリルが使われた水着。
腰回りのフリルはボリュームがあって可愛い。]

 ね、これどうかな?

[ヴェラに見せて意見を問う。]

(199) 2015/10/15(Thu) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 それともこっちがいいかな。

[もう一つはオレンジのチェックの水着。
下はスカートになっていて見た目は普通のお洋服にも見える。
ピンクのフリルの水着よりはちょっとだけ大人っぽい。
ヴェラはどちらが好みだろう。]

 水色とかもいいよね、迷っちゃう。

[言いながらあれこれと身体にあててみて。
どれがいいかな、と暫し迷う**]

(200) 2015/10/15(Thu) 22時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/10/15(Thu) 22時頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 ええーっ!

[>>168尖らせてた唇を、
 先生の一言>>167で、崩そうとして。

 そしたら、イジワルを言うものだから、
 わたしはつい、声をあげてしまった。]

 お外には、わたしがたべたことのない、
 美味しいクッキーもあるんでしょう?
 お預けなんて、ひどいわ!

[わたしの頬がぷくりと膨らむ。
 押せば直ぐ萎むようなものだけど。
 さっきのようなフリじゃあなくて、
 今度はちょっと、拗ねたりしてみせる。]

(201) 2015/10/15(Thu) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[>>169でも、やっぱりそれもすぐにお終い。
 歌も、教えてくれるって言ったから。
 拗ねてる場合じゃないって、
 わたしの顔はすぐに笑顔になったわ。]

 せんせいは、
 わたしを喜ばせるのが上手ね!

[哀しいときも、すねてるときも、
 すぐに笑顔にしてくれるんだもの。

 ……それとも、わたしが単純なのかしら?]

(202) 2015/10/15(Thu) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 …… いつも名前を呼ばれてたはずなのに、
 なんだか、トクベツに聞こえる。

[>>171先生に呼ばれた、わたしの名前。
 いつもと大して変わらない筈だけど、
 いつもよりも、魅力的に聞こえた。

 心がふわふわするの。
 きっと、わたし、うれしいんだわ。
 一緒に旅に出て、
 こうして名前を呼んでもらえることが。]

(203) 2015/10/15(Thu) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[       お星さまになるくらい、
      愛されていたひとだったのね。      ]

(204) 2015/10/15(Thu) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[わたしの名前のお星さまが輝く星座。
 オリオン座の話を聞いたとき、
 わたしは確か、そういったの。

 オリオンがどんなひとだったのかは知らないけど、
 誰かに望まれたからこそ、お星さまになった。

 そんな星座のひとつ。
 誰かに愛された星座の、その一部。

 きらきら輝くお星さまの名前は、
 わたしの自慢であり、誇り。]

(205) 2015/10/15(Thu) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[そして、先生にしたお願い事。
 そう呼べたら、きっとうれしいなって。
 ちょっぴり勇気を振り絞って、告げたお願い。]

 ………… ほんと?

[>>173答えが返ってくるまでが、こわくって。
 ぎゅっと閉じていた目を開いたのは、
 先生、ううん、ブローリンが、
 前髪を払ってくれたとき。]

 えっと、ね。
    ……………… ブローリン。

[ブローリンと目が合えば、
 呼んでみただけ、って、笑った。
 ちょっぴり照れくさくって、顔が少し、あつい*]

(206) 2015/10/15(Thu) 22時頃

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