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[隠れながら蓮は器用に見上げて見せる。]
でも、アニマルカフェ 見てるだけじゃなくて 入れば? 入れるなら
[とは ちょっと煽り気味だ]
だって いまだけ限定 どちゃくそ怒られるれんれんを眺められるオプション付き
(176) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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[赤縁眼鏡の奥から見上げて 蓮の眼は「3-Bに入れるの?」って問いかけてる。
>>88キラキラしいかわいらしい装飾は 現職の怖い人に匹敵するような葛には似合わない きっと友村みたいな女子や 頭のただただ足りない軽薄な男によく似合うのだ。
でも、 馬鹿騒ぎを象徴するような教室、 昨日、屋上で聞いた『期待』を 満たせる場所だって思う蓮なので
睡眠時間調整をミスして寝坊、 すこしばっかり睡眠の足りてしまった蓮の眼は、 わらって緩やかに下がるんじゃなくて、ただただ細まって 葛の選択に問いかけてる。]
(177) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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[馬鹿騒ぎ っていう 昼日中の高校生らしい選択、 いまならできるんじゃねえの って
クラス展示に来てほしいような きてほしくなかったような蓮の眼が問いかけて
だって、蓮は夜のわんこのほうが好きだった。 未練がましい首輪だって、 手繰り寄せる人がいればそのままお昼に残りそうな、飼い犬よりも はしってはしってそのまま燃え死にそうな犬のほうが*]
(178) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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―このおとこのこは―
[ 主観で語る物語は誰かが受け入れない限り 平行線で交わる事などないだろう。 分かりきった事でもどうにか整形を考えるのは、 ただ自分が読みやすくしたいが為。
でも間違えたなと瞬時に感じた。
薄っぺらい笑み>>156が消えた時 何かが歪んでしまったような気がした ]
(179) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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[ それでも何食わぬ顔で 辞書とカフェオレ片手に彼はやってきた>>159 後夜祭の時なんかも声をかけてきた>>82 どの過ぎた成長期に辟易して 男性パートも女性パートも遠慮はしたが 結局もみくちゃにされたような気はする。
こうしてぐるりと回っていれば 何処にでもいるような明るい男の子に見えるのに ]
(180) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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[ あの時、一瞬だけ覗いたまっすぐな歪み>>157 あれは、何だったんだろう。 今でもよく、分からない。
あの時同じ場所にいた友村さんなら 何か分かることはあっただろうか。 真っ白な歪みについて何か、 感じられるものはあっただろうか。
問わない答えの続きはまだ知る事はなく ]*
(181) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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― 廊下 ―
[別に目的地なんか決まってなかった。 はのんはただ、文化祭っていうお祭りの 浮かれた空気を吸い込んで、 なにか楽しいことないかなあって うろうろしたかっただけ。
掲示板の前で立ち止まって、 たっくさん貼ってある宣伝ポスターを眺めたの。 どこ行こうかなあって品定め。 新聞はちらっと眺めただけ。>>99 字がいっぱいあるの、はのんは好きじゃないから]
(182) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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あ。
[結局目的地は決まんなくて、 てきとーにぶらぶらしようって踵を返したその時、 視界に飛び込んできたのは、 お化粧が下手でもったいないなあって思ってた 下級生の女の子>>118]
ねーねー。
[思わず、声をかけてたの。 今日はお祭りだし、 はのんはいつもよりいっぱいお化粧道具持ってきたし、 “なんとなく”としか言いようがない気まぐれで*]
(183) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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― 現在/廊下 ―
[ 歩いているとメールが届く。>>153 忘れていて呆然としている様子が目に浮かぶ。 書いてくれるというならそれで問題はない。 ないならまた過去の文章から選択させるだけだ ]
(184) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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───────────────── To 四十崎 縁 From 万年青 常彦 ─────────────────
よろしくたのむ。
超絶かわいいれんれんとやらが 犬耳で慰めてくれるだろう。 朝いなかったから 今いるか知らないけど。
おすすめは1-Cの展示ってことにしとく。 トリックアートやってるって 後輩が言ってた。
これからA組の劇見に行くから 来るならそのあとに。
─────────────────
(185) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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[ 歩きながらメールを打って、送信する。 送ってから2-Aのお化け屋敷も前評判がよかったなと思いつく。 時間がないと言っていたから、展示1つで十分だろう* ]
(186) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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[ 仄日から返ってきたメールは>>167 こちらから送ったのと同じくらい簡素だった ]
(187) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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───────────────── To 黒江 仄日 From 万年青 常彦 ─────────────────
必要か?
─────────────────
(188) 2018/10/15(Mon) 23時頃
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[ 返信を返して少し考える。 文章をいじるのには慣れているが、 この感情はうまく表現することができそうもない ]
(189) 2018/10/15(Mon) 23時半頃
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───────────────── To 黒江 仄日 From 万年青 常彦 ─────────────────
すばらしいと思った
─────────────────
(190) 2018/10/15(Mon) 23時半頃
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[ 仄日の御眼鏡に適う答えかわからないが、 端的に表すならばこれしかないだろう** ]
(191) 2018/10/15(Mon) 23時半頃
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―吹奏楽部公演―
[ あれから連絡は届いただろうか。
ポケットに手を突っ込めば転がるのは いちごの絵柄がプリントされた飴玉。 ぴんく色をしたいちごみるく味。
本当は教室のベランダで渡そうとしていたそれ。 だけど待ち人はここには訪れなかった>>47 部活動で立て込んでいるのかもしれない。 ナイーヴになっているならそっとすべき。 そう考えてメールすら送れなかったけど 今でも頭の中で過ぎるのは ホルンを抱いた震える小さな手だ ]
(192) 2018/10/15(Mon) 23時半頃
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[ その手を探すように観客席から彼女を探した。 時間に間に合えと急いで向かったせいで 席は後ろの方だった。
照明が眩しくて遠目からだと少し見えづらい。 曲は多分真ん中あたり。 そろそろじゃなかろうか。 目を凝らして、見つけた>>125 ]
( ……でも、なんだか、悲しそう? )
[ 気のせいだろうか。 じっと見つめるもの雰囲気が変わった>>127 ]
(193) 2018/10/15(Mon) 23時半頃
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…………すごい。星みたい。
[ ぶわりと広がる音圧>>127 膨れ上がるように溢れて流れる調べに目が チカチカと点滅した>>128
何度も耳にしたフレーズだった。 だけど今この舞台に立って奏でられる音は まるで別のものだった。
その席を立った存在>>166も知らずに 通知>>185にもまだ気づく事はなく ]*
(194) 2018/10/15(Mon) 23時半頃
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[取材は滞りなく進んでいた。 2年のお化け屋敷や迷路、部活の展示。 とある喫茶店では、一割引の等価として、 茶の髪の上に猫耳を生やしたりもしたが、 まぁ、それはさておき。
お手製の『新聞部』のタスキを 肩からかけていたこともあって、 同級生の姿さえ無ければ、殆どの人間は 取材に好意的な態度を示してくれたと思う。]
(195) 2018/10/15(Mon) 23時半頃
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[筋肉痛の身体を引きずりながら よろよろと歩いていた美鶴は、 ふと後ろからかけられた声>>183に振り返った。
見覚えのない顔だった。上級生だと思う。 人違いかと辺りを見回してみたものの、 彼女の視線はまっすぐに美鶴に向いていた。]
……えぇと、私、ですか? 何か御用でしょうか。
[心当たりは無かった。 取材で何か拙いことをしてしまっただろうか、と 美鶴は恐る恐る、問いかけたことだろう。*]
(196) 2018/10/15(Mon) 23時半頃
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[推し量れない、「わんわん」の人の好さと。その向こうにある何か。 見え隠れする「何か」の正体を掴もうとしても煙に巻かれるように笑顔が返る。
それに惹かれる自分と、馬鹿らしくダチをやっていたい自分。 天秤は均衡を保ったまんま。]
(197) 2018/10/15(Mon) 23時半頃
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―― 3年B組から離れて廊下 ――
[ふふん、と笑われながら、遅刻してきた洋次郎の言葉に「なんそれ」と返す。>>174 激落ちよっちん。洗剤の名前みてぇだな。]
は、うっせ。
あん? 四十崎? 友村とモメたらしいな。そんな気配なかったけど。 てかアニマルセラピーしたから大丈夫とか言ってたけど。 ……お前かハチ公? お前がアニマルか?
[自分が四十崎の心の負担の一部を担っているかも、なんて思わない俺だ。
背中を貸してやればまた人好きのする笑顔を浮かべるから>>175、やっぱこいつのあだ名ハチ公じゃなくて笑い袋でいいんじゃねえかと思う。>>174>>175
人が好いなんて言われた日にはおそらく拳骨が飛ぶので、その思考は言語化されなくてよかっただろう。]
(198) 2018/10/15(Mon) 23時半頃
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いいご身分だな。 そら怒られんじゃね……
へー。なるほどな。
[つまり寝すぎたのだろう、と自分の中で決着をつけて、隠れる蓮を一瞥する。 アイドル活動に専念した結果何人が釣れるのか見てみたいモンだ。そんな底意地の悪い事を考えてから、煽るような言葉に「は」と息を吐いた。>>176]
ンだとてめぇ。 …𠮟られるてめえを見にいくだけいってやろうか?
[赤縁眼鏡の奥から、何を考えているかわからない笑みを湛えて、洋次郎が俺を見ている。 穏やかに。見守る。というわけでもなくて、どこか見定められているような目だ。>>177
――あ。これ。これだよ。 こいつが気になる理由。
と、均衡を保った天秤が揺れかけるけれど。 それはすぐ、「高校生らしい馬鹿騒ぎを一緒にするのは楽しそう」という、純粋な欲に押さえつけられる。]
(199) 2018/10/15(Mon) 23時半頃
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[洋次郎の真意を知らない俺>>178は、何なんだよ、と苛立ちと照れと、少しの期待を滲ませるような表情をしてしまっていただろう。 昼を諦めきれない犬の顔だ。
視線を彷徨わせる。]
俺だってなァ―― ( 入れるんだよ、こんなもん )
[溜息をついて、 先をいくように一歩、二歩と歩き、B組へ赴く。
赴こう、と、して。 いらっしゃいませ、という声が聞こえる頃合に。]
(200) 2018/10/15(Mon) 23時半頃
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[B組内部。 昔サッカー部に共に所属していた男がこちらを見ていて、 「何をしにきたんだよ、お前は」と そう眼差しが語っているのに気づいてしまった。
歓迎されない程度でへそを曲げるほど弱いつもりはなかったけれど、ともかくも、そこにサッカー部がいたことがいけなかった。
――のだろう。と、俺は後から思った。]
(201) 2018/10/15(Mon) 23時半頃
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[フッ、と蝋燭の火のように表情が失せる。]
[それから――首裏を掻いた。 まだ背後にいたなら、洋次郎を示して]
……やめた。 重役出勤。だってよ。蓮のやつ。
[B組の面子にそう言って、遅刻魔をチクり、勢い踵を返す。
腐り落ちそうな首輪を垂れ下げたまんま、この箱庭を闊歩する程度には、俺は不器用で臆病で、怒っていた。それだけの話。]
悪いなァ、洋次郎。 犬耳の写真楽しみにしとくわ
[俺はそういって笑うと、B組から離れて歩き出そうと*]
(202) 2018/10/15(Mon) 23時半頃
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[思わず呼び止めちゃったけど、 女の子は新聞部のタスキをかけてて、>>195 どうやらお仕事中だったみたい? お邪魔だったかなあとも思ったけど、 もう声をかけちゃったんだから仕方ないよねえ]
うん、そーだよー。
[心当たりがないって顔をする後輩ちゃんに、 はのんはうんって頷いたの]
(203) 2018/10/15(Mon) 23時半頃
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ねー、せっかくお祭りなんだからさ、 いつもと違うお化粧してみないー? はのん、前からお化粧してみたいなーって、 狙ってたんだー。
[せっかく素材はいいのに、損してるなーって。 お姉さんにまかせてみない? って、 はのんはちょいちょいって後輩ちゃんに手招きしたの*]
(204) 2018/10/15(Mon) 23時半頃
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― 文化祭・舞台上 ―
[ 緞帳が下りた薄暗い板の上、 目印をつけた場所に一人だけ立つ。 幕が上がった瞬間、頭ひとつ高い自分に合わせて、 スポットライトが当たる予定だ。 初手の一曲の酷く目立つ瞬間まで、あと一分もない。 本当なら3年の先輩がすべきだろうとも思うが、 弱小吹奏楽部で目立つことが苦手な人が多いからか、 曲編成の際、各務ならやれるだろうと、 もらった役割だった。 いつもの様に軽く安請け合いしたけれど、 『掴みは頑張りますけどー。 次の曲で持ってってくださいよ!』 と、はっぱをかけることも忘れなかった。]
(205) 2018/10/15(Mon) 23時半頃
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