105 CLUB【_Ground】
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[>>84テッドの眉間の皺を眺めながら、はあと分かったようなそうでないような声を返す]
………。
[やがて、その手が離れてぐしりと乱れた髪を自分で撫でた。 黙ってしまって、またなにやら考え事を始め
と。]
あ、
[短い通信に、顔を上げる。 言葉は返さず、ただこつこつと爪で通信機を叩いて返事の代わりとした。
広間のみんなを少しだけ見回して、もたもたと立ち上がる。 音もなく扉をくぐり、ため息を噛み殺した]
(109) 2013/12/19(Thu) 20時半頃
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[本を戻して、立ち上がって。 廊下を歩いていたときに聞こえた、チアキの声に思わず足が止まった]
ちあ……?
[普段聞いたことのないような叫びに、だが自分が行くのも違うと感じて。 それでも大丈夫かと彷徨いているうち、気が付くと時間が経っていた]
……
[会ったら謝ろう。うん。 通信機に小さくはいと落として、心に決めた]
(110) 2013/12/19(Thu) 20時半頃
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[同時に、店員にレイをそこへ案内するよう告げ、 先にレイを中で待たせて、 イアンとティーは少し遅れて中に入る。
新婦は遅れて来るものだ。]
(@68) 2013/12/19(Thu) 20時半頃
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[手の中でなめらかに整っていく毛並みが掌に心地よく、落ちついてからも少し撫でていた]
お前、肉好きだもんなぁ。
[毎日食事の準備をしていれば、それぞれの好みも覚える。この中で一番長く居るホレーショーなら尚更だ。 皿を渡して、少し気を抜いていたところに]
んぐっ、
[また噎せた。 あれからずっと約束を守ってくれているホレーショー。 配膳口に寄せられた顔に手を伸ばして、何事か囁いた]
(@69) 2013/12/19(Thu) 20時半頃
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[首を傾げた後、こちらへ寄ってくるテッドの姿。 もうこのやり取りも最後かと、思っていたら同じことを言われた]
……そうだな。
[できるだけ、声は穏やかに聞こえるように。 思いだすのは、客から入った通信の内容]
これからは、飼い主と一緒に美味しいものが食べられる。 ……なんなら一緒に作ってやれ。
いいもんだぞ。自分の作ったものを、「おいしい」って言ってもらえるのも。
[最後の皿を、テッドに手渡す]
毎日きちんと食べてくれて、ありがとうな。
(@70) 2013/12/19(Thu) 21時頃
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[伸ばされた手>>@69に顔を撫でられ、囁きを聞くと、嬉しそうに目を細め、小さく喉を鳴らした。 けれどちょっとだけ、心配になって、こっそりと声をかけた。]
あっ。
[まだ心配だったけれど、テッドが来た。 テッドは今日でお別れだからと、配膳口の前を空けた。]
(111) 2013/12/19(Thu) 21時頃
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[皆の祝福の声を背に、ありがとうと返せるものには返しながら部屋へとつけばメッセージを眺めて膝を抱える。
わかってる。あれだけ自分が考えてきた別れだ。自分からのメッセージをどう思うかも、皆頑張って笑顔を浮かべていることも、本当は複雑なその感情も、全部全部わかってる]
ごめん......ごめん.....
[それでも思うことは本当だったから。何より皆にありがとうを伝えたかったし、自分が飼い主が見つかるぐらいなのだから皆にも見つかると信じていたから。
それでも自分が与えたのがただの傷かもしれないと思えば悲しかった。]
(112) 2013/12/19(Thu) 21時頃
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− 自室 −
[寮に来た時に、呼ぶなと言われてから、 フーにお世話をしてもらう事は本当に片手で余る数しかない。 その少ない記憶の中で、こんなに優しくて温かく包んで くれた事はあっただろうか]
ごめんなさい…。
[二回叩かれる。 痛みなんて感じない優しい手に 少しずつ落ち着きを取り戻した声がまた謝罪を口にした]
(113) 2013/12/19(Thu) 21時頃
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[配膳口から離れる前、やっぱり、ひとつだけ]
おくすりは、にがくても飲まないとダメなんだぞ!
[そんな言葉をかけてから、テーブルに皿を運び、食事を始めた。]
(114) 2013/12/19(Thu) 21時頃
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[浮かぶ涙を拭って天井を見上げる。そろそろご飯の時間だ。自分なんかもう食べる資格なんかないのかもしれないと思うけど、ご飯は食べなさいって皆いってたから
少し赤くなった目を擦る。自分が不幸せそうにしているのも間違いだと思ったから、初めてどうどうと廊下を歩いて広間へと向かった。]
(115) 2013/12/19(Thu) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 21時頃
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[そこは、三坪ほどの空間に 客を待たせるための椅子がひとつあるきりの 狭い部屋だった。
祝福の鐘も、賛美歌もないその部屋で、 愛玩動物は飼い主と出会い、 はじめてにして、唯一の愛を知る。]
(@71) 2013/12/19(Thu) 21時頃
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[少し騒がしくなる店内、おそらく客の中に購入を決めたのだろう。深く腰掛ける]
幸せに、なるといいな。
[ぼそり、決して易い買い物ではない。 嬉しそうな二人にそう言った]
(116) 2013/12/19(Thu) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 21時頃
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[その部屋の中は、 トラブル回避のために監視カメラが回っているけれど、 VIPルームのモニターには映らず、 研究ルームで確認出来るのも、緊急時か事後に限られる。
新しいカップルの誕生の瞬間を知るのは、 本人たちと、立ち会う研究所員のみ──。]
(@72) 2013/12/19(Thu) 21時頃
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悪い、ありがと
[ホレーショーが場所を空けてくれるのを見、謂う。]
……ん。
[やや不器用に頷いて、 皿を受けとる。]
俺にできるかどうかは 怪しいけどな。 ……まあ、努力はするさ。
[世話係は、毎回こういう別れを見るのだなと伏し目がちになる。
配膳口に指は見えるか、 見えるなら握手のでき損ないみたいに、遠慮がちに触れて]
世話に なった。 ありがと。
(117) 2013/12/19(Thu) 21時頃
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頑張らない俺でもいいって言う人…いるかなぁ。
[裾を掴んだ指が力を入れ過ぎて青白くなる。 勿論それを見る事は出来ないけれど。 頑張る必要ない、このぐるぐる回る胸の痛みも それでいいと言ってくれたフーに、半信半疑、 殆ど不安に満ちた声で問い掛ける。
彼と何が一緒なのか、それは判らないけれど]
(118) 2013/12/19(Thu) 21時頃
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ー広間ー
[配膳口の方に進んで自分もごはんをと。テッドが受け取り終われば近づいただろう]
..........ありがとう。
[受け取りながらそう呟いて。それ以外にいう言葉も思い浮かばずどうしようかと目線を漂わせた]
(119) 2013/12/19(Thu) 21時頃
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[立ち上がったレイの前にイアンを立たせ、 ティーはその真後ろに立つ。
規定の位置。 規定の手順。
硝子の球面レンズの奥のアイスブルーは、 イアンの背を飾る羽だけを見ていた。]
はずすよ。
[宣言のあと、 細い指が、かたく結った目隠しの結び目を解く。]
(@73) 2013/12/19(Thu) 21時頃
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ティソは、イアンの目に、レイが映る瞬間をじっと待つ**
2013/12/19(Thu) 21時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 21時頃
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イアンとテッドが幸せになるなら…それでいい。
[自分も含めてくれた事>>@63は嬉しいが、 まだ信じられそうには無い。 ただ嘘でも慰めでもそう言ってくれただけで今は十分で]
ありがとう。
[離れる温もりにぺこりと頭を下げて見送った*]
(120) 2013/12/19(Thu) 21時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 21時半頃
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[眼を閉じて、開く。 柄じゃない。 暗い顔はよろしくない、とばかり、いつものやや不機嫌そうな顔になる。]
――腹減った。
うん、存分に 食べるとする。
[鹿の肉は、狼が狩る動物を与えるためだろう。ひと手間加えられて、味わい深いものになっている。 そうして、皿を手に、配膳口からゆっくり離れ、皆がいるそばで、食べることにした]
今日も豪快だな……
[と、ホレーショーの皿を見て、謂う。他には誰がいたか、いてくれたか]
(121) 2013/12/19(Thu) 21時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 21時半頃
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[扉が閉まる音を確認して目隠しを取る。 涙でぐちょぐちょになっていた。 それをじっと見つめた後、はらりと床に落とし 投げだした端末を探す]
ごめんね。
[謝ったのは投げ付けた事。 メッセージのある端末を撫でて確認するとにっこり微笑んだ]
(122) 2013/12/19(Thu) 21時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 21時半頃
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[丁寧に打ち込んで送信した後、 幾つかのメッセージをそれぞれ送る]
(123) 2013/12/19(Thu) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 21時半頃
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[大きな肉が出たときは、大体、いつも手掴みで食べてしまっているのだが、この一週間のいつだったか、ナイフとフォークを少し練習するようにとも言われていた。 だから今日は、ナイフで鶏を切って、フォークで食べる練習中。]
なかなか切れないんだぞ……!
[肉自体は、きっと、とても柔らかく調理されている。 しかしナイフのいれ方が悪く、なかなかうまく切れてくれない。 ガチャガチャ喧しい食器の音は、周囲にどう思われたろうか。 そして、悪戦苦闘して漸く切り落としたモモ肉を、フォークを深々刺したまま、テッドに差し出す。]
食べろ! おめでとうの時は、プレゼントっていうの、するんだ! まえに絵本でよんだんだぞ!
(124) 2013/12/19(Thu) 21時半頃
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……あ……。
[しかし差し出した鶏モモ肉には、ホレーショーの好きな、そしてテッドの苦手な、トマトソースがたっぷりかかっていた。
どうしようか考えて、しょんぼりと眉と耳を下げ、肉を引っ込めようとする。]
(125) 2013/12/19(Thu) 21時半頃
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[そろそろ食事の時間なのだけども。 膝を抱えて、自室に閉じ籠りながら思う。 正直、ちゃんと笑える自信がない。
宙を見ながら、床に落ちる毛布にくるまって。 それでも、最後なのだからと。
通信機に恐る恐る触れて、小さな言葉を落とした]
(126) 2013/12/19(Thu) 21時半頃
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―寮・シマリスの部屋―
[白衣、手には塗れたジャケット。 幾つかの通信を返して、男はシマリスの部屋へと向かう。]
おい、いるかシマリス。
[ナーバスになっていると受けた報告。 寂しさゆえに、ならば男こそ適任ではない気がするも 買われて行く動物が現れた以上、こうして残されていく動物に不安が募るのは必然。 先のフェネックもしかり、口には出さないが蛇や虎もそうなのだろう。]
部屋には入らん、目隠しはせんでいい。 そのかわり聞いておけ。
[男の声はリスへ届ける為に、少しだけ張ったものとなる。]
(@74) 2013/12/19(Thu) 21時半頃
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今、お前が辛い分。 お前を幸せにしてくれるやつが“絶対に”現れる。
[触れるのは扉。]
見つけてやる、それが俺たちの仕事だ。
[見つけてやる、それに為ることは出来なくとも。]
だから辛い時は泣けばいい、隠す必要はない。 寂しければ、寂しいといえばいい。 我慢しなくていい、がんばらなくてもいい。
[フェネックの青白くなった指先にも、きっと同じ事を落とした。]
(@75) 2013/12/19(Thu) 21時半頃
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[動物たちは一途すぎる、純粋で眩しく、例えひねくれていても臆病でも。 だから癒され、だから愛らしい。 愛玩動物が“人間”にしか縋れないように、ここへ来る人間もまた そういった動物たちに心を奪われ、共に生きる事を決めて、買い取る。 幸せにならなくてはいけない、動物も、人間も。]
無理して「いい子」でいる必要は、ないんだ。
[男に出来る事は飼い主を見定め、愛玩動物が愛されるように動く事だけ。 動物を買ってやることでも、愛玩動物になることでも、ない。]
すこし、休め。
[そう残して、男はシマリスの部屋を後にする。 一方的な、研究所員の男のエゴを押し付けて。]
(@76) 2013/12/19(Thu) 21時半頃
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―広間―
気をつけろよ……、 っえ?
[差し出された肉には、トマトソース。 苦手なものがかかっている、が。しかし とても嬉しい。 その気持ちが、嬉しいのだ。 尻尾を揺らして、慌てて。]
ま、待った、 ……もらう。プレゼントは、受け取るものだ。
[引っ込めようとした手を、止めようと触れて。 大丈夫そうなら、そのまま肉に噛み付くつもり。]
(127) 2013/12/19(Thu) 21時半頃
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[端末に入る二つのメッセージ。
返答を返すには、しばしの時間を要した。]
(128) 2013/12/19(Thu) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/12/19(Thu) 22時頃
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[しょんぼりと引っ込めようとした手を、掴まれた。>>127]
え、テッド……だいじょうぶなのか?
[少しだけ心配そうな顔をしたが、テッドの顔が肉へ近付いてくれば、パッと笑顔になって、肉を近付け]
おう! 食べろ!
(129) 2013/12/19(Thu) 22時頃
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